石原さとみ完全ブレークの裏でホリプロが苦悩する「スカウトキャラバン」の不振ぶり

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「石原さとみ カレンダー 2014年」(ハゴロモ)
 現在、フジテレビ系の月9ドラマ『失恋ショコラティエ』に出演中の石原さとみ。彼女はホリプロが主催する「ホリプロタレントスカウトキャラバン」(以下、TSC)出身なのだが、目下、ホリプロ関係者が頭を悩ませているのが、このTSCなのだという。 「TSCは、1976年から新人発掘を目的として行われています。第一回のグランプリの榊原郁恵さんが活躍したことで知名度も上がり、最近では深田恭子さんや綾瀬はるかさん、石原さんが活躍されていますね。ただ、石原さんが受賞したのは12年も前ですから。その後、彼女並みに活躍している人はいません。TSCの歴史を見ても、3~4年にひとりは大物が誕生してるんですけどね」(芸能事務所関係者)  その石原さとみも今年で28歳になり、事務所としてもそろそろ後継者が欲しいところではある。 「昨年、NHK朝ドラ『あまちゃん』に出演した足立梨花が“ポスト石原さとみ”といわれていますが、まだまだでしょう。最近、知名度の上がってきている小島瑠璃子もドラマや映画というよりは、バラエティをメインにしていますからね。そう考えると、この10年くらいは失敗だったのかもしれません。一説によると、このTSCを開催するだけでも数千万円の費用がかかっているそうですから、そろそろ次世代の“エース”が出てこないと、ホリプロも厳しいかもしれません。いつまでも、深キョンや石原さんに頼ってられませんからね」(広告代理店関係者)  榊原郁恵、深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみに続くホリプロの若手スターは出てくるのだろうか――。

事務所は太田、狙い目はSDN? AKB48の芸能界サバイバル術

 人気の絶頂にあるAKB48──。だが、彼女たちは毎年行われる総選挙によって、生き残りを懸けた競争にさらされているのだ。ではそのサバイバルには、どのような"裏"があるのだろうか? 所属プロの実態やオーディション受験者の弁から探ってみたい。 ■関係者や芸能記者への聞き取り取材で作成!! AKB48メンバーが所属する "イケてる"主要芸能プロ ──48人(以上)もいるAKB48メンバーにとって、所属する芸能プロ選びは難しいハズ。そんな彼女たちのために、おせっかいながら、各芸能プロの特徴を調査してみました。
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(絵/師岡とおる)
■メンバーの羨望を集めるツートップを擁す 【1】太田プロダクション [所属メンバー]前田敦子、大島優子、野呂佳代、指原莉乃、北原里英、横山由依 前田と大島の二枚看板が有名。「磯野勉社長の関係者がAKB関連企業にいることもあり、かなり親密な関係。総選挙19位の大型ルーキー横山由依の移籍が内定したときは、あまりの蜜月ぶりが問題となった」(芸能プロ幹部)。また、もともと人気芸人を多く抱え、復活した有吉弘行を筆頭に、セット売りも成功。さらに、創業者の太田泰子副社長(現・磯野泰子)の夫・勉氏が業界の有力者だったこともあり、メンバーにとってかなりおいしい事務所といえるだろう。 ■スーパー媒体担当による鉄壁の守備 【2】ワタナベエンターテインメント [所属メンバー]柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香、佐藤夏希、大家志津香 実際には傘下の「ビスケット」の所属だが、ナベプロといえば名門かつ老舗プロ。「現在仕切っているのは、おなじみスーパーマスコミ担当のO氏。その敏腕ぶり(笑)から、柏木は彼のことを"ボス"と呼ぶほど絶大な信頼を寄せている。その影響か、一時期、よからぬ関係が芸能マスコミで話題になったことも」(芸能記者)。柏木は他事務所メンバーの相談によく乗るそうだが、「それだけ、ナベプロにあこがれを持つメンバーが多い」(同)という話もある。 ■最多人数を擁するも、不安視される内部分裂 【3】プロダクション尾木 [所属メンバー]小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ、渡辺麻友、多田愛佳ほか 渡辺、小嶋、高橋の総選挙上位のメンバーは、今や女優の仲間由紀恵を押しのけ、事務所の"顔"になりつつあるが、最多メンバーを抱えるだけあり、悩みも多いようだ。「もともと、自前でタレントを育てて売り出すのが苦手で、K-POPに手を出すなど、他力本願ノウハウしかない」(芸能プロ関係者)。また、『渡り廊下走り隊7』『ノースリーブス』の両ユニットは「担当者が別々の人間のため、スケジュールの調整が困難。さらに両ユニットをAKBと、独立させて売り出そうとして、主要幹部らが激高した」(レコード会社関係者)とか。
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