ピース・綾部祐二、都内のウイークリーマンションでニート生活?「ビザについて理解してなかった」

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 2017年4月からニューヨークに活動拠点を移すと宣言したピース・綾部祐二。いったんは渡米したものの、すぐに帰国。5月に「女性セブン」(小学館)が都内のドン・キホーテで買い物する姿をキャッチしたかと思えば、7月にも同誌が相方の又吉直樹を含めた友人らと都内で会食する様子を報じた。  さらに、7月31日には品川庄司・品川祐がインスタグラムに「まだいる」「アメリカって遠いね」などのコメントとともに、食事をする綾部の写真を投稿。どうやら綾部は、今なお日本に滞在しているようなのだ。お笑い事情に詳しい芸能関係者が、綾部の現状について明かす。 「綾部さんは表参道の高級マンションに住んでいたんですが、渡米するために3月いっぱいで引き払っています。つまり、本当に4月から完全にニューヨークに移るはずだったということです。しかし、就労ビザがなかなか取得できないので、ひとまず帰国し、現在は都内のウイークリーマンションを借りて、特に仕事もしないでニートのような生活をしているとのことです」  そもそも、アメリカでの就労ビザ獲得がそう簡単ではないということは、少し調べればわかること。本来なら、あらかじめビザを申請しておき、取得できそうな時期を見計らって、アメリカ進出を発表するべきなのだが……。 「単純に、綾部さんの認識が甘かったということのようです。渡辺直美が2014年に3カ月ほどニューヨークに語学留学をしましたが、それと同じようなノリでアメリカに進出できると思ったのではないでしょうか。短期間の語学留学と芸能人として就労ビザを申請するのでは訳が違う。それをまったく理解していなかったと思われます」(同)  とはいえ、綾部が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、曲がりなりにも大手芸能事務所である。アメリカ進出におけるコーディネートくらい、してくれてもいいはずだ。 「吉本も当然ながらサポートはしていますが、マネジャーとてビザの専門家ではないですからね。まさかここまでビザ取得に時間がかかるとは思っておらず、楽観的に、とりあえずアメリカ進出を発表してしまったというのが実際のところでしょう。どうせなら渡辺みたいに、まずは短期留学という形で渡米すればよかったのではないかと周囲は話しています」(同)  そもそも本当に就労ビザが取得できるかどうか怪しいとの話もあるようで、前途多難な綾部のアメリカ進出。マンションを引き払って退路を断ったことを、今ごろ後悔しているに違いない。

ピース・綾部祐二、都内のウイークリーマンションでニート生活?「ビザについて理解してなかった」

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 2017年4月からニューヨークに活動拠点を移すと宣言したピース・綾部祐二。いったんは渡米したものの、すぐに帰国。5月に「女性セブン」(小学館)が都内のドン・キホーテで買い物する姿をキャッチしたかと思えば、7月にも同誌が相方の又吉直樹を含めた友人らと都内で会食する様子を報じた。  さらに、7月31日には品川庄司・品川祐がインスタグラムに「まだいる」「アメリカって遠いね」などのコメントとともに、食事をする綾部の写真を投稿。どうやら綾部は、今なお日本に滞在しているようなのだ。お笑い事情に詳しい芸能関係者が、綾部の現状について明かす。 「綾部さんは表参道の高級マンションに住んでいたんですが、渡米するために3月いっぱいで引き払っています。つまり、本当に4月から完全にニューヨークに移るはずだったということです。しかし、就労ビザがなかなか取得できないので、ひとまず帰国し、現在は都内のウイークリーマンションを借りて、特に仕事もしないでニートのような生活をしているとのことです」  そもそも、アメリカでの就労ビザ獲得がそう簡単ではないということは、少し調べればわかること。本来なら、あらかじめビザを申請しておき、取得できそうな時期を見計らって、アメリカ進出を発表するべきなのだが……。 「単純に、綾部さんの認識が甘かったということのようです。渡辺直美が2014年に3カ月ほどニューヨークに語学留学をしましたが、それと同じようなノリでアメリカに進出できると思ったのではないでしょうか。短期間の語学留学と芸能人として就労ビザを申請するのでは訳が違う。それをまったく理解していなかったと思われます」(同)  とはいえ、綾部が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、曲がりなりにも大手芸能事務所である。アメリカ進出におけるコーディネートくらい、してくれてもいいはずだ。 「吉本も当然ながらサポートはしていますが、マネジャーとてビザの専門家ではないですからね。まさかここまでビザ取得に時間がかかるとは思っておらず、楽観的に、とりあえずアメリカ進出を発表してしまったというのが実際のところでしょう。どうせなら渡辺みたいに、まずは短期留学という形で渡米すればよかったのではないかと周囲は話しています」(同)  そもそも本当に就労ビザが取得できるかどうか怪しいとの話もあるようで、前途多難な綾部のアメリカ進出。マンションを引き払って退路を断ったことを、今ごろ後悔しているに違いない。

出番を飛ばしてもお咎めなし! 志村けんに完全に“ハマッた”千鳥・大悟が特別待遇?

出番を飛ばしてもおとがめなし! 志村けんに完全にハマッた千鳥・大悟への、露骨な特別待遇の画像1
「子は親を選べない」というが、芸能界においては話が違ってくる。親として誰を慕い、誰の傘の下に入るか? それが、今後の芸能人生に大きく影響してくるのだ。どの親を選ぶか、そのチョイスは、若きタレントの腕の見せどころである。  関西芸人・千鳥が取った行動には虚をつかれた。話は、今年3月に放送された特番『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)にさかのぼる。居酒屋を模したセットでのトークコーナーに臨んだ千鳥、特に大悟が、志村に対する熱烈愛を打ち明けたのだ。“変なおじさん”のダンスを踊る際の細部、具体的に言うと「変なお~じさん♪」と腕を前後へ振る時の手首の巻き込み方について言及。「志村さんは、前だけでなく、後ろに手をやった際にも手首を巻き込んでいる」と、志村の笑いを真剣に研究する姿勢を大悟はアピール。結果、それは志村へ存分に伝わり、以降はなんと週4のペースで飲みに誘われるほど大悟は志村にハマった。  ほかの吉本芸人が明石家さんまや松本人志ばかり意識している隙を突き、関東の大物コメディアンである志村の元へ走る千鳥の決断力は際立つ。 ■志村の琴線を知り尽くす大悟  志村は、プライドが高い。ダウンタウンの浜田雅功には気軽に頭を叩かせるものの、一方で「ほかの若い人には叩かせない。そういう雰囲気を出さないもん」と浜田に打ち明けたこともあった。  今まで志村の傘の下にいた芸人といえば、ダチョウ倶楽部の上島竜兵と肥後克広、ハライチの澤部佑、古くは田代まさしや桑野信義などが挙げられるが、そういった芸人らとのフランクとは言い難い縦関係は、少なからず視聴者にも透けて見えた。やはり志村は、きっとそういう人なのだろう。  しかし、千鳥を迎え入れた志村のテンションは、今までのそれとは異なる印象を受ける。関西芸人が相手なだけに、“お客さん”という気分を若干含んでいるのかもしれないが。  7月30日放送の特番『志村けん聞録 ~初夏の鎌倉 元気が出るふれあい旅~』(テレビ朝日系)でも、千鳥が同行している。仕切り役はノブで、一方の大悟は進行の流れをまったく把握しておらず。「大悟は、ただ来てるだけです」(ノブ)と堂々と打ち明けられたというのに、志村のうれしそうな笑顔には一点の曇りもない。  旅を進める中、一行の中央に位置するのは、たいていが志村と大悟。時には千鳥の立ち位置(大悟が左でノブが右)を逆にしてまで、志村の隣に大悟をいさせようとする。  鎌倉宮に立ち寄った際、「かまくらぐう(ぐー)」に掛けて志村が「最初がグー」と冗談を言うと、すかさず「いかりや長介、頭がパー」とかぶせる大悟の態度も、志村の琴線へ触れるには十分。ソツがないし、ツボを心得ている。 ■“志村のお気に入り”大悟のミスに、誰も怒れない  7月25日深夜放送『志村の夜』(フジテレビ系)にも、千鳥は出演。前回の『だいじょうぶだぁ』と同じく居酒屋を模したセットでのトークコーナーに臨んだが、親密の度合いは前回とまるで異なる。 「(顔が)真っ赤な志村さんを何度も見てる!」「寿司屋行って高級クラブ挟んで、寿司屋戻って。どういう飲み方!?」「師匠(志村)は焼酎のロックに、ちょっとだけ水を入れる。これは混ぜたらダメなのよ。だから、一吸いしたら、あとはロック!」と、志村のエピソードを喜々として語る大悟。絆の深まるスピードが尋常じゃないのだ。  そしてトークは、前述の特番『志村けん聞録』の話題へ突入。ロケは1泊2日の予定だったが、長時間を嫌う“志村スケジュール”によって撮影自体は夕方に終了。泊まる必要はまるでなく、酒を目的にした泊まりであることは明らかだ。  これを察する千鳥が抜群だ。「飲むために行ってるから」(大悟)、「肝臓万全の状態で行きますから」(ノブ)と、タレントとしてはどうかと思う決意表明をして志村を喜ばせている。  もちろん、志村との親交は千鳥にメリットをもたらした。ある時、2夜連続で深夜まで飲み続けた志村と大悟。さすがに2日目の夜は大悟も参ってしまい、ホテルで気絶してしまったという。結果、沖縄の劇場の出番に2時間も遅れてしまった。 「何してたんだ!?」と現場で責められた大悟だが、「2夜連続、志村さんじゃ」と理由を話すや、完全にお咎めなしになったというからとんでもない。理由に「志村」の2文字が入れば、誰一人として文句を言わない。逆に「それは行ってこい」という空気になってしまったという。  すごいことだ、これは。劇場の出番を飛ばすミスなど問題じゃない。志村との親交を深めるほうが、優先順位としては上。“志村けんを懐柔する矢”として、吉本が千鳥を公認した証しではないだろうか?  ドリフターズのメンバーとして世に出た志村にしても、関西の若手漫才師が自分に発する「師匠」という響きは新鮮なはず。今までにない喜びを感じているに違いない。 (文=火の車)

自分が好きなものを、いかに人に伝えるか――『有田と週刊プロレスと』という伝え方の教科書

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『有田と週刊プロレスと』公式サイトより
「プロレスとは人生の教科書」  そんな言葉を聞いた時点で、拒否反応を示す人は多いだろう。プロレス好きでもない人にとって、プロレスファンのそういった物言いは圧が強すぎるし、実際に話を聞いたとしても、「ああ、そうですか」としか反応できない。  自分が好きなものを、それに興味がない人に話すのは、とても難しいことだ。  そんな中、冒頭の言葉がキャッチフレーズになっている番組がある。それがAmazonプライム・ビデオで配信されている『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)だ。  番組はその名の通り、くりぃむしちゅー・有田哲平が「週刊プロレス」(ベースボール・マガジン社)を元に語り、その中から人生の教訓を導き出していくというもの。 「だったら、私はプロレスファンじゃないし、結構です」となってしまうのは、あまりにもったいない。  番組は昨年11月からシーズン1が始まり、今年5月まで全25回配信された。それが好評を博し、早くも7月26日よりシーズン2の配信が開始されたのだ。  アシスタントは元AKB48の倉持明日香。小橋建太の大ファンだ。現在のプロレスには詳しいが、昭和のプロレスはそれほど知識がないという。  ゲストは、ピース・綾部や宮澤佐江のようなまったくのプロレス初心者から、武井壮やアンガールズ・田中のように一時期だけプロレスを見ていた人、そしてケンドーコバヤシや水道橋博士のようなプロレスマニアまでさまざま。  もちろん、プロレスマニアがゲストの回は話がスイングして面白いが、何よりも面白いのは、プロレスに対し、あまり知識のない人がゲストの時だ。そんな時、有田の驚異的な解説力が浮き彫りになるのだ。  有田はまず、時系列を簡潔かつ丁寧に説明する。そして、マニアックで激似なモノマネを駆使しながら、表舞台で起こったことはもとより、裏で交わされた話も、あたかも現場にいたかのような臨場感たっぷりに話していく。  最初は、“お仕事”的に話を聞いていたゲストが、徐々に前のめりになり、最後には有田の語り口に魅了され、興奮していく。実際、番組を見終わると、そこで語られたことや試合をネットで検索せずにはいられなくなってしまう。  番組では、最初に有田に封筒が渡される。そこに入っているのは1冊の「週刊プロレス」。どの時期のどんな号が入っているかは、事前に知らされてはいない。その場で見て、それをテーマに語るのだ。  いきなり渡されて語れるというだけでもスゴいが、それだけではない。とかくプロレスファンは、昔であれば「新日本プロレス派」「全日本プロレス派」など思い入れのある団体以外は見ないということになりがちだが、有田は新日、全日、UWF……なんでも見ている。好みに濃度の違いはあったとしても、優劣をつけて語ったりはしない。  そしてなにより、昭和プロレスファンと現在のプロレスファンの断絶がいわれる中、今も現役で見続けているという強みがある。昭和プロレス好きは、最近のプロレスは語れないという人が多いが、有田は最近の「週刊プロレス」がお題でも、難なく解説してみせるのだ。  また、この番組が特異なのは、プロレスを語る番組を作ろうという時、そのテーマをたとえば「長州力」だとか「新日本プロレス」だとか個人や団体、あるいは「長州力vs藤波辰爾」のようなある一戦などにしがちだが、そうではなく1冊の「週刊プロレス」にしたということだ。  日本のプロレスは、独自の進化を遂げた。もちろん、アントニオ猪木やジャイアント馬場をはじめ、プロレスラーや団体運営者の力が大きかったのは言うまでもないが、それとは別の側面から見ると、「週刊プロレス」などのような活字メディアの力が大きかった。  それは「活字プロレス」と呼ばれ、試合だけではなく、その背景や心情などを伝えることで、プロレスに奥行きを生み、ファンの想像力を膨らませていった。いわば、活字メディアがプロレスファンを育てていったのだ。  個人的な話をすれば、僕も「プロレスファン」というよりは「プロレス雑誌ファン」だった。実際の試合を見るよりは、そのレポートやコラム、インタビューなどを読むことが主眼になるという本末転倒な状態にもなった。  けれど、そういうファンが多いからこそ、プロレスは、歴史をひもとき、背景を探りながら「語る」べき対象になったのだ。    だから「週刊プロレス」は、たとえ1冊だけでも、さまざまなことが語れてしまうのだ。その語り部に、全方位のプロレスファンであり、いまだに「週刊プロレス」を毎週読み込んでいるという有田ほど、うってつけな人材はいない。  たとえば、2017年2月22日号をテーマにした回。札幌でのオカダ・カズチカvs鈴木みのる戦が表紙だ。そこには「もう事件はいらない!」という意味深なコピーが添えられている。 「アジャ・コング?」  と、オカダ・カズチカの写真を見て言ってしまうほどプロレスに疎い宮澤佐江を相手に、そのコピーの意味を有田が解説してくのだ。  まず有田は、オカダや鈴木がどんな存在なのか、また現在の新日本プロレスの勢力図を、AKBなどを例えに出しながら、わわかりやすく示していく。その上で、コピーに書かれている「事件」とはどういう意味なのかを語り始める。  それは1983(昭和58)年までさかのぼる。そこで有田がプロレスを見始めるきっかけとなった長州力vs藤波辰爾戦が行われ、初めて長州が藤波を破り、王者となった。そして翌84年2月、札幌で長州vs藤波の再戦が組まれたのだ。選手自身もファンも待ち望んだ試合だったが、入場時に長州が藤原喜明に襲撃を受け、試合が不成立になってしまうのだ。いわゆる「雪の札幌テロ事件」である。 「その後、藤波さんは控室に戻らずに、そのまま雪の街を歩いてパンツ一丁で。記者が追っかけていって『大丈夫ですか、藤波さん?』と。藤波さん、ちょっと泣いてるんですよ。『こんな会社辞めてやる』って言って。それくらい藤波さんはこの試合をやりたくて、(できなかったのが)悲しかったの」 と、有田は現場で見ていたかのように生々しく語り、それ以降、札幌は新日本プロレスにとって「事件が起こる場所」になったということをひもといていく。 「だから、札幌、『もう事件はいらない!』なんです!」と、再び「週刊プロレス」の表紙を見せる有田。  オカダと戦ったのは、長州を襲撃した藤原の直系の弟子筋に当たる鈴木。彼自身も試合前のインタビューなどで「事件」をにおわせていた。だが、「事件」は起こらなかった。 「この日、オカダ・カズチカと鈴木みのるは事件をまったく起こさず、普通に試合をして、めちゃくちゃ盛り上げたんです!」  つまり、現在の新日本は、「事件」に頼らずとも、試合内容そのもので盛り上げることができる。そのことを表現した表紙だった。その短いコピーの中に、それだけの歴史と意味が詰まっていることを、有田は鮮やかに解説するのだ。  好きなものを伝える時、熱すぎても相手は冷めてしまう。逆に冷静に客観視しても、相手は引き込まれない。ならば、どうすればいいのか? そのお手本が『有田と週刊プロレスと』の有田の解説だ。自分の知識をひけらかしたり、自分の好みと物事の優劣とを混同したりは決してしない。いかに相手に伝わるかを第一に考え、提示する情報を取捨選択していく。その上で思い入れを加えることでメリハリが生まれ、話自体が面白く、聞きやすくなる。 「プロレスとは人生の教科書」と番組は言うが、『有田と週刊プロレスと』の有田の語り口こそ、人への伝え方の教科書なのだ。 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

リスク承知でカンニング竹山が松居一代を「病気」と初断定! “新ご意見番”に称賛の声

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『カンニング竹山 単独ライブ「放送禁止2015」』(リバプール)
 芸能界の“新ご意見番”の呼び声高いカンニング竹山に、称賛の声が相次いでいる。竹山は19日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の中で、夫の船越英一郎と泥沼の離婚騒動を繰り広げる松居一代を「病気」だと、初めて断定したのだ。  この日の放送では、同日新たに更新された松居のブログを取り上げ、東京五輪への想いや、動画制作の協力者で結成された「チーム松居」のメンバーを紹介。これに対し、竹山は「病気のおばさんをいじっちゃダメだって。病気なんだから!」と力説したのだ。  続けて「“チーム松居”の人も、カウセリングに連れて行かないとなんにもならない!」「いじっちゃダメ! 本人(松居)喜んじゃってるんだもん」と訴え、連日この問題を取り上げるメディアにも苦言を呈した。  これにスポーツ紙記者は「ほぼすべてのマスコミが、松居さんの様子がおかしいことはわかっていますが、『病気』という直接的な言葉を使用することは控えていた。そこに踏み込んだ竹山さんは、相当な覚悟を持って話したのだと思います」と述べる。  かねて松居はブログで「ビョーキではない」と全否定しているが、船越への執拗な攻撃性をみれば、それが異様であることは疑いようがない。 「彼女は、マスコミ報道やネット掲示板の書き込みをくまなくチェックしている。“病気発言”も、いずれ彼女の目にとまるでしょう。竹山さんは過去に週刊誌で浮気を報じられ、謝罪したことがある。とにかく明るい安村や渡辺謙が猛反発を食らったように、竹山さんも今後、松居さんの攻撃対象になる可能性は十分あります」(週刊誌デスク)  世の中の誰もが思っていたことを、ついに口にした竹山。その代償は大きいかもしれないが、事態は風雲急を告げている。そろそろ“松居劇場”の幕を閉じ、保護に向かうべきではなかろうか?

若手お笑いブーム到来も「フレッシュさ欠ける」「元○○芸人多すぎ」と嘆き……ブレーク必至の「フースーヤ」って誰だ!?

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吉本興業公式サイトより
『エンタの神様』(日本テレビ系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)といったネタ番組のレギュラー放送が終わってから約7年。低迷を極めていた若手お笑い界隈が、2017年に入ってにわかに盛り上がり始めているという。バラエティ番組を手がける放送作家は語る。 「フジテレビが、若手スター芸人を発掘するための番組『新しい波24』を4月にスタートさせたことが大きいです」 『新しい波』は、お笑いスターが8年ごとに生まれるという「お笑い8年周期説」に基づき、若手スターを発掘するべく始まった番組。1992年の『新しい波』ではナインティナインやよゐこなど『めちゃ×2イケてるッ!』のメンバーを発掘。2000年の『新しい波8』では、『はねるのトびら』のメンバーを発掘した。 「08年の『新しい波16』からは『ふくらむスクラム!!』という番組が生まれたんですが、当時ネタ番組ブームの真っ最中で埋もれてしまいました。今回の『新しい波24』はそのリベンジということで、最初から29組のメンバーをそろえて、“ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる”の作戦に出ています」(同)  そして、この『新しい波24』に呼応するかのように、『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)、『にちようチャップリン』(テレビ東京系)など、ブレーク前の若手芸人が多数出演する番組も増えている。 「自分のところからブレーク芸人を生み出したいという既存のバラエティ番組も多くて、若手芸人を多数集める企画が増えていますね。若手のネタ見せやオーディションに駆り出されたりして、結構忙しいですよ」(同)  しかし、最近の若手芸人は、あまりにもフレッシュさに欠けていると嘆きの声も多いのだという。 「10年ほど前のお笑いブームのころに大学生で、そのあと芸人になったような若手が多くて、年齢的にも30歳前後なんですよ。見た目も結構老けていて、全然フレッシュではない。番組としては、勢いがあって元気で体を張れるような芸人を求めているので、正直困ります。あと、何かひとつに特化した芸人のほうが番組に出やすいということもあってか、『元○○芸人』みたいなのが多すぎ。中には肩書だけで、全然詳しくないような若手芸人もいるので迷惑しています」(同)  ちなみに、今後最もブレークしそうな若手芸人は誰なのだろうか? そして、『新しい波24』からスターは生まれるのだろうか? 「現在のフジテレビの状況を見ると、かつての『めちゃイケ』や『はねトび』のような大ヒット番組を作り出せるかというと、かなり厳しいでしょう。ただ、『新しい波24』に出演している芸人から、何組かはブレークできるとは思いますよ。すでに、ブレーク中のゆりやんレトリィバァやカミナリなどはもちろん、賞レースで結果を出している霜降り明星も番組会議ではよく名前が挙がります。そして、最も期待されているのが、ハイテンションなギャグが人気のフースーヤ。一発屋のにおいもしますが、フジテレビがうまく育成すれば、ナイナイのようになれるかもしれませんね」(同)  数々のお笑いスターを生み出してきたフジテレビ。今こそ、腕の見せどころだ。
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トレンディエンジェル・たかしに“夜逃げ”された元カノ芸人の性癖が「ヤバすぎる!」

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 夜逃げしたくなる気持ちが、よくわかった?  7月10日に放送されたバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(Abema TV)に、元メイドで女芸人のわたなべるんるんが出演した。  るんるんといえば、トレンディエンジェルのたかしの元カノで、およそ10カ月間、彼女の家で同棲生活を送っていた過去がある。 「たかしのアキバ好きは有名で、多いときには“週12”ペースで通い、本人も『9年間で2,500回行った』と豪語していたほど。そんな趣味が高じて交際に発展したのが、メイドだったるんるんでした。たかしは彼女の“初めて”を奪った男だそうです」(芸能関係者)  番組ではMCのおぎやはぎ・小木博明から過去の交際について尋ねられると、るんるんは同棲していたたかしに夜逃げされたエピソードを披露。 「早めに帰宅したある日、自宅前に軽トラックが止まっているのを発見。たかしが同棲していた部屋から荷物を運び出している瞬間を目撃してしまったそうです」(芸能ライター)  スタジオは彼女に同情した空気になったが、るんるんのプライベートをよく知る出演者の芸人・川口ゆまの「中身が 本当にヤバいんです! 気持ち悪い」との証言により、スタジオの空気は一変した。 「川口によると、るんるんは興奮するとすぐに失禁し、その報告をいつもしてくるのだとか。たかしに夜逃げされた後、るんるんは2人の夜の行為を形に残しておけばよかったと後悔したそうで、それ以降、別の男性と行為をする際には『ボイスレコーダー回していいですか?』と聞き、今ではすっかり録音癖がついてしまったのだとか」(前出・芸能ライター)  お笑い関係者も、るんるんの“ヤバい素顔”をこう証言する。 「彼女は精神的にモロいタイプ。主食はお菓子で、洗濯が大嫌い。衣服は、臭くなったら洗う。下着は毎日コンビニで買う。そんな彼女にたかしは愛想を尽かして、夜逃げした。しばらくの間はるんるんも未練タラタラで、たかしのTwitterを監視し、渋谷の劇場に出演することを知ると、ストーカーさながら待ち続けたことも。同棲生活でたかしが置いていった水着、下着、靴、プレゼントなどはすべて保管していた」  一方のたかしは昨年秋のテレビ番組で、タレントの菊地亜美の胸をがっつり揉んでいた酒席の様子を、芸人仲間に暴露されている。  そんなセクハラ行為も、るんるんの呪縛から逃れられた反動だったのかも?

“空席祭り”のココリコ遠藤主演映画は、年末『笑ってはいけない』シリーズへの布石か?

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「ネタだろ……」  そんな声がこだまするほど、散々な初日だったようだ。お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が主演する映画『帰ってきたバスジャック』の初日舞台挨拶が8日に行われたが、客席は閑古鳥が鳴いていた。  観客はどんなに見積もっても50人ほどで、これには一緒に登壇した共演者も苦笑い。コワモテ俳優の小沢仁志は「記録的な大雪の中、見に来ていただきまして……」とボケ、主演の遠藤は「ダウンタウンさんにハシゴを外されたんです。もう企画が走りだしていたのに……」と嘆くしかなかった。  同映画の公式Twitterでは「東京初日舞台挨拶にお越し頂きました数少ないお客様! 誠に有難うございました」と、自虐気味に言及した。  そもそも前作の『バスジャック』の時点で、Amazonの検索ランキングが低いことをダウンタウンにイジられていたが……。 「これで続編を作るのだから、製作サイドはトチ狂ったとしか思えません。ただ、ここまでくると、続編製作→大コケまでが1つの壮大なネタではないか? という声も聞こえてきます」とは映画関係者。  遠藤いわく、続編の撮影は3日ほどで、超速で作られたことがうかがえる。お笑い関係者は、暮れの日本テレビの恒例番組『笑ってはいけない』シリーズへの布石と読む。 「ここまで製作側や出演者が『不入り』をウリにする映画も珍しい。この日の舞台挨拶にはテレビの密着がついていたという話もありますし、すべては『笑ってはいけない』シリーズで明らかになるかもしれません」  一方で、スポーツ紙記者からはガラガラの客席を公開したことに「潔い」という声も上がっている。  実は大作映画になればなるほど、初日舞台挨拶には力が入り、事前に「サクラ」を大量投入するケースも珍しくない。過去に宣伝会社から頼まれてサクラを引き受けた40代女性は「スマホにサクラの募集が回ってきて、友達と行きました。メディア取材が行われる舞台挨拶まで座って、謝礼は3,000円ほどでした。ヒマだったし、タダで映画が見られるからいいかなぁと思って応募しました」と語る。  その点、遠藤の主演映画はおそらく、サクラの投入は行っていない。興行成績的には「アウト~!」かもしれないが、いろいろな意味で遠藤はイジられやすいネタをゲットしたようだ。

水道橋博士の“ダウンタウン共演NG”過去告白と、人気芸人たちの「トガリ」の歴史

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水道橋博士のオフィシャルブログより
 浅草キッド・水道橋博士が、キングコング・西野亮廣がMCを務めるインターネット番組『エゴサーチTV』(AbemaTV)に出演し、ダウンタウンと共演しなかった過去を語った。これは「忠臣は二君に仕えず」の精神から、ビートたけしに仕える自分が、ダウンタウンの影響を受けないために共演しないルールを自らに課していたためで、さらに、かつての若手芸人は派閥同士でエレベーターで会わないようにするなど、緊迫したムードが漂っていたと回顧した。 「今のひな壇芸人は、みんなで和気あいあいがデフォルトですが、かつてはお互いが敵であり、ライバルだったのは確かですね。それは同じ事務所であっても同じこと。吉本興業が関東進出のために作った『銀座7丁目劇場』のボス的な存在だった、いわゆる“東京組”の極楽とんぼ・加藤浩次が、ペナルティやロンドンブーツ1号2号をはじめとする後輩芸人に『関西芸人としゃべるな』と厳命していたのはよく知られてた話です」(業界関係者)  東西の共演NGばかりではない。各芸人がそれぞれにトガっており、あの人気芸人も今とはまったく異なるキャラクターだった。 「持ち前の明るさで人気芸人となったアンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也は、まったくしゃべらず、前に出ないことがあえてクール、といった振る舞いを貫いていました。今とは180度違いますよね。ザキヤマの兄貴分だったくりぃむしちゅー(当時は海砂利水魚)の有田哲平も同様です。さらに、イジられキャラとしてブレークしたアンジャッシュの児嶋一哉もしゃべらず、『孤高の天才みたいな感じで行きたかった』と名古屋ローカルのバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ)で暴露し、笑いを誘っていましたね」(同)  今となっては信じられない話だが、ほんの15~20年前にはピリピリ張り詰めたシビアな世界が存在したのだ。 (文=平田宏利)

「ブレーク芸人」大量輩出中のTBSラジオ『ラフターナイト』──その“選球眼”の秘密を聞いた!

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 ひところ、「テレビのネタ番組が減った」とよく言われた。それに伴い、若手芸人がテレビに出る機会が減少した、とも。だが、2015年の『M-1グランプリ』復活あたりから潮目が変わり、深夜にネタ番組が増加。『内村てらす』(日本テレビ系)、『こそこそチャップリン』(テレビ東京系/今年4月より『にちようチャップリン』にリニューアル)、『有田チルドレン』『有田ジェネレーション』(TBS系)、『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)内「お願い!マンピンコン」、『新しい波24』(フジテレビ系)など、各局が活きのいい若手を次々と出演させている。  そんな中にあって、お笑い好きの間で注目度の高いネタ番組が、テレビではなくラジオにある。毎週金曜24時からTBSラジオで放送されている『マイナビLaughter Night』(ラフターナイト)だ。 『ラフターナイト』は15年4月に開始した。毎月40組の芸人がオンエアを争うネタバトルに参加し、観覧客の投票によって20組がオンエアを獲得する。放送後、ホームページで受け付けているリスナー投票と、TBSラジオ・JUNK総合プロデューサーの宮嵜守史氏、『水曜日のダウンタウン』プロデューサー・藤井健太郎氏、『おぎやはぎのメガネびいき』等を担当する放送作家・鈴木工務店氏による番組審査員の審査に基づいて、「月間チャンピオン」が決定する。  当初は毎週土曜日24時から30分間の番組だったが、今年4月から金曜24~25時の1時間枠に拡大。前半30分が5組のネタをオンエア、後半30分が結成6年目のコンビ・空気階段による「空気階段の踊り場」という構成になった『ラフターナイト』がお笑い好きから注目されている理由は、その“選球眼”にある。  歴代月間チャンピオンには、カミナリ、メイプル超合金、相席スタートなどが並ぶ。いずれも『M-1グランプリ』出場前で、ライブに足を運ぶようなお笑いファンにはその実力が知られていたものの、世間的にはまったくの無名だった時期だ。彼ら以外にも、その『M-1グランプリ』をはじめ『キングオブコント』や『R-1ぐらんぷり』ファイナリスト候補と目される若手芸人たちが、月間チャンピオンに輝いている。  コアなお笑いファンを納得させるラインナップは、どのようにして実現しているのか? 同番組を担当する越崎恭平ディレクターに聞いた。
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TBSラジオ『マイナビLaughter Night』の越崎恭平ディレクター
――毎週楽しみに聴いています。毎回出演している芸人さんのラインナップが“的確”すぎて感心するのですが、出場者はどうやって集めているんですか? 越崎恭平氏(以下、越崎) オンエア争奪ライブ自体がオーディションなので、かなり間口を広く受け入れています。ホームページからのエントリー制で、各事務所のマネージャーさんが応募してきますし、フリーランスの芸人さんは自分で送ってきますね。それに加えて、自分がお笑いライブに通って、そこで面白かった人に出場を打診するケースもあります。初めてのメディア出演が『ラフターナイト』という芸人さんも結構いますよ。放送は20組ですが、争奪ライブには40組出られるので、厳選して絞り込んで……ということはしないで済むのが強みですね。 ――ディレクター自らライブに足を運んでいるんですね。確かに、ロビンソンズやエル・カブキ、ヤーレンズなど、ライブシーンで定評のある人が多く出ているな、と思っていました。
越崎 常連になっている芸人さんもいますね。でも、3~4回連続でオンエアを逃していても、出てもらっている人もいます。カミナリも、(所属の)グレープカンパニーの事務所ライブで観て声をかけたんですけど、最初の3~4回くらいは全然オンエアにならなかったんですよ。でもある時、急にドカンとウケて、月間チャンピオンになって。何がそんなに変わったのか、本人たちもあんまりピンと来てなかったみたいですけど(笑)。  テレビのネタ番組だと、やっぱり「ウチの番組から発掘した」と言いたいから、他番組に出ている人にはあまり声をかけなかったりするケースもあるみたいですが、『ラフターナイト』はそのこだわりが全然ないので、テレビで初めて観て面白かった人にも、すぐに連絡してます。もちろん、ウチの番組も最終的にはチャンピオンを決めるので、発掘感は大事なんですが、今のTBSラジオは正直『オールナイトニッポンR』(ニッポン放送)のような若手芸人のお試し枠があるわけではないので、出てもらった人をいっぱい使うという約束はできない。なので、「こういう芸人がいますよ」とお客さんや業界の人に見せる、ショーケースのような役割を果たせればと。 ――それにしても、オンエアを獲得したネタも、テレビだったら放送できないようなギリギリのものが多いように感じます。観覧のお客さんから悲鳴が上がりそうなネタが普通にオンエアされていますし、それで月間チャンピオンになる人もいますよね。それをお客さんが投票で選んでいるというのはすごいと思います。 越崎 ラジオリスナーの方が公開収録に来ているので、ほかのライブ会場と空気が違うというのはあると思います。これは僕たちが操作しているわけでは当然なくて、『ラフターナイト』のお客さんの特性だと思うんですが、コアなネタでもすごく笑っていただけるんですよ。それこそ空気階段も、初めてヨシモト∞ホールで観たときは、客席がシーンとしてたんです。でも面白かったので争奪ライブに呼んでみたら、1回目から大爆笑でした。芸人さんにも、「初めてこのネタでウケました」とよく言われます。本当に毎回温かいお客さんが来てくれるので、ありがたいですね。 ――以前に一度観覧に行ったときは、かなり年齢層が幅広くて、普段若手芸人のライブで見かける客層とはちょっと違うな、と驚きました。 越崎 10代の学生もいるし、年配の方もいますね。アンケートを読むと、「初めて生でお笑いを観た」という人も結構多いです。慣れていない人からすれば、ライブハウスは行きづらいのかもしれません。ラジオの観覧という形であれば来やすいですよね。 ――確かに、高校生がいきなり新宿バティオス(歌舞伎町のライブハウス。よく若手芸人のライブが行われている)に行くのはハードルが高いですもんね。「さすがにこのネタはNG」という線引きは設けているんですか? 越崎 テレビに比べたら相当ユルいと思いますよ。『ラフターナイト』でやったネタを、テレビのオーディションに持っていったらすごく変えられた、という話も芸人さんからよく聞きます。ただ、「ラジオで聴いてわかるように工夫してほしい」というのは事前に伝えていますね。どれだけ面白くても、何が起こっているのかわからないネタは、聴いている人にとってすごくストレスなので。 ――芸人さん側にとっても、自由度が高いのでやりやすそうですね。 越崎 今いちばんスッと出やすい番組だと思ってると思いますよ。テレビだと、ディレクターや作家さんの前でネタ見せをして、後日連絡来なくて落ちて……みたいなのを繰り返しますけど、オンエアになるかは別として『ラフターナイト』は収録にはすぐ出られますから。お笑いライブの関係者の人から「芸人さんたち、楽屋でラフターナイトの話をよくしてますよ」と言われたことがあります。結構力を入れてくれてるんだなぁ、と思えてうれしいですね。それと、TBS局内で収録しているので、普段お客さんが10人くらいのライブハウスに出ている人からすると、すごい気合いが入るそうです。「やっと地上に出てきた感じがします」と。 ――ネタ以外の部分で、番組を作る上でこだわっているところはありますか? 越崎 オンエアには乗らない部分ですが、収録では5組ずつにブロックを分けてネタを披露してもらっていて、その後に5組そろっての告知のコーナーがあるんです。そこを楽しみに来てくれるお客さんも多いし、実際かなりこだわって5組の組み合わせを考えてますね。もちろんコント・漫才・ピン芸とネタの種類のバランスもあるんですが、芸人さんがどういう人なのかわかるように出てもらいたくて。台本もないし事前の打ち合わせもないので、出たとこ勝負ではあるんですが、「このコンビは今は別の事務所だけどNSC(吉本の養成所)通ってたのか。じゃあこの人と同期同士で一緒にしてみよう」とか「この人たち、見た目が似てるな」とか「ツイッターフォローしあってるから実は仲良いのかな」とか、なるべく盛り上がるように設定しています。小森園ひろしさんと、ピーマンズスタンダードの南川さんが高校の同級生だったって情報見つけて組み合わせてみたり、鬼越トマホークの坂井さんとルシファー吉岡さんのスキンヘッド2人で出してみる、とかそれぐらいなんですけど(笑)。 ――「◯◯と△△が実は昔から知り合い」とか、養成所時代の同期・先輩・後輩関係をチェックするのもお笑いファンは好きですよね。 越崎 初めての人にも楽しんでもらいたいのはもちろんですが、お笑いファンにも刺さるように作りたいですからね。「この組み合わせが観られるんだ!」って思ってほしい。 ――今年の4月からは放送枠が拡大になり、後半30分は空気階段の冠番組『空気階段の踊り場』になっていますよね。同じ平日24時台は、火曜がアルコ&ピース、水曜がうしろシティ、木曜がハライチで、圧倒的に知名度のない空気階段がここに並んでいるのはすごい抜擢だと思うのですが。
越崎 2016年のチャンピオン大会で優勝して、その特典として2時間の冠特番『空気階段のRADIO ESCALATOR』を昨年12月に放送したんです。それが好評で、編成部長にも「特番が面白かった」と言ってもらって。『ラフターナイト』の枠拡大に伴って後半30分を誰に任せるか、という話になった時に、「じゃあ空気階段でいこう」と。 ――『RADIO ESCALATOR』は確かに面白かったですが、レギュラーにするのはかなりの冒険だったのでは? と勝手に心配していました。 越崎「やっていいの!?」と正直思いました。相当な思い切りですよね。全然華もないし(笑)。 ――2016年チャンピオン大会にはカミナリも出ていますし、第1回チャンピオン大会(2015年)はニューヨーク、メイプル超合金やANZEN漫才、相席スタートと、その後ブレークした方も多いですよね。ファンとしては、空気階段も同じような勢いで駆け上がってほしいんですが……。 越崎 うーん、どうですかね。もうちょっと時間がかかるんじゃないでしょうか……華もないし、清潔感がないですからね(笑)。 (取材・文=斎藤岬) ●『マイナビLaughter Night』(ラフターナイト) 放送/TBSラジオにて、毎週金曜24~25時 https://www.tbsradio.jp/warai954/index.html 「第3回チャンピオンLIVE」 日時:2017年10月14日 16時開演 場所:ニッショーホール MC:山里亮太、伊東楓(TBSアナウンサー) ゲスト:アルコ&ピース チケット:前売3,500円 イープラス・チケットぴあ・ローソンチケットにて発売中 ●越崎恭平(こしざき・きょうへい) 1987年生まれ。TBSプロネックス所属。現在の担当番組は『爆笑問題カーボーイ』『爆笑問題の日曜サンデー』ほか。