東山紀之がキャスター初挑戦のテレ朝『サンデーLIVE!!』 カギ握るのはヒロド歩美アナ?

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ABC朝日放送「アナアナ~ABC朝日放送アナウンサー」公式ページより
 少年隊・東山紀之が、10月スタートのテレビ朝日系の大型報道・情報番組『サンデーLIVE!!』(日曜午前5時50分~8時30分)で、初めてキャスターを務める。  現在、同局の日曜朝はアニメ、特撮モノ、2時間ドラマなどを放送し、他局とは一線を画している。一方、ほかの民放局は、主に報道・情報番組に力を入れている。中でも、日本テレビ系『シューイチ』(午前7時30分~9時55分)、TBS系『サンデーモーニング』(午前8時~9時54分)は常時視聴率2ケタを取る人気番組で、『サンモニ』に至っては、15%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を超える回もあるほど。  フジテレビ系『新報道2001』(午前7時30分~8時25分)、NHK総合『NHKニュース おはよう日本』(午前7時~7時45分)を含め、他局の報道番組と一部放送時間が重なる『サンデーLIVE!!』は、よほどオリジナリティを出していかないと視聴率面で苦戦を強いられることになりそうだ。  そこで、キャスター業は“素人”といえる東山のサポート役が重要になってくる。東山を支えることになった局アナは、テレ朝の小木逸平アナ、系列のABC・朝日放送のヒロド歩美アナ、名古屋・メ~テレの濱田隼アナの3人。番組自体が、テレ朝、朝日放送、メ~テレの共同制作とあって、各局から一人ずつ選抜された格好だ。  小木アナは1998年入社のベテランで、現在は『ワイド!スクランブル』第2部、土曜朝の『週刊ニュースリーダー』に出演。これまでも『サンデースクランブル』『スーパーJチャンネル』などを担当してきた報道一筋の実力派だ。経験豊富とあって、キャスター初挑戦の東山にとっては頼もしいサポート役になりそう。ただ、実績がある割には、人気やネームバリューの点ではイマイチで、その辺は難点。  紅一点となるヒロドアナは、朝日放送イチ押しの4年目の若手女子アナ。父親が日系オーストラリア人三世、そして母親は日本人で、キュートなルックスが魅力。『熱闘!甲子園』のキャスターや、『朝だ!生です旅サラダ』、スペシャル番組『芸能人格付けチェック』といった全国ネット番組も担当しているとあって、地方局アナながら知名度はそこそこある。熱狂的な阪神タイガースファンで、同局の『虎バン』にも出演。昨年10月には、阪神・藤浪晋太郎投手との熱愛が報じられたこともあった。  濱田アナは2013年4月に静岡放送に入社するも、15年5月に退社。同6月にメ~テレに転職した移籍組。慶應義塾大学出身のさわやか系イケメンで、現在は情報番組『デルサタ』やスポーツ中継を担当。全国ネット番組には初めての出演となるため、即戦力にはほど遠い。 「しっかりした報道番組を作る上で、小木アナの存在は大きいでしょうが、視聴率となると疑問符がつきます。そうなると、やはりヒロドアナの人気に期待するしかないのでは? ついこの間まで、古田敦也とのコンビで『熱闘甲子園』に出演していたばかりですし、『サンデーLIVE!!』で大化けしてくれれば、“ヒロド見たさ”の視聴者が増えて、視聴率も上がっていくのではないでしょうか。東山の人気だけでは、激戦区の時間帯では、なかなか数字は取れないと思われます」(テレビ誌関係者)  朝日放送の先輩女子アナでは、赤江珠緒アナがテレ朝の『スーパーモーニング』を担当してブレーク。その後、フリーに転身して、売れっ子となった例がある。ヒロドアナが、その例にならうように全国的な人気を獲得すれば、『サンデーLIVE!!』も注目を集めるだろう。 (文=田中七男)

「君はもう丸裸だ」悪女・元子に逆風吹き荒れ、原作超えの面白さ!『黒革の手帖』第6話

「君はもう丸裸だ」悪女・元子に逆風吹き荒れ、原作超えの面白さ!『黒革の手帖』第6話の画像1
テレビ朝日系『黒革の手帖』番組公式サイトより
 ミステリー小説界の巨匠・松本清張が生み出した悪女を武井咲が演じるドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第6話が24日に放送され、平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2ケタ割れ目前となってしまいました。  さて、まずはこれまでのあらすじを少し。派遣社員として働いていた銀行員時代に“黒革の手帖”に脱税者の情報を記し、それを脅しのネタに銀行から1億8千万円を横領した原口元子(武井咲)。その資金を元手に銀座でクラブ・カルネを開店し、“銀座で1番若いママ”として脚光を浴びます。  しかし、話題になったのは最初だけ。次第に収益が細り始めてしまうのです。そんな時、銀行員時代の同僚・山田波子(仲里依紗)と再会。地味ながらも気立ての良い波子を雇うことに決めます。  最初は軽いバイト感覚だった波子ですが、すぐに夜の女としての頭角を現し売れっ子に。それと共に自我が強くなり、常連客の楢林クリニック院長・楢林謙治(奥田瑛二)をパトロンに自分の店をもつと言い出します。それもカルネと同じビルに。この裏切り行為に対して元子は、楢林の愛人・中岡市子(高畑淳子)を味方につけ反撃開始。楢林の脱税行為を税務署に密告すると脅し、波子への出資を止めさせるのです。  出る杭を見事に打った元子は、今度は自分が出る杭になることを承知で、3億円で売りに出ている銀座で1番のクラブ・ルダンを購入することを計画。その資金を得るため、クラブの常連客で大手予備校の理事長をしている橋田常雄(高嶋政伸)をターゲットに選びます。  橋田が自分と肉体関係を結びたがっていることを知る元子は、ホテルに呼びつけられた際、カルネの新人ホステス・島崎すみ江(内藤理沙)を身代わりとして行かせます。そして、橋田が裏口入学を斡旋して裏金を得ている証拠となるデータを盗ませるのです。  そのデータを脅しのネタに、橋田が2億円で購入したばかりの料亭・梅村を2千万円で買い取ることに成功した元子は、梅村とカルネを売りに出せば3億円が手に入ると算段。ルダンの売り主・長谷川庄治(伊東四朗)に会いに行き、手付金として5千万円を渡したところで前回は終了となりました。  今回は元子が長谷川とルダン売買の契約を正式に交わすシーンからスタート。前回、仮に2週間以内に残りの2億5千万円を支払えない場合、1億円の違約金が発生するという条件を言い渡された元子ですが、さらにカルネも譲渡しなければならないというシビアな条件を付け加えられてしまうことに。しかし、何としてもルダンを手に入れたい元子はこれを承諾してしまうのです。 梅村とカルネを売却できれば、確実に3億円が手に入る。そう自分に言い聞かせ心を落ち着かせる元子ですが、不動産屋からの連絡によって梅村の名義変更がなされてないことが発覚。慌てて橋田に会いに行くのですが、そこで橋田から、すみ江が盗んだデータは偽物であったことを告げられ、さらに梅村を手渡す気はないと強気で突っぱねられてしまいます。  2億円を手に入れる手立てを失い、さらには黒革の手帖を何者かに盗まれてしまい、途方に暮れてしまう元子。長谷川と懇意にしている安島富夫(江口洋介)に泣きつき、なんとか違約金なしでの契約破棄を取り次いでもらいます。  安島のお陰で手付金5千万円を失っただけで済んだと安心した元子ですが、カルネを譲渡するという違反契約はそのままだったことが発覚。何もかも失ってしまう危機にさらされたところで今回は終了となりました。  さて、感想。これまでは黒革の手帖を脅しの武器に有力者たちから金を奪いまくってきた元子ですが、今回は逆風が吹き荒れる展開となりました。それもこれも、政財界のフィクサーである長谷川とルダンの売買契約を結んでしまったから。裏社会にいくつもの太いパイプがある長谷川によって、安島いわく「君はもう丸裸だ」と、これまでの悪事はすべて暴かれてしまったのです。  そして、これまで元子に泣かされた面々が長谷川の元に集結。譲渡されたカルネの新しい支配人には、元子が大金を横領した銀行で次長を務めていた村井亨(滝藤賢一)が就任し、新しいママには波子が収まることになったのですが、いずれも原作を凌駕するほどにキャラが濃いため次回からの展開が楽しみ。その2人に負けず劣らず強烈な個性を放つ橋田や楢林、市子も元子に復讐をするべく鼻息を荒くさせていますから、ますます目が離せません。  そんなアクの強い顔ぶれが揃う中、頼みの綱である黒革の手帖を奪われてしまった元子。「どうして、バックアップ取っておかなかったの?」と突っ込みたくなりましたが、それも後の祭り。ただ、次回の予告篇ではその手帖に代わる切り札があるとのことで、果たしてどんな展開になっていくのか楽しみです。 (文=大羽鴨乃)

連ドラ主演は時期尚早だった!? 山崎育三郎のテレ朝『あいの結婚相談所』大爆死で……

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テレビ朝日『あいの結婚相談所』番組公式サイトより
 ちまたでは、真木よう子主演のフジテレビ系連続ドラマ『セシルのもくろみ』の低視聴率ぶりが話題となっているが、山崎育三郎主演の『あいの結婚相談所』(テレビ朝日系/金曜午後11時15分~)もまた、壮絶な爆死を遂げている。 「金曜ナイトドラマ」枠で放送されている同ドラマは、元動物行動学の准教授・藍野真伍(山崎)が所長を務める結婚相談所が舞台。入会金200万円、会員は恋愛禁止をうたいながら成婚率は100パーセント。藍野は元動物行動学者の知識を生かして、依頼者に適した相手を紹介するというストーリー。劇中で山崎が披露する得意の歌とダンスも“売り”になっている。ヒロインは高梨臨で、そのほか中村アン、前田美波里、鹿賀丈史、山賀琴子、中尾暢樹らが出演している。  初回は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、かろうじて5%を超えたが、その後は3.6%→3.3%と爆死が続き、18日オンエアの第4話も横ばいの3.3%と振るわなかった。ここまでの平均は3.8%と苦戦が続いている。  深夜帯ながら、毎クールそこそこの視聴率を取ってきた同枠ドラマ。2016年以降で見ると、栗山千明主演『不機嫌な果実』が7.7%、TOKIO・松岡昌宏主演『家政婦のミタゾノ』も7.7%と高視聴率をマークするなど、存在感を発揮してきた。“低視聴率女優”と揶揄される剛力彩芽が主演した前クールの『女囚セブン』でさえ、5.5%を記録しており、『あいの結婚相談所』の不振はひときわ目立っている。  山崎はもともとミュージカル界のトップスターとして活躍してきたが、14年に研音に移籍したことをきっかけに、本格的にテレビドラマに進出。その端正なルックスと演技力を武器に、『下町ロケット』(TBS系)、『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)、『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系)、『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)、『あなたのことはそれほど』(TBS系)などに立て続けに出演し、名バイプレーヤーとして評価を高めてきた。そして今回、初めての連ドラ主演となったが、山崎では力不足だったのか? 「演技派ですが、まだテレビドラマの世界では脇役にすぎません。まずは、ゴールデン・プライム帯の準主役あたりで存在感を示して、確固たるポジションを確立するのが先決だったのでは? その意味では、時期尚早といえなくもないでしょう。ゲストには小沢真珠、釈由美子、内山理名、谷村美月といった、そうそうたるメンバーが出演していますし、テレ朝的には、この低視聴率は大きな誤算だったと思われます。それに、『下町ロケット』以降、毎クールのように連ドラに出演して、視聴者も食傷気味になっていたのでは?」(テレビ誌関係者)  この調子でいけば、『あいの結婚相談所』は平均5%を下回りそうな気配。深夜帯とはいえ、人気ドラマ枠だけに、なんとかここから巻き返してほしいものだが……。 (文=田中七男)

テレ朝、ジャニーズとズブズブの関係へ……東山紀之に続き、玉森裕太と小山慶一郎が連ドラ出演

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 テレビ朝日とジャニーズ事務所が、ズブズブの関係へ突入しそうな気配だ。  同局では、現在放送中の「水9」ドラマ『刑事7人』シーズン3で主演を務めている東山紀之が、10月スタートの大型報道情報番組『サンデーLIVE!!』(日曜午前5時50分~)で初のメーンキャスターに起用されることが決定済み。  それに続くように、10月期の連続ドラマ『重要参考人探偵』(金曜午後11時15分~)で、Kis-My-Ft2・玉森裕太が主演、NEWS・小山慶一郎が2番手で出演することがわかった。  同ドラマは、「月刊フラワーズ」(小学館)で連載されている絹田村子氏の同名漫画が原作。玉森演じる、なぜかいつも死体の第一発見者で重要参考人になってしまうモデルの弥木圭(まねき・けい)が、小山慶、古川雄輝扮するモデル仲間とともに殺人事件を痛快に解決していくコメディーミステリーだという。  玉森は2013年1月期の同枠に『信長のシェフ』で主演し、深夜帯ながら平均10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。翌14年7月期には木曜20時枠に昇格し、シーズン2がオンエアされたが、平均7.3%と惨敗。その後、15年10月期に深夜ドラマ『青春探偵ハルヤ~大人の悪を許さない!~』(日本テレビ系)で主演したが、平均4.3%と振るわなかった。今作は同ドラマ以来、2年ぶりの連ドラ主演となる。また、報道番組『news every.』(日本テレビ系)でメーンキャスターを務めている小山にとって、連ドラ出演は12年1月期『ラッキーセブン』(フジテレビ系)以来だ。 「テレ朝では、東山の報道キャスター起用が決まってほどなくして、香取慎吾が司会を務める『SmaSTATION!!』の9月いっぱいでの終了を発表しました。ジャニーズはその後枠に、玉森と小山を送り込むことにしたわけです。さらに、来年早々には、フジテレビで暗礁に乗り上げている木村拓哉主演ドラマの制作がプランされています。ゴールデン進出後、低視聴率に苦しんでいる『中居正広のミになる図書館』を切ることもできないでしょう。ジャニーズの猛プッシュで、ますますズブズブの関係となる可能性も十分です」(テレビ関係者)  ジャニーズの攻勢を受け入れるテレ朝は今後、ジャニーズを退所する元SMAPメンバー香取、草なぎ剛、稲垣吾郎とは距離を置くことになりそうだ。 (文=田中七男)

テレ朝、ジャニーズとズブズブの関係へ……東山紀之に続き、玉森裕太と小山慶一郎が連ドラ出演

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 テレビ朝日とジャニーズ事務所が、ズブズブの関係へ突入しそうな気配だ。  同局では、現在放送中の「水9」ドラマ『刑事7人』シーズン3で主演を務めている東山紀之が、10月スタートの大型報道情報番組『サンデーLIVE!!』(日曜午前5時50分~)で初のメーンキャスターに起用されることが決定済み。  それに続くように、10月期の連続ドラマ『重要参考人探偵』(金曜午後11時15分~)で、Kis-My-Ft2・玉森裕太が主演、NEWS・小山慶一郎が2番手で出演することがわかった。  同ドラマは、「月刊フラワーズ」(小学館)で連載されている絹田村子氏の同名漫画が原作。玉森演じる、なぜかいつも死体の第一発見者で重要参考人になってしまうモデルの弥木圭(まねき・けい)が、小山慶、古川雄輝扮するモデル仲間とともに殺人事件を痛快に解決していくコメディーミステリーだという。  玉森は2013年1月期の同枠に『信長のシェフ』で主演し、深夜帯ながら平均10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。翌14年7月期には木曜20時枠に昇格し、シーズン2がオンエアされたが、平均7.3%と惨敗。その後、15年10月期に深夜ドラマ『青春探偵ハルヤ~大人の悪を許さない!~』(日本テレビ系)で主演したが、平均4.3%と振るわなかった。今作は同ドラマ以来、2年ぶりの連ドラ主演となる。また、報道番組『news every.』(日本テレビ系)でメーンキャスターを務めている小山にとって、連ドラ出演は12年1月期『ラッキーセブン』(フジテレビ系)以来だ。 「テレ朝では、東山の報道キャスター起用が決まってほどなくして、香取慎吾が司会を務める『SmaSTATION!!』の9月いっぱいでの終了を発表しました。ジャニーズはその後枠に、玉森と小山を送り込むことにしたわけです。さらに、来年早々には、フジテレビで暗礁に乗り上げている木村拓哉主演ドラマの制作がプランされています。ゴールデン進出後、低視聴率に苦しんでいる『中居正広のミになる図書館』を切ることもできないでしょう。ジャニーズの猛プッシュで、ますますズブズブの関係となる可能性も十分です」(テレビ関係者)  ジャニーズの攻勢を受け入れるテレ朝は今後、ジャニーズを退所する元SMAPメンバー香取、草なぎ剛、稲垣吾郎とは距離を置くことになりそうだ。 (文=田中七男)

「東京五輪で100歳」の内海桂子だけじゃない! 悲喜こもごもの芸能界“年齢サバ読み”事情

「東京五輪で100歳」の内海桂子だけじゃない! 悲喜こもごもの芸能界年齢サバ読み事情の画像1
マセキ芸能社オフィシャルサイトより
 人気漫才コンビのナイツが『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、師匠の内海桂子について語った。内海は1922年生まれの95歳。今も舞台に立つ現役の芸人だが、2020年の東京オリンピックに合わせてサバ読みを始めたという。20年にちょうど100歳になるように、最近は「そういや97かな」と発言するなどサバを読んでいると塙が披露し、笑いを誘った。  内海の例は極端としても、芸能界においては年齢サバ読みは珍しくない。まず多いのは、女性芸能人が若くサバを読むパターンだろう。 「有名どころでは、4歳サバ読みをしていた三井ゆり、3歳サバ読みをしていた夏川純、2歳サバ読みの手島優などがいますね。安西ひろこも、1歳サバ読みしていました。安西は友人に会いたいために、芸能人年齢と本当の年齢の二度、成人式に参加したことで話題となりました」(芸能記者)  サバ読みは、女性芸能人ばかりではない。男性芸能人にもいる。こちらは若く見せるというよりは、比較的“帳尻合わせ”のサバ読みが多いようだ。 「ザ・ドリフターズのメンバーだった荒井注は1928年生まれですが、6歳若くサバを呼んでいました。これはリーダーのいかりや長介が31年生まれのため、“リーダーよりメンバーが年上では都合が悪い”ということでそうなったそうです。『ゲッツ!』のギャグで根強い人気のダンディ坂野は、ブレーク時に4歳のサバ読みが発覚。もともと芸人を志したのが26歳と遅く、人力舎のお笑い養成所であるスクールJCAを“留年”するなど苦労人のため、年齢を少しでも若く見せたかったのでしょう」(同)  芸能界において、多少のサバ読みはなかば常識であるといえる。これからも新たなエピソードが登場しそうだ。 (文=平田宏利)

「東京五輪で100歳」の内海桂子だけじゃない! 悲喜こもごもの芸能界“年齢サバ読み”事情

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マセキ芸能社オフィシャルサイトより
 人気漫才コンビのナイツが『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、師匠の内海桂子について語った。内海は1922年生まれの95歳。今も舞台に立つ現役の芸人だが、2020年の東京オリンピックに合わせてサバ読みを始めたという。20年にちょうど100歳になるように、最近は「そういや97かな」と発言するなどサバを読んでいると塙が披露し、笑いを誘った。  内海の例は極端としても、芸能界においては年齢サバ読みは珍しくない。まず多いのは、女性芸能人が若くサバを読むパターンだろう。 「有名どころでは、4歳サバ読みをしていた三井ゆり、3歳サバ読みをしていた夏川純、2歳サバ読みの手島優などがいますね。安西ひろこも、1歳サバ読みしていました。安西は友人に会いたいために、芸能人年齢と本当の年齢の二度、成人式に参加したことで話題となりました」(芸能記者)  サバ読みは、女性芸能人ばかりではない。男性芸能人にもいる。こちらは若く見せるというよりは、比較的“帳尻合わせ”のサバ読みが多いようだ。 「ザ・ドリフターズのメンバーだった荒井注は1928年生まれですが、6歳若くサバを呼んでいました。これはリーダーのいかりや長介が31年生まれのため、“リーダーよりメンバーが年上では都合が悪い”ということでそうなったそうです。『ゲッツ!』のギャグで根強い人気のダンディ坂野は、ブレーク時に4歳のサバ読みが発覚。もともと芸人を志したのが26歳と遅く、人力舎のお笑い養成所であるスクールJCAを“留年”するなど苦労人のため、年齢を少しでも若く見せたかったのでしょう」(同)  芸能界において、多少のサバ読みはなかば常識であるといえる。これからも新たなエピソードが登場しそうだ。 (文=平田宏利)

「帰らせないよぉ」性獣・橋田がふたたび暴走も元子の目力が制す!『黒革の手帖』第5話

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テレビ朝日系『黒革の手帖』番組公式サイトより
 脱税者の情報を記した“黒革の手帖”を脅しの武器に、武井咲が銀座で暗躍する悪女役を演じるドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第5話が17日に放送され、平均視聴率10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.3ポイント減らしましたが、何とか2ケタ台には踏みとどまりました。  さて、まずは前回のあらすじを少し。銀座で1番のクラブ・ルダンが3億円で売りに出されているというウワサを耳にして以来、原口元子(武井咲)は何がなんでも手に入れたいと切望します。現在経営しているクラブ・カルネを売りに出せば1億円が手に入る。残りの2億円をカルネの常連客で大手予備校の理事長を務める橋田常雄(高嶋政伸)から奪い取ろうと画策するのです。  元子の目当ては最初、橋田が裏口入学を斡旋して得た巨額の脱税金だったのですが、神楽坂にある料亭・梅村を2億円で購入し、転売して5千万円の利益を得ようと計画していることを知り、それを横取りするプランを立てます。  その計画の相棒として元子は、カルネに転職してきたばかりの島崎すみ江(内藤理沙)を選びます。ホテルに来いと強引に迫る橋田の元へ、100万円の報酬ですみ江を身代わりに行かせ、橋田が斡旋している裏口入学者のデータを盗ませることに成功。そこで前回は終了となりました。  さて、ここからが今回の話。橋田が梅村を2億円で購入したという情報を得た元子は、脱税と裏口入学斡旋の情報を週刊誌に売りつけると脅し、橋田から梅村を2千万円で買い取ることに成功。梅村とカルネがまだ売れていないにもかかわらず、性急にもルダンの売り主・長谷川庄治(伊東四朗)の元へと向かいます。そして、半月以内に総額3億円を用意できなければ、1億円の違約金が発生するというシビアな契約にその場で応じてしまうのです。  その交渉の場に居合わせた、カルネの常連客で故・国土交通大臣の秘書をしていた安島富夫(江口洋介)が閉店後のカルネに現れ、政財界のフィクサーである長谷川の恐ろしさを説き、契約を取りやめるように助言してきます。しかし、元子はまったく聞き耳もたず。逆に、自身が選挙で有利になるため、お世話になった故・大臣のスキャンダルをリークして、その夫人・若槻貴子(長野里美)の選挙出馬を辞退させた安島の腹黒さの方が恐ろしいと指摘して追い返すのです。  夢の実現に向けて意気揚々となる元子ですが、銀座の街中でふと足を止めて“暗闇”を見つめ、「誰かが私を飲み込もうとしている」と不吉な予感を抱いたところで、今回は終了となりました。  さて、感想。前回の放送で元子と橋田が一緒に梅村を訪れた際、酔いの回った橋田が突如として「愛が欲しいんだ!」と元子に抱きつき、強引に押し倒すシーンについて筆者は「唖然とした」と書いたのですが、今回も同じようなシーンがありました。しかも今回は白昼堂々と理事長室で。逃げようとする元子に対して「帰らせないよぉ」とドアの前に立ちはだかり迫るのですが、時間と場所を問わず襲いかかる様はまさに性獣のようでした。  そして、そんなインパクトのある演技をする高嶋に対して、まったく引けを取っていない武井は見事。声を低めに抑えてのセリフ回しは若干、単調に思えてきましたが、それを補って余りあるほどに目力が凄い。性獣と対峙しても負けない迫力がありました。妖艶な美しさも回を重ねる毎に増し、悪女役をものにしている感があります。  また、今回は安島が、スキャンダルをリークして恩人を裏切るという、利己的な本性をあらわした重要な回にもなりました。同ドラマにおいて重要な役割を担いながらも他の脇役たちのキャラが濃すぎるため、今までは存在感が薄かった安島ですが、ようやくキャラが立ち始めた印象です。  しかし気になるのは、原作では元子と安島が恋仲になるという点。いくら武井が実年齢よりも大人びて見えるとはいえ、親子ほどに年齢差がある江口が相手では無理が生じてしまうのではないでしょうか。視聴者からの批判も殺到しかねません。とはいえ、原作では肉体関係を結んで元子が妊娠。それがクライマックスに向かい重要な設定となるだけに、次回あたりから深い関係へと踏み入っていくことになるのか、あるいは原作を無視するのか。そんなところも見どころになってくると思います。  その次回ですが、これまでは黒革の手帖を武器にトントン拍子で欲しい物を手に入れてきた元子に対して、被害者たちが一斉に復讐を開始。仲里依紗や高畑淳子ら濃いメンツが再登場するということで、波乱必至の展開が期待できそうです。 (文=大羽鴨乃)

マツコ・デラックスへの“忖度”で……? 女子アナ界から「カラコン使用者」が大激減中!

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 最近、女子アナの間でカラーコンタクトレンズを着用しなくなった者が多いという。ある女子アナは、今年の春ごろまでブラウン系のカラコンを着用して番組に出演していたが、現在はまったく使用しなくなっており、「同様の女子アナはほかにも多数いる」とテレビディレクター。  きっかけはタレントのマツコ・デラックスが4月、バラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、久保田直子アナウンサーのカラコン着用を批判したことだという。番組では久保田アナが黒目を大きく見せるためのカラコンを着用していることについて、マツコが「もう年なんだから、やめたほうがいいよ」と批判。久保田アナは「黒目が小さくて、取ると別人になってしまう。裸は見せられても、コンタクトを取った顔は見せられません」と説明し、抵抗したが、マツコは有吉弘行とともに「カラコンの目はウソの目」「カラコンババア」とさらに追い込んだ。  これには視聴者の間で議論が起こり、ネット上で「30代女性のカラコンはアリかナシか」の賛否両論が噴出。そこに元TBSの小島慶子アナが「誰がカラコン入れようと勝手じゃない?年齢がどうとか、ただの嫌がらせじゃない?ドン引き...」「なんで年齢を理由に人前で批判するの。それ、普通にやったらいじめだよ」(原文ママ)とTwitterで参戦していた。  前出ディレクターによると「番組スタッフの間でも、久保田アナに同情的な声が多かった」という。 「中には『マツコだって、40代のオッサンのくせに女装しているじゃないか!』と言う人もいましたね。久保田さんは以前からカラコン着用を公言していて、それもファッションアイテムではなく、先天的に黒目が小さい症状によるもの。これは厚生労働省が薬事法の対象にもしている医療用のもので、そこを中傷するのは、同じ悩みを持つ人たちを傷つけることにつながる」(同)  ただ、局内での久保田アナへの同情論は彼女の人柄も影響していたようで、同僚の男性アナウンサーもこう言っていた。 「テレ朝の女子アナの多くは、他局の30代前後でフリーになってしまう“アイドルもどき”とは違います。久保田アナも、ちゃんとニュース原稿も実務もこなす人で、それをまるでおバカタレントと同じいじり方をされたのは不快でした。彼女は下請け制作会社の番組スタッフが退職したときにも涙をこぼしながら感謝の品を渡したような人なので、なおさらです」  しかし、そんな同情論は局外にまで広がらなかった。 「この問題が大きくなると、番組自体に批判が集まってしまう可能性があった。それに、マツコさんは視聴率の取れる人気タレントですから、誰も反論できないですよ。正直、カラコン女性よりも、超肥満体の女装オッサンのほうがよっぽど少数派なはずなんですけどね」(前出ディレクター。)  そんな事情からマツコの発言が優勢に見えたままになり、それを気にしてカラコンを外す女子アナが急増したのだという。  もっともマツコの場合、毒舌による女子アナいじりは定番ともいえる芸風であり、番組を盛り上げようとしての発言だったことは明らか。久保田アナが食い下がったのも、場を温めるプロの仕事ではあった。  そういう意味では、ひそかにカラコンをやめてしまった女子アナたちの存在はマツコへの“忖度”の結果なのかもしれない。 (文=片岡亮/NEWSIDER)

不振の日テレ・土曜ドラマに強力なライバル出現! テレ朝、ナスDの『陸海空』の放送枠が「土10」に決定

不振の日テレ・土曜ドラマに強力なライバル出現! テレ朝、ナスDの『陸海空』の放送枠が「土10」に決定の画像1
部族アースインスタグラム(@chikyu_buzoku)より
   不振が続く日本テレビの土曜ドラマに、10月から強力なライバルが出現することになった。先にプライム帯昇格が発表された『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系/火曜午後11時15分~)の放送枠が、「土10」に決定したからだ。  長年にわたって「土9」枠で放送されていた日テレの土曜ドラマだが、今春の改編で『嵐にしやがれ』と放送時間が入れ替わり、「土10」に移動した。これにより『嵐にしやがれ』は2ケタ台をキープして、絶好調。片や土曜ドラマはというと、4月期のKAT-TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』は全話平均9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタに乗せられず。今期の関ジャニ∞・錦戸亮主演『ウチの夫は仕事ができない』も初回こそ11.2%だったが、以後、9.1%→8.5%→9.4%→8.0%と低調。時間帯が移動してから、2期連続で苦戦をしいられている。 『陸海空』は、「部族」「ミステリー」「豪華客船」「釣り」「ドローン」と5つの視点で地球を一周する冒険バラエティ。中でも、現地部族に潜入取材する「部族アース」は、ナスDこと友寄隆英ディレクターの破天荒さで話題沸騰。同企画に出演中のお笑いコンビ・U字工事をしのぐ人気となった。同番組は、7月2日には『大アマゾンSP』と題してゴールデン帯に進出し、日テレ系『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』という強力な裏番組を敵に回しながら、9.6%と大健闘。テレ朝はこれに自信を深め、番組スタートからわずか半年にしてプライム帯昇格を決めた。  10月期の日テレ・土曜ドラマは、嵐・櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』で、さすがに亀梨や錦戸主演ドラマよりは数字を取りそうだが、油断していると、“時の人”のナスDに足下をすくわれかねない。  ただ、プライム帯進出にあたって、『陸海空』に弱点がないかというと、決してそうではない。 「『陸海空』で視聴者に支持されているのは、ナスDの『部族アース』と、ハーバード大学院卒、CIA内定者の経歴を持つインテリタレント・REINAが豪華客船の上級客室に入り込む『豪華客船アース』だけ。8月8日の放送では、不人気の『ミステリーアース』と『ドローンアース』が流されましたが、タレントのネームバリューも低く、企画的にも、とてもプライム帯で通用するとは思えません。数字を取ろうと思ったら、企画を練り直して、毎週なんらかの形でナスDを登場させるしかないでしょうね」(テレビ誌関係者)  いずれにせよ、日テレにとって、ナスDは厄介な存在となるのは必至のようだ。 (文=田中七男)