4月にトークバラエティ番組としてスタートした『美女たちの日曜日』(テレビ朝日系/日曜10時~11時45分)が、わずか1クールで打ち切りとなることがわかった。司会を務めるヒロミが、24日のブログで「28日の放送で最終回なんだ」と明かした。 当初、「美女たちがしゃべりまくる女子会トーク・バラエティー」をうたっていた同番組は、加賀まりこや研ナオコ、小島慶子、道端アンジェリカなどのアクの強い女性タレントや、新山千春、三船美佳、西山茉希といったスキャンダラスなママタレら10名以上が、スタジオに集結。セクハラ問題や、“ママカースト”といったテーマについて、毒舌を交えながら意見を交わす内容であったが、5月中旬頃からスタジオパートが減り始め、次第にヒロミが自身の趣味であるガーデニングや、アウトドアをレクチャーするロケコーナーが中心に。 最近はスタジオパートが完全になくなり、ヒロミがホスト役を務めるアウトドア&旅番組に様変わり。14日放送の最新回では、ヒロミ、パンサー・向井慧、哀川翔、スギちゃん、有賀さつき、ダレノガレ明美の6人が、静岡県の初島でアスレチックや、海釣りを体験する様子が放送された。 「1クールのうちに、ここまで大胆に変貌した番組は記憶にありません。テレ朝は、4月の改編で『報道ステーション SUNDAY』を放送していた報道番組枠を、バラエティ枠に変更。その第1弾として、正月特番として好評だった『美女たちの新年会』をレギュラー化させましたが、裏番組の『サンデー・ジャポン』(TBS系)や、『ワイドナショー』(フジテレビ系)には歯が立たなかったようです」(テレビ誌記者) 『美女たちの日曜日』の平均視聴率は、放送開始から2%台が続き、4月26日の放送で早くも1%台にまで低迷。前番組の『報道ステーションSUNDAY』(4月から日曜16時30分~に移動)は通常4~5%台で、目立ったニュースがある時には8%台に達することもあったため、4月の改編は“改悪”と言わざるを得ない。 「ネット上では、『日曜の朝に、ヒロミは不釣り合い』などと責任をヒロミに押し付けるようなコメントも多数見受けられますが、女性芸能人が好き勝手しゃべっていた頃よりも、ヒロミ中心のアウトドア番組になってからのほうが視聴者ウケはいい。しかし、タイトルがタイトルなだけに、アウトドア番組に変貌したことにほとんどの人が気づかなかった。最初からロケ番組であったら、結果は変わっていたかもしれません」(同) 今回の打ち切りについて、ブログで「結果を残せなかった 俺の力不足です。(略)スタッフは寝る間もなく毎週頑張っていたのに申し訳ない」と自身の責任について綴ったヒロミ。次番組の司会者も、同じ思いをしなければいいが……。最近はタイトルと内容がちぐはぐの『美女たちの日曜日』。/テレビ朝日公式サイトより
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ドロ沼不倫報道のテレビ朝日“敏腕”プロデューサーに、局内から「擁護の声続出」のワケ

テレビ朝日
12歳アイドル“ヘリウム事故”壮絶現場……「BPOで審議を」日本小児科学会の提言にテレビ朝日はどう応えるか
ももいろクローバーZの妹分グループ・3B juniorの12歳のメンバー・Aさんが1月28日、BS朝日のバラエティ番組『3B juniorの星くず商事』の収録中にヘリウムガスを吸って救急搬送された事故。これについて、日本小児科学会が詳細を明らかにした。 同学会が公表した報告書によれば、事故発生は、メンバー5人が同時にガスを吸い、1人の声が変わるというロシアンルーレットのようなゲームの収録中。Aさんが鼻をつまみ、司会者の合図でヘリウムガス入りのスプレー缶を吸引したところ、約4秒後に右手を震わせ始め、後方へ卒倒。受け身を取れずに後頭部を強打し、全身性の強いけいれんを起こしたという。 病院に救急搬送されたAさんは、意識障害が遷延したためICU(集中治療室)へ。その後、意識状態と左半身のけいれんに改善が徐々にみられたものの、入院6日目に再度けいれん。空気塞栓症や、高次脳機能障害を残す可能性があると判断され、転院。以降は、高圧酸素療法が続けられたという。 この事故について、同学会は「テレビやソーシャルメディアなどでコメディアンやタレント、一般人が面白おかしくヘリウムガス入りスプレー缶を使用することで、それを見ている子ども達がまねをして同様な事故が起こる可能性がある」とし、「今回、テレビ番組で12歳児にヘリウムガス入りスプレー缶が使用された点については、放送倫理・番組向上機構で審査する必要がある」との見解を発表。 さらに、「今回の事故はTV番組の収録中に起こっており、事故の発生前の状況から発生直後までの状況が秒単位で記録されているはずである。その貴重な映像などを用いて科学的に検証して発生機序を明らかにし、その結果をもとに予防法を考え、それを公表、また報道する必要がある」と、強く訴えている。 テレビ朝日は、事故発生から1週間後に謝罪会見を開き、現場の様子を説明。詳細について言葉を濁す幹部の姿に批判が相次いだ。また、『3B juniorの星くず商事』を手掛けていた制作会社・トリックスターは、公式サイト上に事故の詳細を掲載するどころか、事故直後に製作実績の一覧から同番組を削除。「責任逃れ」だとしてバッシングを受けた。 「Aさんの容態など、不明点が多かった同事故だが、今回の報告書により、テレビ朝日の発表以上に壮絶だったことがわかる。これにより、ネット上では、事故を詳細にしようとしなかった局側や制作会社、続報を深く伝えようとしなかったマスコミにも、疑問の声が上がっています。一方、Aさんは現在、3B juniorのライブに参加するまでに回復。後遺症の心配は残りますが、同グループのブログでは彼女の笑顔を見ることができます」(芸能記者) 悲劇が繰り返されないためにも、今回の事故の教訓が生かされることを願うばかりだ。 ■日本小児科学会の報告書全文はこちら(PDFデータ)3B junior公式サイトより
自民党議員と離婚のテレビ朝日・島本真衣アナ、昨年8月には“別居状態”だった……

「テレビ朝日 アナウンサーズ 島本真衣」
『報道ステーション』で“放送事故”はなぜ起きた!? ささやかれる黒幕の存在とは
「もとを正せば、テレ朝がおかしくなったのは昨夏の、あの出来事からだ」 そう語るのは、局内関係者。“放送事故”とも言われている3月27日のテレビ朝日系『報道ステーション』での古舘伊知郎キャスターと、元経済産業省キャリア官僚の古賀茂明氏のバトル。古賀氏は生放送中に自身の降板について「菅(義偉)官房長官をはじめ、官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきた」と暴露。古舘氏がこれに「承服できない」と反論すると「古舘さんもその時におっしゃいました。『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるならすべて出させていただきます」と畳み掛けた。 放送後、世間の反応は、公共の電波を利用して私的な話を続けた古賀氏に対するバッシング、保身に走る古館氏への批判で二分している。どちらが正しいかはさておき、冒頭の局内関係者は「もともとテレ朝は親会社の朝日新聞同様、時の政権に批判的なスタンスを貫いてきた。しかし昨夏、早河洋会長が安倍晋三首相と会食してから、急に政権寄りのスタンスになった」と話す。 早河会長と安倍首相をつないだのは、幻冬舎の見城徹社長だった。 「見城氏はテレ朝の大株主でもあり、放送番組審議会委員長でもある。キャスティングなど、いまやテレ朝に絶大な影響力を及ぼすまでになった。その見城氏は安倍首相と昵懇で、一部では“官邸の刺客”とも揶揄されている。古賀氏は見城氏によるテレ朝支配、早河会長の手の平返しに憤りを感じ、ああいう行為に出たのだと思う」(テレビ関係者) 古賀氏の言動は、官邸はもとより、テレ朝の報道姿勢に向けられたものだという。“黒幕”の見城氏は次回の放送番組審議委員会でこの問題を厳しく追及する構え。現場レベルではそうした“見城支配”に反発する声も上がっており、今後も波乱含みだ。
古賀茂明氏“『報ステ』の乱”でテレビ朝日が大混乱中「法的対応も考えるべき……」
「出演に関する誓約を、より強化する案が出ています。万一の際は、訴訟を起こすことも検討しなくてはならない」 テレビ朝日の情報番組を制作する関係者によると、“『報ステ』の乱”の影響で、各番組で自主的な対策の検討がなされ始めているという。3月27日の『報道ステーション』では、元経済産業省キャリア官僚のコメンテーター古賀茂明氏が、古舘伊知郎キャスターと口論。自身の降板について政府の圧力があったことを示唆し「古舘さんは『自分は何もできなかった。申し訳ない』とおっしゃった。全部録音させていただきました」と、その事実を裏付ける控え室での会話を録音してあると発言したため、大きな反響を呼んだ。 これを見た別の情報番組の関係者は「もしも番組側が事実と違うスタンスを装っていたなら問題」としながらも、「局内ではすでに、圧力がある・なしの問題ではなくなっていて、出演者が控え室での内輪の会話を録音したり、生放送の番組進行を妨害するようなことを見過ごせるのか、という議論が起こっている」と話す。 「レギュラー出演者には通常、番組の不利益になる言動をしないことや、出演に際して知った番組内の事情を外に漏らさないなどの事項を誓約書としてサインすることになっているので、もし古賀氏がこれにサインしていた場合は、違反行為となるんです。ただし“こういうのはあくまで気を付けてください”と注意を促す抑止力程度にしか考えてこなかったもの。なので、より法的にも力を持つものに作り替えるべきではないか、という声が出ている」(同) 古賀氏が控室での会話を録音したとする部分にも「もし本当にそういうものを別で公開するというなら、これはまた別問題で、法的な対応も考えるべき」と関係者。 「もともと古賀さんは3年前にも降板騒ぎを起こして注目の的となっていて、そういう騒ぎに味を占めたようにも見えます。2月の日本外国特派員協会の会見で、古賀さんは『報道局長が“4月以降は絶対出すな”と厳命した』と言っていましたが、報ステの人間に聞くと、そんな話はないという。そういうことに強い嫌悪感を持つスタッフも少なくないです」(同) 実際、騒動のあった27日のテレ朝内は「許せない」と怒る局員の姿も多かったという。 「古舘さんの控え室は、会議室などが用意される多くの出演者と違って、メイクルームが近い、喫煙所のすぐそばの特別室。その周辺で慌ただしく人が出入りしていたので、2人のやりとりはかなり人目についたんですよ。“またやらかした”と怒っているディレクターの姿を目にしました。聞いた話では、古舘さんも放送終了後『俺に暴露されて困る会話なんてないけど、“会話を録音した”なんて卑怯なこと言われたら、誰とも会話なんてできなくなる』と怒っていました」(テレ朝関係者) いずれにせよ、ほかの情報番組でも、今後こうしたトラブルが起きないとは言い切れず、関係者は「気に入らないことがあったら生放送で暴走すればいい、という前例を作ってしまったら終わり」という。 騒動の拡大で、10月打ち切り説まで飛び出す『報ステ』。番組関係者は「ここで終わったら、番組サイドにやはり圧力があったと誤解されかねない。番組作りで信頼を取り戻したい」と話していたが、かなりの恨みを持っていそうな古賀氏がほかでなんらかの暴露話をすれば、そのまま無視を決め込むことはできそうにない。 (文=ハイセーヤスダ)『国家の暴走』(KADOKAWA)
テレビ朝日『しくじり先生』ゴールデン進出! 異例のスピード出世に見る“早期終了”の予感
テレビ朝日で木曜深夜に放送されている『しくじり先生 俺みたいになるな!!』が、4月から月曜夜8時のゴールデン枠に“出世”することが明らかになった。 『しくじり先生』は、昨年10月に放送開始。オリエンタルラジオや杉村太蔵、さとう珠緒、浅田舞ら、一癖あるゲストが“しくじり”エピソードを披露するバラエティで、視聴率7~8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、深夜0時過ぎという時間帯では突出した人気番組。先月にはゴールデンで2時間スペシャルが組まれ、12.6%を獲得している。 番組開始からわずか半年でゴールデンレギュラー枠への“スピード出世”となった同番組だが、意外にも視聴者の間に“歓迎ムード”はないという。 「『しくじり先生』の魅力は、やはり深夜番組ならでは、と考える視聴者が多いようですね。ゲストの過激な失敗談がウリの同番組と、一般層の多いゴールデンという時間帯は相性が悪いと見る向きが多く、ネット上の掲示板などでも『毒が抜けてつまらなくなる』『1時間番組では間延びしてしまう』『ゴールデン“左遷”か』という声が圧倒的のようです」(テレビライター) だが、今回のテレビ朝日の決断には、番組特有の事情があるようだ。 「ゲストのしくじりエピソードに頼る番組構成のため、回が進むにつれて“ネタ切れ”していくことは目に見えている。テレビ朝日としては、せっかく生み出した番組フォーマットを、深夜で消費し尽くしてしまう前に、ゴールデンへ移そうという判断でしょう。局内でも、ある程度“早期終了”が視野に入っていると思いますよ」(同) 2012年にはゴールデン・プライムで視聴率2冠を達成したテレビ朝日も、その後は右肩下がり。新たな『しくじり先生』たちは、同局を救うことができるだろうか?『しくじり先生 俺みたいになるな!!』テレビ朝日
沢村一樹『DOCTORS 3』気合十分で下ネタ連発中! テレビ朝日の“脱『相棒』”は成功するか
沢村一樹主演の人気連続ドラマのシリーズ第3弾『DOCTORS 3~最強の名医~』(テレビ朝日系)の放送が決まった。 「来年の1月クールでやるというのは前々から決まっていたのですが、バトンを受け取る相手が今季絶好調の米倉涼子さん主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』ですからね。現場も『こっちも平均20%超えを目指そう!』と、士気が高まっていますよ」(番組スタッフ) 連ドラ放送前にはスペシャル番組も放送するという、“異例”の厚遇だ。 「その代わりかどうかはわかりませんが、連ドラの第1話のゲスト出演はないそうです。通常、第1話で豪華ゲストを持ってきて視聴率獲得を狙うのですが、あえて特別なゲストは出さないようです。高額なギャラもかからないですし、あくまで中身で勝負しようというスタッフの意思の表れですね」(芸能事務所関係者) 主演の沢村も、かなり気合が入っているようで……。 「ちょうど今週からクランクインしました。相変わらず“下ネタ”発言はありますが、表情は真剣そのもの。このドラマに懸ける思いは伝わってきますよ。背負うものが大きいということは、本人も分かっているようです」(テレビ朝日関係者) それもそのはず、テレビ朝日としてもこのドラマに“社運”を賭けているというのだ。 「『相棒』が昔ほどの存在感を示せなくなっている今、米倉さんの『ドクターX』と沢村さんの『DOCTORS』をドラマの2本柱にしようと考えているんです。もちろん、今すぐ『相棒』にとって代わるのは難しいですが、テレ朝にとって“脱『相棒』体制”は既定路線。刑事物から医療物へのシフトチェンジは、着実に進んでいるようです。そのためにも、最低でも平均15%は取ってもらわないと……」(同) 果たして、テレビ朝日の“オペ”は成功するのか――。『DOCTORS 3 最強の名医』テレビ朝日
ほかの局でもやってるのに……テレビ朝日「みんながカメラマン」炎上→即閉鎖のナゼ
テレビ朝日が11日に開設した動画投稿サイト「みんながカメラマン」が、13日までに閉鎖されていたことが分かった。 このサイトは、視聴者が撮影した事件や事故、ハプニング、スクープなどの動画を投稿し、運営者のテレビ朝日が報道番組などで使用することを目的として開設されたもの。だが、その利用規約に大きな批判が集まり、開設直後から“炎上”していた。 「テレ朝側は、投稿された動画について『自由に利用し、またテレビ朝日が指定する第三者に利用させることができる』『自由に編集・改変することができる』などとした上で、投稿者に対する対価は『無償』、さらに著作者人格権を放棄させる旨を記していた」(ネットニュース編集者) これだけでも、投稿者にとっては“なんの得もない”投稿サイトだが、動画を投稿する視聴者には、さらなるリスクも想定されていたという。 「テレ朝が動画を放送したことで投稿者に損害が出ても『一切の責任を負いません』としている。それどころか、放送された動画がもとでトラブルが発生した場合について、投稿者に賠償責任を課している」(同) この規約に対し、ネット上の掲示板などでは「ふざけすぎている」などの声が交錯。テレビ朝日はこうした批判を受けて規約の改定を行う方針を表明し、動画投稿の受付を取りやめた。 今回、大きな批判を浴びたテレビ朝日だが、実は同様の投稿サイトは各局で運営されているのが現状だ。「NHKスクープBOX」(NHK)や「FNNビデオPost」(フジテレビ)、「TBSスクープ投稿」(TBS)、「日テレ投稿ボックス」(日本テレビ)などでも、ほぼ同様の条件で無償動画を募っており、むしろテレビ朝日は他局の後塵を拝していた。では、なぜテレビ朝日だけが“炎上”してしまったのか? 「単純に、規約の言い回しが横暴だったということでしょう。例えば視聴者が、他人が撮影した動画を勝手に投稿することを禁じる部分で、TBSでは『投稿できる動画や写真は、投稿者自らが撮影したものに限ります』、日テレでは『投稿データは、投稿者本人が撮影・制作したものに限ります』としているのに対し、テレ朝は『投稿データの利用が第三者の権利を侵害したとして、テレビ朝日が損害を被った場合は、(投稿者が)これを賠償します』としている。スクープ映像の無償提供をお願いする立場なのに、なぜ“上から目線なのか”と」(同) こうした騒動の裏に垣間見えるのは、テレビ各局の報道番組が抱える苦境だ。ニュースの制作現場からは、こんな嘆きも聞こえる。 「今はTwitterやYouTubeに、テレビのニュースより刺激的で興味深い動画や写真がたくさん投稿されている。私たちがそれを番組で使いたい場合、直接コンタクトを取って交渉するしかない。それらの動画を直接テレビ局に送ってくれたら、どんなに素晴らしいかと……虫のいい話だとは分かっていますが」(制作会社関係者) 一方のYouTubeは、動画の再生回数に応じて広告収益を投稿者に還元している。今回の炎上騒動は、そうしたテレビ局の苦境の表れだったのかもしれない。くだんの動画投稿サイトページ
「2冠の栄光はどこへ……」テレビ朝日が視聴率急落、原因は“テレ朝フォーマット”か!?
2013年の年間視聴率で、ゴールデンタイムとプライムタイムともに首位となり、2冠を達成したテレビ朝日が、今年に入って急速に陰りを見せている。 「『相棒』をはじめとする十八番の刑事ドラマや、『お試しかっ!』や『いきなり!黄金伝説。』といった看板バラエティ番組が好調だったテレ朝ですが、今年に入り視聴率がガタ落ち。1月以降の年間平均は、全日、ゴールデン、プライムともに他局に抜かれてしまいました」(芸能ライター) これに焦りを見せ、4月には3年続いた『トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン』を終了させ、『林修の今でしょ!講座』をスタート。また、四半世紀にわたりゴールデン枠で放送していた『ビートたけしのTVタックル』を23時台に異動し、新番組『ここがポイント!池上彰解説塾』を差し込むなど、大幅な改編を実施。しかし、4月のゴールデンタイム平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、在京キー局のNHK、日テレ、TBS、フジテレビに次ぐ5位にまで転落。5月には、なでしこJAPANの高視聴率や、ドラマの上向き傾向で巻き返しを見せたものの、バラエティは相変わらずだ。 番組制作会社の関係者は、同局の制作体制に問題があると話す。 「テレ朝は、この局特有のフォーマットがある程度でき上がっている番組が多いため、他局に比べ、日テレで好調の『世界の果てまでイッテQ!』のような、プロデューサーのこだわりや熱意が感じられる番組が生まれにくい状況にある。これを打破しない限り、視聴者に飽きられてしまいます」 さらに、過剰なコンプライアンス体制にも原因があると指摘。 「テレ朝は企業イメージを保つため、民放でもコンプライアンス体制が厳しい局といわれている。放送直前に行われる試写でのチェックが厳しく、1日がかりのこともあり弱音を吐くスタッフも。そういった取り組みは悪いことではありませんが、『テロップの文字チェックにばかり気を取られて、内容がつまらなくなっている』『大事な部分を見失ってる』という意見が現場で相次いでいます」(同) 今月の定例会見では、「合格点の番組もある」「6月25日には、FIFAW杯カップ・日本×コロンビア戦の放映権も持っている」と前向きな姿勢を示した早河洋社長。再び冠を取り戻す日は来るだろうか?テレビ朝日本社(「Wikipedia」より/Wiiii)





