パッとしない『相棒season14』の視聴率 “4代目相棒”反町隆史は、やっぱり早期降板か……

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 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season14』(水谷豊主演/水曜午後9時~)の視聴率が、いまひとつパッとしない。  初回は18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、『season9』(2010年10月~11年3月)の17.7%以来の低水準でスタート。以降、第2話=17.6%、第3話=14.8%、第4話=15.9%、第5話=14.9%、第6話=14.6%、第7話=14.9%、第8話=12.9%、第9話=15.0%、第10話(元日スペシャル)=16.7%、第11話=12.6%と推移。これがほかの連ドラなら上出来なのだが、『相棒シリーズ』としては物足りない数字だ。  3代目相棒・甲斐享(成宮寛貴)が逮捕され、波乱の卒業となった先の『season13』(14年10月~15年3月)は、全19話の平均が17.4%。最高は最終回の20.3%、最低は第7話の13.8%で、15%を割ったのは、わずか2回のみだった。 ところが、『season14』は、第11話終了時点で、すでに6回の15%割れを記録。『相棒シリーズ』の視聴率が12%台まで落ち込んだのは、『season6』(07年10月~08年3月)第7話の12.5%以来、実に8年ぶりのこと。当時の“相棒”は初代の亀山薫(寺脇康文)だった。  特に、今シーズンワーストの12.6%しか取れなかった1月13日(第11話)は、強力な裏番組があったわけではない。日本テレビ系『1億人の大質問!?笑ってコラえて!新春3時間SP』の13.6%が最高。民放の他局は軒並み1ケタ台だった。それなのに12%台しか取れなかったのだから、事態は深刻だ。  “相棒”は初代の亀山(寺脇)以降、2代目・神戸尊(及川光博)、3代目・甲斐(成宮)と、いずれも現職の警察官だったが、反町演じる4代目・冠城亘は法務省のキャリアで、警視庁に出向という異例の形で相棒に抜擢。女好きで、右京と共に悪ノリするなど、持ち前の“チャラさ”も遺憾なく発揮しているが、ファンからは早くも飽きられているようだ。さらに、反町の“棒読み”の演技力に、水谷が不安を感じ始めているという話もある。  過去3人の相棒と同じように、再来年の春までには反町とコンビを組んでの映画版が公開され、そこで“卒業”するのでは、との見方もある。このままさえない視聴率が続くようなら、“新・相棒”反町の早期降板の声はより高まってくることだろう。 (文=森田英雄)

メリー喜多川氏、今さら後悔!? 草なぎ剛主演『スペシャリスト』の高視聴率に事務所の動きが変わる?

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力見せました
 アイドルグループ・SMAPの草なぎ剛主演の連続ドラマ『スペシャリスト』(テレビ朝日系)が14日に放送開始。初回視聴率は17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、かなりの好発進となった。どのくらい好発進かというと、昨年最大のヒットを飛ばした『下町ロケット』(TBS系)の初回視聴率(16.1%)より高いのである。  もちろん、主人公が全受刑者の犯罪の技能・手口・心理状態などを自身の記憶にデータベース化させる特殊能力を持つという設定、夏菜や吹越満の好演などもあり、同局の『相棒』よりだいぶ面白いという意見もネット上にはあった(肝心の草なぎの演技が大根だった気がしないでもないが)。スペシャルドラマ時代から高視聴率を獲得していたことを考えれば、特別驚くこともないのかもしれないが……。  今回の視聴率を見て、13日に発覚した「SMAP解散・分裂」報道の影響によって、注目度が激増したと考えたのは筆者だけではないだろう。今回の解散報道は、決して大げさでなく日本中を揺るがせた。各メディアのニュースも新聞もSMAP一色。メンバーが主演するドラマの視聴率が上がるくらいは当然か。  さらに、このドラマの監督である七高剛氏が、SMAP解散報道後に「朝からびっくりしましたね」とTwitterで投稿。その後「でも明日『スペシャリスト』を観れば全て分かります」(現在はどちらも削除)とツイートし、「さすがにあからさま」とネット上では物議を醸した。テレビ関係者として、今回の騒動にあやかりたい気持ちはわかるが、あまりにも露骨な気はする。  それにしても、解散の影響もあるとはいえ、いまだにドラマで“数字”を取れるSMAPのメンバー。あらためてその注目度と世間の期待値を証明した格好になったが、一部報道にあるように、SMAPをジャニーズ事務所から辞めさせようとしている“本丸”とされる、副社長のメリー喜多川氏は、この状況を見て何を思うのだろうか。 「ネット上にも、『見たかメリー、これがSMAPだ』なんてコメントもあります。もともと、彼らのチーフマネジャーである飯島三智氏とのいさかいを理由として、SMAPを辞めさせたいのはメリー氏だけという話もあり、事務所側はなんとか全員残留を願っているという話もあります。事務所側もSMAPという大きな稼ぎ口をなくすリスクを十分理解しているでしょうし、今回の一連の騒動で、ジャニーズそのもののイメージ悪化も懸念されます。メリー氏も今さら後悔してるなんてことは……ないかな(笑)」(芸能記者)  さまざまな情報が錯綜するSMAP解散報道。今後の報道次第で視聴率も変わる!?

メリー喜多川氏、今さら後悔!? 草なぎ剛主演『スペシャリスト』の高視聴率に事務所の動きが変わる?

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力見せました
 アイドルグループ・SMAPの草なぎ剛主演の連続ドラマ『スペシャリスト』(テレビ朝日系)が14日に放送開始。初回視聴率は17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、かなりの好発進となった。どのくらい好発進かというと、昨年最大のヒットを飛ばした『下町ロケット』(TBS系)の初回視聴率(16.1%)より高いのである。  もちろん、主人公が全受刑者の犯罪の技能・手口・心理状態などを自身の記憶にデータベース化させる特殊能力を持つという設定、夏菜や吹越満の好演などもあり、同局の『相棒』よりだいぶ面白いという意見もネット上にはあった(肝心の草なぎの演技が大根だった気がしないでもないが)。スペシャルドラマ時代から高視聴率を獲得していたことを考えれば、特別驚くこともないのかもしれないが……。  今回の視聴率を見て、13日に発覚した「SMAP解散・分裂」報道の影響によって、注目度が激増したと考えたのは筆者だけではないだろう。今回の解散報道は、決して大げさでなく日本中を揺るがせた。各メディアのニュースも新聞もSMAP一色。メンバーが主演するドラマの視聴率が上がるくらいは当然か。  さらに、このドラマの監督である七高剛氏が、SMAP解散報道後に「朝からびっくりしましたね」とTwitterで投稿。その後「でも明日『スペシャリスト』を観れば全て分かります」(現在はどちらも削除)とツイートし、「さすがにあからさま」とネット上では物議を醸した。テレビ関係者として、今回の騒動にあやかりたい気持ちはわかるが、あまりにも露骨な気はする。  それにしても、解散の影響もあるとはいえ、いまだにドラマで“数字”を取れるSMAPのメンバー。あらためてその注目度と世間の期待値を証明した格好になったが、一部報道にあるように、SMAPをジャニーズ事務所から辞めさせようとしている“本丸”とされる、副社長のメリー喜多川氏は、この状況を見て何を思うのだろうか。 「ネット上にも、『見たかメリー、これがSMAPだ』なんてコメントもあります。もともと、彼らのチーフマネジャーである飯島三智氏とのいさかいを理由として、SMAPを辞めさせたいのはメリー氏だけという話もあり、事務所側はなんとか全員残留を願っているという話もあります。事務所側もSMAPという大きな稼ぎ口をなくすリスクを十分理解しているでしょうし、今回の一連の騒動で、ジャニーズそのもののイメージ悪化も懸念されます。メリー氏も今さら後悔してるなんてことは……ないかな(笑)」(芸能記者)  さまざまな情報が錯綜するSMAP解散報道。今後の報道次第で視聴率も変わる!?

『報ステ』後任に富川悠太アナ決定も、あくまで“つなぎ”!? 裏本命は、みのもんた……

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ついに……?
「あくまで、彼は“つなぎ”ですよ」  そう語るのは、テレビ朝日局員だ。古舘伊知郎キャスターが『報道ステーション』を3月いっぱいで降板し、4月から同局の富川悠太アナウンサーが新キャスターを務めることが正式決定した。  同アナは12年間、番組のフィールドリポーターを務め、古舘氏の夏休み中にはメインキャスターを務めており、後任候補として早くから名前が挙がっていた。  富川アナは同局を通じて「背中を追い続けても全く近づくことすら来なかった古舘キャスターからいきなりタスキを繋ぐことになり、まだ現実のものとして受け止められておりませんが、少しでも視聴者の皆様の『役に立てる』よう努力して参る所存です」とコメント。  局内でも「勉強熱心」と評判の同アナだが、知名度という点では少々心もとない。 「『報ステ』はテレ朝の看板番組。このご時勢に、番組スポンサーが次々と集まるのは『報ステ』以外にない。裏を返せば、4月のリニューアルでコケれば、取り返しのつかない事態になる」とは別のテレ朝局員。  NHKは“打倒・報ステ”を掲げ、これまで月曜~木曜の午後7時半から放送していた『クローズアップ現代』を4月から番組名を変え、午後10時台に移す。 「他局でも、4月からニュース番組をやろうという話が出ている。“昨日の敵は今日の友”とばかりに、古舘さんを起用する局も出てくるかもしれません」(同)  各局“報ステ潰し”に躍起になる中、テレ朝も本命キャスターの人選を急いでいる。 「あくまで富川アナはリニューアル当初を受け持つだけで、夏の改編で大物MCを据えたいようです。別番組を持つ宮根誠司や羽鳥慎一も、その気になればオファーを受けるでしょう。池上彰も有力視されています。最大のダークホースは“芸能界のドン”ことS氏と急速に距離を縮めている、みのもんたですね」(テレビ関係者)  4月から熾烈なバトルが繰り広げられる平日夜10時枠。群雄割拠を制すのは、どの局か――。

『報道ステーション』降板の古舘伊知郎、政界進出へ? すでに与野党から接触も……

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テレビ朝日系『報道ステーション』公式サイトより
「可能性は低いけど、ゼロではない」  ある政治記者の話によると、3月末に『報道ステーション』(テレビ朝日系)を降板すると表明した古舘伊知郎に、政界進出の話が浮上している。 「野党各党が夏の参院選に向け、有名人の起用に躍起になっている中で、当然ながら古舘さんの名前も挙がっています。ただ、実際に接触したある政治家によると、本人はまだ乗り気なそぶりを見せておらず、『万が一出馬するとしても、譲れない条件がいくつかある』と言っていたとか」(同)  古舘には、すでに民放各局から4月以降の新番組MCのオファーが殺到しているといわれ、本来の仕事であったスポーツ実況の現場への復帰話もささやかれるが、本人は降板後「新しい挑戦をしたい」と明言しており、これまでやってこなかったことを始めるとみられている。  それが、政治家の道という可能性はあるのだろうか? 古舘を間近で見てきた『報ステ』の関係者に聞いてみた。 「そもそも古舘さんが『報ステ』を降りたのは、年老いてほかに転身できなくなるところまではやりたくなかった、というのが本音です。だから新しい挑戦という意味では、可能性はあるんじゃないでしょうか」  心当たりがあるとすれば、東日本大震災に対する思いだと、同関係者は続ける。 「震災から1年後の特番で、古舘さんは台本になかった話をしたんです。福島第1原発について、津波によって壊れたのではなく、その前の地震で損傷を受けていたのではないかという疑惑の追及をしたかったことや、原発利権で潤う負の生態系があることを議論できなかったと悔やんだ発言をして、最後に『もし圧力がかかって番組を切られても、私は本望です』って言ったんです。要するに、一部政界や電力業界からの圧力で番組内容を変更させられたことをほのめかしたんですが、古舘さんが辞めると言いだしたのはあの時からで、局側がそれを引き留めてきた形」  聞けば、古舘は周囲に「いくら番組で言葉を並べても、被災地に赴いて活動している人たちほどの役には立てない」といったことを漏らしていたというから、そうなればその“活動”が堂々とできる政治家はうってつけだ。 「ただ、あの人の性格からいって、タレント議員みたいに見られることは絶対にイヤなはず。そういう形になりそうなら、(選挙には)出ないと思いますね」と関係者。  前出記者によれば「出馬の話の出所は自民党議員の秘書が集まった会合で、野党が古舘さんにアプローチしているから要注意だ、という話が出た」という。 「具体的に接触した人物の名前も挙がりました。それで、自民党としても黙って見ていることはできないという話になっています。ただ、石破(茂=地方創生担当大臣)さんなど、古舘さんを毛嫌いしている人もいるので、そのあたり大っぴらに動けない部分もあるみたいですが、逆に自民党にも古舘さんに好感を持っている人もいますよ。ゲストの古賀茂明氏の降板騒動では、番組内で『テレビ朝日としても防げなかったことをお詫びしなければいけません』と謝罪していましたからね。あれでテレ朝の上層部の反発を買ったという話があって、古舘さんはむしろまともじゃないかという人もいるんです。石破さんが不快感を持っているのも、単に出演したときに無礼に突っ込まれたという小さな話ですしね」(同)  いかにも「左寄りのメディア」といわれてきた『報ステ』キャスターだけに、もし政界に出るとしても、その思想的な方向性が取り沙汰されることは間違いないが、降板報道以降、後任キャスターについての臆測が飛び交う中で、もうひとつ古舘の出馬があるのかどうかも気になるところだ。 (文=ハイセーヤスダ)

迷走するテレビ朝日の朝『さんぽサンデー』も、あっけなく放送終了で……

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テレビ朝日系『極上!旅のススメ』公式サイトより
 テレビ朝日の朝が、まさに迷走を続けている。  2015年7月から放送を開始したばかりの『さんぽサンデー』(日曜午前10時~11時45分)が、同年12月27日のオンエアをもって終了したのだ。同番組は毎回、2組のペアが東京近郊の街を散歩する旅バラエティだったが、視聴率は4~5%程度(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)しか取れず。改編期でもないのに、わずか半年であっさり番組を終えた。  元来、テレ朝の同時間帯は「報道枠」だった。1989年4月にスタートした『サンデープロジェクト』を皮切りに、『サンデー・フロントライン』→『報道ステーションSUNDAY』と続いていた。  しかし、裏のフジテレビ系『ワイドナショー』(日曜午前10時~10時55分/B面=10時55分~11時15分)、TBS系『サンデー・ジャポン』(日曜午前10時~11時22分)、日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』(日曜午前9時55分~10時55分)の前に苦戦が続いた。  起死回生を図ったテレ朝は、15年3月をもって、26年の報道の歴史に終止符を打った。『報道ステーションSUNDAY』は日曜午後4時30分~6時に移動となり、同年4月から、再ブレークしたヒロミをMCに迎えたトークバラエティ『美女たちの日曜日』を放送開始した。だが、その視聴率は2~3%程度と大惨敗。5月3日の放送では、1.2%という超低視聴率も記録。あまりの爆死ぶりに、テレ朝はわずか3カ月で同番組を打ち切った。 『美女たちの日曜日』『さんぽサンデー』と低視聴率が続き、てこ入れしたはずが、泥沼にはまってしまったテレ朝。2016年1月10日からは、旅番組『極上!旅のススメ』がスタートする。MCを務めるのは大物フリーアナの草野仁で、進行役には“テレ朝のエース”竹内由恵アナが起用される。  タレントが近場を練り歩くだけで、いかにも経費がかかっていないのが見え見えだった『さんぽサンデー』に比べれば、『極上!旅のススメ』は予算を割くことになりそうだが、視聴習慣はそう簡単に変えられない。『ワイドナショー』や『サンデー・ジャポン』などの強力な裏番組を前に、今回もまた視聴率で苦しむことが予想され、改編期の3月で消えてしまう可能性もありそう。  こんなことなら、『報道ステーションSUNDAY』を元の時間帯に戻し、報道路線を復活させたほうが、まだマシなのでは? (文=森田英雄)

古舘アナが降板するテレ朝『報ステ』新サブキャスター候補に竹内由恵アナの名も浮上

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テレビ朝日アナウンサーズより
 テレビ朝日の看板報道番組『報道ステーション』のMC・古舘伊知郎アナが、今年3月で番組を降板することを発表した。 『報ステ』は12~13%程度(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の視聴率を取っており、報道番組としてはトップクラスの人気を誇っている。視聴率的には、古舘アナの貢献度は高く、テレ朝にとっては頭が痛いところでもある。  後任候補には、羽鳥慎一アナ、宮根誠司アナといった“フリーの大物”の名が挙がっており、“大穴”として、TBSのエース・安住紳一郎アナの名も浮上。その一方で、同局内には局アナの起用を推す声も少なくないという。その理由は、なんといっても“コスト削減”だ。現在、古舘アナのギャラだけではなく、制作を担当する古舘プロジェクトに多額の制作費が支払われており、局アナに切り替えれば、大幅に経費を抑えられるメリットがある。ただ、問題となるのは視聴率で、局アナでどこまで数字が取れるかの疑問が残る。  局アナ起用となった場合、番組開始の2004年4月から現場取材を担当する富川悠太アナ、報道で実績のある平石直之アナ、定年退職後も『スーパーJチャンネル』『朝まで生テレビ!』で司会を務める渡辺宜嗣アナらが候補に挙がっているという。  古舘アナの後任は1月中には決まりそうだが、同時に気になるのは、パートナー役の女性サブキャスターがどうなるかだ。 「現担当の小川彩佳アナは、まさにクール&ビューティーで報道向き。中高年の男性視聴者からの人気も高い。ただ、すでに5年目ですからフレッシュ感がありません。誰がMCになるかにもよりますが、テレ朝では小川アナの留任、卒業の両面で検討に入ったようです。MC交代とともに、サブキャスターも替えて、新鮮さを全面に打ち出そうとの案です。小川アナ卒業となった場合、スポーツ担当・青山愛アナ、元スポーツ担当・宇賀なつみアナらが候補。“穴”として、竹内由恵アナの名も浮上してきたようです」(テレビ関係者) 『報ステ』の初代サブキャスターは、河野明子アナだった。河野アナは、当時中日ドラゴンズの選手であった井端弘和(現・巨人コーチ)と結婚し、寿退社。09年4月から、市川寛子アナが2年間務めた後、11年4月より小川アナが担当している。 「青山アナは人気の点で、イマイチ伸び悩んでおり、16年はリオ五輪がありますから、英語が堪能な青山アナはスポーツ担当に残しておきたいとの意見もあります。かつて、『いずれはサブキャスター』と言われていた宇賀アナですが、『報ステ』降板後、人気が下降線をたどってしまった点が不安材料。そこで、竹内アナの名も挙がってきたようです。古舘アナの降板による視聴率下落を食い止めるために、同局のエース女子アナである竹内アナを投入する案が出てきたといいます。バラエティ色が強かった竹内アナですが、15年春から『スーパーJチャンネル』のMCに起用され、報道にも慣れてきました。今なら、『報ステ』サブキャスターへの抜擢も十分可能性はありそうです」(同)  まずは、古舘アナの後任を決めることが先になるだろうが、16年春から、誰がサブキャスターの座に就くのか注目されるところ。 (文=森田英雄)

離婚成立間近の米倉涼子“セクシー大増量”の『ドクターX』で、崖っぷち回避なるか?

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 離婚問題が泥沼化したせいか、2015年は連ドラ出演がなかった米倉涼子。しかし、一部報道によると、長らく別居していた会社経営者の夫との離婚成立にようやくメドが立ったようで、今年は代表作である『ドクター X~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)の第4期が7月クールで内定したという情報が流れている。 「夫のパワハラ疑惑などで悪いイメージがついてしまったせいか、米倉人気には陰りが見え始めていました。米倉がもうひとつの代表作にしたいと力を入れていた『家政婦は見た!』(同)が裏番組の『中居正広のプロ野球 珍プレー好プレー大賞2015』(フジテレビ系)に完敗し、米倉としては、何がなんでも鉄板の『ドクターX』で再浮上しなければならない。事務所も、現状をかなり危惧しています」(芸能記者)  “私、失敗しないので”米倉だけに、第4期ではこれまで以上にセクシーシーンのオンパレードなのだという。ドラマ関係者が明かす。 「伝え聞いたところによると、ドラマの内容にセクハラや不倫といった要素が盛り込まれるそうです。さらには、包帯代わりに長いスカートをビリビリ破くシーンで太ももがあらわになったり、空調が効かない場所での手術シーンで、胸元をはだけさせ、そこから汗が滴り落ちるといった演出もあるようです。しかも、これが何を隠そう、米倉からの提案だそうで、彼女自身は“パンチラすらOK”だと言っているのだとか」  離婚問題でのうっぷんを晴らすような艶技が、今から待ち遠しい。

『報道ステーション』古舘伊知郎の後任人事……テレ朝が局アナを「使いたくない」ワケ

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 古舘伊知郎の降板表明があった『報道ステーション』(テレビ朝日系)は、局内でも後任人事の話題で持ち切りだ。中でも「局内かフリー、どっちの人選なんだ」という声が聞かれる。 「古舘さんは元テレ朝だし、身内感が強かったのでよかったんですが、朝の情報番組に他局の看板アナだった羽鳥慎一さん(『モーニングバード』~『モーニングショー』)を起用したときには、局アナのモチベーションが下がったんですよ。自局でアナウンサーを育てているのに、わざわざ大金を払ってほかから連れてくることへの抵抗感が局内にはありますね」(報道局勤務)  そこで浮上しているのが、局の富川悠太アナと平石直之アナだ。アラフォーの2人は安定した人気、実力を兼ね備えたエース格。特に富川アナは2004年の番組開始時からレポーターを務め、古舘氏の不在時は代理キャスターも難なくこなした。番組関係者からは「富川さんがイチ押し」との声まで聞かれる。  コスト的に見ても局アナの抜擢はメリットが大きいのだが、意外にも局内でこれに反対する向きもある。同局の情報番組デスクは「報ステのキャスターは何かと政治報道で矢面に立たされるキツい役目。さわやかなキャラの富川や平石を、そういった痛い立場に立たせたくないのが正直なところ」と懸念するが、局アナ起用に難色を示す理由は、企業体質にもあるようだ。 「ウチの局は男性アナの待遇があまりよくないので、抜擢するとやっかみもあるので心配」(同)  また、別のテレ朝関係者も「番組的には局アナだとインパクトに欠け、先々の数字(視聴率)に不安がある」と話す。 「それともうひとつ大きいのは、アナの発言が局そのものの意向とみられることを上層部がよく思わないところがある」(同)という。  というのも、かつて前身番組の『ニュースステーション』時代はキャスターの久米宏氏に問題発言があっても、局側は「あくまでフリーキャスターの個人発言」としており、これは現在の古舘においても同様の傾向が見てとれる。  水面下では日テレ系の昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のMC、フリーアナウンサー・宮根誠司の引き抜き交渉があるとも思われるが、これは前出のデスクが「現実的ではない」と否定。朝の羽鳥を夜に……という案についても「朝番組のほうが、羽鳥さんを手放さないでしょう」と可能性は低いとした。  テレ朝は「後任は調整中」としているが、しばらくはこの後任問題が注目を集めそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

ストレス限界だった!? 『報ステ』降板・古舘伊知郎がトークライブで見せた「本音」と「罵詈雑言」

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古舘プロジェクト公式サイト
 キャスターの古舘伊知郎が、来年3月いっぱいで『報道ステーション』(テレビ朝日系)を降板することが24日、同局の発表によってわかった。12年間での“幕引き”である。  今年8月には2年ぶりに20%超えとなる平均視聴率22.5%(ビデオリサーチ、関東地区)を記録するなど、長きにわたり高視聴率を獲得してきた同番組。「日本一の嫌われキャスター」の地位に君臨する古舘だが、数字というミッションは完璧にこなしたといえる。 「『台本を読んでいるだけで、アドリブに弱すぎる』『すぐ感情論に逃げる』と酷評されることは非常に多かったですね。石原慎太郎氏や堀江貴文氏との“ケンカ寸前”のやり取りは、いまだにネット上で動画なども出回っています。今年3月には、ゲストコメンテーターの古賀茂明氏が自身の降板について口論になった騒動で大バッシングを受けました。テレ朝は慰留したという話ですから、古舘としては“体力の限界”といったところではないでしょうか」(芸能記者)  世間の非難を一身に浴び続けた古舘だが、それが逆に視聴者の興味を引いた部分もあったのだろう。テレ朝としては「成功」だったといえるが、古舘自身のストレスがピークだったことをうかがわせるエピソードがある。  昨年10月、古舘はトークライブ『古舘伊知郎 トーキングブルース』で、報道や自身に対するバッシングに対しての不満をぶちまけていた。 「あ、そういえば古舘伊知郎が『報道ステーション』降ろされるらしいじゃないか。ずっと噂がつづいているっていうのはどういうことなんだ、アレは」 「このまえも週刊誌をじっくり読んだら、なんか俺の後釜は宮根(誠司)だっつうんだよ。え? 冗談じゃない。それがダメだったら羽鳥(慎一)だとか言うんだよ。俺は聞いてないぞそんなこと! え? 誰が辞めるかっつうんだよ、ホントにバカヤロー!」 「よーく聞けみんな! 冗談じゃねえぞ、報道! たまにはなあ、俺の言うことを聞けっつうんだよ!」 「どれだけ俺がねえ、神経摩耗してると思ってんだよホントに!」 「報道、ちゃんと聞けよ。思考停止してるんだからな」 『報ステ』では決してお目にかかれない「アケスケ発言」は、いまだカムバックを望む声もある「プロレス実況」の熱っぽさを彷彿とさせる。平気そうな顔をしていても、ストレスは溜まりに溜まっていたようだ。  自身の事務所である「古舘プロジェクト」社長の闇金営業疑惑など、自身に関連するブラックな情報を提供し続けた古舘。ニュースキャスター終了後、今度はどの活動に身を費やすのか。個人的には、『おしゃれカンケイ』(日本テレビ系)でのデリカシーゼロトークを、また見てみたい気もする。