古舘伊知郎時代を上回る視聴率! 富川悠太の新『報ステ』絶好調の秘密とは

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テレビ朝日系『報道ステーション』番組サイトより
 テレビ朝日の看板報道番組『報道ステーション』(月~金曜午後9時54分~)の新MCとなった富川悠太アナウンサーの評判が、すこぶるいい。同番組は3月いっぱいで、12年に及ぶ古舘伊知郎による支配に終止符を打ち、4月11日より、新体制に変わった。MCに選ばれたのは、これまで同番組のフィールドキャスター、『報道ステーションSUNDAY』の司会を務めてきた富川アナ。  当初は、“大物”古舘の後任とあって、格の違いをとやかくいう向きも少なくなかったが、始まってみると、富川アナの大健闘ぶりが目立っている。  視聴率で見ると、古舘時代の最後の4週の平均が11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これに対し、富川体制になってからの2週間の平均視聴率は12.6%を記録。12日と20日には、14.1%の高い視聴率をマークした。古舘アナの降板で、数字が下がることが懸念されたが、逆にアップしたのだから、テレ朝上層部は上機嫌だという。  14日に熊本地震が発生し、視聴者の報道番組への関心が高まったことも多少は要因としてあろうが、2週間好視聴率をキープできているのは、やはり富川アナの人気によるところが大きい。それでは、好評の秘密は何なのか? 「言うまでもないのですが、古舘時代は彼が番組を仕切り、その意見を押しつける部分がありました。それに閉口していた視聴者も多かったのです。その点、富川アナは爽やかなイメージで、客観的な報道。長年、番組を見ていた人は、富川アナが全国の災害、事件現場を飛び回り、真摯な姿勢でリポートしてきたことを知っていますから、知名度はなくても、固定視聴者からの“好感度”は抜群なのです」(テレビ制作関係者)  富川アナは熊本地震が起きた翌15日、早々に熊本に入り、現地の様子を伝えた。この行動は、まさに富川アナの真骨頂。まして、14日深夜2時頃まで報道特番のMCを務めた上で、熊本入りした姿には賛辞の声も聞かれた。古舘であれば、そんなことはしなかっただろうからだ。なかには、「そんな仕事はMCじゃなく、フィールドキャスターがすること」との批判もあったようだが、MCになっても、“現場主義”との富川アナの明確な意思を知らしめた形になった。 「テレ朝は古舘及び、番組を仕切っていた古舘プロジェクトに対し、年間数十億円ともいわれる莫大なギャラを支払ってきました。局アナの富川アナに切り替えたことで、その経費が浮いたわけです。それでいて、視聴率が上向いたとなれば、上層部の富川アナへの評価は大きく上がります。局内外には、富川アナのショートリリーフ説が流れ、半年後、あるいは1年後に、MCをフリーの大物に替える案があります。しかし、このまま好視聴率が続けば、その必要もなくなり、ショートリリーフ案は、どこかに消えてしまうのでは?」(同)  新『報ステ』の視聴率がいいのは今だけなのか、はたまた今後も続くのか? その視聴率推移に注目が集まる。 (文=森田英雄)

嵐・松本潤『99.9』と竹野内豊『グッドパートナー』は“犬猿の仲”岸部一徳 vs 國村隼の代理戦争!?

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TBS系『99.9-刑事専門弁護士-』
 嵐の松本潤が主演するTBS系ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』が絶好調だ。今クール最高の平均視聴率15.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)でスタートを切り、第2話では大幅アップの19.1%を記録した。 「主演の松本さん以外にも、香川照之さんや岸部一徳さんなど、ベテラン陣の好演が目立ちますね。中でも物語の鍵になりそうな岸部さんの存在感はさすがだと、局内でも評判になってますよ」(TBS関係者)  さまざまなドラマや映画に引っ張りだこの名バイプレーヤー・岸部だが、実は犬猿の仲の俳優がいるという。 「それが、國村隼さんです。岸部さんと國村さんは何度も共演してますが、2013年に共演した映画『少年H』以降、共演はありません。なんでも、エンドロールの順番でモメたそうですよ。年齢的には岸部さんが年上なので『あいつは年下のくせに生意気だ』と周囲に言ってたようです。それが國村さんの耳にも入って『もう共演は絶対ない』とまで言ってるそうです。名優2人の共演がないのは、日本映画としても非常に残念なんですけどね」(映画関係者)  國村も、今クールの竹野内豊主演ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系)に出演している。 「こちらも視聴率12.9%と『99.9-刑事専門弁護士-』に次ぐ高視聴率でスタートしました。岸部さんも國村さんも、かなり視聴率を意識しているようなので、嵐の松本さんと竹野内さんは“代理戦争”をしている感じですね」(テレビ局関係者)  果たして、軍配はどちらに上がるのか――。

富川悠太の新『報ステ』好発進も、消えぬ“ショートリリーフ”説「次は羽鳥か橋下徹か」

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テレビ朝日系『報道ステーション』番組サイトより
 古舘伊知郎氏の降板を受けて、4月11日より新体制でスタートした『報道ステーション』(テレビ朝日系/月~金曜午後9時54分~)が上々の発進ぶりを見せている。  リニューアル初日の視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。古舘体制時代の前4週の平均が11.6%だったが、それを上回った。ただ、初日は“ご祝儀”もあるため、高くて当然との見方もあろうが、翌12日は初日を超える14.1%の好視聴率を記録した。視聴者側にも視聴習慣があるだけに、当面は急激に下がることはなさそうだ。  予想以上の好スタートを切った新『報ステ』だが、依然として消えないのがMC・富川悠太アナの“ショートリリーフ”説だ。  富川アナはこれまで、同番組でフィールドキャスターとして全国を飛び回り、現場から真摯な姿勢でリポートしてきたのは視聴者ならご承知の通り。イケメンかつソフトな雰囲気を持ち合わせていることから、性別問わず、好感度は非常に高い。ただ、“華”がなく、小物感が漂ってしまうのも事実だ。  そこで、テレ朝が後任として虎視眈々と狙っている候補が、前大阪市長の橋下徹と羽鳥慎一アナ。折しも2人がMCを務める新番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(月曜午後11時15分~)が11日に同局でスタートしたが、同番組はそのための布石ともみられている。 「昨年末、古舘アナの降板が明らかになり、当然、羽鳥アナも後任候補のひとりとして名が挙がりました。ただ、9月末にMCを務める『モーニングバード』が『モーニングショー』にリニューアルしたばかりで、声を掛けづらい状況でした。橋下は大阪市長を退任し、今のところ、今夏の参議院選挙への出馬を否定しているだけに、魅力的な人材でもあるわけです。『ビートたけしのTVタックル』を日曜昼に追いやってまで『橋下×羽鳥の新番組(仮)』を月曜深夜に組み込んだのには当然、テレ朝の思惑があります。これで2人の同局での認知度をさらに高め、視聴者の反応を見たいのではないでは? 脈があれば、どちらかに『報ステ』新MCのオファーが舞い込むかもしれません」(テレビ関係者) 『橋下×羽鳥の新番組(仮)』に先駆け、3月23日にゴールデン帯で3時間スペシャルが放送されたプレ番組『橋下×羽鳥の新番組始めます!』は、視聴率9.9%と2ケタ割れ。新番組の初回は、東国原英夫、小島慶子、尾木直樹、テリー伊藤、加藤沙里をゲストに招いたが、7.9%とイマイチだった。  現状、数字的には結果が出ていない同番組だが、今後もテレ朝の様子見は続くことが予想される。新『報ステ』の視聴率が低迷するようなことがあれば、羽鳥アナか橋下のどちらかに白羽の矢が立つ可能性もありそうだ。 (文=森田英雄)

テレ朝『マツコ&有吉 怒り新党』で意表突く人事 夏目三久の後任に局アナ起用で大丈夫?

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テレビ朝日系『マツコと有吉 怒り新党』番組サイトより
 まさに、意表を突く人事となった。  テレビ朝日系のバラエティ番組『マツコ&有吉 怒り新党』(水曜午後11時15分~)で、“総裁秘書”だった夏目三久アナ(フリー)が3月30日の放送をもって降板したが、その後任に、『報道ステーション』を卒業したばかりの青山愛アナ(設定は“庶務”)が起用されたのだ。青山アナは4月13日放送回から登場する。  青山アナは父親の仕事の関係で、幼少期と中学から高校の5年間を米国で過ごした帰国子女で、京都大学経済学部を卒業した高学歴の持ち主。2011年4月にテレ朝に入社し、同年8月より、『報ステ』の天気担当となる。その名の通り、愛くるしいルックスで人気急上昇。14年3月末より、スポーツ担当に昇格したが、今春の番組リニューアルにあたり『報ステ』を卒業した。  これまで、入社当初に『速報!甲子園への道』を担当した以外は、『ゴーちゃん。GIRL’S TV』くらいしか出演経験がなく、報道一筋で、バラエティはほぼ初体験となる。 『怒り新党』は11年4月、深夜1時台でスタート。マツコ・デラックスが“幹事長”、有吉弘行が“政調会長”との設定でトークを繰り広げ、進行役として夏目が番組を仕切ってきた。好視聴率のため、番組はわずか半年で現在の枠に昇格。入れ替わりの激しい深夜のバラエティ番組の中では、異例ともいえる6年目に突入したが、夏目アナの貢献度は高かった。  その夏目アナが最後の出演となった3月30日の視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同9日には12.4%をマークしており、午後11時台の番組としては、高い数字を維持してきた。それも、夏目アナの存在があってのものといえただけに、今回の降板劇には異を唱える視聴者も少なくない。 「夏目アナを切って、バラエティ初挑戦となる青山アナが、その後任に起用されたことについては賛否両論が渦巻いているようです。ただ、テレ朝としては、フリーアナから局アナへの変更でコスト削減のメリットもありますから、一概にいいとも悪いとも言えません。『出来レース的に、マツコ御用達の上田まりえ(元日本テレビアナウンサー)が出てくるよりはマシ』といった声もあるようです」(芸能ライター)  ルックス的には申し分ない青山アナだが、バラエティ番組を仕切る能力があるかどうかは未知数で、これからの判断となる。まずは様子見といったところか……。 (文=森田英雄)

“女っ気”乏しいテレ朝『報ステ』新体制はお先真っ暗? 目玉は「ミス富士山グランプリ」のド新人だけ!?

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テレビ朝日系『報道ステーション』番組サイトより
 テレビ朝日系『報道ステーション』(月~金曜午後9時54分~)で12年にわたってキャスターを務めてきた古舘伊知郎が、3月31日のオンエアをもって降板した。同局ではリニューアルにあたって、4月1日から8日まで番組を休止する異例の措置を取った。  いよいよ11日から新体制による『報ステ』が放送開始するが、男性視聴者をひどく落胆させる事態となっている。というのは、とにかく“女っ気”に乏しい陣容となったからだ。  新MCには長年、同番組のリポーターとして日本全国、時には海外まで飛んで、ニュースを伝えてきた富川悠太アナが就任。富川アナは番組視聴者にはおなじみで、『報道ステーション SUNDAY』のMCも務めていたため違和感はないが、これまで脇役に徹してきた感が強く、“小物感”は否めない。  注目されたサブキャスターは、6年目となる小川彩佳アナが続投する。同局では、MCの知名度が落ちる分、サブキャスターの人気でカバーすべく、竹内由恵や宇賀なつみアナの起用、青山愛アナ(スポーツ担当)の昇格なども検討された模様だが、最終的には視聴者に浸透している小川アナが引き続き担当することとなった。  男性視聴者にとってショッキングだったのは、青山アナ、林美沙希アナ(天気担当)のW降板だ。青山アナは京都大卒の高学歴で、ルックスも抜群の才色兼備。入社1年目の2011年8月から天気を担当し、14年3月末にスポーツに昇格。サブキャスターの座を虎視眈々と狙っていたはずだが、夏目三久の後任として『マツコ&有吉 怒り新党』に抜擢された。林アナも青山アナ同様、一定の人気を得ていたが、『スーパーJチャンネル』とバラエティ番組『あいつ今何してる?』の担当になった。  2人の後任は、スポーツがなんと男性の寺川俊平アナ、天気が4月1日に入社したばかりの森川夕貴アナで、気象予報士の喜田勝キャスターがサポートする。『報ステ』では、09年4月、宇賀アナが入社当日に天気担当になった例があり、今回の森川アナのケースは初めてではない。同局の期待を一身に背負った森川アナは静岡県出身で、上智大学外国語学部英語学科を卒業。高校時代に1年間米国に留学した経験があり、13年の「第25代ミス富士山」グランプリ(富士宮市観光協会)に輝いた美貌の持ち主。  現場を飛び回るフィールドリポーターは、武内絵美アナ(月~金曜)、板倉朋希アナ(同)、平石直之アナ(水~金曜)の3人。  結局、新体制で常時スタジオ出演する女子アナは、小川アナと新人の森川アナの2人だけ。これでは、男性視聴者が番組を見なくなる可能性も十分。折しもNHK総合では、リニューアルして午後10時開始に移動した『クローズアップ現代+』が同4日よりスタート。井上あさひアナ、杉浦友紀アナ、久保田祐佳アナ、鎌倉千秋、小郷知子アナら、同局選りすぐりの美人アナ7人が日替わりでMCを務める。女子アナ目当ての男性視聴者が、テレ朝からNHKに乗り換えてしまうかもしれない。  その意味で、新体制の『報ステ』は視聴率的にお先は真っ暗かも!? (文=森田英雄)

SMAP・香取慎吾が役者廃業へ……飯島女史の「負の遺産」がテレビから一掃される!?

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 3月27日に放送されたSMAP・香取慎吾主演のSPドラマ『ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~』(テレビ朝日系)が、視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大惨敗。SMAPのマネジャーだった飯島三智氏が退社したことで、香取は俳優生命の危機に瀕している。 「この作品は、完全に飯島女史の負の遺産でした。キャスティングは1年前から決まっており、草なぎ剛主演の『スペシャリスト』との抱き合わせで、飯島女史がゴリ押ししたものです。その『スペシャリスト』も、初回こそ17%超えの高視聴率でしたが、以降は右肩下がりで10%前半まで急落し、合格点には至らなかった。結果、ジャニーズサイドはテレビ朝日に借りを作る形となり、ゴリ押しができなくなった。特に香取は今後、テレ朝でのドラマ出演はないでしょう」(テレビ関係者)  香取といえば、テレ朝以外にも今年1月クールの『家族ノカタチ』(TBS系)は平均視聴率8.8%、それ以前にも主演した『SMOKING GUN~決定的証拠~』『一千兆円の身代金』(フジテレビ系)が軒並み平均7%台を記録、いまや不動の“爆死王”となっている。 「SMAPで、役者として生き残れるのはキムタクだけですよ。あとは、主演をあきらめている稲垣吾郎も、脇役ならまだ需要はあります。飯島女史の剛腕がなくなった今、テレビ局があえて視聴率の取れないSMAPメンバーをドラマに起用する理由はありません。4月クールは嵐の松本潤と大野智の主演ドラマがスタート、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧がバラエティ番組のMCに抜擢されるなど、藤島ジュリー景子副社長率いるジュリー派が露骨に押されている。今後SMAPの活動、とりわけ役者業は縮小を余儀なくされていくことになるでしょう」(ドラマ関係者)  人気も演技力もない役者の出番が減るのは、ある意味、業界が健全になった証しかもしれないが……。

テレビ朝日が“大爆死”橋下徹に固執するワケ「10月期から『報ステ』キャスターに」

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 3月23日、3時間にわたり放送された特番『橋下×羽鳥の新番組始めます!』(テレビ朝日系)。昨年末に大阪市長を退任した橋下徹氏が、8年ぶりに「私人」として出演するとあって、放送前から注目を集めていた。  ところが、視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタに届かず惨敗。同時間帯でもNHK、日本テレビ、TBSに続く4位と、散々な結果に終わった。4月からレギュラー化が予定されているだけに、テレ朝局員もショックを隠せない。 「新番組は、深夜帯で7~10%の視聴率をキープしていた人気番組『ビートたけしのTVタックル』を、わざわざ日曜日に移動させてまでこじあけて枠を作った。たけしに頭を下げての、この数字ですからね。そもそも『橋下徹の“思い出の場所”を散策』『橋下徹にゴルフを教えよう』など、内容が本当にショボかった。スタッフが橋下さんに気を使いすぎですよ」(同)  大幅なテコ入れがなければ、レギュラー放送は1クール持たずに打ち切りになる可能性も十分ありそうだが、テレ朝には何がなんでも橋下氏を盛り上げたい別の意図があるようだ。 「本丸は『報道ステーション』への起用ですよ。古舘伊知郎が降板し、後任に富川悠太アナが起用されましたが、知名度もなく、番組的にもスターが不可欠です。富川アナはあくまでつなぎで、10月には橋下さんをキャスターとして登場させたい意向のようです」(報道番組スタッフ)  はたして「私人」橋下徹は、視聴者の支持を得られるのだろうか?

“極めて異例”なフリーアナ・夏目三久の『怒り新党』降板が意味すること

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テレビ朝日系『マツコ&有吉の怒り新党』
 フリーアナウンサーの夏目三久が、3月30日放送のバラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で、初回から5年間務めてきたレギュラーを卒業した。だが、この卒業は夏目にとっても、同番組の視聴率的にとっても、メリットがないとの声がもっぱらだ。  日本テレビの局アナ時代は清純キャラで人気を博していた夏目だが、2009年に週刊誌「FLASH」(光文社)に、満面の笑みでコンドームの箱を手に持った写真&彼氏との2ショット写真が流出したことで、半ば追われるように退社に至った。あまりのイメージダウンに、フリー転身後の活動が危ぶまれた中、初のレギュラーとなったのが『怒り新党』だった。 「有吉弘行もマツコ・デラックスも当時は勢いこそあれ、現在のように評価が定まっていたわけではなかったので、スタート時は深夜1時台の枠で、それほど期待された番組ではありませんでした。夏目の起用も、キワモノ扱いだった有吉とマツコの相手にふさわしい、という役回りでしたしね。現在はともかく、当時の有吉とマツコの深夜番組の出演なんて、マトモなフリーアナだったら引き受けない類いの仕事でした。しかし、番組内でアクの強い有吉とマツコをうまく転がしていくうちに、“コンドームアナ”という一度は地に堕ちた夏目のイメージが、上品なそれに回復するまでになりました」(テレビ情報誌編集者)  ORICON STYLEが毎年行っている“好きな女子アナランキング”でも、栄枯盛衰の激しいフリーアナとしては例外的にベスト10にこ数年常にランクインするなど、安定した人気を誇っている。同番組で復活した人気を足がかりに、13年には『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)のメインキャスターに就任し、古巣を見返す格好となった。14年からは、帯番組の『あさチャン!』(TBS系)のメインキャスターを務めている。 「フリーアナで、ここまで長期にわたって安定した人気を維持しているのも珍しい。あれほど人気を誇ったアヤパン(高島彩)ですら、失速気味ですからね。極めて異例なことです。しかも、最近のフリーアナにありがちなバラエティ的な展開ではなく、王道のキャスターの仕事をちゃんとこなしているのも素晴らしい。日テレを退社した経緯を考えれば、まさにV字回復といっていいでしょう。しかし、そんな彼女の人気の源泉は、やはり『怒り新党』にあったわけです。『あさチャン!』が視聴率的に苦戦しているだけに、今後の彼女の人気を危ぶむ声もないわけではありません。また、『怒り新党』という番組にとっても、彼女のポジションをこなせる後継者はそう簡単に見つからないでしょうから、双方にとって今回の卒業がメリットがあるとは思えません」(同)  夏目の『怒り新党』卒業は、女子アナの勢力図を変えるターニングポイントとなるかもしれない。

打ち切りたいのに!? 『アッコにおまかせ!』が『TVタックル』に“快勝”も、TBSの苦悩は続く……

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 今のビートたけしでは、アッコの牙城は崩せないのか……。  月曜夜から日曜昼に移動してきた『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)の新装第1回が3日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。 『TVタックル』の前番組『サンデースクランブル』と熾烈な視聴率競争を繰り広げていた『アッコにおまかせ!』(TBS系)は8.1%で、第1ラウンドはアッコの“快勝”といえる結果となった。  この日の『TVタックル』は前東京都知事の猪瀬直樹氏を迎えて東京オリンピックのさまざまな問題点を指摘、また野球賭博問題では角盈男氏、定岡正二氏、槙原寛己氏の読売ジャイアンツOB3名がゲストとして参加するなど豪華な布陣で挑んだが、数字には結びつかなかった。  かねて7~8%の低視聴率に苦しみ、改編期のたびに打ち切りがささやかれてきた『アッコにおまかせ!』にとっては、ひと安心といったところ。だが、意外にもTBS局内には、この結果を残念がる向きもあるようだ。 「正直、TBSは『タックル』に期待していたんですよ。局内では、すでに近々の『おまかせ!』打ち切りは既定路線。タイミングを計っている状況です。『タックル』にあっさり抜かれるようなら、後腐れなく終わらせることができた。このまま勝ち続けると、TBS上層部の判断は今にも増して難しくなっていくでしょうね」(制作会社関係者)  しかし、なぜTBSにとって、それほど『おまかせ!』の打ち切りが難しいのだろうか? 「確かに今のアッコさんは数字を持っていませんし、佐村河内守氏の騒動を報じた内容がBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会から勧告を受けるなど、好材料はないに等しい。しかし、1985年から続く長寿番組を理由もなく打ち切るわけにはいきませんし、アッコさんが所属するホリプロにとってはドル箱でもある。ホリプロ側が、他タレントの引き上げも含めて強硬に継続を求めているという話もあるくらいです」(同)  いずれにしろ、両番組とも視聴率は1ケタたらず。この争いも、結局は視聴者不在といったところだ。

栗山千明、カンニング竹山のせいで“エラ削りが際立つ”事態に! 不倫妻役には“神話少女ヌード”以来のエロスを期待する声も

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 先月28日、栗山千明とカンニング竹山が出演する森永乳業「アロエステ」の新CM「パウダールーム」篇の放映が開始されたのだが、ネット上では「竹山のせいで、栗山千明のエラ削りが際立ってる」と話題になっているようだ。 「『アロエステロール』は、コラーゲンを体の中で作り出す力を引き出す、アロエベラ葉肉に含まれる美容成分で、今回のCMでは、コラーゲンの足りていない、女性のお悩み肌を“おっさん肌”というワードに置き換え、パウダールームで鏡を覗き込んだ栗山の頬の辺りに、“おっさん肌”として擬人化された竹山の顔が映り込んでいるというユニークな設定になっています。栗山といえば、2014年頃から素人目でもわかるほどにエラがスッキリとし、ネット上で『エラ削った?』と話題となり、さらに『エラ削ったら、個性がなくなった』と指摘する声も上がっていたのですが、今回のCMでは、“おっさん肌”である竹山の顔を目立たせるために、CM内で栗山の顔がアップで映り続けているため、余計に以前とのエラの違いが歴然とする形となりました。ネット上では『顎が細すぎ。また削った?』と指摘され、ファンからも『やっぱり、エラがあった時の方が、Sっ気があってよかった』と言われています」(芸能関係者)  しかし、そんなファンも、今月から始まるドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)で、栗山が不倫に溺れていく人妻を演じることに関しては、大いに期待を寄せている。 「林真理子原作の『不機嫌な果実』は、1997年にTBSで連ドラ化され、今回栗山が演じる人妻役を石田ゆり子が、さらに同年映画化された際には、南果歩が演じ、大胆な濡れ場シーンが話題となった作品。栗山ファンは『千明ちゃんのエロスシーンが楽しみ』『民放ドラマぎりぎりのヌードを』と期待を寄せ、栗山自身も『かつて見たことのない栗山千明をお見せできるかと思います』と気合いの入った様子を見せています。栗山といえば、97年に、篠山紀信撮影による写真集『神話少女~栗山千明~』(新潮社)で、オールヌード姿を披露し話題に。しかし、撮影当時の栗山の年齢が13歳だったため、児童ポルノ法に抵触するとされて現在では絶版となり、ファンの間ではすっかり伝説と化しています。その後は脱ぎ惜しみをしているのか、14年に発売した写真集『羽化 -Emergence』(朝日出版社)での脱ぎっぷりも『中途半端』との批判が上がっていただけに、今回のドラマをきっかけに『神話少女』以来のヌードに挑戦する栗山が見られるのではないかと期待するファンは多いようです」(同)  ゲス不倫流行の流れに乗り、栗山千明は新たな魅力を放ち、視聴率を獲得できるのか。ファンならずとも注目が集まるところだ。