テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』19日放送の2話の視聴率は、9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と急落。初回2ケタという華々しいスタートでしたが、「暗すぎる」などの声もあるために、視聴者を選ぶ結果となったのではないでしょうか。 さて、大企業・日本鉄鋼金属に勤めるエリート社員の富川洋輔(三浦友和)は、中学教諭の妻・水希(黒木瞳)とOLの娘・栞(前田敦子)さらに、就活生の光(工藤阿須加)の4人家族の大黒柱。社内で採用担当とリストラ勧告を受け持っています。35年にわたって会社に奉仕し続けてきた洋輔には、役員昇格というゴールが待っていました。 洋輔の役員昇格に浮かれる富川一家は、一軒家の購入を決断。水希はいそいそとローンを通し、マイホーム生活に夢を膨らませ……というのが、前回のお話。 1話で、すでに各々が問題を抱えていた富川一家。2話は、関係が逆転しつつある父・洋輔と息子・光を中心に見ていきましょう。 1話の終わりで、後輩社員の川村優子(木村多江)にありもしないセクハラ被害で訴えられた洋輔。自身の潔白を譲らず主張しますが、事態は悪い方向へ転びます。「会社のメンツが大切だから」と、手始めに自宅謹慎を命じられ、最終的には孫請けの「日鉄鋼物流」への出向を命じられました。 “大企業のエリート社員”としてのプライドがある洋輔にとって、孫請け企業への出向は、左遷以外のなにものでもないし、プライドが許しません。「給与も役職も考慮する」との社長の申し出を切り捨て、「今月いっぱいで退職させていただきます」と勢いのまま宣言してしまうのでした。 家庭に戻ってもやることがなく、会社を辞めることでさえ“プライド”が許さず言い出せない洋輔。現役時代に築き上げたコネを使って、他社への再就職を試みますが、全滅。洋輔からすれば、なぜどこも雇ってくれないのか、全く理解できません。 洋輔が思い切って面接でそれを切り出すと、こんな答えが返ってきました。「富川さんには、『日本鉄鋼金属』という看板があったから価値があった。それがなくなると、今まで通りとはいかない」。洋輔のプライドは、自分より下の零細企業の老いぼれ社長によって簡単に壊されてしまいました。 一方の息子・光はどうでしょうか? いかにも怪しい国原耕太(新井浩文)の運営する「国原就活塾」に通い、洗脳されたかのように国原の指示に従う光。 頭からつま先まで黒ずくめの国原は、就活生たちを誘導して募金活動をさせ、その募金をポケットに入れるインチキっぷりですが、それと裏腹に国原の就活指導は的を得ているようです。光は積極的に就職活動に打ち込み、以前よりも堂々とした立ち居振る舞い。3流大学生を1流企業に送り込んだというという国原の触れ込みは、本当なのかもしれません。 洋輔の退職日がやってきました。退職を迎えたものの、再就職先は見つからず。そんな時に自分を退職に追い込んだきっかけである川村から連絡が。川村によれば、洋輔の同期で総務部長の綿引雄二(神保悟志)に「人事が変わればリストラが取消になる」とそそのかされて、洋輔を陥れたということでした。綿引は、セクハラ被害の1件を収めたとして、本来、洋輔に用意されていた役員の座に就くことに。 「本当に取り返しのつかないことをした」と反省し、自らも日本鉄鋼金属を退職した川村は叔父の経営する会社を、洋輔の再就職先として提案します。しかし、そこでもやはり“プライド”が邪魔し、「仕事くらい自分で探せるさ」と川村を突き放すのでした。 結局、なりふり構っていられなくなった洋輔は、後日川村を呼び出して、川村の叔父の会社への再就職を頼むことになります。 光は、1次面談を突破することができ、再就職がにっちもさっちもいかない洋輔と反比例するように晴れやかな顔になっていきます。 というのが、今回のお話。2話から、一家の大黒柱が無職に。予想できた展開ではありますが、転落っぷりがすごい。 さて、娘の栞は、真壁雄斗(渡辺大)の紹介で部署を異動。ジュエリーを売ってノルマを達成しなければならないのですが、栞の業績は芳しくありません。業を煮やした部長の中原綾子(山本未來)は、栞を婚活パーティーに連れて行きます。そこで栞は、体を売ってでも商品を売りつけてこいと中原に突きつけられてしまうのでした。 もうすでに、不幸が一家を覆い尽くしそうな展開ですが、最大の問題を抱えていたのは母親の水希でした。 水希が学年主任を務めていた時に同姓同名の生徒がいて、その生徒の内申書を取り違えてしまったことが発覚。結果、不良だった生徒は進学校へ、優等生の生徒は不良の方の内申書を持たされて3流高校へ。優等生は、進学先でいじめに遭い、引きこもりとなってしまったのでした。 水希は、優等生のもとに謝罪に向かいますが、父親から門前払いにされてしまいます。これは死活問題です。引き続き、解決に向けての苦労が続くことでしょう。 ところで、再就職先が見つからない洋輔が、公園で出会った失業者の天谷五郎(段田安則)という男。天谷は「お仲間でしょう?」と声かけますが、洋輔は「わたしとあなたは違う」とピシャリ。 天谷と洋輔は同じ境遇のようで、聞けば、天谷もかつては大企業で働いていたそう。「プライドで仕事を失った」と皮肉っぽく語る姿は、まるで、洋輔の未来を見ているようです。 さて、この天谷は、路頭に迷うことになるであろう富川一家にとってキリストとなるのでしょうか? (文=どらまっ子HAYAちゃん)テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』番組サイトより
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新日本プロレス「東京ドーム大会」が大爆死! ゴールデンタイム放送も消滅で……
プロレスブームの再燃が期待される中、ショッキングな出来事が起きた。 業界を牽引する団体、新日本プロレスの一大興行といえば、恒例の「1・4東京ドーム大会」。同大会の模様は、テレビ朝日で当日の24時15分から放送されたが、平均視聴率は1%台と大惨敗してしまった。 翌5日から多くの一般企業が仕事始めだったため、「夜更かししたくない」という意識が働いたことや、放送開始直後の0時43分に福島県沖で最大震度4の地震が発生し、速報見たさに「チャンネルをNHKに奪われた」ことなどが原因として挙げられるが……。 「理由はどうあれ、この数字では目も当てられない。実は昨今のプロレス熱の高まりを期待したテレ朝は、今回の東京ドーム大会で4%以上の視聴率が取れれば、午後9時のゴールデンタイムで一度放送しようと考えていた。そのことは新日のフロントにも伝わっていた。それが、フタを開けてみたら1%台ですからね。現場の落胆は想像以上です」とはテレビ関係者。 プロレスといえば、21日深夜から松井珠理奈(SKE48)や宮脇咲良(HKT48/AKB48)、兒玉遥(HKT48/AKB48)らが出演する深夜ドラマ『豆腐プロレス』が、同じくテレ朝で放送される。 スポーツ紙記者は「AKBと新日がタッグを組んで、ドラマ放送の全話終了後にプロレス興行を開催するプランも浮上していたが、東京ドーム大会の“爆死”でどうなるかわからない」と話す。 ドーム大会の観衆は年を追うごとに増えているが、プロレス完全復活の日はまだまだ遠そうだ。新日本プロレス公式サイトより
新日本プロレス「東京ドーム大会」が大爆死! ゴールデンタイム放送も消滅で……
プロレスブームの再燃が期待される中、ショッキングな出来事が起きた。 業界を牽引する団体、新日本プロレスの一大興行といえば、恒例の「1・4東京ドーム大会」。同大会の模様は、テレビ朝日で当日の24時15分から放送されたが、平均視聴率は1%台と大惨敗してしまった。 翌5日から多くの一般企業が仕事始めだったため、「夜更かししたくない」という意識が働いたことや、放送開始直後の0時43分に福島県沖で最大震度4の地震が発生し、速報見たさに「チャンネルをNHKに奪われた」ことなどが原因として挙げられるが……。 「理由はどうあれ、この数字では目も当てられない。実は昨今のプロレス熱の高まりを期待したテレ朝は、今回の東京ドーム大会で4%以上の視聴率が取れれば、午後9時のゴールデンタイムで一度放送しようと考えていた。そのことは新日のフロントにも伝わっていた。それが、フタを開けてみたら1%台ですからね。現場の落胆は想像以上です」とはテレビ関係者。 プロレスといえば、21日深夜から松井珠理奈(SKE48)や宮脇咲良(HKT48/AKB48)、兒玉遥(HKT48/AKB48)らが出演する深夜ドラマ『豆腐プロレス』が、同じくテレ朝で放送される。 スポーツ紙記者は「AKBと新日がタッグを組んで、ドラマ放送の全話終了後にプロレス興行を開催するプランも浮上していたが、東京ドーム大会の“爆死”でどうなるかわからない」と話す。 ドーム大会の観衆は年を追うごとに増えているが、プロレス完全復活の日はまだまだ遠そうだ。新日本プロレス公式サイトより
『芸能人格付けチェック!』高視聴率の裏で“やらかしていた”初歩的ミスとは?
1月1日に、新春恒例のバラエティ番組『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2017お正月スペシャル』(テレビ朝日系)が放送された。今年は、昨年チーム連勝記録がストップしたGACKTが個人連勝記録をどこまで伸ばすかに注目が集まり、18.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録。番組関係者もホクホク顔だろう。 ところが、大手広告代理店関係者は番組のあるシーンを見て青ざめたという。 「番組では名バイプレーヤーとして俳優の前田吟さんが出演、総額28億円と80万円の楽器での三重奏を聞き分ける問題に挑んでいました。現在72歳の前田さんですが、解答する前には『60歳でね、たばこをやめたのね。そしたら高い声が出だしたり、耳が非常によくなった』とコメント。実際、この問題は、最年少の乃木坂46メンバーと前田さんだけが正解。中高年の出演者が全滅していたこともり、あたかも禁煙の成果が現れたかのような演出になっていたんです」 ところが、そのコメントはまずかった。広告代理店関係者がさらに続ける。 「番組のスポンサーの中に、国内唯一のたばこの製造・販売会社であるJT(日本たばこ産業)が名を連ねていたんです。しかも前田さんのコメントは、まさにJTのCM明けの一言だったため、余計に目立ってしまった。前田さんが正解したのを見て、ネット上では『たばこをやめると耳がよくなるんだ』といった書き込みも見受けられ、多くの視聴者が禁煙しようと思ったでしょう。前田さんのコメントをずらすことは、編集でいくらでもできたはず。番組スタッフや広告担当者は大目玉を食らったはずですよ」 業界の初歩的なタブーを犯した番組スタッフは「一流」ではなかったようだ。テレビ朝日『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2017お正月スペシャル』
まさかの高視聴率発進! テレビ朝日『就活家族~きっと、うまくいく~』を救うのは誰!?
今クールレビューするのは、12日放送開始のテレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』。初回の視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進。主演に三浦友和、その妻に黒木瞳を配し、『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)での熱演も記憶に新しい工藤阿須加を息子役に、そして娘役に前田敦子で理想の家族を描きます。 放送を見ていると、この手のホームドラマ(?)にありがちなさまざまなパターンを想起して、どんどんど暗い気持ちになってしまいますが、レビューしていきましょう。 大手企業・日本鉄鋼金属のエリート社員である富川洋輔(三浦)は、OLの栞(前田)、就活生の光(工藤)と妻で中学校教諭の水希(黒木)の4人家族の家長。会社に人生を捧げてきた、いわゆる“社畜”である洋輔は、人事部長で新入社員の採用を担当しています。そんななか、日本鉄鋼金属も不況の煽りを受けリストラを決行することに。洋輔は、採用担当として多くの就活生の人生を握る半面、長く一緒に働いた社内の仲間の人生をも左右することに。 しかし、洋輔に悪いことばかりではありません。リストラ勧告という憎まれ役を終えれば役員昇格というゴールが待っているのです。洋輔の役員昇格打診に家庭は明るくなります。いつもより豪勢な朝食を食べ、なんか高そうなジュースで乾杯までしちゃう富川一家。 そんななか、日本鉄鋼金属のライバル企業が業績を上げてきました。取引のあった銀行は、すべてライバル企業に付き、日本鉄鋼金属は資金の枯渇が目下の課題に。メインバンクだった大和銀行から切られると、首が回らなくなります。しかし、大和銀行の日本鉄鋼金属に対するイメージはよくないとのこと。 それは、洋輔がかつて「君のような人間はどんな会社も必要としない」と切り捨てた学生が大和銀行の頭取の息子だったからなんですね。事実を確認した洋輔は、あの手この手で自分が一度不採用にした加藤(柾木玲弥)を、引き込むためにまい進します。 しかし、当の加藤に日本鉄鋼金属に就職する気持ちは微塵もありません。それでも加藤を会社に連れて帰らなければならない洋輔は、言われるがまま土下座をさせられます。「私の目は節穴でした。私は人間のクズです」。続けて、「私の会社もクズの集まりです。ゴミ溜めです」と言わせようとした加藤に、洋輔は怒り「サラリーマンなめんなよ!」と啖呵を切るのでした。洋輔の会社と社員に対する愛情がうかがえます。 結局、洋輔は会社のピンチを救うことができませんでした。役員昇格の夢も露と消えたかと思えましたが、加藤は洋輔の真摯な向き合い方に心を打たれたそうです。社長から「大和銀行が、融資を受け入れてくれたよ」との報告が。 というのが、今回のお話。さて、第1話の時点で、この富川一家は多くの問題を抱えています。 息子の光は、就活がうまくいきません。一流大学を出てエリート社員の洋輔に対してコンプレックスを持っていて、たびたび衝突しています。母親の水希は、中学校の教諭でまさに“理想の先生”と“理想の母親”という感じ。ですが、そんな水希がホストクラブから出てくるところを光は目撃しています。後日、光は水希に確認すると「ホスト通いの子がいて、その子の面談のため」と言います。けど、ホスト通いの中学生って何者!? 娘の栞は、1話で明白なカットはありませんが職場でセクハラに遭ってそう。そんな悩みを上司で想いを寄せる真壁雄斗(渡辺大)に相談します。家から持ち出した法事用の30万を使って、真壁とデートする栞。栞は、ふてぶてしいキャラクターのようで、入った飲食店で堂々とキスをします。TBS系『毒島ゆり子のせきらら日記』で超恋愛体質の女性記者を好演してからというものの、前田敦子は“ヤリマン役”がすっかり板につきました。 洋輔は洋輔で、リストラ勧告という憎まれ役に任命された結果、社内から少しずつ居場所がなくなっていきそう。リストラ勧告を受けた後輩社員の川村優子(木村多江)に嵌められ、洋輔は「川村に関係を迫ったあげく、子どもを作らせた」というレッテルを貼られてしまいます。川村は、上司を利用してまででもリストラを避ける怖い女だったんですね。洋輔は、身の潔白を証明しないと会社から去る可能性も。ですが、人事部長としてリストラを断行しないといけません。2つに1つの選択を迫られているわけです。 洋輔の役員昇格の打診に浮かれた富川一家は、水希が長年の夢だったマイホーム購入を切り出し、洋輔も「家族のためなら」と承諾してしまいました。マイホーム購入のためのローンを通し、水希は晴れやかな表情を見せていましたが、この高額な借金が、じわりじわりと富川一家4人を苦しめることになるでしょう。 ポイントポイントで、暗い展開が見え隠れする『就活家族~きっと、うまくいく~』。持つ者持たざる者の関係である、父・洋輔と息子・光の2人や、日本鉄鋼金属の企業名に妙な反応をした栞が想いを寄せる真壁など、ドラマを不穏な空気が覆っています。 就活で落ち込む光に声をかけた「国原就活塾」の国原耕太(新井浩文)は、上から下まで真っ黒な、いかにもな出で立ち。3流大学生を超1流企業に送りこんだ実績のあるこの男が、父・洋輔も無職になりそうな富川一家を救うのか否かは、次回以降を待ちましょう。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)テレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』番組サイトより
まさかの高視聴率発進! テレビ朝日『就活家族~きっと、うまくいく~』を救うのは誰!?
今クールレビューするのは、12日放送開始のテレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』。初回の視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進。主演に三浦友和、その妻に黒木瞳を配し、『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)での熱演も記憶に新しい工藤阿須加を息子役に、そして娘役に前田敦子で理想の家族を描きます。 放送を見ていると、この手のホームドラマ(?)にありがちなさまざまなパターンを想起して、どんどんど暗い気持ちになってしまいますが、レビューしていきましょう。 大手企業・日本鉄鋼金属のエリート社員である富川洋輔(三浦)は、OLの栞(前田)、就活生の光(工藤)と妻で中学校教諭の水希(黒木)の4人家族の家長。会社に人生を捧げてきた、いわゆる“社畜”である洋輔は、人事部長で新入社員の採用を担当しています。そんななか、日本鉄鋼金属も不況の煽りを受けリストラを決行することに。洋輔は、採用担当として多くの就活生の人生を握る半面、長く一緒に働いた社内の仲間の人生をも左右することに。 しかし、洋輔に悪いことばかりではありません。リストラ勧告という憎まれ役を終えれば役員昇格というゴールが待っているのです。洋輔の役員昇格打診に家庭は明るくなります。いつもより豪勢な朝食を食べ、なんか高そうなジュースで乾杯までしちゃう富川一家。 そんななか、日本鉄鋼金属のライバル企業が業績を上げてきました。取引のあった銀行は、すべてライバル企業に付き、日本鉄鋼金属は資金の枯渇が目下の課題に。メインバンクだった大和銀行から切られると、首が回らなくなります。しかし、大和銀行の日本鉄鋼金属に対するイメージはよくないとのこと。 それは、洋輔がかつて「君のような人間はどんな会社も必要としない」と切り捨てた学生が大和銀行の頭取の息子だったからなんですね。事実を確認した洋輔は、あの手この手で自分が一度不採用にした加藤(柾木玲弥)を、引き込むためにまい進します。 しかし、当の加藤に日本鉄鋼金属に就職する気持ちは微塵もありません。それでも加藤を会社に連れて帰らなければならない洋輔は、言われるがまま土下座をさせられます。「私の目は節穴でした。私は人間のクズです」。続けて、「私の会社もクズの集まりです。ゴミ溜めです」と言わせようとした加藤に、洋輔は怒り「サラリーマンなめんなよ!」と啖呵を切るのでした。洋輔の会社と社員に対する愛情がうかがえます。 結局、洋輔は会社のピンチを救うことができませんでした。役員昇格の夢も露と消えたかと思えましたが、加藤は洋輔の真摯な向き合い方に心を打たれたそうです。社長から「大和銀行が、融資を受け入れてくれたよ」との報告が。 というのが、今回のお話。さて、第1話の時点で、この富川一家は多くの問題を抱えています。 息子の光は、就活がうまくいきません。一流大学を出てエリート社員の洋輔に対してコンプレックスを持っていて、たびたび衝突しています。母親の水希は、中学校の教諭でまさに“理想の先生”と“理想の母親”という感じ。ですが、そんな水希がホストクラブから出てくるところを光は目撃しています。後日、光は水希に確認すると「ホスト通いの子がいて、その子の面談のため」と言います。けど、ホスト通いの中学生って何者!? 娘の栞は、1話で明白なカットはありませんが職場でセクハラに遭ってそう。そんな悩みを上司で想いを寄せる真壁雄斗(渡辺大)に相談します。家から持ち出した法事用の30万を使って、真壁とデートする栞。栞は、ふてぶてしいキャラクターのようで、入った飲食店で堂々とキスをします。TBS系『毒島ゆり子のせきらら日記』で超恋愛体質の女性記者を好演してからというものの、前田敦子は“ヤリマン役”がすっかり板につきました。 洋輔は洋輔で、リストラ勧告という憎まれ役に任命された結果、社内から少しずつ居場所がなくなっていきそう。リストラ勧告を受けた後輩社員の川村優子(木村多江)に嵌められ、洋輔は「川村に関係を迫ったあげく、子どもを作らせた」というレッテルを貼られてしまいます。川村は、上司を利用してまででもリストラを避ける怖い女だったんですね。洋輔は、身の潔白を証明しないと会社から去る可能性も。ですが、人事部長としてリストラを断行しないといけません。2つに1つの選択を迫られているわけです。 洋輔の役員昇格の打診に浮かれた富川一家は、水希が長年の夢だったマイホーム購入を切り出し、洋輔も「家族のためなら」と承諾してしまいました。マイホーム購入のためのローンを通し、水希は晴れやかな表情を見せていましたが、この高額な借金が、じわりじわりと富川一家4人を苦しめることになるでしょう。 ポイントポイントで、暗い展開が見え隠れする『就活家族~きっと、うまくいく~』。持つ者持たざる者の関係である、父・洋輔と息子・光の2人や、日本鉄鋼金属の企業名に妙な反応をした栞が想いを寄せる真壁など、ドラマを不穏な空気が覆っています。 就活で落ち込む光に声をかけた「国原就活塾」の国原耕太(新井浩文)は、上から下まで真っ黒な、いかにもな出で立ち。3流大学生を超1流企業に送りこんだ実績のあるこの男が、父・洋輔も無職になりそうな富川一家を救うのか否かは、次回以降を待ちましょう。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)テレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』番組サイトより
またぞろGACKTが“一流芸能人”に……ヤラセ説より深刻な「疑惑のデパート」ぶり
正月の風物詩というか、茶番ともいえるのが、GACKTの“一流芸能人”ぶり。今年も元日放送の『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2017お正月スペシャル』(テレビ朝日系)で、GACKTは個人での連勝記録を48に伸ばし、一流芸能人であることをアピールした。 番組では100万円と5,000円のワイン、最高級トリュフと冷凍トリュフ、プロとアマチュアのビッグバンドなどの格付けを的中。だが、2009年の番組出演から不敗記録を続けるGACKTに、毎回ささやかれるのがヤラセ疑惑である。 「ほぼ全員の芸能人が間違えるような問題でも、GACKTだけは正解を言い当てるのだから、不思議と言えば不思議。確率論的にいっても、48連勝というのはちょっとあり得ない数字ですよ。そんな疑惑に局側が配慮したのか、昨年はチームとしての連勝がストップしました。今年もチームを組んだホリエモンこと堀江貴文氏が格付けに失敗して、GACKTがキレていましたね」(芸能ライター) もっとも、仮にヤラセだとしても、しょせんはバラエティー番組の範疇である。目くじらを立てるのは、大人げないのかもしれない。ただ、芸能活動の実態が見えず、なんとなくセレブ風でしかないGACKTがいくら格付けで連勝しようとも、一流芸能人らしい風格は微塵も感じられない。 「そもそも、GACKTはこの程度の疑惑では済まないですからね。自作曲のゴーストライター騒動に始まり、自身が関わった東日本大震災の義援金の不正処理疑惑、個人事務所による悪質な所得隠しなど、まさに“疑惑のデパート”です。GACKTから一流らしさが感じられないのは、彼に付きまとう、こうした胡散臭さにあるのでしょう。昨年には投資詐欺に遭っていたことが『週刊新潮』(新潮社)で報じられましたが、出資金を捻出するために自宅を売却するほどのめり込んでいたとも伝えられています。一流品を見分けられても、詐欺にはあっさりダマされてしまうのは、いかにも滑稽です」(同) 自身のブログで、連勝記録へのプレッシャーから円形脱毛症になったことを明かしたこともあるGACKTだが、バラエティー番組でそこまで深刻ぶるのは、なんとも間が抜けている。そして、同番組へ出演するために、居住する東南アジアからわざわざ日本へやって来るというのも、安っぽくてセレブ感ゼロの振る舞いにしか見えない。本当の一流芸能人であるならば、本業の歌で魅せてほしいものだ。
新鮮味がまるでない大みそか『紅白』の裏番組 今年も日テレ『ガキ使』の圧勝が確実!?
今年も残すところあとわずかとなったが、毎年、お茶の間の視聴者の大きな楽しみのひとつが、大みそか夜のテレビ番組だ。 やはり、多くの視聴者が興味を持っているのは『NHK紅白歌合戦』。ただ、昨年の視聴率は、第1部(午後7時15分~8時55分)が34.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(午後9時~11時45分)が39.2%で、1989年に2部制となって以降、史上最低となり、人気下降の傾向が垣間見える。 今年は和田アキ子、藤あや子、伍代夏子、細川たかしらのベテラン勢が落選し、宇多田ヒカル、欅坂46、KinKi Kidsらが初出場。NHKはマンネリイメージの脱却で、視聴率上昇をもくろんでいるようだ。 “アンチ紅白派”にとっては、民放の各番組が気になるわけだが、テレビ東京以外は昨年と同じラインナップとなり、まるで新鮮さに欠ける。 今年で11年目となる日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル』(午後6時30分~深夜0時30分)は、「絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」の企画で勝負。昨年は「絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』で、第1部(午後6時30分~9時)が17.8%、第2部(9時~深夜0時30分)が15.3%で、『紅白』裏の民放で、6年連続トップの座を守った。 6年目を迎えたTBS系『史上最大の限界バトル KYOKUGEN 2016』(午後6時~11時35分)は、魔裟斗 vs 五味隆典の夢の対決、プロボクシングWBA世界フライ級王者=井岡一翔 vs 同級暫定王者=スタンプ・キャットニワットの王座統一戦を生中継。その他、田中将大vs前田健太の「極限コントロール対決」も“売り”。さらに、FCバルセロナから、リオネル・メッシ、デニス・スアレス、ネイマールが参戦。メッシ&スアレスは中村俊輔&遠藤保仁と、ネイマールは岡崎慎司とサッカー対決を行う。 昨年は、第1部(午後6時~7時)が8.8%、井岡の試合などを中継した第2部(7時~10時)が7.7%、魔裟斗 vs 山本“KID”徳郁をオンエアした第3部(10時~10時52分)が9.0%、その試合後のインタビューやエンディングを織り込んだ第4部(10時52分~11時35分)が4.6%とイマイチで、どの時間帯も1ケタ台。2013年には井岡の試合で14.5%の高視聴率をマークした実績もあるだけに、なんとしても2ケタ台を記録したいところ。 テレビ朝日は3年目となる『くりぃむVS林修! 年越しクイズサバイバー2016』(午後6時~深夜1時)をオンエアする。昨年は『紅白』の放送が始まる前の第1部(午後6時~7時)こそ10.0%をマークしたが、第2部(7時~9時)が7.0%、第3部(9時~11時45分)が5.6%、第4部(11時45分~深夜1時)が7.3%で、1ケタ台。企画自体に変わりがあるわけではなく、過度な期待はできそうにない。 例年、『紅白』の裏で、爆死が続いていたフジテレビは、2年連続で、『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND PRIX 2016 無差別級トーナメント2nd ROUND&FINAL ROUND』(午後6時~11時45分)を、前年より1時間も枠を拡大して中継。昨年は、第1部(午後7時~8時45分)が5.0%、第2部(8時45分~10時30分)が7.3%、第3部(10時30分~11時45分)が3.7%と低調だった。 気になる主要カードは、目玉だったミルコ・クロコップ vs ヴァンダレイ・シウバが、シウバの欠場により吹っ飛んでしまい、ミルコ vs キング・モー、バルト vs 高阪剛、川尻達也 vs クロン・グレイシー、所英男 vs 山本アーセン、山本美憂 vs アンディ・ウィン、桜井“マッハ”速人 vs 坂田亘といったところ。唯一“一般受け”すると期待されていた神取忍 vs ギャビ・ガルシアに至っては、神取の肋骨骨折による欠場、練習パートナーであった堀田祐美子が代役で出場と、まさに緊急事態。昨年以上の視聴率が取れるかどうかはもはや論外で、「これ以上の変更がないよう対応したい」という榊原信行実行委員蝶のコメントがあまりにもむなしい。 昨年、『仰天パニックシアター~まさかの瞬間ビビる108連発大みそかSP!~』とボクシング中継の2本立てだったテレビ東京は、『仰天パニックシアター』に代わって、『ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV~大みそかは、世界の果てでお風呂に入ろうSP』(午後7時~9時30分)を放送。6年連続となる『大晦日ボクシングスペシャル THE BEST OF BEST』(午後9時30分~11時30分)も中継する。 『ウソのような本当の瞬間!』は火曜午後6時55分からオンエアされているバラエティ番組で、おもな出演者は伊集院光、高橋茂雄(サバンナ)、ハライチ。正直レギュラー放送でも視聴率が取れていない同番組が、他局に対抗できるとは思えない。昨年から夕方に移動した『年忘れにっぽんの歌』を『紅白』の裏に戻したほうが、よほど数字が取れると思われるのだが……。 ボクシング中継は例年、堅実に5%前後を取っていたが、昨年は3.7%止まり。今年も内山高志と田口良一のW世界戦を中継するが、なんとしても5%は死守したいだろう。 昨年とまるで代わり映えせず、新鮮味がない大みそか『紅白』の裏。これでは、『ガキ使』の民放7年連続トップは確実のようだ。 (文=田中七男)『NHK 紅白歌合戦』番組サイトより
テレ朝強し! フジテレビは凋落……「2016年ドラマ視聴率ランキング」
今年の連続ドラマがすべて終了した。平均視聴率ランキング形式で振り返ってみると、テレビ朝日の強さと、フジテレビの凋落ぶりが如実に示される格好となった。 年間の視聴率首位は、波瑠主演のNHK連続テレビ小説『あさが来た』の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2位は高畑充希主演『とと姉ちゃん』の22.8%でワン、ツーフィニッシュ。朝ドラは2013年前期『あまちゃん』以降、好調が続いている。 3位は、2年ぶりに復活した米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の21.5%で堂々の民放トップ。4位は嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の17.2%、5位は堺雅人主演のNHK大河ドラマ『真田丸』の16.6%、6位は水谷豊主演『相棒season14』(テレビ朝日系)の15.3%。 7位には、初回10.2%でスタートも、その後グングン右肩上がりで視聴率を上げ、最終回では20.8%と大台を突破した新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が14.6%を記録してランクイン。あらためて、その存在がクローズアップされた新垣には、今後オファーが殺到しそうな公算。 8位は嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の12.9%、9位はSMAP・草なぎ剛主演『スペシャリスト』(テレビ朝日系)の12.7%で、ジャニーズ勢が続いた。 10位は石原さとみ主演『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の12.4%。ここのところ、すっかり“恋愛ドラマ”専門女優の印象が強くなっていた石原だが、今回、恋愛部分は弱めで、基本的には“お仕事ドラマ”。それでもしっかり高視聴率をマークしたことで、評価を高めた。 トップ20を局別で見ると、『ドクターX』や『相棒』などのキラーコンテンツを持つテレ朝が8作入り、ぶっちぎりのトップ。続いて、TBSで5作ランクイン。年間視聴率3冠王狙いの日テレは4作で、今年のドラマはあまり振るわなかった。NHK総合は3作入ったが、朝ドラ、大河以外の連ドラは不振だった。昨年、『銭の戦争』など5作が入っていたフジは今年は1本も入らず、壊滅状態となってしまった。 なお、NHKを除く民放の連続ドラマ(プライム帯)で最下位は、芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演『OUR HOUSE』(フジテレビ系)で4.5%だった。 (文=田中七男) <2016年連続ドラマ平均視聴率ランキング> ※2016年中に放送を終えたドラマのみが対象 1位 『あさが来た』(NHK総合)23.5% 2位 『とと姉ちゃん』(同)22.8% 3位 『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)21.5% 4位 『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)17.2% 5位 『真田丸』(NHK総合)16.6% 6位 『相棒season14』(テレビ朝日系)15.3% 7位 『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)14.6% 8位 『世界一難しい恋』(日本テレビ系)12.9% 9位 『スペシャリスト』(テレビ朝日系)12.7% 10位 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)12.4% 11位 『警視庁・捜査一課9係』(テレビ朝日系)12.2% 12位 『家売る女』(日本テレビ系)11.6% 13位 『科捜研の女15』(テレビ朝日系)11.0% 14位 『怪盗 山猫』(日本テレビ系)10.9% 15位 『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系)10.8% 16位 『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)10.7% 17位 『仰げば尊し』(TBS系)10.6% 18位 『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)10.2% 19位 『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)10.0% 20位 『はじめまして、愛しています』(テレビ朝日系)9.9%NHK『あさが来た』番組サイトより
“最後のとりで”『ドクターX』は失敗しなかった米倉涼子 続編オファーを蹴れない事情
米倉涼子主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)第4弾の最終回(第11話)が22日に放送され、22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得し、有終の美を飾った。 同ドラマは、初回20.4%と好発進し、第2話では19.7%と大台を割ったものの、以後、24.3%→21.3%→20.4%→21.5%→22.2%→20.7%→22.6%→20.5%と安定した数字をキープ。最終回も第3話に次ぐ2番目に高い視聴率で、11話中10話で大台を突破した。全話平均は21.5%で、4月期の嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の17.2%を上回り、今年の民放連ドラでダントツのトップとなった。民放連ドラの全話平均が20%を超えたのは、2014年10月期『ドクターX』第3弾以来、2年ぶり。 過去のシリーズでは、第1弾(12年10月期)が19.1%、第2弾(13年10月期)が23.0%、第3弾が22.9%で、今シリーズは第2弾、第3弾を下回ったが、昨今ドラマの視聴率が10%を超えれば上々といわれる現状での大台超えは特筆に値する。 こうなると、気になるのは、続編(第5弾)が放送されるかどうかだが、たとえやりたくなくても、米倉にはオファーを受けざるを得ない状況があるようだ。 第3弾の放送後、「役のイメージがつきすぎる」などの理由で、米倉はいったん『ドクターX』を封印した。その直後に2歳年下の一般人男性と結婚し、一時休業したが、あっさり結婚生活は破綻。いまだに離婚が成立せず、イメージダウンの要素をはらんでいる。 1年のブランクを経て、昨年12月にオンエアされたドラマスペシャル『家政婦は見た!』(テレビ朝日系)で主演したが、視聴率は12.6%とパッとせず。同ドラマシリーズの前作の17.4%から、大きく数字を落としてしまった。また、今年4月に放送された主演ドラマ「松本清張スペシャル『かげろう絵図』(フジテレビ系)は8.3%と、“高視聴率女優”の称号に陰りが見えていた。 その状況下で“最後のとりで”となったのが『ドクターX』。7月に放送されたスペシャルは22.0%と大台を突破し、連ドラ第4弾も高視聴率をマーク、米倉はその健在ぶりをアピールすると共に、『ドクターX』シリーズの人気を示した。 「今後、米倉が『家政婦は見た!』シリーズなど、ほかのドラマで主演したところで、『ドクターX』以上の視聴率はなかなか見込めないでしょう。今シリーズは脚本の雑さも目立ち、男性視聴者が楽しみにしていた銭湯での入浴やV字開脚披露シーンが途中からなくなってしまい、ブーイングもありました。“マンネリ”との批判も出ていますが、ここまで来たら、ほとんど『水戸黄門』の領域。米倉の現在の立場を考えたら、続編はやるしかないでしょう。テレ朝的には、『相棒』や『科捜研の女』のように、2クールまたいででもやりたいはず」(テレビ誌関係者) 状況的に、第5弾の放送はほとんど内定といってもいい『ドクターX』。できれば、次期シリーズでは、視聴者の要望が高かった遠藤憲一のレギュラー出演をお願いしたいものだ。 (文=田中七男)






