テレ朝サイト“不倫疑惑”田中萌アナを削除、元AKB48・岩田華怜のファン離れ嘆きブログが怖すぎ……週末芸能ニュース雑話

清水良太郎&遠藤要に“闇カジノ”疑惑

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清水良太郎公式ブログより
デスクT いや~、環境保護活動家でタレントのC.W.ニコルの娘がシャブで逮捕されちゃったね~。大麻だったら、自然大好きなイメージも崩れなかったのに! 記者H 大麻もダメですよ! あと、その話題はいろいろヘビーな事情が絡んでそうなのでやめときましょう。それより、清水アキラの息子でモノマネタレントの清水良太郎と、『HiGH&LOW THE MOVIE 』などに出演する俳優の遠藤要の闇賭博疑惑が報じられました。 デスクT 池袋の闇カジノで、2人がバカラに100万円近くつぎ込んでたっていう10日発売の「フライデー」(講談社)の記事でしょ? でもさあ、遠藤は撮られた写真でマスクしてたから、エハラマサヒロの可能性もあるし、石井智也の可能性も捨てきれないよ。 記者H ネット上でも「これ、エハラじゃね?」などと話題になったため、エハラはTwitterで「5年ぐらいずっと言うてますけど、わたしは遠藤要ちゃいますねん!」「俳優やる時だけ名前変えるみたいな、世界観のあるマルチな才能の持ち主ではないので」と同一人物説を改めて否定しました。 デスクT ほっこりするエピソードだね! それより、清水と遠藤の「2度目の入店で違法賭博だと気付いて退店した」っていう言い訳ウケる~。 記者H なにせ、父親の清水アキラも過去にルーレット賭博容疑で逮捕されてますからね(後、不起訴処分に)。 デスクT 2人はとりあえず、麻雀賭博で現行犯されてもノーダメージの蛭子能収に、アドバイスをもらったほうがいいよ。 記者H 蛭子さんは特例すぎますよ!

松本伊代の書類送検にヒロミがコメント

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早見優インスタグラムより
デスクT 松本伊代と早見優が書類送検される日が来るとは、思わなかったね~。10日発売の「女性セブン」(小学館)に、「松本への事情聴取は5時間にも及んだ」って書いてあったけど、5時間も何話してたのか気になる~。ヒロミとの馴れ初めから話させられたのかな? 記者H 松本は先月、自身のブログに「京都、竹林の道の途中 踏切で優ちゃんとパシャリ」と、早見と共に線路内に立ち入っている写真を投稿。さらに「その瞬間踏切が鳴り、慌てて逃げる2人」と逃げる様子も紹介し、これが大炎上しました。 デスクT “バカッター写真”流行ったよね。懐かしい~。 記者H 京都府警右京署によれば、2人は「写真を撮るためだった」と容疑を認めているそうです。線路内への進入は、鉄道営業法のほか、不法侵入罪や往来妨害罪に当たることもあり、過去には逮捕されたケースもあります。 デスクT 思ったよりヤバそうだな。2人はこれから、どうなっちゃうの? 記者H とりあえず、線路に立ち入った際に撮影していた『クチコミ新発見!旅ぷら』(読売テレビ)は、該当のロケがお蔵入りに。さらに、同番組のスポンサーだったJR西日本は、番組サイドに安全管理の徹底を申し入れたそうです。また、松本がレギュラーを務める『よ~いドン!』(関西テレビ)は、「対応を検討中」としています。 デスクT そういえば、2人が立ち入ったのって、JR西日本の山陰線だったよね。偶然かな? 記者H 松本の所属事務所社長で夫のヒロミは、12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でこの件についてコメントするそうです。 デスクT 「うちのママが、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした」って言うのかな? 見てみよ~。

テレ朝・田中萌アナ、不倫で3月退社か

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テレビ朝日公式サイトより
デスクT テレビ朝日の田中萌アナウンサーが10日、『グッド!モーニング』の番組公式サイトから姿を消しちゃったよ! 記者H 田中アナは昨年12月、同番組で共演していた同局の先輩アナウンサー・加藤泰平との不倫疑惑が「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、以来、番組をお休み中。田中アナは、研修明け間もない2015年9月に『グッド!モーニング』のサブMCに抜擢され、メインMCの松尾由美子アナウンサー、フリーの新井恵理那アナウンサーと共に“3姉妹”として浸透していました。ちなみに、加藤アナも番組サイトから削除されています。 デスクT 前から3月で退社するんじゃないかってウワサされてたけど、これは濃厚になってきたね。松尾アナも「その若さからは考えられないほどしっかりした完璧なアナウンサーです」って太鼓判を押してたのに、もったいない。スポンサーとズブズブだった上重聡アナだって、まだ日テレに居座ってるんだから、大丈夫だよう。 記者H ネット上では、テレ朝の対応に対し、「責任説明は?」「他人の不倫は散々ネタにしといて、自分のとこの社員はスルーか」と批判が相次いでいます。 デスクT 消えそうな人といえば、昨年AKB48を卒業した岩田華怜のブログが話題だね。 記者H 岩田は7日、卒業後のファン離れについて、「たくさん可愛い子がいる中で、私を選んでくれたってことは、卒業しても、私のことを好きでいてくれるはず。そんな淡い期待を抱いて卒業しましたが、やっぱり半分以上の人が、居なくなってしまった」と現状を報告。さらに、「あなたの1番をください。あなたの1番がいいんです。私はいつも2番なの」「みんなが大好きです。離れないでください。側にいてください。頑張るから。もっともっと頑張るから。あなたの1番でいさせてください……」などと綴っています。 デスクT 怖い……。 記者H 岩田は2011年に加入し、人気絶頂だった頃を経験していますからね。卒業した途端、現実を突きつけられて追い詰められたのかもしれません。 デスクT アイドル時代のクセで、ファンの数に一喜一憂しやすいのかな? 残ってるファンにしがみついて、頑張れ~。

“お水バイト”報道の女子大生キャスター・福田成美 「テレ朝内定密約」が露と消えた?

お水バイト報道の女子大生キャスター・福田成美 「テレ朝内定密約」が露と消えた?の画像1
「MISS COLLE ミスコレ」より
「もう勘弁して!」――テレビ朝日上層部の悲鳴が聞こえてきそうだ。というのも、情報番組『グッド!モーニング』(月~金曜午前4時55分~)に出演中の女子大生キャスター・福田成美(21)が、過去に“お水バイト”歴があると、8日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じたからだ。  そもそも福田キャスターは、昨年12月に「週刊文春」(文藝春秋)で先輩アナとの不倫疑惑を報じられ、同番組を事実上降板した田中萌アナの“後任”。 「新潮」によると、福田キャスターは過去に東京・銀座にある特殊な「サロン」にホステスとして在籍していたことがあるという。そのサロンとは、正会員になるには入会金75万円などが必要で、客層はベンチャー企業の社長や個人事業主など。ホステスは全員素人で一流大学の女子大生ばかりで、中には客とゴルフに興じたり、海外旅行へ行く者もおり、さらに客は大手企業にツテがある人物が多いので、そのコネを利用して、就職にも有利なのだという。 「テレ朝では不倫騒動の田中アナの後釜とあって、福田キャスターの起用にあたっては、彼氏や水商売でのアルバイト歴の有無を確認し、身体検査もしていましたが、結果的にすべてを調べ上げることができていなかったのでしょう。それがわかっていたら、最初から起用はしていなかったはず」(スポーツ紙記者)  ただ、救いがないわけではない。「新潮」では、“関係者”による証言で記事が構成されているが、当時の証拠写真などは掲載されておらず、本人が“事実無根”を主張すれば、逃げ切れる可能性が高い。ましてや、キャバクラなどでアルバイトをしている女子大生は少なくなく、キャスターを降板させる理由付けにはならないだろう。  だが、この問題は、これで終わりそうにないから厄介なのだ。 「早い話、青田買いです。テレ朝では、『ミス青山コンテスト2016』グランプリで抜群の美貌を持ち合わせ、原稿読みもなんとか最近サマになってきた福田キャスターを、18年4月に入社させたいのです。『グッド!モーニング』で実績があるとなると、即戦力間違いなしですから。一方の福田キャスターも、テレビの現場を見て、アナウンサー志向が強くなり、在京キー局への就職を希望しているようです。両者の利害関係は一致し、すでに内定の“密約”が交わされているとも聞きます。ところが、“お水バイト”報道で、福田キャスターのイメージは悪くなってしまい、今後その密約を履行するか破棄するかで局内はモメそうです」(同)  かつて、日本テレビの笹崎里菜アナが、大学時代に銀座のクラブでホステスのアルバイトをしていたことを理由に、内定をいったん取り消されたケースがある。それに納得がいかなかった笹崎アナは日テレを提訴し、裁判を経て和解。晴れて15年4月入社にこぎ着けた。しかし、日テレはいわくつきの笹崎アナの“扱い”に困り、積極的に登用することはなく、重要な番組への抜擢はなされていない。  今後、テレ朝が福田キャスターをアナウンサーとして採用するかどうかは微妙なところだが、福田キャスターにとって、最も恐れるべきは、“お水バイト”報道の第2弾、第3弾だ。そこで、決定的な“証拠”が掲載されるようなことがあれば、テレ朝入社は吹っ飛び、卒業後、フリーキャスターとしての活動も難しくなるかもしれない。福田キャスター側からしてみれば、そうならないことを祈るばかりだろう。 (文=田中七男)

視聴率下落!『就職家族 きっと、うまくいく』黒木瞳“ホスト通い”の現場

視聴率下落!『就職家族 きっと、うまくいく』黒木瞳ホスト通いの現場の画像1
テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』番組サイトより
 どん底へ突き進む富川一家がお送りするホームドラマ『就活家族 きっと、うまくいく』(テレビ朝日系)予告で息子の光(工藤阿須加)が「家族4人、無職じゃないか!」と叫んでいたとおり、父の洋輔(三浦友和)、母の水希(黒木瞳)、栞(前田敦子)が揃って、めでたく失業するのが、9日放送の5話でした。視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下落。「だって、洋ちゃんがいるから」というのがこのドラマのキメ台詞となっていますが、視聴率の方は“洋ちゃんたのみ”とはならなそう。  すでに、大黒柱の洋輔は失業していますが、今回は残る富川家の面々がいかにして失業していくのか、それぞれ追っていきましょう。  内申書の取り違えの結果、進学先の高校でいじめられ引きこもりになった生徒への謝罪を果たした母・水希。水希は、生徒への謝罪のために、生徒が高校で受けたいじめ同様、下着姿になりました。このことを生徒の父親は評価していましたが、やっぱりその一件が校長(矢島健一)には“悪い捉え方”で伝わり「教育者としてあるまじき行為です!」と激怒されてしまいます。そりゃそうだ。  ところで、1話の冒頭でホストクラブに出入りする水希を見かけた光が、そのことを尋ねたときの会話で登場した“ホスト通いの女子生徒”を覚えていますか? この女子生徒がとんでもなく性悪な生徒で、「私は停学になったのに」と逆襲されるハメに。ホスト通いの弱みを握られ、参考書代をくれと現金を巻き上げられてしまいます。  悪いことは続きます。女子生徒の母親からホスト通いを学校に密告され、水希は“ホスト狂いの年増女教師”のレッテルを貼られてしまいました。自分の良かれと思っていた行動がすべて裏目に出てしまった水希は、自信をなくし退職。おつかれ!  娘の栞は、勤めていた宝石販売業を自ら退職します。馬の合わない上司・中原綾子(山本未来)に「私は消えますから」と告げてケンカ別れをし、晴れ晴れとした栞は、やりたいことを追いかけると宣言。しかし、肝心のやりたいことは「ファッションとか……」と曖昧な様子で、再就職先もなかなか見つかりそうな感じがしません。  憧れていた経済誌の編集部でアルバイトを始めた光。弁当を買いに行ったり、資料を探したりと内容は雑用ですが、充実感溢れる顔。光は、すでに「国原就活塾」の国原耕太(新井浩文)の指導の下、「アクアフラグ」なるブラック企業の内定をほぼもらっています。しかし、光は任された記事のことで頭がいっぱいで、最終面接をすっぽかします。これで、光も無職に。ちなみに、光の記事は締め切りを前に不採用となってしまいました。  というのが、今回の富川一家の顛末。それでは、ここらで先陣を切ってドン底街道をひた走る、洋輔に登場してもらいましょう。  公園で出会った失業者の天谷五郎(段田安則)の紹介を受け、ビル清掃のアルバイトを始めた洋輔。再就職先が決まりアルバイト勤務が残り少ない天谷と共にやってきた現場は、なんと栞の働く宝石販売業のオフィスでした。社内に栞がいることを知った洋輔は、周りに注意しながら仕事に従事します。  今までやったことのない仕事内容に慣れていない洋輔。絵に描いたようにツルリと滑って、腰を強打。その一連を栞は「あの人、お父さんにすごい似てる」と、ジッと見ていました。  翌朝、腰を庇う洋輔を見て、栞が疑いを持ちます。栞は光に相談し姉弟の連携の下、洋輔がどうやら浮気をしているということが発覚。  でも、洋輔は、浮気をしていません。外で会っていた夏野久美(キムラ緑子)は、洋輔の同級生で、自身の経営する洋菓子店の相談をしていたんですね。夏野は、洋輔から失業者であることを打ち明けられ、洋菓子店の社長にならないかと打診します。洋輔には、飛びつきたいほどの話。  エリート企業マンだったころのつてで、大手企業と夏野を引き合わせますが、夏野の商品に対する情熱と企業との間で話がまとまりません。夏野の方針と合わないと悟った洋輔は、夏野の前から去ります。また振り出しに。  なんやかんやあって、ホスト通いが家族にバレて、そこで互いの不満をぶつけ合う洋輔と水希。ついに洋輔は「俺だって就職するのに必死なんだよ」と吐き出します。1話からずっと引っ張っていたこのひと言が、やっと5話で登場しました。  このひと言で、家族はバラバラに。光と栞は呆然とした顔だし、散々言い争った水希は「ホストクラブに行く」と家を飛び出していきました。  悪いことが続く中で、水希がハマっているホストの真咲(長田成哉)は、いい人なのかな? 店長の指示で水希に10万円を超す会計を払わせますが、どこか心が痛い様子。仕事で悩む水希を気遣って、気晴らしに外出に誘ったりするもんね。あ、でもこれってホストの常套手段なんですかね? 筆者はホストクラブに行ったことないからわからないんですけど。国原は、川村優子(木村多江)から洋の退職のことを聞き出して、なにやら悪巧みしているみたいだし、とにかく、ここで真咲が“いい人”じゃないと見続けるのが辛い……。まあ、でも黒木瞳は好きじゃないですけど。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)

『DOCTORS』第4シリーズ控える野際陽子“体調不良説”の裏に何があった?

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ラヴァンス公式サイトより
「今年は沢村一樹さん主演の『DOCTORS 最強の名医』第4シーズンが予定されているのですが、心配なのは院長役の野際陽子さんの体調ですよね。一時は、ドラマの話が流れたというウワサもありました。うちとしては平均で15%近く取れるドラマだけに、是が非でも放送したいんですけどね」(テレビ朝日関係者)  昨年、傘寿を迎えた女優の野際陽子。先日も『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、人生最後のキスが佐野史郎だと話して、黒柳徹子の笑いを誘っていた。 「黒柳さんも言ってましたけど、81歳なのにシワもなく、元気いっぱいでしたね。春からは脚本家・倉本聰氏がシニア世代に向けて書き下ろすドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)にも出演しますし、秋の『DOCTORS 最強の名医』にも問題なく出演できると思いますよ」(テレビ局関係者)  では、なぜ体調不安説が流れたのだろうか? 「それは、彼女の所属事務所に関係があるんです。彼女は故・丹波哲郎さんが設立した『丹波プロダクション』を前身とする『ラヴァンス』に所属しているのですが、実質的には彼女の個人事務所みたいなものです。それが昨年の秋くらいから、所属タレントがこぞって移籍したため、“野際さんの体調不良が原因で事務所を維持できないのでは?”とウワサになったんです」(スポーツ紙記者)  実際、野際本人にこの件を取材したメディアもあるという。 「野際さんも年齢が年齢なだけでに、仕事量を調節したいということで、自社のタレントをほかの事務所に移籍させたというのが真相のようです。今後も活動は続けますよ」(芸能事務所関係者)  テレビ朝日は、一安心してよさそうだ。

“AKBオワコン”説への秋元康からの回答!?『豆腐プロレス』にショービジネスの本気を見た

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テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
 テレビ朝日系『豆腐プロレス』の第3話が、4日深夜に放送された。WIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)に入ることを目指し、親友の向井地美音(役名同じ)とともにメンバー集めに奔走する宮脇咲良(役名同じ)。読者モデルの加藤玲奈(役名同じ)や、吹奏楽部にいるが、ずっとサックスの補欠の古畑奈和(役名同じ)に声をかけるも、なかなかメンバー登録してもらえるまでにはたどり着かない。古畑には「私、そんなにプロレスしそう?」と呆れられてしまう。  そんななか、宮脇は喧嘩の現場に通りかかる。そこで大暴れしていたのが、木崎ゆりあ(役名同じ)だ。登場シーンでは、モブキャラたちを蹴散らす木崎の背中には白いスプレーで書かれた“NO FUTURE”の文字。なんともパンクである。宮脇は「プロレスにはもっと強い人がたくさんいる」と声をかけてみるが、木崎は怪訝そうな表情。なかなかメンバーが集まらず、「プロレスって大変だなあ……」とつぶやく宮脇。  登録期限まであと3日に迫ったある日、宮脇のもとに矢崎英一郎(渡辺いっけい)がやってくる。「矢崎さんにとってプロレスってなんですか?」「プロレスは夢だったんじゃないんですか?」という宮脇の問いかけに、矢崎は「今の私にとって、プロレスは……現実だ」と言い放つ。  メンバーも集まらず、落胆する宮脇は、横山由依(役名同じ)に対し「人生なかなかうまくいかないなあ……」とこぼす。横山は「うまくいかへん、それが人生や!」「人間は強くなれるんや、それがプロレスや!」と強く語りかける。横山の言葉に心動かされた宮脇は、再びメンバー集めに精を出す。そして粘り強く声をかけ続けた結果、なんとか登録期限前日、木崎、加藤、古畑ら集結し、晴れて道場の登録ができる、というのが今回の話の大筋だ。  全体的に見て、展開に強引さが否めない。また、演技の稚拙さも目立つ。しかし、次の展開が気になる話だったし、メンバーはみんなかわいいので、思ったほど“見るに耐えない”といったことにはならないのだ。  また、WIPで活躍するレスラーたちの人間ドラマも大きく動き始める。ハリウッドJURINA(松井珠理奈)とエメラルドHARUKA(兒玉遥)の「パワーストーンズ」と、ユンボ島田(島田晴香)とクイウチ松村(松村香織)の「工事現場同盟」による因縁の一戦。二人がかりで攻撃してくる「工事現場同盟」に対し、なんとか反撃の機会を伺い、ユンボ島田の顔面にエルボーを食らわすエメラルドHARUKA。この攻撃でなんとか選手交代の機会を得た「パワーストーンズ」は、ハリウッドJURINAが交代をアピールするが、エメラルドHARUKAはこれを拒否する(このときの兒玉の切ない表情は本当にたまらない!!)。この交代拒否が原因で、パワーストーンズは敗北してしまった。  試合後、楽屋ではハリウッドJURINAが激怒してゴミ箱を蹴飛ばし、エメラルドHARUKAを怒鳴りつける。これに対しエメラルドHARUKAは、律儀にゴミ箱をもとに戻したあとで、「気づいとらんとでも思っとるん?……治っとらんやん、脚」と博多弁で言い放つ。ハリウッドJURINAは、脚の怪我を隠して試合に出ていたのだ。WIPの矢崎英一郎も「怪我をかばいながら戦えるほど、この世界は甘くない」「客はお前たちのガチな試合を観に来ているんだ」と一喝。しかも「工事現場同盟」のメンバーたちにこの怪我のことを伝え、暗に右脚を狙わせようとする。これに対して工事現場同盟のメンバーたちは「そんなことしなくても実力で勝てます!」と声を荒らげる。リング上では派手なメイクと言動で悪役に徹していた工事現場同盟のふたりの、本気さを感じるシーンだ。  偶然、この情報を聞いていた木下百花(役名同じ)は謎めいた表情を浮かべる。リング外でそれぞれの思惑が交錯する展開には「おおおお! 面白くなってきたああああ!」と思わず興奮してしまった。  プロレスという競技は、“八百長”と揶揄されがちなスポーツエンターテインメントである。実際、「プロレスは勝負が決まったショービジネスである」という暴露本もあるほどだ。そんないかがわしさもあってか、「どこまでがガチか?」といった、ファンや批評家による言説が他のスポーツに比べ、異常なまでに肥大化している。  そして、アイドル、特にAKB48もまた、プロレスと同様の「本当は全部ヤラセなんじゃないのか」という批判を受け続けてきた。毎年行われる選抜総選挙は、票数の操作がされているのではないかとか、メンバー同士のじゃんけんのみで選抜メンバーを決める「じゃんけん選抜大会」も、あらかじめ結果が決まっているのではないかとかいったものだ。総合プロデューサーの秋元康はAKB48について、「ガチである」という姿勢を貫いているが、それもネタにされてしまっているのが現状だ。  ところどころで登場するWIPの社長・矢崎の発言には、秋元康の「ガチ/ヤラセ」に対する考えがそのまま乗り移っているようにさえ思えた。もともと宮脇の父・ウロボロス洋平(菅原大吉)とともに“夢”を追いプロレスをやっていたが、いまはプロレスを“現実”だと言い切って社長業に取り組む矢崎の姿に、秋元康をそのまま重ねてしまう。  かつてAKB48で総監督を務めていた高橋みなみは、雑誌のインタビューで「いまはAKBの少年マンガ的な世界観よりも、乃木坂46のような少女マンガ的な容姿端麗が好まれる時代が来ている」と述べている。この高橋の言う「少年マンガ的な世界観」がそのまま「豆腐プロレス」と重なるわけではないが、もしかしたら秋元はこの「豆腐プロレス」で、現在“オワコン”扱いされているAKB48のショービジネスの面白さについての考えを、本気で主張しようとしているのではないか。  そう考えると、プロレスを“現実”だと言い切る矢崎の言葉にも、深い意味があるように思えてくる。次回以降の、矢崎の発言にも期待して見ていきたい。 (文=MC内郷丸)

テレ朝「昼ドラ枠」復活で“聖域”崩壊……『ワイド!スクランブル』橋本大二郎にメス?

テレ朝「昼ドラ枠」復活で聖域崩壊……『ワイド!スクランブル』橋本大二郎にメス?の画像1
テレビ朝日系『やすらぎの郷』番組サイトより
 テレビ朝日が4月より、脚本家・倉本聰と組んで昼ドラマ枠を復活させる。放送は情報番組『ワイド!スクランブル』を20分削って『徹子の部屋』に続く、平日午後0時30から。ドラマの制作関係者は、これに注目しているという。 「次々と地上波からドラマ枠が撤廃される中で、希望が大きいです。ここが成功すれば、その後もドラマ枠が定着するのですからね」とベテラン脚本家。  そのドラマ『やすらぎの郷』は、主演の石坂浩二が元妻・浅丘ルリ子と離婚後初共演し、ほかにも加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、藤竜也、ミッキー・カーチス、八千草薫、草刈民代、名高達男、風吹ジュンといった大物の熟年俳優・女優がズラリ。かなり制作費をかけた豪華布陣となっている。  それもそのはず、同時間帯はフジテレビ系『バイキング』や日本テレビ系『ヒルナンデス!』、TBS系『ひるおび!』など各局が情報番組を生放送する激戦区だが、これら主婦対象とは色を変え、シニア向けのオリジナル作品で勝負する意気込みだ。 「業界人は、力の注がれた枠にはなんとしても割り込みたいと思うので、おそらくは今後、このドラマの後枠を狙う企画オファーがこぞって持ち込まれるのでは」(同)  ドラマ制作側が歓迎の色を見せる一方、放送時間を減らされる『ワイド!スクランブル』は視聴率がいまひとつ伸び悩んでいることから、「スタッフが肩身を狭くしている様子がある」と放送作家。 「20年続く番組なので、ここを大きく変えようと言いだす人はいない。いわば“聖域”化してますが、もしドラマが大成功すれば、状況は変わると思います。キャスターの橋本大二郎さんは、テレビ朝日のトップと親しい関係から起用された方ですが、こういう“お友達人事”には反発もある。テコ入れでの人事交代もないとは言えないでしょう」(同)  ただ、もともと元NHKで前高知県知事である橋本の起用は、定年後の男性視聴者に向けたシニア向け人選だったといわれる。前任者の寺崎貴司アナウンサーより16歳も年上の人物を起用し、より重みのある番組作りにシフトしている。  しかし、その司会には賛否に分かれる。1月17日の放送では、猪瀬直樹元東京都知事と豊洲市場の問題を厳しく追及、「環境の専門家が言ってること以上のことは誰も言えなかった」とした猪瀬元知事に「一流の専門家が想定できないことが起きる場所だ」と食ってかかった。猪瀬元知事は自身が専門家でないながらも淡々と説明はしていたが、その説明を遮って「不安が拭えない都民は多い」とやり合った。これには視聴者の間で賛否が分かれ、「元知事に鋭く突っ込んだ」という肯定的な意見と、「猪瀬元知事の説明を理解しようとせず意地悪に糾弾しているだけ」という否定的な意見が見られた。 「その内容はともかく、以前から不快だという声が多いのは、MCなのに相手の話を最後まで聞かず反論するところ。ゲストと同じ立場の論客になってやり合うところは、司会者としてどうなのかという声はあります。MCが冷静さを欠いてしまうのはシニア層にあまり受けがよくないかもしれない」(前出放送作家)  テレビ朝日に問い合わせたところでは、現時点で『ワイド!スクランブル』の改編や司会者の交代という予定はないとしたが、いずれにせよ、今回の昼ドラ枠復活は、業界内でもいろいろな意味で気になる話となっているようだ。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

テレ朝「昼ドラ枠」復活で“聖域”崩壊……『ワイド!スクランブル』橋本大二郎にメス?

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テレビ朝日系『やすらぎの郷』番組サイトより
 テレビ朝日が4月より、脚本家・倉本聰と組んで昼ドラマ枠を復活させる。放送は情報番組『ワイド!スクランブル』を20分削って『徹子の部屋』に続く、平日午後0時30から。ドラマの制作関係者は、これに注目しているという。 「次々と地上波からドラマ枠が撤廃される中で、希望が大きいです。ここが成功すれば、その後もドラマ枠が定着するのですからね」とベテラン脚本家。  そのドラマ『やすらぎの郷』は、主演の石坂浩二が元妻・浅丘ルリ子と離婚後初共演し、ほかにも加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、藤竜也、ミッキー・カーチス、八千草薫、草刈民代、名高達男、風吹ジュンといった大物の熟年俳優・女優がズラリ。かなり制作費をかけた豪華布陣となっている。  それもそのはず、同時間帯はフジテレビ系『バイキング』や日本テレビ系『ヒルナンデス!』、TBS系『ひるおび!』など各局が情報番組を生放送する激戦区だが、これら主婦対象とは色を変え、シニア向けのオリジナル作品で勝負する意気込みだ。 「業界人は、力の注がれた枠にはなんとしても割り込みたいと思うので、おそらくは今後、このドラマの後枠を狙う企画オファーがこぞって持ち込まれるのでは」(同)  ドラマ制作側が歓迎の色を見せる一方、放送時間を減らされる『ワイド!スクランブル』は視聴率がいまひとつ伸び悩んでいることから、「スタッフが肩身を狭くしている様子がある」と放送作家。 「20年続く番組なので、ここを大きく変えようと言いだす人はいない。いわば“聖域”化してますが、もしドラマが大成功すれば、状況は変わると思います。キャスターの橋本大二郎さんは、テレビ朝日のトップと親しい関係から起用された方ですが、こういう“お友達人事”には反発もある。テコ入れでの人事交代もないとは言えないでしょう」(同)  ただ、もともと元NHKで前高知県知事である橋本の起用は、定年後の男性視聴者に向けたシニア向け人選だったといわれる。前任者の寺崎貴司アナウンサーより16歳も年上の人物を起用し、より重みのある番組作りにシフトしている。  しかし、その司会には賛否に分かれる。1月17日の放送では、猪瀬直樹元東京都知事と豊洲市場の問題を厳しく追及、「環境の専門家が言ってること以上のことは誰も言えなかった」とした猪瀬元知事に「一流の専門家が想定できないことが起きる場所だ」と食ってかかった。猪瀬元知事は自身が専門家でないながらも淡々と説明はしていたが、その説明を遮って「不安が拭えない都民は多い」とやり合った。これには視聴者の間で賛否が分かれ、「元知事に鋭く突っ込んだ」という肯定的な意見と、「猪瀬元知事の説明を理解しようとせず意地悪に糾弾しているだけ」という否定的な意見が見られた。 「その内容はともかく、以前から不快だという声が多いのは、MCなのに相手の話を最後まで聞かず反論するところ。ゲストと同じ立場の論客になってやり合うところは、司会者としてどうなのかという声はあります。MCが冷静さを欠いてしまうのはシニア層にあまり受けがよくないかもしれない」(前出放送作家)  テレビ朝日に問い合わせたところでは、現時点で『ワイド!スクランブル』の改編や司会者の交代という予定はないとしたが、いずれにせよ、今回の昼ドラ枠復活は、業界内でもいろいろな意味で気になる話となっているようだ。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

テレ朝“不倫アナ”田中萌アナと加藤泰平が復帰アピール開始! 「リーク犯」に逆恨みも……

テレ朝不倫アナ田中萌アナと加藤泰平が復帰アピール開始!「リーク犯」に逆恨みも……の画像1
テレビ朝日アナウンサーズより
 担当番組を降板したテレビ朝日の田中萌アナウンサーと加藤泰平アナウンサーの“不倫カップル”が落ち込んでいると思いきや、共に復帰する気満々で、周囲に復帰アピールしているという。  テレ朝関係者によると、「加藤アナは、春に予定されるスポーツ中継を担当したいと、上層部に直訴。田中アナも、4月スタートの番組から本格復帰する意思を見せている」というのだ。 「2人とも降板はしているが、明確な処分があったわけではない。加藤は『個人の問題だし、事実関係もちゃんと調べず、報道があっただけでこの処遇はおかしい』と怒っていたくらいだと聞く。田中も特に落ち込んでいる様子もなく、彼との縁を切ったという話もないし、バラエティ番組をやりたいという話をしていたとか」(同)  両者は報道番組『グッド!モーニング』を担当していた昨年12月、既婚者の加藤アナが11月下旬に田中アナのマンションに一泊するなど不倫関係にあることが報じられ、直後に番組から姿を消した。  テレ朝はこの事態について「プライベートなことですので、お答えは控えさせていただきます」と説明をしなかったが、不倫騒動のあった作家・乙武洋匡氏はTwitterで「どの口が言ってんだよ。さんざん人のプライベートをいじくり回しておいて」と、テレ朝を批判していた。  そんな中で、局が後ろめたい態度を示していても、当人たちはどこ吹く風だというから驚きだ。 「田中は入社2年目で早々に男性人気が高まっていたし、加藤も平井堅似のイケメンを売りにしていて、共にアイドル気取りのタレントアナウンサーだからね。そこは一般の局員とは感覚が違うようだ。加藤はアナウンス部を離れ、スポーツ局の事務などをやってるんで、もう報道番組は厳しいだろうけど、スポーツ中継は担当できると思っている感じ。事あるごとに担当に立候補しているらしいからね」(前出関係者)  乙武氏はテレ朝に「最後は、しらばっくれて片づけようとしている」と毒づいていたが、当人たちもまさにその精神なのか、何事もなかったかのように元の立場に戻ろうとしているようだ。  田中アナは騒動後、一度だけ深夜のバラエティ番組で司会として登場していたが、「このとき、周囲に『できればレギュラーがいいですぅ~』と悪びれず売り込んでいたというウワサもある」と関係者。 「もっとも報道で怪訝な目で見られても、そもそも本人が元フジテレビの加藤綾子みたいなタレントアナ志向だから、それこそバラエティでイジられたりしたいんだろうね。そっち側のプロデューサーも、こういう汚れキャラは好む傾向があるから、上のOKさえ出れば、すぐにでも復帰しそう」(同)  2人の関係が現在どうなっているかは局内の人間にはわからないというが、互いに共通している点がひとつあるという。 「2人とも、あのゴシップが局内の人間の情報リークによるものだって言っている。内部の問題を外に出した犯人探しをしろ、ということ。そんなところで足並みがそろっているところからも、裏では連絡を取り合っている可能性もある気がする」(同)  世間では不倫ゴシップでどん底に落ちたタレントもたくさんいるというのに、反省ナシで逆恨みとはなんとも強心臓。むしろ、こういう人種がテレビ向きなのかもしれないが……。 (文=鈴木雅久)

テレ朝『相棒15』大誤算! “禁じ手”の及川光博&六角精児投入も、視聴率振るわず……『劇場版』は大丈夫?

テレ朝『相棒15』大誤算! 禁じ手の及川光博&六角精児投入も、視聴率振るわず……『劇場版』は大丈夫?の画像1
テレビ朝日系『相棒15』番組サイトより
 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season15』(水谷豊主演/水曜午後9時~)が、卒業した“2代目相棒”神戸尊(及川光博)と、名物鑑識官・米沢守(六角精児)を投入するも、その効果はほとんどなく、大誤算の結果となってしまった。  来る11日に、映画『相棒-劇場版IV-』が公開されるが、そのプロモーションの一環として、ドラマ版の第13話(1日)、第14話(8日)が前後編として特別編成された。両話には、『season7』最終回から『season10』まで相棒を務めた及川、そして『season14』で卒業した六角が出演し、『相棒』ファンを狂喜させるはずだった。  ところが、はじき出された第13話の視聴率は14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とイマイチ。これが、ほかのドラマなら上々なのだが、高視聴率を記録し続けてきた『相棒』では、なんとも物足りない数字だ。  今シ-ズンは初回15.5%と厳しいスタートとなり、第5話では13.6%、第9話では12.9%まで落ち込んだ。「元日スペシャル」(第10話)は17.3%まで上げたが、第11話は14.6%、第12話は13.3%と伸び悩んでいる。及川と六角を投入した第13話は、前回より1.3ポイント上げたのは確かだが、第11話と同視聴率にとどまった。 「成宮寛貴(甲斐亨)が“3代目相棒”を務めた『season13』までは高い視聴率をキープしていましたが、反町隆史(冠城亘)に替わった『season14』から低迷しており、テレ朝も水谷も頭を悩ませています。今シーズンも低調で、もはや15%割れが当たり前になってきました。劇場版はともかく、ドラマにまで卒業した及川や六角を登場させるのは“禁じ手”ともいえましたが、それをやってもほとんど数字が伸びなかったのですから、事態は深刻。テレ朝としては、最低ノルマを“15%超え”に設定していたはずで、そのショックは計り知れなく大きいでしょう。これでは、ドラマはもちろん、劇場版は大丈夫なのか? と心配になってきます」(テレビ関係者)  反町の不人気で、視聴者の“『相棒』離れ”が顕著になっている。次回も及川と六角が出演するが、そこでも平凡な視聴率に終わるようなら、ドラマの今シーズンも劇場版も、高望みはできないだろう。 (文=田中七男)

テレ朝『相棒15』大誤算! “禁じ手”の及川光博&六角精児投入も、視聴率振るわず……『劇場版』は大丈夫?

テレ朝『相棒15』大誤算! 禁じ手の及川光博&六角精児投入も、視聴率振るわず……『劇場版』は大丈夫?の画像1
テレビ朝日系『相棒15』番組サイトより
 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season15』(水谷豊主演/水曜午後9時~)が、“禁じ手”ともいえる卒業した“2代目相棒”神戸尊(及川光博)と、名物鑑識官・米沢守(六角精児)を投入するも、その効果はほとんどなく、大誤算の結果となってしまった。  来たる11日に、映画『相棒-劇場版IV-』が公開されるが、そのプロモーションの一環として、ドラマ版の第13話(1日)、第14話(8日)が前後編として特別編成された。両話には、『season7』最終回から『season10』まで相棒を務めた及川、そして『season14』で卒業した六角が出演し、『相棒』ファンを狂喜させるはずだった。  ところが、はじき出された第13話の視聴率は14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とイマイチ振るわなかったのだ。これが、ほかのドラマなら上々なのだが、高視聴率を記録し続けてきた『相棒』では、なんとも物足りない数字だ。  今シ-ズンは初回15.5%と厳しいスタートとなり、第5話では13.6%、第9話では12.9%まで落ち込んだ。「元日スペシャル」(第10話)は17.3%まで上げたが、第11話は14.6%、第12話は13.3%と伸び悩んでいる。及川と六角を投入した第13話は、前回より1.3ポイント上げたのは確かだが、第11話と同視聴率にとどまった。 「成宮寛貴(甲斐亨)が“3代目相棒”を務めた『season13』までは、高い視聴率をキープしていましたが、“相棒”が反町隆史(冠城亘)に変わった『season14』から低迷しており、テレ朝も水谷も頭を悩ませています。今シーズンも低調で、もはや15%割れが当たり前になってきました。劇場版はともかく、ドラマにまで卒業した及川や六角を登場させるのは“禁じ手”ともいえましたが、それをやっても、ほとんど数字が伸びなかったのですから事態は深刻。テレ朝としては、最低ノルマを“15%超え”に設定していたはずで、そのショックは計り知れなく大きいでしょう。これじゃ、ドラマはもちろんですが、劇場版は大丈夫なのか?と心配になってきます」(テレビ関係者) “4代目相棒”反町の不人気で、視聴者の“『相棒』離れ”が顕著になっている。次回も及川と六角が出演するが、そこでも平凡な視聴率に終わるようなら、ドラマの今シーズンも劇場版も、高望みはできないだろう。 (文=田中七男)