ビジュアル系ヴォーカルHが溺愛する「本妻そっくりの」愛人が暴露

女性向けWebサイト【messy】とって出し! 全部読む
hyde1226.jpg
Photo by Henning Fernström from Flickr
 90年代後半のビジュアル系バンドブームに乗って大ブレイクし、現在まで第一線で活躍する某バンドのヴォーカリスト・H。人気絶頂時に自分よりも高身長の超美人嫁をゲットし、二人の子供にも恵まれた。その後、元タレントの妻は芸能活動をセーブし、ここ数年はまったくメディア露出がない。今でもかつてと変わらぬ色白肌の美貌を保っていると風の便りに聞く。そんな美形夫婦にはこれまで一度、不仲報道があったが、結婚から13年経った現在も離婚することなく生活を共にしている。  ただ、Hの方は少々火遊びが過ぎたようだ。20歳近く年下のゴスロリ系読者モデルに手を出したという話が、業界内で秘かに広まっている。というのも、そのお相手女性・Aさんがやや「病み系」であるため、Hとの情事を友人たちに披露してしまったらしい。彼女の友人女性(こちらもゴスロリ系)を伝って、話を聞いた。 つづきを読む

"V界のドン"ダイナマイト・トミー×角川慶子 いまどきV系をぶった斬る!!

──ビジュアル系黎明期にカリスマとして活躍し、"ビジュアル界のジャニーズ事務所"PS COMPANYとはガチンコ裁判でやりあったこともあるというこの方に、昔と今のビジュアル系の違いについて話を聞いた。
1111_dynamite.jpg
今ではすっかり「いいオジサン」という風貌のダイナマイト・トミー氏。
 80年代のビジュアル系黎明期に「東のX、西のCOLOR」として知られたバンドCOLORのボーカルとして絶大な人気を誇り、現在はビジュアル系事務所の社長として辣腕を振るう"V系のドン"ダイナマイト・トミー氏を直撃。かつて本誌で「ビジュアルさんいらっしゃい!!」を連載し、V系音楽に造詣の深い角川慶子氏をインタビュアーに、現在のビジュアル系をぶった斬る! 角川慶子(以下、) トミーさんから見て、ご自身の時代と今のビジュアル系は違いますか? ダイナマイト・トミー(以下、) 全然違うと思うよ。僕らの時代は、ロックバンドをやってるヤツの中でも、特にとんがってるヤツらがやっているのがビジュアル系だった。僕だって、バンドをやるかヤバイ世界に踏み込むかっていうくらいギリギリのところにいる人間だったし。でも今は、うちの事務所に所属するDIR EN GREYとか、既存のビジュアル系バンドにあこがれて始める子のほうが多いんじゃないかな。あとは、単純に「モテたいから」とか。  やっぱりビジュアル系ってモテるんですか?  それはモテるよ。僕はあんまりだったけど、COLORのほかのメンバーには、ファンからのプレゼントに現金100万円が入ってたなんてこともあったみたいだよ。  いい思いしていたんですね。ところで、最近の子たちはお行儀がよすぎると思いませんか? 取材をすると、バンドが5分前には現場に来ていることがほとんど。COLORやX Japanの取材なんて、2時間やそこらの遅刻は当たり前で、「取材に来るかすらわからなかった」って聞いたことがあるんですけど。  うちの事務所のバンドは、今でも時間通りには来ないなあ(笑)。Skypeで会議をやっていても、DIR EN GREYの京ちゃんなんかは途中で「もう落ちていいっスか?」ってすぐ聞いてくるし。まあ僕も、「別にいいよー」って返すくらいユルいけど(笑)。でも、そのほうが創造性があると思うんだよね。  the GazettEやAlice Nineが所属している"ビジュアル界のジャニーズ事務所"PS COMPANY(以下、PS)も大きな事務所ですが、もともとはトミーさんの事務所と関係があるんですよね。  もともとはうちも出資した会社で、子会社のはずなんだけどね。「そんな事実はない」って突然言われて裁判でも争ったんだけど、ダメだった。PSの尾崎友美社長のサインが入った出資証明書もお金の振込記録もあるし、PSの決算書にも記載があるんだけど、裁判官が認めなくて......。  それって詐欺じゃないですか!? PSは、「サイゾー」の取材も全然受けてくれないんですよ。  PSでは、アーティストがデビューする時には携帯電話の番号を変えさせたり、メールのチェックもしたりして、徹底的に管理するみたいだね。そうやって事務所に言われるがままになっていると、バンドはダメになってしまうと思う。会社が偉くなって、社長が絶対的な存在になってしまうと、社長の人形みたいなバンドしかできないんですよ。  ミュージシャンっていうより、アイドルを管理しているみたいですね。  バンドの良さって、音楽を通じていろんなことを伝えられるところなんだよね。自分が発信したものが面白いと思われれば、どんどん広まっていくし、結果としてお金も入ってくる。でも、社長の人形ではたかが知れてるよね。イヤになったら辞めて、うちの事務所に来ればいいのにね(笑)。 ■TAIJIの死にざまはロッカーとしては拍手  キャリアは長いのに今年頭に解散したヴィドールとか、解散するバンドも多いですよね。  ヴィドールはわからないけど、だいたいはお金に行き詰まるからでしょう。  やっぱり売れるまでは、バイトをしたり女の子に食べさせてもらったりというバンドもいるんですか?
1111_color.jpg
80年代、「東のX、西のCOLOR」と謳わ
れた伝説のV系バンドCOLOR。中央前列
が当時のトミー氏である。
 女の子を風俗で働かせてお金をもらうような子もいるよ。昔も、貢いでもらったりっていう人はいたけど、そこまでのことは聞かなかったな。今の子たちは、頭を使って貢ぐように仕向けたりしてるから陰湿に感じるし、人間の器量が小さくなったようにも思うね。昔は、ロックバンドの中でもとんがってるのがビジュアル系だったけど、今は、社会とか学校、コミュニティーから排除された子たちがやってるって感じ。コミュニケーション能力の低い子が多いよね。  最近は、派手なケンカをして警察が来たなんていう話も聞かなくなりました。  最近その手の話を聞いたのは、亡くなったTAIJIの話くらいかな。  元X Japanのベースで、トミーさんともバンド「The Killing Red Addiction(TKRA)」を一緒にやっていたTAIJIさんが今年7月に亡くなったのは、本当にショックでした。  もちろん悲しい気持ちもあるけど、ロッカーとして見れば、彼の人生には拍手だよ。サイパン行きの飛行機で暴れて、収監された拘置所でそのまま自殺。しかも、なんで暴れたのかも自殺した理由もわからない。ちゃんとした葬儀もなくて、その死がすべて謎に包まれていて......カッコイイですよ。シド ・ヴィシャスやカート ・コバーンに並んだよね。  以前トミーさんは「病気にしろなんにしろ、この業界の人間は寿命が短いんだ」っておっしゃっていましたよね。  特にTAIJIの場合は「あともう何年かだな」ってみんな思ってたんじゃないかな。自殺未遂っぽいこととか、いろいろやってたからね。  今でも、心に闇を抱えていたりする子は多いんですか?  昔は、病んでいるというよりも、突き抜ける感じだった。それこそTAIJIが典型例だけど。でも、今はおとなしい病み方だよね。外に向かわないで、自分の内側へ病んでいく。  トミーさんの事務所に所属するKannivalismの怜さんも"うつ"の本を出されましたよね。  怜は眠れないことが始まりだったみたい。でも、ビジュアル系の子が特別繊細だとは思わないな。視点が鋭いなと思うことはあるけど、誰にでも繊細な部分はあるよね。ただ、マネジメントをする上では、バンドが言いたいことが言えなくならないように気を使ってる。逆にスタッフが言えなくてもいけないよね。  やっぱり、バンドに気を使っちゃうんでしょうね。  嫌われたくないんだろうね。でも、スタッフがやるべきことはビジネスでしょう? だったら、例えばうちのDIR EN GREYが、暗くて重~い難しい曲を作ってきたら、スタッフは「そんな曲は売れませんよ」ってきちんと言うべき。それをハッキリ言わないと、バンドもどういう曲を作ってるのか、自分たちがどういう存在かわからなくなるんだよね。  でも、ビジュアル系にはとんがった部分も必要ですよね。そのバランスはどうやって取っているんですか?  バンドとスタッフの意見が対立したときに、僕が少しだけバンド寄りの意見に調整する。それが、バンドにとってもスタッフにとっても、一番幸せな位置だと思うんだよね。  ところで、ビジュアル系バンドをやっている事務所は儲かるんですか?  やってはいけるけど、市場は小さくなってきているよね。4~5年前がピークで、今はもう新規参入は難しいんじゃないかな。ちょうどその頃から、ビジュアル系がアイドル化していったでしょう。  トミーさんは今後、どんなバンドに出てきてほしいと思いますか? ダ とんがったバンドが出てきたらいいなと思う。どんなに非難にさらされても、「俺は俺だ! 関係ないよ」って言えるような、芯の強いバンド。そんなバンドが出てきたら、ビジュアル系のシーンも大きく変わるだろうし、きっともっと面白くなると思うな。 (文/月川 碧 blueprint) ■サイゾー11月号特集『V系バンドブーム再燃の理由』は、プレミアサイゾーにて11月初旬公開予定! ■プレミアサイゾーとは? 雑誌サイゾーのほぼ全記事が、月額525円で読み放題!(バックナンバー含む) ダイナマイト・トミー 兵庫県生まれ。1986年にCOLORを結成し、過激なステージングとカリスマ性で初期ビジュアル系シーンに君臨。現在は、ビジュアル系バンドが多く所属する事務所フリーウィルの代表取締役社長として、DIR EN GREYのプロデュースなどに携わる。 角川慶子(かどかわ・けいこ) 1973年、東京都生まれ。出版業界の風雲児・角川春樹の令嬢にして元アイドルの、セレブ系鬼畜ライター。根っからのビジュアル系好きで、生粋の元バンギャ。現在は2歳の愛娘の子育てに奮闘する傍ら、保育園「駒沢の森こども園」を経営。