旅のお供から添い寝まで! 中国で興隆中の素人女性「同伴サービス」は、新手のJKビジネスか

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大手伴遊サイトのひとつ。現在は、アクセス禁止となっているようだ
 当局による売春取り締まり(掃黄)強化が続く中、中国で法の網の目をくぐるような性ビジネスが流行している。  それが、「伴遊」なるサービスだ。直訳すれば「旅のお供」という意味となり、その名の通り、男性の旅行に女性が同伴してくれるサービスだ。  中国の検索エンジン最大手「百度」でこのキーワードを検索すると、複数のサイトがヒットする。  そのひとつをのぞいてみると、そこには大量の美女の写真が、本人のプロフィールなどとともに並んでいる。さらに、陪睡(添い寝)や過夜(夜通し)などといった、性的なサービスをにおわすキーワードも確認できる。また、サービスの価格は、女性によって数千~数万元(1元≒19円)と大きく幅がある。プロフィールによると、彼女たちはそれぞれモデルや学生、会社員などであり、いわゆる“素人女性”であるとしている。そして驚くべきは、彼女たちの年齢だ。ボリュームゾーンは20~25歳だが、中には16~17歳といった、年端のいかない女性も登録されているのだ。  ポータルサイト「網易」では、この手の怪しげな伴遊サイトのひとつに、男性記者が客を装ってコンタクトを取っている。  記者が電話でサービス内容を確認すると、女性は、日中は現地の観光地などを一緒に巡り、夜は性的サービスも行うと、赤裸々に語ったという。
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 伴遊サイトに登録されていた、美女のプロフィール写真。登録者本人のものであるかどうかは不明
 その後、記者はネット上で「16歳」とされている少女を北京市内に呼び出した。しかし、実際に会ってみると、16歳未満と思われるほど幼さの残る少女だった。彼女は友人に勧められ、小遣い稼ぎのために、この伴遊サイトに登録したいう。  同サイトでは、彼女がこれまでにどの程度のサービスを提供していたかについては触れられていないが、彼女のように軽はずみな気持ちで伴遊に登録した結果、性被害者として当局に保護される少女も後を絶たないという。  まさに、中国版JKサービスともいえる「伴遊」だが、今後もこの手のサービスは増えていきそうだ。

電池やネズミ、ゴキブリ、建築廃材まで……中国の火鍋が、もはや“闇鍋”レベル

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山東省の火鍋から出てきた、携帯用とみられる電池
「煮込みに入ってた肉があんまり硬いんで、よく見たら『ブリヂストン』って書いてあった」 というのはビートたけしのネタだが、中国の飲食店の料理には「電圧3.7V」などと書かれた“具材”が入っていた。  山東省のネットメディア「斎魯網」によると、済南市内のショッピングモールにある火鍋店で食事をしていた母子が、鍋の中から携帯電話用とみられる電池を発見したという。  電池には電圧や生産日のほか、「電池を水の中に入れないこと」「60度以上の場所に置かないこと」などと書かれてあった。  電池が発見された時、母子が火鍋を食べ始めてからすでに1時間が経過しており、爆発する危険性もあったとみられる。  また、電池に含まれる有害物質を摂取してしまったことを心配し、市内の病院で医師の診察を受けた。医師によると、携帯電池には鉛やカドミウム、水銀などが含まれており、特に水銀中毒には注意が必要だが、同市には水銀の検査ができる施設がないため、北京市で検査する必要があるという。  当初、火鍋店は、母子に対し「体になんらかの障害が出た場合は賠償する」と書面で約束していたが、検査費用の負担については両者間で争論中だという。  中国の国民食ともえる火鍋だが、類似の事件は枚挙にいとまがない。
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四川省の火鍋からは、ネズミが丸一匹……。
 今年3月には、本場四川省の飲食店で出された火鍋に、ネズミの死骸が入っていたことが判明。大騒動に発展した。また5月には、山西省の有名チェーン店の火鍋から、ゴキブリが発見されている。  広東省在住の日本人男性(34)も、火鍋にまつわるこんな体験を明かす。 「釘が打たれた木材の破片が、火鍋に入っていたことがあります。おそらく建築廃材か何かでしょう。店員にクレームを言っても、『そこは食べない部分だよ』と、あっけらかんと答えるのみでした(笑)。老舗のうなぎ屋のタレのように、中国では火鍋のスープは使い回したほうが旨いといわれている。こうした異物は、使い回す過程で混入するんでしょう。それ以来、怖くて食べられません」  中国の火鍋は、闇鍋と心得て挑むべし!?

“妖怪モノの本場”は建国と共に消滅!? 中国で『ゲゲゲの鬼太郎』の知名度が低いワケ

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『ゲゲゲの鬼太郎1 鬼太郎の誕生』(中央公論新社)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  11月30日、妖怪漫画の大家・水木しげる先生が、多臓器不全のため永眠されました。この訃報は大々的に報道され、多方面からお悔やみの言葉が寄せられていますね。  一方、中国に目を向けると、今回の訃報はほとんど話題になっていません。多くの日本漫画が中国で人気なのに、意外と思われるかもしれませんが、これには確固たる理由があるのです。 『西遊記』や『封神演義』、また、漫画やアニメによく登場する「龍」や「朱雀」の影響から、日本では中国は妖怪ファンタジーの本場というイメージがあるようですね。『ドラゴンボール』『うしおととら』といった日本の名作漫画も、中国の妖怪話が元ネタになっています。そのため日本の皆さんは、今でも中国では妖怪をテーマにした作品が多数作られていると想像されているかもしれませんが、事実は異なります。中華人民共和国成立以降、中国は共産党による一党独裁体制が続いています。中共が掲げる共産主義は、宗教を「人を惑わすアヘン」として禁止しており、現在の中国では妖怪や精霊など、宗教を連想させる超自然的なキャラが作品に登場する機会はほとんどありません。  80年代に中国で日本製アニメが解禁された際も、『ゲゲゲの鬼太郎』など水木しげる作品は放送されませんでした。中国版Twitter「微博」の反応を見ても、「鬼太郎や目玉のおやじなどのキャラしか知らない」「今から水木先生追悼のため、ネットでアニメを見ます」など、大半のユーザーが水木作品を視聴したことがない様子でした。  水木作品以外にも、日本には妖怪をテーマにした作品が数多くありますが、それらが中国で人気を呼ぶことはほぼ皆無です。例えば、中国に住む僕のいとこの息子(4歳)は、日本の子どもたちには大人気の『妖怪ウォッチ』を知りません。幼稚園や小学校などでも、まったく話題となっていないのです。中国では、日本の作品のキャラを無断盗用したグッズがよく作られますが、「ジバニャン」や「ウィスパー」をモチーフにしたものはほとんどありません。『夏目友人帳』や『ぬらりひょんの孫』といった作品も、コアなアニメマニアの間では人気を博していますが、一般層にはまったく知られていません。  中国社会では、妖怪が登場する作品は「幼稚、くだらない」といったイメージがあるようです。僕の父親は、高校時代はちょうど文化大革命の真っただ中だったこともあり、洗脳被害がひどくて、中共による無神論教育をみっちりと受けていました。そのため、完全な現実主義者で、僕が大学時代に『吸血鬼美夕』という、美少女が神魔を倒すという内容のアニメ作品を見ていたら、「内容が幼稚すぎる、いい年してこんなアニメを見るな」と言われました。それ以降、僕は父親の前で妖怪ファンタジー作品を見ることができなくなったのです。この風潮は伝統作品にも当てはまるようで、現在の中国では『西遊記』は「子ども向け作品」に分類され、成人が読んでいると、「大人げない」とバカにされます。  かつての中国は数多くの幻想的作品を生み出し、その中にはさまざまな妖怪が登場しました。それらは日本をはじめとする世界中の国々の作品に影響を与えましたが、現在は本家本元たる中国で妖怪作品が廃れてしまいました。中華人民共和国成立以降、「非生産的」という理由で破壊された文化や風習などは、ほかにも数え上げればきりがありません。共産主義とは、人々のみならず、先人が作り上げた貴重な文化をも弾圧し、葬り去ってしまう思想なのです。その動きは緩和されるどころか、むしろますますひどくなっているのが現状です。僕は、共産党政権が退陣した日こそが、中国に龍や朱雀が復活する時だと考えています。 (構成=亀谷哲弘)
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

マイケル富岡もびっくり!? 500人の女性と同時交際し、金銭を無心していた中国・ギネス級詐欺師

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500人と同時交際していた詐欺師の男
 人口の男女比が大きく男に偏り、異性のパートナーに出会うことができない男性が続出している中国。その一方で、なんと500人もの女性と同時交際して金銭をだまし取っていたという、凄腕詐欺師が逮捕され、話題となっている。 「中国青春娯楽網」(11月13日付)によると、男は浙江省出身の23歳。ネット上のSNSのチャット機能を利用し、500人もの女性にメッセージを送り、籠絡していたという。  男は、同メディアの取材に対して「彼女たちは自分の意思で僕にお金をくれたんだ。逮捕される理由がわからないよ。知ってたら、こんなところ(刑務所)にいないよ」と、まるで自分が被害者であるかのように語ったという。なお、同メディアの記者によると、この男は「アイドル級のイケメン」だという。  この件に関し、中国版Twitter「微博」には、男性ネットユーザーから複雑な心境を吐露したコメントが寄せられている。 「こいつに婚活本を書いてほしいよ」 「こいつのせいで、今まで500人の善良な男が女にあぶれていたということだ。捕まってよかった」 「すげえなこいつ、ひとりに1分間使ったとしても、500人で8時間かかるぞ」 「一番尊敬するのは、こいつの記憶力だ。500人の女の名前と顔を覚えられるのは才能だ」  さらに同日付で、別の結婚詐欺師についても報じられている。江蘇省のこの男は、自らを公務員と偽り、15人の女性と同時交際。彼女たちから、合計約180万円を受け取っていたという。
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被害者の女性が、逮捕後の男に宛てたチャットメッセージ「いつ出てくるの? あなたがいなくて本当に寂しいわ。あなたが何をやらかしたか知らないけど、すごく怖い」。
 男は、実際は無職であったにもかかわらず、被害女性らに自らをアメリカとオーストラリアに留学歴があり、交通局に勤めるエリート公務員であるとかたっていた。女性と男女の関係となった後に、「仕事上のトラブルで金銭が必要になった」と相談を持ちかけ、金銭をだまし取っていたという。  被害者女性のうちのひとりは、男に約20万円をだまし取られた上に、子どもを妊娠。その後、流産したという。  人口の男女比の偏りにより、結婚相手を見つけられず、孤独を抱える男性が多数いる一方で、愛や結婚をほのめかし、複数の女性を籠絡する詐欺師も少なくない中国。この矛盾について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏はこう話す。 「中国の女性は、結婚相手を条件で選ぼうとする傾向が強い。『よりよい男を』と条件にこだわりすぎるあまり、うまい話ばかりを並べる結婚詐欺師に、あっさりとだまされてしまうという女性も多いんです」  この国で、真実の愛を見つけるのは、男女共に至難の業ということか……。

“特売”おむつや粉ミルクめぐり、中国「転売ヤー」が世界各地で大乱闘!

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言い争う中国人男女の間に入って止めようとするスーパーの店員
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もつれ合って殴り合う3人
 11月18日、オランダのロッテルダムで、中国人にとってなんとも恥さらしな事件が起こった。とあるスーパーの入り口前で、中国人の男女3人が大乱闘を起こした模様がネット上にアップされたのだ。大乱闘の原因は、なんと特売の粉ミルクだった。  映像を見ると、スーパーの入り口の前で男と女が何やら言い争っている。2人とも、かなり激高しているようだ。それをとりなすように、傍らに立つスーパーの店員たち。  女が怒って男に蹴りを入れようとしたところから揉み合いとなり、それにもうひとりの中国人女性も加わり、地面にもつれ合うようにして倒れ込んでいった。店員が止めに入って3人を離そうとしたがなかなか止まらず、騒ぎは大きくなるばかり。  現地の報道によると、このスーパーでは毎朝、粉ミルクの限定特売があり、中国人たちは先を争って買い求めていた、彼らはそれを転売して、商売にしていたのだという。つまり今回の乱闘は、商売敵同士による醜い争いだったわけだ。  実は日本でもこの8月、神戸市垂水区のホームセンターで中国人や日本人が、紙おむつをめぐってつかみ合いのケンカとなり、警官が駆けつける騒ぎとなっている。警察によると、騒動を起こしたのは中国人夫婦ら4人と、日本人の夫と中国人妻ら3人の2組で、以前から同じ場所で紙おむつをめぐって口論をすることがあったという。彼らもやはり、中国で転売して利ざやを稼いでいたグループだと思われる。  海外での同胞の醜態には、当の中国人たちもあきれるばかり。中国版Twitter「微博」には、 「もう十分メンツを失ったか? そのまま外国で死んでしまえ」 「これだけやれば、中国人のメンツなんてもうどこにもないよな」 「金のあるヤツの品格が、必ずしも貧乏人より高いわけではないってこと」 「オランダのミルクがそんなにいいなら、乳牛ごと中国に持って帰ってこい」 「ケンカを止めるのは外国人で、傍観してビデオに撮るのは永遠に中国人」 といったコメントが並ぶ。  粉ミルクにしても紙おむつにしても、海外の商品を転売しても儲かるのは、それだけ国内産製品が信頼されていないから。それゆえ、たとえ外国のメーカーが現地で生産したものでも、途中でニセモノにすり替えられている可能性すらあるのだ。  香港人は、香港に来て商品を買い漁る中国人のことを「バッタ」呼ばわりしたが、中国でニセモノが一掃されない限り、この流れを止めることはできそうにない。その日が来るのは、かなり先になりそうだが……。 (文=佐久間賢三)

遺体を掘り起こして販売する窃盗団まで! 死んだ恋人と永遠の愛を誓う、中国の不思議風習「冥婚」とは

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死んだ彼女の骨壷を持って冥婚式に臨む男性
「冥婚」という言葉をご存じだろうか? 未婚のまま若くして亡くなった子どもに対して、その親族などがあの世では結婚して幸せになってほしいとの思いを込めて行う結婚式のことで、中華圏や朝鮮半島の一部にいまだ存在する伝統文化だ。起源は、紀元前の漢王朝時代にまでさかのぼるといわれている。 「新浪新聞」(11月15日付)では、台湾・台中市で、亡くなった彼女のために冥婚を行った男性の様子が報じられた。男性は彼女の骨壺に白い花嫁ドレスを掛けて、あの世にいる彼女と結婚したことを報告した。
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生前の2人の様子。どこにでもいる、仲の良さそうカップルだ
 2人を知る関係者によると、彼女は男性の態度が最近、急に冷たくなったことに不安を覚え、そのまま自殺してしまったという。亡くなった彼女のFacebookには、今も友人たちから冥福を祈るコメントが寄せられている。  女性の恋人だった男性は白いスーツを着用し、必死に笑顔を作って彼女との冥婚式に臨んだ。式の途中、結婚証明書にサインをする場面では、彼女の親族の前で「彼女を一生、大切にします」と宣言したり、彼女の両親にひざまずいて感謝の言葉を述べた。亡くなった娘が、あの世で幸せな結婚生活を送れるということで、両親は悲しみの中で喜びも感じている様子で、号泣していたそうだ。  今回の冥婚に関して中国版Twitter「微博」では、多くのコメントが寄せられている。 「ネットのウワサでは、自殺した女性は妊娠していたらしいぞ。それで彼氏の浮気にショックを受けて、自殺したんだ。決して美談ではない」 「冥婚した場合、この男は一生独身でいなきゃいけないのか? ほかの女と結婚したら、重婚になるの?」 「もしこの男が違う女と結婚することになったとしたら、なんだか怨念で呪われそうだな」  
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中国の田舎で行われている冥婚。男女そろって埋葬されようとしている
 中華圏における冥婚という風習について、北京市在住の日本人大学講師はこう話す。   「今回の一件は、片方が生きているパターンですが、死んだ若い男性と、同じく死んだ女性を結婚させ、一緒に埋葬するパターンは、今でも田舎へ行けばよくあります。死んだ女性の親も、冥婚を歓迎する風潮がある。田舎の保守的な家庭では、女性は嫁ぎ先で供養されるもので、実家では成仏できないと考えられており、冥婚をした上で“里帰り”という形式を取らないと実家に霊が帰れない、という考えが残っているからです」  冥婚をめぐっては、2013年、冥婚用に遺体を販売するため、墓を掘り起こして女性の遺体を盗んでいた集団が逮捕されたこともあった。21世紀になった今でも、中華圏に残るこの不思議な風習は廃れる気配がないようだ。 (取材・文=青山大樹)

息子の女はオレのモノ!? 中国農村で義父に犯される嫁が続出するワケ

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農村部の家族(イメージ画像)
 中国の農村部で、鬼畜すぎる事件が相次いで報じられた。  11月18日、湖北省東南部に位置する通城県で、男が、17歳の息子と同居していた15歳の少女と何度も性行為に及んだ挙げ句、少女が妊娠するという事件が起きた。  事の発端は昨年10月。少女は学校に通わず仕事に就いていたが、職場が家から遠すぎることから、交際相手の家で同居を始めた。  しかし、4カ月ほどたったある日、少年が登校して留守中、部屋で寝ていた少女を、少年の父親が強姦。その後、父親は息子が学校へ行くたびに何度も彼女に関係を要求し、今年9月には妊娠が発覚したという。  少年、少女、少年の父親、少女の両親で話し合いが持たれたが、進展が見られなかったため、少女は警察に通報。DNA鑑定などの結果、少女が身ごもった胎児が、少年の父親の子であることが判明した。父親も強姦について罪を認めており、現在拘留中だ。  さらに11月19日には、四川省の東部に位置する広安市で、息子の嫁と情事に及んでいた父親が、帰宅した息子に現場を目撃され、警察に突き出されるという事件も起きている。  息子はこの日、予定よりも早く仕事を早く終えて帰宅すると、下半身をあらわにした父親が妻の上に覆いかぶさり、一心不乱に腰を動かしているのを目撃した。  ところが、父親は息子に逆ギレ。息子はなすすべもなく、自身の寝室に戻るしかなかったという。その後、息子が妻を問い詰めたところ、関係はすでに3年ほど続いており、「言えば家から追い出す」と脅されていたので、仕方なく父親に従ったと話した。  警察の事情聴取に対し、父親は強姦に及んだ理由を「憂さ晴らし」と供述している。10年前に妻を亡くし、心臓病と糖尿病を患っていることもあり、悶々とした日々を送っていた。そこに、息子夫婦の子どもが産まれ、嫁が孫に乳を与える姿を見て、邪念が湧いたのだという。  父親は逮捕こそされたものの、被害者である息子の嫁が、父親の病気などを鑑みて罪を追及しなかったため、保釈されている。  聞くもおぞましいこうした事件だが、「農村部では同様の事例が頻発している」と話すのは、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏だ。 「貧しい農村部では“嫁は家の所有物”という概念がいまだに根強く、四川省の奥地などには、家長に初夜権に近い権利が与えられている地域もあると聞く。嫁も、家を追い出されたら帰るアテがないため、従うしかないんです」  なすすべもなく性奴隷にされる女性の心中は、察するに余りある。

ドリンクバーで数時間居座り、イチャイチャ! 中国「サイゼリヤ」が熟年不倫カップルのデートスポットに

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中国のサイゼリヤ。日本から進出して成功しているが……(写真はイメージです)
 明らかに夫婦ではないが、ただらなぬ雰囲気を醸し出している熟年カップル。上海市内ではよく見かける光景だが、こうした不倫カップルが好むのが、エアコンが効いていて快適に長居できる、コスパに優れた店だ。日本発イタリアンファミレス「サイゼリヤ」の午後の時間帯には、このような不倫カップルが数多く出没する。  2003年に中国進出したサイゼリヤは、日本同様、中国でも圧倒的なコスパを武器に、庶民の味方としてすっかり定着している。特に「日本」や「和風」をアピールしていないので、サイゼリヤが日系のイタリアンレストランだと知らない中国人も多いようだ。  食事時はたいてい並ばないと入れないほど混んでいるが、ランチの混雑が一段落し、空席が増える午後の時間帯に目につくのは、50~60代と思われる、熟年不倫カップルだ。  男のほうは安っぽい背広を着ているものの、まったく働いているようには見えず、「子どもはいるけど、孫はまだ」といった雰囲気。女は時々スーパーのレジのパートに出る主婦で、夕方になると広場に集まり、大音響で踊り狂う「広場ダンス」の一員といった感じだ。  1人7元(約140円)のドリンクバーを注文し、おしゃべりに夢中になる2人。2時間ほど居座り続け、店を後にした。まるで、日本の中学生カップルのようだ。  サイゼリヤばかりではない。日本でも有名なあの場所も、中高年の格好のたまり場と化している。 「低価格でおしゃれな家具が人気のIKEAも、中高年の行きつけの場所かつ、不倫お見合いの場として有名ですよ。上海では、夏になると涼みに来た人々がベッド売り場を占拠してグースカ寝入る姿が毎年恒例ですが、カフェブースは会員なら無料。非会員でも、5元(約100円)で飲み放題のドリップコーヒーがあり、中高年の目的はこのコーヒー。朝から晩までオジさんとオバさんが無料コーヒーと、持ち込んだ菓子(本来は禁止されているが)を広げているのをよく見かけます」 (上海市駐在のIT企業社員)
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中国のIKEAで、本気で寝るおばちゃん。いびきが聞こえてきそうだ
 ほかにも、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンも人気のデートスポットだが、ここではもはや消費しない。実は、中国のファストフード店では、何も買わずに席に居座り続ける人が多いのだ。注意する店員はほとんどいないし、あいている時間帯ならなおさらスルー。何も買わずに自前の水筒を手に、長時間話し込んでいる熟年カップルの姿も珍しくない。 「中国の今の60代は、社会の秩序が破壊された文化大革命の中でどっぷり青春時代を過ごしたので教育を受けていないし、一番育ちの悪い“ギャング世代”。また50代は、幼少期に文革を経験し、青春時代は妄信的に海外崇拝になった、振り幅が大きい“混乱世代”。この層は『自分たちの人生は損をしている』という被害者意識が強いため、快楽主義に走りがちな一方、お金はないので徹底してケチ。だから、コスパに優れた店に群がって、やりたい放題。失った青春を謳歌していますよ(苦笑)」(同)  今、中国社会を動かしている国家の代表たちはまさしくこの世代に属し、世界秩序を無視してまい進中だが、国内における同年代の庶民たちのやりたい放題も、相当なものである。 (取材・文=ルーシー市野)

ドリンクバーで数時間居座り、イチャイチャ! 中国「サイゼリヤ」が熟年不倫カップルのデートスポットに

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中国のサイゼリヤ。日本から進出して成功しているが……(写真はイメージです)
 明らかに夫婦ではないが、ただらなぬ雰囲気を醸し出している熟年カップル。上海市内ではよく見かける光景だが、こうした不倫カップルが好むのが、エアコンが効いていて快適に長居できる、コスパに優れた店だ。日本発イタリアンファミレス「サイゼリヤ」の午後の時間帯には、このような不倫カップルが数多く出没する。  2003年に中国進出したサイゼリヤは、日本同様、中国でも圧倒的なコスパを武器に、庶民の味方としてすっかり定着している。特に「日本」や「和風」をアピールしていないので、サイゼリヤが日系のイタリアンレストランだと知らない中国人も多いようだ。  食事時はたいてい並ばないと入れないほど混んでいるが、ランチの混雑が一段落し、空席が増える午後の時間帯に目につくのは、50~60代と思われる、熟年不倫カップルだ。  男のほうは安っぽい背広を着ているものの、まったく働いているようには見えず、「子どもはいるけど、孫はまだ」といった雰囲気。女は時々スーパーのレジのパートに出る主婦で、夕方になると広場に集まり、大音響で踊り狂う「広場ダンス」の一員といった感じだ。  1人7元(約140円)のドリンクバーを注文し、おしゃべりに夢中になる2人。2時間ほど居座り続け、店を後にした。まるで、日本の中学生カップルのようだ。  サイゼリヤばかりではない。日本でも有名なあの場所も、中高年の格好のたまり場と化している。 「低価格でおしゃれな家具が人気のIKEAも、中高年の行きつけの場所かつ、不倫お見合いの場として有名ですよ。上海では、夏になると涼みに来た人々がベッド売り場を占拠してグースカ寝入る姿が毎年恒例ですが、カフェブースは会員なら無料。非会員でも、5元(約100円)で飲み放題のドリップコーヒーがあり、中高年の目的はこのコーヒー。朝から晩までオジさんとオバさんが無料コーヒーと、持ち込んだ菓子(本来は禁止されているが)を広げているのをよく見かけます」 (上海市駐在のIT企業社員)
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中国のIKEAで、本気で寝るおばちゃん。いびきが聞こえてきそうだ
 ほかにも、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンも人気のデートスポットだが、ここではもはや消費しない。実は、中国のファストフード店では、何も買わずに席に居座り続ける人が多いのだ。注意する店員はほとんどいないし、あいている時間帯ならなおさらスルー。何も買わずに自前の水筒を手に、長時間話し込んでいる熟年カップルの姿も珍しくない。 「中国の今の60代は、社会の秩序が破壊された文化大革命の中でどっぷり青春時代を過ごしたので教育を受けていないし、一番育ちの悪い“ギャング世代”。また50代は、幼少期に文革を経験し、青春時代は妄信的に海外崇拝になった、振り幅が大きい“混乱世代”。この層は『自分たちの人生は損をしている』という被害者意識が強いため、快楽主義に走りがちな一方、お金はないので徹底してケチ。だから、コスパに優れた店に群がって、やりたい放題。失った青春を謳歌していますよ(苦笑)」(同)  今、中国社会を動かしている国家の代表たちはまさしくこの世代に属し、世界秩序を無視してまい進中だが、国内における同年代の庶民たちのやりたい放題も、相当なものである。 (取材・文=ルーシー市野)

「今度は中国かよ!?」日韓で“炎上姫”襲名の水原希子、中国歌手2世と富士山旅行に見る「野望」

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国際モデルに
 モデルで女優の水原希子が、中国の人気歌手・フェイ・ウォン(王菲)の娘である竇靖童(ドウ・ジントン)と富士山旅行をした様子を、自身のインスタグラムで公開している。髪をピンク色に染めたドウと富士山のショット、2人でお好み焼き屋にいる写真などを見ることができ、仲のよさをうかがわせるが……。  最近では日本だけでなく、韓国のファッション誌でも表紙を飾る水原だが、露出度とは裏腹に、その評判は決してかんばしいものではない。 「日本では、女性の股間姿をアップした画像や、数々の“ナルシスト”写真を投稿しネット上で叩かれまくる“炎上プリンセス”状態。『進撃の巨人』など出演映画は鳴かず飛ばずで、先日熱愛報道があった野村周平との交際にも歓迎は極小という有様です。韓国でも、K-POPアイドルグループ・BIGBANGのG-DRAGONと交際していたという過去から、韓国の女性ファンから壮大な嫉妬とバッシングを受け『二度と表紙を飾るな』というコメントも出るほど。“出る杭”はなんたらといいますが、グローバルに攻撃の対象となるタレントはめずらしいです」(芸能記者)  なんともキツい現状の水原。今回一緒に旅行したのは中国の女性ということだが、それに関しても、一部の人間は「またバッシングされるのでは」と勘ぐる声が多い。 「中国にも業界人の知り合いがいるあたり、東アジアの広範囲で仕事をしたいという水原の意志があるのかもしれません。ただ、日本、韓国で非難の的になったなかで『次は中国かよ』という批判を受ける可能性は決して低くないでしょう。仮に本当に中国で活動したとしても、今はネット社会ですので、世界中のどの芸能人の評判もすぐにわかる時代。これまでの叩かれっぷりを中国の人々が知れば、攻められることも十分に考えられますね」(同)  最近では、仕事で香港など中華圏を訪れる機会も多いことが、彼女のインスタグラムからは見て取れる。水原は、もともと奇抜な服装を投稿することも多く「ハリウッド気取り」とささやかれたこともある通り、国際的な意識が強いタイプ。水の合わない日本に止まらず、海外に幅を拡げたほうが彼女にとってはいいのかも……。  ただ、日本でも韓国でもこれだけ叩かれている現状を考えると、中国に行くことも“火種”の要因を増やすだけなのでは、という心配もしないではない。