衝撃!! ブサイクすぎる中国の地下アイドルに「田舎帰って、勉学に専念しろ」の声

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「Sunshine」の5人(微博公式アカウントより)。下を向いていて顔がよく見えないが……
 中国で人気の中華系アイドルといえば、香港や台湾出身の歌手がほとんどで、中国“純国産”のアイドルは数えるほどしかいない。そんな“アイドル砂漠”の中国で、一昨年あたりから人気急上昇なのが、内陸部出身で平均年齢15歳の3人組ユニット「TFBOYS」だ。今年2月の春節前夜に放映された『春節聯歓晩会』(日本の紅白歌合戦に相当する国民的番組)にも初出演し、その人気を不動のものとしている。  それに刺激されたのか、今度は若い女の子たちによるガールズユニットが次々に登場しているようだ。中国のガールズユニットといえば、AKB48の姉妹グループであるSNH48が上海を中心に活動しており、そのメンバーのひとり・鞠婧禕(チュー・チンイー)は日本のネット民の間でも「4,000年にひとりの美少女」と騒がれ、人気となっている。  となると、新たに登場してきたガールズユニットにも期待が持てそうだが……。  最近ネット上で注目を集めているグループのひとつが、安徽省出身のメンバー5人で構成されている「Sunshine」。5人ともまだ学生のため、夏・冬休み限定で活動している。  昨年末に結成されたばかりだが、中国版Twitter「微博」の公式アカウントでは、すでに14万人を超えるフォロワーがいる。そこに掲載されている彼女たちのそれぞれの写真を見てみると……。
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左上から時計回りに、リーダーのAbby、Nancy、Dora、Cheryl、Cindy(微博公式アカウントの写真より作成)
 左上のAbbyは、強いていえば有村架純似で少しは期待が持てそうだが、それ以外の子は……。  そしてもうひとつが、遼寧省出身の4人組ユニット「Love-wings」。下の写真を見ていただくとわかるが、Sunshine以上にコメントのしようがない。
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「Love-wings」の4人(微博公式アカウントより)。メンバーたちは98年前後の生まれの高校生だ
 だが、彼女たちは、自分たちがかわいくないことを潔く認めている。 「私たちは、自分たちがかわいくないことを知っています。自分たちが一番ではないことを知っています。でもずっと夢を持ち続けていて、ずっと努力しています」と、微博の公式アカウントで語っている。  この言葉には多くの賛同が寄せられたが、「彼女たち、勇気ありすぎ」「やっぱ田舎に戻ってしっかり勉強して、将来いい仕事を見つけたほうがいいじゃね? 夢なんか見ないほうがいい」といった辛らつな言葉も寄せられている。  やはり「4,000年にひとりの美少女」は、あともう4,000年待たないと出てこないのかもしれない!? (文=佐久間賢三)

今度は12歳少女が被害者に……中国ネット上に続々アップされる集団リンチ動画

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くだんの動画のキャプチャ。泣き叫ぶ少女を容赦なく蹴り倒すショッキングな映像だ。
 昨年12月、池袋駅近くの公園に17歳の女子高校生を呼び出し、30分以上にわたって顔や腹を殴る蹴るなどの暴行を加えケガをさせたとして、警視庁は14~19歳の少女3人を傷害容疑で逮捕した。加害少女のひとりが交際していた少年をめぐり、被害少女とトラブルになったことが事件の発端だという。少女らは暴行の様子を撮影し、YouTubeに投稿していた。  嫉妬を動機に少女が少女を集団暴行し、その模様を動画にアップするという事件は、中国でも続発している。 「澎湃新聞」などが伝えたところによると2月4日、湖南省臨武県で、12歳の少女が同じ学校に通う5人の少女から暴行を受けた。加害者の多くが14歳未満だったという。  さらに、加害少女のひとりが暴行の模様を携帯電話で撮影。その動画は、チャットアプリ「QQ」や中国版LINE「WeChat(微信)」を通じて拡散された。  動画には泣き叫ぶ被害少女に加害者少女たちが執拗に蹴りを入れ、髪の毛をつかんで引きずり回すというショッキングな光景が映されている。  報道によると、被害少女は加害者グループの主犯格の少女Aから過去に2~3度暴行を受けていたというが、それには理由があった。Aにはクラス内に交際相手がいたが、教師に見つかり、その男子は被害少女の前の席へと移動させられた。それから2人はよく話をするようになり、Aの怒りを買うことになる。しかもAにはもうひとり別の彼氏がいたが、あろうことか、その男子も被害少女に気があり、チャットのやりとりをするようになる。このモテモテぶりがAの嫉妬心に火をつけ、仲間を引き連れての犯行に及んだというわけだ。  先日は、海南省で撮影された、全裸にされ集団暴行を加えられる少女の動画がネット上で拡散したばかり(参照記事)。日中で凶暴化する少女たちは、何にいら立っているのだろうか? (取材・文=中山介石)

今度は12歳少女が被害者に……中国ネット上に続々アップされる集団リンチ動画

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くだんの動画のキャプチャ。泣き叫ぶ少女を容赦なく蹴り倒すショッキングな映像だ。
 昨年12月、池袋駅近くの公園に17歳の女子高校生を呼び出し、30分以上にわたって顔や腹を殴る蹴るなどの暴行を加えケガをさせたとして、警視庁は14~19歳の少女3人を傷害容疑で逮捕した。加害少女のひとりが交際していた少年をめぐり、被害少女とトラブルになったことが事件の発端だという。少女らは暴行の様子を撮影し、YouTubeに投稿していた。  嫉妬を動機に少女が少女を集団暴行し、その模様を動画にアップするという事件は、中国でも続発している。 「澎湃新聞」などが伝えたところによると2月4日、湖南省臨武県で、12歳の少女が同じ学校に通う5人の少女から暴行を受けた。加害者の多くが14歳未満だったという。  さらに、加害少女のひとりが暴行の模様を携帯電話で撮影。その動画は、チャットアプリ「QQ」や中国版LINE「WeChat(微信)」を通じて拡散された。  動画には泣き叫ぶ被害少女に加害者少女たちが執拗に蹴りを入れ、髪の毛をつかんで引きずり回すというショッキングな光景が映されている。  報道によると、被害少女は加害者グループの主犯格の少女Aから過去に2~3度暴行を受けていたというが、それには理由があった。Aにはクラス内に交際相手がいたが、教師に見つかり、その男子は被害少女の前の席へと移動させられた。それから2人はよく話をするようになり、Aの怒りを買うことになる。しかもAにはもうひとり別の彼氏がいたが、あろうことか、その男子も被害少女に気があり、チャットのやりとりをするようになる。このモテモテぶりがAの嫉妬心に火をつけ、仲間を引き連れての犯行に及んだというわけだ。  先日は、海南省で撮影された、全裸にされ集団暴行を加えられる少女の動画がネット上で拡散したばかり(参照記事)。日中で凶暴化する少女たちは、何にいら立っているのだろうか? (取材・文=中山介石)

死亡した新生児が火葬寸前で“奇跡の蘇生”も、再び死亡! 中国「火葬場よみがえり」は日常茶飯事!?

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中国の新生児科(イメージ画像)
 春節(旧正月)を迎える直前の中国で、赤ちゃんにまつわるショッキングすぎる事件が起こった。「金羊網」(2月6日付)などによると、事の発端は2月5日、妊娠7カ月の早産で生まれた新生児の容体が1カ月後に急変し、死亡したことにさかのぼる。  この新生児は1月8日、体重わずか1.4kgで誕生した男の子だった。同31日、春節を前に退院し、家族で新年を迎えようとした。だが、退院2日後に容体が急変。病院に運ばれたが助からず、2月4日に亡くなった。病院から死亡証明書が出され、遺体は葬儀場の霊安室にある保冷庫に移送。火葬を待つ状態だった。  ところが火葬する日の朝、なんと保冷庫から赤ちゃんの泣き声が聞こえるではないか! 両親は慌てて赤ちゃんを取り出し、再度病院に運ばれて治療が再開された。しかもこの新生児の状態は、4日前の退院時よりも良かったというのだ。  保冷庫の温度はマイナス12度で、15時間近くたってから息を吹き返したことになり、葬儀場関係者や医師は中国メディアの取材に対し「奇跡としか言いようがない」と述べている。  しかし、その後、新生児の容体は再び悪化。結果、新生児は息を引き取ることとなった。当初、“奇跡の蘇生”は話題を呼んだが、新生児の死亡を受けて、各方面から批判の声が相次いでいる。中国SNSでは、両親に対しては「早産だった新生児を、なぜ1カ月もしないうちに家へ連れて帰ったのか」「医療費が高すぎて入院させられなかったからだろう」という声が出ている。さらに病院側にも「まだ生きる可能性があっても治療費が続かないようなら退院させるし、死亡証明書も書くのだ」との批判が続いた。
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中国の火葬場(イメージ画像)。「微博」によると、中国では類似の事例は多いという
 一方で、中国版Twitter「微博」には、真偽は定かではないが、似た事例を報告する者も現れた。 「このケース、俺の知ってるだけで2件ある。ひとつは、死んだはずの子どもが火葬炉に入れられ、点火された後に泣き始めたけど、母親が『いらないから、そのまま燃やして』と殺した話。もうひとは、子どもが高所から落ちて頭を強打して呼吸停止になって遺体袋に入れられていたんだけど、しばらくして子どもの足が動いて助けられた話だ」  中国では医療費が高く、治療を途中でやめてしまう患者も少なくない。病院側もさっさと“退院”させたいため、死亡証明書を安易に出してしまうケースが多いという。火葬場で生き返る例は、中国では意外と少なくないのだ。今もどこかで、生きたまま火葬場へ送られる不運な人がいるのかもしれないと思うと、ゾッとする……。 (文=五月花子)

中国版・清原和博か……中国「国家級スター選手」の哀しき転落人生

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2001年の世界大学選手権で金メダルを獲得した中国代表。一番右が張尚武
 元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕された事件は、日本中に衝撃を与えた。中国では野球があまりメジャーなスポーツではないためか、今回の事件が大きく取り上げられることはほとんどなかったようだ。  しかし、くしくも清原容疑者逮捕と同じ時期、中国でも将来を約束されたスポーツ界のスター選手の転落劇があった。「頭条網」(2月12日付)は、2001年に世界大学選手権で金メダルを獲得した張尚武元選手の、悲惨な生活ぶりについて報じた。  1983年生まれの張は、農村出身ながら両親による必死の英才教育の結果、12歳で「国家体操隊」に選ばれ、国の支援の下、中国を代表する体操選手となった。18歳で参加した01年の世界大学選手権で金メダルを獲得すると、中国メディアは張を“中国体操界の希望の星”とたたえ、さらなる飛躍を期待した。  ところが、張の人生が一変する出来事が起こった。03年、練習中にアキレス腱を断裂したことにより、夢であったアテネ五輪への道が断たれた。このケガをきっかけに、故郷の河北省に帰り、国から支給されたわずかな補償金のみで生活することとなった。闘病する両親の介護をしながらの生活は厳しく、過去に獲得したメダルさえも売ってしまったという。
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北京市内の地下道でパフォーマンスをする様子。こうして日銭を稼いで生きている
 そんな生活苦の中、ついに張は犯罪に手を染めることになる。07年に北京市内の体育系大学など、少なくとも5カ所に侵入し、校内の備品や学生の携帯電話などを盗んだのだ。逮捕された張は懲役4年の刑を言い渡され、11年に出所。その後は路上などで体操のパフォーマンスをし、1日45~60元(約800~1000円)ほどを稼ぎ、現在に至るという。
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無許可でパフォーマンスをして、警察に排除される張。これが国家の英雄の末路なのか
 中国版Twitter「微博」では、かつてのスーパースターの落ちぶれた様子にショックを隠せないユーザーから、驚きのコメントが多数寄せられている。 「彼が金メダルを獲得する様子をテレビで見て、五輪でも活躍するのを楽しみにしていたのに、どうして泥棒になったんだ?」 「俺、この間、北京の地下鉄で彼のパフォーマンス見かけたよ。10元(約180円)あげたよ」 「国家が育成している中でケガをしたのだから、国が彼の生活の面倒をしっかり見るべきだ!」 「小さい頃から体操一筋で、社会人として再スタートできなかったんだな」  ケガの後遺症で、路上パフォーマンスは逆立ちとあん馬しかできなくなってしまった張に、もっと難しい技を要求する人も多いという。国は違えど、転落したスター選手の末路は、ただただ悲しさだけが残るのみだ。 (文=青山大樹)

中国版・清原和博か……中国「国家級スター選手」の哀しき転落人生

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2001年の世界大学選手権で金メダルを獲得した中国代表。一番右が張尚武
 元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕された事件は、日本中に衝撃を与えた。中国では野球があまりメジャーなスポーツではないためか、今回の事件が大きく取り上げられることはほとんどなかったようだ。  しかし、くしくも清原容疑者逮捕と同じ時期、中国でも将来を約束されたスポーツ界のスター選手の転落劇があった。「頭条網」(2月12日付)は、2001年に世界大学選手権で金メダルを獲得した張尚武元選手の、悲惨な生活ぶりについて報じた。  1983年生まれの張は、農村出身ながら両親による必死の英才教育の結果、12歳で「国家体操隊」に選ばれ、国の支援の下、中国を代表する体操選手となった。18歳で参加した01年の世界大学選手権で金メダルを獲得すると、中国メディアは張を“中国体操界の希望の星”とたたえ、さらなる飛躍を期待した。  ところが、張の人生が一変する出来事が起こった。03年、練習中にアキレス腱を断裂したことにより、夢であったアテネ五輪への道が断たれた。このケガをきっかけに、故郷の河北省に帰り、国から支給されたわずかな補償金のみで生活することとなった。闘病する両親の介護をしながらの生活は厳しく、過去に獲得したメダルさえも売ってしまったという。
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北京市内の地下道でパフォーマンスをする様子。こうして日銭を稼いで生きている
 そんな生活苦の中、ついに張は犯罪に手を染めることになる。07年に北京市内の体育系大学など、少なくとも5カ所に侵入し、校内の備品や学生の携帯電話などを盗んだのだ。逮捕された張は懲役4年の刑を言い渡され、11年に出所。その後は路上などで体操のパフォーマンスをし、1日45~60元(約800~1000円)ほどを稼ぎ、現在に至るという。
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無許可でパフォーマンスをして、警察に排除される張。これが国家の英雄の末路なのか
 中国版Twitter「微博」では、かつてのスーパースターの落ちぶれた様子にショックを隠せないユーザーから、驚きのコメントが多数寄せられている。 「彼が金メダルを獲得する様子をテレビで見て、五輪でも活躍するのを楽しみにしていたのに、どうして泥棒になったんだ?」 「俺、この間、北京の地下鉄で彼のパフォーマンス見かけたよ。10元(約180円)あげたよ」 「国家が育成している中でケガをしたのだから、国が彼の生活の面倒をしっかり見るべきだ!」 「小さい頃から体操一筋で、社会人として再スタートできなかったんだな」  ケガの後遺症で、路上パフォーマンスは逆立ちとあん馬しかできなくなってしまった張に、もっと難しい技を要求する人も多いという。国は違えど、転落したスター選手の末路は、ただただ悲しさだけが残るのみだ。 (文=青山大樹)

【動画あり】日本のAV模倣説も……中国のローカルバスで、女性をSM露出調教!?

 経済発展とともに、ストレス社会へと変わりつつある中国。近年、そのストレスを発散させるかのような、公然露出事件が相次いでいる。  そんな中、今度は路線バスの車内で過激な露出事件が発生した。 「光明網」(2月1日付)などが伝えたところによると、1月31日、上海市内の路線バスに乗車中の女性が、突然、着衣を脱ぎ始めた。  さらに、この様子を撮影した動画はネット上に流出。お祭り状態となった。  問題の動画には、座席にひとりで座る20歳前後とおぼしき女性が、何かに取り憑かれたようにおもむろに服を脱ぎ、上半身裸になる様子が収められている。ほかの乗客は年配者が多く、慌てて制止したり、脱いだ服を着させたりしている。  この女性は、ストレスの影響で突発的に脱いだのだろうか? しかしよく見てみると、この動画には不自然な点がある。まるで女性が服を脱ぐことを知っていたかのように、いきなり脱ぎ始めるところから映像が始まるのだ。しかも撮影している男は、「こんなところで脱いじゃダメだ」と諭しながらもカメラを回し続け、女性に向かってズームアップまでしている。  報道によると、バスの運転手が警察に通報したとのことだが、女性が露出に及んだ動機など、事件の背景については一切触れられていない。  ネット上では、「撮影者と女性は実は顔見知りで、プレイの一環だったのではないか」「日本のSMものAVで見たことあるぞ。2人は主従関係で、女性は露出調教されていたに違いない」といった臆測も流れている。  上海在住の日本人男性も、この一件に関し「プレイ説」を支持する。 「個人がハメ撮りした映像が多数アップされている中国語のサイトがあるのですが、青姦や公然露出モノがやたらと多い。この事件の映像も、明らかに狙ったものでは?」  AV大好きな中国人民だが、これからは自分で撮る時代!?

施術中の彫り師の横で弁当タイムもザラ!? 中国“不衛生タトゥー”が原因で悪性脳腫瘍を発症!

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中国のあちこちにあるタトゥースタジオ。美容院に行くくらいの感覚で利用できる
 全国の公衆浴場や海水浴場で、タトゥーや刺青を排除する動きが進むのと同時に、彫り師への規制も強化されている。医師免許を持たずに、客にタトゥーや刺青を彫った彫り師が、医師法違反容疑で摘発される例が相次いでいるのだ。  昨年8月には、大阪府のタトゥースタジオの代表と彫り師ら男女計5人が、11月には名古屋市のタトゥースタジオ経営者と彫り師ら男女計4人が検挙されている。  その一方、女性客3人にタトゥーを入れたとして医師法違反で略式起訴された大阪府の彫り師の男性が、無罪を訴え法廷闘争に踏み切るなど、職業としての彫り師の正当性に対する議論が盛り上がっている。  そうした議論のひとつの材料となりそうな事件が、中国で起きた。  陝西省西安市に住む22歳の男性が、背中に彫ったタトゥーから細菌感染したことが原因とみられる、7つの脳腫瘍を発症したのだ。 「新華網」(1月29日付)によると、男性は2014年の年末、街中のタトゥースタジオで、背中に大きな龍のタトゥーを入れた。しかしその後、間もなくして微熱が出るようになったという。近くの病院で風邪と診断され、5日間の点滴で熱も治まったため、気にもかけなかったが、翌15年の6月に再び熱が出ると、それから半年間、高熱を繰り返し、ひどいときには40度を超えることもあったという。  その後、地元の別の大学病院に入院した彼は、腰椎穿指(脳脊髄液圧検査と,液採取のために行う穿刺法のひとつ)と頭部CTを受けた結果、脳が細菌感染していることが判明。脳内に、大小7つの腫瘍が発見された。  大学病院の教授は、タトゥーを彫る際に使用した針から細菌に感染したことを原因とする見方を示しており、不衛生な場所で安易にタトゥーを彫らないように注意を呼びかけている。  もう少し発見が遅れていれば、運動、知覚、思考などに影響を及ぼす可能性があったという男性だったが、直後に行われた手術が功を奏し、快方に向かっているという。  広東省在住の日本人男性は、中国のタトゥースタジオの衛生状態についてこう話す。 「商店街や住宅街の一角で、『紋身(タトゥー)』という看板を掲げている店をよく目にします。中をのぞくと、ソファに客を寝かせて施術していて、その横で別の従業員が弁当を食べていたりする。彫り師もマスクなんてしてませんから、衛生観念なんて皆無でしょうね」  日本での彫り師の在り方や、タトゥーや刺青の露出の是非については、さらに本格的な議論がまたれるところ。しかし、タトゥーや刺青の施術が、生命に関わる事態となる可能性があることも事実である。 (文=牧野源)

中国で最も美しい女子大生が決定! ネット投票で選ばれた“長澤まさみ似18歳”に人民も納得

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高校時代の教室での一枚。当時からその美しさは評判だったようだ(出典:網易新聞/以下同)
 昨年、中国の海南島で行われた「ミス・ワールド世界大会」では、カナダ代表の華人女性を政治的理由により入国拒否。さらに、審査員の審美眼に首を傾げざるを得ない選考結果も相次ぐなど、「美の競演」とは言い難い中国のミスコン事情だが、このたび行われたあるコンテストの選考結果には、人民も太鼓判だという。
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高校時代の体操服写真。萌えます
 ポータルサイト「網易」2月6日付け記事によると、このほど開催されたミスコン「全国高校魅力女神大会」(高校は日本の大学に相当)でグランプリとなった女子大生に、メロメロになる男性が続出しているというのだ。  同ミスコンは、その名の通り、全国の女子大生を対象としたコンテストである。候補の写真やプロフィールをネットで公開し、ネット民からの投票でグランプリを決定するという選考方法をとっている。  その頂点に立ったのは、広東省仏山市にある広東東軟学院で電子商務を専攻する18歳、秦思(チン・スー)さん。文字通り、中国で一番美しい女子大生ということになる。
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大学の軍事訓練で着用した海軍の制服姿。こんな美女なら攻め込まれたい!?
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ミスコン決勝での秦思さん。確かにぐうの音も出ない美しさ
 公開された彼女のプロフィールによると、身長172cm、体重50kgというモデル並みのスタイルだ。2015年に大学に入学したばかりの彼女だが、インターネットにアップした自撮り写真があまりにかわいいと、ミスコン出場前から一部で話題となっていたという。  さらに今回のミスコンでグランプリを獲得したことで、彼女の知名度は一気に全国区へ。現在、中国版Twitter「微博」の彼女のアカウントは、約4万5,000人がフォローをしている。ファンの間では、「若いころの長澤まさみに似ている」と指摘する声もある。  写真を見る限り清楚系の彼女だが、美女に金が群がるこの国で、くれぐれもスレてしまわないように祈りたい。 (文=青山大樹)

“性の都”が遷都か! 中国・売春婦グループが「北へ北へ」民族大移動中!!

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かつての東莞には、小姐を何百人と集めて営業する店も複数あったという
「世界の工場」と呼ばれた中国製造業の中心にあり、各地に性風俗店があったことから、中国一の“性の都”としても知られていた広東省東莞市。しかし、2014年ごろから始まった性風俗の徹底取り締まりにより、夜の街はすっかり廃れてしまった。新華社の報道によると、性風俗の摘発による東莞市の経済的な損失は、約500億元(約9,000億円)に上ると試算されている。
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合肥市で、警察の摘発から逃れようとする小姐
「東莞は、夜の街がなければ工場しかない殺風景なところ。夜は酒を飲むか、女遊びくらいしかすることがない。取り締まりの強化以来、すっかり寂しくなりましたよ」と、現地の日系工場に勤務する日本人駐在員も嘆く。  そんな中、摘発を逃れた風俗業者が、取り締まりの厳しい東莞を捨てて北上。これまで雇っていた“小姐”たちを大勢引き連れ、中国東部の大都市・上海の隣にある安徽省の省都・合肥へと商売の舞台を移していた。ちなみに“小姐(シァオジエ)”とは、本来は「若い女性」という意味なのだが、今ではほとんど「夜の街の女性」として使われることのほうが多い。  東莞で風俗業を営んでいた石という男。合肥の五つ星ホテルの中にあるSPA施設2カ所を間借りし、表向きは普通のSPAやマッサージを提供する店として営業していたが、実際には、インターネットのホームページにセクシーな女性の写真を載せ、過激なサービスを提供していた。料金は、下は880元(約1万5,000円)から、上は1,680元(約3万円)までだったという。  取り締まりが厳しかった東莞での経験を生かしてなのか、摘発に対する防御策は準備万端で、幹部は親戚で固め、従業員たちは店以外で顔を合わせることもなく、もし誰かが捕まってもそこから芋づる式に逮捕されないようにしていた。さらに、小姐たちに対しても、警察の手入れがあった際の捕まらないための問答集を作り、入念な予行演習まで行っていたという。
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警察に逮捕され、連行される小姐たち
 なるべく目立たないように商売していたものの、昨年末に警察はその動きをキャッチ。内偵捜査を進め、今年1月18日、120人の警察官を動員して2つのSPAに踏み込み、82人を逮捕。新たに合肥を拠点にした性風俗グループは、あっけなく崩壊した。  一方、一連の事件とは直接関係はないが、今年2月4日、広東省副省長の劉志庚が“重大な紀律違反”の疑いで当局に拘束された。劉容疑者は04年から11年にかけて東莞市の市長や共産党書記などを務めており、この間に東莞の風俗産業は劉容疑者ら一族の庇護を受けて、大きな発展を遂げていったという。  東莞にあった“性の都”は、遷都にも失敗し、このまま消滅していく運命にありそうだ。 (取材・文=佐久間賢三)