通常料金の10倍も! 韓国の美容整形外科で中国人をカモにしたボッタクリが横行中

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美容整形外科がずらりと並ぶ、韓国・ソウルの繁華街
 美容整形大国として知られる韓国。「美人を見たら整形を疑え」といわれるほど、若い女性の間で美容整形は当たり前のことになっているようだ。  お隣の中国でもそれはよく知られており、韓流ドラマの影響もあってか、韓国へ行って美容整形手術を受ける中国人女性が急増している。やや古い資料になるが、韓国国会保険福利委員会が発表した統計によると、2013年に韓国の美容整形外科で手術を受けた外国人は約2万4,000人に上り、そのうちの約1万6,000人、全体の3分の2を中国人が占めていたという。  実際、韓国にある多くの美容整形外科はサイトに中国語のページも用意し、病院内には中国語の通訳も置くなど、中国人患者の獲得に余念がない。  ところがつい先日、韓国で美容整形を受けた中国人たちを激怒させるような事実が発覚した。長年にわたり美容整形業界に関わっている韓国人女性・鄭さんが暴露したところによると、多くの病院で中国人患者に対するボッタクリが公然と行われているのだという。ただ、言葉の問題で、それを中国人が気づかないだけなのだ。
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中国のテレビ女優が韓国で美容整形手術を受けたところ、左右の目が非対称になり、頬もいびつに。顎も医師が勝手に細くしてしまったという
 ある美容整形外科のサイトでは、韓国語での料金表ではヒアルロン酸の注射と保湿などのセットが29万ウォン(2万8,000円)と表示されているのに対し、中国語のページでは同じものが99万ウォン(9万5,000円)と、3倍以上の料金が表示されている。  鄭さんによると、中国人患者に対する料金は少なくとも通常料金の2倍、多い時には10倍までボッタクっているのだという。これは韓国の美容整形業界の中では半ば公然の秘密となっており、また当局の監督が及んでいないため、手術の結果に関して病院と患者の間で紛糾が起こっても、患者側が満足した結果を得ることは難しいという。  偽物作りや人をだますことにかけては人後に落ちない中国人をまんまとだまして大金をかすめ取る、韓国の美容整形外科業界。あっぱれというべきか、それとも単なる“狐と狸の化かし合い”というべきか。 (文=佐久間賢三)

ごみ山を漁って一儲け!? 中国で廃棄された機内食を“リサイクル”販売!

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中国国内線の典型的な機内食。パンやザーサイの袋がある
 今年1月、カレーハウスCoCo壱番屋が産廃業者に廃棄を依頼した冷凍ビーフカツやチキンカツが横流しされ、スーパーで販売されていたことが発覚。大騒動となったのは記憶に新しい。一方、中国でも、同様に破棄されるべき食品の“リサイクル”が話題になっている。  報道番組『1818黄金眼』が3月中旬に伝えたところによると、浙江省の省都・杭州にある国際空港付近の村で、毎日午後になると辺り一帯に物売りが集まってきて、パンやザーサイの小袋、ミネラルウオーターなどを売るという。それらの商品には、いずれも航空会社の名前と「航空用」という記載がある(ザーサイの小袋は、中国系エアラインの機内食には必ずと言っていいほど付いている)。
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航空会社のシールが貼られた飲料(番組より)
 物売りは「いま飛行機から仕入れたばかり、スーパーよりずっと安いよ」と言いながら売っているが、村人いわく、これらは機内清掃から出るゴミの山を漁って集めた食品だというのだ。価格は激安で、ミネラルウオーターは4本で1元(約17円)。通常の市場価格では1本2元(約34円)程度。ザーサイに至っては量り売りで500gごとに1元、袋に詰められたパンは一山で3元(約51円)だ。  中国においても当然、機内食は封を開けていない食品も含め、すべてゴミ袋に入れて廃棄され、目的地に到着するとゴミの分別が行われる。ただ、この国際空港においては、奥にある施設でゴミの分別が行われているものの、作業自体は外部の民間業者に任されている。同番組の記者が現場に張り込んで様子を確認したところ、分別作業員は集めた廃棄食品が入った袋をある場所に置いており、物売りの責任者らしい人物がそれらの袋をピックアップし、車へと運んでいくシーンが確認された。さらに、分別作業員らは17時に退勤すると物売りに加わり、グルになって当日集めた廃棄食品を売りさばいていたのだった。
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捨てられた機内食は、ここから持ち去られるようだ(番組より)
 番組では、記者が20元(約340円)で6kgのザーサイ、パン一山、ウエットティッシュ一山を購入。袋の外には油汚れがあり、ゴミの臭いがしたという。事情を知る人物によれば「冬はまだしも、夏はひどい臭いがする」とか。記者が直接、分別作業員に確認したところ、封の開いた飲み残し飲料は複数の飲み残しを1つのペットボトルに詰め替えるというから、不衛生極まりない。 「90年代まで、中国ではミネラルウオーターを買ったら封がすでに開いていることも珍しくなかったし、アイスの棒は回収して再利用しているとよくいわれていましたから、その延長という感じでしょう。そもそも空港は、既得権益を享受する人が集中するところ。中国の空港ではセキュリティエリアに入る前にライターは没収されるんですが、回収されたライターは空港出口にたむろする喫煙者に販売しているんです。また、税関が没収した豪華なブランドものはオークションにかけられて販売されたり、没収された酒も空港近くに転売マーケットがある。これらは税関職員による組織的な商売で、彼らの大きな“副収入”になっています。ここ数年、中国各地の税関でiPhone 6がたくさん没収されていますが、それらの横流しも報じられていますよ」(中国在住歴22年の日本人自営業者)  今回ニュースになった廃棄機内食の流通は、氷山の一角なのかもしれない。 (取材・文=ルーシー市野)

止まらない中国・女子中高生の集団暴行……“また”同級生を全裸にしてフルボッコに!

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丸裸にされ取り囲まれる女子高生。必死に手で体を隠そうしているのが痛々しい
 中国で、学校内での同級生に対する集団暴行が止まらない。これが男子生徒によるものなら、ヤンチャな若者にありがちということで話は終わるのだが、女子生徒たちが同じ女子をターゲットに集団でフルボッコにするのだから驚くばかりだ。  2カ月ほど前にも「>中国で15歳少女を全裸にして“フルボッコ”したイジメ動画が流出」という事件をお伝えしたばかりだが、またしても、女子生徒による陰惨なイジメ映像がネットを駆けめぐった。
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髪の毛を引っ張り、手で体をはたくなど、やりたい放題
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全裸の女子生徒を前に大笑いしている姿も
 映像には、素っ裸にされた女子生徒を4~5人の同級生たちが取り囲み、ひっぱたいたり、髪の毛を引っ張ったり、蹴りを入れたりしている様子が映し出されている。さらには、指で乳首をつまむような動作をしているところまで見受けられる。情報が乏しいのでどこの学校で行われたのかは不明だが、どうやら彼女たちは女子高生のようだ。  これを見た中国のネット民たちからは、怒りの声が上がっている。 「今の青少年保護法は、こんな悪いヤカラを守っているだけ」 「未成年の犯罪、特にこんな校内暴力に対しては、もっと厳重に処罰すべきだ」 「80后や90后(80年代、90年代生まれ)もワガママな世代といわれてたけど、今の子はもっとひどいな」 「こんな社会問題を野放しにすると、中国は第二のソ連になるぞ!」  中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、青少年保護法に関する最近の中国政府の動きについて、こう説明する。 「校内暴力の多発を受けてか、先日開催された全国両会(国会に相当)において、校内反暴力法の制定を呼びかける提案が上がった。これは未成年、特に14歳以下への刑事処罰に関する刑法を改正するというもので、各層からの注目を集めました」  こうしたことは、たとえ法律を変えたところで事態はあまり変わらない。子どもは社会を映し出す鏡。法律を改正する前に、失われてしまった大人たちの道徳観念をなんとかするのが先だろう。 (取材・文=佐久間賢三)

見知らぬ男女がイチャイチャ!? 台湾や韓国のクラブで流行中「お触りパーティー」がけしからん!

同クラブの「Touch Me Party」プロモーションビデオ。過激すぎる……
 クラブ営業の規制を緩和した改正風営法が6月に施行となる日本では、クラブカルチャーの一層の醸成に期待が高まっている。そんな中、今後の日本のクラブシーンにぜひとも取り入れてもらいたいアツいイベントが、アジアで流行している。  今月、台湾中部の都市、台中市の有名クラブ「RAVE」がFacebookで告知し、大きな話題となった「Touch Me Party」がそれだ。  Facebook上の説明によると、このイベントは、その名の通り、見知らぬ他人同士が互いの体に触れ合ったり、キスをしたりするという大胆なものだ。かといって、ハプニングバーのような乱交的なものではない。単純かつ厳格なルールの下、秩序をもって催行されているイベントのようだ。  また、パーティーの参加者にはそれぞれ、手の形をした青と赤のシールと、キスマークのシールが手渡される。このうち、手の形のシールは、自分の体のうち触られてもいい箇所に貼る。青のシールは男性に、赤のシールは女性におさわりを許可するものだ。一方、キスマークのシールを貼ると、その場所には男女の区別なくキスしてもいいというメッセージとなる。  例えば、男性参加者の場合、青いシールを貼っている女性を見つけたら、そこがお尻であろうが胸であろうが、タッチしてOKなのだ。さらに、キスマークシールを貼っている女性を見つければ、その場所にキスしてOKなのである。  なんとも楽しそうなこのパーティーの入場料だが、男性が500新台湾ドル(約1,700円、深夜12時以降の入場は100ドル増し)、女性が100新台湾ドル(約340円、同200ドル増し)と格安。さらに、ミニスカート着用の女性は100ドル引きというから、露出度の高い女子がわんさか押し寄せることが期待できる。
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台中市のクラブ「RAVE」が公開している「Touch Me Party」の様子。確かに、思わず航空券を予約してしまいそうだ
 このイベントの告知には、数日で2.5万の「いいね!」と2,600件のコメントが寄せられた。コメントの中には「天国は台中にあった!」「台湾行きの航空券を今すぐ予約する!」という台湾内外の男性の荒い鼻息が聞こえてくるものの、一方「どうせ女は売春婦だろう」「男性にばかり得なイベントだ」「世界に恥を晒すな」という批判的な声もあり、論争が巻き起こった。結果、今回のイベントは中止に追い込まれたようだ……。  ただ、タイムラインを見ると、同様のイベントは昨年からすでに複数回開催されているようだ。Facebook上では、過去のイベントを収めたプロモーションビデオも公開されていたが、男性が女性の胸の谷間にキスしたり、女性が男性の股間にキスしたりと、かなりけしからん行為が展開されているのだ。  また、グーグルで検索したところ、韓国やシンガポール、米ロサンゼルスでも複数の「Touch Me Party」が開催されていることが判明。YouTube上でも、世界で行われている過激なパーティーの動画が散見された。  一方、日本でこのイベントが開催されたという情報は得ることができなかった。世界のトレンドに置いて行かれてしまうことのないよう、一刻も早く「Touch Me Party」が日本に上陸することを要求する! (文=牧野源)

ジャッキー・チェンやブルース・リーもメンバーだった!? 秘密結社「チャイニーズフリーメーソン」とは

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『秘密結社 チャイニーズ・フリーメーソン』(宝島社)
「フリーメーソン」の名前を知らない人はほとんどいないだろう。世界中に600万人のメンバーを抱える秘密結社であり、GHQのマッカーサーや日本に開国を迫ったペリーもメンバーであったといわれている。世界中にあらゆる陰謀をめぐらし、裏から社会を牛耳ってきたと、まことしやかに語られている組織だ。  だが、世界を操る秘密結社はフリーメーソンだけではない。メンバー数にして、メーソンの9倍以上、別名「チャイニーズ・フリーメーソン」と呼ばれる「洪門」という組織が存在するのをご存じだろうか? この組織のメンバーであり「國際洪門日本國総会会長」を務める鈴木勝夫の著書『秘密結社 チャイニーズ・フリーメーソン』(宝島社)に従って、この秘密結社の謎を解き明かそう。  洪門の歴史は400年前にさかのぼる。17世紀に明から清へと国が変わる頃、清に反旗を翻し、明の復興を目指す=「反清復明」の合言葉のもと、洪門は結成された。これだけならば、歴史の中に現れた革命組織のひとつにすぎない。しかし、彼らの活動は清の時代から中華民国、そして中華人民共和国になった現代まで続き、華僑の世界進出に伴ってアジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸など世界中に5600万人ものメンバーを擁する巨大組織に拡大しているのだ。  辛亥革命を起こし、中華民国建国の父である孫文、80年代に改革開放路線を推し進めた鄧小平といった政治家、さらにはジャッキー・チェンやブルース・リーというアクションスターまでもがメンバーだったと目されている洪門。その影響力は、フリーメーソンに勝るとも劣らないもの。では、その実例を見てみよう。  2011年、アメリカで、国債のデフォルト(債務不履行)騒動が巻き起こった。毎年、債務上限引き上げは議論されており、野党は政権批判の道具として形だけの反対票を投じる。しかし、当時は下院において野党・共和党が多数を占めており、強固に引き上げ反対を主張した。実は、そのバックにはロックフェラーとロスチャイルドが控えており、このデフォルトを機に、世界経済を一からつくり直そうという勢力が暗躍していた。  そして、デフォルトが現実化すれば、最もダメージを受けるのが1兆ドルを超えるアメリカ国債を保有する中国。この資産喪失を食い止めるために、洪門は行動を開始する。その組織力を総動員し、対立していたロックフェラー、ロスチャイルドの双方と話をつけることに成功。見事デフォルトを回避し、中国のみならず世界経済を混乱から救ったのだ。この事件は報道もされておらず、にわかには信じがたいスケールの話だが、鈴木によれば「洪門の上層部では常識と化している」話だという……。  もちろん、秘密結社である洪門が行ってきたのは、合法的な活動ばかりではない。かつては革命をもくろむアウトローたちの集まりだった洪門は、イギリスから輸入されたアヘンを中国国内にばらまき、民衆の反乱である太平天国の乱にも加わっている。また、辛亥革命にも、共産革命にも、天安門事件にも洪門は深い影響を与えてきた。中国の近現代史は、洪門抜きには語ることができないのだ。  いまだ、中国ではその存在を認められていない洪門。しかし、日本の洪門組織は社団法人資格を取得し、「開かれた洪門」として、その活動を表舞台に移しつつある。日本では、世界中に広がるネットワークを生かし、東南アジアからの看護師来日支援や、公営ギャンブルシステムの輸出などのビジネスを手掛けるメンバーも数多い。中国本土でもまた、世界的なその影響力が重視され、徐々にその姿を現してきつつある。  10兆ドルのGDPを誇り、世界第2位の経済大国になった中国の影響力は強まるばかり。政治、経済などの「表」の世界だけでなく、秘密結社が跳梁跋扈する「裏」の世界でも、中国の脅威は拡大していく――。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])

イチゴ入りブタの角煮、オレンジ入りスペアリブ……食欲がうせる中国学食の「キテレツ創作料理」

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イチゴ入り中国式ブタの角煮……食欲がうせていく
 日本では、酢豚に入ったパイナップルの存在が論争になることがあるが、中国でも中華料理をめぐって同様の議論が起こりつつあるようだ。  湖南省にある湖南大学では、今年に入って学食で奇抜なメニューが続々と生まれ、学生ばかりでなく中国中で話題になっているのだ。「新浪新聞」(3月15日付)によると、湖南大学の学食では今年に入り、パイナップル入りパイコーハン(ブタのスペアリブご飯)やオレンジ入りスペアリブなど、見た目も残念なキテレツ料理が相次いで学食のテーブルに並んでいるという。
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オレンジ入りスペアリブ。もう少しオレンジを細かくしてほしい
 さらに、数日前にもイチゴ入り紅焼肉(中国式ブタの角煮)が学食の新メニューとして加わり、学生が撮影したと思われるその写真がネット上で拡散され、中国の大手メディアも取り上げるなど注目を集めている。地元メディアがこのメニューを考案した学食の担当者に話を聞くと、創作の経緯を次のように語った。
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リンゴと肉の炒め物。リンゴの存在感を前面に出す大胆なメニューだ
「果物と肉の組み合わせは意外にも学生からの評判は良く、大体いつも30分で売り切れとなります。今回のイチゴ入り紅焼肉は、イチゴには胃腸の調子を整える効果があるため、角煮と合わせてみたのです。見た目は非常に悪いのですが、甘酸っぱく軟らかくなるまで煮た豚肉とすがすがしいイチゴの風味のハーモニーは一食の価値ありです。価格は1食6元(約100円)です」  とはいえ、これを見ただけで食欲をなくす人が多いようで、中国版Twitter「微博」には「色がヤバい! 全然食べる気がしない」「お願いだから一緒にせず、別々に出してくれ」「俺の大学でもバナナの唐揚げとかやってる。大学がこぞってキテレツ料理を創作しているのか」などなど、多くのコメントが寄せられた。  奇抜なメニューを考案するのはいいが、果物は加熱処理をすると栄養素が破壊されてしまうと指摘する声もあった。同学食では、近日中に「バナナ入り鶏唐揚げ」を提供することも発表している。果物と肉の組み合わせというトレンドは、今後もしばらく続きそうだ。 (文=青山大樹)

平均年齢5歳!? 迷走する「中国地下アイドル」、今度は超ロリ路線でお色気ダンス! 

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子どもらしい笑顔だが、化粧はやはり目元を強調した韓国風。キッズアイドルにしては、ちょっとやりすぎ感が……
 中国で次々と現れる地下アイドルの勢いが止まらない! 先月お伝えした「衝撃!! ブサイクすぎる中国の地下アイドルに『田舎帰って、勉学に専念しろ』の声」に登場した女子高生5人組のSunshineなどは、あまりのブサイクぶりがかえって注目を集め、なんと、ミュージックビデオの撮影まで行われるという人気急上昇ぶり。  そして今度は、さらに強力な地下アイドルが登場した。河南省出身の5人組ガールズグループ。とはいえ、その若さがハンパではない。平均年齢はなんと5歳。最年少の子に至ってはまだ4歳半というから、“若い”ではなく、幼すぎ!
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こうやって撮ると、まるで子ども服のモデルのようなのだが
 もともとは地元のダンス教室に通っていた“彼女たち”だったが、ある時、韓国のガールズグループの踊りを真似して踊り始めたところ、すぐにうまく踊れるようになったところから、昨年、ダンスグループを結成。最初は単にお遊びで踊らせるつもりだったが、そのうちに「mini girls」と名前を付け、「小蘿莉組合」(ロリータグループ)として活動を開始した。  それから1年もしないうちに、ダンス教室の先生がマネジャーとなり、数々のテレビ番組にも出演するように。舞台でも物おじせず、見事な踊りっぷりから、人気を集めるようになったのだという。
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人気テレビ番組にも出演し、お色気ダンスを披露
 正式なデビューはこれからだが、現在は新曲の発表に向けて練習中というから、5歳にしてすでに地下アイドルのレベルを超えている。  マネジャーを務めるダンス教室の先生は「多くの人から好評を得ている」と得意顔だが、ネット上では「あまりにも大人っぽい化粧。子どもは子どもらしくあるべきだ」「ラテンダンスをやらせるなんて、性的イメージを押し出すのは絶対だめ」「子どもを犠牲にして金を稼いでいるだけ」などなど、非難する声が多数上がっている。  日本でもかつては芦田愛菜が子役アイドルとして人気を博したが、さすがにお色気路線では売っていない。世界的に児童ポルノやそれに類するものが厳しい取り締まりを受ける中、今後あまりやりすぎると、当局から“お仕置き”を受けてしまうだろう。 (文=佐久間賢三)

写真館の“毒メイク”が原因で花嫁がブタ顔に!「皮膚はボロボロ、顔はパンパン……」

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結婚記念写真を撮る前の嬌さん。特に変わった様子もない
 中国では、結婚記念写真は結婚式のだいぶ前に撮るのが一般的。写真館でさまざまな衣装に着替えて撮影したり、風景のよい街角や観光名所などでは、ウエディングドレスとスーツ姿のカップルがカメラマンの前でポーズを取る姿もよく見かける。中には、わざわざ海外リゾートへ出かけて撮影する富裕層もいるほどだ。  遼寧省瀋陽市に住む女性・嬌さんもそのひとり。今年5月に結婚式を控え、婚約者と共に地元の写真館で結婚記念写真を撮影したのは1月。ところが翌日、嬌さんは幸せな日々から奈落の底に落とされた。「瀋陽晩報」(3月10日付)などが、その様子を伝えた。  朝起きると顔にかゆみを感じ、頬に手を当てると、皮膚がボロボロとこぼれ落ちてくる。嬌さんは恐る恐る鏡をのぞくと、そこに映し出された自分の顔を見て驚愕した。  鏡の向こうにいたのは、まるで別人。顔はパンパンに膨れ、皮膚が真っ赤に腫れていたのだ。まぶたもふさがり、目などはほとんど細い線にしか見えなかった。「その時の私の顔は、まるでブタみたいに腫れていた」と嬌さんは言う。撮影の翌日だっただけに、これは写真館がメイクに使った化粧品が原因でかぶれてしまったのは明らかだった。  すぐさま写真館に行ってその顔を見せると、店員は親切に病院まで付き添ったという。医師の診断は化粧品アレルギーによる皮膚炎。その時の治療費に2,800元(約4万8,000円)強かかり、写真館側は3,000元(約5万円)を慰謝料として支払うことに同意したという。
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確かに顔はまるでブタみたいに腫れている。化粧品には、どんな毒成分が含まれていたのか?
 ところが、皮膚の回復は遅く、治療費もかさんでいく。これまでに1万元(約17万円)近くかかったが、写真館側は3,000元以上の賠償金を支払うことを拒否したという。その対応に怒った嬌さんは、写真館側に5万元(約85万円)の損害賠償を要求した。  さらに困った問題も起こっていた。もともとは5月20日に式を挙げる予定だったが、医師によると、それまでに完治する見込みはほぼないという。しかも、しばらく化粧をすることが禁じられたため、たとえ治療が間に合ったとしても、式の際にメイクすることができない。仕方なく嬌さんは、式を延期することに決めた。 「それだけじゃないのよ。治療のためにホルモン剤を飲んだせいで、5キロも太っちゃったのよ!」と、嬌さんは目に涙をためて怒りをあらわにすり。  記事によると、結婚記念写真を撮る際、多くのカップルは写真館が使う化粧品が正規のブランドのものか心配しているという。さらには、メイクの際に使われる化粧道具も衛生の面で問題があるところもあるという。中国メディアは写真館での撮影の際、化粧品は自分の皮膚に合ったものを持参することを勧めている。 (文=佐久間賢三)

手術中に突然「値上げ宣告」、承服しない患者には暴行!? 中国“悪徳医師”が怖すぎる

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手術台の前で、文句を言う患者をにらみつける女性医師
「医は仁術」というものの、病院で診察を受けるために整理番号を受け取るのにも金がかかる中国では、まさに「医は算術」の状況にある。  そんな中、驚くべき映像がテレビ番組で流された。
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医師が患者を叩こうと腕を振り上げているのが見える
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さらに足をねじ上げる
 場所は、中国北部の内モンゴル自治区の省都フフホト市の病院。産婦人科の手術の最中、手術台に寝そべっている患者と女性医師が激しく口論している。激高した医師は、点滴用の輸液袋で患者の足を叩いたり、足を抱えてねじ曲げたりしている。患者のほうはなすすべもなく大声でわめくばかり。いったい何が起こったのか?  報道によると、手術中に医師が突然、手術料の値上げを宣告。それを承服せずに文句を言った患者に対し、医師が暴力を振るったというのだ。この病院は処罰を受けたが、同様の例は、ほかの病院でも日常茶飯事だという。  これを見たネット民たちは、この医師の行為に、驚くやらあきれるやら。中国版Twitter「微博」には、「医師はテロリストよりも恐ろしい」「オレが手術を受けた時なんか、途中で医師はスマホをいじり始めたぞ……」といった書き込みが寄せられている。  「まな板の鯉」である手術台の上の患者に対し、手術料の値上げを力で承服させるという、ボッタクリ風俗店のタケノコ剥ぎにも劣る手口が横行している状況について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏はこう話す。 「最近では、ネット上の口コミなどにより、人気のある医師とそうでない医師の差が歴然としている。人気のない医師は患者からの袖の下も受け取れず、収入減にあえいでおり、こうしたボッタクリに手を染める者もいる」  中国の患者は、病魔と悪徳医師、両方と闘わなければならないのである。 (取材・文=佐久間賢三)

手術中に突然「値上げ宣告」、承服しない患者には暴行!? 中国“悪徳医師”が怖すぎる

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手術台の前で、文句を言う患者をにらみつける女性医師
「医は仁術」というものの、病院で診察を受けるために整理番号を受け取るのにも金がかかる中国では、まさに「医は算術」の状況にある。  そんな中、驚くべき映像がテレビ番組で流された。
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医師が患者を叩こうと腕を振り上げているのが見える
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さらに足をねじ上げる
 場所は、中国北部の内モンゴル自治区の省都フフホト市の病院。産婦人科の手術の最中、手術台に寝そべっている患者と女性医師が激しく口論している。激高した医師は、点滴用の輸液袋で患者の足を叩いたり、足を抱えてねじ曲げたりしている。患者のほうはなすすべもなく大声でわめくばかり。いったい何が起こったのか?  報道によると、手術中に医師が突然、手術料の値上げを宣告。それを承服せずに文句を言った患者に対し、医師が暴力を振るったというのだ。この病院は処罰を受けたが、同様の例は、ほかの病院でも日常茶飯事だという。  これを見たネット民たちは、この医師の行為に、驚くやらあきれるやら。中国版Twitter「微博」には、「医師はテロリストよりも恐ろしい」「オレが手術を受けた時なんか、途中で医師はスマホをいじり始めたぞ……」といった書き込みが寄せられている。  「まな板の鯉」である手術台の上の患者に対し、手術料の値上げを力で承服させるという、ボッタクリ風俗店のタケノコ剥ぎにも劣る手口が横行している状況について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏はこう話す。 「最近では、ネット上の口コミなどにより、人気のある医師とそうでない医師の差が歴然としている。人気のない医師は患者からの袖の下も受け取れず、収入減にあえいでおり、こうしたボッタクリに手を染める者もいる」  中国の患者は、病魔と悪徳医師、両方と闘わなければならないのである。 (取材・文=佐久間賢三)