三菱自動車も……? 中国ネット民の間でささやかれる、ジャッキー・チェン「デス広告塔」説

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07年、中国市場でのイベントに三菱のブランドキャラクターとして登壇したジャッキー・チェン
 軽自動車の燃費偽装スキャンダルが明るみになり、存亡の危機に瀕している三菱自動車。日産自動車との資本業務提携により、なんとか首の皮一枚つながった感こそあれ、元の信頼を取り戻すまでには、かなりの時間を要するだろう。  そんな三菱自動車の落日について、中国のネット上では、あるウワサがささやかれている。 「呪いはまだ続いていたのか……」  三菱自動車の燃費偽装を伝えるニュースに対し、中国版Twitter「微博」にはそんな書き込みが相次いだ。  呪いとは、かの映画スター、ジャッキー・チェンが広告塔を務めた企業や製品が、相次いで不遇に見舞われるというものだ。
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中国産ゲーム機「小覇王」の広告。ジャッキーが若い……
 ファミコンもどきの中国産ゲーム機「小霸王」は、ジャッキーがイメージキャラクターとなった直後に倒産。1996年に約6,000万円(当時)という高額ギャラでジャッキーがCM出演したビデオCD機(CD-ROMに動画や音声などを記録し、対応機器で再生する機器)メーカー「愛多」は、創業者の胡志標氏が逮捕され、2000年までに会社は倒産している。
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ジャッキーを広告に起用したのち、3年で姿を消した中国産コーラ
 また、98年にCM出演していた食品メーカー「汾煌食品」による中国産コーラ「汾煌可楽」も、01年頃には市場から消えている。
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現役スターだったジャッキーが育毛シャンプーの広告塔を務めたことが当時は話題となった
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黄色ブドウ球菌が検出された冷凍水餃子
 長らく広告塔を務めている日用品大手「霸王国際」の育毛促進シャンプーは現在も存在するが、10年に発がん性物質が含まれていることが発覚。売り上げが激減した。11年には、CMキャラクターを務める食品大手「思念食品」の冷凍水餃子から黄色ブドウ球菌が検出されている。  さらに、05年からCMキャラクターだったフォルクスワーゲンのミニバン「キャディ」は、3年足らずで販売終了している上、昨年発覚した同社の排ガス不正スキャンダルについては周知の通りだ。
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2,000台足らずの販売台数で中国市場から姿を消したVW社のキャディ
 そんな「デス広告塔」ともいえるジャッキーは、三菱自動車の中国市場でのブランドキャラクターを務め、パジェロのテレビCMにも出演していたのだ。個人的にも三菱好きを公言し、同社の3ドアクーペ、スタリオンを所有していたことも知られている。  今年2月、三菱自動車が37万台のリコールを国土交通省に届けた際にも、中国のネット上では「ジャッキーの呪い」とする声があった。しかし、直後に起きた再度のスキャンダルに、ネット民たちは呪いの根深さを知る結果となったようだ。  三菱自動車には今後、中国でささやかれるこうした都市伝説を払いのけるような復活劇を遂げてもらいたいものである。

タイの小島で勝手にサンゴを採取! 二極化する中韓観光客の“マナー”に、地元民もお手上げ?

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島に上陸してサンゴを採る観光客たち
 日本人にも人気の高いタイのビーチリゾート・プーケットの沖に浮かぶ小島・カイノック島で、中国人と韓国人の観光客たちがサンゴを勝手に採取して環境を破壊していると、5月17日付の香港紙「東方日報」が伝えた。  記事によると、現地の海洋資源・沿海管理局の職員がカイノック島にあるサンゴの白化状況の調査に赴いたところ、遊覧船がサンゴ生息海域にイカリを下ろして停泊しているところを発見。調べてみると、近くで中国人や韓国人の観光客たちが勝手にサンゴの採取をしているのを発見したのだという。さらには、海にエサをまき、網で魚を捕まえていたという。  サンゴ採取の禁止は世界の常識だろう。現地の法律でも、環境破壊を防ぐために、サンゴ生息海域で船がイカリを下ろすことや観光客が魚にエサを与えることを禁止しており、管理局の職員は船の乗組員に処罰を下す手続きを取るとともに、観光客にも厳重な注意を与えたという。  タイの海域には多くの小島があり、管理局職員の人手も足りないため、監視が行き届かず、このような不届き者を取り締まることは困難だという。同10日付のタイの英字紙「ネイション」では、日本人観光客にも人気の高いピピ諸島の国立公園内で、サンゴを勝手に採取する中国人観光客が後を絶たず、「サンゴ採取禁止」の看板をタイ語と英語、そして中国語で掲示。すでに数人の中国人観光客が、罰金500バーツ(約1,500円)を科されているという。
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環境を破壊するのは、自国だけにしてもらいたいものである
「中韓双方の観光客は、先進国並みのマナーと礼儀をわきまえる層と、マナーの悪い粗暴な層の二極化が進んでいる。両国とも前者は主に都市部在住者や若年層で、後者は地方都市や田舎在住で海外旅行経験の少ない人たちです。マナーの悪い“田舎者”の中国人観光客が多いことは有名ですが、韓国人にも中国人に負けず劣らずマナーの悪い人たちは意外といます」(日本でインバウンドツアー会社を経営する男性)  最近の中国と韓国の関係は、以前の蜜月時代に比べると微妙になっているが、外国の船の上では、“中韓同舟”とでもいったらいいのか、仲良くやっているようである。 (文=佐久間賢三)

「中国産“人肉缶詰”に気をつけろ!?」アフリカ版東スポによる独占スクープの真相とは……

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中国産の人肉缶詰の報道を伝える「KACHEPA」紙の1面
 アフリカ南部にあるザンビア共和国のタブロイド紙「KACHEPA」が、「中国がアフリカに人肉を食わせる」というショッキングな見出しのニュースを1面で掲載。そこには、吊るされた肉の塊の中に人の形をしたものが写っている写真も掲載され、読者に衝撃を与えたと、香港の日刊紙「東方日報」5月19日付が伝えた。 「KACHEPA」によると、中国で働くザンビア人女性が現地の牛肉加工工場の面接を受けたところ、その工場では人肉を使って牛肉の缶詰を作っていることを発見。しかも、それらの缶詰がアフリカ南部の国々向けの輸出品であったのだという。  その女性は「どうしてアフリカの人たちに対してこんなことをするのか、理解できない。中国の人口が増えて、死体を埋葬する場所がなくなったからかもしれないし、もしかしたら貪欲なだけかもしれない」とコメント。工場の写真を自身のFacebook上にもアップして、「知らないブランドのコンビーフには手を出さないで」と呼びかけている。  果たして、これは事実なのか? すると、海外のウワサ話や都市伝説を検証するアメリカのサイト「Snopes.com」がすぐさま、この報道はガセだと指摘。新聞に掲載されている死体の写真は何年も前からネット上に流れているもので、2012年に発売されたゲームソフト『バイオハザード6』のPR用写真だとしている。  また、この記事を掲載した「KACHEPA」紙も、現地ではゴシップ紙として知られており、そもそも「KACHEPA」という言葉は、ザンビアの言葉で「うわさ、デマ」といった意味なのだという。
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人肉缶詰工場の写真とコメントをアップした女性のFacebook。すでに2万6,000人以上の人がシェアしている
 というわけで、日本でいえば「東スポネタ」的なニュースだったわけだが、この報道に対して黙っていられなかったのが、現地の中国大使館。「これは悪意のある中傷で、到底受け入れることはできない」と、怒り心頭のコメントを発表している。  これら一連の騒動の原因について、中国事情に詳しいライターの吉井透氏はこう推測する。 「一説には、アフリカ全体で100万人の中国人が暮らしているといわれています。その多くは田舎からの出稼ぎで、中国の安い粗悪品を輸入して現地で売って儲けている。また、中国政府が援助と称して現地のインフラ建設を請け負っていますが、中国人労働者を大量に連れてきて工事させるため、現地の人たちが仕事で潤うこともなく、しかもその工事がお粗末で、完成した途端に壊れることもしばしば。中国人たちは儲けた金は中国に送金してしまうため、現地の経済にまったく貢献しないなどということもあり、アフリカ各国で中国人は鼻つまみ者になっています。こういったことが積み重なって、今回のようなデマが流されたのではないかと考えられます」  こんなヨタ話でもまことしやかに語られてしまう裏には、現地中国人の素行の悪さがあるようだ。 (取材・文=佐久間賢三)

「中国産“人肉缶詰”に気をつけろ!?」アフリカ版東スポによる独占スクープの真相とは……

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中国産の人肉缶詰の報道を伝える「KACHEPA」紙の1面
 アフリカ南部にあるザンビア共和国のタブロイド紙「KACHEPA」が、「中国がアフリカに人肉を食わせる」というショッキングな見出しのニュースを1面で掲載。そこには、吊るされた肉の塊の中に人の形をしたものが写っている写真も掲載され、読者に衝撃を与えたと、香港の日刊紙「東方日報」5月19日付が伝えた。 「KACHEPA」によると、中国で働くザンビア人女性が現地の牛肉加工工場の面接を受けたところ、その工場では人肉を使って牛肉の缶詰を作っていることを発見。しかも、それらの缶詰がアフリカ南部の国々向けの輸出品であったのだという。  その女性は「どうしてアフリカの人たちに対してこんなことをするのか、理解できない。中国の人口が増えて、死体を埋葬する場所がなくなったからかもしれないし、もしかしたら貪欲なだけかもしれない」とコメント。工場の写真を自身のFacebook上にもアップして、「知らないブランドのコンビーフには手を出さないで」と呼びかけている。  果たして、これは事実なのか? すると、海外のウワサ話や都市伝説を検証するアメリカのサイト「Snopes.com」がすぐさま、この報道はガセだと指摘。新聞に掲載されている死体の写真は何年も前からネット上に流れているもので、2012年に発売されたゲームソフト『バイオハザード6』のPR用写真だとしている。  また、この記事を掲載した「KACHEPA」紙も、現地ではゴシップ紙として知られており、そもそも「KACHEPA」という言葉は、ザンビアの言葉で「うわさ、デマ」といった意味なのだという。
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人肉缶詰工場の写真とコメントをアップした女性のFacebook。すでに2万6,000人以上の人がシェアしている
 というわけで、日本でいえば「東スポネタ」的なニュースだったわけだが、この報道に対して黙っていられなかったのが、現地の中国大使館。「これは悪意のある中傷で、到底受け入れることはできない」と、怒り心頭のコメントを発表している。  これら一連の騒動の原因について、中国事情に詳しいライターの吉井透氏はこう推測する。 「一説には、アフリカ全体で100万人の中国人が暮らしているといわれています。その多くは田舎からの出稼ぎで、中国の安い粗悪品を輸入して現地で売って儲けている。また、中国政府が援助と称して現地のインフラ建設を請け負っていますが、中国人労働者を大量に連れてきて工事させるため、現地の人たちが仕事で潤うこともなく、しかもその工事がお粗末で、完成した途端に壊れることもしばしば。中国人たちは儲けた金は中国に送金してしまうため、現地の経済にまったく貢献しないなどということもあり、アフリカ各国で中国人は鼻つまみ者になっています。こういったことが積み重なって、今回のようなデマが流されたのではないかと考えられます」  こんなヨタ話でもまことしやかに語られてしまう裏には、現地中国人の素行の悪さがあるようだ。 (取材・文=佐久間賢三)

怖すぎ中国! 農地トラブルめぐり、村民300人が大暴れ「当局職員は卵や汚水を浴びせられ、下着を破かれ……」

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地元住民によって荒らされた農地
 近年、中国各地で急増しているのが、地元住民と地元当局による武力衝突だ。今回お伝えするのは、300人余りの村民が地元政府当局と武力衝突を起こし、大量の逮捕者を出した事件だ。 「人民網」(5月15日付)によると、雲南省保山市隆陽区の村民約300人が村の土地の接収をめぐり、地元政府の役人と大規模な武力衝突に発展。事の発端は2006年にさかのぼる。当時、村民たちが所有していた隆陽区と白塔社区内にある3つの村にまたがる400ヘクタールの広大な土地の借地権を、白塔社区で農業を営む男性に与える許可を地元政府が出したのだ。村民たちはこの決定に対し、許可の無効を訴え、トラブルとなっていた。  事態が大きく動いたのは5月10日。地元政府の説明に不満を持っていた村民300人が土地の借地権を得た男性の農地に押し入り、農作物を荒らし始めたのだ。彼らは怒りに任せて農地に設置してある壁なども破壊し、行動はますますエスカレートしていった。すぐさま警察が現場に駆けつけ、事態は沈静化したかに思えた。ところが翌日、村民たちは役所に押し入ると2人の職員を人質に取り、籠城したのだ。職員は4時間にわたって軟禁され、その間、卵や汚水を浴びせられ、下着を破かれるなどの暴行を受けていた。その後、警察の説得により、村民たちは職員を解放。最終的に73人が、暴行などの容疑で逮捕されることとなった。  今回の事件を受け、中国版Twitter「微博」にはネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。
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役所に押し寄せる住民たち。ケガをした女性職員
「不平等な社会の底辺にいる人たちなんだから、地元でこんな癒着があったら、役人なんて殺したくなっちゃうよな」 「雲南省の農村ってことは、村民にとっては農業が主な収入源なわけだろ? そりゃあ、村で所有してた土地を突然奪われたら怒り狂うわな」 「こんな光景は田舎だと日常茶飯事だよ。ニュースにならないだけで、毎日起こってる」  今年3月、黒竜江省双鴨山市では地元の炭鉱労働者数千人が賃金未払いを訴え、地元政府の庁舎前で大規模なデモを行い、当局との間で小競り合いになる騒動が発生。また昨年末には、ゴミ処理場建設をめぐり、広東省や福建省でも1万人規模の住民と武装警察との間で武力衝突となった事件も起きている。 「ニュースにならない」ほど多発する住民と当局の激突――今日も中国のどこかで“仁義なき戦い”が繰り広げられているのだろうか? (文=広瀬賢)

美人女優に似てたら300万円! 中国でエリートJD「卵子バンク」ビジネスが興隆中

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 本サイトではこれまで中国の男子大学生の稼げるアルバイトとして、精子バンクへ自らの精子を提供する仕事が存在することを紹介してきた(参照記事)。そんな中、ついに女子大生の間でも同様のアルバイトが存在することがわかった。 「武進新聞網」(5月16日付)によると、エリート女子大生の「卵子バンク」ビジネスが活況を呈しているという。5月某日、北京市にある名門大・北京理工大学に通う複数の女子大生の元に、見知らぬ人物からメールが届いた。メールの内容に、学生たちは驚きを隠せなかったという。そこには、以下のようなメッセージが記されていたのだ。 <お小遣いが欲しいあなたへ 100名限定で卵子提供者募集中! わずか15日で、8,000~4万元(約14~68万円)が簡単に稼げます。条件は26歳以下・学部生以上の学歴・身長155cm以上・持病なしの者に限る――>  最後に連絡先が明記されており、地元メディア記者がこの業者にコンタクトを取ったところ、意外な事実が判明したという。業者によると、提供された卵子は不妊症に悩む夫婦のために使われると説明。また、提供希望者は、顔写真・身長・体重・趣味・まぶたが一重か二重かなどの個人情報提供も求められるという。不妊症の夫婦は、顔写真付き資料などを見た上で、どの提供者の卵子を使用するか決めるのだ。  条件によっては、卵子に高額の値段が付くこともあるという。広州の大学に通う女子大生から提供された卵子には18万元(約300万円)の値が付いたが、その理由は、女子大生が中国の美人女優ファン・ビンビンに似ていたからだという。この業者では、条件をクリアした提供希望者を広州のオフィスに集め、約2週間にわたり排卵誘発剤を使って、卵子の抽出を行う。卵子バンクという衝撃的な新ビジネスをめぐり、中国のネットユーザーもSNS上にさまざまな感想を書き残している。
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学生たちに届いたメールの内容(出典:捜狐網)
「医療機関がやっているならまだ理解できるけど、メールで近づいてくる業者なんてまともじゃない。こんな業者に任せて、体に取り返しのつかない影響が出たら、どうするんだ? 精子バンクとはわけが違う!」 「精子は出しやすいからな(笑)。十分集まったから、次は卵子なんだろうな」 「今の中国に生命倫理など存在しない。商売になれば、なんでもやるのさ」  こうした状況に関して、中国の社会問題に詳しい上海在住の元全国紙記者は、次のように話す。 「中国では、政府から許可を得ていない業者が精子や卵子の売買を行うことを、法律で禁止しています。ところが、それを罰する法律が存在しないのです。業者側もそれをわかっているので、女子大生に対して堂々と営業活動をしているのが現状です。欧州のほとんどの国では、卵子の売買は禁止されていますが、アメリカと中国は例外。中国では、優秀な遺伝子を得るためなら、生命倫理も鑑みないという国民性があることは確かでしょう」  楽して稼げるアルバイトとして中国の大学生の間に広まる、安易な精子・卵子提供と、それに群がる違法業者たち――法の整備が急がれるが……。 (文=広瀬賢者)

逆上した妻が母親と共謀してツープラトン攻撃! 夫の不倫相手を路上で丸裸に

映像では、妻のわめき声と女性の泣き声しか聞こえない(YouTubeより)
 中国では、夫の浮気が発覚すると、時に修羅場となるようだ。しかも、妻が怒りをぶつけるのは夫ではなく、浮気相手の女性に対してで、殴る蹴るの大立ち回りを演じることもしばしば。  最近、ある動画がネット上で流布し、中国ネット民たちの冷笑を誘っている。撮影場所は不明だが、2人の女性がひとりの女性を相手に、暴力行為を働いているのだ。  夫を寝取られた妻が街中で浮気相手の女性を見つけると、母親と共謀して車から引っ張り出し、髪の毛を引っ張って地面に引きずり倒した。妻が女性を押さえつけ、母親がハサミで女性の服を切り裂いていく。しかも、女性の命ともいえる長い髪の毛までバサバサと切っていく。  母娘のツープラトン攻撃に抵抗できず、女性は顔を覆って泣き叫ぶだけ。勢いづいた2人は、下半身を覆っていた服まで無理やり脱がそうとしていく。周囲の人たちも母娘の勢いに臆したのか、誰も助けようとはしない。  壮絶な現場動画を見たネット民たちは、ただあきれるばかり。 「路上で服を切って裸にするのはやりすぎ。同じ女性だろ?」 「そもそも、夫をちゃんと管理できなかったのは自分の責任だ」 「まあ、奥さんがこんなだったら、浮気したくなる旦那の気持ちもわかる」  中国の不倫事情について、上海在住で中国人妻を持つ日本人男性は、このように説明する。 「中国では、結婚は愛情ではなく、相手の財力が重要。お互い愛情などないから、夫だけでなく妻も不倫に走るケースをよく聞きます。ただし、妻のほうは夫を若い女性に寝取られたら、自分が放り出されることになる。そうなると、一気に貧しい生活へと転落してしまう。だから、浮気が発覚した場合、夫ではなく相手女性に怒りの矛先が向かうようです。今回、母親まで暴力に加担したのは、自分の娘が離婚でもされたら、自分の老後の暮らしぶりにまで影響してくるからだと思われます」  ちなみにこの日本人男性は、妻が気の強い上海人女性で、普段から監視が厳しいため、とてもではないが浮気などできないという。  中国人男性の生活も、なかなか厳しいようだ。 (取材・文=佐久間賢三)

逆上した妻が母親と共謀してツープラトン攻撃! 夫の不倫相手を路上で丸裸に

映像では、妻のわめき声と女性の泣き声しか聞こえない(YouTubeより)
 中国では、夫の浮気が発覚すると、時に修羅場となるようだ。しかも、妻が怒りをぶつけるのは夫ではなく、浮気相手の女性に対してで、殴る蹴るの大立ち回りを演じることもしばしば。  最近、ある動画がネット上で流布し、中国ネット民たちの冷笑を誘っている。撮影場所は不明だが、2人の女性がひとりの女性を相手に、暴力行為を働いているのだ。  夫を寝取られた妻が街中で浮気相手の女性を見つけると、母親と共謀して車から引っ張り出し、髪の毛を引っ張って地面に引きずり倒した。妻が女性を押さえつけ、母親がハサミで女性の服を切り裂いていく。しかも、女性の命ともいえる長い髪の毛までバサバサと切っていく。  母娘のツープラトン攻撃に抵抗できず、女性は顔を覆って泣き叫ぶだけ。勢いづいた2人は、下半身を覆っていた服まで無理やり脱がそうとしていく。周囲の人たちも母娘の勢いに臆したのか、誰も助けようとはしない。  壮絶な現場動画を見たネット民たちは、ただあきれるばかり。 「路上で服を切って裸にするのはやりすぎ。同じ女性だろ?」 「そもそも、夫をちゃんと管理できなかったのは自分の責任だ」 「まあ、奥さんがこんなだったら、浮気したくなる旦那の気持ちもわかる」  中国の不倫事情について、上海在住で中国人妻を持つ日本人男性は、このように説明する。 「中国では、結婚は愛情ではなく、相手の財力が重要。お互い愛情などないから、夫だけでなく妻も不倫に走るケースをよく聞きます。ただし、妻のほうは夫を若い女性に寝取られたら、自分が放り出されることになる。そうなると、一気に貧しい生活へと転落してしまう。だから、浮気が発覚した場合、夫ではなく相手女性に怒りの矛先が向かうようです。今回、母親まで暴力に加担したのは、自分の娘が離婚でもされたら、自分の老後の暮らしぶりにまで影響してくるからだと思われます」  ちなみにこの日本人男性は、妻が気の強い上海人女性で、普段から監視が厳しいため、とてもではないが浮気などできないという。  中国人男性の生活も、なかなか厳しいようだ。 (取材・文=佐久間賢三)

【動画あり】中国式英才教育か? 高級クラブで10歳男児がホステスの体をまさぐり放題!

背後から女性を抱きしめる男児。女性は嫌がっているが、男児は結構ノリノリ!?
 中国のカラオケ店で、男児がミニスカート姿の女性に抱きついてキスを迫る動画が流出し、話題となっている。  動画は、小学生とおぼしき男児が女性の背後から手を回し、ギュッと抱きしめたかと思うと、胸をまさぐるというショッキングな場面から始まる。  男児は自分の意思で抱きついているのではなく、撮影者なのか、周囲にいる男性の指示によって動いているようだった。さらに男性が「キスをしろ」と命じると、男児は躊躇することなく唇を寄せる。女性は拒みつつも、激しくは抵抗しない。まるでエロ漫画の世界だ。やらされている男児も、まんざらではない様子ではある。  中国でKTVと呼ばれるカラオケ店には、2つのタイプがある。ひとつは、日本でいうカラオケボックス。そしてもうひとつが、ホステスが酒のお供をする、キャバクラやクラブにと近いものだ。 「南方網」5月11日付によると、動画が撮影された場所は後者のようで、男児がおさわりしている女性はそこで働くホステスのようだ。記事では「周囲にいる大人が技術指導」していると指摘し、「不良教育」と批判。子どもへの影響を問題視している。またネット上でも、男児への性的虐待だと非難する書き込みがあふれている。さらに「こんな高級そうな場所に行けるのは、きっと官僚の息子に違いない」「将来、強姦魔になる」といった声もある。  しかし、広東省地方紙の社会部記者は、驚くほどの話ではないと話す。 「飲酒や女遊びを男のたしなみや人脈形成の手段だとして、未成年のころから子息を夜の街に連れ出す商売人は少なくない。年頃になった息子を売春宿に連れて行き、女性をあてがって脱童貞させるというのも、それほど珍しいことではない」  中国式英才教育ということか!? (文=中山介石)

土壌汚染か、風水的要因か――「10世帯に1世帯が双子」の中国“ツインズ村”に熱視線!

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青堰村の双子の子どもたち(出典:華龍網)
 女優の杏が第1、第2子となる双子の女児を出産したが、一般的に双子が生まれる確率は約1%といわれている。そんな中、中国重慶市のある山村では、以前から多くの双子が誕生しているという。「華龍網」(5月12日付)によると、同市の山あいに位置する青堰村では367世帯が暮らしているが、そんな小さな村に、なんと39組の双子が存在しているというのだ。さらに、親子3代にわたって双子という世帯もあり、原因不明の双子多発現象に学者なども調査に乗り出しているという。  この村は海抜1,100メートルに位置し、年間平均気温は13.7℃と低い。工業汚染などの影響も認められず、以前から美しい山村として知られていた。この村で双子の赤ちゃんを育てる夫婦は、双子の多さについて、「水源や食べ物が原因ではないか」と記者に話す一方、「風水的要素」を挙げる村民もいるという。
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 そんな中、この村で双子多発現象を調査していた重慶師範大学の研究チームは、村の土壌成分に多くのセレン(セレニウム)が含まれていたことを突き止めた。コピー機の感光ドラムやカメラの露出計などに使用される化学物質で、毒性があることでも知られている。一方でセレンには、女性の排卵を促す作用があり、この土壌で作られた作物を口にしていたことで、なんらかの影響が及んでいる可能性があるという。
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南京芸術学院の美人双子姉妹のハー・シーイーとハー・シーチー(出典:江南時報)
 この村の土壌にセレンが大量に含まれている理由について詳しいことはまだわかっていないが、中国版Twitter「微博」には、多くのネットユーザーからコメントが寄せられている。 「明らかに土壌汚染だろ。周囲の工場や上流の村を調べるべきだ!」 「双子が生まれやすい村として、新婚夫婦のハネムーン旅行先にいいかもな」 「一人っ子政策が解禁された今、観光資源として利用すべきだ」  日本ではあまり聞かないが、双子が大量に誕生する地域は中国のほか、インドなどアジアには存在している。この村以外でも、山東省済南市核桃園村450世帯中20組の双子が誕生した村があるが、こちらも原因はわかっていない。中国では最近、双子ブームが起こっており、双子の美人女子大生や双子美人モデルなどがメディアにもよく登場している。今回の青堰村からも、明日のアイドル双子姉妹が誕生するかもしれない!? (文=広瀬賢)