中国人コメントは捏造だった!? 中国人漫画家が見抜いた「わさびテロ」のウソ

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イメージ画像(Thinkstockより)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  9月30日、大阪の「市場ずし難波店」において、外国人客に提供した寿司に大量のわさびが使用されていたという苦情がSNS上にアップされました。同店には、以前より、来店した外国人たちから類似の苦情が寄せられていたようで、店側による「ヘイト行為」ではないかという疑惑が湧き上がっています。 ■外国人は、大量のわさびを求めることが一般的  市場ずし側がホームページに寄せた謝罪文を読むと、外国人客が大量のわさびを注文する例が多いためのサービスだったとのことですが、これは店側の弁解ではなく、まったくの事実だと思います。一般的に中国では寿司を食べる際、口に入れた時に涙が出るほど大量のわさびを使用することが好まれます。そのため、僕は初めて日本の寿司店で食事をした際、同行した日本の知人に教わるまで、シャリにわさびが塗られていることに気づきませんでした。さらに、中国で使用されるわさびはコスト削減のために大量の人工調味料が添加されており、耳かき一すくい程度の量で涙が出るほどの辛さです。そのため「本物のわさび」が食べられるという希少価値も重なり、中国人が日本の寿司店を訪れた際は大量のわさびを要求することが多くあります。SNSに投稿された写真を見ると、寿司に使用されたわさびの量は、一般的な中国人の感覚からすれば、むしろ適量です。そのため僕は、この問題の報道を聞いた時、違和感を禁じ得なかったのです。  今回の「わさびテロ」に対し、複数の韓国人のほかに、ひとりの「中国人」から苦情が寄せられましたが、僕はその「中国人」が書いたとされる「Google マップ」への書き込みを読んで、いくつかの疑問を感じました。まず、そこには、英文と、その日本語訳が併記されているのですが、なぜか中国語で書かれたものがありません。また、市場ずしの店員に「バカな中国人め!」と罵倒したという記述があるのですが、その英文に「stupid Chinese」という言葉が使われていました。しかし、英語で中国人を罵倒されたスラングは「Chinese pig」というものが一般的で、この言葉は中国や香港の映画では、悪役の外国人が頻繁に使用します。そのため、この書き込みには中国人特有の感性が見られません。加えて言えば、もし本物の中国人が被害を拡散したければ、中国版Twitter「微博」など中国のSNSに苦情を投稿するはずですが、それが一切行われなかったことも不自然に感じました。僕はこの書き込みは、今回の問題に便乗した、韓国の反日層の者による偽装ではないかと推測します。 ■意図的に問題を拡大する反日層  「わさびテロ」は韓国国内でも報道され、「この写真撮った人は『ひどいことされた』ではなく『辛すぎてそのまま食べるのは無理でした~涙出るくらいでしたけど本場の寿司ってこんな味ですね!驚いた!』と純粋に信じてました。それが嫌がらせだと聞いたときどんな気持ちだっただろうか。なんだかすごく切なくなりました…」(原文ママ)などといった書き込みもありましたが、これは日本人の店員に悪意があったと印象付けるための、韓国の反日層によるものでしょう。  2010年に国土交通省が発行した中国人観光客向けのマニュアルには、「刺身を食べる中国人には練りワサビをたっぷり提供する方がよい」という記載があります。つまり今回の件は、日本人が持つ「おもてなし」の精神が裏目に出てしまったというのが真相だと思います。  もし、今後も「市場ずし」側に苦情が殺到するようなら、威力業務妨害で警察に捜査してもらうべきです。 ◆「チャイナめった斬り」過去記事はこちらから
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun> 

中国人コメントは捏造だった!? 中国人漫画家が見抜いた「わさびテロ」のウソ

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イメージ画像(Thinkstockより)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  9月30日、大阪の「市場ずし難波店」において、外国人客に提供した寿司に大量のわさびが使用されていたという苦情がSNS上にアップされました。同店には、以前より、来店した外国人たちから類似の苦情が寄せられていたようで、店側による「ヘイト行為」ではないかという疑惑が湧き上がっています。 ■外国人は、大量のわさびを求めることが一般的  市場ずし側がホームページに寄せた謝罪文を読むと、外国人客が大量のわさびを注文する例が多いためのサービスだったとのことですが、これは店側の弁解ではなく、まったくの事実だと思います。一般的に中国では寿司を食べる際、口に入れた時に涙が出るほど大量のわさびを使用することが好まれます。そのため、僕は初めて日本の寿司店で食事をした際、同行した日本の知人に教わるまで、シャリにわさびが塗られていることに気づきませんでした。さらに、中国で使用されるわさびはコスト削減のために大量の人工調味料が添加されており、耳かき一すくい程度の量で涙が出るほどの辛さです。そのため「本物のわさび」が食べられるという希少価値も重なり、中国人が日本の寿司店を訪れた際は大量のわさびを要求することが多くあります。SNSに投稿された写真を見ると、寿司に使用されたわさびの量は、一般的な中国人の感覚からすれば、むしろ適量です。そのため僕は、この問題の報道を聞いた時、違和感を禁じ得なかったのです。  今回の「わさびテロ」に対し、複数の韓国人のほかに、ひとりの「中国人」から苦情が寄せられましたが、僕はその「中国人」が書いたとされる「Google マップ」への書き込みを読んで、いくつかの疑問を感じました。まず、そこには、英文と、その日本語訳が併記されているのですが、なぜか中国語で書かれたものがありません。また、市場ずしの店員に「バカな中国人め!」と罵倒したという記述があるのですが、その英文に「stupid Chinese」という言葉が使われていました。しかし、英語で中国人を罵倒されたスラングは「Chinese pig」というものが一般的で、この言葉は中国や香港の映画では、悪役の外国人が頻繁に使用します。そのため、この書き込みには中国人特有の感性が見られません。加えて言えば、もし本物の中国人が被害を拡散したければ、中国版Twitter「微博」など中国のSNSに苦情を投稿するはずですが、それが一切行われなかったことも不自然に感じました。僕はこの書き込みは、今回の問題に便乗した、韓国の反日層の者による偽装ではないかと推測します。 ■意図的に問題を拡大する反日層  「わさびテロ」は韓国国内でも報道され、「この写真撮った人は『ひどいことされた』ではなく『辛すぎてそのまま食べるのは無理でした~涙出るくらいでしたけど本場の寿司ってこんな味ですね!驚いた!』と純粋に信じてました。それが嫌がらせだと聞いたときどんな気持ちだっただろうか。なんだかすごく切なくなりました…」(原文ママ)などといった書き込みもありましたが、これは日本人の店員に悪意があったと印象付けるための、韓国の反日層によるものでしょう。  2010年に国土交通省が発行した中国人観光客向けのマニュアルには、「刺身を食べる中国人には練りワサビをたっぷり提供する方がよい」という記載があります。つまり今回の件は、日本人が持つ「おもてなし」の精神が裏目に出てしまったというのが真相だと思います。  もし、今後も「市場ずし」側に苦情が殺到するようなら、威力業務妨害で警察に捜査してもらうべきです。 ◆「チャイナめった斬り」過去記事はこちらから
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun> 

女子新入生の太ももを先輩学生がペロペロ!? 香港大学の「ハレンチ新歓パーティー」がけしからん!!

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アップされた映像のキャプチャ
 Facebook上にアップされた、たった5秒ほどの映像が、香港で大きな話題となっている。  映像には、白いショートパンツをはいてイスに座った女子学生の両脇に、先輩とおぼしき男子学生がひざまずき、彼女の両足を開いてナマ足を舐め上げていくという、ハレンチ極まりない行為が映されていたのだ。  女子学生は嫌がる様子もなく、照れ笑いしている。男子学生の舌が股間の辺りに達しようというところで、ようやく彼女は少し嫌がるそぶりを見せ、彼らの手を振りほどいたところで映像は終わる。  実はこれ、香港のとある大学で行われたと思われる、新歓パーティーの模様だという。確かに、新歓パーティーにしてはやや行きすぎ感はあるが、ハメを外しすぎた若者のおふざけといったところだろう。  しかし、香港のネット民たちは、これに不快感を示している。 「いつから大学の新歓パーティーは、こんなに過激になったんだ?」 「大学生にもなって、恥っていうものを知らないのか?」 「これが学生生活の何に役立つというんだ?」
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ある大学の新歓パーティーでは、女子学生の体を男子学生の体で挟む「人肉サンドイッチ」や、Tシャツをずぶ濡れにさせるゲームなどが行われているという
 香港の大学では、毎年9月に新入生を迎えるオリエンテーション活動が数日かけて行われ、これを香港の学生たちはOrientation Camps、略して「O Camp」と呼んでいる。最近ではそのおふざけ具合が過激になりすぎており、取り締まりを検討している大学もあるのだという。  ちなみにくだんのビデオが撮影されたのは、香港理工大学の下部組織である香港専上学院というコミュニティ・カレッジで、2泊3日の日程で行われた「O Camp」の際のものだという。 「若気の至り」で済む間はいいが、男女ともにこれ以上エスカレートして、人生を台無しにしないでほしいものだ。 (文=佐久間賢三)

女子新入生の太ももを先輩学生がペロペロ!? 香港大学の「ハレンチ新歓パーティー」がけしからん!!

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アップされた映像のキャプチャ
 Facebook上にアップされた、たった5秒ほどの映像が、香港で大きな話題となっている。  映像には、白いショートパンツをはいてイスに座った女子学生の両脇に、先輩とおぼしき男子学生がひざまずき、彼女の両足を開いてナマ足を舐め上げていくという、ハレンチ極まりない行為が映されていたのだ。  女子学生は嫌がる様子もなく、照れ笑いしている。男子学生の舌が股間の辺りに達しようというところで、ようやく彼女は少し嫌がるそぶりを見せ、彼らの手を振りほどいたところで映像は終わる。  実はこれ、香港のとある大学で行われたと思われる、新歓パーティーの模様だという。確かに、新歓パーティーにしてはやや行きすぎ感はあるが、ハメを外しすぎた若者のおふざけといったところだろう。  しかし、香港のネット民たちは、これに不快感を示している。 「いつから大学の新歓パーティーは、こんなに過激になったんだ?」 「大学生にもなって、恥っていうものを知らないのか?」 「これが学生生活の何に役立つというんだ?」
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ある大学の新歓パーティーでは、女子学生の体を男子学生の体で挟む「人肉サンドイッチ」や、Tシャツをずぶ濡れにさせるゲームなどが行われているという
 香港の大学では、毎年9月に新入生を迎えるオリエンテーション活動が数日かけて行われ、これを香港の学生たちはOrientation Camps、略して「O Camp」と呼んでいる。最近ではそのおふざけ具合が過激になりすぎており、取り締まりを検討している大学もあるのだという。  ちなみにくだんのビデオが撮影されたのは、香港理工大学の下部組織である香港専上学院というコミュニティ・カレッジで、2泊3日の日程で行われた「O Camp」の際のものだという。 「若気の至り」で済む間はいいが、男女ともにこれ以上エスカレートして、人生を台無しにしないでほしいものだ。 (文=佐久間賢三)

中国で横行する“セクハラ占い” 「災い起きる」と脅され、占い師に処女を奪われた13歳少女が自殺

おっぱいモミモミ占い。松葉杖を抱え弱々しさを演出しているものの、おっぱいをもむ手は力強い
 日本ではある意味、“鉄板コンテンツ”となっている占いだが、中国でも風水や占いを信じる人は多い。その方法は多岐にわたるが、最近では一風変わった占いが話題になっている。その名も「おっぱいモミモミ占い」だ。  英紙・Mirror(9月27日付)によると、この占い手法はネット上に動画が投稿されたことで広まったという。動画を入手して見てみると、衆人環視の下、短髪にメガネをかけた60歳過ぎとみられるおじさんが、依頼者である女性の胸をまさぐっているではないか。そして、依頼者本人には目もくれず、遠い目をしながら彼方を見つめている。当の依頼者はというと、戸惑いながらも、どんな“お告げ”を聞けるのかと、耐えている。占い師は脇に松葉杖を携え、弱々しさを演出しており、まるで介護や介抱を迫る、企画モノAVのようである。  ネット上ではその“プレイ”に刺激されたのか、「僕がおっぱいをもんで、あなたにどんな職業に就くべきかを教えてあげよう」「僕には、あなたがもてあそばれる未来が見える」といった、依頼者をいじる書き込みが目立った。  しかし気になるのは、この動画の2人に、ふざけている様子がないことだ。なぜこんなコントみたいなことが行われているのだろうか? 香港で占星術を学ぶ日本人は、こう指摘する。 「歴史的に争いの絶えない中国では、本当の生年月日を公表すると仇敵に未来を占われてしまうため、権力者や政治家たちはウソの年月日を公表するほどです。それほど中国人は、占い結果を重視してきたのです。ところが、それは妄信へとつながり、占い師から少々おかしなことを要求されても、だまされていることに気づかないんです」  だまされるといっても、金を取られるくらいならまだかわいいものだが、8月には、少女が占い師に強姦されたことを苦に自殺するという痛ましい事件が起きた。 「四川在線」(8月1日付)などによると、少女は昨年から便秘気味で体の調子がよくなかったため、祖母と一緒に占い師の元を訪れた。すると占い師は、「(少女の)腸が半分、干からびている」と脅し、祖母に「この病気は家族に災いをもたらす。“圓房(結婚して初めて性交すること)”をしなければ治らない」と告げた。つまり、処女を差し出せというのだ。祖母はその言葉を信じ、少女は悲しい結末を迎えたのだった−−。  そもそも、信教の自由を制限している中国。当然、当局も、こうした悪徳占い師に対する警戒を呼びかけている。しかし、その当局に対する信頼もないため、人民からすればどちらを信じていいのか当惑するばかりといったところか。 (文=中山介石)

「官民そろって幼稚すぎ!」スポーツ選手を悪イジリし、iPhone 7を使用禁止にする、中国の“トンデモ”反日行動

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イメージ画像(Thinkstockより)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  9月4日から5日にかけて中国・杭州市で開催された「G20」(20カ国・地域サミット)を受け、中国国内の機関メディアは「21世紀は中国が世界の中心となる」「中国の経済政策が世界経済の低迷を救う」などと、こぞって会議の成功をアピールする美辞麗句を並べ立てました。その一方、海外メディアからは今回のG20を酷評する声が相次ぎました。この件に限らず、中国メディアは子どもじみた偏向報道をたびたび行っています。 ■反日のために“巨乳”にされた、女子バレー・木村沙織選手  9月22日、中国メディア「新華社通信」は英語版公式Twitterのアカウントに、「Good looking means good money」(見た目で大金を稼いでいる)という投稿を行いました。投稿には、リオ五輪バレーボール日本代表の木村沙織選手の写真が添付され、その写真は彼女の胸が不自然に強調されたものでした。この投稿は「木村選手は実力ではなく、お色気で世界に進出した」という意味の風刺だったのでしょうが、実は、添付された写真は画像加工されたものだったのです。しかし、木村選手はトルコの強豪クラブで活躍するなど世界的に知名度が高いのはご存じの通りで、写真がTwitterに投稿された途端、各国のバレーボールファンは「エセ豊胸」に気づきました。そのため、世界中から抗議の声が殺到し、新華社通信は慌てて投稿を削除しました。  木村選手の件に限らず、以前から同社は女性アスリートが肌を露出した姿や、胸部や股間をアップにした写真を掲載し続けており、各方面から非難を浴びています。また、記事の添付写真に、日本のAVや欧米のポルノ映画の画像を無断使用した前例もあります。同様の企画は日本のゴシップ誌も行っていますが、中国では機関メディアが率先して行っています。 ■時代錯誤的なCEOの支持  機関メディアに限らず、中国の民間企業も幼稚な行為をしています。同18日、中国のある民間企業のCEO(最高経営責任者)は、社員全員に対し、2日前に発売された「iPhone 7」の使用禁止、使用が発覚した場合の即日解雇を宣言しました。18日は、日中戦争が開始するきっかけとなった「満州事変」が発生した日で、その日を境に、かつて中国を侵略した日本と、その日本と同盟関係にあるアメリカ製品をボイコットしようというものです。CEOはそのほかにも、「われわれは自国の産業の振興を手伝うべき」「米帝製のぜいたく品を作るために、自国民を搾取してはいけない」などと理由付けしたそうですが、このあまりにも時代錯誤な方針に、多くの人民が「微博」(中国版Twitter)上で批判の声を上げました。と同時に、支持する声も多く投稿された点は、中国の前時代性を表していると思います。 「21世紀の世界の中心」を自負する中国ですが、国内では官民がそろって子どものイタズラのような行為をしているのが現実です。僕は、現在の人民の民度は、18世紀以前に退行しているようにすら感じます。国内が民主化され、根本的な改革が実施されない限り、中国は「21世紀の世界のがんとなる」でしょう。 ◆「チャイナめった斬り」過去記事はこちらから
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun> 

“歴史不感症”の中国人が生んだ悲劇……「万里の長城」が、ずさん修復でコンクリートの塊に!

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修復前の万里の長城(出典:網易新聞)
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修復後の様子。ただ単に、コンクリートを流し込んだだけのようにしか見えない
 中国で最も有名な世界遺産として知られている「万里の長城」が、見るも無残な姿となっている。  万里の長城は近年、損傷が進んでいたことから、補修工事が行われていた。ところが、その補修工事のレベルに問題があったようだ。 「華商報道」(9月22日付)は、「700年の歴史ある美しい長城が、コンクリートによって変わり果てた姿になった」と、補修工事を厳しく批判した。  記事には、遼寧省永安郷地区で行われた補修工事の写真が掲載されているが、通路部分がコンクリートで塗りつぶされ、かつての姿とは大きくかけ離れたものとなってしまっている。観光客や地元の住民の中には老朽化した長城の味わい深さを評価する向きもあったというが、これではどこにでもある、ただのコンクリート壁のようである。
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ひたすら遠くに延びる、コンクリートの塊と化した万里の長城
この衝撃的な写真に、米・ニューヨークタイムズは「世界遺産がスケボー場のようになってしまった」と揶揄。また中国版Twitter「微博」では、 「13億人の文化遺産を破壊した業者を探し出して、中国国籍を剥奪しろ!」 「中国人が造った遺産を中国人が破壊するなんて皮肉だな」 「日本の建築技術は中国より断然レベルが高いらしいから、もう日本にお願いしたほうがいいんじゃない?」 「きっと高速道路を造ろうとしてるんだよ。故意にやったとしか思えない。事件として捜査しないといけないレベルだ」 などと、厳しい意見が数多く寄せられている。
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今年8月、万里の長城のレンガを蹴飛ばしてネットで炎上した男。後に逮捕された(出典:中国中央テレビ)
 中国ではほかにも、文化遺産の破壊が中国人の手によって行われているケースが少なくない。同国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は話す。 「文革で歴史的遺産が破壊され、歴史が否定されたせいか、一般的に中国人は古いものへの敬意が低い“歴史不感症”。そんな人たちが補修をするわけですから、こんな姿になってもしょうがない。そもそも、万里の長城の損傷が進んだのは、長城のレンガを切り崩して販売する業者が後を絶たないため。さらに最近では、SNSのアクセス数を上げるため、文化遺産に落書きしたり、破壊する動画をアップする中国人も増えています」  ずさんな修復によって歴史的遺産が無惨な姿になった例といえば、スペイン北東部ボルハの教会にある、19世紀に描かれたキリスト肖像画が猿のようになってしまった一件が記憶に新しい。その肖像画が世界的に有名となったことで同教会を訪れる観光客が爆発的に増加するというケガの功名をもたらしたが、万里の長城も、いっそのことスケボー場として開放したらどうだろうか? (文=青山大樹)

「ぜいたく禁止令」のあおりを受けてヤケクソに!? 中国宝石店で女性店員が“おっぱい丸出し”接客

おっぱい丸出しの女性店員からは、やる気がまったく感じられない
 中国経済の減速を受け、人民の購買力が落ち込む中、宝石店チェーン「周六福」の過激な販促活動が物議を醸している。「東森新聞雲」(9月26日付)などによると、なんと女性店員がおっぱい丸出しの半裸姿で接客しているのだ。その様子を収めた動画を入手したところ、女性店員は、上半身に宝石のイラストが印刷されたニップレスをつけているほかは何も身に着けていない。購入者には、タッチができる特典があるとかないとか。利用できるものはなんでも利用するのが、中国人のたくましさだ。  ネット上では「この店は、どこにあるんだ? オレも巡礼したい」「ほかの店舗でもやってるの?」といった好意的な意見もあったが、「商売のためにこんなことするなんて、最低限のモラルってものを考えないのか?」といった反対意見も多かった。同店は、なぜこのような強引な手を使ったのだろうか? 中国のぜいたく品市場に詳しい上海在住のコンサルタント(41歳)は、こう分析する。
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周六福は、13年にもオープニングセレモニーで半裸モデルを起用している
「宝石店チェーンといえば『周大福』『六福』『周先生』が有名ですが、周六福は、それらをパクッて2004年に誕生しました。いわば、ダイソー、ユニクロ、無印良品をパクった“MINISO 名創優品”のような存在です。宝石業界は、習近平政権による“ぜいたく禁止令”のあおりを大きく受けている業界のひとつ。ブランド力で本家に劣る彼らは窮地に陥り、炎上商法に走ったのでしょう」  周六福に残された道は、エロに頼るしかないということか。「蘋果日報」(9月25日付)によると、周六福は13年にも、広東省深センの1店舗のオープニングセレモニーで、ボディペイントを施した半裸モデルを起用している。一般的には、景気がよくなると女性のスカートが短くなるというが、中国では逆に、景気が悪くなると女性の露出度が上がっていくのだろうか。これから、ますます露出度の高い販促活動が期待できるかも!? (文=中山介石)

美人すぎる福原愛の“姉”登場も、中国ネット民はやっぱり「愛ちゃんが一番」?

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SNS上にアップされたツーショット。「似てる!」という声も
 9月21日と22日、日本と台湾で結婚報告会見を行った卓球・福原愛。夫となった台湾の江宏傑(ジャン・ホンジェ)はイケメン卓球選手として台湾でスター並みの人気を誇っていたが、その江の姉(つまり福原の義姉)が「イケメン男のお姉さんはやっぱり美人!」と、台湾だけではなく日本でも話題となっている。  そのきっかけとなったのは、24日に福原がSNS上にアップした写真。そこには、すっかり人妻としての色気たっぷりとなった福原が、義姉である江雅菁(ジャン・ヤージン)さんとのツーショットとともに「日本と台湾の記者会見で私たちのためにお手伝いしてくれて、本当にお疲れ様でした。あなたは私の自慢のお姉さんよ」とコメントしている。
fukuhara-3
東京での記者会見を終えて、弟の宏傑とともに、すぐさま台湾に戻ってきたという
 この義姉の美人っぷりが、あっという間にネット上で評判に。この雅菁さん、職業はプロのダンサーで、国立台湾体育運動大学でダンスを学んで2003年に卒業した後、国立台北芸術大学で振付師の課程を修了し、その後はイギリスに渡ってロンドン大学でパフォーマンス・アートを学んでいる。つまり、本格的にダンスの訓練を積んできた女性なのである。  しかも彼女、年齢はなんと30代後半。ネット上に流れている情報によると1978年生まれということで、今年38歳のはずだが、20代といってもおかしくない容姿に、多くの人は驚いているようだ。しかも、まだ独身というから、さらなる人気が集まってもおかしくなさそうだ。
fukuhara-4
マスコミの「格差婚」報道に対しては、Facebook上で反論のコメントも
 その一方で、こんな声も……。 「写真を見ると、どれも表情が同じ」 「確かにきれいはきれいだけど、特徴がないよな」 「やっぱ福原愛のほうがかわいいな」 「きれいな女性はたくさんいるけど、(中国語の)東北弁があんなに流暢に話せる日本人なんてそうはいないわ。ましてや、オリンピックの選手よ」  どんなに義姉がきれいでも、中国人ファンの間では、やっぱり愛ちゃんのほうが、まだまだ人気が高いようである。 (文=佐久間賢三)

美人すぎる福原愛の“姉”登場も、中国ネット民はやっぱり「愛ちゃんが一番」?

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SNS上にアップされたツーショット。「似てる!」という声も
 9月21日と22日、日本と台湾で結婚報告会見を行った卓球・福原愛。夫となった台湾の江宏傑(ジャン・ホンジェ)はイケメン卓球選手として台湾でスター並みの人気を誇っていたが、その江の姉(つまり福原の義姉)が「イケメン男のお姉さんはやっぱり美人!」と、台湾だけではなく日本でも話題となっている。  そのきっかけとなったのは、24日に福原がSNS上にアップした写真。そこには、すっかり人妻としての色気たっぷりとなった福原が、義姉である江雅菁(ジャン・ヤージン)さんとのツーショットとともに「日本と台湾の記者会見で私たちのためにお手伝いしてくれて、本当にお疲れ様でした。あなたは私の自慢のお姉さんよ」とコメントしている。
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東京での記者会見を終えて、弟の宏傑とともに、すぐさま台湾に戻ってきたという
 この義姉の美人っぷりが、あっという間にネット上で評判に。この雅菁さん、職業はプロのダンサーで、国立台湾体育運動大学でダンスを学んで2003年に卒業した後、国立台北芸術大学で振付師の課程を修了し、その後はイギリスに渡ってロンドン大学でパフォーマンス・アートを学んでいる。つまり、本格的にダンスの訓練を積んできた女性なのである。  しかも彼女、年齢はなんと30代後半。ネット上に流れている情報によると1978年生まれということで、今年38歳のはずだが、20代といってもおかしくない容姿に、多くの人は驚いているようだ。しかも、まだ独身というから、さらなる人気が集まってもおかしくなさそうだ。
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マスコミの「格差婚」報道に対しては、Facebook上で反論のコメントも
 その一方で、こんな声も……。 「写真を見ると、どれも表情が同じ」 「確かにきれいはきれいだけど、特徴がないよな」 「やっぱ福原愛のほうがかわいいな」 「きれいな女性はたくさんいるけど、(中国語の)東北弁があんなに流暢に話せる日本人なんてそうはいないわ。ましてや、オリンピックの選手よ」  どんなに義姉がきれいでも、中国人ファンの間では、やっぱり愛ちゃんのほうが、まだまだ人気が高いようである。 (文=佐久間賢三)