10歳男児に馬乗りで顔面メッタ刺し……モンスター級の凶悪事件に人民騒然!

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病院に搬送され、手術を終えた直後のトントンちゃん
 児童への凄惨な暴行事件が相次ぐ中国で、今度は殺人未遂事件が発生した。 「現代快報」(4月6日付)によると、江蘇省徐州市豊県で、10歳の男児が顔を9カ所も刺され、重傷を負っているところを近隣住民に保護された。  童童(トントン)ちゃんは、2人の兄と祖父母の5人暮らし。都会に出稼ぎに行っている両親とは、数カ月に一度会えるのを楽しみにしていた。4月2日の午前、家の外で兄たちと遊んでいたトントンちゃんだったが、しばらくすると突然泣き叫ぶ声が聞こえてきた。祖父母は慌てて外に飛び出し、叫び声のするほうへ目をやると、そこには顔面が血だらけになった、トントンちゃんの衝撃的な姿があったのだった。  事件を目撃した近隣住民によると、「50代くらいの男が突然、トントンちゃんに襲いかかり、馬乗りになると、持っていた包丁で顔面を狙って執拗に切り付けた。トントンちゃんは顔中血だらけで、大声で泣いていた。そこへトントンちゃんのおじいさんがやってきて、包丁を持った男と揉み合いになった。最後はおじいさんが男の腕にかみついて、包丁を男から奪い取ったところで、現場に警察がやってきた」という。  逮捕された男は、なんとトントンちゃん一家の隣に住んでいたことが判明。警察の調べによると、この男とトントンちゃん一家には、これまで住民トラブルなどはなく、現在も犯行動機について取り調べが続いている。
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左手には、男の犯行から身を守るための、無数の防御創が確認できる
 トントンちゃんは徐州市内の病院に緊急搬送されたが、医師によると、包丁による刺し傷は顔面と首、左手に集中しており、特に顔面の傷は口の中まで貫通。舌は3分の2が切断されており、一時は危険な状況にあったという。  残忍な事件には慣れっこのはずの中国ネット民たちも、なんの罪もない子どもに対してのこれほどの仕打ちには衝撃を隠せない様子。「良心のかけらもない人間だとしても、これまでのことができるものなのか……」「この男はモンスターだ。生かしておけば、また同じことをするだろう」  現在、トントンちゃんは回復し、退院に向けて治療が続けられているというが、顔や体に受けた大きな傷痕は、精神的に大きな影響を与える可能性があると医師は指摘している。  今後、男への精神鑑定なども行われるというが、たとえ厳罰が下ったとしても、トントンちゃんの苦しみが簡単に癒えることはないだろう。 (文=青山大樹)

「女性になりたい……」17歳少年が自宅で性器切断、出血多量で緊急搬送!

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 日本では2,800人に1人の割合で、性同一性障害に悩む人がいるというが(性同一性障害支援機構HP)、まだまだ彼らへの対策が遅れているのが現状だ。一方、お隣の中国でも事情は変わらないようだ。先日、この障害に悩んだ少年が、自宅で性器を切断し、重傷を負ったというニュースが報じられ、騒動となっている。 「網易新聞」(4月6日付)によると3月末、広州市内にある中山大学付属第六病院に、出血多量で重傷を負った17歳の少年が救急で運ばれた。担当医師によると、少年は下半身から大量出血しており、陰茎と睾丸がなくなっていたという。意識が朦朧としていた本人に事情を確認したところ、自宅で自ら麻酔を打ち、男性器を切断したというのだ。その後、麻酔の効果が切れ始めると激しい痛みに襲われ、耐え切れずに救急車を呼んだのだった。すぐに止血のための緊急手術が行われ、少年は一命を取りとめた。   「どうしても女性になりたかった。去年の3月くらいからホルモン注射を自分で打ち始めたけど、お金がかかってしまい、経済的な負担になっていった。そうした中、ネット上にある、同じ障害に悩んでいる人たちが集まるサイトを覗くと、『自分で性器の除去手術を行えば、ホルモン注射代や手術代がかからなくて済む』と書いてあった」(少年)  また、少年は幼い頃から性同一性障害に悩んできたが、厳格な両親にはその苦しみを理解してもらえず、高校を中退して1人暮らしを始め、アルバイトで生活費やホルモン注射代を稼いでいたという。少年の容体が安定後、病院ではあらためて全身検査を行った。少年の乳房はすでに隆起が見られ、体つきも女性らしく、ホルモン注射の効果が表れていた。 「中国では、それこそ15年前までは性同一性障害は“精神疾患”として扱われ、精神科病院に入院させられていた。しかし、国家衛生部(日本の厚生労働省に相当)が2009年に定めた『変性手術技術管理規範』で性転換手術の方法やルールが決められ、『5年以上、性転換への願望が続いていること』『心療内科での治療が1年以上効果がないこと』『犯罪歴がないこと』などの条件に合致すれば、手術が受けられるようになった。人口の多い国ですし、基本、他人に干渉したりされたりするのを嫌う国民性ですから、この障害に関して、日本よりはまだ 寛容かもしれません」(香港在住の日本人ジャーナリスト)  しかし、欧米に比べれば、日本も中国も、性同一性障害への理解が十分足りているとは決していえない。今回のような事件が二度と起こらないよう、性の問題で悩む人が暮らしやすい社会となっていくことを切に願うばかりである。 (文=青山大樹)

「女性になりたい……」17歳少年が自宅で性器切断、出血多量で緊急搬送!

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 日本では2,800人に1人の割合で、性同一性障害に悩む人がいるというが(性同一性障害支援機構HP)、まだまだ彼らへの対策が遅れているのが現状だ。一方、お隣の中国でも事情は変わらないようだ。先日、この障害に悩んだ少年が、自宅で性器を切断し、重傷を負ったというニュースが報じられ、騒動となっている。 「網易新聞」(4月6日付)によると3月末、広州市内にある中山大学付属第六病院に、出血多量で重傷を負った17歳の少年が救急で運ばれた。担当医師によると、少年は下半身から大量出血しており、陰茎と睾丸がなくなっていたという。意識が朦朧としていた本人に事情を確認したところ、自宅で自ら麻酔を打ち、男性器を切断したというのだ。その後、麻酔の効果が切れ始めると激しい痛みに襲われ、耐え切れずに救急車を呼んだのだった。すぐに止血のための緊急手術が行われ、少年は一命を取りとめた。   「どうしても女性になりたかった。去年の3月くらいからホルモン注射を自分で打ち始めたけど、お金がかかってしまい、経済的な負担になっていった。そうした中、ネット上にある、同じ障害に悩んでいる人たちが集まるサイトを覗くと、『自分で性器の除去手術を行えば、ホルモン注射代や手術代がかからなくて済む』と書いてあった」(少年)  また、少年は幼い頃から性同一性障害に悩んできたが、厳格な両親にはその苦しみを理解してもらえず、高校を中退して1人暮らしを始め、アルバイトで生活費やホルモン注射代を稼いでいたという。少年の容体が安定後、病院ではあらためて全身検査を行った。少年の乳房はすでに隆起が見られ、体つきも女性らしく、ホルモン注射の効果が表れていた。 「中国では、それこそ15年前までは性同一性障害は“精神疾患”として扱われ、精神科病院に入院させられていた。しかし、国家衛生部(日本の厚生労働省に相当)が2009年に定めた『変性手術技術管理規範』で性転換手術の方法やルールが決められ、『5年以上、性転換への願望が続いていること』『心療内科での治療が1年以上効果がないこと』『犯罪歴がないこと』などの条件に合致すれば、手術が受けられるようになった。人口の多い国ですし、基本、他人に干渉したりされたりするのを嫌う国民性ですから、この障害に関して、日本よりはまだ 寛容かもしれません」(香港在住の日本人ジャーナリスト)  しかし、欧米に比べれば、日本も中国も、性同一性障害への理解が十分足りているとは決していえない。今回のような事件が二度と起こらないよう、性の問題で悩む人が暮らしやすい社会となっていくことを切に願うばかりである。 (文=青山大樹)

妻を監禁し、エロチャットを強要! その稼ぎで購入した別宅に愛人を囲っていたクズ男に鉄槌

妻を監禁し、エロチャットを強要! その稼ぎで購入した別宅に愛人を囲っていたクズ男に鉄槌の画像1
警察に発見された当時の妻。足に手錠がかけられている
 人民日報(3月27日付)によると、中国重慶市で、妻を監禁し犯罪行為を強要していた疑いで、夫が逮捕された。報道によると、この男は自分の妻を数年にわたり自宅の一室に監禁し、インターネット詐欺に加担させるなどしていたという。事件は3月16日、妻が警察に送った一通のメールによって発覚した。  アルバイト先のネットカフェで出会った2人は、2011年に結婚。同年、女児が誕生し、幸せな家庭生活を営むかに思えた。ところが、夫婦ともに定職に就かず、アルバイトで生計を立てていたため、金銭的に行き詰まりつつあった。  そこで夫は、妻にインターネット上のビデオチャットで相手の男性に色目を使わせ、金銭を送金させることを思いついた。早速、実行させたところ、複数の男性がまんまと送金したのだった。  これに味を占めた夫は、さらに過激な姿をチャット相手に見せるよう、妻へ要求。チャットが過激になればなるほど、相手からの送金額が大きくなったため、夫はついに妻の足とパソコン台を手錠でつなぎ、チャット相手に裸体をさらすよう強要した。のちに妻が明かしたところでは、夫は部屋に小型カメラを設置し、彼女の仕事ぶりを監視していたという。  警察によると、今年3月までの半年間で、合わせて60万元(約1,000万円)の送金があったことがわかっている。最近では、「性的な関係を持つ」とウソの約束をして送金させるという詐欺行為も行っていたようだ。
妻を監禁し、エロチャットを強要! その稼ぎで購入した別宅に愛人を囲っていたクズ男に鉄槌の画像2
ネットユーザーからだまし取った金で購入した高級車
 これに耐えかねた妻は、夫の監視の目を盗み、警察宛てに「助けてください! 夫に監禁され、詐欺行為をさせられています」と、メールを発信。駆けつけた警察が現場に踏み込み、自宅内にいた夫は現行犯逮捕、妻は保護された。  夫は取り調べに対して、「妻は普段からいろんな男に色目を使って誘惑していた。妻を教育するために自宅で監禁していた」と供述しているという。自宅からは妻を監禁するのに使用していた手錠や、監視カメラが押収された。夫はだまし取った金でBMWやマンションを購入していたばかりか、そのマンションには愛人まで住まわせていたという。  クズとしか言いようのないこの男には、監獄で妻が受けた苦しみを味わってほしいものだ。  (文=青山大樹)

妻を監禁し、エロチャットを強要! その稼ぎで購入した別宅に愛人を囲っていたクズ男に鉄槌

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警察に発見された当時の妻。足に手錠がかけられている
 人民日報(3月27日付)によると、中国重慶市で、妻を監禁し犯罪行為を強要していた疑いで、夫が逮捕された。報道によると、この男は自分の妻を数年にわたり自宅の一室に監禁し、インターネット詐欺に加担させるなどしていたという。事件は3月16日、妻が警察に送った一通のメールによって発覚した。  アルバイト先のネットカフェで出会った2人は、2011年に結婚。同年、女児が誕生し、幸せな家庭生活を営むかに思えた。ところが、夫婦ともに定職に就かず、アルバイトで生計を立てていたため、金銭的に行き詰まりつつあった。  そこで夫は、妻にインターネット上のビデオチャットで相手の男性に色目を使わせ、金銭を送金させることを思いついた。早速、実行させたところ、複数の男性がまんまと送金したのだった。  これに味を占めた夫は、さらに過激な姿をチャット相手に見せるよう、妻へ要求。チャットが過激になればなるほど、相手からの送金額が大きくなったため、夫はついに妻の足とパソコン台を手錠でつなぎ、チャット相手に裸体をさらすよう強要した。のちに妻が明かしたところでは、夫は部屋に小型カメラを設置し、彼女の仕事ぶりを監視していたという。  警察によると、今年3月までの半年間で、合わせて60万元(約1,000万円)の送金があったことがわかっている。最近では、「性的な関係を持つ」とウソの約束をして送金させるという詐欺行為も行っていたようだ。
妻を監禁し、エロチャットを強要! その稼ぎで購入した別宅に愛人を囲っていたクズ男に鉄槌の画像2
ネットユーザーからだまし取った金で購入した高級車
 これに耐えかねた妻は、夫の監視の目を盗み、警察宛てに「助けてください! 夫に監禁され、詐欺行為をさせられています」と、メールを発信。駆けつけた警察が現場に踏み込み、自宅内にいた夫は現行犯逮捕、妻は保護された。  夫は取り調べに対して、「妻は普段からいろんな男に色目を使って誘惑していた。妻を教育するために自宅で監禁していた」と供述しているという。自宅からは妻を監禁するのに使用していた手錠や、監視カメラが押収された。夫はだまし取った金でBMWやマンションを購入していたばかりか、そのマンションには愛人まで住まわせていたという。  クズとしか言いようのないこの男には、監獄で妻が受けた苦しみを味わってほしいものだ。  (文=青山大樹)

ライターで火あぶり、性器の先をヒモで縛り……中国農村で叔父夫婦が8年間、男児を壮絶虐待

ライターで火あぶり、性器の先をヒモで縛り……中国農村で叔父夫婦が8年間、男児を壮絶虐待の画像1
保護された男児。痛々しい全身の傷痕は、いかに想像を絶するような虐待だったかを物語っている
 厚生労働省の発表によると、全国の児童相談所が把握している児童虐待の件数は2015年に初めて10万件を超えた。厚労省が調査を始めた1990年から25年連続で増え続けており、深刻な状況となっている。  隣国の中国でも、児童虐待は深刻な社会問題となっており、毎日のように報じられている。 「貴州都市報」(3月26日付)によると、貴州省畢節市で、9歳の男児が全身アザだらけで重傷を負っていたところを、近所の住人が発見。地元政府に保護された。
ライターで火あぶり、性器の先をヒモで縛り……中国農村で叔父夫婦が8年間、男児を壮絶虐待の画像2
男児を虐待していた叔母。カメラの前でも自らの正当性を主張するばかりで、一切反省の色を見せなかった
 男児は、1歳の頃に父親側の叔父夫婦のもとに預けられた。ところが、この叔父夫婦は、男児を預かった当初から日常的に虐待を行っていたようだ。  保護された男児の首・手・脚・背中の皮膚は赤く腫れ上がり、出血していた。地元メディアが男児にこれまで受けてきた虐待について話を聞いたところ、壮絶な虐待の様子を明かした。 「叔父さんは金属の棒やベルト、火かき棒で、いつも僕を叩きます。僕が言うことを聞かないからだと言っていました。家では毎日ご飯が鶏肉ばっかりで、『もう鶏肉を食べたくない』って言ったら殴られました。この前はお小遣いがたまったので、本を買いに行こうとしたら、いきなり殴られました。その時は、ライターの火で顎のあたりを焼かれました」  そう言うと、彼は赤く腫れ上がった顎を指さし、カメラにその痛々しい傷痕を見せたのだった。  男児を知る近所の住民によると、男児は叔父からだけでなく、叔母からも激しい虐待を受けていたという。叔母は男児がおねしょをすることに腹を立て、性器の先をヒモできつく縛るといった虐待も行っていた。 
ライターで火あぶり、性器の先をヒモで縛り……中国農村で叔父夫婦が8年間、男児を壮絶虐待の画像3
 地元政府は、男児は現在、病院で治療を受けており、今後は行政の福祉施設で保護する方針だと発表。また、男児を虐待していた叔父は、すでに当局に逮捕されたという。一方、叔母は、出産直後ということもあり、健康上の理由から逮捕は猶予されている。  この叔母だが、メディアの取材に対し「あの子は盗み癖があるから、殴らないと言うことを聞かないのよ! この前も、財布から勝手にお金を盗ったんだから。教育の一環で殴るのよ! こんなに騒ぎが大きくなっちゃって、もうあんな子いらないわよ! もし政府が生活費でも援助してくれるなら、またあの子の面倒見てやってもいいけどね」と、耳を疑うような言葉を口にした。 ネット上では、この叔母の信じられない言葉に、多くの怒りのコメントが寄せられ、今回の事件の深刻さを物語っている。  男児は間もなく退院する予定だというが、彼の心の傷が癒えるには、さらに多くの時間が必要となるだろう。 (文=青山大樹)

ライターで火あぶり、性器の先をヒモで縛り……中国農村で叔父夫婦が8年間、男児を壮絶虐待

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保護された男児。痛々しい全身の傷痕は、いかに想像を絶するような虐待だったかを物語っている
 厚生労働省の発表によると、全国の児童相談所が把握している児童虐待の件数は2015年に初めて10万件を超えた。厚労省が調査を始めた1990年から25年連続で増え続けており、深刻な状況となっている。  隣国の中国でも、児童虐待は深刻な社会問題となっており、毎日のように報じられている。 「貴州都市報」(3月26日付)によると、貴州省畢節市で、9歳の男児が全身アザだらけで重傷を負っていたところを、近所の住人が発見。地元政府に保護された。
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男児を虐待していた叔母。カメラの前でも自らの正当性を主張するばかりで、一切反省の色を見せなかった
 男児は、1歳の頃に父親側の叔父夫婦のもとに預けられた。ところが、この叔父夫婦は、男児を預かった当初から日常的に虐待を行っていたようだ。  保護された男児の首・手・脚・背中の皮膚は赤く腫れ上がり、出血していた。地元メディアが男児にこれまで受けてきた虐待について話を聞いたところ、壮絶な虐待の様子を明かした。 「叔父さんは金属の棒やベルト、火かき棒で、いつも僕を叩きます。僕が言うことを聞かないからだと言っていました。家では毎日ご飯が鶏肉ばっかりで、『もう鶏肉を食べたくない』って言ったら殴られました。この前はお小遣いがたまったので、本を買いに行こうとしたら、いきなり殴られました。その時は、ライターの火で顎のあたりを焼かれました」  そう言うと、彼は赤く腫れ上がった顎を指さし、カメラにその痛々しい傷痕を見せたのだった。  男児を知る近所の住民によると、男児は叔父からだけでなく、叔母からも激しい虐待を受けていたという。叔母は男児がおねしょをすることに腹を立て、性器の先をヒモできつく縛るといった虐待も行っていた。 
ライターで火あぶり、性器の先をヒモで縛り……中国農村で叔父夫婦が8年間、男児を壮絶虐待の画像3
 地元政府は、男児は現在、病院で治療を受けており、今後は行政の福祉施設で保護する方針だと発表。また、男児を虐待していた叔父は、すでに当局に逮捕されたという。一方、叔母は、出産直後ということもあり、健康上の理由から逮捕は猶予されている。  この叔母だが、メディアの取材に対し「あの子は盗み癖があるから、殴らないと言うことを聞かないのよ! この前も、財布から勝手にお金を盗ったんだから。教育の一環で殴るのよ! こんなに騒ぎが大きくなっちゃって、もうあんな子いらないわよ! もし政府が生活費でも援助してくれるなら、またあの子の面倒見てやってもいいけどね」と、耳を疑うような言葉を口にした。 ネット上では、この叔母の信じられない言葉に、多くの怒りのコメントが寄せられ、今回の事件の深刻さを物語っている。  男児は間もなく退院する予定だというが、彼の心の傷が癒えるには、さらに多くの時間が必要となるだろう。 (文=青山大樹)

ラブコメの元祖『きまぐれオレンジ☆ロード』で憧れた、ロングヘアーとセーラー服と

ラブコメの元祖『きまぐれオレンジ☆ロード』で憧れた、ロングヘアーとセーラー服との画像1
『きまぐれオレンジ☆ロード The O.V.A. DVD-BOX』(東宝)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  昨年末、「高須クリニック」の高須克弥先生が主催する飲み会に参加しました。高須先生とはその日が初対面だったのですが、同席した漫画家の西原理恵子氏が、「孫さんが描く女の子はかわいいですよ」と紹介してくださいました。 ■僕が女の子を描くきっかけになった作品  僕の漫画には、ファンから「女の子がかわいい」という意見が多く寄せられます。その通り、少女キャラには特に力を入れているのですが、実は、昔は女性がまったく描けませんでした。少年時代、僕は『ドラゴンボール』や『聖闘士星矢』といったバトル系少年漫画に熱中しており、必然的に男性キャラばかり模写していました。しかし、1994年ごろ、香港のテレビを経由して『きまぐれオレンジ☆ロード』というアニメを見てから、女性を描くようになったのです。『きまぐれ~』は、1984~87年「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された、超能力を持った少年が2人の美少女と三角関係に陥るというラブコメ漫画で、当時、一世を風靡しました。それまでバトル系漫画、もしくは『トランスフォーマー』のようなロボットアニメ一辺倒だった僕は、『きまぐれ~』がきっかけで『猫でごめん!』『めぞん一刻』『ハイスクール!奇面組』といった、ほかのラブコメ作品にハマりだしたのです。  中国の学校には、基本「18歳以下は恋愛禁止」という校則が存在します。学生服が体育着のようなジャージであるのは、女子生徒のボディラインを隠すという意味もあります。日本人の知人は中高生時代、第二次性徴により女子生徒の体つきが変化する様子が楽しみだったと語っていましたが、中国の中高生は、そのような体験を味わうことができません。中国政府によるエロサイト遮断と同じく「性体験」を完全に封印するという行為は、共産主義教育の弊害です。  僕が『きまぐれ~』のヒロイン・鮎川まどかに一目惚れした理由は、髪形にあります。まどかの髪形はロングのストレートヘアー。現在は指定が緩和されていますが、僕が通学していたころ、中国の学校では、「勉学に専念できない」という理由で、前髪を垂らすことが禁止されていました。そのため、女子卓球選手のような、額を露出したポニーテールが一般的でした。これではせっかくの美貌が台無しです。そのため、まどかのストレートヘアーが非常に魅力的に映りました。さらに、野暮ったいジャージである中国の制服に比べ、『きまぐれ~』に出てくる女子生徒の制服は、かわいらしいセーラー服です。日本のセーラー服が海軍服を改良したものであることは後で知りましたが、「外国のものを『魔改造』して、さらに良いものに仕上げる」という日本文化を体現していると思います。    中高生の恋愛が禁止されている中国では、もちろん中高生が主人公の恋愛作品は存在しません。しかも『きまぐれ~』の恋愛描写は過剰なエロがない、いわゆる「ほのぼの系」で、そこも僕が好感を持った理由です。例えば『電影少女』は、『きまぐれ~』と同じく「ジャンプ」に連載された恋愛漫画ですが、強姦シーンなど過激な性描写が頻出するため、僕は若干敬遠しています。さらに『きまぐれ~』の主人公・春日恭介に対し、まどかは普段突き放すような態度を取っているのですが、もう一人のヒロイン・檜山ひかるは恋愛に積極的で、所構わず恭介に抱きつくほどです。また、恭介には2人のかわいい妹たちもおり、『きまぐれ~』は、昨今のアニメの「ツンデレ」「妹系」といったキャラ分類の元祖になった作品だと思います。  日本では、一人の男性主人公の前にさまざまなヒロインが登場する作品を「ハーレム系」と呼びますが、中国では一昔前までは「モーニング娘。系」、現在では「AKB48系」と呼んでいます。作品のヒロインがアイドルグループのように複数存在すれば、読者は好みのキャラを選択することが可能で、その分、作品のファンも増えるという寸法です。このように『きまぐれ~』は、あらゆる意味で、昨今のラブコメ漫画の元祖になった作品といえるでしょう。
ラブコメの元祖『きまぐれオレンジ☆ロード』で憧れた、ロングヘアーとセーラー服との画像2
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

ラブコメの元祖『きまぐれオレンジ☆ロード』で憧れた、ロングヘアーとセーラー服と

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『きまぐれオレンジ☆ロード The O.V.A. DVD-BOX』(東宝)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  昨年末、「高須クリニック」の高須克弥先生が主催する飲み会に参加しました。高須先生とはその日が初対面だったのですが、同席した漫画家の西原理恵子氏が、「孫さんが描く女の子はかわいいですよ」と紹介してくださいました。 ■僕が女の子を描くきっかけになった作品  僕の漫画には、ファンから「女の子がかわいい」という意見が多く寄せられます。その通り、少女キャラには特に力を入れているのですが、実は、昔は女性がまったく描けませんでした。少年時代、僕は『ドラゴンボール』や『聖闘士星矢』といったバトル系少年漫画に熱中しており、必然的に男性キャラばかり模写していました。しかし、1994年ごろ、香港のテレビを経由して『きまぐれオレンジ☆ロード』というアニメを見てから、女性を描くようになったのです。『きまぐれ~』は、1984~87年「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された、超能力を持った少年が2人の美少女と三角関係に陥るというラブコメ漫画で、当時、一世を風靡しました。それまでバトル系漫画、もしくは『トランスフォーマー』のようなロボットアニメ一辺倒だった僕は、『きまぐれ~』がきっかけで『猫でごめん!』『めぞん一刻』『ハイスクール!奇面組』といった、ほかのラブコメ作品にハマりだしたのです。  中国の学校には、基本「18歳以下は恋愛禁止」という校則が存在します。学生服が体育着のようなジャージであるのは、女子生徒のボディラインを隠すという意味もあります。日本人の知人は中高生時代、第二次性徴により女子生徒の体つきが変化する様子が楽しみだったと語っていましたが、中国の中高生は、そのような体験を味わうことができません。中国政府によるエロサイト遮断と同じく「性体験」を完全に封印するという行為は、共産主義教育の弊害です。  僕が『きまぐれ~』のヒロイン・鮎川まどかに一目惚れした理由は、髪形にあります。まどかの髪形はロングのストレートヘアー。現在は指定が緩和されていますが、僕が通学していたころ、中国の学校では、「勉学に専念できない」という理由で、前髪を垂らすことが禁止されていました。そのため、女子卓球選手のような、額を露出したポニーテールが一般的でした。これではせっかくの美貌が台無しです。そのため、まどかのストレートヘアーが非常に魅力的に映りました。さらに、野暮ったいジャージである中国の制服に比べ、『きまぐれ~』に出てくる女子生徒の制服は、かわいらしいセーラー服です。日本のセーラー服が海軍服を改良したものであることは後で知りましたが、「外国のものを『魔改造』して、さらに良いものに仕上げる」という日本文化を体現していると思います。    中高生の恋愛が禁止されている中国では、もちろん中高生が主人公の恋愛作品は存在しません。しかも『きまぐれ~』の恋愛描写は過剰なエロがない、いわゆる「ほのぼの系」で、そこも僕が好感を持った理由です。例えば『電影少女』は、『きまぐれ~』と同じく「ジャンプ」に連載された恋愛漫画ですが、強姦シーンなど過激な性描写が頻出するため、僕は若干敬遠しています。さらに『きまぐれ~』の主人公・春日恭介に対し、まどかは普段突き放すような態度を取っているのですが、もう一人のヒロイン・檜山ひかるは恋愛に積極的で、所構わず恭介に抱きつくほどです。また、恭介には2人のかわいい妹たちもおり、『きまぐれ~』は、昨今のアニメの「ツンデレ」「妹系」といったキャラ分類の元祖になった作品だと思います。  日本では、一人の男性主人公の前にさまざまなヒロインが登場する作品を「ハーレム系」と呼びますが、中国では一昔前までは「モーニング娘。系」、現在では「AKB48系」と呼んでいます。作品のヒロインがアイドルグループのように複数存在すれば、読者は好みのキャラを選択することが可能で、その分、作品のファンも増えるという寸法です。このように『きまぐれ~』は、あらゆる意味で、昨今のラブコメ漫画の元祖になった作品といえるでしょう。
ラブコメの元祖『きまぐれオレンジ☆ロード』で憧れた、ロングヘアーとセーラー服との画像2
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

摘発にも屈せず増殖中! 日本人が知らない「外国人専用風俗店」とは?

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今回摘発された受付型風俗店・アルカディアのホームページ。現在は閉鎖されている
 東京・渋谷区で、就労ビザを持たない中国人女性を100名以上雇い、外国人客に性的サービスをさせていた風俗店が摘発され、経営者が入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕された。同店は、2008年から現在までに、約5億円を売り上げていたという。  しかし、同様の風俗店は、ほかにも複数存在しているようだ。風俗事情に詳しいジャーナリストは話す。 「経営者も風俗嬢も客も外国人という、日本人には知られざる風俗店が、都内にいくつも存在します。全員外国人のため、警察の捜査の手が及びにくいことが特徴です。池袋には、中国人客専用の本番風俗店が存在しています。経営者は中国人で、入店するためには、中国人であることと、会員の紹介を受けることが条件。店内ではオープンシートのネットカフェのような座席に数十人の女性が座っており、会員はその中から気に入った女性を指名し、2万円を料金として店に払い、一緒にホテルに向かうという手順です。そこで働く女性は、留学ビザか短期滞在ビザで日本に滞在している中国人。特に、短期滞在ビザで入国している女性の中には、中国に子どもを残して出稼ぎに来ているケースも多い」  こうした外国人の外国人による外国人のための風俗店が多数存在する背景には、日本の風俗業界に共通するスタンスが関係しているという。 「外国人による『性の爆買い』も話題になりましたが、合法的に営業している日本の風俗店で、いつでも外国人歓迎という店は全体の5%以下。ほとんどの店舗は外国人観光客の利用を拒否している。言語上のコミュニケーションが取れないことや、会計時のトラブル、女性スタッフへの態度が非常に悪いことなど理由はさまざまですが、そんな中、今回摘発された店のように外国人客専用の風俗店も数年前から目立つようになってきた」(同)  訪日外国人が右肩上がりの増加を続ける中、新たなビジネスチャンスが生まれているようだ。 (文=広瀬賢)