いったいなぜ……? 中国スッチーの卵たちが制服姿で“セクシー”田植え

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てんでバラバラに植えているようにしか見えないのだが……
 田植えの季節を迎えた、四川省成都市の郊外にある水田。泥にまみれて苗を植えているのは、なんとも場違いな客室乗務員の制服を着た若い女性たち……。  実は、彼女たちは地元の客室乗務員養成学校に通う学生たちだ。しかし、どうしてスッチーの卵たちが田植えを行っているのだろうか?
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さあ、田植え開始

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こうやって見ると、田植えのポーズもなかなかセクシー

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田植えはほとんど終えたように見えるが、手足はまったく汚れていない
   新聞の取材に対し、養成学校の校長は「これは、我が校の道徳授業の一環。学生たちに労働に参加させて、感謝と思いやりの気持ちを持つ心を養わせ、自分たちが毎日食べているお米一粒一粒は、農家の人たちがどれだけ苦労して作っているのかを身を持って体験してもらうためです」と答えている。  それにしても、なぜ制服姿なのか? それに、学校名の入ったたすきも意味不明だ。また、授業の一環という割には、6人しか参加していないし、太ももやスカートに泥ひとつついていないのも不自然だ。謎は深まるばかりである。
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こちらはいざという時のための格闘訓練。ぜひこちらも制服姿でやってもらいたいものだ
「こんなの、単なる話題作りのためのパフォーマンスですよ」とバッサリ切って捨てるのは、現地在住のライター、須藤和義氏だ。 「スッチーに作業着で田植えさせても、絵にならないですからね。それに、このテの取材は、現場に来た記者に対して“お車代”を出すのが常識。記者もそれを目当てに取材へ行って、ヨイショ記事を書く。記事という名を借りたパブリシティみたいなものです。いいイメージの記事が出れば、学生も集まりやすいですからね」(同)  それはともかく、学校のある四川省といえば、色白で肌のきれいな女性が多いことで知られており、気は強いが思いやりのある女性も多く、中国ではお嫁さんにしたい女性の出身地ナンバーワンという土地柄。彼女たちに、ぜひとも機内でお会いしたいものである。 (取材・文=佐久間賢三)

友達でも家には泊めたくない!? 中国でアメリカ式“ショートステイ”がはやらない理由とは

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 2008年にアメリカで起業したAirbnb(エアビーアンドビー)は、宿泊施設として空き部屋を貸し出すオーナーと旅行者をつなぐウェブサイトで、企業価値は現在、100億ドル(約1兆2,300億円)を超えている。日本でも徐々に利用者が増えており、一部で話題になっているのでご存じの方も多いだろう。  Airbnbはスマホ配車サービスのUber(ウーバー)とともに、ウェブとスマホアプリを利用した商品やサービスの販売、関係構築、レビューなどの提供と、その共有を行うネットワーク・オーケストレーション型企業の代表格となった。中国ではUberと似た「滴滴打車」や「快的打車」が成功を収め、両社は合併。企業価値が早くも100億ドルに達するとの見込みである。  配車サービスに対し、Airbnbを模した中国企業「愛日租」は2013年7月、2,000万ドル(24億5,000万円)の損失を出し、サイトを閉鎖することになった。中国でAirbnb型の企業が飛躍できないのはなぜなのか? 中国メディア「百度百家」(Yahoo!個人のような記者の論評サイト)で雑誌記者の陳紀英氏によると、まず格安のビジネスホテルやモーテルが都市部に点在していることを挙げる。都市中心部のホテル価格が高額な先進国とは事情が違うのだ。さらに、不動産市場の特徴“富裕層の投機対象になっており、部屋を貸すより転売したほうが儲かる”という理由も挙げている。  また陳氏が顧客に対して行った調査で、「もしあなたがある都市に旅行、または出張で半月~1カ月間滞在することになったら、どこに泊まるか?」と聞いたところ、ほとんどが「直接ホテルを探す」という回答だったという。「友達、親戚の家に泊まる」といった回答は少数派で、中国にショートステイという概念がほとんど根付いていないことがわかった。一方で、低すぎる価格も利用者の不信感を募らせる原因となっている。中国で価格が低いことは「汚い」「乱れている」「質が低い」「安全ではない」ことを表しているからだ。
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 しかし、陳氏が最大の理由として挙げるのは「中国人は他人を信用しない」という土壌があるからだと述べている。陳氏は以下のように分析する。 <中国のホストと旅行者との間には基本的な信頼関係が欠落している。ホストは見知らぬ他人に部屋を提供することを望んでいないし、旅行者もこのような消費習慣がないのだ。Airbnb型企業のひとつである某ベンチャー会社の役員だったX氏は、地方支社の責任者として日々チームを率いてオーナーを訪問していた。Airbnbでホストになれば、長期で賃貸に出すより3倍の利益を得られるといううたい文句で営業をしたが、大部分の持ち主に拒否されてしまった。オーナーは収益うんぬんの前に、誰だかわからない他人を宿泊させること、利用者による部屋の損壊や窃盗を心配していたのだ>  上海に住む日系IT企業に務める日本人は言う。 「海外や日本のホテルでも、中国人観光客による備品の持ち帰りが問題になっていますが、そういう国民性なんでAirbnbは普及しないでしょうね。私も一度、中国人の親友から『泊めてあげてほしい』と、ある男を紹介されたんです。親友の頼みだったので、問題ないかと思って泊めたら、電源タップとか買い置きしてあったインスタント食品とか微妙なものがいくつかなくなってた(笑)。文句言うほどのこともないし……親友に聞けば、その男とは出張先で知り合っただけで、たいした仲ではなかったらしい。ま、こっちに住んでるとよくある話ですよ。他人を部屋に泊めるのは、やっぱり抵抗ありますね」  日本では、旅館業法など法律との絡みで普及が進まないが、お隣では国民性というまったく違う理由があるようだ。 (取材・文=棟方笙子)

上海の地下鉄車内が「キッズルーム」に大変身!? “モラルなき”中国のトンデモ親子たち

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地下鉄の床に敷かれたマットの上で寝そべったり飛び跳ねたりする子どもたち。右端の子などは、何かを食べているようにも見える
 5月22日、「微博」(中国版Twitter)に驚くべき写真がアップされた。それは、床にマットを敷き、その上で幼児5人が遊んでいる写真。これが幼稚園かデパートのキッズルームだったら普通の光景だが、なんと地下鉄の列車内だったから驚き。しかも、ご丁寧に、ちゃんと靴を脱いでマットに上がっている。  この写真をアップした人によると、上海の地下鉄11号線で撮影されたものだという。この光景には、中国ネット民たちでさえあきれるばかりだ。
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地下鉄で傍若無人に振る舞う子どもたち。車内はジャングルジム?
「もう夏だからな。地下鉄は無料の冷房付きキッズルームとして便利なのさ」 「もし上海の地下鉄を24時間運転にしたら、そのうち『どうしてトイレがない?』『なんで台所を設置しないの?』って苦情がくるぞ」 「お行儀いいんじゃない? 少なくとも靴は脱いでる……」 「11号線がディズニーランドとつながれば、こんなのはすぐに見慣れた光景になるさ」(※上海に建設中のディズニーランドは地下鉄11号線と結ばれる) 「子どもたちに罪はない。いったいこの子たちの親はどういう感覚してるんだ!?」  中国人妻との間に子どもを持つ上海在住の日本人は言う。
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こちらも同じ頃、北京の故宮で撮られた写真。人が出入りする門の真ん前で子どもに小便させる若い母親
「地下鉄に限らず、中国の親は子どもを甘やかし放題。子どもが『おしっこに行きたい』と言いだすと、まず我慢させてトイレを探すのではなく、そこがどこであろうと、すぐさまその場でパンツ下ろして用を足させますからね。スーパーでは、食べ物をいじって遊ぶ子どもを止めようともしない。公衆道徳もあったもんじゃない。こういう親に育てられた子が大人になったら……と思うと、中国から逃げ出したくなりますよ。実際、中国人の金持ちは、我先にと外国に移住しちゃってますからね」  中国の大都市では、こういった他人の傍若無人な行為に対し、誰も注意せず、多くの人が見なかったことにする風潮が蔓延しているという。というのも、注意されたほうが逆ギレすることもあるからだ。一昨年には同じ上海で、地下鉄車内で子どもにおしっこをさせた男にほかの乗客が注意したところ、その男と家族からフルボッコにされるという事件が起こっている。 「こういう事件が上海で起こると、上海人は決まって『あれは田舎から来た人たちがやったこと。上海人はあんなことをしない』と言います。自分たちの社会がこういう事件を起こしているのだという当事者意識がまったくありません」(同)  中国ではこのほか、毎年夏になると大勢の人が猛暑に耐えかねて、涼しい地下鉄駅構内に涼を取りにやってくるなどの問題もある。今回のキッズルームも、家にエアコン設備のない家庭、もしくはエアコンを付けるのがもったいないと思った親が、地下鉄を“利用”したのかもしれない。  社会道徳の欠けている人たち、そしてそれを見ても面倒に巻き込まれることを恐れて注意しない人たち、自分たちのことではないと知らぬ存ぜぬの態度を決め込む人たち。モラルなき社会は、果てしなく続く。 (取材・文=佐久間賢三)

中国“婚前検査”の悲劇! 22歳の花嫁が守り抜いた処女膜を、男性医師が指で「ズボッ」

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安徽省のある街に設けられた無料婚検所に列をなすカップル
 性の解放が進みつつも、いまだに「処女信仰」も根強い中国で、ひとりの純潔の女性に悲劇が起きた。  5月23日付の「揚子晩報」によると、結婚を控えた江蘇省南京市の女性、王さん(22)が、病院で健康診断を受けたところ、診断に当たった医師に処女膜を破られたのだ。  中国には、結婚を前に「婚前医学検査(婚検)」と呼ばれる健康診断を受ける習慣がある。もともと性病の蔓延や先天異常出生率を抑えるため、かつては全国で義務とされていた婚検だが、最近は自治体によっては自由化されている。ただ、婚検が義務でない自治体では、非処女であることが相手にバレるのを恐れ、自ら進んで受ける人は少ないという。  王さんが住む南京市は、婚検が義務化されている自治体だ。しかし、彼女はイマドキ珍しく保守的な女性で、これまで処女を貫き通してきた。もちろん、1年以上付き合った婚約相手にも、体を許すことはなかったという。そんな「潔白」の彼女には、婚検などなんの不都合もないことのはずだった……。  市内の産婦人科で、男性医師の触診を受けていた女性は、突然下半身に痛みを感じた。彼女は痛みを告げたものの、医師は「リラックスして」というばかりだったという。しかし、自らの下半身から流血しているのを見た彼女は、処女膜が損傷したのではないかと感じ、別の病院へ。そこで下された診断は、「処女膜破裂」という酷なものであった。 「長年守り通してきた理想が崩れ去ったような感じがした」という王さんは、警察に通報。処女膜を破った男性医師は、王さんに対し「一定の賠償を行う」として示談を求めているものの、双方はいまだ和解協議中だという。  同記事では、江蘇省のある弁護士の見解を紹介。それによると王さんは、医師と病院側に精神的損害の賠償と処女膜の修復費用、「医療過誤による処女膜破裂」という証明書などを請求できるとしているが、彼女の心の傷はそれで癒えるのだろうか……。

“足フェチ”レストランに美女デリバリーまで……風俗取り締まり強化の中国で「お色気商法」が興隆中

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スカートの裾から膝までの距離を測る店員。飲食店のキャンペーンだけに、食いしん坊そうな女性が多いのは気のせいだろうか……。
 山東省済南市に、足フェチ男性にはたまらない飲食店が登場した。  ポータルサイト「新浪」によると、その店ではミニスカート着用の女性に、丈の短さに応じた割引をするというキャンペーンを行っているのだ。割引の対象となるのは、スカートの裾が膝上8センチ以上の場合で、膝上33センチ以上は総額から9割引になるという。
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 この太っ腹のキャンペーンに、多数の女性が参戦し、自慢の美脚を惜しげもなく披露。ただ、食いしん坊が多いせいか、写真で見る限り、ちょっと太めの女性が多いようだ……。それでも、彼女たちの美脚目当ての男性客も来店し、集客効果としては大成功だったようだ。
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成都市に登場した、美女だらけの飲食店
 一方、四川省成都市では、才色兼備の女性ばかりを集めた飲食店が人気だ。この店の店員は全員が大卒で、身長170センチ以上。さらに、それぞれ絵画やダンス、司会などの特技も持っている。美女店員による出前サービスもあり、大学でダンススポーツを専攻した店員は、出前の際、客にダンスを披露しているという。彼女らの月給は10万円以上と、中国の平均給与と比べればかなり高級なレストランだが、顧客からはそれに見合うだけの好評を得ているということなのだろう。  こうしたお色気商法を行っているのは、飲食業界だけではない。広東省広州市に住むメーカー駐在員の日本人男性が話す。 「うちの近くには、ビキニの女性は利用料が半額になるプールがあります。ウワサを聞きつけた男たちが下心を抱いてやって来ますが、リピーターとなる人は少ないですね。なぜなら、ビキニ姿なのは、デブのおばちゃんばかりですから……」  ともあれ、こうしたお色気商法が興隆する背景について、中国在住ライターの吉井透氏は話す。 「昨年から始まった風俗取り締まり強化により、売春業だけでなくキャバクラも壊滅状態になり、中国にはいま、色っぽい場所がなくなってしまった。そんな中、男性は欲求不満を抱えているんです。そういった事情もあって、こうしたお色気商法はかなり集客効果が高いようで、導入する事業者は多い」  しかし、マッサージや理髪店など、別の看板を掲げる業態が裏風俗化するのがこれまでの中国のパターン。こうしたお色気商法がエスカレートし、風俗が復活する日も近い? (文=牧野源)

中国「万里の長城」行き路線バスにパチモンが登場! ボッタクリ料金でも観光客は「まぁ、いっか」!?

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こちらは本物の、万里の長城行きの路線バスだ
 これまでスマホ、ブランドモノ、食品、果ては銀行から地方政府まで、数々の山寨(パチモン)を生み出してきた中国で、また新たなパチモン関連のニュースが飛び込んできた。しかも今回は、日本人にとっても他人事ではないようだ。 「北京青年報」(5月16日付)などによると、北京市内にこのたび登場したのはニセの路線バスだ。本物そっくりにペイントされたバスには、実在の「877」という路線番号が書かれていたという。実は、この877路線は北京でもドル箱。なぜなら、北京市内中心部からノンストップで、世界遺産である万里の長城まで行くのだ。  手口も巧妙である。市バスの誘導員と同じような制服を着た集団が、本物の877路線のバス停に来た観光客に、「長城行きのバスは乗り場が変わって、あっちになったよ!」と隣の別の路線のバス停に誘導。そこには、本物のバス停プレートの上からペンキで877と上書きされた偽造プレートが立ててあるのだという。外国人観光客はもちろん、地方から観光にやってきた中国のお上りさんまで大量にひっかかるのだという。
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ニセ路線バスの乗り場。ニセの職員が寄ってきて誘導するという
 悪質なのは、その値段だ。本物は片道12元(約240円)で長城まで行けるのに、ニセ路線バスの料金は50元(約1,000円)。なんと4倍も高いのだ。しかし、長城行きのバスはいつも満員で、慢性的に路線バスの本数が不足しているので、観光客はおかしいと思っても「まぁ、いいか」と乗ってしまう人が後を絶たないのだとか。
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中国は旅行ブームで、外国人観光客だけでなく、自国の観光客も多数、万里の長城に押し寄せている
 中国では白タクが蔓延しているが、路線バスでさえ、無許可なものが堂々と走るようになったのだ。 「以前、北京空港でタクシーがつかまえられなくて馴染みの白タクに電話したけど、来てくれなかった。そのとき、到着ロビーのバス乗り場に1台の路線バスがやってきて、運転手が『市内まで100元(約2,000円)、乗りたいヤツいるか!』と叫んだんです。みんなそれに殺到し、タクシー難民を30人くらい一気に乗せて、猛スピードで空港から走り去った。バスには、空港路線バスとはまったく違う路線の番号が書かれていたので、間違いなく無許可バスでしょう。それだけで、一気に6万円の稼ぎになりますからね。そりゃ、やるでしょう(笑)」(北京市在住の日本料理店経営者)  日本人も多く訪れる万里の長城行きの路線バスということで、すでに被害に遭っている可能性は高い。くれぐれも注意されたし! (取材・文=金地名津)

病院と間違えエロ系エステに突撃、ヘルスで「漢方茶プリーズ」!? 中国人観光客“夜の街”トラブル

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風俗無料案内所が中国語対応になる日も近い!?
 日本を訪れる中国人観光客にとって、密かな楽しみとなっているのが夜の歓楽街の探訪だ。かつて中国からの団体ツアーでは、その日の旅程終了後は、参加者がホテルから外出することは原則禁止されていた。そのまま意図的に姿をくらまし、不法滞在する恐れがあったからだ。ちなみに参加者が失踪した旅行業者はその後、日本行きのツアーを主催しても、参加者へのビザ発給が行われないなどのペナルティも課せられた。  ところが、中国と日本の経済格差が縮小する中、そうした心配は少なくなり、夜の自由行動を認める団体ツアーも増えてきた。また、ビザ発給要件の緩和から増加している個人観光客も、活発に夜の街に繰り出している。  だが、異国の地での夜の散策にはトラブルも多いようだ。  例えば中国ニュースサイト『大旗網』は、「◯◯堂」という名前を掲げる風俗店を、資生堂のようなコスメ関係の店舗だと思い込んで突撃してしまったという女性の失敗談を紹介している。また、広東省には、「◯◯堂」という名前の漢方茶店が多いため、同地からの観光客は漢方茶を求めて風俗店に入ってしまうことを危惧している。  さらに、エロ系エステにありがちな「◯◯診療所」という名前の風俗店を、医療機関と勘違いしてしまい、体調不良の際に駆け込んでしまう観光客もいるという。  意図せずに風俗店に足を踏み入れてしまう中国人がいる一方、自ら進んで風俗を利用しようという中国人も少なくない。  ところが、外国人が日本の風俗店を利用する際、一番頭を痛めるのが「コース」の名前だという。確かに、風俗店のコース名をネットで見てみると「VIP」「王様」「W回転」など、一目する限りでは日本人でも具体的な内容をすぐに思い浮かべることは難しい。コース内容の不明確さから店側とトラブルになる中国人観光客も多いという。  また、歓楽街に点在する風俗無料案内所について、「外国人も気軽に利用できるようにしてほしい」との声もあるようだ。  2020年の東京五輪に向け、中国人をはじめ外国人観光客が今後も増加するとみられる日本。風俗店のサービス内容や利用上の注意の明朗化など、夜の街の「おもてなし」にも着手するべきかもしれない。 (文=青山大樹)

完成度高すぎ! 韓国セクシーコスプレ美女が集結する“けしからん”コミュサイトって!?

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「ロールインベン」の「推薦コスプレギャラリー」より
 日本のAV女優・吉沢明歩に激似説が突如浮上したタレントのソ・ユリ。前回記事(記事参照)でも紹介した通り、彼女を一躍有名にしたのは、全世界で7000万人のユーザーを抱えるオンラインゲーム『League of Legends』の登場キャラクターであるジャンナのコスプレ姿だった。彼女以外にもセクシーなコスプレを披露する美女が見られるのが、「ロールインベン(LoL inven)」という韓国のウェブサイトだ。  「ロール(LoL)」とは『League of Legends』の略で、「インベン」とは、ゲーム関連のウェブサイトを運営する韓国の企業インベンコミュニケーションズのことである。2004年に設立された同社は、ゲームとタイアップしたウェブサイトおよび掲示板を運営し、さまざまなコンテンツを発信しているが、その量に驚かされる。  韓国のゲームユーザーに重宝されるコミュニティとして人気を博している「インベン」運営サイトは、1日の訪問者数が140万人、ゲーム系ウェブマガジンにおけるシェア80%と、韓国No.1のゲーム関連メディア。中でも世界的に人気で、通称「ロールドカップ」と呼ばれる世界大会まで開かれているだけあり、「ロールインベン」は特に人気。このコミュニティサイトに「推薦コスプレギャラリー」というコンテンツがあり、セクシーなコスプレイヤーたちが顔をそろえているのだ。
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 この掲示板には『League of Legends』に限らず、自分の好きなコスプレを投稿可能だ。コスプレ画像はどれも完成度が高く、韓国でもコスプレ文化がここまで成熟していたとは、感心せざるを得ない。そして何よりも、写真を投稿している美女たちは全員がそろいもそろって、文字通り漫画やアニメキャラのような人間離れした抜群のプロポーションではないか。
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 昨今『パズドラ』や『モンスト』などを筆頭にモバイルゲームが主流になりつつある日本と同様、韓国でもモバイルゲームが躍進を見せているという。ゲームは無料が当たり前、いまやいつでもどこでも手元でプレイができる。そんな中、ゲームの内容に付随するコンテンツに磨きをかけているゲーム関連会社は万国共通か。セクシーやエロは男なら誰でも弱いところ。ゲームユーザーならずとも、「普通のグラビアにはもう飽きた!」という男性諸君には新たな目の保養になるかもしれない。 (文=梅田ナリフミ)

上海「女性専用駐車スペース」をめぐり大論争! 被害者が語る、女性ドライバーのトンデモ行動

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 5月中旬、上海のショッピングモール内にある地下駐車場に女性専用駐車スペースが設置されるというニュースが流れると、中国で大きな論争が巻き起こった。  報道によると、駐車場の出入口付近に女性マークがつけられた駐車スペースが4台分設置され、エレベーターからも近い場所となっているという。さらに、安全のための緊急呼び出し装置まで完備しているというから驚きだ。しかし、注目を集めているのはほかに理由があった。なんとこの女性専用駐車スペースは、幅が標準的な駐車スペースよりも広くなっているのだ。  どれだけ広くなっているのかというと、通常のスペースでは長さ6m・幅2.5mのところを、幅が50cm広く3mになっているというのだ。問題視されるのは「女性ドライバーのために幅が広くなっている」ということ。つまり簡単に言ってしまうと、「女性は車庫入れがヘタくそだから、駐車スペースの幅を広くした」というわけだ。  駐車場管理側は、これは決して女性蔑視などではなく、あくまでも女性にとって便利な駐車位置を提供するためのものだと強調しているのだが、微博(中国版Twitter)など中国ネット上ではこの女性専用駐車スペースの是非について議論が高まっており、その多くの反対派は嫌悪感を示している。 「これはどう見ても女性蔑視」 「スペースの無駄だ」 「女よりも運転がヘタな男だってたくさんいるわ」  一方、支持派は、 「バックが苦手な女性は多いから、スペースが広いほうがありがたいわ」 「これは女性を尊重するもの。女性への配慮は必要よ」 「女性専用スペースが女性蔑視なら、シルバーシートだって蔑視じゃないか」  などなど。議論はとどまるところを知らない。これについて、上海に長く住む日本人駐在員はこう言って呆れる。 「こっちの女性ドライバーは運転がめちゃくちゃですよ。この前も高速道路の真ん中で停車している車があって、あわや追突しかけたんですが、覗いたらなんと若い女性がバックミラー見ながらつけまつげを呑気に直していました。また、ある大型スーパーの駐車場ではデッカいポルシェのカイエンに乗った金持ち娘が、駐車できずに僕のほうに来て『手伝って!』と言ってきた。『おまえの運転手じゃねーよ!』と言いたくなりましたね」  さらに、広東省に住む日系工場のオーナーもこう語る。 「中国の女性ドライバーは、高価な車を買ったはいいが、メンテナンスするという概念がない。新車なら6年間は車検もないので、かなり危険です。傷だらけでタイヤのすり減った車や、明らかにブレーキの利きの悪い車を女性が走らせているのを見かけます。交通マナー以前の問題ですよ」  「中国人ドライバーは自分の進みたいように車を進め、止めたいように車を止める」と中国人自らが自嘲気味にこう語るほど。周りにどんな迷惑がかかろうが関係ない。この傾向は女性においてはさらに強く、女性ドライバーによる死亡事故が後を絶たない。  いずれにせよ、すでに駐車されている車のドライバーが女性かどうかをどうやって見分けるのだろうか……。形だけ作って後のことは考えない、中国らしいやり方ともいえる。 (取材・文=佐久間賢三)

本当にミスコン!? ブサイクだらけの中国ビキニ大会にツッコミ殺到!「首から下なら愛せる」

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 ミスキャンパスといえば、日本でも毎年大きく取り上げられ、グランプリの受賞者はアナウンサーとなったり、芸能界入りするなど華やかな“未来”が待っている。中国でも、日本同様ミスコンは大いに盛り上がる一大イベントだ。しかし、広西省でこのたび行われたミスコンは、何かがおかしい……。 「新華網」(5月11日付)などによると、地元の学生たちが参加した「広西ミスター・ミスキャンパスコンテスト」の予選が9日に開催され、数百名もの“自称”美女とイケメンが集まったという。ネット上でも大きな注目を浴びたイベントだったが、参加者たちの微妙すぎる容姿から、ネットユーザーから違った意味で関心を持たれることとなった。
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 このコンテストの参加条件は、16歳以上の学生に限られ、女性は160cm以上、男性は175cm以上の身長が必要とされている。また、動物や自然を愛する気持ちを兼ね備えていることも参加条件だった。大会の責任者によると、5~7カ所の会場でまず予選が行われており、参加者は総勢で数千人にも上ったという。地元記者の取材によると、予選における具体的な点数基準などは明らかにされておらず、予選落ちした参加者からは点数の不正操作があるのではないかとの声もあった。
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 「微博」(中国版Twitter)のネットユーザーからは、ブサイクと美女が入り混じったこのコンテストに対して多くのツッコミが寄せられている。 「顔面の良し悪しは個人の責任ではないけど、人をビックリさせることは罪だよ」 「ミスコン? 本当の美女は、こんな安っぽいコンテストに参加しないよね」 「首から下なら愛せるが……。広西省のレベルは、こんなにヒドいのか」 などなど、厳しいコメントが多数占めているのであった。  中国では今、ミスコンをめぐっても、ある変化が訪れているという。 「数年前までは、有力者のさほどかわいくない愛人をゴリ押しで入賞させたりするケースが多かったのですが、近ごろはそれも習近平の反腐敗運動でなくなりました。加えて、自動車ショーのコンパニオンの出演自粛なども相次いでいる。学生たちはそうした“空気”を少なからず察知しており、水着コンテストに出たら、就職など今後の人生で汚点になると考えている。美人ほど、そうした変化に敏感ですよ。だから今は、どこもミスコンをしても美人が集まらない状況です。例えば大学のミスコンでは、外国人留学生に優勝させるなどの“措置”が取られています」(北京在住の日本人大学講師)  今回の予選を経て、各地区で勝ち抜いた20人が6月の決勝コンテストに駒を進めるというが……。迷走する「広西ミスター・ミスキャンパスコンテスト」だが、果たして結果は? (取材・文=五月花子)