林家三平絶句……家元・立川談志死去報道の裏にあったフジテレビの非常識すぎる取材

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談志大全 (上) DVD-BOX 立川談志
古典落語ライブ 2001~2007
(竹書房)
 喉頭がんのために落語家・立川談志(本名・松岡克由)さんが21日に死去し、落語ファンは悲しみに包まれたが、その裏でフジテレビがとんでもない取材を行っていたことが発覚した。  談志さんが亡くなったことが発表されたのは、死去から2日後である23日の夕方。ただ芸能マスコミの間では、22日午後から「亡くなったらしい」との情報が駆けめぐっていた。 「どこの社もウラ取りに必死になったが、23日になっても確認が取れなかったんです」(ワイドショー関係者)  なかなかウラが取れなかった原因は、談志さんの家族が亡くなったことを誰にも明かさなかったため。落語家の師弟関係は「実の親子以上の関係」と言われるが、談志さんの家族は、身内だけの葬儀を終えた23日夕方まで弟子にも知らせないという、徹底した情報統制を敷いた。 「ウラを取るためマスコミ各社は談志さんの弟子に連絡したが、弟子は誰も知らなかった。師匠が死んだなんて信じたくない思いもあり、『デマです』と断言する弟子もいた。マスコミ各社がなかなかウラが取れなかったのは、そのためなんです」(同関係者)  そうした状況の中、フジテレビの取材班がとんでもない行動に出た。これは23日昼に行われたブルーレイ&DVD『カーズ2』の発売記念イベントでのこと。イベントに出席したのは落語家・林家三平と女優・国分佐智子夫妻だった。 「その時点ではまだ『談志さん死去』のウラは取れていない段階だった。にもかかわらずフジのクルーはイベント中に『談志さんが亡くなったそうですが』と三平に聞いたんです」(現場にいた報道関係者)  驚いた三平は「全然知らないです」と絶句。その後「噺家としては宝のような存在。『お前は落語ができるんだから、しっかりやりなさい』と言われたことがあります」と絞り出すように話した。この話は、後で"お悔やみのコメント"として報じられた。  前出の関係者は「フジのクルーの聞き方は質問というよりも『知ってますか?』と確認するような感じで、言わば三平にウラを取っているようなもの。『同じ落語家だから知っているかも』と思ったのかもしれないが、まだ談志さんの死去が確認できていない段階で聞くことじゃない。周りからも『やりすぎだ』と声が出ていた」と明かす。  まだ談志さんが亡くなったことが"デマ"である可能性もあった時点での話だけに、今回のフジテレビの取材は非常識と言われても仕方がないだろう。
談志大全 (上) DVD-BOX 立川談志 古典落語ライブ 2001~2007 哀悼。 amazon_associate_logo.jpg
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「デジタル発言封印」の高岡蒼甫 バックに"お騒がせ横綱"朝青龍の側近の影が……

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『はじめまして、こんにちは。』(SDP)
 Twitter上で韓国コンテンツに傾倒するフジテレビを「見ない」などと発言したことで所属事務所スターダストを事実上解雇された俳優の高岡蒼甫が、知人らと芸能事務所「NO WHERE」を設立し、活動再開を宣言した。  高岡がフジテレビの韓流偏重主義に異を唱えたことはネットを中心に話題となり、数千人規模のデモも発生するなど大騒動となった。ネット上では高岡をいまだ"神扱い"する者もいるが、高岡は新事務所からマスコミ各社に「このたびは一演技者の自分の発言からさまざまな方面で波紋を広げてしまったこと、申し訳ない気持ちです」と謝罪のファックスを送付。続けて「演じることが自分の職業ですので、この先周囲にも世間にも誤解を招かぬよう、デジタル的な発言は一切慎み目と目を見て心が通じるアナログな一表現者として成長したいと思います」と述べた。  誰が何と言おうと、己の主張は曲げないと宣言した男が、まさかの180度方針転換。これにはネット上でも「がっかりした」「何があったんだ?」という声が上がっている。  だが、ワイドショー関係者は「実は新事務所にはあの元横綱・朝青龍の個人マネジャーだったI氏が関わっているんです。芸能界を熟知するI氏は高岡に『芸能界でやっていきたいなら、これまでの発言を訂正、謝罪することが条件』と突きつけたそうです。これに高岡も背に腹は代えられないとして応じた」。  さすが"お騒がせ横綱"に付き、数々の修羅場をくぐり抜けてきたI氏といえるが、一方で「I氏もやりたくて高岡をやっているわけではない。ダメなら小銭だけ稼いでポイですよ」と断言する相撲関係者もいる。  近く、高岡と朝青龍の"問題児コンビ"の共演がテレビで実現する可能性もありそう!?
「はじめまして、こんにちは。」 生まれ変りましたっ☆ amazon_associate_logo.jpg
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「デモで彼女ができて……」フジテレビ抗議デモ主催者が交際を理由に活動終了を表明

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抗議文は受け取ったものの、
依然として沈黙を続けるフジテレビ。
 フジテレビの「韓流ゴリ押し・偏向」を抗議するフジテレビ抗議デモ主催者が、デモ活動で知り合った女性との交際を理由に活動終了することを表明した。  8・21フジテレビ抗議デモ実行委員会代表「現地の人」は、19日付けの自身のブログ「現地に転がっている人」で、「もう知っている方も多いと思うけど...」というタイトルの記事をアップ。「第一期としての自分の存在が続けば今後立ち上がる人々にとって最大の障害になること、また自分が攻撃対象になってこの運動自体が批判されることが予想される」と、その理由を説明した。  加えて、デモ活動で知り合った女性と結婚を前提に付き合っていることを告白。その上で、「今まで色々な活動で男女間の問題が活動自体の障害になってしまった例を見たり聞いたりしているので、この様な事になった自分にはもう表舞台に立つことは許されない」としている。  一方、抗議デモ実行委員会の公式ブログでは、「9・16花王抗議デモと9・17フジテレビ抗議デモが両方共無事に終わり、9月16日にフジテレビへの抗議文もきちんと渡し終えたことで自分達8・21の実行委員会としての役目は全て終わりました」と活動終了に至った経緯を説明しているが、「デモで彼女ができ、活動終了」という点だけが強調され、話題になっている。  高岡蒼甫のTwitter騒動が勃発した当初、フジテレビの韓国ドラマ枠で放送されていた『製パン王キム・タック』は主演のユン・シユンと敵役のチュウォンのイケメンぶりをアピールするプロモーション戦略を採っていた。そのため、「韓流ゴリ押し」の典型例として嫌悪されることになった。  しかし、『キム・タック』はイケメン俳優で終始したドラマではなかった。妻と部下の不義と戦う父親ク・イルチュン(チョン・グァンリョル)や、息子を引き離した正妻への復讐を企てるキム・ミスン(チョン・ミソン)ら「おじさん」「おばさん」の迫力がクローズアップされるドラマでもあった。  韓国嫌いでもない限り、むしろ幅広い視聴者層が楽しめる内容となっていたこのドラマ。その意味で、結婚を前提に交際中という家庭人を志向するデモ主催者が活動を終了することは、主張とは裏腹に「韓流ゴリ押し」批判層の偏りを物語るようで興味深いところだが......。 (文=林田力)
人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ 彼女の作り方とか。 amazon_associate_logo.jpg
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『クイズ!ヘキサゴンII』打ち切りで宙に浮く"おバカ"ファミリーに未来はあるのか

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『クイズ!ヘキサゴンII
2010合宿スペシャル』
(ポニーキャニオン)
 島田紳助さんが司会を務めていた『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)が、9月いっぱいで打ち切りになることが明らかになった。同番組は、先月23日の紳助さんの突然の引退発表を受けて、2週分の放送を休止。その後はレギュラー出演者のFUJIWARA・藤本敏史や上地雄輔らを代役に立てて続行の道を探っていたが、「やはり紳助さん抜きでは限界」(番組関係者)との判断が下ったようだ。 「紳助さんの引退発表は、番組にとっても寝耳に水でした。現場はもちろん、編成レベルでも本当に当日まで誰も知らなかったんです。もともと企画やキャスティングを含め番組そのものが紳助さんの"天のひと声"で右往左往させられる特殊な構造のプログラムでしたから、打ち切りはやむなしといったところでしょうね」(同関係者)  同番組は2002年に深夜帯でスタート。当初はゲーム性の強いクイズ企画を前面に打ち出した挑戦的な番組だったが、翌年紳助さんを司会に迎えてゴールデンに進出すると、一転して紳助さんと出演者とのボケ・ツッコミを売りにして"おバカ"ブームを演出。数々の"おバカ"タレントを生み出し、ヒット番組となっていた。 「今回の打ち切りで、"おバカ"の面々は完全に宙に浮くことになりますね。もともと"おバカ"というキャラクターは紳助さんの絶妙なツッコミありきで成立してきた設定なんです。どんなに突飛な発言をしても、紳助さんがそれを笑いに転化してきたし、紳助さん自身も彼らに『どんどん自由に発言しろ』と"おバカ"発言を助長してきたところがある。紳助さんのツッコミがなければ、そうした彼らの発言は、視聴者に"おバカ"ではなく"単なるバカ"ととらえられかねないですからね。今後は相当厳しいと言わざるを得ないですよ」(芸能記者)  "おバカ"タレントの筆頭格である上地雄輔は紳助さんの引退を知り、紳助さんの自宅を訪ねて「とーちゃん(紳助さんのこと)は俺が一生守る!」と号泣したというが、今後芸能界で生き残るためには、"脱・紳助"への努力が必要かもしれない。
クイズ!ヘキサゴンII 2010合宿スペシャル 残念だね。 amazon_associate_logo.jpg
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故・サッカー松田選手の通夜で「アナが笑顔」フジテレビが不手際を謝罪

 サッカー元日本代表の故・松田直樹選手の通夜で、現地から中継したフジテレビが「放送中に不手際があった」として謝罪した。  問題となっているのは、8日に放送された同局『FNNスーパーニュース』。現地からの映像の切り替えが乱れた際に、レポートにあたった梅津弥英子アナウンサーが「(中継が)入ってないの? うっそーん」などとスタッフと談笑する姿が映し出されてしまった。  これに対し、ネット上の掲示板は放送中から紛糾。「人の不幸を笑うとは許せない」「普段からこういうノリで仕事をしているんだろう」などの批判が書き込まれ、大きな騒ぎとなっていた。  9日になってフジテレビは、改めて「昨日、一部の地域を除いて、松田選手のお通夜の中継で不手際がありました。たいへん申し訳ありませんでした」と同番組内で謝罪。事態の収拾を図った。 「フジテレビ局内も、ネットの声に対して相当過敏になっているようですね。今回の中継ミスは、通常なら改めて番組内で謝罪するようなケースではないはず。折しも同8日にはネット上で『8月8日フジテレビの日、不視聴運動』が呼びかけられ、前日には局周辺でデモ行進が行われるなど、ネット上での同局に対する風当たりは日増しに高まっています。フジ側としても、この騒動の落とし所は見えていないのではないでしょうか」(テレビ局関係者)  俳優・高岡蒼甫のTwitterでの発言に端を発した今回の"フジテレビ批判"騒動は、いったいどんな形で収束を見るのだろうか。
フジテレビアナウンサーになろう! いっそ、なろう! amazon_associate_logo.jpg
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『マンガ嫌韓流』の作者・山野車輪がお台場の「嫌韓デモ」に首をかしげる理由とは

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お台場・潮風公園で「フジテレビを日本人の手に取り戻そう!」と
叫ぶ参加者たち。
「TV局の韓国おし無理。けーPOP、てめーの国でやれ」  俳優・高岡蒼甫のTwitterと、それに起因する事務所解雇を発端に、にわかに高まりを見せはじめている"嫌韓ブーム"。8月7日(日)には、2ちゃんねるやTwitterの呼び掛けで集まった数百人が「嫌韓流デモ」と称してフジテレビへ抗議の声を上げた。日章旗を持った元自衛隊員を名乗る男性は、「日本のテレビ局は韓国資本に乗っ取られている」と憤り、30代の子連れ主婦は「私の周りに韓流ファンなんていない」と、韓流ブームそのものを否定した。  ところで、「嫌韓」というフレーズはもともと、漫画家・山野車輪氏の代表作である『マンガ嫌韓流』(晋遊舎)から派生していることは明らかだ。同作が日韓問題を真正面から論じた問題作で、発行部数が累計100万部を超えたのは周知の通り。実は筆者はこの日、山野氏とお台場で同行しながらデモ現場を見学していた。当の『嫌韓流』作者である山野氏は今回の動きをどう見たのか。デモ終了後、新橋の居酒屋で山野氏に一連の騒動について聞いてみた。(聞き手/浮島さとし=フリーライター) ──おつかれさまでした。まずはデモのご感想を。 山野氏(以下、山野) 人数が多かったのに驚きました。道路の反対側から見た個人的な印象では、300人から500人くらいはいたように見えましたね。その後、ネットを見ると、2,000人くらいいたという情報もありましたし。主催者とすれば成功と言えるんじゃないでしょうか。 ──ただ、Twitterを拝見する限り、山野さんは今回の騒動に懐疑的なようですが。
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デモに集まった数は主催者発表によると2,500人(約500人と報じたメディアも)。
山野 まぁ、フジテレビが韓国のコンテンツを使うのは、安くてそこその数字が取れるという経営的な判断からだと理解してます。もし韓国コンテンツを排除したいのであれば、それに代わる、安くてそこそこの数字が取れるコンテンツの代案を出さないといけないと思うんですが、それが今回ないですよね。単にデモをするだけでは建設的ではないように思います。 ──CP(コストパフォーマンス)を考えたら韓国モノを使うのも無理ないと。ただ、デモに参加した人たちの主張には、「フジテレビが韓国資本に株式を支配されているため、韓国の圧力で番組編成が行われている」というものもあるようなのですが。 山野 そういう事実があるかないかは、はたから見ても分からないんですよね。分からないことを「ある」と批判しても仕方ない。 ──山野さん自身は、韓国からの圧力で番組編成が行われていると思いますか。 山野 僕は、あるかないかは分からないです。ただ、もし「ある」と批判するのなら、まずはそれを証明する必要があると思います。 ──ひろゆき氏も指摘していますが、フジテレビの株式の外国人直接保有比率が、電波法に抵触する20%を大きく超えている(約30%)ことについては。 山野 それはそれで問題だと思いますが、それをもって「韓国からの圧力」の証明にはなり得ませんしね。繰り返しになりますが、関連性があるのなら証明する必要があるということです。
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デモの様子を遠巻きに見る警官2人。
このあと警官は参加者たちから罵倒されることになる。
──山野さんも『マンガ嫌韓流』で韓国に批判的なことを書くためにかなりの調査をしているわけですよね。 山野 『マンガ嫌韓流』では、根拠が証明できない批判は書いていません。すべて立証できることを書いています。実は『マンガ嫌韓流』の記載内容について訴訟を起こされたこともあるのですが、結果的に高裁判決で完全勝利したのもそういうことからなんです。 ──あの裁判では『マンガ嫌韓流』が公益性を目的に書かれたという点も認められました。 山野 判決文に「本件書籍の目的は、もっぱら公益を図ることにあったということができる」と記載されています。韓国批判そのものが目的でないということが、裁判所に認められたということです。 ──批判意見の中身に戻るのですが、韓国政府が国策として日本にコンテンツを輸出していること自体を批判する声もあります。 山野 国策として海外にコンテンツを輸出することは悪いことではないと思いますよ。韓国の番組を使うかどうかは日本のテレビ局の問題で、それをもって韓国や韓国の番組を批判するのは違うんじゃないかと思いますよ。 ──まさにそういう趣旨でデモに参加した人も多かったようです。主催者の一人も「人種差別的な行動は絶対にしないでほしい。偏向するフジテレビの襟を正すのが目的で、韓国を批判することが目的ではない」と現地で一所懸命説明していました。 山野 その考え方には賛成できます。日本の放送局の姿勢としていかがなものかという批判はアリでしょう。だからこそ、今回のデモを含め、高岡氏の発言から続くこの一連の問題には、韓国批判はもちろん、「嫌韓流」という表現も、使われるべきではないと思います。ネット上ではそういう表現をよく見掛けますからね。 ──批判の中には「韓国のコンテンツは質が低い」というのもあります。 山野 それもどうかなぁと思います。高いのも低いのもあるでしょうけど、日本の番組と比較して、ものすごく劣っているのかと。私、テレビ持っていないので分かりませんけどね。 ──その一方で、茂木健一郎さんのように「韓国コンテンツの増加を批判するのはグローバリズムに反する」という人もいますが。 山野 それもおかしいですよね。グローバルっていうのは別に韓国化することじゃないですから。いろんな国の文化、番組を取り入れるという動きがグローバル化であって、それが今進んでいるとはまったく思えませんから。むしろ、グローバリズムという言葉を悪用して、韓国コンテンツの増加を擁護する主張に見えますけどね。 ──デモに肯定的な人の中には、『マンガ嫌韓流』作者の山野さんは無条件に味方だと思っている人も多いと思いますが、作者としては困惑しているというのが実感ですか。 山野 そうですね。あの作品で伝えていることは、日韓の間に横たわっているさまざまな問題を全部知った上で、認めるべきは認め、言うべきことはしっかり言って、その上で日韓友好を目指そうということなんですよ。その旨を、1巻の「まとめ」でちゃんと書いています。「嫌韓流」という言葉の意味を理解しておらず、単に韓国を非難するだけの意味で使っている人も見受けられるんですよね。それは作者としては非常に残念だと思ってます。逆に、「嫌韓流」の意味をちゃんと理解している人ほど、「日韓友好を目指す山野はけしからん」と、僕の考えを非難するんですけどね(笑)。
マンガ嫌韓流 再読。 amazon_associate_logo.jpg
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「花王ショック再び!?」"高岡騒動"で懸念されるテレビ局のスポンサー離れ

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今年の"フジテレビの日"は悪夢になる!?
  高岡蒼甫がTwitterで韓流に傾倒するフジテレビを批判し、所属事務所を退社に追い込まれた騒動が芸能界などにも広がっているが、主要スポンサーの不買運動も起こっている。  ネット上にはフジのスポンサー企業の一覧がアップされ、これらの企業製品の不買が呼び掛けられているが、中でも一番の標的にされているのが「花王」だ。フジの過剰な韓流宣伝に対して視聴者が花王に電話で抗議を行ったところ、電話を受けた担当者から「フジテレビを支持しております」との回答があり、それが火ダネとなってしまったようだ。ネット上にはこのやりとりの一部始終がアップされ、「"フジテレビの日"である8月8日に花王製品を返品しよう」と呼び掛けたり、Amazonの花王製品ページに酷評コメントが集中、一時炎上する騒ぎにも。ネットユーザーの"アンチ・フジ"モードは日に日にエスカレートしている。これに対し、フジ局内はもちろんのこと、広告関係者も冷や汗をかいているという。 「2003年、花王はテレビCMを半減し、浮いた予算を店頭販促に回したことで過去最高益を上げたのですが、他社もその戦略を追随したため、テレビCM業界は大打撃を受けました。今回の騒動は大規模なデモも企画されているなど、想像以上に拡散していて、収束の目途が立っていない。このような状況ではスポンサー側のイメージも下がる一方ですし、広告費を減らしたり、最悪の場合、スポンサーを降りる可能性もある。広告関係者はまた『花王ショック』が起こるのでは? と懸念しています」(広告関係者)  また、今回の騒動は韓流傾倒報道だけでなく、震災以降、原発事故等に対するテレビ局をはじめとした大手メディアの報道姿勢に腹を据えかねた視聴者の不満が爆発しているとのでは、という見方もある。 「事故以降、フジテレビは御用学者を度々登場させ、『放射能は安全だ』という主張を繰り返してきた。というのも、フジ・メディア・ホールディングスとフジテレビで監査役を務めるM氏は元東電社長。他局が東電批判や脱原発を打ち出しはじめても、フジだけは一貫して東電擁護ですからね。東電とメディアというのは複雑で深い関係だったとはいえ、いくらなんでも目に余るものがあった」(大手新聞紙記者)  一俳優のつぶやきから始まった今回の騒動。日本のマスコミの報道姿勢を正すきっかけとなるのだろうか。
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「優勝したらどうしよう……」芸人もフジ局内も戸惑う『THE MANZAI 2011』は大丈夫か

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また紳助~?
 漫才師No.1を決める大会『THE MANZAI 2011』の記者会見が7月24日、都内で行われた。出席した審査委員長の島田紳助は、12月に生放送される決勝大会の司会をナインティナインが務めることを発表。さらに優勝者には賞金ではなく「フジテレビのレギュラー番組」が与えられることを明らかにした。  同大会は5月下旬から7月中旬にかけて予選を行い、1,516組のプロの漫才師が出場。この間、優勝者には「2011年、最も面白い漫才師『THE MANZAI 2011』の称号が贈られる」としか発表されておらず、芸人の間では「優勝したらヘキサゴンファミリーに入れられてしまうのでは?」などとの憶測が飛び交った。  今回、「キングコング」「ナイツ」「スリムクラブ」など、「認定漫才師」と呼ばれる本選出場者50組が決定。その後に「レギュラー番組」という芸能人としては最高と思われる副賞が発表されたわけだが、世間の盛り上がりはいまいち。それどころか、本選にコマを進めた芸人の中には、不安感をあらわにしているコンビもいるという。 「副賞の発表以降、『もし優勝したらどうしよう......』と不安がるコンビもいるそうです。紳助さんの時代の芸人は、今よりも"ネタの面白さ"と"フリートークの腕"がわりと比例していたんですよ。ただ、今はネタが面白い芸人が必ずしもバラエティーで力を発揮できるとは限らない。それは最近の『M-1グランプリ』や『キングオブコント』の優勝者を見れば一目瞭然でしょう」(放送作家の男性)  かつて紳助が組んでいた「紳助・竜介」の全盛期と比べ、今はお笑いのスタイルが多様化した上、お手本も多い。近ごろ、特にトークベタな若手芸人が目立つのは、良くも悪くもネタを面白く見せるためのテクニックが向上しているからなのかもしれない。  また、先月放送された『FNSの日 27時間テレビ 2011』(フジテレビ系)内にて、紳助が突然「認定漫才師の50組は、フジテレビから優先的に仕事が与えられる」と発言。これに対し、一部のフジテレビ局員が身震いしたという。 「紳助さんをよく思っていない女性ディレクターが、『27時間テレビ』での発言を聞いて『自分の担当番組にも影響が出るかも』と露骨に嫌がっていました。実際は紳助さんのリップサービスだったようですが、紳助さんとその周囲のよしもとスタッフの言動に、普段からビビッている局員は多いですよ」(前出の放送作家)  大会スポンサーは付かず、吉本興業とフジテレビによる共同主催である『THE MANZAI』。そのため、今後も吉本とフジによる"分かりづらい"展開が繰り広げられることが予想される。例年の他大会が大型スポンサーによる賞金1,000万円授与で分かりやすく感動を呼んでいただけに、今回のような大会ははたして今後、定着するのだろうか。それを思うと、同大会における"本当の戦い"は、優勝芸人が決定した12月以降なのかもしれない。
フジテレビ・全仕事 韓流枠とかあるんすか? amazon_associate_logo.jpg
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「高岡蒼甫だけじゃない!」大手芸能プロ・スターダストが抱える数々の"爆弾"

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『はじめまして、こんにちは。』(SDP)
 自身のTwitterでフジテレビを批判して物議を醸していた俳優の高岡蒼甫が7月28日、所属していた大手芸能プロ「スターダストプロモーション」を退社したことをTwitterで発表した。 「高岡はTwitterのフォロワーからの『自主退職なのか解雇なのか』という質問に『自分からは切り出してはいません』と明かしているため、事実上のクビ。最近、同事務所をクビになったのは薬物疑惑もささやかれたエリカ様こと沢尻エリカぐらい。同事務所のH社長は稼いでさえいればプライベートにはある程度寛容だが、今回の件はよほど腹に据えかねたのだろう」(スポーツ紙デスク)  うまい具合に高岡を"やっかい払い"した同事務所。今後のフジとの関係修復を図りたいところだが、高岡のようにいつ爆発するか分からない"爆弾"を多数抱えているという。 「同事務所は早くから反バーニングを打ち出し、事実上、バーニングが音頭を取ってまとめている日本音楽事業者協会(音事協)に未加入の独立系。にもかかわらず、実力派の役者陣をそろえ、映画事業への出資や積極的な音楽事業の展開で急成長し、今や200組以上を抱える大所帯となっただけにタレントの管理が大変。それだけに、H社長はある程度"放任主義"だったのだが......」(芸能プロ幹部)  そうしているうちに、沢尻や高岡のような"問題児"が出てきた。「もともとH社長は『ヤンキーは芸能界で成功する』という持論を持っていて、いま同事務所の主力組は過去にかなり"やんちゃ"だったタレントが多い」(同幹部)というが、そんな"爆弾"の1人が柴咲コウだというのだ。 「柴咲がTwitterをやっていることはあまり知られていない。そのため、フォロワーは約3万6,000人と超有名人にしては少ないが、よくよく書き込みをみると反原発を全面的に打ち出している。震災後は東電社員の内部告発が掲載されたブログや反原発の急先鋒・河野太郎のコメント、女優の松田美由紀がつぶやいた東電批判を自分のフォロワーに広め、6月中旬には自身の言葉で"皆は増税に賛成?""リアルタイムで見られなかった『自然エネルギーに関する総理・有識者オープン懇談会』を見た"などと書き込んだ。今後、CMの仕事に影響しなければいいが」(広告代理店関係者)  また、同事務所の所属で二児のママである山口もえは、夫でIT起業家の尾関茂雄氏が今年6月に無許可でキャバクラを営業していたとして風俗営業法違反容疑で警視庁に逮捕された。結局処分保留で釈放されたものの、「尾関氏が絡んでいるとされる横領事件が公判中。被告が公判で尾関氏の名前を出しているので、今後の展開次第では離婚が避けられない」(週刊誌記者)。  さらに、最近すっかりテレビから遠ざかった俳優の市原隼人は、「一時期、常にありえないハイテンションである疑惑が浮上。テレビで使いづらくなったようだ」(同記者)という。  若手女性タレントも今後、スキャンダルが噴出する可能性が高いようで「藤井リナは市川海老蔵暴行事件の当日に同じ飲食店に居合わせ、海老蔵に暴行を加えたグループとの接点が浮上。売り出し中の大政絢は一時期、ドラマで共演したKAT-TUNの亀梨和也との交際説が浮上。NHKの朝ドラのヒロインで清純派で売っていた本仮屋ユイカは先日、写真誌で泥酔してイケメンとトイレに入る姿を報じられた」(女性誌記者)  同事務所の対マスコミ戦略は「広報担当のS氏はサンスポ・スポーツ報知とべったりだが、後はことごとくダメ」(同記者)というだけに、"敵"だらけ。今後も、どんどんきわどいスキャンダルが出てきそうだ。
高岡蒼甫フォト&エッセイ 「はじめまして、こんにちは。」 そしてサヨウナラ? amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 止まらない芸能人の「韓流傾倒テレビ」批判 今度は芸人・ふかわりょうがJ-WAVEで苦言 「自分からは切り出してない」フジテレビ批判の高岡蒼甫 スターダストを退社へ 「韓国のTV局かと思う事も」宮崎あおいの夫・高岡蒼甫がTwitterでフジテレビ批判

「自分からは切り出してない」フジテレビ批判の高岡蒼甫 スターダストを退社へ

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高岡蒼甫Twitter
 フジテレビに対し、Twitter上で「8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事も」「ここはどこの国だよって感じ」「日本の番組をやって欲しい」などと、その放送内容についての感想を発言した俳優・高岡蒼甫が、所属する大手芸能事務所を退社することを、同Twitter上で明かした。  28日、高岡は「スターダストプロモーションから自分は離れる事になりました。一つの呟きからの大きな波紋により、事務所の関係各位にはご迷惑をお掛けしました。当然の結果だと思っております。そして感謝の気持ちでいっぱいです。ご報告まで。応援していただいた皆様、ご尽力頂いた皆様ありがとうございました。」とツイート。  また、退社に至った経緯については、ユーザーとのやりとりのなかで「自分からは切り出してはいません」と、自主退社ではないことを明言。「けれど覚悟があり発信したことです。色々な事情があると思いますので抗議は決してしないでいただければ嬉しいです」とつづっている。  出演した映画『パッチギ!』公開翌年の2006年からスターダストに所属していた高岡は、その後も映画を中心に活躍。また舞台でも蜷川幸雄や宮本亜門ら有名演出家のもとで主演を務めるなど、着実にキャリアを積み重ねていた。 「スターダストとしても、高岡は大事に育てていた印象でしたが、残念なことになりましたね。スターダストはフジテレビと"蜜月"といえる関係ですし、昨年には『スターダストアジア』と称して韓国に支社を置くなど、韓流ビジネスにも深くかかわっています。高岡本人が『覚悟があった』と言っていますが、芸能事務所として守るべきものを選択した結果でしょうね。残念ですよ」(芸能ライター)  大きな波紋を広げた今回の"フジテレビ韓流"騒動だったが、これで幕引きとなるのだろうか。
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