5日放送『めざましテレビ』(フジテレビ系)の『めざま診断』のコーナーに、歌手のGACKTが登場。9つの質問に答えると、日本の人口1億2700万人中何位なのか診断できる、コミュニケーション能力診断に挑戦し、3位という本人も驚く好結果を残した。 この診断を、めざましテレビのアナウンサー陣も事前に受けていたようだが、“フジのエース”といわれる加藤綾子と“黒いアナウンサー”岡副麻希が1億位と散々な結果だったことで、「今のフジテレビの凋落ぶりを表しているようだ」「カトパン時代も、いよいよ終焉の時を迎えるのか」などといったコメントがネット上で飛び交っている。 「たかがゲームですが、結果が発表された時、さすがに加藤は驚きの声を上げていました。それもそうでしょう。岡副はスタッフ泣かせの天然キャラクターで有名で、意味不明なコメントも多く『どのコネを使って、潜り込んだんだ?』と、局内でもコミュニケーション能力を疑う声が多くささやかれている人物。曲がりなりにもフジテレビのエースといわれる加藤なだけに、この結果には不満があるでしょう」(芸能関係者) このコミュニケーション能力診断で、アナウンサー陣の中でトップに立ったのは、12位を獲得した新人アナウンサーの宮司愛海だった。 「宮司は、4月放送の『僕らの音楽』(同)の企画、『入社式2015スペシャルライブ』の頃より、かわいげのあるルックスで業界内外から注目を集めていました。先月からレギュラーを務める『めざましテレビ』では、新人とは思えない落ち着いた立ち居振る舞いを見せ、同期の小澤陽子とともに、先輩女性アナウンサー陣を脅かす存在となっているようです」(同) 最近では、山崎夕貴や三上真奈など、お笑いキャラのアナウンサーが多かったが、久々のアイドルアナウンサーの登場に、フジテレビとしても期待が大きく膨らんでいることだろう。フジテレビ公式プロフィールより
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とんねるず『みなさん』来期終了で確定? フジ局内には「ノリさんが“うつ”だから仕方ない」の声も
低視聴率とコストパフォーマンスの悪さから、終わる終わるとささやかれ続けた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が当初の予想を外れ、継続を決定したこの秋の改編。番組終了と同時にとんねるずも解散すると一部スポーツ新聞に報じられたが、これを石橋貴明が今年の『27時間テレビ』(同)で「大丈夫!? 俺たち解散するって(笑)」とネタにすることで一蹴。無事に改編期を乗り切ったものの、依然として番組打ち切りの危機は去ったワケではないようで……。 「終了するのは既定路線。コストパフォーマンスの悪さもさることながら、大きな原因のひとつは、ノリさんの“うつ”にある」 そう語るのは、フジテレビ関係者のM氏。同氏によると、お笑い芸人としてまだまだ活動したい石橋と、個展を開催するほどアートに傾倒し、内なる表現を見いだそうとする木梨憲武のコンビ仲は、ずいぶん前から悪かったという。 「とんねるず唯一のレギュラー番組である『みなさん』を続けたがっているのはタカさんのほうで、ノリさんは芸人としての仕事はまるでやる気がない。局内では『うつなんだから仕方ない』とまでいわれている」(M氏) やる気がないイコールうつ病とは、なんとも短絡的な発想だが、春の改編期に合わせて番組が終了するのは決定事項の様子。 「そもそも秋の改編期に終わらせるはずだったのが、上の一言で流れた。レギュラー放送はマンネリでしかないから、春の改編期で終わらせて、今後は全落・水落シリーズや細かすぎて伝わらないモノマネ選手権など、視聴者人気の高いコーナーを組み合わせた単発の特番として放送される予定」(同) このところのフジテレビはゴールデンで新番組を立ち上げても不調が続き、秋には終了&深い時間帯へ移動と、お通夜状態。なんとしても「当たる」コンテンツが必要だが、果たして今のフジテレビにそれを生み出す力はあるのか、はなはだ疑問である。
来年の20周年で打ち切り濃厚か!?『めちゃイケ』テッパン企画が過去最低11.9%で、フジ大ショック!
“バカNo.1”を決める高視聴率企画「抜き打ちテスト」が放送されたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!~しれっと19周年なんで目指せ問題ゼロSP~』が、平均視聴率11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。同企画がスタートした2000年以来、最低となった。 3日の同放送では、「問題児だらけの女子高抜き打ち中間テスト」と題し、上西小百合議員、三船美佳、矢口真里、熊切あさ美、峯岸みなみ、芹那ら、世間を賑わせたお騒がせ女性有名人がテストに挑戦。先生に扮したナインティナイン・岡村隆史が珍解答を紹介したほか、最低点だったダレノガレ明美に「とにかく明るいバカ」の称号が与えられた。 平均視聴率6%台を叩き出すことも珍しくない通常放送では、時にテレビ東京の裏番組を下回ることもある『めちゃイケ』だが、スペシャル回で放送される「抜き打ちテスト」だけは、安定して高視聴率をマーク。今回で16回目となるが、最高は33.2%。昨年3月の放送でも、22.1%を記録していた。 「『抜き打ちテスト』は、『めちゃイケ』にとって“伝家の宝刀”的企画。いうなれば、『めちゃイケ』が打ち切り圏内にありながらここまで続いたのは、この人気企画に助けられていたから。今年の『27時間テレビ』(同)を『めちゃイケ』に託したフジですが、看板番組の乏しい同局にとって、『スペシャル回だけは好調』の定説崩壊は大打撃といえそう。来年、放送20周年を迎える『めちゃイケ』ですが、節目の打ち切りもありそうです」(テレビ誌記者) ネット上では、「不愉快な女ばかりだから、チャンネル替えた」「『めちゃイケ』で唯一面白い企画だったのに、今回はつまらなかった」「フジはまだ矢口で視聴率取れると思ってるのか?」という声が目立った今回。『めちゃイケ』は無事、20周年を迎えることができるだろうか?フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』公式サイトより
フジテレビ『グッデイ!』の安藤優子がミス連発! 視聴率下降と“後ろ盾”なくしてヤケクソか
番組に飽きてしまっているのか、上昇しない視聴率に憔悴してしまっているのか……。いずれにせよ、余りに精彩を欠いているのは確かだ。 ニュースキャスターの安藤優子が、出演する『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で“ミスを連発”していると話題になっている。 1日、安藤は番組内の「カッツミーのがんばってるよ!あっぷっぷっ」というVTRのコーナー終了後、予定されていた天気予報コーナーを“スルーして”「今日もお付き合いいただき、ありがとうございました」と語り、番組終了時のお約束である「グッディ」のポーズで締めくくるポーズをとろうとした。周囲がキョトンとしているところで「あ、いけない!お天気忘れちゃった!」と、コンビを組む高橋克実にもたれかかりながら恥ずかしそうにし、スタジオは爆笑に包まれたのだが……。 「視聴者としては『またかよ!』と呆れ顔ですよ。29日にも三田友梨佳アナが『さあ今日は、安倍政権の大番頭(おおばんがしら)、菅義偉官房長官にお越しいただきました』と紹介したのに対し『大番頭(おおばんとう)!』と刺々しい声色で注意したんですが、まさかの三田アナの大番頭(おおばんがしら)が正しかったということで、安藤アナはエンディングで謝罪をしました。ここ数日で2回もあからさまなミスをするなんて、浮上の見えない番組に嫌気がさして、雑になっているのでは」(芸能記者) 『グッディ』といえば、放送開始から『ミヤネ屋』(日本テレビ系)にまったく歯が立たず、視聴率が一時1.1%という壊滅的な状況に陥ったフジの“凋落番組”の代表格。“ほとんど誰も見てない”番組にヤル気がなえてしまうのもいたしかたないか。 「まあ、事故だの事件だので“ハシャギすぎ”と嘲笑され、コメンテーターのような見下したコメントの多い安藤の責任も大きい。身から出た錆ですよ。これまでは不倫&略奪婚した夫の堤康一氏が『グッディ!』の制作総指揮官でしたが、番組大惨敗の末に、子会社の制作会社に代表取締役社長として異動になってしまいました。もう彼女には後ろ盾がありませんので、その内降板するかもしれませんね」(同) 安藤の後任に滝川クリステルという情報もある。開き直った“女帝”より、「お・も・て・な・し」で株を上げたハーフキャスターのほうが視聴率は上がるかも……。『グッディ!』公式サイト(フジテレビ)
ドラマ『恋仲』は、主題歌「君がくれた夏」のPV状態!? 月9の恩恵を受けたのは家入レオだけか……
初回視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という、月9史上最低記録でスタートし、最後まで鳴かず飛ばず状態が続いたドラマ『恋仲』(フジテレビ系)。14日の最終回も、視聴率アップのためにラスト10分間生放送やHKT48・指原莉乃のゲスト出演などの演出を試みたのだが、特に目新しさはなく、なんとか2ケタ台に乗せるのが精いっぱいだった。しかし、主題歌「君がくれた夏」(ビクターエンタテインメント)だけは、ドラマを見ていない人からも高評価を得たようだ。 「『君がくれた夏』は、歌手・家入レオの10枚目のシングルとなりますが、8月31日付のオリコン週間シングルランキングでは、自己最高位となる初登場6位にランクイン。先月の『レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞』では、ダウンロード(シングル)部門、着うた部門の2部門を制覇し、業界内では“『恋仲』は家入レオのプロモーションビデオだった”と、皮肉交じりにいわれています」(ドラマ関係者) 『恋仲』は、“高い年齢層をターゲットにするドラマが多い昨今、あえて若い視聴者が熱狂できるようなラブストーリーを”というコンセプトで制作されたというが、そもそもテレビ離れが深刻化する若者をターゲットにしたことが間違いであり、伝統ある月9枠の評判を落としたとする声も上がっている。 「主演の福士蒼汰も本田翼も、これまでの勢いにブレーキがかかってしまうのではないかと危惧する声すら上がっています。逆に家入は、2012年に、“YUIや絢香輩出の音楽塾出身”“天才女子高生”などともてはやされ、華々しくデビュー。同年の日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞しましたが、その後はCDセールスも落ち込み、所属事務所である研音も持て余し気味になっていた。しかし、今回の『君がくれた夏』で再度注目を集めるようになり、目標であった日本武道館でのライブ実現も近いのではないかと目されていますよ」(同) 主題歌を聴くと、ドラマの名シーンが記憶に蘇ってきたりするものだが、果たして「君がくれた夏」を聴いて『恋仲』の名シーンを思い起こす人が、どれほどいるのだろうか? いやそもそも、『恋仲』に名シーンはあったのだろうか?『君がくれた夏』(ビクターエンタテインメント)
“ドラマの女王”篠原涼子がフジテレビを救う!? 主演秋ドラマで「再生」なるか
北川景子でも堤真一でも無理となれば、もはや“彼女の力”に頼るしかない……。そんなフジテレビの悲痛な思いが伝わってくる。 女優の篠原涼子が、10月スタートのフジテレビ『オトナ女子』(木曜後10・00)で、2年半ぶりに連続ドラマに出演。アゲマンだが自分は幸福になれない40歳独身女性役を演じる。江口洋介、吉瀬美智子、谷原章介、鈴木砂羽と共演陣も豪華で、作品への“投資”も十分といったところだ。 「フジが7月クールに放送した『リスクの神様』『HEAT』は視聴率が3%台に落ち込み、『恋仲』もいわゆる“月9”水準としては大敗。北川景子を主演にすえた『探偵の探偵』も視聴率2ケタには遠く及ばないなど、フジドラマの惨状には目も当てられません。制作陣にも『秋こそは』という思いがあるのでしょう。今や“ドラマの女王”の地位についた篠原涼子に大きな期待をかけているのは明白で、他のキャストに関しても10月クールでは一番費用をかけているように思えます」(芸能記者) フジにとっては、篠原主演で2006年に放送された『アンフェア』が大きな“成功体験”として残っているのは間違いない。終了後もスペシャルドラマ放送、3度の映画化と長きにわたりファンに愛されている作品で、現在公開中の映画『アンフェア the end』も全国動員ランキング1位(9月5日~6日)を獲得と、フジにとって篠原は“非常にありがたい存在”なのだ。 さらに記者は、今の篠原が持つ圧倒的な“追い風”を「フジドラマ復活」の起爆剤にしたいという制作陣の意図について語っている。 「男に媚びないクールさと、女性としての弱さ・優しさを混在させた『アンフェア the end』の篠原の演技はすばらしく、期待に応えるだけの実力があります。13年に出演した『ラスト・シンデレラ』(同)でも独身女性の悲哀と恋愛をコミカルに演じて、最終回の視聴率は17%を超えたことから“数字”も持っている。最近でもトリンプの『天使のブラ』CMで披露した美しい谷間が絶賛されるなど様々な場面で支持を集め、特に女性からの好感度が高い篠原の力で、フジとしてはなんとか視聴率を稼ぎたいのが本音ではないでしょうか」(同) ヒットドラマが生まれなくなって久しい現在のフジテレビ。映画大ヒットや世間の支持でトップ女優に上り詰めた篠原の力で“再生”できるのだろうか。10月の初回放送に注目である。『オトナ女子』(フジテレビ系)
きゃりーぱみゅぱみゅは“オワコン”!? フジテレビ新番組が抱える「三重苦」とは
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、10月スタートのフジテレビ系新番組『世界の何だコレ!?ミステリー』(毎週水曜後7:57~8:54)で、地上波ゴールデン初MCを務めることが発表されたが、この新番組、なんともツッコミどころが満載なことで話題となっている。 編成企画を担当する南條祐紀氏は、「世界中を飛び回り、ミステリーの現場を直撃していきます。(略)現地取材したからこそ分かった、不思議なミステリー現象をお楽しみいただければ幸いです」とコメントしたが、まずこの企画に対し「『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)との住み分けがよくわからん」「『THE世界仰天ニュース』(日本テレビ系)×アンビリバボー」など、既存番組との差別化が図られていないとの厳しい指摘が相次いだ。 それだけではない。『世界の何だコレ!?ミステリー』は、きゃりーとお笑いコンビ「雨上がり決死隊」とダブル司会を組むことになっているが、初MCとなるきゃりーに対しても手厳しい意見ばかりが目立つ。「司会できないでしょ」「雨上がりに司会任せる“お飾り”だろうね」など彼女の司会を不安視する声や、「もうオワコンだろ」「オーラなくなった」「ごり押しだっただけ」と、きゃりー自身のタレントとしての価値の下落を指したコメントも多い。 「きゃりーの場合、まず“オトコ”関係のスキャンダルが多すぎましたね。2013年9月にバンド『SEKAI NO OWARI』のFukaseとの半同棲生活をスクープされ、その後関係を公にして世間の注目を集めますが、翌年に『NEWS』の手越祐也との“浮気”が発覚。今年8月にはFukaseとも破局したとされています。一連のスキャンダルでファンも冷めたようで、CDの売上や動画再生回数も下落しています。恋愛禁止のAKB48に『恋愛禁止って大変だな~。 いいじゃない女の子なんだから』と発言したこともありましたけど、それが人気低下の引き金になってしまっては本末転倒ですよね(笑)」(芸能記者) これまでも堂々と恋愛宣言を繰り返したきゃりーだが、結果的に自身の恋愛感に首を絞められた格好ということか。 「きゃりーは9日のTwitterで『運命というのは努力した人に偶然という橋を架けてくれる。』とツイート。ファンからは絶賛の声があがったようですが、韓国映画『猟奇的な彼女』からの引用であると、ネットユーザーから指摘されてしまいました。同日には『オリンピックのロゴを考えてみた』と写真を投稿しましたが、小学生の落書きレベルの絵柄に『あざとい』『誰も得しない』などマイナスイメージの増幅にすらなっています。行動が全て裏目に出てしまうあたりが、今のきゃりーの現状を表していますね。こんな状況で新番組のMCとは、少しかわいそうです」(同) 補足とはなるが、『世界の何だコレ!?ミステリー』が放送されるのは「毎週水曜8時~」。最終的にコンセプトも崩壊させたテコ入れを繰り返しながらも低視聴率を連発し、“深夜降格”となった『水曜歌謡祭』の後番組なのである。 「企画」「キャスト」「放送時間」と、全てにおいて“スキだらけ”な『世界の何だコレ!?ミステリー』。果たして何クール持つだろうか?『KPP-MV01』(ワーナーミュージック・ジャパン)
“脱・加藤綾子シフト”問題なし! 大物ルーキー台頭で、カトパンのXデーいよいよ迫る?
7日放送の『めざましテレビ』で、“脱・加藤綾子シフト”が敷かれた。これは、番組のメインMCを務める加藤綾子アナウンサーが、夏季休暇のため不在だったことによるものだが、代わりにメインMCを務めた永島優美アナウンサーは、普段も同番組内の「エンため」コーナーやお天気コーナーを務めていることもあり、過不足なく加藤の代役を務めてみせた。 「かつては、好きな女性アナウンサーランキングで常に上位にランクインしていたカトパンですが、昨年『週刊文春』(文藝春秋)が調査した嫌いな女子アナランキングでは、1位にランクインしてしまいました。その理由としては、ダルビッシュ有との密会疑惑や、ギャル時代の写真が流出してしまったことにあるとされています。いずれにしても、彼女はすでに30歳を迎えていますから、そろそろ人気も潮時でしょうね。全盛期のカトパン人気には及ばないですが、永島のアナウンス力もなかなかのもの。局内でも、“脱・加藤綾子シフト”は着々と進んでいるといっていいでしょう」(芸能関係者) さらに、加藤の牙城を揺るがす“大物ルーキー”の存在も見逃せない。 「今年入社の新人アナウンサー・宮司愛海は、すでにネット上ではかなりの人気を得ているようです。早稲田大学在学中には『ミスサークルコンテスト2010』と『早稲田コレクション2011』の2冠に輝き、ユニクロのモデルも務めたルックスのよさは折り紙付き。アナウンサーとしての実力も申し分ないですし、『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演した際には、気に入ったタレントやアナウンサーしかいじらない石橋貴明にがっつりいじられ、この先、バラエティ番組でも重宝されるのでは」(同) 長い間、加藤頼みだったフジテレビだが、人気がなくなったらバッサリと切り捨ててしまう可能性もある。加藤としても、まだ人気がある今のうちにフリーに転身して、他の局とのパイプを作っておいたほうがよさそうだが。果たして、今後、“脱・加藤綾子シフト”が本格的に進行していくことになるのだろうか?
月9『恋仲』生放送に「余計なことすんな!」視聴者に“おんぶにだっこ”のフジテレビが情けない
せっかくの盛り上がりに、自ら水を差すような行動に出るとは……「開いた口がふさがらない」とは、まさにこのことだ。 福士蒼汰・本田翼主演のフジテレビ系“月9”ドラマ『恋仲』(毎週月曜 後9:00)は、7日放送の第8話を含めラスト2回となったが、14日放送の最終回が、放送時間を15分拡大し一部“生放送”となることが発表された。 「ん? ドラマで生放送?」と、誰もがこの発表に首をかしげたに違いない。プロデューサーの藤野良太氏(フジテレビドラマ制作センター)によれば、「最終回では生放送ならではの仕掛けを計画しております」と語り、「ネットと連動した演出」も盛り込まれるということらしいのだが、この発表にポジティブなイメージを持つ視聴者はほぼいないのではと、関係者は見ている。 「初回9.8%とドン底のスタートを切ったものの、3話以降は1ケタ数字が一度だけと、同ドラマは尻上がりに視聴率を上げてきました。TwitterなどSNSを利用して盛り上がる“リアルタイム視聴”と、甘酸っぱい三角関係の青春ストーリーが若い世代にマッチしたということでしょう。『ネット×テレビ』の新たな可能性を見出せたという点で、フジテレビにとってこのドラマは“成功”と思っていたんですが、まさか“生放送”とは…。“リアルタイム視聴”色をより強める方策なんでしょうが、視聴者からは『意味あるの?』『メリットがない』『そんなの求めてない』とネガティブワードのオンパレードですよ」(芸能関係者) SNSとドラマによる“相乗効果”が、これほど顕著に出たドラマは珍しい。『恋仲』は視聴率以上に、今後のドラマの新たな道筋を示したとも言える。しかし、だからといってその新たな方法に“おんぶにだっこ”するのが良いとは限らない。視聴者が求めているのは「『恋仲』が面白いかどうか」であり、浮き足立った制作陣による「企画」ではないのだ。 「以前、木村拓哉主演の『PRICELESS』(フジテレビ系)最終回でも同様に一部生放送を行いましたが、視聴率の大幅増には結びつきませんでした。視聴者が『生ドラマ』を求めていないという良い例です。何より、生放送で万が一NGを出してしまったら、これまで積み重ねた感動すら全てひっくり返ってしまう。『PRICELESS』はキムタク、香里奈、中井貴一と、役者として十分なキャリアを積んだキャストだったので安心できましたが、主演の福士蒼汰、本田翼、野村周平に『難なくこなしてくれる』と言えるほどの信頼は置けませんよ。まあ、上り調子なのに余計なことをしてバタバタするのが、今のフジらしいといえばらしいんですがね(笑)」(同) 「百害あって一利なし」にも思える今回の「生放送決定」。ネット上では「ネット投票で、本田翼がどっちの男を選ぶか決めさせてから、それに合わせて演技するのでは」との憶測も飛んでいる。もし結末まで視聴者に委ねるとすれば、今のフジがいかに自信を失っているのかがわかる。情けない話だ。『恋仲』公式サイト(フジテレビ)
告知もなしに最終回!『水曜歌謡祭』の“大迷走”ぶりがもはや悲しい……
「え、そうなの?」というのが、視聴者の反応に違いない。 生放送の音楽バラエティ番組『水曜歌謡祭』(フジテレビ系/毎週水曜19時57分~20時54分)が、2日の放送をもってひっそりと最終回を迎えることとなった。 同番組は、「日本音楽史に残る名曲を、素晴らしい歌声でお届けするエンタテインメント番組」をコンセプトとして今年4月にスタートし、毎週生放送で豪華アーティストを迎えてきたが、最後まで視聴率には結びつかなかったようだ。 「和田アキ子やAKB48、ももクロ、華原朋美などを配した初回2時間スペシャルが平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわなかったことから、お茶の間に定着するのは難しいというのが大方の予想でした。フジテレビの亀山千広社長肝いりの番組だったため、なんとか延命を図ろうと“テコ入れ”を繰り返してきましたが、視聴率はついに下げ止まらず。まさに『万策尽きはてた』といったところでしょう」(芸能関係者) フジテレビとしても、社長の面子をつぶすまいと必死に改善策を練ったことは想像に難くない。しかし、それら“テコ入れ”のすべてが『水曜歌謡祭』の評価をさらにおとしめる悪循環を生んでしまった。 5月の放送回では、石原裕次郎の『銀座の恋の物語』を安倍なつみとクリス・ハートが熱唱している最中、裕次郎のものまねでおなじみの“ゆうたろう”が登場。さらに「あったかいんだからあ」のクマムシがTHE ALFEEとなぜかコラボしたりと、制作サイド自ら番組のコンセプトを崩壊させるような企画を連発。番組のどこに注目すればいいのかわからなくなったのか、視聴率は4%台に落ち込んだ。 その後もとんねるず・木梨憲武の放送事故寸前の暴走で苦情が殺到したり、一貫性のない番組構成から出演NGを宣言した歌手も出ると噂されるなど、まさに踏んだり蹴ったり。視聴率が深夜なみの3%台に突入した6月から先月まで大きな回復は見えず、制作側もついに「ギブアップ」宣言をしたといったところか。 「公式サイトでも最終回らしい告知は一切ありません。『もうそっとしておいてほしい』という意思表示なのかも。視聴者にとっても亀山社長にとっても、そして司会を務めた森高千里とアンジャッシュ・渡部建にとっても何一つメリットがないまま番組終了となってしまいました。特に森高は、その変わらない美貌やスタイルがもてはやされてきた分、同番組の低迷でこれまでの“神話”にもかげりが見えてしまうかもしれません」(同) もはや一筋の光さえ見出せない『水曜歌謡祭』だが、「深夜枠への移動」という情報も入ってきているため、2日の放送で“完全終了”となるかは現状定かではない。だが、これほどまでに視聴者から受け入れられなかった番組を今後どう変えようというのか。フジ制作陣も、ここはいさぎよく“完敗”を認め、良質な新コンテンツを生み出すべく気持ちを新たにしてほしい。『水曜歌謡祭』(フジテレビ)公式サイト









