月9なのに視聴率5.0%……完全な死に体と化した『突然ですが、明日結婚します』が心配すぎる!

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フジテレビ系『突然ですが、明日結婚します』番組サイトより
 フジテレビの亀山千広社長いわく「FOD(フジテレビオンデマンド、動画配信)では圧倒的に、ある層には支持を得ている」らしい今期月9『突然ですが、明日結婚します』は第6話。視聴率はもう、あちこちでさんざんいわれている通り5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ドン底を見ました。  ちなみに亀山社長、月9史上最低視聴率を記録した前期の『カインとアベル』では「タイムシフト視聴率(録画視聴率)が高い」ことを強調していましたが、今期はそのタイムシフト視聴率も、ドラマ部門で『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)、『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)、『カルテット』(同)、『下剋上受験』(同)、『嘘の戦争』(フジテレビ系)に次いで6位あたりをウロウロ。フジテレビ系列の番組しかない「FOD」で「圧倒的に、ある層に」支持されていることくらいしか、言うことがなくなっちゃったんでしょう。それって「わが局はコレもひどいけど、他はもっとひどい」と言っているだけじゃないの。どうすんのこれ。  さて、「結婚したい女」である高梨あすか(西内まりや)と「結婚したくない男」の“ナナリュー”こと名波竜(flumpool・山村隆太)は、同棲を始めることにしました。といっても、あすかは実家暮らしですし、ナナリューは学生時代の親友であすかの先輩でもある小野さん(森田甘路)のマンションに居候しているので、新しく部屋を借りなければいけません。ということは、制作側はもうひとつ撮影用の物件を用意しなければならないということです。  そんなのは予算がもったいないので、すでに小野さんの部屋として押さえている物件に、2人を住まわすことにしました。小野さんは、ドラマの公式HPで「恋愛も結婚もしたくない女」と紹介されている莉央さん(中村アン)と強引にくっつけられて、部屋から追い出されることに。  かくして、主人公カップルが家賃150万円の最上階高級メゾネットで同棲生活を始めるという、いかにも画面重視のシチュエーションができあがりました。  結局、このドラマの目指してるところが、そこなんです。というより、序盤でお互いの「好き」が「どこがどう好き」なのか説明を怠ってしまったので、せめて部屋くらい豪華にしないと「憧れの男女関係」や「甘い同棲生活」を描けなくなってしまっている。前回のレビュー(記事参照)でも書きましたが、もう登場人物が“死に体”になってしまっているんです。 「甘い同棲生活」を描くためには、2人をケンカさせたり仲直りさせたりしなくてはなりません。しかし2人とも死に体なので、2人きりではケンカさえできないんです。「どこがどう好き」を説明しなかったのと同様に、あすかの「結婚したい」にもナナリューの「結婚したくない」にも「なぜなのか」が説明されていないので、価値観を衝突させることはできない。しょうがないから、あすかに「家族には女3人で住むと言っている」という無意味なウソをつかせて、ナナリューがそのウソに一旦乗っかって、あとで覆して「なんで覆したの!」と怒るしかない。仲直りさせるために、無理やりケンカをさせなければならない。苦しい、苦しいシナリオです。  それと同じことが、ドラマ作りそのものにも起こっているようにも見えます。  この2人の関係が、いかにも記号的で、表層的であることは作り手も自覚しているはずです。当然、プロですから「こんなのウソっぱちじゃねーか」「まるで説得力がねーじゃねーか」と思いながら作っているはずです。だけど、もうそのウソっぱちに乗っかるしかなくなってる。自分たちで作ったハリボテの「甘い同棲生活」を「成立しているもの」として飲み込んで、それから「ナナリューと桜木夕子(高岡早紀)のドロ沼二股不倫疑惑」を建て増しして話数を埋めるしかない。  もう3話くらい前から、有機的なエピソードは何ひとつ語られていません。誰も彼もがシチュエーションありきで配置されるため、信じるに足るキャラクターが誰もいないんです。決定的な矛盾を避けるために、みんなが少しずつ、ウソつきであることを自白しているようなものです。  作り手にとっても視聴者にとっても、不幸なことだと思いますよ。もうできるだけ早く打ち切って、みんなで熱海あたりにゆっくり旅行にでも行ったらいいと思う。この作品で、心を病んでしまうスタッフ・キャストがいないことを祈るばかりです。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

月9なのに視聴率5.0%……完全な死に体と化した『突然ですが、明日結婚します』が心配すぎる!

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フジテレビ系『突然ですが、明日結婚します』番組サイトより
 フジテレビの亀山千広社長いわく「FOD(フジテレビオンデマンド、動画配信)では圧倒的に、ある層には支持を得ている」らしい今期月9『突然ですが、明日結婚します』は第6話。視聴率はもう、あちこちでさんざんいわれている通り5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ドン底を見ました。  ちなみに亀山社長、月9史上最低視聴率を記録した前期の『カインとアベル』では「タイムシフト視聴率(録画視聴率)が高い」ことを強調していましたが、今期はそのタイムシフト視聴率も、ドラマ部門で『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)、『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)、『カルテット』(同)、『下剋上受験』(同)、『嘘の戦争』(フジテレビ系)に次いで6位あたりをウロウロ。フジテレビ系列の番組しかない「FOD」で「圧倒的に、ある層に」支持されていることくらいしか、言うことがなくなっちゃったんでしょう。それって「わが局はコレもひどいけど、他はもっとひどい」と言っているだけじゃないの。どうすんのこれ。  さて、「結婚したい女」である高梨あすか(西内まりや)と「結婚したくない男」の“ナナリュー”こと名波竜(flumpool・山村隆太)は、同棲を始めることにしました。といっても、あすかは実家暮らしですし、ナナリューは学生時代の親友であすかの先輩でもある小野さん(森田甘路)のマンションに居候しているので、新しく部屋を借りなければいけません。ということは、制作側はもうひとつ撮影用の物件を用意しなければならないということです。  そんなのは予算がもったいないので、すでに小野さんの部屋として押さえている物件に、2人を住まわすことにしました。小野さんは、ドラマの公式HPで「恋愛も結婚もしたくない女」と紹介されている莉央さん(中村アン)と強引にくっつけられて、部屋から追い出されることに。  かくして、主人公カップルが家賃150万円の最上階高級メゾネットで同棲生活を始めるという、いかにも画面重視のシチュエーションができあがりました。  結局、このドラマの目指してるところが、そこなんです。というより、序盤でお互いの「好き」が「どこがどう好き」なのか説明を怠ってしまったので、せめて部屋くらい豪華にしないと「憧れの男女関係」や「甘い同棲生活」を描けなくなってしまっている。前回のレビュー(記事参照)でも書きましたが、もう登場人物が“死に体”になってしまっているんです。 「甘い同棲生活」を描くためには、2人をケンカさせたり仲直りさせたりしなくてはなりません。しかし2人とも死に体なので、2人きりではケンカさえできないんです。「どこがどう好き」を説明しなかったのと同様に、あすかの「結婚したい」にもナナリューの「結婚したくない」にも「なぜなのか」が説明されていないので、価値観を衝突させることはできない。しょうがないから、あすかに「家族には女3人で住むと言っている」という無意味なウソをつかせて、ナナリューがそのウソに一旦乗っかって、あとで覆して「なんで覆したの!」と怒るしかない。仲直りさせるために、無理やりケンカをさせなければならない。苦しい、苦しいシナリオです。  それと同じことが、ドラマ作りそのものにも起こっているようにも見えます。  この2人の関係が、いかにも記号的で、表層的であることは作り手も自覚しているはずです。当然、プロですから「こんなのウソっぱちじゃねーか」「まるで説得力がねーじゃねーか」と思いながら作っているはずです。だけど、もうそのウソっぱちに乗っかるしかなくなってる。自分たちで作ったハリボテの「甘い同棲生活」を「成立しているもの」として飲み込んで、それから「ナナリューと桜木夕子(高岡早紀)のドロ沼二股不倫疑惑」を建て増しして話数を埋めるしかない。  もう3話くらい前から、有機的なエピソードは何ひとつ語られていません。誰も彼もがシチュエーションありきで配置されるため、信じるに足るキャラクターが誰もいないんです。決定的な矛盾を避けるために、みんなが少しずつ、ウソつきであることを自白しているようなものです。  作り手にとっても視聴者にとっても、不幸なことだと思いますよ。もうできるだけ早く打ち切って、みんなで熱海あたりにゆっくり旅行にでも行ったらいいと思う。この作品で、心を病んでしまうスタッフ・キャストがいないことを祈るばかりです。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

“無礼すぎる”フジテレビに「作家NG」が止まらない! 佐藤秀峰、池井戸潤に続き、万城目学まで……

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映画『本能寺ホテル』公式サイトより
「ドラマ班の人たちは『またか……』と頭を抱えていました。漫画家の佐藤秀峰先生、小説家の池井戸潤先生に続いて、3人目ですからね。うちは本当に、作家さんの扱いがヘタなんですよ」(フジテレビ関係者)  綾瀬はるかと堤真一のW主演で公開中の映画『本能寺ホテル』。鈴木雅之監督で、綾瀬が主演して興行収入16.2億円を記録した『プリンセス トヨトミ』のキャスト・スタッフが集結したことで話題性も高かった。 「それが昨年末、作家の万城目学先生がTwitterで『映画のために苦労して書いたオリジナル脚本を全ボツにされたと思ったら、その内容が完成された映画でパクられていた』などとツイートしたんです。作品名は出していませんが、これが『本能寺ホテル』なのは間違いありません。その後、『週刊文春』(週刊文春)など各メディアが後追いしましたが、万城目先生はフジテレビに対して『もう自分の原作を使うな!』と“絶縁宣言”したそうです」(芸能事務所関係者)  実際、撮影中も台本がなかなか仕上がらず、綾瀬や堤をヤキモキさせたという。 「もともと、2人とも万城目さんの脚本ということで出演を決めたんです。それが、フタを開けてみたら先生が途中で降りるわ、本は出てこないわで、現場は騒然となっていたそうです。口には出していませんでしたが、役者さんはみんな、不満そうな顔をしてましたよ」(映画スタッフ)  フジテレビは08年にも、ドラマ『鹿男あをによし』で万城目学の原作を使用するなど、関係は良好だったのだが――。 「一部の人間が礼儀を欠いて、自分たちに都合のいいように話を進めるものですから、原作者が怒るんです。佐藤先生の『海猿』も、先生に相談なく関連書籍を出したことで怒られて、池井戸先生にも『ようこそ、わが家へ』の主人公を勝手に父親から息子に替えたことで怒られて……。フジテレビは本当に反省しない局だと、業界で話題になってますよ」(芸能事務所関係者)  今のままだと、フジにNGを突きつける作家はこれからも増えそうだ。

月9崩壊でフジテレビ内の“戦犯探し”が激化! 上層部は「とりあえず原作モノで」としか言わない……

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「ついに、といったところですかね。もはや数字に関しては期待していませんでしたが、中身も散々なので、いよいよ“月9”も終わるんじゃないかと、局内は騒然としていますよ」(フジテレビ関係者)  モデルの西内まりやが主演を務める月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の第4話の視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と月9のワースト記録。第5話では、さらに6.2%まで下げている。 「人気モデルと、演技初挑戦となる人気ロックバンド『flumpool』のボーカル・山村隆太を起用したのは話題性があったんですが、その結果、これですからね。世間では、映画『トイレのピエタ』で日本アカデミー賞新人賞を獲り、『君の名は。』の主題歌で『紅白』にも出場した『RADWIMPS』の野田洋次郎のほうがよかったんじゃないかって声もありましたね」(芸能事務所関係者)  そんな中、局内ではすでに“戦犯”探しが始まっているという。 「問題は、うちの上層部にあるんですよね。みんなそれはわかっているんですけど、どうにもできない。コネ入社で実力のない彼らは、『とりあえず原作モノで』としか指示しません。うちは他局のように小説が売れている作家とのつながりも薄いですし、昔の作品のリメイクばかりやろうとしています。ドラマ作りに強い人が全然いないので、今は東宝や東映、松竹からヘッドハンティングしていますよ。給料をものすごく高く設定しているみたいですが、あまり集まってないようです」(前出・フジ関係者)  この4月に月9は30周年を迎えるというが、31年目はないかもしれない。

「六車」がホットワード1位! 『嘘の戦争』草なぎ剛をあの人が絶賛も、気になるジャニーズ独立問題

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 元SMAPの草なぎ剛が天才詐欺師を好演中の『嘘の戦争』(フジテレビ系、関西テレビ制作)の第7話。平均視聴率は前回から0.6ポイントアップの10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。めったに2ケタを獲らないフジにとって、今クール唯一の希望ですから、2ケタのまま完走したいところ。  さて、前回のラスト、白目をひん剥きながら倒れた興三(市村正親)に対し、「こんなあっさり死なれてたまるか! 生きろ!」と涙を流しながら心臓マッサージを施していた浩一(草なぎ)ですが、あの後どうなったのでしょうか? あらすじを振り返ります。

ついに、あの六車が登場!

 浩一のおかげで一命をとりとめた興三。医者いわく、ストレスのせいで心筋梗塞が再発したのだそうです。あんなに堂々として見えた興三も、浩一の存在がストレスだったんですね。ちょっと意外です。  ちなみに、浩一は医者になりすますために、以前、救命救急かなんかの講習を受けたことがあるんだそうです。役にたってよかったですね。  しかし、死にそうだった興三をわざわざ助けた浩一に、カズキ(Sexy Zone・菊池風磨)は「意味わかんない! 死なせりゃよかったのに!」とイライラ。ハルカも、さっさと復讐を終わらせて、タイに帰ろうと訴えます。  しかし、浩一は「あいつ(興三)の口から懺悔の言葉を聞きたい。泣いて、後悔させて、大事なものを壊して、奪って……」と、ものすごい復讐心です。多分、仲間たちに呆れられています。  一方、これまで興三がたびたび名前を出していた刺客・六車が、ついにお目見え。ネットでウワサされていた大杉漣でも、マギーでもなく、初登場の神保悟志でした。レイバンっぽいサングラスをかけており、いかにも暗殺者という風貌です。というか、ほとんどデューク東郷です。  その六車に、浩一を監視するよう命じる隆。しかし、六車は「私に命令できるのは、会長(興三)だけだ」と一蹴。心優しい隆は、「手は出すな」と一応言ってはみますが、六車はターゲットを殺したくて、ウズウズしている様子です。

告ったら、六車!

 ようやく意識が戻り、ゆっくりと目を開く興三ですが、そこにたまたまいた浩一を目にした途端、心拍数が急上昇! どうやら、「30年前の報いだ」「お前の地獄はまだこれからだー!」と叫びながら心臓マッサージを施す浩一の姿がフラッシュバックした結果、第4話で五十嵐(甲本雅裕)が見せた“リンダリンダ状態”(関連記事)に突入しちゃったみたいです。さらにその後、「チバーヨウイチー……チバーヨウイチー……」と、浩一の以前の名前をうわごとのようにつぶやき始めます。  一方、浩一は次のターゲットを興三の長男・晃(安田顕)に定め、晃が社長を務める子会社から2,000万円を奪うことに成功。親会社社長の隆は、晃を社長から解任します。  無職となり、フラフラと街を彷徨う晃。ぶつかったチンピラにボコられた後、すかさずキャバ嬢に扮したハルカが介抱します。このチンピラも、浩一の差し金でしょうか? このときハルカは、ニシナコーポレーションが粉飾決済に手を染めていることを聞き出します。隆にも後ろめたいことがあったんですね!  お手柄のハルカですが、浩一に六車のヤバさを熱弁。その勢いで、ハルカは「浩一が好きだから!」と涙ながらに告白。しかし、次の瞬間、空気を読まない六車が浩一の事務所に侵入したため、ハルカは告白をスルーされてしまいました。あれもこれも、全部、六車のせいですよ!

六車フィーバー!

 六車の登場した時間、「六車」がYahoo!やTwitterなどのホットワードランキングで、軒並み1位になっていました。興三が匂わせすぎて、今やオモシロな存在になりつつある六車ですが、「六車を差し向ける」がテッパンギャグになる日も近そうです。  また、ネット上では、六車とユウジ(マギー)の関係が怪しまれているようですね。2人は今回、録音テープを奪うよりも、それを手にしている人間を殺すほうが楽だ、というセリフを共に発しており、「同じこと言った!」と話題になっています。が、どうなんでしょうか……。  今回、晃の会社から2,000万円を騙し取った浩一ですが、第4話で四条(ジュディ・オング)から奪った5億円をあっさり手放しているため、なんだか小銭に感じちゃいますね。もちろん、浩一の目的が金でなく、復讐であることを明確に示した場面なのでしょうが、あれがあったせいで、今後、金の話が出るたびに「あの時、5億円手放してるからなあ~」と萎えてしまいそうです。  そういえば、安田顕が、オリコンのインタビューで草なぎのことを「草なぎさんは相手の良さを引き出してくれる。まるで一流のプロレスラーのよう」と語っていました。演技派で知られる安田にここまで絶賛されるようなら、「SMAP」の看板を失った草なぎも、俳優として安泰ですね。  でも~、どうなんでしょう。近頃は、清水富美加の出家騒動で、元SMAPメンバーの独立騒動がすっかり忘れ去られていますが、やっぱり気になっちゃいますよね~。数カ月後、草なぎは芸能界にいるんでしょうかね~。第一線で活躍していてほしいですね! (文=どらまっ子TAMOちゃん)

『SMAP×SMAP』後番組『もしズレ』の視聴率が3%台まで下落!「スポンサーに土下座するレベル」

『SMAP×SMAP』後番組『もしズレ』の視聴率が3%台まで下落!「スポンサーに土下座するレベル」の画像1
関西テレビ公式サイトより
 20年続いた『SMAP×SMAP』の後番組としてスタートしたバラエティ番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系、関西テレビ制作)が、放送5回目にして平均視聴率3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)まで落ち込んでしまった。  同番組は、芸能人が自覚している自身のイメージと、パブリックイメージのズレを対決形式で浮き彫りにする“芸能人イメージ調査バラエティ”。MCは、フットボールアワー・後藤輝基、DAIGO、田中みな実。  初回から6.7%と振るわなかったものの、2回目で5.8%、3回目で4.8%、4回目で5.1%を記録し、20日の放送で3%台という衝撃的な数字を叩き出してしまった。 「視聴率に苦戦していた『SMAP×SMAP』でさえ、昨年の最低視聴率は6.4%。裏番組の『しゃべくり007』(日本テレビ系)が強いとはいえ、プライム帯での3%台は、スポンサーに土下座するレベルです」(テレビ誌記者)  最新回では、AKB48・峯岸みなみのイメージについて街頭調査を行ったほか、テリー伊藤と東国原英夫による「毒舌コメンテーター対決」や、バイきんぐ・小峠英二と千鳥・ノブの「人気ツッコミ芸人対決」を放送。「テリーと東国原、都知事にしたいのはどっち?」などの調査結果が発表された。 「一体誰が、峯岸のイメージに興味があるというのでしょうか……。企画自体は悪くないのですが、人選が“ズレてる”としかいいようがない。前回も、対決を行ったタレントが全て芸人という悲惨な状況でしたが、もはや打ち切りまでの放送時間を“埋めている”ようにしか見えません」(同)  同番組のウリは、イメージ調査の結果を、タレント本人と視聴者が同時に見ることの緊張感だろう。しかし、出てくるのは芸人ばかり。悪い結果も自虐ネタとして消化できる芸人が対象では、視聴者が興味を持てないのも当然だ。 「番組側は、毎週キャスティングに難航している。イメージが数値化されることは、タレントにとってリスクが高すぎますから。この番組に出たがる人気タレントなんて、そうそういませんよ」(同)  明らかな企画倒れにより、打ち切り寸前の『もしかしてズレてる?』。ズレてしまったのは、これを企画した局サイドのようだ。

もはや“副業”は半ば公認!? 『ユアタイム』市川紗椰、低視聴率で微妙な立ち位置に……

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 俳優の大沢たかおとタレントの市川紗椰が、7日から放送がスタートしたキリンビールのアルコール飲料「本搾り」のCMに出演しているが、市川の出演をめぐる騒動を「週刊文春」(文藝春秋/2月23日号)が報じている。  市川といえば、昨年4月からフジテレビ系の報道番組『ユアタイム』でメインキャスターを務めているが、同誌によると、本来、報道番組のキャスターが1私企業のCMに出演するのは、CMの出演企業が不祥事を起こした場合に番組で批判できないため、放送倫理の観点からタブー。にもかかわらず、市川はCM出演が発表される当日まで同局に報告していなかったという。  さらに、『ユアタイム』にはキリン、アサヒの両社がCMを入れているため、アサヒからすると“裏切り”にあたる行為。そのため、同番組の関係者は困惑してしまったというのだ。 「おそらく、報道番組のキャスターが特定の企業のCMに出演したのは、前例がないだろう。市川の所属事務所は、芸能界ではまったく実績がない事務所。そのため、何も考えずにオファーがあったCMを受けてしまい、騒動に発展してしまったようだ。いくら『ユアタイム』のスポンサーとはいえ、起用したキリンもいかがなものか」(広告代理店関係者)  もともと、『ユアタイム』はメインキャスターにタレントのショーンKが決まっていたが、経歴詐称が発覚し、あえなく降板。番組がスタートする直前の出来事だったため、ショーンKの代役を立てるわけにもいかず、サブMCを務める予定だった市川がメーンにスライド昇格することになった。しかし、番組開始から視聴率は振るわずこのところ、平常時の視聴率は2~3%に低迷。それでも、報道局の幹部の肝いりでスタートしたため打ち切ることができず、2月の人事異動で番組スタッフの大幅な入れ替えが行われるなど、末期的な状態を迎えてしまっている。  そんな中、あまりにもKYな市川のCM出演だったのだが……。 「CMどころか、他局の番組にも堂々と出演。相撲好き女子「スー女」として知られる市川だが、最近もフリーの夏目三久アナがMCを務めるテレビ朝日系のトーク番組『はくがぁる』で相撲に対する愛をアピールしていた。フジとしては、市川の知名度向上が『ユアタイム』にとってもメリットになることを見越して、“副業”を大目に見ているところがあるようだ。市川が推す力士の稀勢の里が横綱に昇進。しばらく稀勢の里人気が加熱しそうなので、まだまだ市川の役割はありそう」(テレビ関係者)  取り巻く環境のおかげで、市川は救われたようだ。

月9最低を大幅更新の6.2%『突然ですが、明日結婚します』は「リアリティがない」のレベルが違う!

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フジテレビ系『突然ですが、明日結婚します』番組サイトより
 苦戦続きの月9『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)第6話の視聴率は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。月9史上、単話での最低記録を0.4ポイントも更新。5%台も目の前です。でも、しょうがないと思う。  だって、つまんないんだもん。  結局のところ、「結婚したい女」高梨あすか(西内まりや)が、「結婚したくない男」である“ナナリュー”こと名波竜(flumpool・山村隆太)に身体を許すのか否か、付き合うことにした2人がいつ、どんな段階で、どんなセックスをするのかを描くことから徹底的に逃げ続けているために、関係性が見えてこないんだと思うんです。  少なくとも、このドラマのあすかはヤリマンではありません。だから、セックスをするには、それなりのハードルがあるはずです。  あすかは、自分と結婚したくないと思っている男が好きで、好きだからセックスを拒む気持ちは全然ない。でも相手も忙しいし、なかなかタイミングが合わない。ナナリューは身体を求めてきたり酔っ払って変な場所に手を入れてきたりするのに、途中で寝ちゃったりもする。そういうプロセスを経て、結ばれる2人……というのを、原作コミックの2巻で丸1冊かけてやってるんです。 「結婚」と「セックス」は切っても切れないものであって、セックスをすることで2人の関係性にも変化があるという、ごく当たり前ですけど、もともとそういうところを描き切ることでリアリティを生んでいるのが『突然ですが、明日結婚します』という作品だったわけです。  で、これも当たり前なんですけど、月9でそれをやるわけにはいかない。数話前に、あすかとナナリューが小野さん(森田甘路)の部屋で2人きりで一夜を過ごし、朝帰りするシーンがありました。そういうシーンを書いているにもかかわらず、「ヤッた」とも「ヤッてない」とも言えないんです。  先に、あすかはヤリマンではないと書きましたが、ナナリューは「目が覚めた瞬間、誰にでもキスしちゃう」ことがクセになっているほどの“経験豊富なヤリチン”という設定です。この設定は「クセになるくらい女と寝てるし、いつも女と寝たいと思っている」ことを定義しているはずなんです。なのにドラマのナナリューは1回も、誰にも、「やらせて」と言わない。そんなそぶりさえ見せない。なぜなら、月9だから。  今回も、お好み焼きパーティのあと2人で帰路に就いたときに、あすかが「ふー、帰りたくない」とつぶやくシーンがありました。普通に考えりゃ「じゃ、ホテル行く?」という展開でしょう。でも、ドラマからセックスの匂いを完全に消したおかげで、あすかの「帰りたくない」というセリフに意味がなくなってる。そのあとナナリューは、あすかの手を引いて抱きしめてキスするわけですが、このときのナナリューの「キスしたい」という動機にも、意味がなくなってる。  ナナリューは「好きだからキスしたい」とは思っても「好きだからセックスしたい」とは決して思わない、不可解な人物として画面の中に生きています。  昨今、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の校正者の働き方はありえないだとか、『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の医療描写は本職の医者から見れば噴飯ものだとか、そういう「ドラマにおけるリアリティ論争」が散見されますが、それらはいずれも登場人物の心の動きや、行動の動機付けにリアリティを持たせるために無理が生じてしまった例でしょう。  このドラマの「リアリティのなさ」は、そんなレベルではありません。何しろ「好き」という気持ち、恋愛ドラマの主軸である「誰かが誰かを好きだという思い」にリアリティがないんです。これが、ヤリチンなのに去勢されてしまったナナリューの悲劇です。  そこに悲劇があるから、演出をいくらコメディに振っても笑えないんです。森田甘路と古舘寛治が一緒に風呂に入ろうが、椿鬼奴が持ち味全開でやさぐれようが、主役たちの「好き」が空っぽだから、シラケるばかりなんです。好きならもっと心を焦がせよ、互いを求めろよ、オナニーをしろよ! ということです。  今回は、あすかと結婚したがっている神谷(山崎育三郎)を噛ませ犬にして、カレーを食ったりなどすることで1時間を潰しました。来週はナナリューのかつての不倫相手・桜木夕子(高岡早紀)が、その役割を担うようです。あすかとナナリューを2人きりにしても何も起こせないから、こうしてドッジボールみたいに障害を投げつけて、2人そろってリアクションさせることでしか時間を埋められなくなってるんです。電波の無駄使いですよ。  西内まりやはかわいいですよ。本当にかわいい顔をしてると思う。だからね、別に私は原作原理主義者じゃないけど、この作品ばっかりは原作通り作ってほしかったと思うんです。月9じゃできないっていうなら、MUTEKIでやればいいじゃないか。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

『めちゃイケ』アイドル運動会が「ボカシだらけ!!」、ジャニーズから“ブチ切れクレーム”か

『めちゃイケ』アイドル運動会が「ボカシだらけ!!」、ジャニーズからブチ切れクレームかの画像1
背景にボカシ処理が施されたスタジオ風景(フジテレビ公式サイトより)
 18日放送のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画「次世代イケメンだらけのアイドル30人大運動会」に、不可解な“ボカシ処理”が散見された。  同企画には、BOYS AND MEN、超特急、Da-iCE、XOXといった“非ジャニーズ”の男性アイドルグループ4組が参戦。「アイドル界の頂点へ! とび箱対決!!」「息の長~いアイドルを目指せ! 水中息止め対決!!」「イケメン界の横綱を目指せ! 相撲対決!!」などの競技で競い合った。  この放送中、ネット上では「ボカシだらけで異様」「何を隠してるんだ?」という声が殺到。実際、セット中央の巨大液晶画面をはじめ、出演者の胸元のバッジや、ナインティナイン・岡村隆史が手にしていた進行台本、さらに、マイクの持ち手に付いている“マイクフラッグ”にボカシ処理が施されていた。 「前日に放送された予告映像では、『ドキッ!ジャニーズ以外だらけの大運動会』を放送するとアナウンスされていた。しかし、当日のラテ欄では全く別のタイトルに。放送直前に、ジャニーズサイドから『勝手に名前を使うな』とクレームが入ったと考えるのが自然ですね」(芸能記者)  この事態に、ネット上では「ジャニーズこわっ」「ジャニーズの器ちっちゃすぎ」という声のほか、「ジャニーズに許可取らないフジが悪い」という意見も。 「同企画では、めちゃイケメンバーがアイドルに向かって『ジャニーズに入れなかった人たち?』と揶揄する一幕も。明らかに、ジャニーズばかりがテレビに出ている現状を茶化すような内容だった。テレビ業界は長年、ジャニーズからの圧力で、他事務所の男性グループに気軽にオファーできない状態が続いている。それは、今回出演した4グループの一般知名度が上がらない要因でもあります」(同)  ジャニーズの圧力といえば、真っ先に思い浮かぶのは“ジャニーズ枠”があからさまな音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)だろう。実際、BOYS AND MENや超特急が同番組内の「シングルランキング」で上位に紹介されることはあるものの、スタジオ出演はかなっていない。 「今回の『めちゃイケ』の企画は、言い換えれば、ジャニーズのせいでテレビに出られないアイドルの運動会。昨年、Hey! Say! JUMPのメンバーが主演するドラマを立て続けにゴールデン帯で放送するなど、『ジャニーズの言いなり』と言われるフジですが、ジャニーズからしたら、他事務所の男性アイドルをフィーチャーされるだけでも不愉快なのに、それをフジにやられてはおもしろくない。フジも、ジャニーズにへそを曲げられるような事態になっては、死活問題です」(同)  ジャニーズの名前を安易に企画名に使用した結果、ボカシだらけとなってしまった『めちゃイケ』。裏で一体、何が起きたのだろうか?

「もう引退したのに……」坂上忍『バイキング』江角マキコ特集の裏にあった“マカオドタキャン事件”とは?

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 6日、坂上忍がMCを務める『バイキング』で、1月23日に芸能界引退を発表した女優・角マキコについて特集したことが、物議を醸している。 「もう引退した人を取り上げるのはいかがなものか、という意見もありましたが、特集すること自体に、坂上さんは反対しませんでしたからね。その上、あれだけのメッセージを送るっていうのは、坂上さんなりに思うところがあったんでしょう」(フジテレビ関係者)  江角は『バイキング』の元レギュラー。実は、降板を強く進言したのは、ほかでもない坂上だったという。 「今回の特集でも『そもそも最初に落書き(4年前に長嶋一茂氏の自宅に当時のマネジャーがしたとされる騒動)ありきでしょ?』と言ったのは、まさに番組降板のきっかけとなった、ある事件に関係しているからなんです」(芸能事務所関係者)  その事件は、2015年に行われたマカオロケで起こったという。 「昼はマカオの街でロケをして、夜は坂上さんがお酒を飲みながら本音の話をするというコーナーを組んでいたんです。1日目のゲストがデヴィ夫人で、江角さんは2日目のゲストでした。昼間は普通に中華料理を食べるロケだったのですが、夜の収録の直前になって、江角さんが『こんな内容じゃ、やるわけないでしょ!』と収録をボイコットしたんです」(番組スタッフ)  その内容は、例の落書き騒動について坂上が直撃するというものだった。 「当然、台本は日本にいるときにマネジャーに渡しています。ただ、マネジャーも事前に江角さんに見せると、『マカオに行かない』と言いだすこともあり得るので、直前まで黙っていたそうです。マネジャーからすれば、説得する自信があったんでしょう。ただ、結局はドタキャンということで、お酒も入っていた坂上さんは『ふざけるんじゃないよ!』とマジ切れ。それ以来、日本に戻ってからも江角さんに対する坂上さんの当たりはキツくて、その年の年末に降板することになったんです」(同)  そういった経緯を踏まえても、坂上は番組内で江角に向けて「今回も子どものことだけでなく、自分の“江角マキコ”というブランドを傷つけないように引退しちゃったんだろうなと。個人的には寂しいよ」と発言。 「坂上さんは『早めに例の騒動を解決しておけば、こんなことにならなかったんじゃないか』って言っていました。マカオで赤裸々に話をしていたら、今回の引退はなかったかもしれませんね」(同)  ドタキャンの代償は、思いのほか大きかったようだ。