小倉智昭がキャスターを務める報道番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で8日、一般人の顔にかけられたボカシが途中から外れるミスがあった。 同番組では、6日に起きた福岡県小郡市の母子3人殺害事件を取り上げ、事件現場となった福岡県警巡査部長・中田充容疑者の自宅の近隣住民へのインタビューを放送。顔全体にボカシがかけられていたものの、途中で突然ボカシが外れ、約20秒間にわたって顔が出た状態となった。 これに、ネット上では「これ、やばくない?」「プライバシーの侵害では?」といった指摘が相次いでいるものの、9日現在までにフジテレビ側からの謝罪や説明はない。 フジといえば、先月28日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』で、宮崎駿監督の発言として7つ紹介したうちの4つがTwitterなどに投稿された創作文章であったことが発覚。同局は翌日、「真偽を確認しないまま放送に至り」とチェック体制の問題であることを認め、謝罪した。 さらに今月6日放送の情報番組『ノンストップ!』でも、実在しない「ガリガリ君」の味「火星ヤシ」を紹介し、後に「インターネット上にあった画像を誤って使用してしまった」と謝罪している。 「ボカシが外れたのも、ネットの情報に騙されたたのも、全てずさんなチェック体制の表れ。フジの情報番組への不信感は募るばかりです」(芸能記者) こともあろうか、この日の『とくダネ!』では、ネット上などで拡散されている“フェイクニュース”を特集。ウソ情報に騙されないための“4つのポイント”を紹介したが、案の定、ネット上では「お前が言うな」とツッコミが相次いでいる。 加えて、同特集内では、「フェイクニュースはどれ?」という3拓問題を出題。回答者6人中、社会学者・古市憲寿氏が唯一正解の「1番」の札を上げたが、同時に「でもこれ、台本に答えが書いてあるんですよ」と暴露。進行役の女性は「そういうこと言わないでください。今日、ミスがありました、すいません」と笑顔で流していた。 もはや信用度は地まで落ちたと言えるフジの情報番組。誰でも気付けるミスが続いており、制作体制に問題があるのは間違いなさそうだ。フジテレビ公式サイトより
「157」タグアーカイブ
テレ東が世界卓球&錦織圭で高笑い! フジテレビとの差は、どこでついたのか
テレビ東京がスポーツ中継で気を吐いている。「スポーツ祭」と称し、5月28日から世界卓球とテニスの全仏オープン中継を実施。5月29日~6月4日までのゴールデンタイムの平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、開局以来初となる民放3位の座に躍り出た。テレビ局関係者が語る。 「卓球中継は、テレビ東京が2005年から育ててきたコンテンツです。当初は福原愛の“愛ちゃんブーム”から始まりましたが、昨年行われた団体戦決勝の中国対日本戦は、14.6%の視聴率を記録。全仏オープンについては、同局の人気番組『YOUは何しに日本へ?』でしっかり中継を宣伝したり、『さまスポ』でさまぁ~ずをパリに行かせるなど、テレ東の番宣の巧みさも目につきました」 卓球では石川佳純や平野美宇ら女子選手の活躍に加え、リオ五輪メダリストの水谷隼と、13歳の新鋭・張本智和との対戦も実現。一方の全仏オープンも、錦織圭もベスト8入りという実力通りの結果を見せた。追い風ムードのテレ東だが、それと対照的なのがフジテレビだ。 「フジのスポーツ中継といえば、柱はバレーボール、フィギュア、なでしこジャパンなどですが、どれも明るいニュースがありません。バレーボールは長年人気を支えた木村沙織が引退、フィギュアも浅田真央が引退を発表しました。なでしこジャパンも昨年のリオ五輪に出場できず、アルガルヴェ杯も6位どまり。現在開催中のサッカーのU-20W杯も放送権を持っているのはフジですが、期待されたにもかかわらず決勝トーナメントの初戦であっさり負けてしまいました」 勝負は時の運とはいえ、フジテレビの“引きの弱さ”は気になるところ。週刊誌記者がフジテレビの“惨状”を語る。 「週間視聴率ランキングの上位常連だった『サザエさん』は、『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)に押されて視聴率が2ケタを割るようになったうえ、スポンサーの東芝は倒産危機に陥っています。放送中の月9『貴族探偵』も現時点では2ケタ超えは初回だけ。3月には『アナと雪の女王』を放送しましたが、エンディングの合唱企画で炎上し、これには内部から『どうやったらアナ雪を炎上させられるんだ』といった声も聞きました」 テレビ業界には長年「振り向けばテレ東」という言葉があったが、ついにテレ東の背中を見ることになったフジテレビ。今月退任する亀山千広社長(60)の後任には、BSフジ社長の宮内正喜社長(73)が就任する予定となっているが、現社長より一回り上の新社長が“フジテレビ離れ”に待ったをかけられるのか、その手腕に注目が集まりそうだ。
フジテレビ・山崎夕貴アナを射止めたおばたのお兄さんは“第2の陣内智則”!?「相当な遊び人で……」
フジテレビの看板女子アナウンサー・山崎夕貴が8日、自身が司会を務める情報番組『ノンストップ!』に出演。8日発売の「女性セブン」(小学館)に“お泊まり愛”が報じられた芸歴4年のピン芸人・おばたのお兄さんとの交際をあっさりと認めた。 番組冒頭、司会のバナナマン・設楽統から「事実なんですか?」と問われた山崎アナは、「そういう感じですね」と笑顔。おばたについては「ものまね番組で以前から共演して、おもしろいなあって思ってまして」と話し、千原兄弟・千原せいじから「大好きになったん?」とイジられると、「ちょっと、やめてください」と照れくさそうな表情を浮かべ、「頑張ります!」と幸せオーラを振りまいた。 そんな山崎アナに、ネット上では「照れててかわいい、頑張れ!」「潔いな」「本当に性格よさそう」との声が溢れ、好感度の高さが窺えた。それもそのはず、山崎アナは、先月「週刊文春」(文藝春秋)が発表した「好きな女子アナ」ランキングで9位にランクイン。これは、フジの女子アナでは最高位だ。 「山崎アナは、先月28日放送の『ワイドナショー』で、結婚を発表した芸人の陣内智則とフジの松村未央アナについて『アナウンス部内で反対されていた』との情報を紹介した際、『私は反対してませんよ』ときっぱり。『芯はまっすぐ1本通っているので、芸人さんを支えるというイメージがつきますね』と松村アナを応援していた。今思えば、山崎アナも芸人と付き合っていたのですから、反対するわけがありませんよね(笑)」(芸能記者) お相手のおばたといえば、昨年、小栗旬のモノマネで注目を浴び、バラエティ番組への出演が急増。3月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では小栗本人と共演を果たし、公認を受けている。 とはいえ、売り出し中の若手芸人を選んだ山崎アナに対し、ネット上では「なんで若手芸人なんかと?」「男を見る目がないんじゃ?」「逆玉に乗っかられてる」との声も。 「おばたはとにかく明るく、みんなの人気者。女性の心を取り込むのがうまいので、山崎アナがオチたのもわかりますよ。それに、田中みな実アナの元カレであるオリエンタルラジオ・藤森慎吾とよくつるんでるので、女子アナに手を出すことにも躊躇がないのでは?」(よしもと関係者) 一方で、こんな心配の声も。 「おばたは遊び人としても有名ですから、浮気が心配ですね。山崎アナの好感度が高い分、もし女遊びが公になったら袋叩きに遭いそう」(同) ルックスも含め、どこか陣内を思わせるおばた。山崎アナを裏切る日がこなければいいが……。フジテレビ公式サイトより
新人アナが異例の『ダウンタウンなう』出演! 安上がり企画頼みのフジテレビ“ジリ貧”事情
6月9日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、この4月に入社した新人アナウンサーが出演する。今年の新人アナは、女性2名、男性2名の計4名。研修期間4日目という異例の時期の出演となる。 「新人アナが出演するのは、同番組の人気企画『本音でハシゴ酒』のコーナーです。昨年度にも研修を終えたばかりの新人アナウンサーが出演して話題となりましたが、今年はさらに日程が前倒しとなりました」(業界関係者) フジテレビのアナウンサーは、有名大学出身者に加え、ミスコン王者、芸能人二世など輝かしい経歴の持ち主が多い。それらの要素を“イジる”ことで、バラエティ映えするのは確かだろう。その一方で、あの“恒例企画”の立場がなくなりつつある。 「『27時間テレビ』のエンディングにおける提供クレジット読みですね。従来ならば、この場所で研修を終えたフジテレビの新人アナウンサーがお披露目され、初仕事として提供読みが行われていました。この企画は、面白みとは別のひとつの“儀式”のようなものです。その前に、新人アナがお披露目されてしまっては、企画の持つ重要度が薄まってしまいます」(同) さらに、5日からは深夜の帯番組として新人アナが芸能界の先輩たちとの交流を行う『夜のアナウンサー研修』がスタートしている。もはや、“何を打っても響かない”状態のフジテレビにおいて、新企画すら安上がりな“新人頼み”の情けない状況が到来しているのだろう。 (文=平田宏利)フジテレビ系『ダウンタウンなう』番組サイトより
とんねるず『みなさんのおかげでした』番組企画変更に負傷事故発生で「打ち切り」カウントダウン!
とんねるずの唯一のレギュラー番組である『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に暗雲が立ち込めている。5日、番組収録中におぎやはぎ・小木博明が鎖骨を骨折する事故に遭っていたことが発表され、業界内外から非難が巻き起こっているのだ。 しかし、番組の打ち切りを予感させる出来事は、それだけではない。先日、突如ある企画内容が変更になったことで、“いよいよ番組打ち切りへのカウントダウンに入った”と業界関係者をざわつかせていたのだ。 6月1日の放送回では新グルメ企画「ママチャリで挟もうぜ!」が放送された。しかし、番組の中で「放送内容を一部変更してお送りしております」とのテロップが流れたことで、ネット上では「出演者の誰かが逮捕されたのか?」といった臆測が飛び交う事態となった。 「前週に石橋貴明とカンニング竹山らがキャンプを行い、その最中にさまざまなハプニングが起きるというロケ企画が放送され、今回はその後編がオンエアされると予告されていました。ところが当日になって、木梨憲武がパンに合う食材を探す『ママチャリで〜』という、予定とまったく違う内容が放送されたのです。現在のところ、フジテレビからは変更の理由は明かされていませんが、5月29日に放送されたラジオ番組で、竹山が視聴者からのクレームが原因だったことを明かしています」(テレビ関係者) とんねるずといえば、これまでも番組内でIKKOの軽井沢の別荘を破壊したりするなど、傍若無人な振る舞いがたびたび話題を呼んだものだった。しかし、今回のキャンプ企画はそこまで過激なものではなかったという。 「とんねるずと蜜月関係だったフジテレビの日枝久会長が相談役に退き、自由な番組作りを推進してきた亀山千広社長も退任することになった。新社長の宮内正喜氏は、ギャラが高額なタレントや制作費が高い番組を一掃する方針とのことで、とんねるずはリストラの第一候補といわれています。後ろ盾がなくなり、ほんの少しの波風が立つだけで番組が終了しそうな空気を、番組スタッフが感じ取っているのでしょう」(バラエティ番組スタッフ) とんねるずは、今度こそ正念場を迎えそうだ。
過去最低7.0%の嵐・相葉雅紀『貴族探偵』それでも絶賛したい制作陣の“クリエイティブ”の高さ
骨太な推理劇とガッチャガチャのコメディ演出を同居させて、毎回“楽しい本格ミステリー”という新体験を与えてくれる今期の月9『貴族探偵』(フジテレビ系)ですが、5日に放送された第8話の視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と過去最低を記録。大手マスコミによれば、9.9%を取ったテレ東の『全仏オープンテニス 錦織圭×ベルダスコ』に食われた形だそうです。 まあ、健全な結果だと思いますよ。錦織はもっと国民的スターとして扱われるべき偉大なプレーヤーだと思いますし、下位ランカー相手の4回戦でも、いい試合をすれば視聴者が付くというのは、スポーツ中継そのものの明るい未来を示す結果だと思います。実に健全です。 それに比べて『貴族探偵』って、まったく健全じゃないもんね。人とか死ぬし。 というか、このドラマ、中盤を過ぎて俄然、不穏な空気が漂ってきました(過去のレビューはこちらから)。不穏というか、薄気味悪いです。このドラマの作り手が何をどこまでコントロールしているのか、底が知れなくて気持ち悪い。 正体不明の貴族探偵を演じる嵐・相葉雅紀の芝居も、ここまで抑えてきた分、どんな振る舞いを見せられても「何か含みがありそうだ」と思わされて、すんごく気持ち悪い。 クール初の2話構成となった5・6話以降、物語は「貴族探偵とは何者か」という物語の縦軸を語り始めながら、少しずつ「貴族探偵対女探偵」という単話としてのフォーマットを崩し始めました。第7話では1年前の回想として「女探偵」を高徳愛香(武井咲)ではなく、その師匠である故・喜多見切子(井川遥)に差し替え、今回の第8話では女探偵を容疑者とすることで事件現場から追い出し、代わりに刑事の“ハナさん”こと鼻形雷雨(生瀬勝久)が貴族探偵と対峙することになりました。 そして、冒頭から不穏です。 1カット目の前に「今夜からでも間に合う、これまでの貴族探偵」を振り返るダイジェストが流れます。「これまでの」と言いつつ、振り返るのは前回の7話で語られた切子と鼻形、そして貴族探偵の秘書・鈴木(仲間由紀恵)の説明だけです。ここだけ把握しておけばいいよ、1~6話は忘れても別に大丈夫だよ、というドラマからのメッセージなわけで、やっぱり明らかに5・6話を挟んで「ここからが本番」なわけです。 「貴族探偵第8話、お楽しみください」 そう語ってダイジェストを締めくくるのは、当初ただの便利ギアとして登場したSiri的なアプリ「Giri」。前回、このGiriは貴族探偵の指示によって秘書・鈴木がハッキングしたことが語られていますので、このダイジェストすら客観的なものではなく、疑ってかかるべき存在ということです。なんと挑発的な演出でしょう。 そうして始まった今回の推理合戦は、第1話の構造を踏襲しています。先にハナさん(第1話では愛香)が誤った推理によって貴族探偵を犯人と断定し、後に貴族探偵がそれを覆すというものです。 事件のトリックは、ほぼ原作通り。原作で女探偵が披露した推理を、代わりにハナさんがしゃべるだけです。 だけです、っていうか、だけじゃないですよ。「だけ」なんて簡単なものじゃない。女探偵・愛香を現場から追い出すためには、この人物に殺人事件の動機と証拠を与えなければならない。そんなの、超難しいに決まってる。でも、ドラマ全体の縦軸から「愛香がかつてストーカーに悩まされていた」ことを引っ張ってきて動機を与え、「落ちていたプレートをなんとなく拾う」というなんでもない行動から指紋の証拠を作ることで、実にあっさりと成し遂げてしまったので、つい「だけです」と書いてしまっただけです。 でも、これくらいの原作改変の手際のよさについては、もう驚きません。『貴族探偵』のスタッフは、これくらいやるでしょ、と思えてしまう。慣れというのは怖いもので、私たちがドラマに課すハードルは、回を重ねるごとにどんどん高くなっていきます。 ではなぜ、ここにきて愛香ではなくハナさんに推理をさせたのか。今回はそれについて考えてみたいと思います。 生瀬勝久が演じるハナさんというキャラクターは、絵に描いたようなコメディリリーフとして登場しました。クール前半を象徴するガチャ演出の象徴として、存分に暴れまわっていた。ドラマの方向性を司り、ある意味で主人公・貴族探偵より目立った存在でした。 しかし、後半のシリアス路線には、どうしても馴染むことはできません。貴族探偵が「私の正体を探るなら、命がけになる」と宣言している通り、ここからはバカを振りまいてバカ騒ぎをすればするほど、浮くことになる。安易なドラマだったら、ここでハナさんを転勤なり入院なりさせてしまうところでしょう。それでもいいんです。最終回、何もかもが終わった後に「平和だったころの象徴」としてお気楽バカなハナさんが現れれば、それはそれでカタルシスを演出することができます。 だけど、ハナさんはそうではなかった。もともと、この段階から本筋に組み込まれる存在として用意されていました。そしてこの組み込み作業も、『貴族探偵』は実に上手くやりました。フォーマットとしてあった「女探偵」というハコにハナを入れ込むだけでそれを達成できてしまう構造的な周到さと、ハナの刑事としてのプライドや勤勉さをつぶさに描いた脚本・演出と、何より俳優・生瀬勝久の凄まじい芝居の振り幅の大きさによって、すんなりとシリアス路線とハナを馴染ませてしまった。 そして、ふと思い当たるんです。このドラマは原作である短編集『貴族探偵』『貴族探偵対女探偵』(ともに集英社文庫)から、順不同にエピソードを引用してきたように見えました。しかし、当然なんですが、ランダムじゃないんです。「貴族探偵の正体に迫る」という最終回に向けて、そのオリジナル要素の起点になる第5・6話はどの事件なのか、切子との回想を語るべき第7話は、愛香の身柄を拘束し、ハナに推理させる第8話は……と、縦軸の流れに合致するような短編を選んで、それを改変しているんです。大切なことなのでもう一度書きますが、当然、これはランダムじゃない。 これまで、選ばれた原作が上手に改変されていることにばかり驚いていた私ですが、順序が逆だったんです。『貴族探偵』は、もともとドラマオリジナルの縦軸を構築し、それに合う改変が成立する短編を原作から抽出していたということです。小さなパズルの精巧さにばかり気を取られていましたが、それは、全話を通じたとてつもなく巨大なクリエイティブのごく一部だったんです。 この巨大さが、もう気持ち悪い。そんなの、ちょっと上手くできすぎだろ、と思ってしまう。人智を超えてるというか、特別な力が働いているような気がしてしまう。隅々にまで工夫が行き届きすぎてる。 例えばフジテレビは、シナリオをプリントした紙を流し込んだら、エラーを吐き出してくれる計算装置でも持っているんじゃないかというくらいです。「ここは破綻しています」「矛盾があります」と言って、端からそれを潰す最適解を提供してくれる装置。脚本家がどれだけ冒険しても、決して推理の誤りを見逃さない装置。 まあそんなシナリオ最適化装置は現存するわけないですし、現存するとしたら、それは原作者の麻耶雄嵩さん本人しかいないんでしょうけど……。 (文=どらまっ子AKIちゃん)フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトより
フジテレビ『とんねるずのみなさん~』収録でケガ人続出! ノブコブ・吉村崇も「あわや半身不随」!?
フジテレビは5日、バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の収録中に、おぎやはぎ・小木博明が右鎖骨を骨折する事故が起きたと発表した。 小木は4日、旅企画で訪れたシンガポールのプールでバランスを崩し、転倒。5日朝に帰国したが、7日の同局『バイキング』の出演は見合わせるという。 なお、収録は22日放送のスペシャル向け。予定通り放送はするが、事故に関連するシーンはカットするという。 「フジは『危険を伴うような状況ではなかった』と説明しており、実際、小木は1人でバランスを崩しコケたそうです。にもかかわらず、この一報が出るや否や、ネット上では『全落では?』『水落だろ』という臆測の声が相次いだ。『みなさんのおかげでした』では、全落・水落シリーズを頻繁に放送しているが、そのたびに『取り返しのつかない事故が起きそう』と視聴者をヒヤヒヤさせてきた。そのため、事故と同企画を結びつける人が続出したようです」(テレビ誌記者) 全落・水落シリーズとは、何も知らない芸能人を落とし穴や水中に落とし、とんねるずやスタッフが大笑いするというもの。小木は、同企画の常連で、3月放送の「全落ハイサイクラシック」でも、落とし穴に豪快に落とされていた。 「1年前の『全落オーガスタ』では、平成ノブシコブシ・吉村崇が後頭部から首の辺りを台に強く打ちつける様子が放送された。一歩間違えば半身不随になる恐れもあっただけに、視聴者から『こんなの放送するな』と批判が相次ぎました」(同) また、2012年のスキー場でのロケでは、ずんのやすが水上スキー用のゴムボートで走行し、トタンに腰を強打。全身麻痺状態となり、約半年間の活動休止を余儀なくされた。 「03年には、出演者が“人間大砲”で空中を飛びながらヒット曲を歌うという企画で、葛城ユキが胸椎骨折の重傷を負い、半年間の活動休止に追い込まれたことも。重傷者が続出しながらも、わざわざ“落とし穴”を目玉企画に掲げ続ける同番組には、首を傾げざるを得ません」(同) またケガ人が出てしまった『みなさんのおかげでした』。事が起きてからでは遅いことを、制作サイドは理解しているのだろうか?
とんねるず・石橋貴明が「嫌いな芸人」連覇! フジ新体制で“レギュラー全滅”待ったなし!?
2日発売の「日経エンタテインメント!」(日経BP社)が、恒例の「一番嫌いなお笑い芸人ランキング」を発表。昨年に引き続き、とんねるずの石橋貴明が連覇した。 前回、江頭2:50を抑えて首位になってしまった石橋だが、今年も2位の江頭と大差をつけ、1位に。相方の木梨憲武は圏外ながら、コンビ名のとんねるずも13位にランクインしている。 「暴力的な芸風が時代に合わず、すっかり嫌われ者となってしまった石橋ですが、世間の“嫌フジテレビ”の風潮も好感度を下げている要因。フジが嫌われ続ける限り、全盛期のフジの象徴とも言える石橋も嫌われ続けるということです」(テレビ誌記者) 石橋といえば、2014年3月に深夜番組『リシリな夜』(TBS系)が終了して以来、レギュラーは『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)のみに。同番組もここ最近は概ね平均視聴率5~7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を漂い、裏番組の『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)、『緊急取調室』(テレビ朝日系)などに太刀打ちできていない。 「フジの日枝久会長ととんねるずがズブズブの関係であることから、『みなさんのおかげ』は視聴率に左右されず約30年も続いてきた。しかし、その日枝会長も今月の株主総会で退任を発表。さらに、ランキングの連覇で“嫌われ芸人”として定着してしまった。とんねるずにとって、レギュラー全滅の危機です」(同) 打ち切り間近と言われる『みなさんのおかげ』だが、理由はほかにもあるという。フジは2日、『FNS27時間テレビ2017』(9月放送予定)のテーマが「にほんのれきし」であると発表。“お笑い”に特化したこれまでとは全く異なり、「日本人で良かったな、と心に染みる27時間を目指す」としている。 「日枝会長のみならず、亀山千広社長も退任するフジですが、『27時間テレビ』のリニューアルは、新体制をアピールするためのパフォーマンスともっぱら。フジは今後、随所で新体制を強調していくと見られているが、中でも『みなさんのおかげ』の終了は、日枝会長の独裁体制の終焉を、株主やスポンサーに手っ取り早くアピールすることができる」(同) また、フジは5日、前日の『みなさんのおかげ』収録中に、おぎやはぎ・小木博明が転倒し、右鎖骨を骨折したと発表。同番組は、2012年にもずんのやすが第2腰椎破裂骨折などのケガを負っており、企画の乱暴さに批判が相次いでいる。 恩人・日枝会長の退任決定に続き、“嫌われキャラ”まで定着してしまった石橋及びとんねるず。“日枝氏のおかげ”で続いた最後のレギュラー番組は、あっけなく終了してしまうのだろうか?
とんねるず・小倉智昭はアウト! フジテレビが、ついに“史上最大のリストラ”を敢行!?
フジテレビの亀山千広社長が事実上の更迭に追い込まれ、新社長に宮内正喜氏が就くことが決まった。これにより、フジテレビには“史上最大規模の大リストラ”が敢行される見込みだという。 「フジの制作スタッフの平均年収は2,000万円といわれ、40代で年収3,000万円の局員もいる。そこにメスを入れ、“テレ東よりも給料が安い”とされる日本テレビをモデルにしたいようです。さらに、凋落の原因との声が上がっているコネ入社も廃止されるといいます」(テレビ関係者) ビクビクしているのは局員だけではないようだ。フジテレビ関係者が明かす。 「すでに局員には、ギャラの高いタレント、フリーアナ、コメンテーター、放送作家らのリストを出すように指示が下っていて、制作費の高い番組は片っ端から排除されるのが確実です。タレントでは、とんねるずや小倉智昭はほぼ間違いなくアウト。『めちゃ×2イケてるッ!』や月9ドラマも終了となるでしょうね」 いずれも、これまで改編期のたびに降板や打ち切りがささやかれていたが、亀山社長との関係性から生き延びてきたといわれている。しかし、今後は一切のタブーがなくなるという。その理由は、新社長のこんな決意にも表れている。 「宮内さんは社長就任の話が出た際に、日枝久会長ほか、誰にも自分のやり方に口出しさせないという条件を付けたそうです。その代わり、2年間で結果を出す。結果が出なかった場合は自ら社長を辞任すると、腹をくくっているといいます。すでに73歳で失うものはありませんから、大ナタが振るわれるのを局員は覚悟していますよ」(同) 昨今は「ウジテレビ」と揶揄されるフジテレビだが、その“ウジ”を一掃することで、かつての栄光を取り戻すことができるだろうか?
ビートたけし司会のフジ『27時間テレビ』は日本礼讃番組!? “テレ東に類似”で心配の声
フジテレビは2日、恒例番組『FNS27時間テレビ2017』(9月放送予定)の総合司会がビートたけしに決定したと発表。さらに、今年のテーマである「にほんのれきし」の案内役キャプテンを、関ジャニ∞・村上信五が務めるという。 フジは、「お笑いに特化したこれまでとは全く異なる」と強調。「学び、笑い、楽しむ」が詰まった「完成されたエンターテインメント」を追求するといい、「日本ってこんなにおもしろい国だったんだ、日本人で良かったな、と心に染みる27時間を目指す」とアピールしている。 「今月28日開催される株主総会で、日枝久会長や亀山千広社長の退任が正式発表されるフジですが、『27時間テレビ』のリニューアルは新体制をアピールする狙いもありそう。確かにフジが再生するためには、バカ騒ぎ系バラエティのイメージから一度離れる必要があるかもしれない。しかし、煽り文句を見る限り、巷にあふれる日本礼讃番組と何が違うのかと疑問。さらに、たけしはTOKIO・国分太一と共にテレビ東京の日本紹介番組『たけしのニッポンのミカタ!』の司会を8年間務めており、既視感が漂う心配も。『27時間テレビ』ならではのオリジナリティが求められそう」(テレビ誌記者) 昨年7月に放送された『FNS27時間テレビ フェスティバル!』の平均視聴率は、7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最低を記録。総合司会を立てず、司会者がリレー形式で入れ替わる構成で、目玉企画は「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」なる素人参加企画だった。 「昨年は、明石家さんまが中居正広にSMAPの騒動について切り込んだ以外、これといった盛り上がりもなく、グランドフィナーレで行われたHey! Say! JUMPによる『27人スーパーダンク』もグダグダ。フジの“ジャニーズ接待”ぶりばかりが目につき、視聴者置いてけぼりのある意味“フジらしい”内容だった。今年は昨年のように、視聴者をガッカリさせなければいいですが……」(同) どうしても『たけしのニッポンのミカタ!』を彷彿とさせる今年の『27時間テレビ』。イメージ一新への気負いが空回りしなければいいが。






