女優の葉月里緒奈が、2004年2月に再婚した一般男性と2年前に離婚していたことがわかった。いまや若い世代には彼女のことを知らない人も多いようだが、1990年代には「お騒がせ女優」として大いにメディアをにぎわせたものだった。 「95年には、映画『写楽』で共演した真田広之との不倫が発覚。『私が家庭を壊したんじゃない、付き合い始めたときには家庭は壊れていた』『恋愛相手に奥さん(手塚理美)がいても平気です』と言い放ち、“魔性の女”と呼ばれました。また、97年にはイチローと交際。翌98年のエッセイ集『真実』(小学館)では、『“(女優の)葉月里緒菜(現・里緒奈)には興味がない”と言われ、とても嬉しかった』とつづり、世間にアツアツぶりを披露しています」(週刊誌記者) その後、98年に交際わずか4日で逆プロポーズしていたハワイ在住のすし職人と交際1カ月未満で結婚するも、わずか2カ月半で離婚。04年に都内在住の不動産会社勤務の男性と再婚し、同11月に長女を出産。今年3月には日本テレビ系特番『結婚して幸せ!? 世界ビックリ人間の妻たち』で約10年ぶりにバラエティ番組に出演したことも話題になったばかりだった。 そんな葉月の最大の黒歴史といえば、02年の「壺投げつけ事件」だろう。前出の週刊誌記者が振り返る。 「かんしゃくを起こした葉月が、女性マネジャーに壺を投げつけ、肋骨を折るなど全治1カ月の重傷を負わせました。当時、事務所は事件を完全否定していましたが、その3カ月後に突如、葉月は事務所を解雇されることに。葉月の母親が『誰かが娘に嫌がらせをしている』と騒ぎ立てましたが、結局、現在まで真相はやぶの中です」 離婚を機に、葉月が芸能活動を本格化させるにつけ、こうした“過去”がまたぞろ蒸し返されるかもしれない。
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葉月里緒奈の離婚で蒸し返される「イチローとの交際」「壺投げつけ事件」って!?
女優の葉月里緒奈が、2004年2月に再婚した一般男性と2年前に離婚していたことがわかった。いまや若い世代には彼女のことを知らない人も多いようだが、1990年代には「お騒がせ女優」として大いにメディアをにぎわせたものだった。 「95年には、映画『写楽』で共演した真田広之との不倫が発覚。『私が家庭を壊したんじゃない、付き合い始めたときには家庭は壊れていた』『恋愛相手に奥さん(手塚理美)がいても平気です』と言い放ち、“魔性の女”と呼ばれました。また、97年にはイチローと交際。翌98年のエッセイ集『真実』(小学館)では、『“(女優の)葉月里緒菜(現・里緒奈)には興味がない”と言われ、とても嬉しかった』とつづり、世間にアツアツぶりを披露しています」(週刊誌記者) その後、98年に交際わずか4日で逆プロポーズしていたハワイ在住のすし職人と交際1カ月未満で結婚するも、わずか2カ月半で離婚。04年に都内在住の不動産会社勤務の男性と再婚し、同11月に長女を出産。今年3月には日本テレビ系特番『結婚して幸せ!? 世界ビックリ人間の妻たち』で約10年ぶりにバラエティ番組に出演したことも話題になったばかりだった。 そんな葉月の最大の黒歴史といえば、02年の「壺投げつけ事件」だろう。前出の週刊誌記者が振り返る。 「かんしゃくを起こした葉月が、女性マネジャーに壺を投げつけ、肋骨を折るなど全治1カ月の重傷を負わせました。当時、事務所は事件を完全否定していましたが、その3カ月後に突如、葉月は事務所を解雇されることに。葉月の母親が『誰かが娘に嫌がらせをしている』と騒ぎ立てましたが、結局、現在まで真相はやぶの中です」 離婚を機に、葉月が芸能活動を本格化させるにつけ、こうした“過去”がまたぞろ蒸し返されるかもしれない。
米メジャーは今年限りで、帰国後は地元・中日? 古巣・オリックス? イチロー日本球界復帰の可能性
大リーグ・マーリンズのイチローのバットが一向に火を吹かず、打率が1割台を低迷。いよいよ“カウントダウン”が現実的なものとなってきた。 今シーズンで大リーグ17年目、プロ野球選手生活は26年目を迎えたイチロー。すでにこれまで数々の記録を打ち立ててきた日本の至宝だが、今シーズンはこれまで33試合に出場し、打率.167(5月19日時点/以下同)と、一向に打撃はふるわない。スポーツライターは語る。 「打率の低さもイチローとしてはあり得ないレベルですが、気になるのは三振が多いことです。2015年に絶不調に陥り、シーズン打率が.229に終わった時でも、三振率はおよそ8打数に1個でした。これは.352を打った09年とさして変わらない数字です。しかし今シーズンは48打数で12三振しており、およそ4打席に1回三振している計算です」 15年にマーリンズに移籍してからは「第4の外野手」としての起用が続き、今季は主に代打での起用が続くイチロー。5月14日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)では、張本勲氏から「今年で辞めるかな」との厳しい声が漏れ、“Xデー”が近付いているようにも思えるが、イチローにはまだまだ壮大な夢があるという。 「イチローは常々、『50歳までプレーする』と言い続けています。しかしスピードとパワーが要求される大リーグでは、40代なかばのイチローがレギュラーとして活躍するのは厳しいでしょう。そこで浮上するのが日本復帰プランです。イチローも大リーグ生活が17年目となり、日本ではイチローを生で見たことがない野球ファンが増えています。イチローの今季の年俸は2億円程度で、彼の人気と話題度を考えれば安いもの。大リーグより移動も楽で試合数も少なく、球場も狭い日本なら、まだまだ十分レギュラーとして活躍できるはずです」(前出・スポーツライター) 日米で殿堂入り確実のレジェンドをもう一度、日本で見られるとなれば、再び“イチローフィーバー”が起こるのは明らかだが、是が非でもイチローを欲しいチームがあるという。 「日本球界での争奪戦となれば、古巣であるオリックスが最有力ですが、絶対に引けないのが中日です。ご存じの通りイチローは愛知出身で、子どもの頃から大のドラゴンズファン。イチローが活躍し始めた頃には、『地元(愛工大名電)にいたあんな良い選手をなんで取らなかった』と、地元ファンから散々怒りの声があがったものです。さらにドラゴンズファンは、勝っているときは熱狂しますが、負け始めると見事にそっぽを向く土地柄。ここが阪神や広島のファンと違うところです。13年以降Bクラスが続き、ここ数年、観客動員はジリ貧状態なので、そのテコ入れ策としてもイチローは最高です」(同) 昨年にはピート・ローズが持つ「大リーグ通算4,256安打」を、日米通算のヒット数で超え、無人の野を行くイチロー。あの振り子打法をもう一度日本で見るのも、決して夢ではなさそうだ。
当時の実況音源で蘇る、三浦知良の「サッカー人生で最も“重い”ゴール」
イチローと三浦知良。年齢の壁を超えて光り輝く2人のスーパースターを特集したスポーツ・ドキュメント『神様に選ばれた試合』(テレビ朝日系)が5日に放送された。 過去にも、「田中将大 日本最後の15球」(2013年)、「PL対横浜 甲子園延長17回の死闘」(1998年)、「ジョホールバルの歓喜」(97年)など、日本スポーツ史に燦然と輝く名場面を取り上げ、当事者たちの証言を元に「この試合」「この一球」を振り返ってきた良質なスポーツ・ドキュメンタリー。不定期とはいえ、にぎやかしタレントも一切出ない番組をプライムタイムで放送するところに、テレ朝がスポーツにかける並々ならぬ決意を感じる。 今回の『神様に選ばれた試合』で取り上げたのは、第2回WBCで日本を世界一に導く決勝打を放ったイチローの苦闘。そして、先日50歳を迎えたカズと、日本サッカーの歩んできた道。特にカズ自身が「最も重いゴールとカズダンス」と語った11年の震災復興支援チャリティーマッチでのゴールについてピックアップしていた。 とても良質な番組だっただけに、細かな演出で気になる点があった。「実況」の扱い方についてだ。 イチロー編において、第2回WBC決勝戦映像が流れる際の実況の声は、テレビ朝日・清水俊輔アナウンサー。テレビ朝日が中継する日本シリーズでマイクを握るのはもちろん、前回のWBCでもテレビ朝日担当試合ではすべて実況を担当。テレ朝スポーツのエースだ。だが、連覇のかかった09年WBC決勝戦の中継はTBS。つまり、今回の番組で流れた清水アナの実況は「アフレコ」ということになる。 TBSの映像(実況)を使わなかった理由はいくつもあるのだろう。単純に権利関係かもしれないし、TBSの中継ではスペシャル・コメンテーターに清原和博を起用していたため、編集上の問題で使えなかった、という可能性も高い。 自局で中継していない場合、あとから実況をかぶせるというスタイルはよくあることだ。しかし、結果を知っているアナウンサーの声に緊張感が宿らず、結果として場面に入り込めなくなってしまうケースが多々ある。 その点、清水アナのアフレコ実況は、適度な緊張感をにじませるものだった。さすがはテレ朝のエース。だが、違和感を覚えたのは「実況:韓国も守る!名勝負になりました」といった、実況を強調したテロップが何度か流れたこと。この実況は当然、試合のときにはなかったもの。目に余る実況テロップはなかったとはいえ、スポーツ・ドキュメンタリーとしては過剰演出になっていた、ともいえる。 一方、「当時の実況音源」にこだわっていたのが三浦知良編だった。「ドーハの悲劇」「ジョホールバルの歓喜」「震災復興支援チャリティーマッチ」の3試合に焦点を絞ってカズが歩んできた道を振り返ったわけだが、それぞれの試合で流れていた実況は、ラジオのニッポン放送が実際に中継した音源(ドーハとジョホールバルは師岡正雄アナ、震災復興マッチは煙山光紀アナ)だった。 93年の「ドーハの悲劇」を中継したのはテレビ東京。地方出身だった筆者の地域でテレビ東京は映らず、ラジオにくぎ付けにならざるを得なかった。そんな私にとって、あの試合の思い出は師岡アナの声で記憶されている。そんなスポーツファン、サッカーファンは少なくないはずだ。 かつてのヒット曲を聴くと当時の思い出が脳裏に甦る……という経験は多くの人があるだろう。同じことが、スポーツファンにとって実況アナウンサーの声で起きることがある。だからこそ、こういった振り返りのスポーツ・ドキュメントでは「当時の実況音源」を大切にしてほしいのだ。サッカー編でできたのだから、野球編でだって方法はあったはずだ。 震災復興支援チャリティーマッチの実況を担当したニッポン放送の煙山アナウンサーに以前、あの試合における実況の意味を聞いたことがある。 「『復興支援チャリティーマッチ』って、テレビで見た人とラジオで聴いた人とではまったく違う印象なんですよ。テレビはたぶん、ああいう試合だし、一部では開催自体に批判もあったから、ちょっとかしこまってやったんです。でも、ラジオのほうは僕がもう入場時から半泣きになっていて、試合中も泣きそうになりながらしゃべっていて。ピッチレベルの音もサポーターの声もしっかり響いて、ものすごく盛り上がった試合でした。そんなふうに、同じものを伝えても違うものになる……そこが、ラジオのひとつの腕の見せどころなんじゃないかと思います」 今回の『神様に選ばれた試合』では、そのラジオの魅力と映像の持つ説得力とが見事にかけ算となり、カズの偉大さをより際出たせていたと思う。 それだけに、番組最後で「なぜ?」と思うことがもう1点あった。エンドクレジットの「協力」にニッポン放送の名がなかったことだ。いや、私が気にすることではないのかもしれないが、もっと「実況の著作権」について大切にしてほしい。スポーツ紙を出すときに紙名と日付を出すように、実況についてもどこかでクレジットを出してもいいはずだ。 (文=オグマナオト) ■『熱血!スポーツ野郎』過去記事はこちらから『神様に選ばれた試合』テレビ朝日
“鈴木スヌープ”誕生間近!? 世界を股にかける大型犬(知名度的な意味で)がイチローになつく

鈴木スヌープ誕生か!スヌープ・ドッグはイチローがお好き from SMJI on Vimeo.
イチロー愛を静かに語りつつも、イチローの名字を通訳に聞くなり……鈴木スヌープ! と声高らかに宣言するスヌープ・ドッグ(※通訳が鈴木に加えて「佐藤」という名字もポピュラーよ、と教えてあげるも、スヌープは華麗にスルー)。 ヒップホップの枠にとらわれず、あらゆる音楽ジャンルへ挑戦し続ける大御所ラッパー、スヌープ・ドッグが、まさか「鈴木」を口にする時代が来ようとは。スヌープのニューアルバム『BUSH』が本日発売ということもあって、まさかイチローがスヌープの新作を“ブッシュ”ならぬ、“プッシュ”する形になったのであった(美談)。 (文=編集部)グーグルが社員がもっとも最悪だったと思う仕事とは?
サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます!
■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)
アップルも認めた!? 遅れる日本の携帯電磁波リスク予防
放送と通信の融合? 津田大介が見た、あるNHK番組の可能性
広木隆「『悪事は成功のカギ』とのたまう金融機関幹部たち」
■特にオススメ記事はこちら!
グーグルが社員がもっとも最悪だったと思う仕事とは? - Business Journal(8月31日)
サムソンが発売するスマートフォン「ギャラクシーS」やタブレット端末「ギャラクシータブ」のデザインなどが特許侵害であるとして、アップルが同社をアメリカ連邦地裁に提訴。その申し立てが認められ、サムソンにおよそ825億円の賠償が命じられた。サムソンの他にも、HTCなどの端末メーカーを相手取って世界中で裁判を行なっているアップル。しかし、この訴訟合戦の真の狙いは「巨人」グーグルを打ち倒すことだ。 アップルがグーグルを直接訴えない理由--法律専門家に聞く - CNET Japan(8月20日) しかし、アップルはグーグルに対して、直接攻撃を仕掛けてくることはない。グーグルには法律面でのノウハウがあり、強力な特許ポートフォリオもある。そのグーグルを直接敵に回すのではなく、弱い端末メーカーから叩くことで賠償金を巻き上げる戦略だ。さらに、賠償金よりも重要なことは、サムソンやHTCなどの端末メーカーを攻撃することによる、グーグルが開発したAndroid端末の販売差し止め。世界中で数多くのメーカーAndroid陣営に加わるなか、アップルは訴訟リスクをちらつかせることによってこの陣営の切り崩しを目論んでいる。 米グーグル、中国の携帯アプリ向け広告市場でリード - Bloomberg(8月22日) もはや世界を制したグーグルにも、“アキレス腱”が存在する。それは、成長著しい中国での成功だ。2006年に中国へと進出したものの、国内検索サイト「百度(バイドゥ)」の後塵を拝し、2009年には検閲問題をめぐる政府との軋轢によって、サーバーを本土から移設するという事態となった。 以上のようなこれまでの経緯を踏まえると、本記事の伝える携帯アプリ向け広告での好調は、グーグルの中国事業にとって久々の明るい話題。中国国内でのアプリ広告市場の規模はおよそ18億元(224億円)。年間のスマホ出荷台数は1億3000万台と桁外れな市場規模を誇っていることから、さらなる伸びしろも期待できる。この成功をバネに、他の事業でも中国で成功を収めることができるのか。グーグルが真の意味で世界制覇を遂げるためには、絶対に人口12億人の中国市場で成功を収めなければならない。 旅行ガイド「フロマーズ」買収で見えてくるグーグルの新たなビジネスモデル - ダイヤモンド・オンライン(8月16日) 先日、グーグルは旅行ガイドブック大手の「フロマーズ」を、推定2500万ドルで買収した。同社の持つコンテンツを検索結果やグーグルマップ、グーグル+へと統合すると見られている。2011年にはレストランガイドブックを出版するザガットを買収したグーグル。モバイル向けにローカル情報をさらに充実させ、広告収入の核としたい考えだ。 本記事では、この一連の流れをグーグルの転換点と見る。独自情報を生み出すメディアを買収することで、これまでグーグルが培ってきたツールとしての機能や、現在流行中のSNSとも違った「第3の道」へと舵を切り始めたのかもしれない。 元従業員が語る「Googleで最悪の仕事」、それはネット監視員 - Slashdot(8月24日) 世界の超有能な人材が集まるグーグルだが、なかにはこんな“最悪な仕事”をしなければならない人もいる……。元従業員とされる人物が従事していたのは斬首や獣姦、流血、ポルノなどのエログロ画像を毎日1万5000画像チェックし続け、コンテンツブロックのための準備をする業務。特にアメリカ国内では児童ポルノに対する規制が厳しく、24時間以内にチェックを行い、連邦当局に報告する義務があるのだ。想像するだけでも辛い仕事だが、この人物は、精神治療が必要な状況にまで追いやられてしまったというから同情を禁じ得ない。このような裏方の努力の上に、快適なインターネット生活が築かれていることを忘れてはならないだろう。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) アップルも認めた!? 遅れる日本の携帯電磁波リスク予防 放送と通信の融合? 津田大介が見た、あるNHK番組の可能性 広木隆「『悪事は成功のカギ』とのたまう金融機関幹部たち」 トーハン会長の引退で出版界の地殻変動が始まった! 博報堂OBが語る「震災でボロ儲けした電通、大損した博報堂」 ユニクロの激安ジーンズに敗れたエドウインの焦り『アップルとグーグル 日本に迫る
ネット革命の覇者』(インプレスR&D)
日本では報じられない、イチロー移籍の本当の理由とは?
サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます!
■「Business Journal」人気記事(一部抜粋)
トーハン会長の引退で出版界の地殻変動が始まった!
アップルも認めた!? 遅れる日本の携帯電磁波リスク予防
博報堂OBが語る「震災でボロ儲けした電通、大損した博報堂」
■特にオススメ記事はこちら!
日本では報じられない、イチロー移籍の本当の理由とは? - Business Journal(8月31日)
「イチローがいなくなってから、マリナーズがめっきり強くなったよね。どうしちゃったんだろう」 とはシアトル在住の、ある日本人女性の弁。 日本人にとっては、シアトルといえばイチローのいる街。シアトル・マリナーズの本拠地セーフコ・フィールドは、シアトル観光の目玉でもある。イチロー効果の甲斐あって、昨年シアトルを訪れた外国人観光客は、日本人が最も多かった(米商務省調べ)。 だから7月23日(現地時間、以下同)の「イチロー、NYヤンキースへの電撃移籍」はシアトルにとって大打撃――。 と思いきや、シアトルのメディアは「イチロー放出は正解だった」と大騒ぎなのだ。というのも、当のマリナーズがイチロー移籍後、憑き物が落ちたといわんばかりに、絶好調なのである。 イチローの抜けた7月23日から1カ月余り、8月29日までの勝率は6割を超えている。開幕から7月22日までは、わずか.433だったのだが。順位こそ今もアメリカンリーグ西地区最下位ではあるが、「イチロー不在」マリナーズの勝率は、同リーグ首位、ダルビッシュ有投手のいるテキサス・レンジャーズの通算勝率をも上回っている。 イチロー・バッシング 日本ではあまり報じられていないが、今期、シアトルでの「イチロー・バッシング」は、目を覆いたくなるほどひどかった。 とりわけ、シアトル唯一の日刊紙「シアトル・タイムズ」はすごかった。連日のように、野球担当のコラムニストや記者たちが、イチロー批判を展開した。 「マリナーズは、落ち目のイチローをどうするんだ?」(6月20日掲載) 筆者のコラムニスト、スティーブ・ケリー氏はイチロー批判の最右翼。選手の入れ替わりの激しいチームにおいて、いつも右翼、一番に据えられたイチローの存在は「自然の法則のようだった」。けれども「それはもう、何百打席も昔の話。僕らが思っていたよりずっと急激な衰えが、彼を襲う前の話だ」とばっさり。 「どんな偉大な選手でもキャリアの末期はそうであるように、彼は今38歳、坂を転がり落ちている。そして今シーズン、チームにとって彼の価値は小さすぎる」 舌鋒は打撃のみならず守備にも及ぶ。 「彼は10年連続でゴールド・グラブを受賞した。でも今や、チームで一番の右翼手ですらない」 6月22日には「マリナーズはイチローをどうするのか?」とのタイトルの記事。ジェフ・ベイカー記者は、今期末で5年契約を終えるイチローの処遇を、監督ははっきりさせるべきだと迫る。 メジャー全球団の右翼手では最低 ベイカー記者は、イチローに取材し、高まっている批判をどう受け止めているか、聞いていた。 これまでもメディアの批判をバネにしてがんばってきた、とイチローは答えている。 しかしながら、近年の出塁率、長打率とも「メジャー全球団の右翼手では最低」で、「野球殿堂入りの有資格者といわれるほどの選手ではあるものの、打撃では軽量級のブレンダン・ライアン(今期絶不調の遊撃手)より出塁率が低く、リードオフ役まで追われてしまったこの38歳にとって、今後のマリナーズに居場所を見つけるのは簡単ではない」と手厳しい。 実際、今期のマリナーズでのイチローは、打撃、守備ともに衰えが明らかだった。3番を打ったり、1番に戻ったり、2番に下がったりと打順が安定せず、あおりを受けたほかの若手の調子を狂わせた。守備でも、信じられない悪送球が目立つようになった。 7月に入ると、自己最悪の25打席無安打を記録した。守備では、チーム記録だった12試合連続無失策を、自らのエラーで途絶えさせた。 大リーグでは、シーズン中の正式トレードは、7月末に締め切られる。7月に入ると、イチロー・バッシングは嵐のような様相を呈してきた。 7月17日には地元のラジオ番組で、「もしイチローが今期末、3年の大型契約をマリナーズと結んだら?」と聞かれたマリナーズの元外野手が、「吐き気がするよ」とコメント。 イチロー批判キャンペーン シアトル・タイムズも連日、スポーツ面、ウェブサイトでイチロー批判キャンペーンを展開した。 「シアトル在住のスーパー・スターといえば――。イチ…。オー、ノー。今さら。やめてくれ」(7月12日、コラムニストのジェリー・ブルワー氏) 「悲惨なほど成績の悪い38歳が、将来を担う若い選手を犠牲にして試合に出続けるのを見たくない」(7月19日、ベイカー記者ブログ) 「年末には、どう見ても技術的に衰えが明らかで、不相応な年俸をもらっていて、若手の台頭を阻んでいる、ある選手の契約が終わる」「(イチローの年俸)1800万ドルを使って、チームの穴をいくつか埋めれば、チームはかつてなく幸せになる」(7月22日、ラリー・ストーン記者) 「最近のイチローは打てないだけじゃない。守備では、突然、20歳のルーキーのような送球ミスをする」(7月22日、ベイカー記者ブログ) こうしたバッシングの強さは、シアトル在住日本人の1人として、正直なところ不思議なほどだった。いくら今期、振るわなくても、2001年から11年半、10年連続200本安打をはじめいくつもの歴史的偉業を成し遂げた選手である。 愛されなかった偉大な選手 でも、なぜイチローはこれほど偉大な選手でありながら、シアトルで、「愛される選手」にはなれなかったのだろう? 移籍が決まってからの報道を目にするうちに、イチローが愛されなかった理由は、だんだんわかってきた。 一つは、チーム内で突出した高年俸。 イチローが、シアトルの球場でヤンキースの選手として試合に登場するというイキな演出で、電撃的移籍を発表した7月23日。この期に及んでも、まだシアトル・タイムズはイチローに手厳しかった。 「イチローの5年契約のうち、意義のあったのは最初の年、08年だけだった」(7月23日、ベイカー記者ブログ) 同紙によると、イチローの契約は08年から5年間で9000万ドル。しかし10年には、イチローともう1人の高報酬選手の合計で、チーム年俸のほぼ3割を占めていたのだ。 もう一つは、リーダーシップのなさ、つまり「チームの顔」としての意識の欠如。 「準備に黙々と専念する姿は『自分勝手』ととられたし、チームのリーダーたろうとしない姿勢はプロフェッショナリズムというより、大きな問題だと受け止められた」(7月24日、ブルワー氏コラム) 批判を買った独自のスタイル また、成績が下降してくると、独特のプレースタイルにも、文句がつけられた。 「イチローは彼のルールでプレーをしていた。彼がバントをするのは、自分がしたい時。バントのサインが出ているのに、しないことも多かった。盗塁のサインも頻繁に無視、彼が走るのは彼が走りたい時、走りたくない時は走ろうとしなかった。イチローは、イチ『ノー』であることが多すぎた」(8月3日、ケリー氏コラム) ほかの若手選手と話をしない、英語がかなり話せるのに、アメリカの記者会見では必ず通訳を使って日本語で話す、といったイチロー流のスタイルは、アメリカの野球ファンにも理解されなかったようで、シアトル・タイムズ読者欄にも厳しい意見が載った。 「かなり完璧な英語を話すらしいのに、一貫してインタビューや会見では日本語しか話さなかった。これもリーダーシップ欠如の表れだ。最後の挨拶くらい、英語でやってくれてもよかったんじゃないか。がっかりした」(7月29日) 「イチローなき後、チームは18勝9敗だ。チームは今、リラックスした、団結力のある状態になっている」(8月25日) さてイチロー移籍後、マリナーズでは1番バッターを固定、外野は複数の若手の競争を経て、右翼手はトレードで最近やってきた選手が使われている。 最近のマリナーズの好成績の理由が「イチロー不在」のせいだ、とまではメディアも証明できないものの、「選手のパワーバランスが変わり、若手がやりやすくなったことは間違いない」との見方が支配的。 一方のイチロー本人はといえば、NYではメディアとも英語で話し、チームに打ち解けようとしている様子。新天地で、今度は、地元に愛される選手になれるのだろうか? (文=長田美穂/シアトル在住ライター) ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) トーハン会長の引退で出版界の地殻変動が始まった! アップルも認めた!? 遅れる日本の携帯電磁波リスク予防 博報堂OBが語る「震災でボロ儲けした電通、大損した博報堂」 ユニクロの激安ジーンズに敗れたエドウインの焦り ライブドア、賠償金100億払っても資産潤沢? のカラクリ Facebook、Twitter…SNSは人々を幸せにしたか? なぜあのベンチャーは、スタバから高額出資を受けられたのか?「THE OFFICIAL SITE OF THE NEW
YORK YANKEES」より
「美人アナの裏取引に気をつけろ!?」大先輩イチローが斎藤佑樹にマスコミ対策を伝授か
「女子アナに気をつけろ」とでも言われたのだろうか。
イチローが日本ハム・斎藤佑樹に異例のマスコミ対策をアドバイスしたことが漏れ伝わっている。
1月末、斎藤は都内の室内練習場でマリナーズのイチローと約2時間の自主トレーニングを行なった。これは斎藤自身が後に「夢のようだった」と明かしたものだ。
誰も公にしていないものを、周囲に気を使う斎藤がフライングして漏らすわけもなく、わざわざ表にしたのは"大人たちの指示"があったことが伺える。斎藤はイチローと同じマネジメント会社に所属しており、関係者によれば2週間ほど前から計画されていたものだという。
ここで斎藤はイチローから「頑張って」と激励された以外のアドバイスは明かさなかったが「おおよその内容は想像がつく」と、スポーツ紙のイチロー担当記者。その中身は"マスコミ対策"だという。
イチローといえばマスコミに厳しい選手として知られる。勉強不足の記者や余計な質問には答えず、前に松井秀喜がマメに会見をしていたことに「記者を甘やかせている」と苦言を述べたほど。
斎藤は現在、テレビからの取材依頼が殺到しており、マネジメント会社もいくらか取り次ぎたい姿勢は見せている。しかし、そこに大物イチローからの強力アドバイスが横槍となったわけだ。前出記者はその内容をこう推測する。
「イチローが人気の若い選手について以前"仕事を選べ"とアドバイスすることはよくあったので、練習を第一にして、野球以外の仕事依頼は遠慮なく断ってもいいという話はしたでしょうね。そして、重要なのはもうひとつ、テレビ関係者が本人を直接口説いてくる裏取引に気を付けろということ」
記者がイチローに聞いたところでは、テレビ関係者がマネージャーを通さず、選手本人にOKを取りつける裏の手口があるらしく、その刺客として送り込まれるのが女子アナウンサーなのだという。
「普通のテレビスタッフではそんなことしたら後でクレームをつければいいのですが、美人の女子アナには文句も言いにくい。女子アナを使って、選手本人に"彼女の取材を受けたい"と言わせるよう仕向けてくるんだと。今までこれで陥落した野球選手は数知れないといいます」(同記者)
周囲の騒ぎに斎藤本人も警戒感は見せているだろうが、さすがにテレビで見かける美女アナには立ち止まる可能性はある。そこに球界の大先輩イチローが先手を打ったということか。
連日、斎藤を追跡取材するテレビディレクターに聞いてみたところ、斎藤は「もっと走り込みたい」という意向があるのに対し、ドル箱スターのケガを恐れる球団側がブレーキをかけているのだという。
「その不満を女子アナに漏らすようになれば、こっちのモノ」と同ディレクター。やはり、テレビ局の裏の手は存在したのか。しかし、現時点では斎藤本人は個別の対応を断っているという。
イチローのアドバイスがファンの見えないところで効果を見せたのかもしれない。
(文=鈴木雅久)
はばたけ、佑樹
イチロー先輩の奥さんって、たしか......。

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