25~26日に生放送を控える『FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!』(フジテレビ系)のキャッチコピーに、ネット上でツッコミが相次いでいる。 今年の『FNS27時間テレビ』は、ナインティナインがレギュラーを務める同局のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』がベース。「本気」をテーマに、大久保佳代子による88kmマラソン、めちゃイケメンバーによる水泳大会、“ちびっこダンサー”によるダンスバトルなどが予定されている。 放送に先駆け、11日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』では、宣伝用ポスターを公開。岡村隆史扮するオリジナルキャラ「ホンキーマン」の顔のアップと共に、「テレビの時代はもう終わり?…でも俺、本気出しちゃいます」というコピーがあしらわれたシンプルなデザインで、13日より全国各所に掲出されるという。 だが、このコピーに対し、ネット上では「なんでフジテレビがテレビ界を代表してんだよ」「フジテレビが終わっただけだろ」「他局が言うならまだしも……」といった声が殺到。好調な局がある一方で、『バイキング』『水曜歌謡祭』『直撃LIVE グッディ!』など、新番組の失敗が目立つフジテレビだけに、今回の大きく出たコピーに違和感を覚える視聴者は多いようだ。 「確かに、最近の若者を中心とした視聴者のテレビ離れは、テレビ界にとって深刻な問題ですが、フジへの『お前が言うな』感は揶揄されても仕方がない。かつて視聴率3冠を取り続けていたフジですが、今回のキャッチコピーは、その頃の『俺らがテレビの中心』といった感覚を引きずっているかのような印象。近年、フジが絶不調であることは周知の事実なのですから、いっそのこと『フジテレビの時代はもう終わり?…でも俺、本気出しちゃいます』と開き直ったほうが、自虐的で面白い上、視聴者の関心も高まった気がします。とはいえ、スポンサーの手前、強気な姿勢は崩せなさそうですが」(テレビ誌記者) 「ヘンシン!新型フジテレビ」というキャッチコピーを掲げた昨春の大規模改編以降、新番組がことごとく失敗し続けているフジテレビ。いつになったら、このドツボから抜け出せるのだろうか?フジテレビ公式サイトより
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新『ANN』ニッポン放送がナイナイ岡村隆史を“切れなかった”スポンサーとの意外な関係
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が3日、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン(ANN)』をスタート。20年以上、相方・矢部浩之とコンビそろって番組出演していたが、この日から岡村が単独で出演することになった。 岡村は、かつての『ビートたけしのオールナイトニッポン』を彷彿とさせる早口で番組を進行。途中では、世界的音楽DJフェス「ULTRA JAPAN」のVIP席で企業や芸能事務所の社長連中と連絡先を交換するも、その後まったく連絡が来ないことを嘆いたり、新番組の初回にもかかわらずファンや業界関係者がほとんど姿を見せないことをチクリ。後半からは、ネタハガキのコーナーなどで展開した。 『ANN』史上最長だった前番組の立役者の1人である岡村だが「ラジオに対しては人一倍愛着があって、周囲には『ブログ代わりにやっている』と言うほど。一方、矢部は結婚後の生活環境の変化もあり、深夜のレギュラー生番組に抵抗感を示していたため、1人卒業することになった」(芸能関係者)。 確かに、岡村だけでは「もともと仕切りがうまい方ではないし、正直話がダラダラ長いので面白さがない」(同)という話もあり、コンビで出演できない時点で一気に2人とも卒業させる手立てもあったはずだが、岡村残留にはしっかりと別の理由があった。 「実は、彼の番組だけ『高須クリニック』が番組スポンサーに名を連ねています。もともとは、地上波ドラマのスポンサーに名乗りを上げるも、枠を買えずにいた高須克弥氏のことを岡村が番組で話したことがきっかけで、高須氏が同番組のスポンサーになった。営業サイドは当初、岡村ピンでは高須氏もスポンサーを降りるだろうと見ていたそうですが、最終的にそのままになった。CM収入確保が至上命題であるラジオ業界において、スポンサーがついているタレントを外すのは、いま最も難しい作業の1つ。タレントの知名度や中身はどうあれ、スポンサー至上主義がテレビ以上にあるため、今回も岡村が面白くても面白くなくても、番組継続が決まったようです」(ラジオ局関係者) ひとまず半年の間に岡村がどれだけソロでも実績を残せるか、注視する関係者は多そうだ。ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン
ナイナイ・岡村隆史「錦織選手はゆとり」発言が物議……矢部浩之ラジオ降板は“相方のご意見番化”が原因か
テニスの錦織圭選手の活躍に対するナインティナイン・岡村隆史の発言が、物議を醸している。
岡村は7日、司会を務める『THE MANZAI2014 認定漫才師50組大お披露目SP』(フジテレビ系)の会見に登場。全米オープン・男子シングルス決勝に進出した錦織について、「ゆとり教育でアホが増えた分、スポーツでガンッていく人が出たのかなと思います」と発言。さらに「『勉強したほうがええやろ』と思ってましたけど、早いうちに世界に目を向けてると、そんな結果出んねんなあ……」と語った。
これに、ネット上では「ゆとり教育の目的は勉強以外に目を向ける時間を作ることだから、一理あると思う」と、一定の理解を示す声もあるが、一方で「錦織選手は早いうちから留学してるし、何より勝てたのは本人が努力したからでしょ」「これじゃあ、錦織選手がアホみたいじゃん!」といった反論や、「最近の岡村さんのご意見番気取りには、がっかりする」「岡村さんの、上からモノを言う感じが嫌い」「復帰してから、岡村ってこんなことばっか言ってるよね」という声が目立つ。
約2年半前、ロンドン五輪にカンボジア代表で出場しようとしていた猫ひろしに参加資格がないと判断された際、岡村はラジオ番組で国際陸上競技連盟を批判。これを皮切りに、時事ニュースに関する発言が増え、中でもドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)への批判に対し、岡村が「これで放送中止になったら、もうテレビの未来はない」などと熱く語った際には、大きな話題となった。
しかし、「的外れ」だと反感を買うことも少なくない。昨年4月、コーヒー飲料のCMで、AKB48・島崎遥香演じるOLが、同僚のICカードを借りてオフィスのゲートを通過するシーンが「セキュリティの観点で問題がある」として物議を醸した際、岡村は「島崎さんはAKB、芸能人で、芸能人はいつも(テレビ)局は顔パスですから。ぱるる(島崎の愛称)はOLじゃないですし、あそこに勤めてませんから。そんな(批判を)言ってたら、なんにもできなくなる」と擁護。ネット上では「そういう問題じゃない」「論点がずれてる」という声が相次いだ。
「岡村は、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で持論を展開してきたが、その際、相方の矢部浩之は岡村の暴走を止めたり、ツッコミを入れて緩和する役目だった。しかし、同番組は10月に、岡村がピンでパーソナリティーを務める『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』へ改編される。矢部は、岡村の発言がスポーツ紙などに取り上げられ始めた頃、同番組内で『変わってきたなぁ、ナイナイのオールナイト……』と感慨深げに語っており、彼の降板の一因を“岡村のご意見番化”だと勘ぐるリスナーも少なくないようです」(芸能記者)
かつては、芸人らしい“動きの笑い”が支持を集め、「ポスト志村けん」との呼び声も高かった岡村。彼は今後、どこへ向かっていくのだろうか?
岡村隆史も非難「報道するからアホが増える」……W杯日本戦、渋谷のバカ騒ぎは“待ち構えるマスコミ”が原因か
「東京五輪までには子どもがほしい」ナイナイ岡村隆史が風俗に合コンに奔走中!
「番組でも、スピードワゴンの井戸田さんが『そこそこのブスを口説いてた』と暴露していましたが、最近は容姿にこだわってないようで、とにかく早く結婚したいと焦っているようです」(バラエティスタッフ) モテないことで知られるナインティナインの岡村隆史が20日、『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、これまでに交際した女性は7人だと明かした。 「共演者からは『芸能人にしては少ない』などと言われていましたが、“意外にいるんだな”というのが正直なところでした。ただ、その交際歴のほとんどが20代のころで、おそらく30代、40代になってからはほとんどいないでしょう。同世代であるキャイ~ンの天野さんも結婚して、より一層焦っているみたいですよ」(芸能事務所関係者) それもあってか、最近では人見知りの性格を克服して、さまざまな出会いの場に出かけているという。 「ゴルフやDJにマンツーマン英会話など、ここ最近はとにかくアクティブに活動しているイメージが強いですね。相変わらず風俗には行っているみたいですが、合コンにも頻繁に顔を出しているようです。この『ナイナイアンサー』収録後も、新婚の天野さんを捕まえて『ホンマに頼むよ。俺、天野クンしか頼る人おらへんのやから』と、合コンのセッティングを懇願していました。岡村さんも天野さんと同じで、東京オリンピックまでには結婚して子どもが欲しいようです」(テレビ局関係者) 電撃婚、なるか――。この頃はモテた?
元祖“サッカー芸人”とんねるず木梨・ナイナイ岡村がW杯に「便乗しない」ワケ
サッカーW杯ブラジル大会に臨む日本代表メンバー23人が12日、発表された。 いよいよ世間はW杯モード一直線に突入したが、W杯や五輪といった世界大会になると、必ずといっていいほど出現するのが“便乗タレント”。それまで大してそのスポーツが好きと公言していなかったのに、世間のブームに乗っかってバラエティ番組やイベントにしゃしゃり出てくる芸能人で、ネット上ではよく「にわかファンのくせに!」とバッシングを浴びる。 それと一線を画すのが、とんねるずの木梨憲武(52)とナインティナインの岡村隆史(43)だろう。 木梨は、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(55)や、02・06年のW杯日本代表DF中田浩二(34)らを輩出した高校サッカー界の名門・帝京高校サッカー部出身。芸能界の“元祖サッカー芸人”といわれる。 今大会も、稼ぎ時とばかりに露出増となるかと思いきや、そうでもないという。 「ある番組が、木梨に現地ブラジルに飛んでレポートしてもらう企画を打診したんですが、けんもほろろに断られたんです。ギャラは1日当たり100万円超と、オイシイ話のはずなのに。よくよく聞いてみると、どうも木梨本人が乗り気じゃないらしい。『個展の準備があるから。そっちのほうが大事』って、即NGだったんです」(テレビ関係者) 抽象画や風景画の個展を開くことで知られている木梨。今年は、今月20日~6月8日に東京・上野の森美術館など、全国4カ所で実施する。 ただ、相方の石橋貴明(52)とともに、とんねるずは仕事の激減が指摘されている。番組出演のギャラは1本約200万円といわれ、高額。にもかかわらず視聴率が取れないことから、一部では“ギャラ泥棒”と揶揄されている。 「最近は木梨もバラエティ番組で『仕事がない』と自虐的に話しているから、ブラジルの企画も受けるものと思ったんですけどね。W杯関連の仕事も、個展と並行してできるはずでしょ」(同) 木梨の元には、ほかの番組や出版社からの企画も殺到しているようだが、すべてNGという徹底ぶり。かたくなに断る、その理由は……? 「冠番組の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)は幾度となく打ち切りのウワサが流れ、金欠説も流れています。だけど、実際はそうではないみたい。貯金もたっぷりあるみたいですし、仕事は安請け合いはしたくないようですね。まあ事務所スタッフは『稼ぎ時なのに……』と、頭を抱えているようですが(苦笑)」(芸能事務所関係者) ナイナイの岡村も同様だ。 アルゼンチン出身で世界的なFWだったディエゴ・マラドーナ(53)のファンで、高校時代はサッカー部に所属。相方の矢部浩之(42)はサッカー部の1年後輩で、現在は自身の冠サッカー番組『やべっちF.C.』(テレビ朝日系)を持っている。 岡村が便乗してもよさそうものだが、「サッカーの企画は基本、すべてNG」と話すのは岡村の事務所関係者。 「岡村は、“相方と同じジャンルで仕事をしてはいけない。私生活でもまったく逆がベスト。そっちのほうが、お笑い芸人としてのネタが豊富になるから”というポリシーの持ち主。矢部は積極的に外食するなど社交的なのに対し、岡村は引きこもりがちでしょ。もともとネクラなのもあるけど、それを改善しようとしないのは、結局相方と真逆なほうが面白いと思っているから」(同) 事務所としてはW杯ムードに乗っかって稼いでほしいかもしれないが、浅はかな“便乗タレント”よりは、よっぽど好感が持てるかも?「二人だけの世界」(ポニーキャニオン)
「勝手にワーッと盛り上がって……」ナイナイ・岡村隆史が世間の“阿呆方さん”批判に不満タラタラ
3日放送のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、STAP細胞の研究論文をめぐる問題で渦中の小保方晴子研究ユニットリーダーをネタにした“パロディコント”の放送が見送られたことについて8日、ナインティナインの岡村隆史が自身のラジオ番組で言及し、物議を醸している。 論文の不正疑惑について、一向に事態収束の気配が見えない中、フジテレビは今月1日までに、『めちゃイケ』の次回予告欄に「阿呆方さんが緊急会見涙目で○○はあります」と掲載。さらに2日、小保方氏とそっくりの衣装を着たタレントの重盛さと美が「あります!」と言って、スリッパのような物で頭を叩かれている予告動画を配信。これに、ネット上では「小保方さんを阿呆呼ばわりするなんて」「一般人を小バカにするのは、ただのイジメ」などと批判が殺到した。 さらに同日、小保方氏の代理人弁護士が「人権侵害に当たる」としてフジテレビに抗議文を送付。これに同局の番組責任者は、「トーンを弱める」と説明し、弁護士は「番組を見せてもらう」と告げたというが、結局、問題のコントの放送は見送られた。 ラジオ番組の冒頭で岡村は、「別に小保方さんを小馬鹿にしたようなネタではなかった」「ただのクイズコーナーだった」と弁明。さらに、「いろんなとこで、勝手にワーッと盛り上がってますけども、オンエアしてないんですよ。オンエアしていない状態で、“これダメや”とか言うてますけど」「そもそもオンエアしてませんので、勝手に議論になってるのは……」「放送する前に、あっちこっちでジャッジが下ってしまった」と騒動に対して不満を吐露。続けて、「小保方さんこのコーナー見たら、たぶん笑ったと思う」「このまま放送されへんのやったら、小保方さんの病院に持っていってあげたら、ちょっと笑顔戻るかも」と語った。 これにネット上では、「入院中の本人も見れば笑ってくれるって、ものすごいエゴだな」「ただのクイズなら、小保方さんをネタにする必要はなかっただろ」「なんだか、世間が悪いみたいな口ぶりだな」「一般人をネタにした“阿呆方さん”が問題ないって言うなら、同業者(の香里奈)をネタにした“馬鹿里奈”をやってみろよ」などの意見が見受けられる。 「岡村さんは、世間が勝手に騒いだせいでお蔵入りになった、という口ぶりですが、あくまでも自粛を判断したのはフジテレビ。小保方氏側も、放送をやめろとは言っていない。小保方氏も笑顔を見せるような内容だったと胸を張るなら、名誉棄損には当たらないのだから、自粛の必要もない。むしろ、岡村さんが不満を向ける矛先は、世間ではなくフジテレビのスタッフなのでは?」(芸能記者) これまでも、番組内容にたびたび批判が殺到した『めちゃイケ』。今回の騒動の背景には、以前、世間のテレビ批判に対し「嫌なら見るな」と発言した、岡村の姿勢にも多少の原因があるのかもしれない。フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』番組サイトより
プロ野球・ヤクルト宮本の引退で浮上する、ナイナイ岡村と“再合流”プラン
プロ野球・東京ヤクルトの宮本慎也内野手が26日、今季限りでの引退を表明した。19年間、守備の要として3度の日本一に貢献し、打撃では昨年2000本安打を達成。球史に残るプレイを積み重ねてきた宮本だが、なんと来季はナインティナイン・岡村隆史との「再合流」プランが浮上しているという。 「(自分は)守りから試合に出られた人間。守りに就けず、レギュラーで出られなくなって、引く時かなと感じました」 名選手だけに許される、自らの幕引きを選ぶ権利。会見で宮本は「プロになった瞬間、(野球が)仕事に変わった。最近は楽しむという選手もいるけど、一度も楽しんだことはない。仕事として19年間やってきたことが誇りです」とコメント。すでに球界関係者の間では「ヤクルトの次期監督候補」として名前が挙がっているが、ひとまず来季はバックネット裏から解説者として勉強する模様。そんな彼に熱視線を送りだしたのが、同世代の人気芸人・岡村だったのだ。 「もともとサッカー少年だった岡村が、2000年ごろに『倶楽部・李・李・李』という草野球チームを設立。当時のメンバーには真中満、池山隆寛、伊藤智仁、雨上がり決死隊・蛍原徹、ほっしゃん。らが名を連ねた。宮本は当時本職のショートではなく、主に投手として登板していました。しばらくして、宮本もレギュラー選手として忙しくなったので、チーム自体は休止状態ですが、引退したタイミングで復活を考えていたようです。引退後、即現場でコーチに就任すれば、なかなか宮本のチーム復帰も難しいでしょうが、解説者となれば話は別。プロ野球の前に草野球で“プレイ指揮官”の経験を積んでもらいたいという岡村の考えもあるようです」(お笑い関係者) 来春には、神宮の“草野球場”で宮本監督の姿が見られるかも!?
「これぞ大人の対応?」ナイナイ岡村と久米宏の“挨拶論争”は意外な結末に……
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と人気キャスター・久米宏との間で勃発した“挨拶論議”が話題を呼んでいる。 事の発端は、5月10日放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)での岡村の話。今月4日、地下駐車場で前方から久米がマネジャーらしき人物らと3人で歩いて来るのを見て、岡村が「おはようございます」と頭を下げたが、無視されたという。 岡村は「(久米は)確実に気づいたはず。声も出したし頭も下げたし。久米さんはマネジャーさんと話をしながら、そのまま(岡村の)横を素通りしていった。『んっ?』と思いながら、エレベーターで4Fに上がったら、スタッフさんらがいて、みんな挨拶してくれた。楽屋に入って『もうええわ』と思った」と憤慨。最後は「こんなことってある? 芸能界っておかしい。もう芸能界を他人に勧められない。(久米は)もう知らん人になった」とまで言ってのけた。 これにネット上では「久米が悪い」「岡村が根に持ちすぎ」など、賛否両論の声が噴出。あまりの反響に久米は、18日放送の『久米宏 ラジオなんですけど』(TBSラジオ)のオープニングトークで、“岡村発言”にリアクション。久米が丸の内のショッピングセンター内の紳士服店で日産自動車のCEOであるカルロス・ゴーン氏に出くわし、面識のある久米が「こんにちは」と挨拶をしたところ、ゴーン氏はチラ見しただけで無視したというのだ。 これには共演者のTBS・堀井美香アナウンサーも「(誰かに)やったことはやり返されるんですね」と大爆笑。久米も挨拶をして無視される気持ちをあらためて知ったと語り「挨拶したら、挨拶してほしい」と語った。 ラジオ関係者は「岡村さんの話を伝え聞いた久米さんが『こりゃマズイ』と考え、冒頭で似たような話をしたそうです。本当にそのような出来事があったかどうかは不明ですが、ムキになって反論するわけでもなく、久米さんは大人の反応をしたと思いますよ」と話す。20年近く司会を務めた報道番組『ニュースステーション』(テレビ朝日系)では、歯に衣着せぬ発言で物議を醸した久米も、今では世間の反応を敏感に感じ取るようになったようだ。『久米宏 ラジオなんですけど』(TBSラジオ)
すべてをネタにし、さらけ出し、笑いに変える『めちゃイケ』流の祝福
「テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき本当に面白いテレビ番組をご紹介。 最後に“乱入”して大暴れした江頭2:50は、矢部浩之を強引に抱き寄せ耳元でささやいた。 「おめでとう」 マイクで拾えないくらいの小声で、そう祝福した。 4月6日の『めちゃ×2イケてるッ!』(以下『めちゃイケ』)特番は、当初予定されていたAKB48メンバーによる期末テスト企画を差し替え、3月27日に元TBSアナウンサー青木裕子と入籍した矢部の結婚披露宴を中継する「めちゃ×2祝ってるッ!」が放送された。岡村隆史と共に徳光和夫が司会を務め、加藤浩次・カオリ夫妻が媒酌人となった披露宴には『めちゃイケ』メンバーはもちろん、ムツゴロウさんやエスパー伊東、錦野旦などの番組ゆかりのゲストも列席。さらにVTRではタモリや笑福亭鶴瓶、爆笑問題らも登場した。 思えば『めちゃイケ』はいつだって、彼らの“人生”を見せていく番組だった。加藤の結婚から出産、濱口優の恋愛、メンバーの入れ替え、そして岡村の休養から復帰……。すべてをネタにし、さらけ出して、笑いに変えてきた。いわば出演者の人生そのものをドキュメント・バラエティ化するのが『めちゃイケ』の真骨頂だ。 だから、矢部の結婚が『めちゃイケ』の企画と化すのは至極当然の成り行きだった。いみじくも司会の徳光は、CMに入るギリギリのところで「矢部浩之に自由はありません」と実況した。矢部はかつてインタビューでこう答えている。 「僕らはね、『俺たちは漫才師だ』とか『コントでは絶対負けへん』みたいに“ナインティナインといえばコレだ”って言える、芸人として絶対的なものを持ってないんですよ。だから(スタッフから)持ち込まれてくる企画が面白ければ、やるしかない。人生をさらけ出すような企画でも乗っからざるを得ないんです」(『別冊ザテレビジョン 吉本印』より) 番組では矢部夫妻のなれそめから破局危機、プロポーズまでを再現VTRやインタビューなどで紹介していった。それに照れまくる矢部。 矢部は交際から半年で一度、プロポーズをしていたという。しかし、まだ早すぎると躊躇した青木。そうこうしているうちに岡村が病気で無期限休養に入り、結婚話は自然消滅してしまった。 そんな頃から、矢部は相方不在の重荷や過度なストレスを解消するためか、一時は控えていた合コンなどの夜遊びを連夜繰り返すようになってしまったという。それを裏付けるように、爆笑問題は『サンデー・ジャポン』(TBS系)の控え室でいつも青木から矢部の愚痴を聞いていたことを明かした。「岡村より、矢部のこと詳しく知っていた!」と。 2012年8月。 「私はもう出て行こうと思って。もういい加減やめよう、一緒にいてもしょうがないから。その時は怒るのも疲れて、さめざめと泣いていたんです」(青木) しかし、何気なくつけていたテレビがロンドン・オリンピックで、レスリングの米満達弘が金メダルを獲ったことを伝えていた。ケンカ中でも、自然とその話題で矢部に話しかけた青木。それを遮るように、矢部は青木を後ろから抱き寄せ「結婚しよっか」とプロポーズしたのだ。戸惑う青木に「ほな、『やべっちFC』、行ってくるわ」と言い残して。 披露宴は終盤に差しかかり、矢部が「シングルベッド」を熱唱していると、大阪時代から親交があついつんく♂が登場した。そして彼は矢部夫妻ではなく、ナインティナインに向かって言う。 「結婚の発表以来、(ナイナイに)距離感がありませんか?」 気を使いがちな岡村に向けて、もっと本音をさらけ出して「心のパス交換」をしろ、と迫るのだった。 「本来ならもっと早くに2人は結婚してたんじゃないかなって思いますけど、私が床に伏せってしまいまして、ちょっと遅れていろんなタイミングがずれたんかな、って思って……。床に伏せったこと、本当に本当に申し訳ないです」(岡村) 「……復帰してくれて本当に良かったです」(矢部) なかなか言葉が出ない2人。それはそうだ。こんな場面で、なかなか本音が出てくるわけがない。しかし、いつだって「人生」をさらけ出してきた2人は、探り合いながら核心に迫っていく。 お笑いの世界に岡村を誘ったのは矢部だった。だから、岡村が病気になったのは「自分のせい」だと責任を感じていた。そして、岡村が復帰できないかもしれないという覚悟もしていた。しかし、「大丈夫、大丈夫」と矢部は支え続け、岡村は病気と休養を笑いに変えるという離れ業をやってのけて帰ってきた。 「復帰してから何か変わったことありますか?」と矢部が問う。すると、岡村はこう答えた。 「いろんなことを背負うというのをやめて、荷物下ろして、相方にも背負ってもらって、メンバーにも背負ってもらって、自分一人でやるのをやめて、その分、『ポンコツや』って言われることもあるかもしれませんですけど、そういう部分では変わったかなと思います。矢部さんも……矢部ジュニも変わったことありますか?」 「矢部ジュニ」と学生時代の呼び名で問いかけられた矢部は「確かに、かなりのポンコツだと思います」とニヤっと笑い、岡村に優しく視線を送って言った。 「ポンコツのほうがやりやすいです」 矢部の結婚披露宴は新しい人生のパートナーを得た矢部への祝福と共に、もう一人の生涯のパートナー岡村との改めての門出を宣言し、祝う披露宴だったのだ。それが『めちゃイケ』流の祝い方なのだろう。 矢部は前述のインタビューで「“ナインティナインといえばコレだ”って言える、芸人として絶対的なものを持ってない」と言った。いや、そんなことはない。『めちゃイケ』を通じて20年近くにわたって、さらけ出し続けた人生こそ、ナインティナインの絶対的な本芸なのだ。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから『めちゃ×2イケてるッ!』フジテレビ






