年内解散が発表されたSMAPの周辺が再び騒がしい。 グループが完全に空中分解したことが判明した当初は、メンバーとジャニーズ事務所との契約は来年9月まで残っているが、それ以降は独立を画策した中居正広や香取慎吾は退社するとみられていた。 ところが、このところ、メンバー間の雪解けを示唆する報道やNHK『紅白歌合戦』でのラストステージを期待する声が高まっている。 一部女性誌では“犬猿の仲”なはずの香取と木村拓哉が同じアクセサリーを身に着けていたとも……。大ドンデン返しで解散回避はあるというのか!? これに事情を知る関係者は「解散は規定路線。紅白にも絶対出ない。“雪解け報道”はジャニーズサイドが意図的に流した情報にすぎない」と断言する。 それを如実に表しているのが、5日発行の夕刊紙「東京スポーツ」で、香取の来年9月での引退が報じられたことだ。 同紙によると、香取と木村の仲は一向に改善されず、香取自身が“燃え尽き症候群”に近い状態で、芸能活動への意欲を失っているという。 「香取と木村のアクセサリーが同じだったのは、たまたま。香取は、親しい俳優仲間には、引退の意思を報告している」(事情通) ジャニーズが雪解けムードを演出したのは、事務所残留を宣言した木村を守るためだ。週刊誌デスクの話。 「一連の騒動で木村は戦犯と名指しされ、好感度は急落。来年1月には連ドラと、主演映画『無限の住人』の公開が控えているが、このままではどちらも大コケが確実視されている。マスコミが『キムタク人気急落』と騒ぎ立てるのは目に見えている。それを避けるために雪解けムードを演出し、『木村がSMAPをおかしくした』という先入観を取り払おうとしている」 とはいえ、こうしたイメージ操作をすればするほど逆効果なのが、今の世の常。下手な小細工など、弄さないほうがいいように思えるが……。
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SMAP・香取慎吾を壊した? 連載終了で思い出される、実写版『こち亀』の悲劇
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で40年にわたって連載を続けてきた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が、17日発売の同42号をもって終了する。近年、一部では“ジャンプの老害”と揶揄されながらも、ここまで連載が続いたことは驚異だろう。 これまで『こち亀』はアニメ、ドラマ、映画、ゲームと数々のメディアミックスを成し遂げてきた。その中でも、ファンにとって最大の黒歴史といえば実写ドラマだろう。 ドラマ版『こち亀』は2009年にTBS系で放送され、主人公の両津役を演じたのはSMAP・香取慎吾だった。ほか麗子役は香里奈、中川役は速水もこみちといった布陣。 最もファンを落胆させたのは、両津役が香取でだったことだろう。『こち亀』の実写化は過去に何度か行われており、1977年の映画ではせんだみつお、99年の舞台ではラサール石井が演じている。ラサールは96年から始まったアニメ版でも声優を担当しており、独特のダミ声は「両津のイメージにぴったり」との評価を得ていた。 「ドラマが制作された際も、当初は原作者の秋本治氏の希望もあって、ラサールさんに主演オファーが出されていましたが、本人がスケジュールの都合などで断っています。そこで白羽の矢が立ったのが、香取でした。いわば、“代役”としての主演だったんです」(芸能記者) 香取は熱演を見せたものの、視聴者の多くはその演技を“空回り”と捉えたのか、全体を通して視聴率は伸び悩み、平均視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)にとどまった。 「当時の香取は『薔薇のない部屋』(08年/フジテレビ系)のシリアスな演技が高い評価を受け、翌年のフジテレビ開局50周年記念特別ドラマ『黒部の太陽』でも主演をこなすなど、本格俳優の道を歩きだした矢先でした。そのため、『こち亀』での完全に振り切ったコメディ演技に、違和感を覚えた視聴者も多かったはず。俳優としての評価もガタ落ちで、各方面から大きなバッシングを受けましたが、どんな役でも全力で取り組むのが香取の長所。『こち亀』の失敗は、香取本人の責任ではないですよ」(同) しかし、あろうことかTBSは“大コケ”した『こち亀』を劇場映画化。11年に『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』というタイトルで公開したが、これはフジテレビ『踊る大捜査線』シリーズの劣化コピーともいえる企画だった。こうした、作品の世界観を無視した手法も、従来の『こち亀』ファンから大きな批判を受けることとなった。結果、最終的な興収は、277スクリーンでの全国ロードショーにもかかわらず、8億円あまりにとどまっている。 「ドラマ、映画を通じて、やはり香取の演技は上滑りするばかり。現在でも『ほげぇぇ!』といった迷セリフや、“アヘ顔ダブルピース”と呼ばれる独特の笑顔ポーズは、ネット上で語り草となっています。俳優・香取慎吾のイメージが『こち亀』で定着してしまったことは間違いありません」(同) この劇場版『こち亀』公開後も、香取は毎年のように主演ドラマに挑んでいるが、ヒット作には恵まれていない。 折しも『こち亀』の連載が終了することが決まり、SMAPも年末での解散が発表されている。業界内では、メンバーの中で、最も今後の活動が不明瞭なのが香取だという声も少なくない。『こち亀』が香取の芸能人生に及ぼした影響は、決して小さいものではないだろう。『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』(TCエンタテインメント)
SMAP・香取慎吾を壊した? 連載終了で思い出される、実写版『こち亀』の悲劇
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で40年にわたって連載を続けてきた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が、17日発売の同42号をもって終了する。近年、一部では“ジャンプの老害”と揶揄されながらも、ここまで連載が続いたことは驚異だろう。 これまで『こち亀』はアニメ、ドラマ、映画、ゲームと数々のメディアミックスを成し遂げてきた。その中でも、ファンにとって最大の黒歴史といえば実写ドラマだろう。 ドラマ版『こち亀』は2009年にTBS系で放送され、主人公の両津役を演じたのはSMAP・香取慎吾だった。ほか麗子役は香里奈、中川役は速水もこみちといった布陣。 最もファンを落胆させたのは、両津役が香取でだったことだろう。『こち亀』の実写化は過去に何度か行われており、1977年の映画ではせんだみつお、99年の舞台ではラサール石井が演じている。ラサールは96年から始まったアニメ版でも声優を担当しており、独特のダミ声は「両津のイメージにぴったり」との評価を得ていた。 「ドラマが制作された際も、当初は原作者の秋本治氏の希望もあって、ラサールさんに主演オファーが出されていましたが、本人がスケジュールの都合などで断っています。そこで白羽の矢が立ったのが、香取でした。いわば、“代役”としての主演だったんです」(芸能記者) 香取は熱演を見せたものの、視聴者の多くはその演技を“空回り”と捉えたのか、全体を通して視聴率は伸び悩み、平均視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)にとどまった。 「当時の香取は『薔薇のない部屋』(08年/フジテレビ系)のシリアスな演技が高い評価を受け、翌年のフジテレビ開局50周年記念特別ドラマ『黒部の太陽』でも主演をこなすなど、本格俳優の道を歩きだした矢先でした。そのため、『こち亀』での完全に振り切ったコメディ演技に、違和感を覚えた視聴者も多かったはず。俳優としての評価もガタ落ちで、各方面から大きなバッシングを受けましたが、どんな役でも全力で取り組むのが香取の長所。『こち亀』の失敗は、香取本人の責任ではないですよ」(同) しかし、あろうことかTBSは“大コケ”した『こち亀』を劇場映画化。11年に『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』というタイトルで公開したが、これはフジテレビ『踊る大捜査線』シリーズの劣化コピーともいえる企画だった。こうした、作品の世界観を無視した手法も、従来の『こち亀』ファンから大きな批判を受けることとなった。結果、最終的な興収は、277スクリーンでの全国ロードショーにもかかわらず、8億円あまりにとどまっている。 「ドラマ、映画を通じて、やはり香取の演技は上滑りするばかり。現在でも『ほげぇぇ!』といった迷セリフや、“アヘ顔ダブルピース”と呼ばれる独特の笑顔ポーズは、ネット上で語り草となっています。俳優・香取慎吾のイメージが『こち亀』で定着してしまったことは間違いありません」(同) この劇場版『こち亀』公開後も、香取は毎年のように主演ドラマに挑んでいるが、ヒット作には恵まれていない。 折しも『こち亀』の連載が終了することが決まり、SMAPも年末での解散が発表されている。業界内では、メンバーの中で、最も今後の活動が不明瞭なのが香取だという声も少なくない。『こち亀』が香取の芸能人生に及ぼした影響は、決して小さいものではないだろう。『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』(TCエンタテインメント)
SMAP解散で、サッカー日本代表弱体化? “不敗神話”香取慎吾待望論も!
先日始まったサッカーロシアW杯最終予選。日本代表は格下であるUAEにホームで1-2と、まさかの敗戦を喫してしまった。今月6日に戦うのはさらに格下であるタイだが、国内リーグの急速な成長が実を結び、昨年あたりから劇的に実力をつけているのは周知の通り。このままだとUAE戦の二の舞になってしまう可能性も低くない。今の日本代表はアジアの中でも強豪とは言い切れない位置に成り下がってしまっている。その原因の一つに、なんとあの国民的アイドルグループSMAPの解散が関係しているという。 「ご存じSMAPのメンバーである香取慎吾は、2005年から約10年間にわたって務めてきたテレビ朝日の“日本代表応援団長”を、この騒動をきっかけに降りてしまったんです。香取慎吾は、その類いまれなるスター性からか、香取慎吾不敗神話というものを持っています。なんとスタジアム観戦した場合の日本代表の戦績が、10勝5分けと無敗なんですよ。もちろんこんなのはただのジンクスなので、日本代表が強かったら気にならないことなんですが、今みたいな状況だとどうしてもすがりたくなってしまうのが人間ですよね。ファンからは『なんとかして香取くんを応援団長に!』『プライベートでもなんでもいいから観に来て!』と香取慎吾待望論が上がっていますよ」(スポーツライター) 現段階で、いろいろとゴタついているSMAP。香取慎吾は、他にもいくつかのオファーを断っているといわれている。では、解散騒動が整理され、改めて香取慎吾が応援団長を引き受けてくれる可能性はあるのだろうか? 「まずないでしょうね。なぜなら応援しているときの無表情具合、知識の少なさ、どこからどう見ても香取くんはサッカーが好きじゃないからです。一部熱狂的なファンからは、『好きじゃないなら降りてくれ!』という声も少なくありませんでした。もちろんプライベートで観戦する可能性も低いでしょう。ですが、全く好きじゃなく嫌々応援しながら日本代表を勝たせてしまうんですから、やっぱり香取慎吾ってすごいって話ですよね」(同) 過去5年で、初戦を落とした国はW杯に出場できないというデータがある。そんなデータを打ち破るには、もはや今となってはそれよりも強烈なジンクスしかないのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)
即解散した方がよかった!? SMAPファンを待ち受ける地獄絵図とは
いまだファンは「夢であってほしい」と願うSMAPの解散。12月31日をもって、伝説的アイドルグループは消滅。残り4カ月はファンにとって貴重な時間となるが、関係者によれば「即刻解散した方がマシと思えるほどの地獄絵図もありうる」という。 SMAPはジャニーズに残留を表明した木村拓哉と、独立を企てた中居正広ら4人で対立。亀裂は想像以上に深刻で、中居と香取慎吾は「二度と木村の顔を見たくない!」と言い放つほど嫌悪している。 並のグループならその時点で即刻解散となろうが、SMAPクラスになると、仕事相手との兼ね合いもあり、すぐには解散することもできない。メンバー全員が唯一揃うフジテレビのレギュラー番組『SMAP×SMAP』が、まさにそれ。 「25年間続くスマスマは、ロート製薬などの大スポンサーに支えられており、後番組が決まらない段階では、すぐに打ち切ることができない。それが決まるまでの数カ月間は、メンバーにとって罰ゲームでしかない。これまで以上に全員が無表情だったり、個々の絡みが一切なかったり……SMAPファンにとっては見るに堪えないものとなるのでは?」とはテレビ関係者。 一部情報では、フジ側が最終回スペシャルで、木村と中居ら4人の公開トークバトルをやろうと画策しているという。 「イスを5つ用意しただけのシンプルなセットで、時間無制限1本勝負。殴り合いの大ゲンカになる可能性もあるだけに、実現すれば高視聴率は間違いないでしょう」(同)というが、そんなものを見て一体誰が得をするのだろうか……。
『SMAP×SMAP』終了でフジテレビからスポンサー大量離脱へ!? タレントにも逃げられ……
国民的アニメの『サザエさん』まで、ついに視聴率が1ケタに転落。ドラマもバラエティも爆死続き、夏のイベントも閑古鳥が鳴くなど、もはや八方ふさがりのフジテレビ。 さらに追い打ちをかけるように、SMAP解散により看板番組の『SMAP×SMAP』の終了が決定したが、これが引き金となり、いよいよヤバい状況に追い込まれようとしている。広告代理店関係者が明かす。 「7月30日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』で極楽とんぼの山本圭壱が10年ぶりに地上波復帰を果たしましたが、番組でナイナイ岡村隆史が山本をリング上でタコ殴りにするシーンにスポンサーの日清食品が激怒。すでに契約解除していることが明らかになっています。フジは視聴率が取れないにもかかわらず、広告料金が高い。最安値のテレビ東京と比べるとあまりにも割高で、今や、どの企業もフジテレビから離れたいのが本音です。そこへきて、『スマスマ』が終了することが決まり、スポンサーになっていたある大手企業が、これをチャンスとばかり契約解除を検討しているようです。もし、この企業が降りたら、ほかも雪崩を打つように次々と同調する可能性が高い」 当初、『スマスマ』の後番組には関ジャニ∞が最有力との一部報道もあったが、「制作費が削られるため、後番組は金のかからない芸人を集めた、お笑い番組になるといわれています」(フジテレビ関係者)。 フジ離れが起きているのは、スポンサーだけではない。前出の広告代理店関係者が続ける。 「福山雅治、芦田愛菜、松嶋菜々子、波瑠と、これまで高視聴率を取っていた役者たちが軒並み潰され、商品価値が暴落。もはや出演したがるタレントがいない。1月ドラマのメインキャストが、まったく決まらない状況です」 負の連鎖を止めるには「面白い番組」を作るほかなさそうだが、今のフジテレビには、それも難しそうだ。フジテレビ系『『SMAP×SMAP』番組サイトより
「ふ~ん、仕方ないんじゃない?」SMAP解散を聞いたメリー喜多川副社長のリアクションは……
SMAPの解散でもっともショックを受けているのは、言うまでもなくファンだ。1月の分裂騒動以降、レギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)でのギクシャク感を見ているファンからは「仕方ない」という声も上がっているが、大多数は「なんで……」と茫然自失だろう。 裏を返せば、国民的アイドルグループの解散すらもすんなり認めてしまうのが、ジャニーズ事務所の恐ろしいところ。当初は活動休止で話を進めていたが、香取慎吾がジャニー喜多川社長との面談を直訴して、今月10日に実現。そこへ中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛も加わり、話し合いの結果、解散へ舵を切ることとなった。 そして翌日には役員会が開かれ、SMAPの解散を正式決定。ハワイでバカンス中だった木村拓哉には事後報告だったという。 「香取の面談直訴から、わずか数日での正式決定。現場にいなかった木村の帰国を待つこともしなかった。これがジャニーズ流。役員会は特に紛糾することなく、あっさり1時間程度で終わったそうです」(事情通) 今回の騒動の元凶ともいわれるメリー喜多川副社長や娘の藤島ジュリー景子副社長は「ふ~ん、それで仕方ないんじゃない」と、気にも留めていなかったという。 「SMAPをコントロールしていた飯島三智マネジャーが独立騒動の責任を取り、芸能界を離れてからは、木村以外の4人はコントロール不能だった。飯島氏に代わってSMAPを担当したジュリー氏は、コミュニケーションを図ろうと個人面談も行ったが、木村以外の4人はのらりくらりで、全くやる気なし。ジュリー氏も『なんなのアイツら!』と怒り心頭で、母親のメリー氏に愚痴のひとつもこぼしていたことは容易に想像できる。解散は、むしろ余計なストレスがなくなるから、ウエルカムだったのでは」とはスポーツ紙記者。 中居ら独立画策組はジャニーズ内でも腫れ物扱いされており、社員がアノ手コノ手で木村との融和を図ろうと動いたものの、一切効果はなかった。週刊誌記者によると「SMAPとしての活動に無気力な4人に対しては、ジャニーズ社員も腹の中では『大人なんだから、ちゃんとしろよ!』と言いたかったと思う。解散が決まって、ホッとしている人は多いだろう」という。 やはり、解散は必然だったようだ。
利益よりも血脈! メリー喜多川副社長がSMAPを潰しにいった“本当のワケ”とは
SMAP解散の最重要キーマンといえば、ジャニーズ事務所の最高権力者・メリー喜多川副社長だ。 すべては昨年1月の「週刊文春」(文藝春秋)で、メリー氏がSMAPを「踊れないじゃない」とコキ下ろした挙げ句、担当マネジャーの飯島三智氏を呼び出し“公開説教”したところから始まる。 「あれで飯島氏は、SMAPメンバーとともに独立に動いた。逆に言えば、メリー氏が文春であそこまで言わなければ、解散には至らなかった」とはスポーツ紙関係者だ。 それだけに、ファンの間ではメリー氏をSMAP解散のA級戦犯に認定し、憎悪の炎を燃え上がらせているが、当のメリー氏は全く動じていないという。 業界では、あの文春インタビューは感情的になったメリー氏のイレギュラー発言で、本人も責任を痛感しているという情報も流れたが、それは全くの見当違いだ。メリー氏を知る関係者が断言する。 「戦時中は米兵相手に商売し、ここまで成り上がってきた人ですよ。モノが違います。文春の取材で感情的になったのは、愛娘の藤島ジュリー景子副社長が飯島さんを快く思っていないことを聞いていたから。要するに文春を使って、飯島氏とSMAPを潰しにいったんです」 SMAPは年に数十億円の利益をもたらすドル箱タレント。それを潰したところで何の得にもならないが、前出のメリー氏を知る関係者いわく「彼女にとっての最優先事項は利益ではなく、血脈。自分が亡くなったあとも、娘のジュリーさん、その子どもというふうに、未来永劫、一族でジャニーズ事務所を切り盛りしていってもらいたい。そこに飯島さんのような傍流は不要。一族にとって邪魔者ならば潰すという、至ってシンプルな感情で動いています」。 実際、メリー氏は独立騒動によって、飯島氏を芸能界から追放することに成功。SMAPも解散することになった。 「分裂騒動以降の中居正広ら造反組の扱いは、本当にひどかった。新規の仕事はほとんど入れないし、現在の窓口が誰なのかすらわからない。同じジャニーズ事務所内でも、造反組とそれ以外は共演NG。孤立させて音を上げるのを待っているかのようだった」とはテレビ関係者。 ネット上ではメリー氏のことを「老害の極み」と指摘する声も上がっているが、もはや「天災」と考えるほかない。ジャニーズ事務所に弓を引く者を一族郎党抹殺してきたのは、過去に辞めたジャニーズタレントを見てもわかる通り。メリー氏にとっては、天下のSMAPも「代わりはいくらでもいる」一介のアイドルにすぎないのだ。
SMAPファンクラブ「最後の会報」の中身とは……表紙は“微笑む木村”と“精気ゼロの香取”
18日頃より、SMAPのファンクラブから“最後”とみられる会報誌が、順次ファンに届けられている。 同時期に届いたファンクラブ終了を知らせるハガキによれば、同会報は解散決定前に制作されたもので、SMAPの現状は反映されていないそう。誌面では、「夏とSMAP」というテーマで、5人それぞれがSMAPの野外コンサートの思い出を挙げているほか、プライベート写真の掲載も。一見、いつもと変わらぬ平和な雰囲気に、ファンから「5人はやっぱ、ライブやりたいんじゃない?」「SMAPを辞めたがってるなんて、微塵も感じられない」「会報とハガキがギャップありすぎて、どれだけ急に事を進めたのか実感する」との声が上がっている。 だが一方で、表紙に並ぶ5人は、センターで微笑む木村拓哉以外、ほぼ無表情。特に、木村の隣に立っている香取慎吾の表情には、全く精気が感じられない。 さらに、恒例となっている“ファンの声”や、メンバーの今後の予定は掲載されておらず、これに気付いたファンから「事務所に『ファンの声は載せるな』って言われたのかな?」「ファンはジャニーズのやり方につべこべ言うなってこと?」「最後こそ、ファンの声を載せるべきなのに……」といった声が上がっている。 「会報が制作されたのは、“活動休止”が決まった後とみられ、ファンの声の掲載を見送ったことからも、この活動休止が“事実上の解散”であったことがうかがえる。ジャニーズ内部のいざこざでこうなってしまった手前、『これからも応援しています』的なファンの前向きなコメントはバツが悪いのでしょう。また、昨年末以降、ファンクラブの運営機能は、ほぼ停止状態に。会報が半年以上も発行されなかったり、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のスタジオ観覧募集が1月になくなったりと、会員から不満が噴出していた。記念すべき最後の会報でさえ、ジャニーズの都合に振り回されており、ファンが最後の最後でないがしろにされている印象を受けます」(芸能記者) 不透明な解散騒動をめぐり、大荒れ状態が続くSMAP。9月中旬には、デビュー25周年記念品が会員に届けられるというが、手にしたファンは素直に喜べるのだろうか?オークションサイトでは、概ね1,000円前後で取り引きされている
【5人全文掲載】SMAPラジオ解散報告も1対4の構図……「無念さ」主張する木村拓哉と、“読まされる”4人
12月31日をもって解散するSMAPのメンバーが、18日から21日にかけ、連日、それぞれのレギュラーラジオ番組の冒頭で解散を報告した。発言全文は以下。 ■18日放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(文化放送) 「すでに報道で皆さん、ご存じだとは思いますが、SMAPは解散という形をとらせていただくことになりました。ファンの皆様には突然の報告で驚かせてしまって、本当に申し訳ございません。私、稲垣吾郎はこれからも頑張っていきますので、『STOP THE SMAP』も引き続きよろしくお願いいたします」 ■19日放送『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM) 「今回は、SMAPの件で皆さんに辛い思いをさせてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部として、SMAPと関わってきてくれたファンのみんなに、今、本当に言葉が見つかりません。全てのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません。本当に、ごめん」 ■20日放送『中居正広のSome girl'SMAP』(ニッポン放送) 「ファンの皆様、関係者の皆様、我々SMAPが解散することを、報告させていただきます。ご迷惑をおかけしました。ご心配をおかけしました。お世話にもなりました。このような結果になったことを、お許しください。申し訳ありませんでした。それともうひとつ、今、リオのオリンピックの期間中に発表ということになったことを、スポーツ関係者の皆様、アスリートの方々、それを支える方々、日本中で応援している方々、自分がキャスターとしてやらさせてもらっているにもかかわらず、水を差すような時期だったことは、申し訳なく思っております。深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」 ■21日放送『SMAP POWER SPLASH』(bay fm) 香取慎吾「SMAPは解散いたします。SMAPを応援してくださったたくさんの方々に、心より感謝申し上げます。そして、突然のお知らせとなりましたことを、深くお詫び申し上げます」 草なぎ剛「このたび僕たちSMAPは、解散する道を選びました。いつも応援してくれたファンの皆様、支えてくれた関係者の皆様、グループ結成から28年間、本当にありがとうございました。今後も精進してまいりますので、引き続き温かく見守っていただけると、うれしく思います」 5人は共通してファンに謝罪したものの、解散理由の説明や、解散に至った心境を表す言葉は一切なかった。また、4人がまず解散を報告する中、木村はこれを避け、「本当に、ごめん」などとファンへの謝罪に終始。“読んでる感”を隠さないほかの4人とは、明らかに違った印象だった。 「4人は事務所が用意した原稿を読まされた可能性が高く、“自分の言葉”で語られなかったのは、非常に残念。一部では、記者会見を開くべきとの声もあるが、どうやらメンバーが解散について触れるのは、このラジオが最初で最後のようです」(芸能記者) “公開処刑”と称された1月の生謝罪会見以降、「裏切り者」とバッシングが相次いでいる木村。さらに、このラジオ音源も家族旅行で訪れたハワイで録られたものとみられ、「なんでこんな大変な時期に、帰国しないんだ」とファンも憤りを隠せない。 「1月の会見でも、4人が謝罪させられる一方で、中央に立っていた木村だけが謝罪の言葉を口にせず、明らかに1対4の構図が出来上がっていた。ラジオでも、木村だけが解散を報告しておらず、『俺は最後までファンの味方』と言いたげ。しかし、ファンからは『謝る前に、さっさとファンのいる日本に戻ってこい』と批判が上がっています」(同) 解散について淡々と“読み上げた”4人と、「言葉が見つかりません」などと無念さを伝えた木村。メンバー間の温度差に、解散の裏事情がにじみ出たといえそうだ。







