お正月のテレビ番組はどれも代わり映えがせず、味気ないものだった。何が足りないのかといえば、やはり「エロ」ではないだろうか。事実、かつて日本のお正月番組には「エロ」があふれていた。 代表的なのが、1990年代に大みそかの日本テレビで放送されていた野球拳企画だろう。かつてコント55号が行っていた名物企画をリメイクしたもので、ゴールデンタイムに裸の女性が映し出され、物議を醸し出すものの、高視聴率を記録した。 同企画が放送されたのは93~96年にかけて。93~94年はダウンタウンが司会を務め、95年は浜田雅功がH Jungle with tとして『NHK紅白歌合戦』に出場したため、ヒロミと今田耕司、東野幸治が司会を務めた。 今田と東野は、日テレの野球拳の前に、フジテレビ系で『大みそか!今田・東野・板尾の鬼のいぬまに天下獲ったるねん』に出演しており、大みそかのゴールデンタイムにフジと日テレの生放送を掛け持ちしていたことになる。 「当時の日テレは、フジと視聴率をめぐって激しいデッドヒートを繰り広げていました。結果、日テレが勝利するわけですが、その勢いを象徴するような番組でしたね。ただ、96年は視聴者から抗議を受けてか、お色気要素を薄め、水着を中心とする裸なしであっち向いてホイをやる企画となり、視聴率は振るいませんでした」(放送作家) 日テレの“エロ攻め”は、大みそかばかりではない。元旦の昼間に放送されていた『平成あっぱれテレビ』においても、番組を見ている芸能人からテレビ電話で新年の挨拶をもらう企画で、素人女性の裸が映し出されたことがあった。ハプニングとして処理されたものの、当時、テレビ電話を所有していた一般人は少数派。これは意図的な“演出”だったのではないだろうか? 日テレと視聴率争いを繰り広げていたフジにも、伝統的なエロ番組が存在した。『志村けんのバカ殿様』だ。現在も続く人気番組であるが、過去は現在にも増して“お下劣”要素が強かった。 「人間すごろくという企画があり、“女”のコマでは裸の女性と、志村さん扮するバカ殿が混浴するシーンがありました。一方で、ハズレのコマとして“昔の女”という、おばさんが出てくるシーンもありましたね。おふざけ企画とはいえ、ゴールデンタイムに放送されていたのは驚きです」(同) テレビが規制ばかりで面白くないと言われる背景には、“エロの衰退”も関係しているのかもしれない。といっても、ネットで簡単にエロ動画が手に入る現在、テレビのエロにどれだけ価値があるか疑問符が付くのも確かだろう。 (文=平田宏利)
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まだチヤホヤされたいの!? 『おしゃれイズム』出演の中野美奈子・小林麻耶の悲しき“アピール”の裏事情
3日放送の『おしゃれイズム 新春スペシャル』(日本テレビ系)に、「美人アナ祭り」と題して、中野美奈子アナ(36)、小林麻耶アナ(36)、川田裕美(32)アナの3人がゲストとして登場。MCであるくりぃむしちゅー・上田晋也らとトークを展開した。 中野と小林は、そろって局アナ時代の「ストーカー体験」を告白。中野は「朝の生放送をやっていたので、だいたい終わる時間がわかるんです。会社から出たら、明らかにそういう人がいた」と明かし、青山墓地や母校の慶應義塾大学に逃げ込んだ思い出を語った。小林も似たような話で、ストーカーとツーショット写真も撮って満足させたなどというエピソードがあったようだ。 また、小林は中学3年時に年間60人もの男子に告白されたという“モテ”エピソードも披露した。現在はシンガポールで医師である夫と暮らす中野は、自宅公開で自身のセレブ生活ぶりを紹介したりもしていたのだが……。 わざわざ正月に、“元”女子アナの過去の自慢話を聞きたい人が、どれだけいるのだろうか。ネット上でも「賞味期限切れ軍団」「中野は結婚したなら出てくるなよ」「今の年で小林のキャラはきつい」といった声が相次いだ。「昔はかわいかった」は共通意見なのだろうが、今需要があるかといえば疑問ということか。 「小林は最近『行き遅れキャラ』が板についてきましたが、かといって彼女のトークを見たいわけではないということでしょう。中野に関しては、夫とのセレブ生活を満喫しているなら、わざわざテレビ出演をする必要などないはず。まあ、女子アナですからチヤホヤされたいクセが抜けないのはわかりますが、自分のかわいさをアピールするには年齢を重ねてますし、不要な金持ちアピールは、逆に貧乏くさいですよね」(芸能記者) ネット上には「チヤホヤされたいのが目に見える」「イタいオバサン」「大人しく結婚or子づくりしてください」と辛らつな言葉が並ぶ。確かに“誰得”な番組ではあった。 「人気芸能人や大物に比べれば、需要のさほどない彼女たちのギャラは格段に安いでしょうからね。日テレ側としても、ある程度の注目を集められて、費用を抑える意図があったのではないでしょうか。だったら、『おしゃれイズム』のレギュラー(上田晋也、藤木直人、森泉)を減らせばいいのにと思ってしまいますが(笑)」(同) 2015年の年間平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で2年連続で3冠を獲得した日本テレビでも経費削減の空気が見て取れるのだから、なんとも悲しい話だ。 そういえば、出演した川田裕美アナの話が出てこなかったが、ネット上やニュースはほぼスルー状態。「ミスえびすばし」を受賞した際の過去の写真に対する「ギャル」「ヤンキー」という感想くらいしかなかった。フォニックス公式サイト
“女帝”中田有紀アナが卒業した日テレ『Oha!4』今春にリストラ断行か?
結婚、妊娠のため、2015年いっぱいでの卒業が決まっていた『Oha!4 NEWS LIVE』(日本テレビ系/月~金曜午前4時~5時50分)のMCである中田有紀アナ(42)が、昨年12月28日の放送で最後の出演を終えた。 同日は、年末編成の関係で、『ZIP!』(同)が休止だったこともあり、40分拡大して、「中田キャスター卒業SP」と題してオンエアされた。卒業記念スペシャルとあって、本来、月曜担当ではない本多小百合アナ(ニュース担当)、内田敦子アナ(エンタメ担当)も出演。さらに、ゲストとして、ももいろクローバーZが登場する豪華版。 番組内では中田アナの過去の秘蔵映像も流され、初々しい28歳当時のVTRもオンエアされた。局アナでさえ、番組卒業時に、これだけの演出がなされることは稀で、最後の最後で中田アナの“女帝”ぶりが垣間見えたといえよう。 中田アナは日本大学を卒業後、1997年4月に青森放送(RAB)に入社。約4年間勤務した後、退社して、セント・フォース入り。2001年10月より、日テレ系のニュース専門CSチャンネル・日テレNEWS24のキャスターとなり、02年4月から、『ニュース朝いち430』に出演。06年4月より、同番組はリニューアルされ、『Oha!4』となったが、中田アナは放送開始からサブキャスターとして出演。13年9月30日からは、正式にMCに就任した。 『ニュース朝いち430』時代から通算すると、13年9カ月にわたって、“日テレの朝の顔”として活躍。クール・ビューティーなルックスと美脚で、男性視聴者をメロメロにしてきただけに、卒業を惜しむ声は多い。 その一方、MCとなってからは、“女ボス”として、番組に君臨。人事に口をはさむこともあるため、出演者は戦々恐々としていたという。事実、エンタメ担当だった新井恵理那のように飛ばされてしまったキャスターもいた。 だが、今年1月4日から、MCを局アナの畑下由佳アナ(月・火曜)、後藤晴菜アナ(木・金曜)が担当することで、出演者を取り巻く環境が変わりそうだというのだ。 「もともと、『Oha!4』は局アナ中心の布陣でした。ところが、中田アナがMCになってから、フリーキャスターを積極的に起用する形になり、いまや気が付けば、出演者のほとんどがフリーという異常事態です。中田アナ以外の出演者のギャラはたかが知れていますが、それでも人数が多いので、経費もバカになりません。MCが局アナに戻ることで、これを見直す機会になるかもしれません。春の改編で、出演者は局アナ中心となり、フリーキャスターはごっそりリストラする案も検討されているようです」(テレビ関係者) MCの中田キャスター以下、キャスター陣が美人ぞろいとあって、男性視聴者から熱烈な支持を受けてきた『Oha!4』。日テレの方針転換があれば、春にはガラッと趣が変わった番組になるかも? (文=森田英雄)日本テレビ系『『Oha!4 NEWS LIVE』公式サイトより
“低視聴率女優”集結の新ドラマ『ヒガンバナ』 堀北真希の「思い出づくり」と引退の可能性
女優の堀北真希が主演する来年1月スタートのドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)のポスタービジュアルが19日に発表された。主演の堀北を中心に、壇れいや知英(元KARA)、高梨臨などがクールな表情を見せている。 同ドラマは毎週水曜の22時に放送され、高い共感力で事件関係者とシンクロし、 現場に残る声が聞こえる“共感力”という特殊能力を持つ主人公の刑事・来宮渚(堀北)を軸にしたサスペンスドラマということだが……。 「ドラマ制作発表当時から、ネット上のコメントは不安なものばかり。『90年代のアイドルドラマか』『刑事ものは食傷気味』『中途半端なSFは逆にやりたい放題になる』などのネガティブな言葉が出ていましたが、ポスターを見てその不安がさらに増幅したような印象。昨年10月に『金曜ロードSHOW!』でスペシャルドラマとして放送されましたが、視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と平凡な数字で、さしたる話題にもなりませんでした。その上、堀北真希は今や山本耕史の“人妻”ですからね。心配されるのも無理はありません」(芸能記者) 日テレの水曜22時といえば、『花咲舞が黙ってない』『きょうは会社休みます。』などのヒットドラマを連発した好枠ではあるが、ヒット作に並ぶにはだいぶ不安な様子。このドラマ放送のちょうど1年前に放送され、同じく堀北が主演した『まっしろ』(TBS系)は平均視聴率が5.8%と大爆死だったが、同ドラマに出演していた高梨臨も登場する。その上、桐谷美玲主演で、第2回視聴率が3.7%と落ちるに落ちた『アンダーウェア』(フジテレビ系)に出演した大地真央も重要な役どころというのだから、“低視聴率女優そろい踏み”ということで、不安は増幅するばかりだ。 堀北としても、『まっしろ』の際は「大根」「表情がない」と酷評をされていたが、端から見ると“B級”の匂いがするドラマの出演は躊躇しなかったのだろうか。記者は、ドラマの出来や視聴率は、堀北自身にとっては「もはやどうでもいいこと」なのではないかと語る。 「堀北が『結婚して早く子どもがほしい』と語っていたという話もあるように、結婚した彼女は、もう芸能界には未練はないのかもしれません。一部報道で“引退”という報道も出ていましたが、決して冗談の範疇ではないのでしょう。実際にファンクラブも結婚後休止していますしね。もちろん、『ヒガンバナ』が好評を博せばまた気持ちも変わるかもしれませんが、コケたとしても、幸せをつかんだ彼女にとっては大きな問題ではないでしょう。徐々にメディアから遠ざかっていくかもしれません」(同) 来春で事務所との契約が切れるとされる堀北。“最後の思い出づくり”という気持ちがあるのか否か。『ヒガンバナ』公式サイト(日本テレビ)
“アンチ紅白派”がチョイスするのは、どの番組? 大みそか『紅白』裏の全容が決定
NHKは12月31日、『第66回NHK紅白歌合戦』(午後7時15分~11時45分)を放送する。 昨年の『紅白』の視聴率は、第1部(午後7時15分~8時55分)が35.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(9時~11時45分)が42.2%で、いずれも2013年より微減となった。今年もそれなりの高視聴率を獲得するだろうが、あえて『紅白』は見ない“アンチ紅白派”も少なくない。 ここにきて、唯一未確定だったフジテレビが大みそかの夜の番組詳細をようやく発表し、民放5局の“紅白裏番組”の全容が決定した。そこで、各局のラインナップを整理してみたい。 日本テレビは昨年まで5年連続で、“紅白裏番組”の民放トップを制している『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』をオンエアする。今年で10年目となる番組タイトルは『大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』(午後6時30分~深夜0時30分)。昨年は第1部(6時30分~9時)が18.7%、第2部(9時~深夜0時30分)が16.0%をマークしており、20%の大台超えを狙う。これまでの実績があるだけに、日テレの優勢は揺るがないだろう。 昨年、民放2位だったTBSは、5年目となった『史上最大の限界バトル KYOKUGEN2015』(午後6時~11時35分予定)を放送する。昨年は第1部(6時~6時30分)が9.9%.第2部(6時30分~8時30分)が8.3%、第3部(8時30分~10時10分)が9.0%、第4部(10時10分~11時35分)が3.4%と番組通して1ケタ台に終わった。 今年は恒例となったボクシング・井岡一翔の試合に加え、6年ぶりに一夜限定復帰する魔裟斗と山本“KID”徳郁との対戦が“売り”。今が旬の五郎丸歩(ラグビー)の出演も決まり、遠藤保仁(サッカー)と異種キック対決を行う。13年には井岡の試合で14.5%まで上げたことがあるだけに、『ガキ使』にどこまで肉薄できるか? テレビ朝日は2年連続で、『くりぃむVS林修! 年越しクイズサバイバー2015』(午後6時~深夜1時)をオンエア。昨年は『紅白』の放送が始まる前の第1部(6時~7時)こそ8.8%を取ったが、第2部(7時~11時45分)は5.9%、第3部(11時45分~深夜1時30分)は5.4%と惨敗しており、過度な期待はできそうにない。 ここ数年、『紅白』の裏で健闘しているテレビ東京は、『年忘れにっぽんの歌』(昨年は5.8%)とボクシング特番(昨年は5.6%)が定番だった。しかし、今年は『年忘れにっぽんの歌』が午後3時に移動。代わりにその枠では、『仰天パニックシアター~まさかの瞬間ビビる108連発大みそかSP!~』(午後5時55分~9時30分)を放送。同番組はビビる大木と中川翔子の司会で不定期放送されており、世界各国の衝撃的な映像や、思わず吹き出してしまう面白映像を紹介する。こちらは、大みそかの放送は初となるだけに、まったくの未知数。 『プロボクシング THE BEST OF BEST 大晦日2大世界戦SP』(9時30分~11時30分)は、内山高志と田口良一のW世界戦を中継する。同局の大みそかのボクシング特番は5年目となり、ボクシングファンにすっかり定着した。秀でて高い視聴率は取れないだろうが、今年も5%前後は堅いだろう。 フジテレビは昨年、『THE FACE OF 2014 世界が選ぶ今年の顔!アワード』(午後6時~9時)が4.0%、『ワンピース エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜』(9時~11時)が3.3%、『2014→2015 ツキたい人グランプリ~ゆく年つく年~』(11時~深夜2時)が2.5%と、いずれも5%すら取れず、民放最下位。 なんとか現状打破を図りたいフジは、2005年の『PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI』以来、10年ぶりに格闘技中継『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND PRIX 2015』(仮)をオンエアする。放送時間は午後7時~11時45分で、『紅白』と丸かぶり。 『RIZIN』は『PRIDE』色の強いイベントで、大みそかの対戦カードで格闘技ファンではない人でも目を引きそうなのは、曙対ボブ・サップの12年ぶりの対決、元大関・把瑠都の総合デビュー戦(対戦相手はジェロム・レ・バンナ)あたり。玄人受けするカードとしては、エメリヤーエンコ・ヒョードルの復帰戦、山本アーセン(山本美憂の息子)対クロン・グレイシー(ヒクソン・グレイシーの息子)の2世対決が組まれている。 2008年北京五輪柔道100キロ超級・金メダリストの石井慧はヘビー級トーナメントに出場し、12月29日の1回戦(対戦相手はイリー・プロハースカ)で勝てば、大みそかの準決勝・決勝に進出できる。 かつて、『PRIDE』が『紅白』の裏で放送されていた頃は視聴率15%超えを記録していたが、当時とは格闘技を取り巻く環境が違い、ブームもとうの昔に去っている。カード的にも弱く、「夢をもう1度」というのは少々虫のいい話。たしかに、大みそかの格闘技中継を待ち望んでいたファンもいるだけに、10%前後は取れそうな雰囲気だが、TBS『KYOKUGEN』と足の引っ張り合いになりそう。だが、ここ数年、大みそかに低迷が続いたフジにとって、“爆死”は避けられそうだ。 果たして、民放5局の大みそか特番がどの程度の視聴率を取るか、注目されるところだ。 (文=森田英雄)『第66回NHK紅白歌合戦』公式サイトより
「好きなアナウンサーランキング」にもクッキリ!? フジテレビの人気凋落がヤバすぎる!
フジテレビなどを傘下に持つフジ・メディア・ホ-ルディングスの2016年3月期第2四半期の決算は、1959年の開局以来、初の赤字に転落した。 また、テレビ局にとって生命線といえる視聴率は低迷を続け、11月23~30日のゴールデン帯(午後7~10時)の週間視聴率は7.6%で、8.0%のテレビ東京に敗れ、民放最下位になるなど、今のフジにはさっぱり明るい話題がない。 そんな中、先ごろ発表された「第12回好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)でも、フジの人気凋落ぶりを如実に示す結果となってしまった。 日本テレビ・水ト麻美アナが3連覇を達成した同ランキングでは、エースの加藤綾子アナが昨年と同じ2位をキープ。山崎夕貴アナは昨年の10位から4位に急上昇を果たしたが、例年、上位に名を連ねていた生野陽子アナは、同期・中村光宏アナとの結婚が響いたのか、ランク外に消えた。 また、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でおなじみの桝太一アナが4連覇を成し遂げた「第11回好きな男性アナウンサーランキング」(同)では、フジの男性アナウンサーの人気下降が顕著に表れた。 トップ10の顔ぶれは、2位=羽鳥慎一アナ(フリー)、3位=辻岡義堂アナ(日テレ)、4位=武田真一アナ(NHK)、5位=上重聡アナ(日テレ)、6位=榎並大二郎アナ(フジ)、7位=山本匠晃アナ(TBS)、8位=安村直樹アナ(日テレ)、9位=宮根誠司アナ(フリー)、10位=軽部真一アナ(フジ)という面々で、視聴率好調の日本テレビ勢が4人も入った。 一方、フジはというと、かろうじて下位に2人ランクインしたのみ。昨年のランキングと比べると、伊藤利尋アナ(昨年3位)、三宅正治アナ(同7位タイ)の両ベテランに加え、中村アナ(同7位タイ)、生田竜聖アナ(同10位)の4人が圏外に陥落。トップ10入りが、昨年の5人から2人に激減してしまった。 今年3月30日にスタートした夕方の報道番組『みんなのニュース』(フジテレビ系)のMCである生野アナ、伊藤アナがともにトップ10から消えたあたりは、いかに視聴者が同番組を見ていないかを象徴するような証しだ。 局全体の視聴率が悪ければ、当然アナウンサーの人気も下降していくものなのだろう。 「このまま低迷が続くようなら、給与もカットされるでしょうし、これまでなら通用した経費も認められなくなり、社内の雰囲気も悪くなる一方。いったんはフリー転身を否定したエースのカトパンも、気が付いたら、いなくなる日が来るかもしれませんね」(テレビ関係者) 上昇する気配すら見えてこないフジ。来年は、いよいよ正念場を迎えそうだ。 (文=森田英雄)「FUJI TELEVISION ANNOUNCERS CALENDAR 2016 Produced by Numero TOKYO 」(扶桑社)
『エンジェル・ハート』7.8%の上川隆也、次作は『沈まぬ太陽』……渡辺謙との比較に挑む覚悟とは
「漫画原作の実写化は賛否両論出るものですが、彼の場合は、ほとんどが好意的な意見ばかりでしたね。それだけ、原作に“マッチ”していたということでしょう」(テレビ局関係者) 上川隆也主演で実写化した連続ドラマ『エンジェル・ハート』(日本テレビ系)の最終回が6日放送され、平均視聴率は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。 「ドラマの原作は累計発行部数5,000万部超の人気漫画『シティーハンター』の原作者・北条司氏が、その世界観をもとに新たに描いたパラレルワールドです。それだけに、実写化が困難だといわれてきました。それを見事に演じきったことで、上川さんは再評価されたんじゃないでしょうか。確かに数字自体は平均で9.3%と2ケタを割りましたが、ドラマそのものの評価は高かったですよ」(芸能事務所関係者) そんな上川がこのドラマの後に挑むのが、2009年に渡辺謙主演で映画化された『沈まぬ太陽』のドラマ版だという。 「WOWOWの『ドラマW』という枠で、来年4月から放送されます。主人公の恩地元を上川さん、ライバル役となる行天四郎を渡部篤郎さんが演じます。撮影は今月から始まり、海外ロケも行うそうです。『エンジェル・ハート』と違って、今度はかなりシリアスな役ですからね。ただ、このドラマが話題になれば、俳優としてのキャリアも、もう一段上がるでしょうね。なにせ、渡辺謙さんと比較されるのを承知で出演を決めたんですからね」(ドラマ関係者) 上川の決断が、吉と出るか凶と出るか――。日本テレビ『エンジェル・ハート』公式サイトより
男よりも仕事!? 日本テレビ・水卜麻美アナが、関ジャニ∞・横山裕と破局か
日本テレビの水卜麻美アナが、ジャニーズの人気グループ・関ジャニ∞の横山裕との密会を「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされたのは、今年7月のこと。記事によると、2人は都内のボクシングジムに共に通う仲で、トレーニング後に水卜が横山のマンションを訪れることもあったという。 「恋愛案件には厳しい対応をするジャニーズですが、水卜アナと2人きりではないとしつつも、横山のマンションの部屋に入ったことがあると認めるコメントをしていました。実際、文春には確かな証拠を押さえられていたようです。報道後も2人の交際は水面下で続いており、横山は結婚も視野に入れていたといいます。ところが、最近になって水卜アナのほうが身を引く形で破局したようです」(テレビ関係者) 騒動も収束していただけに、いったい2人に何があったのか? 「オリコンの『好きな女性アナウンサーランキング』で2年連続1位に輝いたほどの水卜アナですが、局の上層部からは“人気はあるけど、レギュラーは『ヒルナンデス!』しかないじゃないか”と、評価が急落していた。11月から山岸舞彩に代わって『NEWS ZERO』に抜擢された久野静香アナが力をつけてきており、局内では彼女をエースに据えようという機運になっています。水卜アナは『横山と付き合っている女子アナ』というイメージがついたため、ジャニーズが出演している番組では起用しづらく、仕事も減っていた。そんな自分の置かれている崖っぷちな状況に気づいて、男よりも仕事にまい進しようと決意したようです」(同) 破局でやけ食いして、さらにポッチャリしなければいいが……。日本テレビアナウンスルームより
異常警戒していたジャニーズ 田口淳之介脱退の真相は、小嶺麗奈の“闇人脈”だった!?
KAT-TUN・田口淳之介が24日、来春にグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所すると発表した。音楽特番『ベストアーティスト 2015』(日本テレビ系)で生報告した。 理由として挙げられるのは、6歳年上の女優・小嶺麗奈の存在だ。2007年9月に交際が発覚し、08年10月にも焼き鳥デートが写真週刊誌に激写された。09年9月には堂々のハワイ旅行。今年4月には、小嶺と小嶺の母親とのお花見ランチの写真が女性誌に掲載され、都内で同棲生活を2年以上送っていることが明らかになった。 舞台裏を知る関係者は「ジャニーズ事務所は小嶺との交際を一貫して反対していた。しかし、田口は彼女の両親とも家族ぐるみの付き合いで、別れる気は一切なし。何度も交際を反対されるうちに嫌気が差し、『だったらアイドル辞めてやるよ』ということになった」と話す。 今月29日に30歳の誕生日を迎える田口。24日の生番組で「30歳を目前にして、自分の道を選択させていただきました」と挨拶したことから「小嶺との結婚は間違いない。彼女も35歳になり、これ以上は待てないということだろう」(同)。 一方で、キナ臭いウワサも聞こえてくる。某週刊誌デスクが、声を潜めて明かす。 「ジャニーズが小嶺との交際を反対し続けてきたのは、彼女の、得体の知れない人脈にある。芸能界の重鎮たちにも直接電話することができ、六本木や麻布で“顔役”といわれる男性ともルートがある。その中には、いわゆる“半グレ”と呼ばれる連中もいる」 一説には、ここ最近、小嶺人脈のひとりが違法薬物で逮捕されたという情報もある。別の週刊誌記者は「高部あいではないが、芸能界に属する者のようだ。とにかくジャニーズは彼女を警戒していた。おかしなことになってからでは遅いからね」と話す。 「一身上の都合」とした田口本人の口から、真実が語られる日はやって来るのか――。
“朝8時戦争”で『スッキリ!!』がバード羽鳥に初敗北! 上重アナ&加藤浩次が原因も、ネットでは「当然」
このままでは、あのウワサも現実になるかも……。 民放各局の朝のワイドショーが、今大きな転換期を迎えている。朝8時枠で長きにわたり“2強”状態が続いていた『とくダネ!』(フジテレビ系)と『スッキリ!!』(日本テレビ系)。だが、強者の一角であった『スッキリ!!』が、11月2週目(9~13日)の平均視聴率で、『スッキリ!!』6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)6.4%と、初の逆転を許してしまったのだ。首位は変わらず『とくダネ!』で8.0%。 今年9月の番組改編でこれまでの『モーニングバード』を終了させ、『羽鳥慎一モーニングショー』に名を変えたテレ朝の同時間帯。羽鳥慎一とW司会を務めた赤江珠緒の“卒業”が発表された際は「低視聴率の原因なすりつけ」「バーニング系列の事務所所属である羽鳥との不仲」などさまざまなマイナス情報が錯綜したが、のびのびとした羽鳥のMC、生放送に主眼を置いた番組構成で、ついに民放の“朝戦争”でライバルと互角の争いに持ち込んだ。テレ朝としてはまさに「結果オーライ」といえるだろう。 ただ、『羽鳥慎一モーニングショー』の躍進の要因は、ライバルの凋落が最も大きいというのが、記者陣の見方だという。 「朝の人気番組としての地位を固めていたはずの『スッキリ!!』は、ここのところ視聴者の不信感をあおるような情報を流しすぎました。MCの一人である上重聡アナウンサーが、自宅マンション購入の際に大物実業家から多額の融資を無利息で受けていたこと、超高級外車・ベントレーの無償貸与によって『利益供与疑惑』や日テレの『懲戒事由』に相当するとして大バッシング。にもかかわらず、一度番組内で謝罪したのみで平然とMCを継続。メインMCである極楽とんぼ・加藤浩次も、フジテレビの企画で勝手に丸刈りにしてスタッフから反感を買ったり、過去にもその“狂犬”キャラで周囲を困らせた情報も多い。テリー伊藤を降板させたあたりから、迷走が始まったという話もある。ここまでマイナス要因が多いと、テレ朝に負けるのも当然でしょう」(芸能関係者) 絶好調の日テレに暗い影を落とす『スッキリ!!』だが、上重も加藤も、来年3月までは出演を続ける様子。現段階で降板という話は出ていない。ただ、かつてお昼の時間帯を席巻した大物MCを起用するというウワサも出ており、こうなるとただのウワサで片付けることもできそうにない。 ネット上でも「もともと加藤で視聴率取れていたのが奇跡」「当然。上重はやめろ」と辛らつな言葉のオンパレード。視聴者の多くもテレ朝にチャンネルを合わせる機会が増えていることを自覚しているようだ。その名の通り「きれいさっぱり」番組がなくなる可能性もあるのではないか。 補足ではあるが、フジの『とくダネ!』が現状、民放首位であることに驚きを感じたネットユーザーも多かったようだ。『スッキリ!!』公式サイト(日本テレビ)









