睡眠薬服用運転のインパルス・堤下敦、「解散危機」と「人間関係悪化」で憔悴していた?

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 お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が6月14日午前2時半ごろ、東京・狛江市で睡眠薬を飲んだ直後に車を運転し、警察の事情聴取を受けた。警視庁調布署は道路交通法違反の可能性があるとして、ドライブレコーダーの解析を進めているという。  堤下は14日のうちに謝罪会見を開き、医師から処方された睡眠薬のベルソムラ20mgとレンドルミンD錠0.25mgを1錠ずつ、アレルギー薬のアレジオン錠20mgを2錠服用していたと説明。自宅付近のサウナで薬を飲み、その10分後、車を運転して帰宅する途中で意識が飛んでしまったとのことだ。  記者会見では猛省している様子だった堤下だが、芸人仲間の間では心配の声も上がっている。あるお笑い関係者は、こう話す。 「1年くらい前から、堤下さんがかなり憔悴していると、周囲の芸人たちが心配していたんですよ。当時はインパルスの解散説が流れたころだったし、いろいろ悩みも多かったんだと思います」  堤下は2015年11月にツイキャスで一般人に暴言を吐き、炎上騒ぎを起こした。これをきっかけにコンビ仲が険悪になり、解散の危機に陥ったという。当時、「週刊女性」(主婦と生活社)が、インパルスを直撃したところ、堤下も相方の板倉俊之も解散を否定している。 「もともとそんなにコンビ仲がいいわけでなく、『はねるのトびら』(フジテレビ系)が12年に終わってからはコンビの仕事は激減していたこともあって、いつ離れてもおかしくないという状況だったことは確かです。しかも板倉さんは小説を書いたり、1人でライブをやったりと精力的に活動していましたが、堤下さんはあまり才能を発揮できていなかった。仕事に対する悩みは、相当だったと思います」(同)  そういった悩みは不眠症につながり、睡眠薬を服用するようになったのかもしれない。さらに、仕事だけでなく、人間関係も悩みのタネだったという。 「『はねるのトびら』も終わり、仕事が減ってくると、周りにいた後輩芸人たちがどんどんいなくなっていったとか。もともとメンタルが強いタイプではないので、嫌われているんじゃないかと不安になっていたのかもしれないですね。睡眠薬を飲んで運転していたという一報を聞いて、まさか……と思ってしまいましたが、とにかくケガがなくてよかったです」(同)  一般人に笑いを提供してくれる芸人だが、その裏ではさまざまな悩みを抱えているようだ。

本性? 泥酔? 病気? ネット生放送で“ブチギレ暴言”のインパルス・堤下敦に驚愕

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怖い人??
 お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が、とんでもない姿をネット上にさらしてしまった。いったい何があったのか……。  15日の深夜、堤下は自身の公式チャンネルでインターネット生放送を敢行。放送内では、複数の素人女性と会話する企画を行ったのだが、会話をした女性のうちの1人と、決して冗談の範疇ではない暴力的な“口ゲンカ”を披露してしまった。 「かなりの泥酔状態なのか、終始ロレツが回っていない状態の堤下は、ある女性との会話でドスのきいた声で物騒なセリフを連発。失恋をしたというその女性に対し『なんだよ、ケンカしてえのかゴラア!』と意味不明にキレると、『ケンカじゃねえよ、失恋したんだよ』という女性の怒りの反応に『知らねえよ、てめえの失恋なんか!』『バカが!』と回答するなど常に険悪。女性が『ザコ芸人』と捨てゼリフを吐いて通話を終了させると、堤下は『バカ、ボケ』と悪態をついたんです。その後、別の女性と通話した際は声を荒らげてはいませんでしたが、うつろな表情とロレツは変わらないままでした」(芸能記者)  堤下ほどの有名芸能人が泥酔状態のままインターネット生放送をする時点で、視聴者としては違和感を覚えてしまうが、動画にあるように、他人を口汚いセリフで罵る姿に衝撃を受けた人は非常に多い様子。「荒れてるなぁ… 心配になるレベル」「堤下発言ひかえねーとあかんな」と、ネット上のコメントからもその“ドン引き”具合がわかる。  もともと「若いADとか後輩芸人には、ヤクザみたいな巻き舌で説教をする」、「森三中の黒沢かずこをいじめていた」など、テレビでは見せない凶暴な一面がウワサされていた堤下。最近はテレビで見る機会もめっきり減ったが、今回の生放送でその本性が表に出てしまったということか。 「今回の騒動は、堤下の芸人人生を終了させるほどのインパクトがあります。ただでさえ悪いウワサが絶えない上に、その“実態”まで見せてしまったんですから。ここまで印象が悪くなってしまうと、テレビや広告でも使いづらいでしょう。相方である板倉俊之との不仲は有名ですし、助けてくれそうな人物もいない。このまま表舞台から完全に消える可能性も……」(同)  ネット上には「右顔に軽い脳梗塞の症状があるように見えた」という投稿も見られる今回の堤下。本性なのか病の兆候なのか、それとも単なるネタのつもりなのか……。不可解な疑惑が消えない騒動だ。  

「雪山ネタは捨てなければならない」コントのスペシャリスト・インパルスの宿命って?

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 今年9月に行われた『キングオブコント2011』でも見事に決勝進出を果たし、コントのスペシャリストとして業界内外で高く評価されているインパルスの2人。そんな彼らが11月23日にDVD『地下室』(よしもとアール・アンド・シー)をリリースする。今年5月に行われた単独ライブを収録したこのDVDには、コント職人としてのインパルスのエッセンスが詰め込まれている。そんな彼らに話を聞いてみた。 ――このDVDに収録されているライブでは、タイトルの通り「地下室」を舞台にしたコントが3本収録されていますね。このライブは初めからそういうコンセプトで作られていたんでしょうか? 板倉 いや、初めから「地下室」というタイトルにしようと決まってたわけではなくて、たまたまですね。最初に「拷問」のコントだけが頭にあって、その状態でライブのタイトルを付けないといけなかったので、そのネタを「地下室~拷問~」っていうふうにして、(ライブの)アタマと真ん中とケツに地下室のネタがあったらいいんじゃないかと思ったんです。 ――ライブの手応えはいかがでしたか? 板倉 僕としては、去年の方がウケたなっていう印象だったんですけど、思ったよりも「今年の方が良かった」っていう感想が多かったですね。笑いの量は去年の方が多かった気がしたんですけど、評判は今年の方がいいので、分からないなあと思いました。 堤下 確かに、今年のライブは後輩芸人にも「評判いいですよ」と言われたりしましたね。 ――最後のネタ「地下室~デスゲーム~」は40分を超える大作でしたが、あえて長いネタをやりたかったということなんでしょうか? 板倉 いえ、あえてというわけじゃなくて。最初に書いた台本が、僕しか面白いと思ってなかったんです。そういう感じを察したので、ネタを書き換えて。それでそのまま書いていったら、それもあんまり伝わらないらしいってことで、また最初の感じに戻したんです。だから、結果的にネタ3回分ぐらいの精神力を使いましたね。 ――それで結果的にあれだけ長くなってしまった、と。 板倉 まあ、書き上がったときに分厚いなとは思ってましたけど、まさか40分行くとは思ってなかったですね。1本のネタの中で、前半・後半とネタ合わせを分けたのは初めてでした。まあ、ライブなんであんまり時間を気にせずにやりました。 ――インパルスのネタでは、サスペンス映画のワンシーンのような、息詰まるシリアスな設定が多いと思うんですが、もともとそういうものがお好きなんでしょうか? 板倉 そうですね、ああいうのは好きですね。映画の『SAW ソウ』とか。まあ、シリアスな設定の方が笑いは作りやすいと僕は思ってるんで。同じ屁こくんでも、死にかけの人がこいた方が面白いですからね(笑)。 ――DVDを見ると、堤下さんがネタ中にすごい量の汗をかいてますね。 堤下 そうっすね、動いてると暑いです。(汗を)止めてみたいっていう気持ちはあるんですけど、なかなか止まらないですね。いろいろ調べたりするんですけど、何をしてもダメですね。 ――なかなか防げないもんですか。 堤下 防げないですね(苦笑)。防げないもんもあるんだなあと。 ――あまりに汗をかきすぎると、お客さんの集中力がそっちに持っていかれてしまうという危険性もありますよね。 板倉 そうですね、常にそれと隣り合わせです。だからまあ、ネタを考えるときにも、雪山のコントは捨てました(笑)。すぐ汗をかいちゃうんで、設定が限られてきますね。 ――インパルスのライブを見に来るお客さんはどんな人が多いんですか? 板倉 どうですかね? だんだん大人になってきたのかな、とは思います。単独ライブなのに、出てきても(歓声などは)何もないですからね。俺らしか出ねえぞっていう話なんですけど(笑)。そういう意味ではいいお客さんですよね。面白い箇所がなければ、ひと笑いもしないで帰っていく。でもまあ、こっちとしてはやりやすいですよ。 ――今回のDVDはどんな人におすすめですか? 板倉 まあ、お笑いファンでしょうね。赤ちゃんとかにはすすめられないですね(笑)。意味が分かんないし。真似したくなる動きとか全然入ってないですから(笑)。 堤下 そうですね、今はいろんなところでDVDとか簡単に買えたりするじゃないですか。手軽に見られる時代になってきていると思うんで、幅広い層の方に見てもらえたらなと思いますね。 (取材・文=ラリー遠田) ●いんぱるす 板倉俊之(写真右)と堤下敦(左)からなるお笑いコンビ。東京NSC4期生。『キングオブコント2009』『同2011』4位。11月23日に、5月に行われた単独LIVEを収録したDVD『地下室』をリリース。
インパルス単独ライブ「地下室」 汗に注目。 amazon_associate_logo.jpg
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