薬局かと思ったらカフェ……? ダイコクドラッグが挑戦する新店舗「アキドラ」がスゴイ!

akidora01.jpg  7月18日、秋葉原の神田明神通り沿いにオープンした新店舗・AKIBAドラッグ&カフェ(アキドラ)。6月末から徐々に店舗の工事が進み、高そうな外車などが中に運び込まれていたので、一体なんの店かと思っていたのだが、なんとダイコクドラッグが運営するドラッグストア+カフェ+イベントスペースだという。  これまで、中央通り一帯はドラッグストアがなく、普通のダイコクドラッグがオープンするだけでも便利この上ない。それが、あえてカフェとイベントスペースも併設する新業態とは!  開店記念イベントめじろ押しの、最初の週末を取材した。 akidora02.jpg  秋葉原のメインストリートである中央通りと交差する神田明神通り。付近には、オタク系ショップやPCパーツ店も多く、平日も週末も、人通りの絶えない通りである。そんな絶好の立地にオープンしたアキドラ。店の前には『ローゼンメイデン』の痛車となったリムジンと、『進撃の巨人』の痛車となったフェラーリ458スパイダーが並んだ(ちゃんとパーキングである、念のため)。  なんとこの車、ダイコクドラッグの所有する社用車なのだという。超高級外車が社用車なのも驚くが、それを惜しげもなくビジネスのために痛車にしてしまうとは、なんて素晴らしい会社だろうか!
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長い

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4000万くらい?
 さて、店に入ると……パッと見はドラッグストアである。いや、ドラッグストアなのだが、入り口の一角にはこの時期欠かせない、デオドラントスプレーなどと並んで、アキバ土産やプラモデルが。さらに、プリクラやUFOキャッチャーなども並んでいる。そして、通常のドラッグストアの棚の並ぶ店内の一角が、カフェスペース兼イベントステージとなっているのだ。しかも「ちょっと、カフェなんて作ってみました」と、お茶を濁すようなものではない。ちゃんとしたステージになっており、いつでもイベントが開催できる仕様になっているのである。
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 取材に向かった最初の週末は、開店を記念してのイベント日。それも、単なるイベントではない。開店から閉店まで「こんなにアイドルっていたんだ……」と驚くほどの数のアイドルを集めて、ライブが繰り広げられたのである。  数あるライブの中で、この店舗に対するダイコクドラッグの本気を感じたのは、このイベントが初ステージとなる「DDプリンセス」。 akidora06.jpg  3人のメンバーからなるこのユニットは、全員がダイコクドラッグの店員だ。なんでも、ダンスができる店員の中から選ばれたメンバーなんだとか。  オープンを前にした7月17日に、秋葉原で定期開催されている街づくりイベント・秋葉原cafeでプレゼンしたアキドラ社長の寛座良基さんは「店舗の集客目標は、一日当たり2,000人です。大都市圏の繁華街と同じくらいの人数ですね」と語ったが、アキバ色を前面に打ち出した策が吉と出るか凶と出るか、注目が集まるところだ。  店舗側の本気の「遊び」を見るに、秋葉原に多くの人々が集まるこの時期、集客目標は軽く超えそうな予感。なお、100円ショップも併設されているので、いろいろ使い勝手がよさそうだ。 (取材・文=昼間たかし)

秋葉原の落とし穴「JKリフレ」壊滅に向けて……万世橋署もけっこう本気だった!

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 今年2月、警視庁が全国初の一斉摘発に踏み切った「JKリフレ」(記事参照)。それから半年あまりがたった秋葉原では、再び怪しげな風俗まがいの店舗が復活しつつある。  警視庁の摘発を受けて、一度は激減した「JKリフレ」。さすがに堂々とJKであることをウリにする店舗は、表通りはほとんど見られなくなった。しかし、ひと昔前の店舗型風俗のような薄い壁で仕切った部屋で女の子と会話ができる店舗、あるいは無店舗型で「お散歩」に特化した店まで、無数の店が制服やさまざまなコスプレをした女を路上に立たせて男を引いている光景は変わっていない。  秋葉原の中央通りの一本裏側にある、いわゆる「メイド通り」は、夕方近くなればビラまきをする女でいっぱいだ。よく観察していれば、女たちと少し距離を置いて、見張りと用心棒を兼ねた男が立っているのにも気づくだろう。その光景は、世界的な観光地となりつつある秋葉原を、怪しげな売春地域と錯覚させる効果を放っている。  昨年散見された、路上で売春の交渉をするような女は、摘発後には見られなくなった。だが、本番行為がなくとも、こうした店舗で行われている行為は「売春まがい」と称してよいものである。密室で女の手を握りながら会話をして3,000円とか、女の太ももに男の手を挟みながら会話をして4,000円とか、売春まがいの行為の形態はさまざまだ。しかも、相手の女はたいして美人でもなく、夜の女のようにコミュニケーションのスキルがあるわけでもない。「いったい、コイツらにカネを払って会話をして何が楽しいのか……?」と思わざるを得ないが、現にカネを払っている男は絶えないのだ。  これからの夏の観光シーズン。秋葉原に根を張って商売に励む人々、秋葉原の利用者にとって、これらの売春まがいの商売は共通の問題だ。そうした中、秋葉原UDXオープンカレッジで定期的に開催されている街づくりイベントが、秋葉原を管轄する万世橋署から人を招いてトークライブを開催すると聞き、さっそく会場へと向かった。  このイベント「秋葉原cafe」は、NPO法人秋葉原観光推進協会、UDXオープンカレッジ、新産業文化創出研究所の共催で開催されているもの。これまでも、秋葉原駅長を招いての公演を行うなど、多彩なゲストが話題になっている。  今回、ゲストとして登壇したのは、警視庁万世橋警察署生活安全課長代理の岡山学氏である。講演のタイトルは「警察から見た秋葉原の観光集客」。いったい、どのような講演がなされるのか? 多くの観客が集まる中、岡山氏がまず述べたのは「今日、話すのは私の個人的見解ですので……」であった。これは、役人ならではの自己保身かと思いきや、「万世橋署は、警察官にとって転勤したくないところなんですよ」と話し始めたのだ。  なるほど、ぶっちゃけトークをしたい人だったのか……?  週末に街を訪れる程度では、たいして物騒な感じもしない秋葉原。だが、警察官の視点からは「取扱件数」が多いので、あまり転勤したくない警察署の上位に位置するそうだ。岡山氏によれば秋葉原は、件数は減っているものの、万引の多発地帯。加えて、なぜか家出人がよく保護される地域でもあるのだとか。さらにターミナル駅である秋葉原駅があるためか、夏になると痴漢も急増するとか。 「特に総武線のエスカレーターは長いので、盗撮も多い」 と、岡山氏は語る。  せっかくの機会と思ったのか「母さん助けて詐欺」への注意喚起も含めて、防犯についても多くの時間を割いた岡山氏。秋葉原最大の問題といえる「JKリフレ」についても「有害な環境で働かせている店舗は許せない」と、語気を強めた。まだ捜査中ということもあり、詳細は明らかにしなかったが、現在、警察当局では秋葉原にあるメイド系店舗をすべて把握。「JKリフレ」と総称される店舗についても、情報は収集しているという。  しかし、直接的に犯罪行為を働いているわけではないために、すぐに摘発ができないというジレンマがあるようだ。2月の摘発の際には警視庁は、労働基準法違反を名目にしたが、さらなる摘発のためにはどのような法律を適用すべきか、まだ論議が続いていることをうかがわせる。  現在、そうした店舗が堂々とビラまきをしている。しかし、それ自体を取り締まることはできないと、岡山氏は言う。 「JKリフレは道路使用許可を取っているので、取り締まることはできないのです。また、ビラまきの許可は、一店舗あたり3名までとなっているのですが、それに違反している店があるのも分かっている。しかし、そうした店舗は見張りを立たせていて、警察官の姿を見ると消えてしまうのです」  売春行為などの入り口となっているとおぼしき「JKリフレ」だが、即効性のある取り締まりを行うことができないのが現状だ。それでも、岡山氏は「時間がかかっても、ばっちりやる」という。やはり、地場の商店などまっとうな商売が問題視していること。さらに、秋葉原の観光地化に向けてさまざまな人々が熱い視線を送っている中で、これは解決せねばならないということは、所轄警察も当然理解しているようだ。  それにしても、やっぱり警察は内偵のために客のフリをして店に行っているようだが、まともな神経なら、かなり精神的にダメージを負いそうな捜査だが……。 (取材・文=昼間たかし)

秋葉原の落とし穴「JKリフレ」壊滅に向けて……万世橋署もけっこう本気だった!

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 今年2月、警視庁が全国初の一斉摘発に踏み切った「JKリフレ」(記事参照)。それから半年あまりがたった秋葉原では、再び怪しげな風俗まがいの店舗が復活しつつある。  警視庁の摘発を受けて、一度は激減した「JKリフレ」。さすがに堂々とJKであることをウリにする店舗は、表通りはほとんど見られなくなった。しかし、ひと昔前の店舗型風俗のような薄い壁で仕切った部屋で女の子と会話ができる店舗、あるいは無店舗型で「お散歩」に特化した店まで、無数の店が制服やさまざまなコスプレをした女を路上に立たせて男を引いている光景は変わっていない。  秋葉原の中央通りの一本裏側にある、いわゆる「メイド通り」は、夕方近くなればビラまきをする女でいっぱいだ。よく観察していれば、女たちと少し距離を置いて、見張りと用心棒を兼ねた男が立っているのにも気づくだろう。その光景は、世界的な観光地となりつつある秋葉原を、怪しげな売春地域と錯覚させる効果を放っている。  昨年散見された、路上で売春の交渉をするような女は、摘発後には見られなくなった。だが、本番行為がなくとも、こうした店舗で行われている行為は「売春まがい」と称してよいものである。密室で女の手を握りながら会話をして3,000円とか、女の太ももに男の手を挟みながら会話をして4,000円とか、売春まがいの行為の形態はさまざまだ。しかも、相手の女はたいして美人でもなく、夜の女のようにコミュニケーションのスキルがあるわけでもない。「いったい、コイツらにカネを払って会話をして何が楽しいのか……?」と思わざるを得ないが、現にカネを払っている男は絶えないのだ。  これからの夏の観光シーズン。秋葉原に根を張って商売に励む人々、秋葉原の利用者にとって、これらの売春まがいの商売は共通の問題だ。そうした中、秋葉原UDXオープンカレッジで定期的に開催されている街づくりイベントが、秋葉原を管轄する万世橋署から人を招いてトークライブを開催すると聞き、さっそく会場へと向かった。  このイベント「秋葉原cafe」は、NPO法人秋葉原観光推進協会、UDXオープンカレッジ、新産業文化創出研究所の共催で開催されているもの。これまでも、秋葉原駅長を招いての公演を行うなど、多彩なゲストが話題になっている。  今回、ゲストとして登壇したのは、警視庁万世橋警察署生活安全課長代理の岡山学氏である。講演のタイトルは「警察から見た秋葉原の観光集客」。いったい、どのような講演がなされるのか? 多くの観客が集まる中、岡山氏がまず述べたのは「今日、話すのは私の個人的見解ですので……」であった。これは、役人ならではの自己保身かと思いきや、「万世橋署は、警察官にとって転勤したくないところなんですよ」と話し始めたのだ。  なるほど、ぶっちゃけトークをしたい人だったのか……?  週末に街を訪れる程度では、たいして物騒な感じもしない秋葉原。だが、警察官の視点からは「取扱件数」が多いので、あまり転勤したくない警察署の上位に位置するそうだ。岡山氏によれば秋葉原は、件数は減っているものの、万引の多発地帯。加えて、なぜか家出人がよく保護される地域でもあるのだとか。さらにターミナル駅である秋葉原駅があるためか、夏になると痴漢も急増するとか。 「特に総武線のエスカレーターは長いので、盗撮も多い」 と、岡山氏は語る。  せっかくの機会と思ったのか「母さん助けて詐欺」への注意喚起も含めて、防犯についても多くの時間を割いた岡山氏。秋葉原最大の問題といえる「JKリフレ」についても「有害な環境で働かせている店舗は許せない」と、語気を強めた。まだ捜査中ということもあり、詳細は明らかにしなかったが、現在、警察当局では秋葉原にあるメイド系店舗をすべて把握。「JKリフレ」と総称される店舗についても、情報は収集しているという。  しかし、直接的に犯罪行為を働いているわけではないために、すぐに摘発ができないというジレンマがあるようだ。2月の摘発の際には警視庁は、労働基準法違反を名目にしたが、さらなる摘発のためにはどのような法律を適用すべきか、まだ論議が続いていることをうかがわせる。  現在、そうした店舗が堂々とビラまきをしている。しかし、それ自体を取り締まることはできないと、岡山氏は言う。 「JKリフレは道路使用許可を取っているので、取り締まることはできないのです。また、ビラまきの許可は、一店舗あたり3名までとなっているのですが、それに違反している店があるのも分かっている。しかし、そうした店舗は見張りを立たせていて、警察官の姿を見ると消えてしまうのです」  売春行為などの入り口となっているとおぼしき「JKリフレ」だが、即効性のある取り締まりを行うことができないのが現状だ。それでも、岡山氏は「時間がかかっても、ばっちりやる」という。やはり、地場の商店などまっとうな商売が問題視していること。さらに、秋葉原の観光地化に向けてさまざまな人々が熱い視線を送っている中で、これは解決せねばならないということは、所轄警察も当然理解しているようだ。  それにしても、やっぱり警察は内偵のために客のフリをして店に行っているようだが、まともな神経なら、かなり精神的にダメージを負いそうな捜査だが……。 (取材・文=昼間たかし)

「アニメージュ」が送る新たな“秋葉原限定”フリーペーパー「アキメージュ」の濃さがスゴイ!

IMGP1512.jpg  5月10日から、秋葉原に新たなフリーペーパー「アキメージュ」が登場する。タイトルが示す通り、老舗アニメ情報誌「アニメージュ」の秋葉原限定配布版だ。すでに数多くのフリーペーパーが乱立し、中にはフェードアウトしていくモノもある中での今回の参入。そこには、老舗ならではの戦略があった。  秋葉原のフリーペーパーの多くは、広告を出稿してくれた店舗の紹介と秋葉原の地図にページの多くを割いている。街頭で手に取ってもらい、地図を利用してもらいながら、お店に足を運んでもらおうという構成になっているのだ。どのフリーペーパーを読んでも、判型や扱っているお店は違うけれども、内容はさほど変わらない。  何よりの特徴は、万人受けを狙って制作されているものが多くを占めることだ。どのフリーペーパーも、ユーザー層は秋葉原をディープに利用したり、たまに上京した時には、必ず足を運ぶような「濃い」人々よりも、ライトな観光客を相手にしているように見える。さらにいえば、読者の男女比や年齢層も絞り切れていない。「万人受け」といえば聞こえはよいかもしれないが、有り体にいえば「オタクをナメてる」ものばかりなのだ。  対して「アキメージュ」は、これまでの秋葉原のフリーペーパーの失敗を学んでいるのか、かなり内容が濃く、特定読者層に寄った構成になっている。まず、今回配布される創刊号の表紙は『宇宙戦艦ヤマト2199』である。現在、人気を得ている同作だが、セレクトされた理由は1978年5月に創刊された「アニメージュ」の創刊号が『宇宙戦艦ヤマト』だったから。ホントに「わかる人にだけわかってもらえばいいよ」という、思い切った方針なのだ。そこで、一体どんな読者層を想定しているのか編集部に聞いてみたところ「年齢層では20~30代くらいまでの“アニメ萌え世代”と30~40代の“アニメシニア世代”。性別は主に男性に特化して企画しています」という。なんとも思い切った読者の絞り込みだ。  しかし、そこには勝算がある。「アキメージュ」は、今はやっているアニメの紹介など、無料配布のアニメ情報誌という内容になっているのだ。現在のフリーペーパーの多くは、街をうろうろするためにマップが必要だから手に取られるだけの使い捨てだ。対して「アキメージュ」は、じっくりと読ませようというもの。「このお店には、こんな品が置かれているんですよ」と羅列するのではなく、「この作品は面白いよ」と知らせて、さまざまな商品の購買意欲を高めようというもの。想定する読者層は、まさに作品そのものを愛し関連グッズも、たくさん購入するのが習慣になっている層というわけだ。  フリーペーパーなのに読み捨てには終わらせない、この企画。やはり老舗アニメ情報誌として培われた経験がものをいっている。編集部によれば、目玉連載も行われる予定で「あの『オタクの用心棒』の新作が始まりますから、楽しみにしてください!」という。  『オタクの用心棒』といえば、かつて「月刊少年キャプテン」(徳間書店)に連載された、オタクの自虐的ギャグセンスを磨きに磨いてくれた作品。まさに、あらゆる世代が本気で楽しめる雑誌がフリーペーパーの形で降臨するといえるだろう。秋葉原の街で、どのようにして認知されていくのか。今後の展開を大いに期待したいものだ。 (取材・文=昼間たかし)

サブカルチャーの“今”が分かる萌えイベント「萌カーニバルVol.4」レポート!

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 世界に向けて萌えカルチャーを発信し続ける日本。その中心といえばやはり、東京である。都内各所にはメイド喫茶が無数に乱立し、多くのメイドさんたちが日夜お疲れのご主人様に誠心誠意のこもったご奉仕をし、ライブハウスでは毎週のようにアイドルたちが未来のトップスターを目指してライブ活動を繰り広げているのだ。そんな東京発のメイドさんやアイドルたちが横浜に集結! 7月21日、横浜のF.A.D YOKOHAMAにて、地元のメイド喫茶でご奉仕しているメイドさんたちも加わり、萌え萌えなライブイベント「萌カーニバルVol.4」が開催された。 ■メイド喫茶のメイドさんが集結した第1部
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 まずは都内、および横浜のメイド喫茶に所属するメイドさんたちが歌って踊る第1部が、12時30分よりスタート。一番手は地元・横浜のメイド喫茶「HoneyHoney」。トラディショナルなメイドスタイルの衣装に身を包んだ3人の女の子がステージに登場すると、お店の常連さんたちも大歓声を上げる。人気のアニメソング&アイドルソングを歌うメイドさんたちと一緒に、全力でオタ芸を繰り広げた。
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 続いて登場したのは、秋葉原からの遠征組だ。秋葉原駅前をはじめ、外神田方面に4軒の店舗を構える老舗「ぴなふぉあ」からは、知る人ぞ知る古参メイドの田川まゆみ嬢をはじめとする3人が参戦。また、“歴女”の定番人気ジャンル・新撰組をモチーフにした「幕末Cafe&Bar」からは男装の麗人たちが。そして、戦国武将たちの娘が給仕してくれるという設定の「戦国メイドカフェ&バー もののぷ」からは、甲冑をイメージした和風メイドさんたちが登場。メイド喫茶にも和風、洋風の2つの潮流があるのだな~と思わず感心である。
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 第1部のラストを盛り上げたのは、横浜のメイド居酒屋「ファンシーキャット」、そして秋葉原のメイドダーツ&バー「Little PSX」のメイドさんたちだ。アニソンカバーに加えてオリジナルソングも披露し、本物のアイドル顔負けのパフォーマンスとライブの盛り上がりをみせるが、彼女たちはあくまでもメイド喫茶で働くメイドさんたちなのだ。世間では「会いに行けるアイドル」や「週末ヒロイン」などさまざまなアイドルが活躍しているが、ステージ上で一生懸命にパフォーマンスを繰り広げている彼女たちを見ていると、どんなアイドルたちよりも応援したくなってくるから不思議だ。この「思わず応援したくなる」感が、メイド喫茶で働く女の子たちの魅力なのかもしれない。 ■“トップを目指して一致団結!”なアイドルたちによる第2部  18時からは、第2部がスタート。こちらに出演するのは、都内を中心に活動するアイドルたちだ。
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 トップバッターは柊木りお。秋葉原の一角にある、アイドルがレッスンしている様子をマジックミラー越しに見たり、アイドルたちに命令が自由にできるお店「ダイヤの原石」所属の彼女は、ツインテールを揺らしながらパンクやハードロックをベースにした激しいオリジナル曲を披露。実はこの日、体調を崩していたそうだが、そんなそぶりなど一切感じさせないステージを展開し、観客に大きな感動を与えた。
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 この後も、続々とアイドルたちが登場。初々しさ全開の中学生アイドルユニット「ANNA☆S」。2,600名の中から選ばれた3人のアイドルグループ「リル・クミン」。スタイリッシュなモデル系アイドル・桃乃木このは。そして今回が初のステージというニューカマー「Rose Hip Berry」という、無限の可能性を秘めたアイドルたちの競演に、観客たちも推しメンかどうかはもはや関係ないようだ。ステージ上で繰り広げられるアイドルたちの一挙手一投足に、歓声を上げ、熱烈なコールを送りまくる。
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 猛烈な一体感が会場を包み込んでいく中、第2部も後半戦に突入。ダンサブルな楽曲で渋谷を中心に活動する5人組ユニット「asfi」がキュート&セクシーなステージを披露したほか、女子プロレスラー・朱里やサウンドプロデューサー・HΛLなどとの様々なコラボを通じて可能性を広げ続ける「Apple Tale」が登場。ブレイク直前のアイドルたちが見ごたえのあるアクトを展開した。
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 「萌カーニバルVol.4」のトリを飾ったのは、鉄道アイドルとして活躍する木村裕子だ。鉄道と乙女の恋心をクロスオーバーさせたオリジナリティあふれる楽曲や、鉄道マニアなら思わずニヤリとしてしまう振り付けを取り入れたステージングで、会場はこの日最高の盛り上がりをみせた。  ライブ終了後はアイドルたちもフロアに下りてきて、ファンとの交流や物販コーナーでのグッズの手渡しなどが行われ、最後まで和気あいあいとした雰囲気がライブハウスに満ち溢れていた。  「萌カーニバルVol.4」を振り返ると、とにかく女の子たちの底知れぬパワーに満ち溢れたイベントだったといえる。全力で歌い、踊る彼女たちを見ていると、思わずこちらも「負けてられないぞ」という気分にもなるのである。そんなメイドさんたちやアイドルが元気に活躍する限り、日本もまだまだ頑張れるんじゃないだろうか。そんなふうに思えるイベントであった。

ニコニコ生放送『白石稔のアキバなう!』第3回レポート! from 「小悪魔の宴 LittleBSD」

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左からみずしな孝之、白石稔、桃野はるな
 テレビアニメ『未来日記』の高坂王子役、『日常』のしゃべる猫・阪本さんや『らき☆すた』の本人をモチーフにしたキャラクター・白石みのる役などで味のある演技を聞かせてくれる声優・白石稔が、世界に名だたるサブカルチャーの街・秋葉原のトレンドをお伝えするニコニコ生放送番組『白石稔のアキバなう!』(共演は、みずしな孝之[漫画家]、桃野はるな[声優見習い])。その第3回目の放送が3月19日、公開生放送としてバンブーちゃんねるで行われた。  プライベートで秋葉原探訪をするほどの秋葉原通である白石が今回訪れたのは、今年で開店8周年という老舗コスプレ居酒屋「小悪魔の宴 LittleBSD」。出演者3人は多くの来客と一緒にオリジナルカクテルで乾杯を交わし、まるで気心知れた仲間との飲み会のような気楽なノリで生放送がスタートした。 ■オリジナルカクテルでニコ生スタート!  今回3人が訪れたコスプレ居酒屋「小悪魔の宴 LittleBSD」は、店員が全員コスプレイヤー。店内には常時50着程度の衣装が用意されているほか、店員の中には自前の衣装を持ち込んで接客する「ガチ」なコスプレイヤーもいるという。  そんな生粋のオタクが揃った同店からは美人店員・あげはチャンが、白石たちがオーダーしたオリジナルカクテルを持って出演。 C51C7702.jpg  白石は「暑苦しいかつ爽快な感じ」もしくは「突き抜けた暑苦しさ」。みずしなは「ベイスターズブルーの中に熱い闘志が燃えるカクテル」。桃野は「少女マンガに出てくるようなふんわり優しい王子さまがふいに見せた鬼畜な笑みのような、見た目と味にギャップのあるカクテル」といった、自由気ままなオーダーにもばっちり応えたカクテルをそれぞれ手にして、まずは乾杯!  完全に身内の飲み会のようなノリに、観客も一緒にグラスを掲げて番組に参加した。 ■豊富なメニューでステージはすっかりパーティー会場!?  「LittleBSD」の魅力は、コスプレ店員ばかりではない。ということで、豊富なメニューに目移りする面々。コロッケなどの定番の揚げ物からスイーツなど、一体何が刺さっているのか誰にも分からない「闇串」や、一つだけ辛い味が交じっている揚げ物「ロシアン肉球」など、パーティー気分を盛り上げるオリジナルメニューが続々登場し、ステージ上は大騒ぎとなる。  中でも衝撃的な辛さが食べた者の喉を直撃する「闇スープ」では、辛い物に耐性のある桃野以外の出演者はその味に絶句。このスパイシーな味わいを会場で共有すべく、桃野がフロアに降りて観客に「あ~ん」。燃える辛さと萌えるサービスに、男性客は顔を真っ赤にして悶えるばかりであった。  また、ビッグサイズのコロッケ「ジャンボコ●助」に、白石が演じた人気キャラクターの似顔絵をソースでサラッと描き上げたあげはチャンに、会場からは驚きの声と称賛の拍手が起こった。 C51C7808.jpg  そして番組のラストでは、番組開始当初に注文していた「小悪魔哺乳瓶プリン」が到着。「今日はあんまり下ネタを言ってないな」と、みずしなもぼやいた今回の放送だが、ここで白石はピンク色の哺乳瓶に入れられたプリンを、みずしなの胸元から吸引! しっかりとお下品な画面を日本中のモニタに映し出し、今回の放送は終了となった。  放送3回目にして、初めて観客と絡みながらの放送となった『白石稔のアキバなう!』。放送終了後、「公開収録をお客さんに見てもらうというのはよくあるんですが、絡んでもらうっていうのはあまりない経験だったので新鮮でした」と白石はコメントした。共演者も同様の感想を抱いたらしく、今回はファンと一緒になって番組を楽しめた様子だ。 ■ここがおススメ! レギュラー's チェックポイント! 白石稔「料理はおいしいし、女の子もかわいいのにオタク方面の知識が豊富で、素晴らしいお店ですね。店内もすごく広いので、アニメファンじゃなくても憩いの場として使えると思います。末広町駅のすぐ近くなので、ぜひ皆さんもお越しください」 みずしな孝之「お店のおススメポイントとしては、ご飯がおいしいし、お酒のクオリティーが高いってところですね。とくにオリジナルカクテルは僕好みの味なので、定番メニューに入れてほしいくらいです。次はもうちょっとコスプレ衣装にも注目して、じっくり楽しみたいです」 桃野はるな「お店の魅力は、なんといってもかわいい女の子のコスプレです。自前の衣装を持っている方もいるということで、いつ来ても違う衣装が見られるのかなという楽しみがあると思います。おススメ料理はロシアン肉球ですかね。皆さんもちゃんとリアクションを取って食べてほしいです」

ニコニコ生放送『白石稔のアキバなう!』第2回レポート! from 「わっとぽーAkiba」

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左からみずしな孝之、白石稔、桃野はるな。
 テレビアニメ『未来日記』の高坂王子役や『らき☆すた』の本人をモチーフにしたキャラクター・白石みのる役などの演技で、独特の存在感をアピールする自称・声優界の隙間産業こと白石稔がMCを務めるニコニコ生放送番組「白石稔のアキバなう!」(共演はみずしな孝之(漫画家)、桃野はるな(声優見習い))の第2回放送が、2月16日にバンブーチャンネルで行われた。  プライベートでも秋葉原を散策する「アキバ好き」声優である白石が秋葉原の現在(いま)を伝える、というアキバ情報バラエティーである同番組が今回訪れたのは、2月2日にオープンしたばかりのメイドタイ古式マッサージ店「わっとぽーAkiba」だ。メイド」と「タイ古式マッサージ」という、未知のクロスオーバーを果たした秋葉原の新スポットに3人が突撃した!  全長49メートル、高さ12メートルの寝釈迦仏で有名なバンコク最古の寺院「ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム」──通称「ワットポー」で始まったとされているタイ古式マッサージ。医学、指圧、整体、ヨガの技法が組み合わされた人体60箇所のツボを独特の秘技によって刺激し、もみほぐすこのマッサージは、至高のリラクゼーションとして世界的に広まりつつある。  今回の放送では、まだ10代だという「わっとぽーAkiba」の看板娘・かぐやちゃんにタイ古式マッサージをしてもらうことになった白石稔、みずしな孝之、桃野はるなの3人。出演者のみならず視聴者も「かわいい!」とコメントで絶賛する彼女に、さっそく施術室に案内されサービスがスタートした。  まず、肩が凝っているという桃野へのマッサージが行われた。
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 女子同士の絡みに、男性陣も視聴者も思わずニヤニヤ。桃野も「かぐやちゃん、いいよぉ~」とノリノリのコメントで場を盛り上げる。次は妙にハイテンションな、みずしなの番だ。腰が痛いというみずしなのために、全身をフルに使ってご奉仕をするかぐやちゃんを見て、桃野は「10代が四つん這いになって、前後に激しく動いています!」とコメント。  桃野、まさかのエロキャラへの覚醒か!? と白石からのツッコミが入ったところで、かぐやちゃんの大技が炸裂! ストンピングからの逆ロメロスペシャル、そしてボストンクラブと流れるような連携にみずしなは絶叫するばかり。  かぐやちゃんのテクニカルなマッサージを、なぜか『キン肉マン』に例えて実況する白石に、観客も「wwwww」と大量の草を生やした。  マッサージが終わったみずしなは「超物足りない!」と恍惚の表情でコメント。マッサージが物足りないのか、かぐやちゃんの激しい技を受けることが物足りないのか。それは最後まで謎のままであった。  そしてオチ担当の白石の番となったが、ここで登場したのがタイのマッサージ国家資格を持っているというサナンさん。メイドさんたちのマッサージを指導しているというだけあって、本格的な古式マッサージが白石に炸裂。
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  「国家資格とかどうでもいいんだよ! なんでメイドさんにしてもらえないの!?」と意見を申し立てるメインMC・白石だが、実に15分に及ぶ施術ですっかり体もほぐれ、最後はしっかりご満悦の様子であった。  体を張った出演者たちの活躍やノリのいいメイドさんらスタッフとのやり取り、予想以上に本格的なサービスの数々に、番組が終わるころには視聴者もすっかり興味を引かれた様子で、モニターには「俺も行きたい」「場所は覚えた!」などのコメントが流れていた。  終始、出演者の素の表情丸見えのゆるいノリで進行した『白石稔のアキバなう!』第2回を終えて白石は、 「2回目にして、今回みたいな軽くバカバカしい感じを視聴者の皆さんも楽しんでいただけているのかなと思いましたので、これからもあまり硬くならずにソフトタッチな番組を続けていければ」  とコメント。次回も軽くてゆる~い番組を期待したい。  次の放送は3月19日の予定。  次回はお酒ありの放送になる予定らしいので、出演者と一緒に飲み会を行うような気分でお酒&おつまみ片手に番組を観てはいかがだろうか。 ■ここがおススメ! レギュラー's チェックポイント! 白石 「マッサージのクオリティは保証いたします。が! 先生が直接マッサージしてくれることは恐らくないと思うので、僕はこの店の良さを真には感じていないと思います(笑)。ただすごくいいマッサージだったので、それを習っている皆さんのマッサージもしっかりしたもののはずです。僕はそれを体験できなかったので、皆さん自身の体で確かめてください。いや、別に根に持ってはいないですよ。ないですけど、……どうだったのかな?(苦笑)」 みずしな 「メイドマッサージというものがあるのは知っていたのですが、メイドさんによるタイ古式マッサージというのは斬新ですよね。なんといってもメイドさんの質が高いです。しかも、けっこう力が強いです。見た目はかわいらしいのですが、だまされちゃいけません!(笑) 今後も、僕は普通に通おうと思います」 桃野 「今日はメイドさんにマッサージしてもらえるということで、優しくしてもらえるのかなと思っていたら意外と激しいマッサージで、とっても気持ちよくさせていただきました。とってもかわいい女の子ぞろいだったので、どの女の子がやってくれるのかなという楽しみもありますし、私は普段見ることのない角度からメイドさんを見ることができたという点でも楽しませていただきました。ぜひぜひ皆さんも一度体験してみてください!」
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ニコニコ生放送『白石稔のアキバなう!』第2回レポート! from 「わっとぽーAkiba」

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左からみずしな孝之、白石稔、桃野はるな。
 テレビアニメ『未来日記』の高坂王子役や『らき☆すた』の本人をモチーフにしたキャラクター・白石みのる役などの演技で、独特の存在感をアピールする自称・声優界の隙間産業こと白石稔がMCを務めるニコニコ生放送番組「白石稔のアキバなう!」(共演はみずしな孝之(漫画家)、桃野はるな(声優見習い))の第2回放送が、2月16日にバンブーチャンネルで行われた。  プライベートでも秋葉原を散策する「アキバ好き」声優である白石が秋葉原の現在(いま)を伝える、というアキバ情報バラエティーである同番組が今回訪れたのは、2月2日にオープンしたばかりのメイドタイ古式マッサージ店「わっとぽーAkiba」だ。メイド」と「タイ古式マッサージ」という、未知のクロスオーバーを果たした秋葉原の新スポットに3人が突撃した!  全長49メートル、高さ12メートルの寝釈迦仏で有名なバンコク最古の寺院「ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム」──通称「ワットポー」で始まったとされているタイ古式マッサージ。医学、指圧、整体、ヨガの技法が組み合わされた人体60箇所のツボを独特の秘技によって刺激し、もみほぐすこのマッサージは、至高のリラクゼーションとして世界的に広まりつつある。  今回の放送では、まだ10代だという「わっとぽーAkiba」の看板娘・かぐやちゃんにタイ古式マッサージをしてもらうことになった白石稔、みずしな孝之、桃野はるなの3人。出演者のみならず視聴者も「かわいい!」とコメントで絶賛する彼女に、さっそく施術室に案内されサービスがスタートした。  まず、肩が凝っているという桃野へのマッサージが行われた。
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 女子同士の絡みに、男性陣も視聴者も思わずニヤニヤ。桃野も「かぐやちゃん、いいよぉ~」とノリノリのコメントで場を盛り上げる。次は妙にハイテンションな、みずしなの番だ。腰が痛いというみずしなのために、全身をフルに使ってご奉仕をするかぐやちゃんを見て、桃野は「10代が四つん這いになって、前後に激しく動いています!」とコメント。  桃野、まさかのエロキャラへの覚醒か!? と白石からのツッコミが入ったところで、かぐやちゃんの大技が炸裂! ストンピングからの逆ロメロスペシャル、そしてボストンクラブと流れるような連携にみずしなは絶叫するばかり。  かぐやちゃんのテクニカルなマッサージを、なぜか『キン肉マン』に例えて実況する白石に、観客も「wwwww」と大量の草を生やした。  マッサージが終わったみずしなは「超物足りない!」と恍惚の表情でコメント。マッサージが物足りないのか、かぐやちゃんの激しい技を受けることが物足りないのか。それは最後まで謎のままであった。  そしてオチ担当の白石の番となったが、ここで登場したのがタイのマッサージ国家資格を持っているというサナンさん。メイドさんたちのマッサージを指導しているというだけあって、本格的な古式マッサージが白石に炸裂。
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  「国家資格とかどうでもいいんだよ! なんでメイドさんにしてもらえないの!?」と意見を申し立てるメインMC・白石だが、実に15分に及ぶ施術ですっかり体もほぐれ、最後はしっかりご満悦の様子であった。  体を張った出演者たちの活躍やノリのいいメイドさんらスタッフとのやり取り、予想以上に本格的なサービスの数々に、番組が終わるころには視聴者もすっかり興味を引かれた様子で、モニターには「俺も行きたい」「場所は覚えた!」などのコメントが流れていた。  終始、出演者の素の表情丸見えのゆるいノリで進行した『白石稔のアキバなう!』第2回を終えて白石は、 「2回目にして、今回みたいな軽くバカバカしい感じを視聴者の皆さんも楽しんでいただけているのかなと思いましたので、これからもあまり硬くならずにソフトタッチな番組を続けていければ」  とコメント。次回も軽くてゆる~い番組を期待したい。  次の放送は3月19日の予定。  次回はお酒ありの放送になる予定らしいので、出演者と一緒に飲み会を行うような気分でお酒&おつまみ片手に番組を観てはいかがだろうか。 ■ここがおススメ! レギュラー's チェックポイント! 白石 「マッサージのクオリティは保証いたします。が! 先生が直接マッサージしてくれることは恐らくないと思うので、僕はこの店の良さを真には感じていないと思います(笑)。ただすごくいいマッサージだったので、それを習っている皆さんのマッサージもしっかりしたもののはずです。僕はそれを体験できなかったので、皆さん自身の体で確かめてください。いや、別に根に持ってはいないですよ。ないですけど、……どうだったのかな?(苦笑)」 みずしな 「メイドマッサージというものがあるのは知っていたのですが、メイドさんによるタイ古式マッサージというのは斬新ですよね。なんといってもメイドさんの質が高いです。しかも、けっこう力が強いです。見た目はかわいらしいのですが、だまされちゃいけません!(笑) 今後も、僕は普通に通おうと思います」 桃野 「今日はメイドさんにマッサージしてもらえるということで、優しくしてもらえるのかなと思っていたら意外と激しいマッサージで、とっても気持ちよくさせていただきました。とってもかわいい女の子ぞろいだったので、どの女の子がやってくれるのかなという楽しみもありますし、私は普段見ることのない角度からメイドさんを見ることができたという点でも楽しませていただきました。ぜひぜひ皆さんも一度体験してみてください!」
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「なんでもアリ」はどこまで許されるか―― 秋葉原・地域活性化シンポジウム


 いまや、日本を象徴するひとつのブランドとなった秋葉原。「電気街」や「萌え」というキーワードで示される秋葉原の多様な顔を使って、今後地域をどのように盛り上げていくか。3月5日、秋葉原に関わるさまざまな人を招いた「地域オープンミニシンポジウム IN 秋葉原」が開催された。  このシンポジウムは、野村総合研究所の経済産業省委託事業の一環。これまで、「クールジャパン」を一つの柱として「中国への日本の住まい方の展開」「キャラクター・ビジネスの現状と課題」といったテーマで開催されている。  秋葉原をテーマに扱った今回、まず目を引いたのは登壇者の顔ぶれ。妹尾堅一郎氏(特定非営利活動法人 産学連携推進機構理事長。秋葉原再開発計画に秋葉原クロスフィールドのプロデューサーとして参画)、福嶋麻衣子氏(モエ・ジャパン代表取締役。アイドルが給仕する店・ディアステージなどを運営)、小野一志氏(秋葉原電気街振興会会長/オノデン代表取締役社長)、鈴木雄一郎氏(メイドカフェ・めいどりーみんを運営する、ネオディライト インターナショナル代表取締役社長)、パトリック・W・ガルバレス(『外国人のためのヲタク・エンサイクロペディア』著者)、右高靖智(LittleBSDなどを運営するライトクリエート代表取締役)と多様な面々がそろった。  平日の午後開催ということもあり、参加者の顔ぶれも、やはり地域の人々、あるいは事業などを通じて秋葉原に関わっている人が目立った。  まず、基調講演を行った妹尾氏は、秋葉原地域の歴史と多様性を丁寧に解説する。妹尾氏によれば、ヨドバシカメラができても秋葉原の街が滅びなかったこともまた、秋葉原の多様性を象徴する出来事だという。最先端のパソコンを売る店があり、メイド喫茶がある一方で、江戸時代から続く老舗も残っている。また、プロのための電気部品を扱っている店もある。そうしたいくつものジャンルの店が複合的に重なっていることが、秋葉原が滅びないカギであり「大阪の日本橋との違い」であると、妹尾氏は指摘する。 そして、いまやあらゆる企業がテストマーケティングの舞台として注目するほど情報が集積する秋葉原を「現代の高野山」だと説く。中世の頃、多くの巡礼者が訪れることによって、高野山の僧侶は昼寝をしていても世間の動向を把握し、最先端の情報を得ることができた。そのことを指す「高野の午睡」になぞらえて、交通の利便性が高く、テクノロジーと文化の最先端の情報を得られる秋葉原では「秋葉原の午睡」という現象が起こっているというわけだ。  しかし、もはやあぐらをかいていても、誰もが「秋葉原」を信仰して巡礼に訪れ、感動して帰って行くか......といえば、そうもいかない。続いて行われたディスカッションでは、そうした秋葉原の困難な側面にも触れられた。  自身も『ドラゴンボール』の悟空のコスプレで秋葉原に現れるなどして注目を集めたことのあるガルバレス氏は、外国人のための秋葉原ツアーを行った経験から「この街は、美少女オタクの街の側面もあります。それは素晴らしいものだが、必ずしもほかの人がそう思うとは限りません」とコメント。彼自身もかなりディープなオタクであるだけに、「さじ加減」にはかなり困った経験がある様子だ。  これを受けて小野氏は、 「最近ではアダルトグッズ専門店が店頭にお菓子なんかを陳列するようになりました。外国人がそれを見て、"なんの店だろう"と入っていって驚いている光景も見られます。これじゃ、日本は酷い国だという印象を持たれてしまいます。やはり、交通整理は必要ではないでしょうか」  と、率直な意見を述べた。秋葉原の魅力の根源が多様性であり「なんでもアリ」なのは間違いない。ただ、それもさじ加減を間違えると、とんでもないことになってしまう。 「秋葉原の活性化にあたって"24時間都市"という意見もありますが、私は反対です。なぜなら、暴力団が入り込んでくるからです。これまでも、秋葉原の人々はそうした勢力が入り込んでこないように戦っているんですから。もしも、そうしたものまでアリになってしまうと、歌舞伎町になってしまいます。今の六本木はまさにそう」(妹尾氏)  暴力団はともかく、さじ加減は難しいところ。「萌え」系の店を運営している鈴木氏や右高氏は、地域住民と断絶せず調和していくことの困難さについて述べた。  ただ、小野氏は「最先端」な店と地域住民、古くからの商店会が断絶し、対立しているわけではないという。 「歩行者天国の再開にあたって、1年あまりは地域の住民とも意見が食い違っていましたが、話し合いの場を持ち再開することができました。話し合いの場なんて、連続殺傷事件の前にはなかった。それだけでも随分と違ってきていると思います」  秋葉原を愛してやまないのは誰もが一緒。それをどう発展させていくか、まずは常設的な話し合い「場」が必要なのではないだろうか。 (取材・文=昼間たかし)

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ニコニコ生放送『白石稔のアキバなう!』第1回レポート! from 「人生遊戯酒場 三叉路」

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 テレビアニメ『未来日記』の高坂王子役や『らき☆すた』の本人をモチーフにしたキャラクター・白石みのる役など、数多くのアニメで味のある演技を見せる人気声優であり、AKB48の佐藤亜美菜とのニコニコ放送番組『あみなとニコニコ。』にてMCを担当する、"声優界のスキマ産業"こと白石稔。  プライベートで秋葉原を練り歩くほどの「アキバ好き」声優である彼が、秋葉原の現在(いま)を伝えるアキバ情報バラエティ『白石稔のアキバなう!』(共演は漫画家・みずしな孝之、声優見習い・桃野はるな)のメインMCに就任!   その第1回となるニコニコ生放送が1月26日、竹書房ニコニコ動画チャンネル「バンブーちゃんねる」にてスタートした。記念すべき第1回の放送は、昨年9月秋葉原にオープンしたばかりの「人生遊戯酒場 三叉路」店内から行われた。 ■人生をもう一度やり直せる「人生遊戯システム」で大盛り上がり! 「30歳以上のオトナなお客さま向けの、ライフシミュレーションカフェ&バー」というコンセプトの同店最大のウリは、「人生を一度リセットして、全く別の新しいあなたに生まれ変わり、0歳から人生をやりなおしていく」という「人生遊戯システム」だ(30歳以上の客の同伴なら、30歳以下でも来店可)。
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 これは人生ゲームよろしくルーレットで時を進めつつ、その過程で起きるさまざまなイベント(テスト、授業、恋愛、就職等)をこなして、50年にわたる架空の人生をシミュレーションするという「三叉路」オリジナルのゲームシステムである。  「叉路女(サロメ)」と呼ばれる美人女子店員のガイドに従いつつ、習字や英語のテストなどパラメータに影響を与えるイベントをこなす3人は、早くも同店自慢の1,000種類を超えるお酒にほろ酔い気分。  白石に至っては、自身の夜の生活をカミングアウトし、思いの丈を半紙にぶつけるという習字の課題イベントでは「性交」の二文字を力強く書き上げるなどいきなりの大暴走。画面には「アウトー!」「しらんがなww」「おいwww」などなど、視聴者の弾幕コメントが流れた。  また番組後半では、クラスメイトに似顔絵を書いてあげていたというみずしなの学生時代の思い出や、「創作部」という謎の部活動を行っていた桃野の中学生時代のエピソードが飛び出し、番組を盛り上げた。  「あの時、こんな事をしていたよ」という風に、参加者がこれまで歩んできた人生の中で体験したエピソードを語り合うきっかけを与えてくれる「人生遊戯システム」。その面白さをしっかりと伝えていく出演者たちであった。  そんなこんなで『白石稔のアキバなう!』の第1回は、まるで飲み会の現場からのリポートのようなゆる~いノリの中で終了となった。多くの視聴者も「さぁ飲もうか」「氷結ちょーだい」など、その場に参加しているかのようなコメントを投稿し、番組の放つ独特の空気感を楽しんでいた。
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 生放送を終えたメインMCの白石は、 「1回目ということもあって、手探りでやらせていただいたのですが、素晴らしい共演者のおかげでなんとか放送を終えることができました。今後は回を追うごとにパワーアップしていきたいと思います。サブカルチャーを追求する上で、音楽やアート、食、そしてエロスは当然避けては通れないと思います。どこまで放送できるのかを探りつつ、この番組を通じて秋葉原という場所の面白さを視聴者の皆さんも僕らと一緒に知って、ますます好きになってもらいたいです」  と今後の放送に強い意欲をみせた。  なお、次回の放送は2月16日を予定(http://live.nicovideo.jp/gate/lv79901383)。「次はどこに遊びに行くんだろう?」と、気の置けない友達との外遊びを待ちわびる感じで、次回の放送を楽しみにしていよう。 ■ここがおススメ! レギュラー's チェックポイント! C51C0289.jpgみずしな孝之 「『人生遊戯システム』では、テストや課題というものを学生時代以来に久しぶりにやって、自分はこんなにダメなのかと再確認しました(笑)。本気で自分の人生を最初からやり直したほうがいいなと思いました。  あと料理がおいしいですね。家庭の味というものが再現されていて、どれも温もりを感じられる料理ばかりでした。特に、芋が好きなので大学芋がよかったですね。お店のおススメポイントは、こもる感じがして居心地がいい点です。他のお客さんとあまり接することなく飲めるのが、僕にとっては高ポイントでした(笑)」 C51C0305.jpg桃野はるな 「最初にお店のサイトを見た時は、どんなお店なのかよく分からなかったのですが、叉路女さんがお店のことを優しく教えてくれてうれしかったです。ゲームでは本当に学生の頃に戻ったような気持ちになれましたし、食べ物もおいしいし、女の子もかわいいしで、すごく楽しいお店です。保護者同伴でまた遊びに来たいと思います(笑)。  おススメ料理は、白石さんが注文してくれた「じゃがバタ塩辛」! これがめちゃくちゃおいしくてびっくりしました。お料理はお店の女の子が作ってくれるんですが、出勤される方によって出てくるお料理も変わってくるということで、毎日遊びに来たくなっちゃいます(はあと)」 白石稔 「30歳以上をターゲットとしたお店というで、30代の僕としてはメニュー一つをとってもとても楽しめました。年配の方が秋葉原でざっくばらんに飲める場所ということで、とてもいいお店だなと思いました。プライベートでまた来てみたいですね。おススメポイントは親戚とか友達の家に遊びに来ました的な、気軽な感じで来ることができるお店の雰囲気です。隠れ家的なノリもありますので、その辺も楽しんでいただければと思います」
出しちゃいました。 いろいろやってます。 amazon_associate_logo.jpg
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