清水富美加だけじゃないレプロの「月給5万円」は「少ない」のか「妥当」か

 2月12日、人気若手女優の清水富美加(22)が宗教団体「幸福の科学」に出家するために、芸能界引退の意向を告げ大きな注目を集めた。「幸福の科学」の広報は記者会見を開き、清水の所属事務所・レプロエンタテインメントが清水を奴隷のように働かせていたとコメント。その中で睡眠時間3時間、1カ月に31日間働き、月給はたった5万円だったという点が世間をざわつかせているのだが、果たしてこれは本当なのだろうか。  まず月給5万円と聞いて思い出すのが、能年玲奈(現・のん/23)。能年も独立してレプロ事務所と揉めたのだが、『あまちゃん』撮影中は多忙で自炊も洗濯もできない生活にもかかわらず「月給5万円」で、替えの下着がなかった……と主張していた。「衣食住」のサポートをする代わりに、駆け出しのタレントに関しては「月給5万円」ということなのだろうか。レプロは新人女性タレントに寮を用意して住まわせ、寮母さんが食事の世話をするシステムを整えているという。新垣結衣(28)も沖縄から上京して寮で石田未来(08年に退社/28)とルームシェアをしていた。ちなみに能年と同室だったのは元アイドリング!!!の大川藍(23)である。  だが、地方ロケが続いたり連日の撮影となった場合には当然、不規則な生活となり、自由に使える現金が5万円では足りなくなるということなのだろうか。それこそ、タレント自ら財布を出さず、マネジャーに必要なものを頼めばいいとも考えられるが、マネジャーがつきっきりで見守ってくれているわけではなかったり、関係が浅く要求しづらいということもあったのかもしれない。  この「月給5万円」問題について、13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、坂上忍やラサール石井は特に驚く様子もなく、「駆け出しの頃はそんなもの」「珍しくもなんともない」と話した。芸能界ではよくあることなのだろうか。ただし坂上やラサールが「駆け出し」だったのは40年も前の時代だろう。物価がだいぶ違う。また、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)司会の宮根誠司は、「そんなにまだお金の価値もわからない子に、ガバッとあげても大変なことになる」と指摘したが、児童だからといって労働に見合わない薄給で十分、という価値観はいかがなものか。おまけにタレントは基本的に個人事業主の立場であるが、月給5万円では健康保険料や年金も払うに払えない。未成年のうちは親の扶養に入っているはずだから問題ない、ということになるのだろうか。  レプロは「相応の額を支払っている」と説明し、清水には近年「月給20万円」を渡していたという。この中から清水自身が家賃・光熱費・食費・交通費などをすべて捻出しているとしたら確かに厳しい額であるが、家賃や交通費は事務所持ち(経費)でそれ以外の自由に使えるお金が「20万円」だったとしたら、見方も少々変わってくる。ただそれでも、<芸能人>としては些か淋しい懐具合で夢がない。特に女優となると、CM契約1本数千万、ドラマ出演1話400万円、といったドリーミーな番付がしばしば話題になるではないか。  とりわけレプロの所属タレントが薄給なのだろうか? レプロ所属であるが女優ではなくバラエティタレントの菊地亜美(26)は、2015年の出演番組で「3カ月に1度のペースで海外のカジノに通っている」「自分の給料ではブランド品が買えないため、カジノで勝ってその資金を集める」と明かしていた。話を“盛って”いる可能性もなくはないが、当時の菊地はバラエティに引っ張りだこで働き通しだったはず。にもかかわらず、ハイブランドのバッグや靴を自腹で買える程度の収入も得られていなかったのだろうか。となると、やはり薄給の可能性は否定できない。  また、同じくレプロ所属のアイドルユニット・バニラビーンズのレナは、2007年のデビュー時からずっと「月給5万円」のままだとTwitterで語ったことがある。晩御飯はベビースターラーメンを食べている、とも綴っており、彼女の場合は「衣食住」もサポートされていないようだった。  簡単に比較はできないが、吉本興業のトレンディエンジェルやサンミュージックのメイプル超合金などは最近テレビで月給を語っており、斎藤さんは300万円(800万円の月もあったとか)、カズレーザーは180万円と明かしていた。ブレイクからわずかの期間でも一気に給与がUPするシステムのようだ。だが露出量・仕事量を鑑みれば相応の額のように思える。  2016年1月には小島瑠璃子(23)、菊地亜美、JOY(31)の3人が『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し給料が少ないという事情を語っていたのだが、JOYは大ブレイク時も月15万円だったとのこと。契約だったから仕方ない、と納得した様子で話してはいたが、これも芸人と比較すれば驚きの額。JOYが当時所属していた事務所(昨年4月、バーニング系列に移籍)にはGENKINGらが所属している。ホリプロ所属の小島に至ってはブレイクから大分経った16年にも「貯金するお金もない」と語っていた。タクシー代もボーナスもないため、どうしようもなくなって預金を崩して生活していたという。  ホリプロといえば超大御所・和田アキ子も月給制で働いていることを明かしている。ホリプロは年功序列式に給料が上がっていくシステムのため、小島がいくらタレントとしてブレイクし、出演本数が多く労働時間も長いといっても、昇給に値する要件ではないのかもしれないが……。となると、綾瀬はるかや妻夫木聡も、数多くの作品に出演しCM契約も複数抱えていた20代の頃、決して多くはない月給で暮らしていたのだろうか?  清水の引退騒動に際して、レプロ所属の先輩タレントであるユージ(29)が、13日放送の『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』(TBS系)に出演し「(給料が)安いのは認めます」と明かした。また「仕事の少ないデビュー当初は歩合制だったが、稼ぎ出したら月給制(5万円)に移行した」という清水側の主張については、「稼ぐようになったら変わるんじゃなくて、契約している部署による違い」と説明。レプロには女優、俳優、モデル、アイドル、歌手、アスリート、子役など様々な人物が所属するが、タレントごとに管轄部署が異なり「芸能部門は例外なく給料制。(清水が)芸能部門に入ったから固定給になっただけで、稼ぐようになったからではない。たまたま(芸能部門に)入ったタイミングで仕事が増えたからそう感じたのかもしれない」とユージなりの見解を示した。  それぞれの事務所ごとにさまざまな契約の形があるようだが、「芸能人になればリッチな生活が出来る」という理想は夢物語なのかもしれない。多くのグラビアアイドルが、水着の写真集やDVDをリリースするだけでは満足な給料をもらえず、枕営業や愛人契約をもちかけられると暴露していることにも、それは表れている。それにしても、芸能事務所はマネージャーも薄給激務で離職率も高い重労働だ。一体誰の懐に大金が入っているのだろうか。 (ボンゾ)

清水富美加だけじゃないレプロの「月給5万円」は「少ない」のか「妥当」か

 2月12日、人気若手女優の清水富美加(22)が宗教団体「幸福の科学」に出家するために、芸能界引退の意向を告げ大きな注目を集めた。「幸福の科学」の広報は記者会見を開き、清水の所属事務所・レプロエンタテインメントが清水を奴隷のように働かせていたとコメント。その中で睡眠時間3時間、1カ月に31日間働き、月給はたった5万円だったという点が世間をざわつかせているのだが、果たしてこれは本当なのだろうか。  まず月給5万円と聞いて思い出すのが、能年玲奈(現・のん/23)。能年も独立してレプロ事務所と揉めたのだが、『あまちゃん』撮影中は多忙で自炊も洗濯もできない生活にもかかわらず「月給5万円」で、替えの下着がなかった……と主張していた。「衣食住」のサポートをする代わりに、駆け出しのタレントに関しては「月給5万円」ということなのだろうか。レプロは新人女性タレントに寮を用意して住まわせ、寮母さんが食事の世話をするシステムを整えているという。新垣結衣(28)も沖縄から上京して寮で石田未来(08年に退社/28)とルームシェアをしていた。ちなみに能年と同室だったのは元アイドリング!!!の大川藍(23)である。  だが、地方ロケが続いたり連日の撮影となった場合には当然、不規則な生活となり、自由に使える現金が5万円では足りなくなるということなのだろうか。それこそ、タレント自ら財布を出さず、マネジャーに必要なものを頼めばいいとも考えられるが、マネジャーがつきっきりで見守ってくれているわけではなかったり、関係が浅く要求しづらいということもあったのかもしれない。  この「月給5万円」問題について、13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、坂上忍やラサール石井は特に驚く様子もなく、「駆け出しの頃はそんなもの」「珍しくもなんともない」と話した。芸能界ではよくあることなのだろうか。ただし坂上やラサールが「駆け出し」だったのは40年も前の時代だろう。物価がだいぶ違う。また、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)司会の宮根誠司は、「そんなにまだお金の価値もわからない子に、ガバッとあげても大変なことになる」と指摘したが、児童だからといって労働に見合わない薄給で十分、という価値観はいかがなものか。おまけにタレントは基本的に個人事業主の立場であるが、月給5万円では健康保険料や年金も払うに払えない。未成年のうちは親の扶養に入っているはずだから問題ない、ということになるのだろうか。  レプロは「相応の額を支払っている」と説明し、清水には近年「月給20万円」を渡していたという。この中から清水自身が家賃・光熱費・食費・交通費などをすべて捻出しているとしたら確かに厳しい額であるが、家賃や交通費は事務所持ち(経費)でそれ以外の自由に使えるお金が「20万円」だったとしたら、見方も少々変わってくる。ただそれでも、<芸能人>としては些か淋しい懐具合で夢がない。特に女優となると、CM契約1本数千万、ドラマ出演1話400万円、といったドリーミーな番付がしばしば話題になるではないか。  とりわけレプロの所属タレントが薄給なのだろうか? レプロ所属であるが女優ではなくバラエティタレントの菊地亜美(26)は、2015年の出演番組で「3カ月に1度のペースで海外のカジノに通っている」「自分の給料ではブランド品が買えないため、カジノで勝ってその資金を集める」と明かしていた。話を“盛って”いる可能性もなくはないが、当時の菊地はバラエティに引っ張りだこで働き通しだったはず。にもかかわらず、ハイブランドのバッグや靴を自腹で買える程度の収入も得られていなかったのだろうか。となると、やはり薄給の可能性は否定できない。  また、同じくレプロ所属のアイドルユニット・バニラビーンズのレナは、2007年のデビュー時からずっと「月給5万円」のままだとTwitterで語ったことがある。晩御飯はベビースターラーメンを食べている、とも綴っており、彼女の場合は「衣食住」もサポートされていないようだった。  簡単に比較はできないが、吉本興業のトレンディエンジェルやサンミュージックのメイプル超合金などは最近テレビで月給を語っており、斎藤さんは300万円(800万円の月もあったとか)、カズレーザーは180万円と明かしていた。ブレイクからわずかの期間でも一気に給与がUPするシステムのようだ。だが露出量・仕事量を鑑みれば相応の額のように思える。  2016年1月には小島瑠璃子(23)、菊地亜美、JOY(31)の3人が『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し給料が少ないという事情を語っていたのだが、JOYは大ブレイク時も月15万円だったとのこと。契約だったから仕方ない、と納得した様子で話してはいたが、これも芸人と比較すれば驚きの額。JOYが当時所属していた事務所(昨年4月、バーニング系列に移籍)にはGENKINGらが所属している。ホリプロ所属の小島に至ってはブレイクから大分経った16年にも「貯金するお金もない」と語っていた。タクシー代もボーナスもないため、どうしようもなくなって預金を崩して生活していたという。  ホリプロといえば超大御所・和田アキ子も月給制で働いていることを明かしている。ホリプロは年功序列式に給料が上がっていくシステムのため、小島がいくらタレントとしてブレイクし、出演本数が多く労働時間も長いといっても、昇給に値する要件ではないのかもしれないが……。となると、綾瀬はるかや妻夫木聡も、数多くの作品に出演しCM契約も複数抱えていた20代の頃、決して多くはない月給で暮らしていたのだろうか?  清水の引退騒動に際して、レプロ所属の先輩タレントであるユージ(29)が、13日放送の『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』(TBS系)に出演し「(給料が)安いのは認めます」と明かした。また「仕事の少ないデビュー当初は歩合制だったが、稼ぎ出したら月給制(5万円)に移行した」という清水側の主張については、「稼ぐようになったら変わるんじゃなくて、契約している部署による違い」と説明。レプロには女優、俳優、モデル、アイドル、歌手、アスリート、子役など様々な人物が所属するが、タレントごとに管轄部署が異なり「芸能部門は例外なく給料制。(清水が)芸能部門に入ったから固定給になっただけで、稼ぐようになったからではない。たまたま(芸能部門に)入ったタイミングで仕事が増えたからそう感じたのかもしれない」とユージなりの見解を示した。  それぞれの事務所ごとにさまざまな契約の形があるようだが、「芸能人になればリッチな生活が出来る」という理想は夢物語なのかもしれない。多くのグラビアアイドルが、水着の写真集やDVDをリリースするだけでは満足な給料をもらえず、枕営業や愛人契約をもちかけられると暴露していることにも、それは表れている。それにしても、芸能事務所はマネージャーも薄給激務で離職率も高い重労働だ。一体誰の懐に大金が入っているのだろうか。 (ボンゾ)

清水富美加が招いた“レプロの地獄絵図”――幸福の科学出家騒動が業界に起こした波紋

 清水富美加の芸能界引退報道が世間に衝撃を与えている中、業界関係者の間でも、彼女がテレビや映画界の第一線から去ることを嘆く声が続出しているという。 「2月12日付のスポーツ各紙が、清水が宗教団体『幸福の科学』の信者であり、出家のために芸能界から引退すると報じて以降、テレビやネットなど各媒体もこぞって同ニュースを取り上げています。教団サイドと清水の所属事務所・レプロエンタテインメントは、“契約内容が悪質だったか否か”で意見が対立しており、今後も引き続き泥仕合が展開されそうです」(テレビ局関係者)  教団側は、清水の引退を否定しており、「体調の回復を待ち、宗教者としての修行を積む」ことを前提に、「信条上合致する、考え方の合う映画やドラマなどに出演する可能性はあります」と表明している。 「しかし、こんな大騒動を起こしてしまっただけに、これまでのように第一線での活動はほぼ不可能。今春公開予定の映画『暗黒女子』など、主演作が多数控えていたことからもわかるように、本人や事務所にとって2017年は“勝負の年”となるはずだったんですが……。業界にとっても、清水を失うことは大ダメージです」(同)  清水の関係者は、各現場でも、「今年は本気なので、よろしくお願いします!」と言って回るなど、張り切っていたという。 「出演作の公開を待たずにこのような状況になってしまい、清水が公の場に姿を現すことは当分ないとみられます。となると、主演不在で宣伝活動を行うことになりますが、そんなことは前代未聞。お蔵入りになる可能性も否定できませんし、まさに最悪の状況です」(同)  また、清水の急な出家宣言で、各所への謝罪に駆けずり回ることになったレプロも、「意気消沈といった感じ」のようだ。 「現在、レプロの看板タレントは女優・新垣結衣のみ。のん(能年玲奈)とケンカ別れになったことが相当痛手だったようで、レプロは若手育成に血眼になっていました。そんな中、ようやく清水が花開くか、ポスト新垣としての第一歩を踏み出せるか……という矢先に、今回の騒動が勃発してしまったわけです。各メディアの報道合戦ぶりからも、清水がいかにレプロの重要人物だったかわかりますよね。清水は15年のNHK連続テレビ小説『まれ』や、16年のドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)などで着実にステップアップしていましたし……。だからこそ、このタイミングで業界から去ることは、レプロにとっては“あってはならない”ことなのです」(同)  すでに公開が発表されていた作品を楽しみにしていたファンも多いだけに、せめて“お蔵入り”にならないことを祈るが、果たして……。

榮倉奈々に妊娠説!? 『東京タラレバ娘』の不自然さを視聴者が指摘

 初回から二桁視聴率をキープし続け固定視聴者層をつかんでいるドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)。その初回から視聴し続けているファンの間で徐々に、メインキャストの一人である榮倉奈々(29)が「妊娠しているのではないか」という説が盛んに議論されている。  メインキャストの“タラレバ女”3人を演じる吉高由里子(28)、榮倉奈々、大島優子(28)は、彼氏なしの独身であることに焦る役柄を演じているのだが、プライベートでは榮倉は2016年8月に賀来賢人と結婚。「これから先、人生に起こる全ての事を彼と共に乗り越えていけると思うと、とても幸せです」と喜びのコメントを提供していた。  ドラマではそんな幸せオーラをかき消し、元カレのセカンド女として扱われ右往左往するネイリスト役の榮倉奈々だが、ネット上では「お腹が出ている」「お腹を隠している」との指摘がちらほら増えており、現在妊娠中なのではないかという噂が広まりつつある。  榮倉がこのドラマで着用している衣装は、シルエットが大きめでウエストが強調されないものばかりで、お腹を隠しているように見えなくもない。番宣でワイドショー番組に出演した際も、榮倉奈々はマタニティドレスのような形の服を着用していた。ただ、季節が冬という設定で、みんな基本的に厚着をしているため、これだけでは証拠として薄い。  それでもドラマが放送されるたびにTwitterでは「衣装のせいかな? なんかお腹が少しふっくらに見えた」「榮倉奈々ちゃんわざとらしいほどにお腹隠しているよね」「妊娠してるよね。全体的にマタニティ用の服装だしお腹を隠してる感じある」といった指摘があがる。中には「毎話ごとに少しずつお腹が大きくなっている」と邪推する声まであるほど。  榮倉のInstagramを見ると、1月10日の写真は細く引き締まったウエストを強調するかのようなファッションなのだが、それから後はウエストがはっきりわかる写真は投稿されていない。  しかし、1月28日の投稿には「今日のトレーニングは背面と内側にガツンときた。明日確実に筋肉痛だな~ってゆう張りをビッシビシ感じる」と、筋肉痛になるほどの筋トレをしていたことを綴っており、仮に妊娠中であればそのような行動はとらないだろう。 (ボンゾ)

清水良太郎、闇カジノ報道に「ひどい言い訳」……マスコミの反感買い「ヤバイ証拠」公開も?

 清水アキラの息子でタレントの清水良太郎が、俳優・遠藤要とともに違法賭博疑惑を報じられた。双方の事務所の発表によると、2人とも「違法賭博の認識はなかった」と話しているそうだが、「現段階で疑惑は払拭しきれず、特に清水への風当たりは強くなりそうだ」(テレビ局関係者)という。 「2月10日発売の『フライデー』(講談社)によれば、清水と遠藤は、東京・池袋の『闇カジノ』に出入りしていたとのこと。報道を受けて、それぞれの事務所は、『2度目の入店時に違法賭博店であることに気付き、すぐに退店した』などと釈明しましたが、ネット上では『2回も行っておいて“知らなかった”なんて信じられない』『ひどい言い訳だな』といった批判が噴出しています」(同)  さらに、遠藤の事務所は当面の謹慎処分を下した一方、清水は事務所が謝罪しただけで、本人に対しては何の処分も発表されていないため、この点にもネット上で疑問の声が上がっている。 「そもそも『フライデー』は店から出てくる姿も抑えているし、十分な裏取り取材を行っていたことは確実。しかし、両者の言い分は、記事内容を否定しているに等しいだけに、このまま『フライデー』サイドが黙っているとは思えません。特に、何の処分も下されなかった清水に対しては、さらなる“追撃”が行われる可能性もあるのでは」(同)  タレントの場当たり的な言い訳は、かえってマスコミ側の反感を買う可能性が高いという。 「昨年、『週刊文春』(文藝春秋)にゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫をスクープされたベッキーは、最初に不倫を完全否定したため、『文春』の怒りを買いました。もしベッキーが最初の謝罪会見で不倫関係を認めていたら、その後LINEのやりとりまで報じられなかったかもしれません。清水もベッキー同様に、今回の言い分が覆されるような証拠を『フライデー』に出される可能性はありますよ。もしそうなったら、違法店への出入り云々以前に、“嘘つき”のレッテルを貼られてしまうだけに、あの釈明は明らかに失敗でしたね」(同)  他マスコミに対して、清水の所属事務所は「本人と連絡が取れない状況」などと、言い逃れに近い対応をみせているという。このままでは、ベッキーのように長期に渡りバッシングの対象となりそうだが、果たして活路を見いだせるのか。

都市の「官能性」、都心の空き家率上昇。住む街を検討するときに抑えておきたい新知識!

 個別カウンセリングリポート第2回は、「家を買い隊」メンバーそれぞれの住宅購入に関する疑問に、不動産コンサルタントの田中歩さんが答えます。  今回は編集者・ライターのまりえさんと、メーカー勤務のよしどめさんのコンサルティングです。 自分にフィットした街を探すには? まりえさん。36歳  東京都文京区の3階建て戸建の1階部分を賃貸。未婚。専門職派遣で、ライターとして大手ウェブ媒体の編集部に勤務。年収400万円ほど。 まりえ:前回のレクチャーで2018年に不動産価格が下がるという見通しをうかがって、大きなインパクトを受けました。オリンピックが始まる2020年までは価格が下がらないと思っていたので。2年後となると、1年間は頭金を貯める期間だと思えば、すぐにでも動き出した方がよいですね。 田中歩さん(以下田中):人口が減り、全国的には不動産価格が下がる可能性が高いと考えられます。低金利により不動産価格が上がっていたのは東京都内だけの現象でした。ところが都内でも、今すでにタワーマンションの価格が下がってきているんですね。いずれこの動きは、都内のほかの物件にも波及してくるでしょう。 まりえ:妹が大阪でマンションを買っているのですが、その価格と比べてあまりにも東京の不動産価格が高いので、自分には無理かと諦めそうになっていました。でも、そう遠くない未来に値段が下がってくると思うと、家を買うことに関して俄然、現実味が増します。 田中:今後、東京の不動産価格が下がっていくことは確かですが、地域による価格差は依然として残ります。いえ、さらに開くんじゃないでしょうか。都内のなかでも、差が開いていくと思いますよ。 まりえ:職場は都心にありますし、通勤に便利な場所に住みたい気持ちは強いのですが、土地に対するブランド志向はないのです。いわゆる「住みたい街ランキング」に出てくる恵比寿や吉祥寺などの街は物価も高いので、むしろ敬遠しています。都心へのアクセスがよく、不動産価格が安い“穴場の街”を探したいです。 田中:よい街の基準は人それぞれですから、賢い考え方ですね。実は私自身も住まいは、都外でありながら通勤に便利な街を選んでいます。 まりえ:自分にフィットした街を探すって大事ですよね。ただ、住んだことない街の住みやすさを推測するのって難しい! 以前、東横線沿線に住みたいという理由で神奈川県の武蔵小杉に部屋を借りようと探していたときに、「南武線を使えば5分で武蔵小杉に着くのだから、武蔵新城でも武蔵小杉とあまり変わりませんよ」といわれて、武蔵新城に部屋を借りたことがあるんですが、大失敗でした。武蔵小杉までは確かに5分なのですが、そこから東横線に乗り換えようとすると、さらに5分以上かかったんです。 田中:路線によっては、そういう欠点がありますよね……。急ぎで探さなくてもよいのであれば、一度お目当ての街に住んでみるのもおすすめですよ。いつ頃買いたいという希望はあるのですか? まりえ:4年後、40歳になるまでには買いたいです。今は年間で家賃に100万円ぐらい払っているので、2000万円ぐらいの物件であれば、賃貸で借りている価格で家が買えるのかなぁと。だったら、漫然と賃貸のお金を払うよりも買ってしまいたいという気持ちがあります。 田中:固定金利1.5パーセント、20年返済のローンで2000万円を借りる場合、月10万弱ぐらいになりますね。 まりえ:本当に今の家賃と変わらないんですね。 田中:ただし、変わらないのであれば焦って買わずに、2年ぐらいの間、じっくり自分に合う街を探したり、少し家賃の安い部屋に住みながら、頭金を貯めたりするという方法もありますよ。 まりえ:確かにそうかもしれませんね。今気になっている街が北区なんです。東京駅へのアクセスが抜群な点が魅力的ですが、環境はどうなのでしょうね。外国人の方が多く住んでいたり、飲み屋が多かったりするなど、混沌としたイメージがあります。 田中:僕は好きな雰囲気ですけどね。赤羽など北区の街は、その混沌としたところが味です。街の魅力を分析するための指標はさまざまあって、「住みたい街ランキング」や地価だけでは割り切れないものです。近年では「センシュアス・シティ・ランキング」という、都市の“官能性”を指標にした基準も話題です。 まりえ:“官能性”ですか? 「官能性が高い街」とは? 田中:「ロマンスの機会があった」「豊かな食文化を楽しんでいる」「共同体に帰属している」など、その土地に住んでいる人が、実際に“体験したこと”を調査したデータをもとに、全国の都市をランキングしたものです。不動産屋の広告では、駅から何分で、都心まで何駅とか、スーパーや公園があるか否かとかの、街の“外的情報”しか分かりません。しかし、本当の住み心地の良さは、“外的情報”だけでは分からないのではないかという考えのもと、新たに作られた指標なのです。 まりえ:なるほど。とはいえ人によっては「豊かな食文化」は求めていても「共同体への帰属」は求めていない場合もありそうです。総合的な官能性が高いから、自分にとってよい街ともいえないでしょうね。 田中:まさに、その街がフィットするかどうかは、住む人のキャラクターと大きく関係しています。 まりえ:本当にそう思います。もう武蔵新城に住んだときのような不便を感じたくないし、買ってしまえば簡単に引っ越しもできませんし……。まずは、自分にどんな街がフィットするのか、考えていきたいと思います! *   *   * 「港区に住んでいる人はお金持ち」「目黒区に住んでいる人はおしゃれ」ーー多くの人が無意識のうちに住む人と街のイメージを重ねあわせています。人々が抱く最大公約数的な街のイメージが不動産価格にも直結し、よりブランドが強化される……。でもステレオタイプなイメージのフィルターを外してみれば、意外な掘り出し物件に出合えるかもしれません。  そのためには、日頃の行動範囲を出て、気になる街に行ってみることが第一歩。筆者は仕事で物件取材を多くしているのですが、内見とあわせて近場で人気の飲食店などをまわってみると、物件情報を見ただけでは分からない土地の表情が見えてくると実感します。  物件を見たからといって買わなければならないこともないので、散歩のついでくらいの気軽な気持ちで内見を申し込んでみるとよいのではないでしょうか。 年齢が上がると賃貸しにくくなるから… よしどめさん。41歳  以前はひとり暮らしをしていたが、4年前に都内の実家に戻る。現在は家族と4人暮らし。未婚。勤続年数3年の会社員(メーカー)で、年収は600万円ほど。 よしどめ:実家暮らしなので買うタイミングを焦ってはいないんですけれど、41歳という年齢が気になっています。そろそろ独立しなければと……。年齢が高くなると、賃貸も借りにくくなるといいますし。 田中:ローンを定年までに完済しようと思うと、タイミング的にはそれほどのんびりしない方がよいかもしれませんね。ただ、老齢になると賃貸が借りにくくなるということは、今後は少なくなってくるでしょう。全国の空き家率が上昇しますから、家主は年齢問わず借りてくれる人に貸すしかなくなると思いますよ。 よしどめ:都心でも空き家率は上昇しているんですか? 田中:都内で一番空き家率が高いのはどこか知っていますか? 実は池袋で、15.8%なんです。ちなみに日本全国の空き家率は13.5%です。 よしどめ:えー! 池袋は大学もあるし、都会のイメージがあるのに空き家が多いんですね。 中古マンションへの不安が拭えない 田中:これは全国的な傾向で、2030年までには空き家率は30%を超えるとも言われています。要するに、家が余る時代なんです。 よしどめ:じゃあ、借りられないという心配はなさそうですね。でも、不動産サイトを見ていると築30年とか40年の物件がきれいにリノベーションされて、3,000万や5,000万円で売られているんですが、今後家が余ってくるのに、今そんな値付けをして……売れるんでしょうか? 田中:それが今のところ、どんどん売れているんです。特に都心7区(中央区、千代田区、港区、新宿区、渋谷区、目黒区、品川区)のヴィンテージマンションは、高額がつけられていますね。今後立地によって不動産価格の差が開いていくので、価格が下がりにくいと考えられている立地で管理のよい物件は人気が高いのです。 よしどめ:でも、港区の「広尾ガーデンヒルズ」のようなブランドマンションでなくても、よいお値段がついていますよね。本当にその価値があるのでしょうか……。実は築40年のリノベーションマンションに住んでいる知り合いが雨漏りでひどい目に遭っていて、築古の物件に対する不安があるんです。中古マンションにリスクはないんでしょうか? 田中:それはマンションが建てられた時代や、建て方によります。分かりやすい指標が「新耐震基準」に準拠しているかどうか。1981年6月1日以降に建築確認申請を出したものなら全て、現在の建築基準に準拠しているのですが、それ以前のものだと耐震性に問題がある物件もあるので、特に気をつけて欲しいですね。 よしどめ:知り合いのケースを見ているので、中古マンションを買う前は専門家に見てもらいたいです。 田中:本当にケースバイケースで、新耐震基準以前でも堅牢な建物もありますが、それは実際に建物を見たり、設計図を取り寄せてみたりしないとわからないのです。ホームインスペクション(住宅診断)は数万円でできますから、心配を感じたときは利用してみてください。契約前にホームインスペクションを利用すれば、事前に雨漏りや給排水管からの漏水などもチェックできる場合が多々あります。ちなみに、私たちさくら事務所は、ホームインスペクションの草分けでもあります。お知り合いのような欠陥住宅の購入を避けるため、仲介会社でも売主でもない第三者の目線で、住宅を診断する必要を長年訴えてきているのです。 *   *   *  築古のリノベーションマンションは、新築にはないオリジナリティあふれる内装や値ごろ感が人気です。とはいえ住宅は一世一代の買い物。つくりの悪い中古物件をつかんでしまったら後悔してもしきれません。  一方で新築は値下がり幅が激しいので、価格がこなれてから買いたいのも本音。ホームインスペクション(住宅診断)を使えば、最終判断に自信が持てそうですが、金銭的にも全ての購入候補を診断してもらうことは現実的ではありません。結局自身の見る目を磨く必要があるのです。  次回以降、「家を買い隊」のメンバーたちが実際の内見を体験しながら、住宅の選択眼をやしなっていきます。 (蜂谷智子)

都市の「官能性」、都心の空き家率上昇。住む街を検討するときに抑えておきたい新知識!

 個別カウンセリングリポート第2回は、「家を買い隊」メンバーそれぞれの住宅購入に関する疑問に、不動産コンサルタントの田中歩さんが答えます。  今回は編集者・ライターのまりえさんと、メーカー勤務のよしどめさんのコンサルティングです。 自分にフィットした街を探すには? まりえさん。36歳  東京都文京区の3階建て戸建の1階部分を賃貸。未婚。専門職派遣で、ライターとして大手ウェブ媒体の編集部に勤務。年収400万円ほど。 まりえ:前回のレクチャーで2018年に不動産価格が下がるという見通しをうかがって、大きなインパクトを受けました。オリンピックが始まる2020年までは価格が下がらないと思っていたので。2年後となると、1年間は頭金を貯める期間だと思えば、すぐにでも動き出した方がよいですね。 田中歩さん(以下田中):人口が減り、全国的には不動産価格が下がる可能性が高いと考えられます。低金利により不動産価格が上がっていたのは東京都内だけの現象でした。ところが都内でも、今すでにタワーマンションの価格が下がってきているんですね。いずれこの動きは、都内のほかの物件にも波及してくるでしょう。 まりえ:妹が大阪でマンションを買っているのですが、その価格と比べてあまりにも東京の不動産価格が高いので、自分には無理かと諦めそうになっていました。でも、そう遠くない未来に値段が下がってくると思うと、家を買うことに関して俄然、現実味が増します。 田中:今後、東京の不動産価格が下がっていくことは確かですが、地域による価格差は依然として残ります。いえ、さらに開くんじゃないでしょうか。都内のなかでも、差が開いていくと思いますよ。 まりえ:職場は都心にありますし、通勤に便利な場所に住みたい気持ちは強いのですが、土地に対するブランド志向はないのです。いわゆる「住みたい街ランキング」に出てくる恵比寿や吉祥寺などの街は物価も高いので、むしろ敬遠しています。都心へのアクセスがよく、不動産価格が安い“穴場の街”を探したいです。 田中:よい街の基準は人それぞれですから、賢い考え方ですね。実は私自身も住まいは、都外でありながら通勤に便利な街を選んでいます。 まりえ:自分にフィットした街を探すって大事ですよね。ただ、住んだことない街の住みやすさを推測するのって難しい! 以前、東横線沿線に住みたいという理由で神奈川県の武蔵小杉に部屋を借りようと探していたときに、「南武線を使えば5分で武蔵小杉に着くのだから、武蔵新城でも武蔵小杉とあまり変わりませんよ」といわれて、武蔵新城に部屋を借りたことがあるんですが、大失敗でした。武蔵小杉までは確かに5分なのですが、そこから東横線に乗り換えようとすると、さらに5分以上かかったんです。 田中:路線によっては、そういう欠点がありますよね……。急ぎで探さなくてもよいのであれば、一度お目当ての街に住んでみるのもおすすめですよ。いつ頃買いたいという希望はあるのですか? まりえ:4年後、40歳になるまでには買いたいです。今は年間で家賃に100万円ぐらい払っているので、2000万円ぐらいの物件であれば、賃貸で借りている価格で家が買えるのかなぁと。だったら、漫然と賃貸のお金を払うよりも買ってしまいたいという気持ちがあります。 田中:固定金利1.5パーセント、20年返済のローンで2000万円を借りる場合、月10万弱ぐらいになりますね。 まりえ:本当に今の家賃と変わらないんですね。 田中:ただし、変わらないのであれば焦って買わずに、2年ぐらいの間、じっくり自分に合う街を探したり、少し家賃の安い部屋に住みながら、頭金を貯めたりするという方法もありますよ。 まりえ:確かにそうかもしれませんね。今気になっている街が北区なんです。東京駅へのアクセスが抜群な点が魅力的ですが、環境はどうなのでしょうね。外国人の方が多く住んでいたり、飲み屋が多かったりするなど、混沌としたイメージがあります。 田中:僕は好きな雰囲気ですけどね。赤羽など北区の街は、その混沌としたところが味です。街の魅力を分析するための指標はさまざまあって、「住みたい街ランキング」や地価だけでは割り切れないものです。近年では「センシュアス・シティ・ランキング」という、都市の“官能性”を指標にした基準も話題です。 まりえ:“官能性”ですか? 「官能性が高い街」とは? 田中:「ロマンスの機会があった」「豊かな食文化を楽しんでいる」「共同体に帰属している」など、その土地に住んでいる人が、実際に“体験したこと”を調査したデータをもとに、全国の都市をランキングしたものです。不動産屋の広告では、駅から何分で、都心まで何駅とか、スーパーや公園があるか否かとかの、街の“外的情報”しか分かりません。しかし、本当の住み心地の良さは、“外的情報”だけでは分からないのではないかという考えのもと、新たに作られた指標なのです。 まりえ:なるほど。とはいえ人によっては「豊かな食文化」は求めていても「共同体への帰属」は求めていない場合もありそうです。総合的な官能性が高いから、自分にとってよい街ともいえないでしょうね。 田中:まさに、その街がフィットするかどうかは、住む人のキャラクターと大きく関係しています。 まりえ:本当にそう思います。もう武蔵新城に住んだときのような不便を感じたくないし、買ってしまえば簡単に引っ越しもできませんし……。まずは、自分にどんな街がフィットするのか、考えていきたいと思います! *   *   * 「港区に住んでいる人はお金持ち」「目黒区に住んでいる人はおしゃれ」ーー多くの人が無意識のうちに住む人と街のイメージを重ねあわせています。人々が抱く最大公約数的な街のイメージが不動産価格にも直結し、よりブランドが強化される……。でもステレオタイプなイメージのフィルターを外してみれば、意外な掘り出し物件に出合えるかもしれません。  そのためには、日頃の行動範囲を出て、気になる街に行ってみることが第一歩。筆者は仕事で物件取材を多くしているのですが、内見とあわせて近場で人気の飲食店などをまわってみると、物件情報を見ただけでは分からない土地の表情が見えてくると実感します。  物件を見たからといって買わなければならないこともないので、散歩のついでくらいの気軽な気持ちで内見を申し込んでみるとよいのではないでしょうか。 年齢が上がると賃貸しにくくなるから… よしどめさん。41歳  以前はひとり暮らしをしていたが、4年前に都内の実家に戻る。現在は家族と4人暮らし。未婚。勤続年数3年の会社員(メーカー)で、年収は600万円ほど。 よしどめ:実家暮らしなので買うタイミングを焦ってはいないんですけれど、41歳という年齢が気になっています。そろそろ独立しなければと……。年齢が高くなると、賃貸も借りにくくなるといいますし。 田中:ローンを定年までに完済しようと思うと、タイミング的にはそれほどのんびりしない方がよいかもしれませんね。ただ、老齢になると賃貸が借りにくくなるということは、今後は少なくなってくるでしょう。全国の空き家率が上昇しますから、家主は年齢問わず借りてくれる人に貸すしかなくなると思いますよ。 よしどめ:都心でも空き家率は上昇しているんですか? 田中:都内で一番空き家率が高いのはどこか知っていますか? 実は池袋で、15.8%なんです。ちなみに日本全国の空き家率は13.5%です。 よしどめ:えー! 池袋は大学もあるし、都会のイメージがあるのに空き家が多いんですね。 中古マンションへの不安が拭えない 田中:これは全国的な傾向で、2030年までには空き家率は30%を超えるとも言われています。要するに、家が余る時代なんです。 よしどめ:じゃあ、借りられないという心配はなさそうですね。でも、不動産サイトを見ていると築30年とか40年の物件がきれいにリノベーションされて、3,000万や5,000万円で売られているんですが、今後家が余ってくるのに、今そんな値付けをして……売れるんでしょうか? 田中:それが今のところ、どんどん売れているんです。特に都心7区(中央区、千代田区、港区、新宿区、渋谷区、目黒区、品川区)のヴィンテージマンションは、高額がつけられていますね。今後立地によって不動産価格の差が開いていくので、価格が下がりにくいと考えられている立地で管理のよい物件は人気が高いのです。 よしどめ:でも、港区の「広尾ガーデンヒルズ」のようなブランドマンションでなくても、よいお値段がついていますよね。本当にその価値があるのでしょうか……。実は築40年のリノベーションマンションに住んでいる知り合いが雨漏りでひどい目に遭っていて、築古の物件に対する不安があるんです。中古マンションにリスクはないんでしょうか? 田中:それはマンションが建てられた時代や、建て方によります。分かりやすい指標が「新耐震基準」に準拠しているかどうか。1981年6月1日以降に建築確認申請を出したものなら全て、現在の建築基準に準拠しているのですが、それ以前のものだと耐震性に問題がある物件もあるので、特に気をつけて欲しいですね。 よしどめ:知り合いのケースを見ているので、中古マンションを買う前は専門家に見てもらいたいです。 田中:本当にケースバイケースで、新耐震基準以前でも堅牢な建物もありますが、それは実際に建物を見たり、設計図を取り寄せてみたりしないとわからないのです。ホームインスペクション(住宅診断)は数万円でできますから、心配を感じたときは利用してみてください。契約前にホームインスペクションを利用すれば、事前に雨漏りや給排水管からの漏水などもチェックできる場合が多々あります。ちなみに、私たちさくら事務所は、ホームインスペクションの草分けでもあります。お知り合いのような欠陥住宅の購入を避けるため、仲介会社でも売主でもない第三者の目線で、住宅を診断する必要を長年訴えてきているのです。 *   *   *  築古のリノベーションマンションは、新築にはないオリジナリティあふれる内装や値ごろ感が人気です。とはいえ住宅は一世一代の買い物。つくりの悪い中古物件をつかんでしまったら後悔してもしきれません。  一方で新築は値下がり幅が激しいので、価格がこなれてから買いたいのも本音。ホームインスペクション(住宅診断)を使えば、最終判断に自信が持てそうですが、金銭的にも全ての購入候補を診断してもらうことは現実的ではありません。結局自身の見る目を磨く必要があるのです。  次回以降、「家を買い隊」のメンバーたちが実際の内見を体験しながら、住宅の選択眼をやしなっていきます。 (蜂谷智子)

キンコン西野、インスタでセフレ募集し交渉成立「エッチします」「だってみんなもするじゃないですか」宣言も、誰も興味なしのサムさ!

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)が、絵本作家・のぶみのニコ生チャンネル『会議を見せるテレビ第26回』に出演した際、自身のInstagramにてセフレを募集したことを明かした。  その投稿は、1月7日に領収書の写真を掲載し、自作の絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)の初版発行部数を2万部引き上げる交渉のため、自腹で1万冊以上購入した後に手売りで完売させたという内容。「命懸けのスタートダッシュに成功し、『えんとつ町のプペル』は現在23万部。文句があれば受けてたちます。どうぞ」と記した後、ハッシュタグにて「#そんなことよりセックスしたい #セックスしてやってもいいよ~って人はDMください #今日も下半身の煙突町がプペる」と付け足した。  さらに本人いわく、このハッシュタグを受けて本当にセックスしても良いという女性からDMが届いたそうで、「エッチします。絶対する」「だって、みんなもエッチするじゃないですか」と語った。ただ「家に呼んじゃったら、来てほしくない時に来る場合もある」こと等を懸念して、どこかのホテルで会うとのこと。相手女性がおかわり要求する前提とは、すごい自信だ。これに対し、同番組に出演していたのぶみと構成作家の山口トンボは「すごいな」と言いつつも、最終的には「知らねーよ!」とさじを投げていた。  西野は1月18日にも自身のブログにて、突如「ちなみに僕は昔、長崎の人妻と不倫をしたことがあります。とっても可愛かったですよ」と言い出したが話題にならなかった。一方、2月5日には、日本音楽著作権協会(JASRAC)宛にお礼のブログを配信。1月19日に「お金の奴隷解放宣言」と称し、『えんとつ町のプペル』を無料公開したことで「無料とは何事だ!」と無事炎上したが、JASRACが音楽教室から著作権料を徴収する方針を発表した後「お金を取るとは何事だ!」と同社に矛先が回ったことに感謝の意を評している。ちなみに西野は、『えんとつ町のプペル』を無料公開した際の炎上は「『炎上』ではなく、『議論』であった」としている。というのも「『炎上=目立ちたがり屋=トランプ大頭領みたいで下品=サイテー!=おでんツンツン男』みたいにしてしまうと、話が前に進まないので、時間がもったいない」とのこと。  Instagramでセフレを募集したことをニコ生で語り、誰に聞かれたわけでもないのにブログで不倫経験を暴露。そして、賛否両論が飛び交うJASRACの件に触れるなど、目立ちたがり屋であり、炎上を狙った発言なのだろう。しかし、そのすべてが一向に話題にならない理由には気づいていないのだろうか。世間の誰もが、みんながエッチすることなんて周知の事実で、西野の色恋ネタなど「知らねーよ」なのである。 (夏木バリ)

キムタク、草なぎ「どちらも絶好調!」ではいけないのか? SMAP対決を煽る風潮に疑問

 SMAP解散騒動の件で「裏切り者」と呼ばれ、メンバーとの亀裂が度々噂された木村拓哉。メディアでは現在、木村主演ドラマと、草なぎ剛主演のドラマが放送されていることから、視聴率での対決を煽っている風潮がある。当事者はもとより、ファンにとっても、なんでもかんでも対決させ、真偽も定かでない不仲説を煽るメディアは不愉快なものだろう。  SMAP解散直後の1月より、早速主演ドラマがスタートした木村と草なぎ。木村は『A LIFE?愛しき人?』(以下、『A LIFE』)で、『半沢直樹』『下町ロケット』『99.9 -刑事専門弁護士-』など高視聴率ドラマの作り方を熟知しているTBSの「日曜劇場」枠、キャストに浅野忠信、竹内結子、及川光博、松山ケンイチなど実力派を揃えた盤石の布陣をそろえるなど、放送前から話題をさらっていた。  一方の草なぎは“爆死”続きのフジテレビで、藤木直人、水原希子、マギー、Sexy Zoneの菊池風磨らとともに『嘘の戦争』をスタート。ただし制作は関西テレビで、一昨年1~3月クールのフジ火曜22時枠で放送され好評を博した『銭の戦争』と同じスタッフが集結。『銭の戦争』は全話二桁視聴率をキープし、最終回は15.4%を記録していた。  さて、両番組の視聴率だが、『A LIFE』が初回から14.2%、14.7%、13.9%、12.3%と下がり気味に推移。『嘘の戦争』は11.8%、12.0%、11.3%、11.1%、11.5%とほぼ横ばいをキープ。視聴率だけ見れば『A LIFE』の方が高いのだが、制作費や期待値といった観点からみると「草なぎの圧勝」という見方もできる。  解散騒動で「裏切り者」という負のイメージがついてしまった元スーパースターの木村を、草なぎが追い落とすという物語を期待したいのか、『キムタクが草なぎに抜かれる日 「A LIFE」視聴率が下降線』、『草ナギ剛主演「嘘の戦争」第5話11.5% キムタク主演「A LIFE」を0.8ポイント差で猛追』といったニュース記事が作られ、記事のコメント欄には「草なぎくんのドラマの方が断然面白い!」「主演俳優の演技力の差だね、演技下手な木村と演技上手な草なぎでは歴然とした差がある」と並ぶ。この風潮は、対立を煽っていない単体のドラマ記事にも流れ、コメント欄に「草なぎのドラマに対してキムタク悲惨」「剛のドラマは絶好調というのにキムタクときたら」といった投稿が……。二桁視聴率を獲得できる番組が『サザエさん』くらいしかない今のフジテレビで検討する草なぎ、かたや高額予算を費やしても微妙な成績のキムタク、という対比をされてしまっているのだ。  だが、そもそも裏番組でもなければジャンルも何も被っていないドラマをここまで対立させて煽られるのはおかしい。多くのSMAPファンは辟易しているようだ。「去年からずっとグループ内対立を煽られ続けて、もうしんどいわ」「なんかこの風潮が一生続くような気がしてきた」……。  今期の民放新ドラマで安定して二桁視聴率を獲得しているのはこの2番組と『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)くらいだ。それゆえ、より対立を煽られているのかもしれない。しかしそれならば、<SMAP解散後も木村拓哉、草なぎ剛は絶好調!>と素直に褒めても良いのではないだろうか? 予算をかければ視聴率がとれるとは限らない昨今、木村は今期民放No.1の成績を記録しているし、爆死フジテレビで草なぎは獅子奮迅の活躍をしているのだから。木村も草なぎも、さすが国民的アイドルSMAPを25年続けたつわものだ。変に煽られ続けるのは木村も草なぎも気の毒でならない。 (ゼップ)

松本人志、1000万円金銭トラブルで絶縁!?  三又又三は「報道後も吉本に連絡なし」の非道

 2月7日発売の「フラッシュ」(光文社)に、現在絶縁状態と報じられた、三又又三とダウンタウン・松本人志に、業界内外から注目が集まっている。マスコミ関係者は、「松本が先にコメントを出すか、その前に三又が動きを見せるか、各マスコミとも様子をうかがっている段階」というが……。  同誌によると、松本はもともと三又のことを可愛がっていたが、2年ほど前の金の貸し借りが原因で、トラブルに発展したという。 「三又は自身が経営していた東京・渋谷区のバーの資金繰りに苦しみ、松本から“運転資金”として1000万円の借金をしたそう。ところが、三又はこの金を女遊びなどで使い果たし、これを知った松本が呆れて、1年ほど前から三又の話題を出さなくなってしまったと伝えています」(スポーツ紙記者)  松本といえば、「日刊大衆」(双葉社)のウェブサイトが6日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の総監督・菅賢治氏と、総合演出の“ヘイポー”こと斉藤敏豪氏が今春リストラされると報じたことについて、同日付のTwitterで「日刊大衆。ガキ使の菅さんとヘイポーがクビ? 2人に失礼やわ」と語り、内容が事実と異なると指摘していた。 「しかし9日時点で、今回の三又の報道に関してはまったく触れていません。現状、Twitter以外の公の場で、松本が何か発言するとすれば、12日の情報バラエティ『ワイドナショー』(フジテレビ)になるので、各メディアはその放送を待ってから、取材を行うことにしているそうです」(同)  また、被害者として報じられた松本だけではなく、加害者とされる三又もまた、沈黙を続けている。 「三又や所属事務所のオフィス北野から謝罪、もしくは釈明でもあれば、それを元に続報が出せるものの、現段階では松本や吉本興業に対しても一切連絡がないそうです。それだけに、『ワイドナショー』では松本の胸中が語られるのではないかと注目が集まっています。なお、同番組は毎週金曜日に収録しているため、それまでの三又の動向次第で、展開が変わってくるかもしれませんが……」(同)  三又は、収録前までに何かアクションを起こすだろうか。