あやみ旬果ちゃんと濃厚イチャラブエッチ♡ 彼ピッピ気分を味わえる『ボクを好き過ぎるボクだけのあやみ旬果』

 完璧なルックスにモデル顔負けのスタイル――同性から見ても「可愛すぎる」AV女優さんたち。最近はTwitterやInstagramなどでも彼女たちの美貌を見ることができて、女性のファンも急増中です。そんなAV女優さんたちは写真でもキレイだけど、カメラ越しでこそ本領を発揮する! そんな彼女たちの“エロ可愛い”AV作品を見ていきます。 あやみ旬果の彼氏になったら……?  これまで明日花キララちゃん(28)に凰かなめちゃん(21)、三上悠亜ちゃん(23)といった女優さんたちの作品をレビューしてきましたが、彼女たちとはちょっとキレイのジャンルが違うな、と感じるのが、あやみ旬果ちゃん(23)。 ■多くの芸能人から愛される“らしくないAV女優”あやみ旬果の普通っぽさが可愛い!  「絶対的美少女メーカー」と言われるプレステージの専属女優なので、キレイなのは当たり前なんですが、旬果ちゃんって“親しみやすい”美人さんなんですよね。明日花キララちゃんみたいに浮世離れしすぎてないと言うか。そういう部分が男性ファンに愛されている理由なのかもしれません。  そんな親近感バツグンの旬果ちゃんを存分に楽しめるのが、今回見ていく『ボクを好き過ぎるボクだけのあやみ旬果』(プレステージ)。この作品、大人気女優である旬果ちゃんの彼氏気分を味わえちゃうんです!  もちろん男優さんはいますが、恋人主観で撮影されているので、まるで旬果ちゃんを独り占めしているよう。旬果ちゃんと仕事帰りに待ち合わせて、家で一緒におでんを食べたりできちゃいますよ~! 作り込んでない感じの映像なので、なかなかリアルです。  そんな本作の大部分は、旬果ちゃんとの旅行シーン。一緒に新幹線に乗るところから始まります。車内で駅弁を食べる時には、お互いに「あ~ん」できちゃいます。なんでも旬果ちゃんはにんじんが苦手なのだとか。も~いくらでも食べる食べる!  今回の旅先は熱海。熱海駅前にある足湯に入ったり、一緒に商店街を回ったり、熱海の海沿いを歩いたりします。ここまでは普通のデートなのですが、いちご狩りをしている最中、突然「バナナ狩り行こッ」と言って、人気がないところに彼氏を連れて行く旬果ちゃん。もちろん……果物のバナナじゃなくて、彼氏のバナナをご所望です♡ 野外で彼氏のおちんちんを弄りだして、射精するまでフェラしちゃうとか、エッチすぎる!  この作品の見どころは、やっぱり旬果ちゃんの濃厚イチャラブエッチを存分に楽しめるところでしょう。前半はデートシーンが多いんですが、後半に近づくにつれ、エッチしまくってます。というかエッチしかしてません。旅館の露天風呂、旅館の部屋、そして旅行から帰ってきた後もエッチ・エッチ・エッチ。旬果ちゃんは彼氏のことが大好きなので、彼氏の朝立ちちんこもフェラしちゃいます♡  天真爛漫でいつもニコニコしている旬果ちゃんを見ていると同じ女性でもなんだか癒されちゃいますね。あとおっぱいがバインバイン。胸元が空いたエロチャイナ風の下着を着ている旬果ちゃん、エロ可愛かったな……。 【作品視聴はこちらからイケます↓】 ■PC版 ■SP版

関ジャニ∞・大倉忠義、吉高由里子と破局のウワサ! ジュリーの逆鱗に触れ「今年春頃に」

 昨年7月、「フライデー」(講談社)に熱愛を報じられ、10月にはバリ旅行をキャッチされていた関ジャニ∞・大倉忠義と吉高由里子。人気ジャニーズタレントと主演級女優のビッグカップルだけに、ファン以外からも関心を寄せられていたが、「どうやらジャニーズ事務所によって強制破局させられた」(芸能記者)というウワサが業界内を駆け巡っているという。  同誌によると、大倉と吉高は、昨年3月頃から、都内会員制バーでツーショットを目撃され始め、6月には大倉の実家がある大阪で食事をしていたとのこと。その後、連日大倉宅で密会を重ねるなど、人知れず愛を育んでいたという。 「しかし、大倉は同年9月、マスコミに対して、吉高を『友達の1人です』と説明。一方、吉高の所属事務所も『仲の良い友達の1人と聞いています。交際の事実はありません』と交際を完全否定していました。ところが10月になると、再び『フライデー』にツーショットを撮られてしまったんです。バリから帰国した成田空港で、仲むつまじそうに会話をしている2人の写真には、大倉ファンからも『友達って言ってたのに嘘だったの?』『やっぱり付き合ってたんだね……』などと怒りや落胆の声が噴出。二度も同誌にキャッチされたことに対しては、ジャニーズ事務所も怒り心頭だったようです」(同)  中でも、最も激怒していたのが、藤島ジュリー景子副社長だったという。 「大倉は、ジュリー氏の“スペオキ”なんです。当時マスコミに、一切の後追い報道を禁じるなど、猛圧力をかけ、業界関係者の間では『交際の事実すら認めたくないようだね』とささやかれていましたよ」(芸能プロ関係者)  そんな周囲からの猛反対に遭っていた2人だが、今年の春頃には、破局を迎えていたようだと、ウワサが立っているという。 「今年1月期放送の吉高主演ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)が終了した頃に、2人は破局したといわれています。ジャニーズ側からそういった話が漏れ出てきたそうで、時を同じくしてマスコミ側も、『最近ツーショットが全然撮れなくなった』とか。やはりジュリーさんからは認められなかった仲だったのかもしれませんね。ただ、一度ならず二度までもフライデーされた“懲りない”2人だけに、事務所側には別れたと報告しつつ、陰でこっそり交際を継続している可能性も否めませんが……」(同)  大倉と吉高が、三度誌面を飾ってしまうことがないよう祈るばかりだ。

2歳男児はなぜ死亡したか 真っ向対立した検察側・被告側の主張/殺人シッター公判

 2014年3月に埼玉県富士見市で発生したベビーシッターによる2歳男児殺害事件。逮捕された物袋(もって)勇治は同月14日、山田龍琥(りく)君(2)とその弟を預かり、龍琥君を殺害したとして殺人罪に問われている。しかし物袋が問われている罪はこれだけではなく、多くの乳幼児に対する児童ポルノ禁止法違反や強制わいせつ等でも起訴されていた。昨年6月に横浜地裁で開かれていた物袋に対する裁判員裁判の様子を、連続しリポートしていく。 ▼第一回:『殺人シッター』と呼ばれた男の長い起訴状  初公判の罪状認否が終わったのが11時10分。すでに開廷から1時間10分が過ぎていた。休廷を挟み、全体の事件の冒頭陳述が行われる。事件が多いため、その後はさらに個々の事件に分けて、そのたびに冒頭陳述を行い、審理に入るというスタイルがとられた。  事件全体の検察側冒頭陳述は次のようなものだった。 「被告人は保育士の資格がないが、平成24年3月から横浜市の保育園で補助的な仕事を行なっていた。平成24年11月ごろ、ベビーシッターの仲介サイトである『シッターズネット』に登録した。当時は横浜の実家で、母らと乳幼児を預かっていた。平成24年11月25日から平成25年8月25日にかけて、C、D、E、F、G、H、Iらに対し、その陰茎や陰部を露出させ肢体を撮影するという強制わいせつ、児童ポルノ禁止法違反の行為に及んだ。いずれも生後4カ月~5歳であり、D、I以外は全て男の子であった。  A、Bの母親はシッターズネットを利用し平成25年9月に被告人と知り合った。Aらの母と被告人はメールでやり取りをし、同年10月2日に契約をし、その日にBを預かった。以降、A、B母から子供らを何度か預かっていた。母親から預かった際、平成25年10月23日、被告人はAの下半身を裸にし撮影したほか、10月27日には全裸にして陰茎を露出させその肢体を撮影した。  平成25年11月以降、被告人は埼玉県内で一人暮らしを始めた。A君らの母と被告人は、平成26年2月、保育料の支払いでトラブルになった。以後、A君らの母親は、被告人にA君らを預けるのをやめたが、被告人は別人を装い、別のメールアドレスで母親に接触した。  平成26年3月14日、被告人は事情を知らない第三者を介し、A君B君を誘拐し支配下においた。そして被告人は3月15日ごろ、A君に強制わいせつの行為に及び、さらにA君を殺害した。3月16日から17日にかけ、被告人はB君にミルクを与えず、低血糖症に陥らせた。B君は誘拐発生時、生後8カ月で、保護責任者遺棄致傷時は生後9カ月だった」  以前の事件でも記した通り、A君とは山田龍琥君である。さてこれに対する弁護側の冒頭陳述では、罪状認否と同様に、一連の強制わいせつ、児童ポルノ禁止法違反について、強制わいせつを否認すると主張。C君への強制わいせつ致傷についても「わいせつな目的はなくわざと怪我をおわせたわけではない」と主張した。龍琥君とB君へのわいせつ目的誘拐については、わいせつ目的はなかったと主張したうえで「誘拐する意思が存在しない。故意はなく、A君B君の母親は被告人に騙されてはいなかった」と述べた。さらに龍琥君への殺人についても「殺人行為は行なっていない」と全てを否認し、B君への保護責任者遺棄致傷も「生存に必要な行為を行なっていた」と主張した。 「お子さんが亡くなっている事件もありどれも大変痛ましいが、児童ポルノ禁止法違反以外、否認します」 と弁護人は最後にこう宣言した。  間髪入れず、公判前整理手続の結果や本裁判の争点などが裁判長から読み上げられ、引き続き、龍琥君に対する強制わいせつ、殺人についての審理に入る。ここでも検察側、弁護側、双方から冒頭陳述が行われた。それぞれが何を主張し何を立証するかをここで明らかにするのである。先ほどの全体の冒頭陳述よりも一層突っ込んだ内容となる。  検察官冒頭陳述は次のようなものだった。公判では龍琥君のことはアルファベットで呼ばれているためそのまま記す。 「検察官は被告人が3月15日頃、A君の陰茎を麻ひもで縛り包皮をむりに剥き、口陰したことを立証する。さらに被告人が同日ごろ殺意をもってA君の鼻と口を塞ぎ窒息死させたことを立証する。A君の遺体を解剖した医師の証人尋問で明らかにする。  殺人についての大きな争点は、A君の死因は何かということ。遺体の顔、首、頭の写真のほか、医師の証言により、死因は鼻腔閉鎖による窒息死であると明らかにする」  これは否認事件であり、被告人は特に、龍琥君に対する殺人罪については死に至る行為すらしていないと主張しているのであるから、それぞれの冒頭陳述の内容は真逆になってくる。弁護人の冒頭陳述が始まった。 「事件の真相は事故です。A君は風呂で被告人の不注意保育がきっかけで溺れ、不適切な救命活動で生き返りを期待し、A君にさまざまな刺激を加える中で不幸にも亡くなってしまいました。被告人が殺したと検察側は主張していますが全くの誤解です。被告人のPCやケータイに子供の裸の写真が多数残っていた。これを見た検察官らが被告人を極悪非道なシッターだと誤解したのです。  乳幼児の適切なケアのため、体調やちょっとした変化も見逃さない気遣い、集中力が欠かせない。子供がどんな行動を取るか念頭に置き、注意を最大限に傾けることが保育者に求められるが、被告人には通常大人が有しているはずの注意力が欠けていました。思い込みで物事をすすめることもしばしばあったのです。  A君とB君を預かった2日目、平成26年3月15日の夜、被告人はB君をリビングに寝かせ、A君と風呂に入りました。浴槽にはA君の腹と胸の中間まで湯がはられていました。A君を浴槽に残し、自分はそこから出て髪の毛を洗っていたのですが、ふとA君に目をやると浴槽の橋につかまっていたはずのA君が湯船に倒れていました。被告人は急いでA君を引き上げ浴室の床にA君の体を置き、胸や腹を手で押して水を吐かせようとしました。しかし吐かないのでもっと強い力を…と足でA君の胸や腹を踏みました。するとA君の口から水と食べたものが出てきました。被告人は浴槽の蓋の上にA君を横たえ心臓マッサージと人工呼吸を行なったのです。  A君はまもなく呼吸を始め心臓の鼓動も確認しました。ほっとして被告人は部屋に戻り服を着て再び浴槽へ向かったら、A君の呼吸は止まっていました。  A君が死んだことで茫然自失となった被告人は、何かの間違いでは、A君の体に刺激を与えたら生き返るのでは、と、被告人はA君の腹を踏んだりチンチンをなめたりといったことを繰り返しましたが、息を吹き返すことはありませんでした。  争点の一つに、死因は何かということがありますが、被告人は一環して『A君は浴槽で溺れて救命したあとに死んだ』と主張しています。そうであればA君は溺死だと考えるのが自然です。顔の皮膚のはがれや出血の痕跡はA君が溺れた後の不適切な救命の結果なのです。  殺人は最もやってはいけない行為です。被告人にはA君を殺害するどんな動機があったでしょう。A君B君を預かったのは、未払いの保育料を回収するためのきっかけ作りでした」  当時傍聴している時も感じたが、弁護側の冒頭陳述はなかなか厳しい。この主張は通らないだろう、という意味の「厳しい」だ。救命行為で陰茎を舐め、胸を踏む……まがりなりにもベビーシッターとして他人のお子さんを預かってお金をもらっていたのであるから、救命措置についてもある程度の知識は持っていてしかるべきであろう。  またベビーシッターとしての仕事に意欲ややりがいを感じていたのであればなおさら、保育士の資格がなくても、そこは自発的に勉強していてもおかしくないところだ。言ってみれば物袋被告はシッターとしての資質に欠けるのにそれを補う努力をすることなくお子さんを預かる業務を続けていた。そしてそれは何のためだったのか? お金か、それともお金以外の大きな目的があったのではないか、そんな推察をしてしまう冒頭陳述であった。そしてまた、お金目的という可能性については、のちの審理で明らかになるのだが、シッター代金がかなり安価であったことから、その可能性も薄いと思わざるを得なかった。  この日の午後は、龍琥君の遺体を解剖した医師が証人出廷し、その死因について詳細に証言した。殺人の公判では解剖医が証人出廷することは珍しくない。証言の詳細は省くが、要約すると「龍琥君の遺体の所見から、死因は鼻と口を塞がれて殺された窒息死であり、肺に水はなかったので溺死はありえない」とのことである。  第2回公判、第3回公判では龍琥君とB君へのわいせつ誘拐、B君への保護責任者遺棄致傷についての審理が行われた。この物袋被告の公判は、毎回、傍聴希望者多数のため、傍聴券抽選となった。そのため、全ては傍聴できていない。次に傍聴できたのは第3回公判であった。 ▼第一回:『殺人シッター』と呼ばれた男の長い起訴状

初々しすぎる三上悠亜ちゃんが可愛い♡ AV女優としての原点『Princess Peach 三上悠亜』

 完璧なルックスにモデル顔負けのスタイル――同性から見ても「可愛すぎる」AV女優さんたち。最近はTwitterやInstagramなどでも彼女たちの美貌を見ることができて、女性のファンも急増中です。そんなAV女優さんたちは写真でもキレイだけど、カメラ越しでこそ本領を発揮する! そんな彼女たちの“エロ可愛い”AV作品を見ていきます。 アイドル時代より可愛い  国民的アイドルグループを経て、2015年6月に芸能人専門メーカーMUTEKIから鮮烈デビューを果たした三上悠亜ちゃん(23)。あれからもう2年が経っていたんですね……! 当時はAVに“堕ちた”なんて言われていましたが、今のほうがアイドル時代より絶対可愛いし、彼女も活き活きと活動しているように見えますよね。 ■元芸能人AV女優・三上悠亜がアイドル時代より可愛い! 隠さない「モテ欲」に賞賛  今回見ていくのは、そんな悠亜ちゃんのデビュー作『Princess Peach 三上悠亜』(MUTEKI)。アイドルグループを14年4月に卒業して、約1年後の15年6月に発売した作品です。  映像は元芸能人作品でありがちな、会見風のインタビューからスタート。アイドルを辞めているとはいえ、まだエロには耐性がないみたいで(ってテイ!)、「ちんこ好き?」「どんなちんこ好き?」というエッチな質問には失笑しながら「ちんこ嫌いではないし……好きでもない(笑)」「硬いので」って恥ずかしそうに答えていました。アイドルっぽさが抜けきってないのが良い感じです(それがこの作品の見どころ!)。  というか、やっぱり元アイドルなだけあって、普通に可愛い。そして、脱いでも可愛い! 芸能人作品って、いざ脱いだらちょっとガッカリってパターンがあったりしますが、悠亜ちゃんは裏切りません。バスト84cm(Fカップ)、ウエスト58cm、ヒップ88cm(公称サイズ)という見事なプロポーション。そんなにデカイのに下着を脱いでも形が崩れないキレイなおっぱいに細すぎない身体。めっちゃ抱き心地が良さそうです。一緒にゴロゴロしたい~! パフパフした~い!  最初のお相手はしみけんさんだったのですが、緊張しているようで、喘ぎ声や反応は小さめ。アイドル時代は数々のスキャンダルで世間を騒がしていた彼女でしたが、勃ってるアレを見ては目を丸くさせていました。  デビュー作にもかかわらず3Pやダブルフェラ、顔射に挑戦していましたが、全体的に見ると、悠亜ちゃんの初々しさが詰まった作品。筆者のお気に入りは、寝そべる男優を手コキやパイズリで責めているときにした「む~」っとした顔。とっても可愛いくて可愛いくて。  「1本限定」でこの作品に出演した悠亜ちゃんでしたが、1年後にMITEKIと契約し、現在はS1(エスワン)専属の女優として活動しています。すでに28本の作品に出演し、日に日にエッチ度が増している彼女。『Princess Peach 三上悠亜』は、そんな悠亜ちゃんの原点となる作品でした。 【作品視聴はこちらからイケます↓】 ■PC版 ■SP版

“不倫セックス写真流出”疑惑の女子アナは今! 「半年で報道番組降板」「テレビから消える」?

 フリーアナウンサーの牧野結美が、間もなくテレビから消えるといわれている。今年4月からレギュラー出演していた番組を、わずか半年で降板する説が浮上しているのだ。 「牧野は2015年2月に静岡朝日テレビを退社すると、フリーになって東京に進出。同3月から、早速『めざましテレビ アクア』(フジテレビ系)のメインキャスターを担当するなど、華々しいスタートを切りました」(週刊誌記者)  ところが、同年9月発売の「フライデー」(講談社)が、モザイク入りで「女子アナの不倫ベッド写真」を掲載したところ、ネット上は「牧野に似ている」と騒然。結局、本人サイドから、この疑惑について何のコメントもないまま、16年3月に番組を降板した。 「その後、同7月から、テレビ東京の深夜バラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』のMCに起用されるも、今年3月に降板。4月からは『TOKYO MX NEWS』の気象キャスターを担当し、レギュラー出演していましたが、同番組も半年足らずで降板が決定してしまったようです」(同)  とはいえ、今回の番組降板は、牧野だけではないようだ。 「元々報道番組を担当していた同局の役員が、配置換えで別の部署に移っていたそうですが、今回の人事で報道畑へ戻ってくる運びに。その人物が『番組をゼロから作り直す!』と息巻いていて、近いうちに出演者をほぼ一新させることが決まったといいます」(同)  その煽りで牧野の降板も決定したというが、局も彼女の扱いには困っていたとか。 「同番組は、16年に不倫が報じられたアナウンサー・石井希和を降板させたため、不倫疑惑がささやかれる牧野を起用するのは、局内でも反対意見が多かった。しかし、すでに牧野はテレ東の降板が決まっていただけに、局は不本意ながらも出演を承諾。そんな背景もあってか、共演者やその所属事務所関係者からも、『牧野と同じ画面に映さないで!』と拒否反応が出ていたんです」(同)  こうして、近々テレビの仕事を失うことになってしまった牧野。ネット配信番組やラジオのレギュラーは残っているものの、こんなことならテレ東でバラエティを続けていた方が、少なからず活躍の機会がキープできていたかもしれない。

“不倫セックス写真流出”疑惑の女子アナは今! 「半年で報道番組降板」「テレビから消える」?

 フリーアナウンサーの牧野結美が、間もなくテレビから消えるといわれている。今年4月からレギュラー出演していた番組を、わずか半年で降板する説が浮上しているのだ。 「牧野は2015年2月に静岡朝日テレビを退社すると、フリーになって東京に進出。同3月から、早速『めざましテレビ アクア』(フジテレビ系)のメインキャスターを担当するなど、華々しいスタートを切りました」(週刊誌記者)  ところが、同年9月発売の「フライデー」(講談社)が、モザイク入りで「女子アナの不倫ベッド写真」を掲載したところ、ネット上は「牧野に似ている」と騒然。結局、本人サイドから、この疑惑について何のコメントもないまま、16年3月に番組を降板した。 「その後、同7月から、テレビ東京の深夜バラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』のMCに起用されるも、今年3月に降板。4月からは『TOKYO MX NEWS』の気象キャスターを担当し、レギュラー出演していましたが、同番組も半年足らずで降板が決定してしまったようです」(同)  とはいえ、今回の番組降板は、牧野だけではないようだ。 「元々報道番組を担当していた同局の役員が、配置換えで別の部署に移っていたそうですが、今回の人事で報道畑へ戻ってくる運びに。その人物が『番組をゼロから作り直す!』と息巻いていて、近いうちに出演者をほぼ一新させることが決まったといいます」(同)  その煽りで牧野の降板も決定したというが、局も彼女の扱いには困っていたとか。 「同番組は、16年に不倫が報じられたアナウンサー・石井希和を降板させたため、不倫疑惑がささやかれる牧野を起用するのは、局内でも反対意見が多かった。しかし、すでに牧野はテレ東の降板が決まっていただけに、局は不本意ながらも出演を承諾。そんな背景もあってか、共演者やその所属事務所関係者からも、『牧野と同じ画面に映さないで!』と拒否反応が出ていたんです」(同)  こうして、近々テレビの仕事を失うことになってしまった牧野。ネット配信番組やラジオのレギュラーは残っているものの、こんなことならテレ東でバラエティを続けていた方が、少なからず活躍の機会がキープできていたかもしれない。

「スカートを履いているからいけない」性暴力被害に遭った私に押し付けられる“枠”と、セカンドレイプが起きる理由

「私は子どもの頃から何度も性暴力の被害に遭ってきました」 「大学2年生のときに被害に遭い、自殺未遂をしました」 「大学3年生のときの被害をきっかけに対人恐怖とPTSD(心的外傷後ストレス障害)で大学に通えなくなり、ひきこもりになりました」 「8年前から被害の経験を発信し、啓蒙・支援活動をつづけています」  この自己紹介を読んでどんな人を想像したでしょうか。 「弱々しいかわいそうな女性」 「なんでもセクハラだと言って、いつも怒っている活動家」 「なんだか違う世界の人」  こんなふうに思って「“そういうカテゴリーの人”の話」と線を引いて距離を置いた人も多いのではないでしょうか。  誰もがカテゴリー(枠)を作って、ものや人を振り分けています。何かを認識するためには自然なことで、それがなければ情報量が多すぎて混乱してしまうのだと思います。けれど、いつの間にか作られた「こういうものだ」「こうあらねばならない」というたくさんの枠を窮屈に思いながらも自分が何に捉えられているのかもわからない、そんなことが多いのではないでしょうか。  私がこれからwezzyでお伝えていきたいことの中に、まずこうした枠の決めつけがあります。  はじめまして、卜沢彩子(うらさわ あやこ)と申します。第一回ということで自己紹介代わりに、“無意識の枠”を特に意識するようになった経緯を私の経験とともにお話していきます。 被害後の人生を左右する言葉の数々  先述のとおり、私は何度も性被害に遭って精神疾患を抱え、心と身体を壊しました。被害自体ももちろん屈辱で、私はその都度、自己肯定感を大きくそがれました。しかし私が一番つらかったのは、その後のセカンドレイプと生活でした。 ▼解説 セカンドレイプとは? 性暴力の被害者に対する二次被害の総称。本人の意志に反して被害の苦痛を思い出させたり性暴力の責任を被害者に求めることで、間接的もしくは直接的に心理的、社会的なダメージを与えること。  被害に遭った人はPTSDなど精神疾患を抱えることが多く、体調や精神状態が不安定になり、日常生活に支障をきたします。そしてその影響で周囲に迷惑をかけたとき、約束を守れなくなったとき、何度も繰り返し自分を責めるようになります。それだけでなく、周囲からも“被害に遭った責任”を求められつづけます。セカンドレイプがあることで、被害者はさらに傷ついて人間不信になり、社会生活を送れなくなり孤立してしまいます。  セカンドレイプは被害者の回復を遅れさせるだけでなく、さらに傷つけて状態を悪化させてしまう深刻な問題だということはあまり意識されていません。  私も被害後は乖離状態が続いてミスが多くなり、空回りしてばかりでした。PTSDを抱えて常に体調が悪く、ストレスを受けると倒れてしまうようになりました。大学の教室で倒れることが続き、保健センターの先生に「倒れるなら学校に来るのやめなさいよ、あなたのせいでみんなが迷惑しているのよ」「立ちなさい、立てるでしょ」と罵倒されたりしたこともありました。その後、被害に遭っていたことも伝えましたが「そういうことは早く言いなさいよ!」と言われただけでした。  必死に動こうとして迷惑をかける。動けなくても迷惑をかけてしまう。被害に遭ったことで責められつづける。ただでさえ人間が怖くなっている状況でこうした言葉をかけられると、さらに対人恐怖に拍車がかかり、学校に行こうとすると動悸が止まらなくなりました。被害に遭ったせいで起きた症状をコントロールできていないことを、話も聞かずに頭ごなしに責められるという状況をとにかく理不尽だと感じながらも、周囲に迷惑をかけているのは事実だと申し訳なく思い、大学に通えなくなりました。 セカンドレイプは知識の問題だ  人が当たり前にこなせしていることができず当然の責任も果たせない自分が悔しくて、申し訳なくて仕方がありませんでした。もともと人が大好きで、純粋培養の“意識高い系”で、高校時代から学生団体の運営や留学、勉強会、ボランティアなどに勤しんでいて常にやりたいことにあふれていた私にとって、動けなくなってしまったということはなによりも苦しいことでした。  2008年、引きこもった私は、自分がこれからどうすればいいのかわからず、寝込みながら性犯罪について検索して調べました。しかし当時は今と比べて性暴力に関する情報はインターネット上にまとまっておらず、なんの知識もない私が情報にたどり着くのは困難でした。関心を持って探している自分でも知識を得ることが大変な現状で、ほかの人が知識を持てるわけなんてないと思いました。  そこで私は「セカンドレイプは被害の現状を知らないから起きるんじゃないのか?」と思うようになりました。 「スカートを履いているからいけない」ーーそう親しい人に言われたこともありました。友人は私のことが心配だから自衛をしてほしかったのだったと思いますし、私もその友人を責めたくはありません。しかしこれは「どんな状況で被害が起きるか」も「それが本当に自衛になるのかどうか」も知らないまま、被害者に責任を求めていることになります。  セカンドレイプは思いやりの問題だと思っている人は多いと思います。しかし、自分が受けたセカンドレイプを振り返ってみても、セカンドレイプをしてしまう人は性犯罪に関しての知識がなくイメージで語っているのであって、そこに悪気がない例がほとんどです。  いきなり性犯罪をなくすのは難しいかもしれない。でも性犯罪について知ってもらうことで、少なくとも悪気のないセカンドレイプをなくしていくことはできるかもしれない。それがなくなることで、悪意のある中傷のセカンドレイプをしにくい空気が生まれ、性犯罪をしにくい社会にもつながるんじゃないか。 「セカンドレイプをなくしたい」ーーそれが活動当初からの私の軸でした。 実名と顔を出して発信をはじめる  そして当時、被害を顔と名前を出して公表していた小林美佳さんの著書『性犯罪被害にあうということ』(朝日新聞出版社)にたどり着いたのです。「経験を発信することで社会を変える、という方法があるのか!」と衝撃を受けました。そして「知らない人が多いからこそ、経験を発信すれば被害の現状を理解してもらうことにつながるんじゃないか」そう思い、まず私は自分の実名と顔を出して被害の経験をブログで公開しはじめました。  私はもともと人前に出ることにも発信することにも慣れていましたし、また、珍しい名字のため少し検索すれば実在する人間だとすぐわかります。私の黒歴史まで出てくることでしょう(笑)。自分の名前と顔を出したのは、「生きている人間だ」ということ、そして「被害に遭ったことは隠さないといけないことじゃない」と示したかったから。そこから8年間、NPOに所属したり個人で動いたりして支援や啓蒙活動を続けています。 新しい自分の歴史をつくる  知識がないこと、ふだん触れる機会がないことに関しては特に、イメージで作り上げた枠を人に押し付けがちです。自分と違うものに対して「“普通”という枠から外れた行いをしている」と決めつけやすいのです。そして枠の中に押し込められて抜けられなくなったり、逆に枠から外れてしまって途端に生きづらくなったりして、苦しんでいる人たちがたくさんいます。セカンドレイプもそのひとつで、内容によっては取り返しがつかないほどに人を傷つけます。  枠は、その人が生きてきた歴史です。枠を押しつけてしまう前に、まずは知ろうとすること、そして対話してみること。そんな機会を作ることが、どんな枠を自分が持っているのかを知り、新しい自分の歴史を作る一歩なのではないかな、と思っています。  今回はセカンドレイプから感じた、“知らないことにより生まれる枠”についてお話しました。次回は実際に活動するなかで感じた被害者のドレスコード(枠)についてと、“問題を切り分け”て好きな服(ハッシュタグ)で生きていくことについて考えます。

【官能小説】セミダブル千夜一夜/第五夜 フェラ魚退治

 また別の夜。  深夜しぇー子から電話があり、また部屋に行ってもいいかというので、大丈夫だと言ったところ、友達も一緒だがいいかという。 「友達?」 「うん、一緒に遊んでたの。笹王さんのファンだって。可愛い子だよ。」  しぇー子からの電話があるたびに、今夜こそはしぇー子の体を自分のものに、と毎回思うのだが、友達が一緒では、今夜もそれはまた難しいだろう。しかし、別のスケベ心も働いて、俺はOKした。電話の向こうで、その友達のものらしい「イェー」という声が聞こえた。  しばらくして、インターホンが鳴り、俺はドアを開けた。生成りのキャミソールにアロハシャツを引っ掛けたしぇー子の後ろに、髪を赤く染めたケバめの女が立っていた。 「これ、らー子。」と言いながら、しぇー子は俺の部屋にずんずん入っていく。 「すいません、夜分〜。」といいながら、らー子は玄関先でやたら装飾の多いヒールを脱ぎながら、お辞儀をした。ケバ目の化粧だが、重そうなつけまつげの下、零れそうな大きい目が笑顔になると細くなって垂れるさまは人の良さを表していたし、しぇー子に負けず劣らずぽってりとした唇は、濃いめのグロスでつやつやと輝き、すこし頬骨の高いのが気になった以外は充分に俺のタイプだと言えた。 「えー笹王さんって文章の印象から、もっと年いってる人だと思ってたー。ぜんぜん若いじゃないですかー。」 「そう若くもないよ。」 「えー、かっこいいしー。いいなーしぇー子、笹王さんと友達でー。」  なるほど、周りには俺は「友達」ということになっていたのか、と、しぇー子のほうを見ると、しぇー子はカーペットに座り込んで俺が出した缶ビールをぐびぐび飲んでいる。俺は軽くイラッとしたが、友達じゃないとしたらどういう関係なのだと考えると、妙な気持ちになった。 「らー子も友達になればいいじゃん。今日から。」と、しぇー子が放り投げるように言う。 「えー、いいんですかー。うれしいー。」 と、らー子も無邪気にこちらに向き直って微笑む。 しぇー子もらー子も、もうすでに相当酔っ払っているようだった。 「いいよいいよ。友だちになろう。じゃあ、乾杯」と、複雑な気持ちのまま俺も缶ビールを掲げて、口をつけた。  しばらく、他愛もない話をしながら3人で飲んでいたが、突然 「らー子はね、フェラチオの名人なんだよ」と、しぇー子が言いだした。 「やだちょっとやめてよー。笹王さん、会ったばっかりなんだよー。」らー子は目をくしゃくしゃにしながらしぇー子の肩をばんばん叩いた。 「えーいいじゃん、笹王さんだって興味あると思うよ。作家だし。」 「ほんとですかー? ひいてない?」 作家であることは関係ないと思ったが、もちろん興味はある。 「否定しないってことは、ホントなんだね。」俺はらー子に言った。 「んー。自信あるかもですー。」 らー子が缶ビールを掲げたので、俺も掲げて小さな乾杯をする。  しぇー子は部屋の中央のセミダブルベッドの側面にもたれて、遠くから自分もその乾杯に参加したが、そのビールは口に運ばずに手をおろし、投げやりに 「笹王さん、やってもらったら?」と言った。 「え。」 ちらっと、らー子の方を見ると、 「あ、笹王さんがよければ、あたしは別にー。」と、こともなげに言う。 その時、実は俺は相当うろたえたが、それを二人に悟られるのも悔しい気がして、 「あ、じゃあお願いしようかな。」と、スウェットのズボンに手をかけた。 俺がパンツ姿になったところで、3人爆笑して、その件はおしまい、という流れを予想してのことだったのだったが、しぇー子は酔っ払って据わった目のままだし、 らー子もただ、にこにこしている。俺はあとに引けなくなった。 「じゃあがんばりますー」と、らー子は、おれの腰の近くまですすっとにじり寄ると、俺のパンツをずるっと下げた。  自分でも意外だったが、俺のペニスは半立ちの状態になっていた。 らー子は指を揃えてそれを下から持ち上げると「あ、ちょっと大きくなってる。嬉しい。」とまた笑った。  しぇー子は相変わらずベッドの側面にもたれて、こちらを黙って眺めている。 「座ってもらったほうがいいかも」と、らー子は俺の腰を持って、傍にあったソファーにぐい、と座らせた。その力の強さが少し意外だった。  そのとき、らー子の顔を初めて正面から見る形になった。今までは化粧の濃さでよくわからなかったが、頬骨だけでなく、顎も骨ばっている。半開きだった唇が閉じられると、ごくんと唾をのみこむ音が聞こえた。らー子の喉が大きく動き、俺はそこに喉仏の存在を確認した。  驚いた瞬間、らー子は顔をかがめ、俺のペニスをぱっくりと咥えた。ノースリーブのワンピースからのびた筋肉質の二の腕が、俺の腰をがっしりと抱えていた。 呆然としている俺を見て、しぇー子が状況を悟ったらしく、言い放った。 「あ、気づいた? らー子は男だよ。」  らー子はおれのペニスを咥えたまま、右手をしぇー子のほうに掲げ、だめだめ、というように手を振った。  咥えられた瞬間から、俺の頭は、また別の驚きによって支配された。唇で雁首をすっぽりと包んだまま、口中で舌が縦横無尽に動き、亀頭を撫で回している。熱い唾液が潮のように打ち出されたかと思うと、それがまた啜り込まれる。俺のペニスはたちまち大きく固くなり、らー子の口いっぱいになった。らー子は一旦口を離し、 「すごい大きくなった。嬉しい。」と言った。今まで出していた声より若干低い声になっていた。  そしてまた咥えこみ、舌を裏筋に当てながら頭を上下させ始めた。じゅるっ、じゅるっという音が断続的に聞こえる。ペニスが熱い酸のようなもので裏側から溶かされていくようで、早くも俺は発射しそうになり、つい声を上げる。 「あっ…。」  俺の反応を察知してか、らー子は一旦、その動きを止めると、唇で絞るようにしながら、舌で亀頭を押し出すようにして、口からペニスを送出した。ちゅぱっ、と言う大きな音とともに口がペニスから離れた。俺のペニスはバネのようにぴんと反り返り、らー子の唾でびちゃびちゃになっていたので、反動で水しぶきが俺の顔にかかった。ぱんぱんに張り切って、てらてらと赤黒く光る亀頭を、らー子は満足気に眺め、愛おしそうにしばらく指で弄んでいたが、再び大きく咥え込むと、喉の奥まで一気に差し入れた…。  もちろんフェラチオされた経験は何回かあったが、こんなのは初めてで、今まで味わったことのない感覚だった。俺はらー子のテクニックに陶然となり、ぼんやりしていると、ふと、ベッドにもたれたしぇー子と目が合った。あまりのことにしぇー子の存在を忘れかけていた俺はどぎまぎした。酔いでしぇー子の目は据わったままだが、怒って睨みつけられているようにも思える。何か言おうかと思ったら、しぇーこが先に口を開いた。 「ねえ、笹王さん、あたし眠くなっちゃった。ベッド入ってもいい?」 しぇー子は俺の返事を待たずに、立ち上がってジーンズだけ脱ぐと、セミダブルベッドのシーツのなかに体を滑り込ませた。そして、手枕でこっちに向き直ると、 「お話してよ」と言った。 らー子は相変わらず俺の下半身を抱え込み、じゅぼじゅぼと頭を上下させている。 「い、今?」 「うん、フェラされてる人のお話、聞きたいな」 らー子の動きが止まった。ペニスから口を離し、興味深そうに俺の顔をみてにっこり笑うと、今度は、唇をすぼめ、舌の先だけ出して、珍しい形の笛を吹くように、ペニスの裏筋をなぞりはじめた。 新たな刺激に体を震わせながら、俺はつっかえつっかえ、お話を始めた。 改ページ (C)河井克夫 (C)河井克夫  その湖に古くから棲むという魚は「フェラ魚(うお)」と呼ばれていた。  村に住んでいた淫乱な女が湖に飛び込んで魚に姿を変えたという言い伝えがあった。湖畔の村の男たちは夏になると、漁も兼ねて湖に潜った。陽光の煌めきに男たちの影が加わるのを見てか、あるいは男の声に反応してか、どこからともなく魚がやってきて泳いでいる男の一人を選び、鼻の先で瞬く間に褌をずらすと、こぼれ出たペニスを咥える。魚の口内は暖かく、体が水温で冷えているなか、その部分だけが温泉に浸けられたようだった。魚は、普段は沼の底近くにいるので、体中が、水苔に覆われている。ペニスを咥えながら、苔でぬるぬるしたヒレが睾丸などを撫でるのでそれも相まってえも言われぬ快感なのだった。  フェラ魚は男の精を糧にして生きており、わずかな時間で男の精を搾り取ると、また湖の底へ帰っていく。ただそれだけのことなのだが、一度フェラ魚の犠牲になった男は、その快感が忘れられず、夜と言わず、昼と言わず、そのことを考え始めると、つい足が沼の方に向かうのに抗えなくなった。  夏の夜には、魚の出現を待つために、沼の浅瀬に下半身を沈めた男たちが並ぶ光景もよく見られた。  湖畔の村長の娘は、醜い娘だった。もう年頃だったが、村の男が自分のところに一度も夜這いに来ないことを憂いていた。その憂いはやがて、嘆きになり、怒りになり、その怒りの矛先は、男たちや村の他の娘達ではなく、フェラ魚に向かった。自分のもとに男が訪れないのは、湖にフェラ魚がいるせいだと思うに至った。娘は村長にフェラ魚の退治を懇願した。  村長は町へ出て、町の職人にフェラ魚を退治する装置の制作を依頼した。一月ほどかかって完成し、村へ届けられたそれは、人間の男をかたどった人形だった。  簡素なつくりであったが、股間から伸びた男根だけが妙に精巧にできていた。  ある夏の昼下がり、村長と娘はその人形を湖に運ぶと、うつ伏せの状態で湖面に浮かべ、沖に向かって押し流した。  よく晴れた日で、湖面が陽光にきらめく中、人形はゆらゆらと揺らめきながら沖の方に流れていった。村長と娘は、双眼鏡を手にして、人形の行方を見守った。しばらくすると、水底から大きな影が水面に向かって上ってきた。フェラ魚だった。  フェラ魚は、獲物を確認するように人形の周りを何周かしていたが、やがて人形の真下に沈み、湖底に向かってまっすぐに伸びた人形の男根に、勢いをつけて、ぱくり、と食らいついた。  次の瞬間。  人形の中の機構によって、男根の側面から、花びらが開くように6枚の鋭い刃が飛び出した。一瞬の出来事だった。フェラ魚はたちまち6枚の切り身になって、ばらばらになった肉片のそれぞれがゆっくりと湖底に沈んでいった。  作動の終了を意味する旗が、人形の尻から、ぴょこん、と立ち上がった。  村長と娘は双眼鏡でそれを確認すると、満足げに頷きあったのだった…。 ______  俺はもはや一触即発だった。目をつぶったままそこまで語り終えて、もう、射精する、となったとき、らー子の口がペニスから離れた。  目を開けると、手枕でこっちをむいたままのしぇー子の姿が目に入った。 「…なに、その話…。つまんない…。」  下を向くと、らー子も悲しそうな顔でこっちを見ていた。  おれはどうしていいかわからず、ペニスを露出させたまま、黙っていた。 「フェラ魚かわいそう…」しぇー子が言った。 「笹王さんごめん、きょうは帰るね。」  しぇー子はベッドから降りると、ジーンズを履き、らー子を伴って部屋を出ていった。とりのこされた俺は、相変わらずペニスを露出させたまま、ぼんやり立っていた。

医学部OBらの集団準強姦 被告人質問で主犯格が語った「ゲーム」という名の性暴力

 東邦大学医学部OBの研修医らによる一連の集団準強姦事件で、船橋中央病院の元研修医、上西(かみにし)崇被告(32)の第5回公判が7月18日に、さいたま地裁で開かれた。  一連の事件の第一報は今年2月。 ▼昏睡少女に集団で性的暴行の疑い、医師ら3人逮捕(朝日新聞)  昨年4月30日に東京・大田区においてほか2名と昏睡した少女に性的暴行を加えたという逮捕容疑である。このときすでに上西被告は昨年7月と9月に自身が起こした別の準強姦事件について逮捕起訴され、さいたま地裁において公判中の身であった。  また一連の事件のうち、昨年6月に発生した準強姦事件について、今月6日、東京地検が不起訴処分としたことも報じられている。 ▼集団暴行容疑 医師ら3人を不起訴 東京地検(毎日新聞)  だが一部は不起訴処分となってはいるが、上西被告に対しては現在、さいたま地裁で4人の女性に対する準強姦罪や準強姦未遂罪で公判が行われている。第2回公判の様子は東スポなどが報じている。本件で一緒に逮捕された、東京慈恵会医科大病院の医師、松岡芳春被告(32)についても6月5日にさいたま地裁で初公判が開かれ、松岡被告は起訴内容を否認している。 ▼研修医連続レイプ裁判 主犯格・上西被告のトンデモ手口(東スポ) ▼医師が無罪主張=準強姦罪を否認-さいたま地裁(時事ドットコム)  今回筆者が傍聴した第5回公判では実父の証人尋問と被告人質問が行われ、(起訴されている)全ての事件について上西被告自身が語った。被害者秘匿措置が取られており、被害女性らはそれぞれAさん、Bさん、Cさん、Dさんとされ、実名などが明かされることはない。 「騒ぐことで孤独感を紛らわせようと」  全ての事件は、上西被告が借りていた東京・蒲田の賃貸物件で起こった。大学生時代はここに住んでいたが、卒業後は勤務地の近くに引っ越した。しかし部屋は借り続けていたのだという。しかも部屋は自分好みに改装し、テラスでバーベキューができる設備があったり、本棚の裏に隠し部屋まで作られていることがわかった。ちなみに、この賃貸物件の家賃は実父が払い続けていた。  保釈されスーツ姿の上西被告は証言台の前の椅子に座り、小さい声で語り続ける。この部屋を借りた経緯とそこでの生活を訥々と述べた。 上西被告「2008年、大学生の頃、当時付き合っていた彼女と同棲のために借りましたが別れても住み続けていました。入学しばらくして、元カノのツテでイベサー……入り、遊ぶようになりました。クラブで初対面の女性と付き合ってその日のうちに自分の部屋でセックスしたり、ホテルでセックスしたり、または合コンで知り合った女性と後日家でセックスしたりしていました」 弁護人「そのころ体に何か変化がありましたか?」 上西被告「2011年11月ごろ、全身脱毛症になり、1週間で全身の毛がなくなりました。人に言えない大きな秘密ができて孤立感、無力感を感じました……遊びも、皆で騒ぐことが前よりも楽しく感じ騒ぎたいと思うようになりました。孤独感というのがどうしてもあり、騒ぐことで紛らわせようと」 弁護人「部屋の内装に大きな変化があったのはいつですか?」 上西被告「14年夏頃です。プロジェクターをつけて、スピーカーをつけて雰囲気をよくしました。オシャレな映画館だったり、クラブのような雰囲気にしたかった」 弁護人「なぜあそこまで凝ったんですか?」 上西被告「インテリアが好きだった…凝れば凝るほど、来る人がすごいねとか感想をくれて、僕には喜ばしいことであり、より改装しようと」  あまりにも出来が良い部屋になったためレンタルルームとして後輩に貸すことも検討していたと上西被告は述べる。実際に後輩が同年のクリスマスに45人を集めてパーティを行う際に部屋を2万円で貸したのだという。だが女性を誘う際に「レンタルルームだ」「レンタルラウンジだ」と言ったことはない、というような主張をなぜか繰り返していた。いずれにしても全身脱毛症が大きなきっかけとなり、皆で騒ぎたいという欲求が強くなり家を改装してそこに人を招くようになったのだ……というのが弁護側の主張のようだ。  そしてこの部屋で、一連の事件は起こった。時系列としてはBさん、Cさん事件が昨年の8月26〜27日に、Aさん事件が昨年9月中旬、Dさん事件が昨年9月22日。上西被告は全ての被害女性の写真や動画を撮影していた。それぞれの上西被告の言い分は次のようなものである。 ・BさんCさん事件 「Cさん綺麗な人だなと、気に入ってもらいたく、饒舌に会話をしました。研修医の話とか…ゲームもしました。Cさんはあまり飲みたがらなかった。Bさんはかなりお酒に強いイメージで、飲んでいました。Bさんは途中まで話し方が普通でテンションも高かったんですが、ある時トイレに行って出てこなくなりました。次にBさんを見たのは私がトイレに入った時…下半身を露出してパンツ、ストッキングをはいていなく、横になり、ワインを吐いたような軽く拭いた後がありました。セックスをしたいと陰茎をつけましたが立たず、セックスはしていません」 「リビングに戻るとCさんがソファベッドで寝始めました。さすがに酔っているなと解放していたら、Cさんの家に送っていこうと…もともと好意があった、セックスしたい気持ちもありました。(中略)家についてCさんは電気をつけてベッドに倒れこみました。無防備な姿を見て動画を撮りました……。その後は気持ちを抑えられずCさんとセックスしました」 ・Aさん事件 「昔からの知り合いで六本木でばったり会った時に綺麗になったなと好意を持ちました。セックスしたい気持ちはなくはなかったです。飲み会をしようと誘って部屋へ呼びました(中略)皆が帰ってもAさんは残ると、楽しんでいるのかなと思っていたら、Aさんはトイレに行ってソファベッドに横になり吐きました。Aさんを解放して車で帰ろうと言ったが、そのまま寝ていました。無防備に寝ている姿を見て欲情して、葛藤ありましたがセックスしました…2回……。記録を残したい、と撮影しました」 ・Dさん事件 「部屋に着いた時すでに飲み会が始まっていて、雰囲気はあまり良くなく、女の子たちは帰って行きました。別の男(K)が一人女性を連れてきて、それがDさんでした。最初は軽く飲んでいたが途中から機嫌が悪くなりました。Kがかなり失礼なことを言った……もう一人女性がきましたが微妙な雰囲気で、盛り上げようとゲームを始めました。DさんはS(また別の参加者男性)とコンビニに行って、戻ってこなくて、様子を見に行くと踊り場で喋っているところを聞きました(中略)それからDさんはソファベッドに寝ていました。Dさんに気づかれないと思ってセックスしようとしました。まず動画を撮影してその後下半身を露出して覆いかぶさると、Dさんが目を覚まして、やばい怒られると思ったら、Dさんが『外で一回話そう』と言われて階段で話をしました。結局セックスをしていないと話して、Dさんが状況を飲み込めて、やってないならこの話は終わり、と言われて部屋へ戻りました。雰囲気は穏やかになりました」  これは上西被告の言い分であるので共犯や被害者との言い分はいくらか食い違っているようだ。 「どうして盛り上がるとセックスできると思うんですか?」  質問者が検察官に替わった。検察官が、淡々と矛盾を突いていく。以下はほんの一部であるがこのようなやり取りが続けられた。 検察官「写真を示します、このときまさにBさんとセックスしようとしていた時ですね。下の方にあなたの足が写っていて、真ん中に陰茎が写っていますがあなたのですか?」 上西被告「はい」 検察官「勃起していない状態なんですか?」 上西被告「はい……」 検察官「Cさんとのセックスは合意の上だったと逮捕直後は言っていましたね。なぜそういうことを言っていたんですか?」 上西被告「正当化しようと…都合の良い考え方をしていました」 検察官「Aさんについて。事前にY(別の男)との間でLINEをやりとりしていますね。『やれるかどうかマジわかんないよ、でもやる系でいくよ』。まず『やれるかどうかマジわかんないよ』とはどういう意味ですか?」 上西被告「合意の上でセックスができるかわからないという意味です」 検察官「では『でもやる系でいくよ』とは?」 上西被告「クラブで口説く雰囲気でを出すということです、音楽もクラブでかかっているようなものをかけて」 検察官「最初の『やれるかどうか』はセックスのことなんですよね。でも『やる系』はセックスではない、そうなんですか?」 上西被告「クラブで口説く雰囲気……」 検察官「Dさんについて。写真にはDさんが下半身裸で両足を開いてあなたがそこに体を入れようとしている状況が写っていますね。覆いかぶさるとDさんが頭を上げて気づいた様子をしたと。あなたはどんな動きをした?」 上西被告「うつ伏せになり、顔を隠しました」 検察官「Dさんはセックスを嫌がると当時のあなたは理解していたんですか?」 上西被告「はい……」 検察官「この4件の事件の期間、あなた交際している人がいましたね」 上西被告「……はい」 検察官「どうして他の女性と?」 上西被告「……………性欲抑えられなかった」  上西被告は他の男性の友人らとともに、部屋に女性を招いて飲み会をしていたがその際に『ゲーム』をしていたという。負けると男性が「小さなグラスに入った透明なお酒」ウォッカを飲み、女性は赤ワインを飲むというものだ。だが時に、ウォッカの瓶にはただの水を入れていたことも認めている。  また、弁護人から検察官の質問に対して異議が出た箇所があった。上西被告の『上記以外で逮捕された件』についてだ。 検察官「同じように女性に酒を飲ませてセックスして逮捕されることはなかったですか? それは示談が成立していますか?」 上西被告「………黙秘します」  裁判官からの質問では、女性の左陪席裁判官が、ものすごい早口で畳み掛けるように質問をぶつけていた。特に『ゲーム』についてである。上西被告はこのゲームについて「ゲームをしたら盛り上がる」という認識を持っていたことを先に語っていたのだが、事前のLINEで「ゲームまで盛り上げて」という記述があった。これについて「ゲームをしたら盛り上がるという認識ではなかったのではないか?」という質問だ。 上西被告「そうですね、またゲームかと思う人もいると思います、ゲームと同時に盛り下がる場合もありますが、参加して楽しい雰囲気ができると思っていました」 左陪席裁判官「またゲームかと思う人もいると思う、と思っていたのにゲームをすれば盛り上がると思っていたんですか!?」 上西被告「そうですね」 左陪席裁判官「どうして盛り上がるとセックスできると思うんですか?」 上西被告「人同士の掛け合い…ある程度会話が生まれて緊張が解けて距離が近づくと当時は信じていました」 左陪席裁判官「何杯もワインを飲ませるんですよね。飲みたくない人にとっては強制的なんじゃないですか?」 上西被告「チェイサーとしての水は渡していました」 左陪席裁判官「中には弱い人もいますよね。Cさんもそうでしたよね。つぶれることぐらいわかるんじゃないですか?」 上西被告「でも…………つぶれるとは…………」  15時から始まった公判は17時を超えても続き、17時22分にようやく閉廷した。この被告人質問の前に行われた実父の証人尋問によると、一連の事件で支払った示談金は合計で700万円で、それは実父が払っているという。「一生かけて支払います」と上西被告は涙ながらに語っていた。8月に、論告弁論が行われる。

出会い系で知り合った礼儀正しい爽やか青年の“たまらない性癖”

あれから、血液型君とメールのラリーをしている白雪魔夢子です、こんにちは。  やっぱり、一夜限りの相手でもしっかりコミュニケーションをとってから……とか思っているうちに、ふと血液型君とのメールを数えたら、50通を超えていました。50通って!! 昭和の文通かよ!! 女性は無料ですが、男性はメール一通50円。私なんぞのマンコのために2500円も使わせてしまった……と、ちょっと心が痛んだ白雪は(2500円のマンコってめちゃくちゃ安いけど)、7月某日ついに単刀直入なメールを送ってみることに。 白雪「血液型君、セックスしよ!」  あれほど、「趣味はカフェで読書をすることです♡」とかぶりっこしていたのに、結局「セックスしよ!」って完全にキャラ崩壊です。しかし、どこまでも礼儀正しい血液型君は、「びっくりしました……! もちろん、よろしくお願いします!」と爽やかに答えてくれました。顔は、韓国ドラマに出てくる、ヒロインの良き相談相手って感じで悪くないし、ガツガツしていないし、これは私、しょっぱなから大当たりを引いたのかも……?? とにかく、そこからはトントン拍子で会うことが決まり、待ち合わせすることになったのです。 ■出会い系サイトの鉄則その1 『相手がどんな人かわからないので、待ち合わせ場所はわかりやすいところにするべし。できれば人通りの多い場所にするべし』  白雪が出会い系サイトの注意事項を書くなら、間違いなくこう書きます……が! これは都会なら、のお話(泣)。私の住んでいるような地方のド田舎となると、必然的に車でピックアップしてもらって、ドライブデートがデフォになっちゃいます。今回、待ち合わせをしたのは、イオンの駐車場。 白雪『着きました』  ドキドキしながら待っていると、血液型君からメールが返ってきました……!! 血液型君『今、車から出ました。ドーナツ屋の前に向かいます』  こ、怖い……!! どんどん近づいてくる血液型君が、メリーさんみたいで怖い……!! この緊張感は出会い系サイトをやったことがある人にしかわからない、独特のモノなのではないでしょうか。例えるならば、40万円の返品不可のダイヤをネット通販で買ってしまったようなドキドキ感。自分で頼んだくせに、その重圧に耐えきれなくてガクブルしている感じです。写真通りじゃなかったら、どうしよう……いや、コメントのラリーをしてくれた相手なんだから、きっと仲良くやれるはず……だよね? 血液型君『あ、あれが魔夢子さんかな??』  そのコメントを見た数秒後、顔をあげた私の目の前にひとりの青年が映りました。瞬間的に、彼が血液型君だということはわかったのです。わかった、んです、が……  想像していたより、20cmくらい背が低い……!!!!! 血液型君「待ちました?」 白雪「あ、全然です!」 血液型君「よかった!」  爽やか。爽やかなのは変わらないのです。顔も写真で見た通り。しかし、足の長さだけが、足りない。いそいそと彼の車に乗り込むと、目線が同じくらいになり、イイ感じになりました。そ、そうだよね。エッチするのに身長なんて関係ないよね? チンコも小さかったら哀しいけど……。一瞬、適当にお茶をしてこのまま別れようかという選択肢も浮かびましたが、『18禁出会い系実況』と銘打って体当たり取材をしている以上、ここで帰るわけにいかないと思い直した白雪。  「アイス買っていこう」なんて血液型君の提案にも「うん、そうだね!」とニコニコしながら答えました。まさか、この言葉に彼の性癖が隠れていることもつゆ知らず……。 ◎不可解な注文  コンビニでお菓子やアイスを買い込んでホテルに着くと、まずは2人でシャワーを浴びることに。うーん、この身長差さえなければなあ……と思いつつ、彼の体を洗ってあげる私。なんか、いとこの中学生とお風呂に入っているような気分。これはこれでエロいかも……と思っていると、「魔夢子ちゃんの顔、洗っていい?」と血液型君が言いました。 白雪「え?」 血液型君「顔、洗っていい?」  私は最初、何を聞かれたのかわからずに黙りました。顔? 体じゃなくて? そうこうしているうちに、彼がプシュッと洗顔フォームを出して、おもむろに私の顔に手を……って、な、何をするんだ!! 白雪「え、何で!?」  私のすっぴんを見ようとしてる!? 焦って顔を覆ったもののの、もう洗顔フォームをくっつけられている状態。しかも、さっきまで紳士だった血液型君が今度はシャワーを私の顔めがけて噴射してきます。ちょ、ちょっと待てコラー!! 結局、顔は化粧が崩れてドロドロになり、顔を洗う羽目に。血液型君は「女の子は素顔が一番可愛いですよ」と満足げに頷いています。  まあ、もう二度と会うことはないと思ったら、急にどうでもよくなって、私も思い切り顔を洗ってすっぴんになりました。ついでに髪も洗いました。これからとんでもないプレイが待ち受けているのかな、とドキドキしながらベッドに移ったものの、プレイ自体はまったく普通で、さくっと1回戦が終了。しかし、本番はここからでした……。 血液型君が本当にやりたかったこと…!! 血液型君「俺、昔から女の子の顔が汚れているのが好きなんだ……試してもいい?」  そう言いながら、冷蔵庫へと向かった血液型君は、さっき買ったアイスをもって帰ってきたのです。アイスを冷凍庫じゃなくて冷蔵庫に入れていた時、柔らかいのが好きなのかな? と思ったけれど、彼が本当にやりたかったのは―― 白雪「つ、つめたっ!」  そう、私の顔に塗ることだったんです!! 血液型君「最初は顔射にハマってたんだけど、顔に出すのはさすがに可哀想だから……」  って、顔にアイス塗るのもどうかと思うよ!!  冷たさにもだえつつも、何とか目をつぶって耐える私。よかったね、私が取材のために出会い系に登録した女で!! そうじゃなかったら、これちょっとした事件だよ!! とろりとしたアイスが顔を埋め尽くした後には、体にも塗られていきます。私の肌の上でゆっくりとアイスが溶けていくのです。 白雪「あっ」  急に顔を舐められて、私は反射的に声をあげました。この人……慣れてる!! 唾液をいっぱい垂らしながら、頬に舌の感触。とてつもなく柔らかい唇が顔の上を張っていくのです。匂いは無臭。  汚い、というよりも「あったかくて柔らかいな~」とぼーっとなってしまうような気持ち良さ……。次の瞬間、口の中に舌を入れられ、ゆっくりとディープキスされると、今度は鼻をペロペロと舐められました。目を閉じていたので完全にイメージなのですが、石原さとみの唇に顔中を犯されたような気分です。肉厚の柔らかい唇が顔を縦横無尽に舐めていく……。唇の動きを追っていたら、急に口にディープキスされるし……き、気持ち良すぎて何が何だかわからない! 白雪「あ、あふ、あ、あ」  これが世に言う顔面舐め!? 顔がふやけてトロットロになっていくゥゥ……。  アイスがなくなると、今度はヨーグルトを塗られ、また舐められて……。結局、血液型君に1時間近く舐められ続けました。  出会い系サイトで出会った人が、ホテルに入る前に『バニラアイス』『ヨーグルト』『生クリーム入りプリン』など、白くてドロっとしたものばかりを購入した場合は、「顔面舐め好きの人かもしれない」と疑って良いと思います。ちなみに、もし来週会う人もこれらを購入していたら……正直、ガッツポーズをすると思います! ■白雪魔夢子 大学卒業後、プロニートとして活動。毎日15時間オンラインゲームをして、ギルドマスターまで上り詰める。しかし、三十路を過ぎ、ふと「私。もしかしてやばい奴なんじゃ?」と思い直す。その後、奮起し、出会い系サイトに登録。『どうしてそうなった』という忠告はおやめください。