西川史子の新恋人募集は「遺産目的」? 男のカネを当てにする女たちと、女の奉仕を求める男たちのマッチング

 10日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演したタレントの西川史子が、番組内で恋人を募集した。石橋貴明が女性芸能人の悩み相談に真剣に答える『石橋温泉』のコーナーで、西川は、14年に離婚した後に一人で億ションを購入し、現在、月々20~30万円払いで35年のローンを抱え、将来に不安を感じていることを告白。そこで、石橋が、番組で恋人募集することを提案すると、西川は「できたら(ローンを)払ってくれる人を見つけたいんです」という前置きをしてから、「年収は3000万円以上。年齢は80歳まで」という条件を提示した。  視聴者はweb上にて「何様のつもりか?」「相当ずうずうしいね!」「80歳までって……完全に遺産目的」など辛辣な意見を交わし、さらに先日、タレント医師の脇坂英理子が診療報酬詐欺の疑いで逮捕されたこともあり、「西川先生もお金に困って変な事件起こさないか心配」と指摘する声まで上がる始末だ。  傲慢で高飛車なキャラクターはタレントとしての彼女の持ち味だった。結婚と離婚を経て、そのキャラにブレが生じていたが、ここへきて「年収3000万以上、または資産家の、80歳までの男性」を「ローンを一緒に払ってほしいから」というあからさまなカネ目当てで募集したのは、テレビでウケるためのネタだとしても西川史子の面目躍如かもしれない。結婚以前は、「年収4000万以上」を恋愛対象になる男性の絶対条件としていただけに、その頃より1000万値下げしているが。  ただ、もしもこれがネタではなく彼女の本音まじりだとするならば、結婚に「ローンの肩代わり」を求めるのはおかしい。「よし、君のことを愛しているから、一緒にローンを返そう!」と誓ってくれる男性もいるのかもしれないが、自分で払いきれないようなローンを組むことがまず浅はかだった。  そもそも40代で35年ローンを組み億ションを購入、月々30万前後の借金を負うこと自体がどうかしているが、離婚後に出演した『ごきげんよう』(フジテレビ系)で、「離婚してから買い物をする時に自分で決められなくなった」「(学校や職業などを全て親に決められていたので)初めて(自分で)決断したのが結婚だった。それを失敗して、もう自分の決断に自信がなくなった」「買い物などでも全部マネージャーの意見をきいて決めている」と話していた西川。このマンションも、自分でじっくり検討を経ての購入ではなかったのかもしれない。  この離婚については今もなおショックを引きずっているようで、『とんねるず~』では、現在住む部屋がマンションの5階であり、エレベーターに乗るたびに、「5階です」と響く機械アナウンスの声が「誤解です」に聞こえ、「彼のことを誤解してたかもしれない」と元夫のことを思い出し、苦しくなることを告白。また、先月22日に放送された『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演した際にも、「物忘れがひどい」「番組共演者にイライラする」と、更年期障害が疑われる症状が出ていることを告白しており、自律神経系統も弱っていそうである。  ローン返済に追われ、過去の後悔に苛まれ、体調も優れない。この状況を打破し彼女に幸せを与えてくれるのが、「年収3000万男性との結婚」であるとは思えない。ひとつひとつの問題に彼女自身が向き合っていくしか乗り越えるすべはないのではないか。西川もそんなことくらいとっくにわかっているはずである。それに、こちらが男のカネを当てにして結婚すれば、相手からも相応の見返りを求められる。無償ではない愛の契約は、ただでさえ弱りきった状態の彼女をいっそう疲弊させるように思われてならない。  西川の『とんねるず~』出演シーンを見て、同じくフジテレビ系でかつて放送された『ザ・ノンフィクション』を想起した。2年前の4月20日、日曜の真昼間に放送されたそれは、『ザ・ノンフィクション ロシア娘へ愛を込めて~国際結婚に走る男たち~』。国際結婚をテーマに、日本での豊かな生活を求めるロシア人女性が、資産家の男性宅を訪問しお見合いをする内容だった。ここに登場した65歳(当時)の会社社長・小野さんが強烈で、放送日は視聴者たちがTwitterで盛り上がったものだった。  小野さんは熟年離婚を経た独身で、茨城県在住。約9000万の豪邸に暮らしており、現役の会社経営者で、不動産収入もある。事故で右足がないが、歩くのに不自由はない。再婚を望む理由は、「男の子を産んで、財産を継いで欲しい」からだと言う。離婚した元妻とのあいだに3人の娘がいるが、「女の子は結婚してしまうと、相手の男にも財産が渡る」のが気に入らない。小野さんは「ロシアンビューティーの会」という国際結婚相談所に入会金20万で登録。2歳の息子をもつシングルマザーのロシア人女性・ディナーラさん28歳とメールでやりとりをし、160万円を相談所に払って彼女を日本での見合いに招いた。「この年になると、女性が男性を判断する全てがお金ではないかと思いますよ」と小野さんは話していた。  しかし、ディナーラさんを自宅に招いても小野さんはまったく彼女を客人扱いしない。嫁候補として迎え入れているのだから、チヤホヤともてなす義理はないと言わんばかりだった。特に驚きだったのが、異常に汚れて散らかり放題の台所。ディナーラさんは唖然として「ロシアではお客を迎えるときは掃除をします」とスタッフに衝撃を伝えていたが、日本でも普通は掃除してから客人を通す。基本的には「奥様」が。小野さんとしては、一人暮らしで掃除をしてくれる「奥様」がいないのだから汚くても仕方がない、だからその役割をディナーラさんに担ってほしい、いや、担ってくれるよね? お金欲しいんでしょ? という意図だったようだ。  ディナーラさんは数日間、小野さんの豪邸に滞在する予定だったため、夜は布団を敷く。この敷き方もさっぱりわからないディナーラさんに、小野さんはイライラしながら日本語で敷き方を教える。コミュニケーション以前の問題で、やっぱり小野さんは彼女をお客としてもてなすつもりがないのだ。なぜなら「嫁候補」だから……。結局、ディナーラさんは求婚を断り、小野さんは「次がんばる」と言って番組は終わった。  資産家の男性はみんな小野さんだ、ということは絶対ない。そんな乱暴に「男は全員●●だ」と言い切ることは誰もしてはいけない。けれど資産の多寡にかかわらず、妻となる女性に若さや美貌、でなければ奉仕を求めている男性がいるということは伺える。それはたとえば、加藤茶が40歳以上も年下の妻と再婚し、妻の容貌や人脈が派手で胡散臭いことから「絶対に加トちゃんは介護してもらえない!」「カネだけ絞られて悲惨な老後」と外野があれこれうるさいことにも表れる。一方で若く美しい妻をめとったのだから、奉仕されなくとも加藤は幸せ者である、と擁護する声もあって、いずれにしろ「若さや美しさ」or「奉仕」のどちらかだけ(または全部)を、女性との結婚(=カネを配分すること)の対価として得たいのだろう。小倉千加子は「結婚とはカオとカネの等価交換」と定義づけたが、売れるものはカオだけではない。  さて、筆者はそのようにカネと引き換えに何かを売り渡す結婚を望まないが、西川医師は果たしてどうなのだろうか。ローンの返済に協力してもらう代わりに、何かを捧げなければならないとしたら。そんなものを望むより、彼女はメディアで活躍して繰越返済するほうがよほど合理的で精神的負担も新たな後悔も負わずに済むように思うのだが。 (清水美早紀)

やはり、女性の体内には過去にセックスした男の精液が残っていた!? もし子どもが父親に似ていなかったら…!!

【不思議サイトトカナより】
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画像は、Thinkstockより
 人生の中で誰にとっても忘れられない人物なのが“初体験”のお相手だろう。思い出だけの存在であるのかどうかはその後の人生次第だが、この初めてのお相手は女性にとってはなお重要な意味を持っているというのだが……。トカナでは以前も紹介した驚異であるが、新たな研究結果が報告されたので、再度取り上げよう。 ■母親の過去の“性の遍歴”が子どもに影響を及ぼす  人間の遺伝とはどうやら一筋縄ではいかないようだ。夫婦の“共同作業”であり“愛の結晶”である子どもがもし、父親に似ても似つかない風貌だったとしたなら……。妻の浮気を疑ったとしても、現代であれば最終的にDNA鑑定ですべては判明する。正真正銘の夫婦の子どもであっても、父親にまったく似ていないことなどあるのだろうか。
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 人生の中で誰にとっても忘れられない人物なのが“初体験”のお相手だろう。思い出だけの存在であるのかどうかはその後の人生次第だが、この初めてのお相手は女性にとってはなお重要な意味を持っているというのだが……。トカナでは以前も紹介した驚異であるが、新たな研究結果が報告されたので、再度取り上げよう。 ■母親の過去の“性の遍歴”が子どもに影響を及ぼす  人間の遺伝とはどうやら一筋縄ではいかないようだ。夫婦の“共同作業”であり“愛の結晶”である子どもがもし、父親に似ても似つかない風貌だったとしたなら……。妻の浮気を疑ったとしても、現代であれば最終的にDNA鑑定ですべては判明する。正真正銘の夫婦の子どもであっても、父親にまったく似ていないことなどあるのだろうか。
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『お義父さんと呼ばせて』打ち切り!? 今期連ドラワーストの戦犯は「渡部篤郎」との現場評

「ドラマ自体の前評判はかなりよかったんですけどね。ここまで数字が悪いと打ち切りも仕方ないかもしれません。もともと、主演、ヒロイン選びからゴタゴタしたドラマだったので、制作陣も半ば諦めてますよ」(ドラマスタッフ)  そんなスタッフの落胆の声が聞こえてきたのが、15日に最終回を迎える遠藤憲一と渡部篤郎がW主演を務める連続ドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)。全9話での最終回となったが、実は撮影直前に打ち切り、1話短縮になっていたという。 「ここまでの平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、今クールのゴールデン/プライム帯の連ドラで最下位ですからね。ここまで落ち込むと現場の雰囲気もかなり悪かったですね」(芸能事務所関係者)  その原因が、主演の1人・渡部にあったようだ。 「渡部さんに悪気はないのかもしれませんが、しょっちゅう監督や演出家に意見を言っていましたね。監督を差し置いて演出を変えることも一度や二度じゃなかった。自分の判断で何度も何度もテイクを重ねるので、監督も困ってましたよ。年齢も渡部さんの方が上なので何も言えなかったようです。遠藤さんも、口に出すことはなかったですが明らかに不満そうな顔をしていました」(フジテレビ関係者)  また、同ドラマはキャスト選びの段階から難航しており、「そもそもこの2人でW主演というのも後づけだったようです」(同)という。 「また、ヒロインも最初は別の女優さんにオファーしたところ断られてしまい、蓮佛美沙子さんに決まったみたいです。オリジナルの脚本ということで期待値が高かった分、残念な結果になってしまいましたね。全てが後手後手になって、何をやっても裏目に出る……フジや制作の関西テレビの今を象徴している作品かもしれません」(同)  果たして、最終回の視聴率はいかに――?

『お義父さんと呼ばせて』打ち切り!? 今期連ドラワーストの戦犯は「渡部篤郎」との現場評

「ドラマ自体の前評判はかなりよかったんですけどね。ここまで数字が悪いと打ち切りも仕方ないかもしれません。もともと、主演、ヒロイン選びからゴタゴタしたドラマだったので、制作陣も半ば諦めてますよ」(ドラマスタッフ)  そんなスタッフの落胆の声が聞こえてきたのが、15日に最終回を迎える遠藤憲一と渡部篤郎がW主演を務める連続ドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)。全9話での最終回となったが、実は撮影直前に打ち切り、1話短縮になっていたという。 「ここまでの平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、今クールのゴールデン/プライム帯の連ドラで最下位ですからね。ここまで落ち込むと現場の雰囲気もかなり悪かったですね」(芸能事務所関係者)  その原因が、主演の1人・渡部にあったようだ。 「渡部さんに悪気はないのかもしれませんが、しょっちゅう監督や演出家に意見を言っていましたね。監督を差し置いて演出を変えることも一度や二度じゃなかった。自分の判断で何度も何度もテイクを重ねるので、監督も困ってましたよ。年齢も渡部さんの方が上なので何も言えなかったようです。遠藤さんも、口に出すことはなかったですが明らかに不満そうな顔をしていました」(フジテレビ関係者)  また、同ドラマはキャスト選びの段階から難航しており、「そもそもこの2人でW主演というのも後づけだったようです」(同)という。 「また、ヒロインも最初は別の女優さんにオファーしたところ断られてしまい、蓮佛美沙子さんに決まったみたいです。オリジナルの脚本ということで期待値が高かった分、残念な結果になってしまいましたね。全てが後手後手になって、何をやっても裏目に出る……フジや制作の関西テレビの今を象徴している作品かもしれません」(同)  果たして、最終回の視聴率はいかに――?

「両思い」を明かした押切もえの“謝罪”がヘン?「結婚を急ぐ独女キャラ」の着ぐるみ

 13日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)のテーマは、「謝罪したい相手を実名告白 土下座するほど謝りたいSP」であった。そこに登場したモデルの押切もえ(36)が、先日交際が明らかになった千葉ロッテ・マリーンズの涌井秀章投手(29)と自身のマネージャーに謝罪し、話題になっている。  押切は2月15日に出演したイベントで「両思いの人がいます。幸せです」と明かしたものの、相手が誰かを伏せていた。その発言は事前に打ち合わせしたものではなかったようで、マネージャーは押切の突然の恋愛カミングアウトに「どうしたらいいのかわからなかった」と戸惑ったそうだ。慌ててマネージャーは涌井に電話をし、押切の発言と交際を公にしたいことを報告。涌井は冷静に受け止めていたという。その後、春季キャンプ中だった涌井は取材に訪れたスポーツ記者の交際質問に「真剣に交際しています」と答えていた。  さて、イベント出演時を振り返って押切は「(交際していることを)言いたい、言いたいと思ってた、愛って大事」と、イベント同席者だった新婚で妊娠中の釈由美子が幸せ系の質問ばかり受けているのを見て勢いあまって「両思い幸せ」宣言してしまったことを説明。そのうえで、「涌井さん、そしてスタッフの皆さん、私が浮かれてあんなことになるとも思わず、つい『恋愛してる』と言ってすいませんでした。許してください」と謝罪した。しかし、「あんなことになるとも思わず」というが、交際宣言が涌井やイベントスタッフやマネージャーに、どんな不利益をもたらしたというのか、その部分はちっともよくわからない。ただただ、「浮かれた私は悪かった」と頭を下げる押切には違和感しかない。ひょっとしたら彼女は恋愛禁止の約束でCM出演やモデル契約を結んでいたのだろうか? それとも涌井が恋愛禁止だったのか? 一体なぜ、謝罪しなければならないのだろうか。  業界内の言い分としてはこうだ。 「真剣交際だとしても、公表すれば週刊誌などのメディアが休日に追いかけてきたり、面倒事がある。また、バラエティ出演時に私生活を暴露させられることも増える。だから婚約とか入籍のタイミングまで、あえて交際を公にする必要はないんです。特に押切さんはタレントなので、交際相手によって偏ったイメージがついてしまうことは避けたいし、イメージキャラクターを務めるスポンサーの意向を伺わずにこういった発表をするのは嫌がられますね。また、交際宣言をしたせいで、涌井の過去の女遊びが蒸し返されていますから、涌井としても気分が悪かったのではないか。これでおちおち浮気もできませんしね」(スポーツ紙記者)  真剣に交際しているならば、相手がそれを公表したからといって、咎めることはそうないものである。もしも万が一、「公表されたせいで真剣に付き合わないといけなくなる」「他の女性と遊べなくなってしまう」などと思うような彼氏であれば、ご破算で結構ではないか。涌井はそんな男ではないと確信し、信頼関係があるからこそ押切も交際宣言したのではないか、と思いたいが。  一方で、押切がイベント出演時に「(恋人がいることを)言いたくて」、つい、相手やスタッフの了承を得ずに発言してしまった気持ちもわからないでもない。というのも、20代からモデルとして活躍してきた彼女は、モデル仲間の蛯原友里や山田優が結婚・出産している中、「いまだに独身で寂しい女」の象徴のようにマスコミで扱われることが、ままある。独身は事実だが「寂しい」か否かは思い込みでしかなく、彼女は勝手なイメージで出来た着ぐるみを被せられているようにも見える。貼られているレッテルに、物申したくなったとしても全く不思議はない。  実際、『行列のできる法律相談所』内でも彼女が独身であることを強調するような表現があった。勝ち組、負け組という結婚を起点とした女性の分断は、テレビの世界で特に顕著だ。独身の女性タレントや女性芸人や女性アナウンサーを利用して、「独身女は恋愛や結婚に必死」と決めつけて笑いものにする企画は、あまりに普通のことすぎて、もはやメインにはならない。それくらいあらゆる番組内にちりばめられている。  押切は今回「彼氏とスタッフ」に謝罪したが、むしろ彼女は自らがこうした偏見に晒されていることをもっと怒っても良いのではないか。謝罪すべきはどっちなのか、という話である。 (シュガー乙子)

「両思い」を明かした押切もえの“謝罪”がヘン?「結婚を急ぐ独女キャラ」の着ぐるみ

 13日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)のテーマは、「謝罪したい相手を実名告白 土下座するほど謝りたいSP」であった。そこに登場したモデルの押切もえ(36)が、先日交際が明らかになった千葉ロッテ・マリーンズの涌井秀章投手(29)と自身のマネージャーに謝罪し、話題になっている。  押切は2月15日に出演したイベントで「両思いの人がいます。幸せです」と明かしたものの、相手が誰かを伏せていた。その発言は事前に打ち合わせしたものではなかったようで、マネージャーは押切の突然の恋愛カミングアウトに「どうしたらいいのかわからなかった」と戸惑ったそうだ。慌ててマネージャーは涌井に電話をし、押切の発言と交際を公にしたいことを報告。涌井は冷静に受け止めていたという。その後、春季キャンプ中だった涌井は取材に訪れたスポーツ記者の交際質問に「真剣に交際しています」と答えていた。  さて、イベント出演時を振り返って押切は「(交際していることを)言いたい、言いたいと思ってた、愛って大事」と、イベント同席者だった新婚で妊娠中の釈由美子が幸せ系の質問ばかり受けているのを見て勢いあまって「両思い幸せ」宣言してしまったことを説明。そのうえで、「涌井さん、そしてスタッフの皆さん、私が浮かれてあんなことになるとも思わず、つい『恋愛してる』と言ってすいませんでした。許してください」と謝罪した。しかし、「あんなことになるとも思わず」というが、交際宣言が涌井やイベントスタッフやマネージャーに、どんな不利益をもたらしたというのか、その部分はちっともよくわからない。ただただ、「浮かれた私は悪かった」と頭を下げる押切には違和感しかない。ひょっとしたら彼女は恋愛禁止の約束でCM出演やモデル契約を結んでいたのだろうか? それとも涌井が恋愛禁止だったのか? 一体なぜ、謝罪しなければならないのだろうか。  業界内の言い分としてはこうだ。 「真剣交際だとしても、公表すれば週刊誌などのメディアが休日に追いかけてきたり、面倒事がある。また、バラエティ出演時に私生活を暴露させられることも増える。だから婚約とか入籍のタイミングまで、あえて交際を公にする必要はないんです。特に押切さんはタレントなので、交際相手によって偏ったイメージがついてしまうことは避けたいし、イメージキャラクターを務めるスポンサーの意向を伺わずにこういった発表をするのは嫌がられますね。また、交際宣言をしたせいで、涌井の過去の女遊びが蒸し返されていますから、涌井としても気分が悪かったのではないか。これでおちおち浮気もできませんしね」(スポーツ紙記者)  真剣に交際しているならば、相手がそれを公表したからといって、咎めることはそうないものである。もしも万が一、「公表されたせいで真剣に付き合わないといけなくなる」「他の女性と遊べなくなってしまう」などと思うような彼氏であれば、ご破算で結構ではないか。涌井はそんな男ではないと確信し、信頼関係があるからこそ押切も交際宣言したのではないか、と思いたいが。  一方で、押切がイベント出演時に「(恋人がいることを)言いたくて」、つい、相手やスタッフの了承を得ずに発言してしまった気持ちもわからないでもない。というのも、20代からモデルとして活躍してきた彼女は、モデル仲間の蛯原友里や山田優が結婚・出産している中、「いまだに独身で寂しい女」の象徴のようにマスコミで扱われることが、ままある。独身は事実だが「寂しい」か否かは思い込みでしかなく、彼女は勝手なイメージで出来た着ぐるみを被せられているようにも見える。貼られているレッテルに、物申したくなったとしても全く不思議はない。  実際、『行列のできる法律相談所』内でも彼女が独身であることを強調するような表現があった。勝ち組、負け組という結婚を起点とした女性の分断は、テレビの世界で特に顕著だ。独身の女性タレントや女性芸人や女性アナウンサーを利用して、「独身女は恋愛や結婚に必死」と決めつけて笑いものにする企画は、あまりに普通のことすぎて、もはやメインにはならない。それくらいあらゆる番組内にちりばめられている。  押切は今回「彼氏とスタッフ」に謝罪したが、むしろ彼女は自らがこうした偏見に晒されていることをもっと怒っても良いのではないか。謝罪すべきはどっちなのか、という話である。 (シュガー乙子)

「Xファイル」で超絶面白かった話ベスト4! 編集長が徹底解説、現実にあった事件も…!?

【不思議サイトトカナより】
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(C)2016 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
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Xファイル コレクターズブルーレイBOX(57枚組)
 今年1月に全米でオンエアされ、記録的な視聴者数を獲得して大ヒットした、待望の新シリーズ『X-ファイル 2016』がいよいよこの夏にDVDで日本上陸を果たす。それに先がけて90年代、世界的にオカルトブームを巻き起こした「Xファイル」 全シリーズをおさめた「コレクターズブルーレイBOX(57枚組)」が3月11日に発売された。本作は、UFO、UMA、オカルトなど科学では説明のつかない超常現象事件にFBI捜査官であるモルダーとスカリーが挑むストーリーだ。  B'zが主題歌を担当したテレビ朝日放送時、TOCANAの編集長である筆者は11歳で、父親から「これはFBIに実際にある資料を極秘入手して作られたドラマだ」と聞かされていた。だから全部本当の話だと思っていたし、本当に面白かった。今、振り返ると「Xファイル」は常識に汚されていないピュアな視聴者だけが楽しめるドラマだったのだろうと、そんな印象だったのだが、シーズン1を見返して驚いた。大人になってから見ても、かつて感じた謎のリアリティは健在だったのだ! 今回は、ブルーレイ発売記念として、二回見て確信した「Xファイル」シーズン1の“神回”をそのリアリティとともに紹介しよう。 【不思議サイトトカナより】

「Xファイル」で超絶面白かった話ベスト4! 編集長が徹底解説、現実にあった事件も…!?

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Xファイル コレクターズブルーレイBOX(57枚組)
 今年1月に全米でオンエアされ、記録的な視聴者数を獲得して大ヒットした、待望の新シリーズ『X-ファイル 2016』がいよいよこの夏にDVDで日本上陸を果たす。それに先がけて90年代、世界的にオカルトブームを巻き起こした「Xファイル」 全シリーズをおさめた「コレクターズブルーレイBOX(57枚組)」が3月11日に発売された。本作は、UFO、UMA、オカルトなど科学では説明のつかない超常現象事件にFBI捜査官であるモルダーとスカリーが挑むストーリーだ。  B'zが主題歌を担当したテレビ朝日放送時、TOCANAの編集長である筆者は11歳で、父親から「これはFBIに実際にある資料を極秘入手して作られたドラマだ」と聞かされていた。だから全部本当の話だと思っていたし、本当に面白かった。今、振り返ると「Xファイル」は常識に汚されていないピュアな視聴者だけが楽しめるドラマだったのだろうと、そんな印象だったのだが、シーズン1を見返して驚いた。大人になってから見ても、かつて感じた謎のリアリティは健在だったのだ! 今回は、ブルーレイ発売記念として、二回見て確信した「Xファイル」シーズン1の“神回”をそのリアリティとともに紹介しよう。 【不思議サイトトカナより】

「温泉盗撮」女性を撮ったら犯罪、男性なら笑い話? サンド伊達の「脱衣所で全裸盗撮された」告白はなぜ笑えるネタなのか

 サンドウィッチマンの伊達みきお(41)が、3月8日『バイキング』(フジテレビ系)で、温泉に行った際、全裸を盗撮されたことを明かした。この日の放送は、隠し撮り写真のネット流出被害がひとつの議題。その流れで伊達が「温泉で着替えてて、全裸の時にカシャってやられたことあります」語ったのである。  脱衣所で服を脱いだときにスマホカメラらしきシャッター音がし、「明らかに撮られたんだけど、誰が撮ったのかよく分からなかった」と、撮影者を特定することができなかったという。結局この話題は「個人で楽しむのならいいんですけれど」とつぶやく伊達に、出演者らが「それはない」と突っ込み、笑いに昇華されていた。  しかし、全く笑えない。ゲイネタで乗り切るところも笑えないし、お笑い芸人だし、男性だし、ルックスから推し量る“裸の価値”が低い……ゆえに「たいしたことじゃない」と認識し、その認識を共有して笑い話にしてしまうあたり、実にマッチョな価値観だと思う。脱衣所で相手の了承なく裸の画像を撮影するのはまぎれもなく盗撮行為であり、笑って済ませてよいものではない。そもそも盗撮は刑法で規定されておらず条例の罰則も軽いのだが、刑罰の重さについては本稿の趣旨から外れるのでここでは触れない。提起したいのは、「男性の肉体」の権利意識について、男性自身も、また女性も、あまりにもライトに扱いすぎているのではないか、ということである。  この放送内容についてネットでも「伊達は目が可愛いからしゃーない」など、冗談めいたコメントが多いが、「まだ(盗撮画像がネットに)出回ってないってことはまさしく個人で楽しんでるんだろう 不幸中の幸いというかなんというか」と同情(?)を寄せる声もある。  が、被害に遭ったのが女性であればここで笑い話にはできないはずだ。伊達が脱衣所で撮影されたということは、コメントの通り、撮影者個人の性的な欲求のためであろう。はたまた、伊達が有名タレントであることから、性的指向ではなく興味本位で撮ってしまったのかもしれない。いずれにしろ、勝手に撮影して良いものではない。  常々思うが、男性が性的に被害をこうむることに対して、日本は寛容すぎるのではないか? これを男性への性差別と捉えることもできる。  もちろん、女性の性被害と比較すれば、男性の性被害は件数が多くない。だが男性は「男である」ことが邪魔して、被害を表面化することが困難であったり、たとえ被害を告白しても「痴女に襲われるなんて良いじゃん」と一種のプレイのようにみなされて負った傷の深刻さが理解されずセカンドレイプされるケースなどもあるだろう。後者については「男はいつでも大抵の女とヤりたい生き物」というおかしな認識も重なっているかもしれない。飲み会で男性が裸にされたりしても、特に問題にはならない。男性の肉体は股間さえ隠せばあとは人前に晒してもセクシャルなものと認められにくく、セクハラ被害に遭ったとしても申告しにくい社会環境が醸成されている。また、体というものは誰もが持つものだが、すべて持ち主のプライベートな領域である。女性の体に対して、許可なく触ったり裸を撮ったりしてはNGなことはさすがに周知されているが(それでも痴漢などの犯罪は消滅しないが)、男性の体に対する意識は、いまだに低いままではないだろうか。  性別と場所が変わればここまで変わるという例がある。3月8日にBBCが報じたのは、米フォックス・スポーツのエリン・アンドリュース記者(37)が7日、ホテル室内で裸でいたところを盗撮されビデオがインターネットに流出した事件で、損害賠償金5500万ドル(約62億円)を認められ勝訴したというニュースだ。アンドリュースさんは2008年、ホテルのドアに開けられたのぞき穴から、ストーカーのマイケル・デイビッド・バレット被告に盗撮された。被告は後にビデオをインターネットに掲載したのである。アンドリュースさんはツイッターに「世界中の被害者からの支援を光栄に思います。皆さんが手を差し伸べてくれたおかげで、私は立ち上がり、人の安全とプライバシー保護を職務としているはずの相手の責任を問いただすことができました」と今回の判決を受けてコメントを発表している。  BBCがこれを報じたのと同じ日に『バイキング』が放送され、男性による男性の盗撮被害を笑い話にしている。時代遅れも甚だしい。番組制作陣にもやはり、女の裸はダメだけど男の裸は別にいいだろう……という感覚があるのだろうか。しかし男性が性的被害に遭うことを問題視せずに笑い飛ばすのは、「性におおらかな風土」でもなんでもなく、男性の体に対する権利意識の低さを示していることに他ならない。なによりまず、男性たち自身が、自らの体は自分だけのものであり、許可なく触られたり脱がされたり撮られたりすることはおかしいと認識することだが、「俺らは別に気にしないからいーよ」「自分の裸に価値なんてないし(笑)」等々、無頓着なままである限り、意識は変わらないだろう。 (ブログウォッチャー京子)