
どこらへんがイケてるの?
大手レコード会社エイベックスと、韓国の大手音楽プロダクションYGエンタテインメントによる新レーベル「YGEX(ワイジーエックス)」の発足会見が21日開かれ、BIGBANG、2NE1、SE7ENといったYG所属グループの同レーベル移籍が発表された。中でもBIGBANGはユニバーサルミュージック所属の人気グループであるため、音楽業界ではエイベックスとユニバーサルのK-POP覇権争いの行方に注目が集まっている。
「K-POPの売り出しで先行していたのは、少女時代、KARA、BIGBANG、超新星らを抱えるユニバーサルミュージックです。エイベックスとSMエンタテインメントが東方神起分裂騒動などでゴタゴタしている間に、ユニバーサルは幅広い事務所にアプローチしてヒットを生んでいました。しかし昨年、エイベックスがSMエンタテインメントと和解し、社内に専門部署を設けるなどして巻き返しを開始。今回のまさかのYGEX発足で、エイベックスは韓国の大手事務所を二つ抱き込んだ形になりますね」(マネジメント関係者)
レコード会社関係者によると、エイベックスは小室哲哉をはじめとする同社所属のプロデューサーや作曲家をYGエンターテイメント向けに提供することで、日本の音楽市場に最適化された作品づくりを約束したという。レーベル発足にあたっては相応の契約金も積まれた模様だ。
「大ブームを巻き起こしていると喧伝されているK-POPですが、CDセールスはAKB48やEXILEに遠く及ばず、本国の事務所関係者はみな『もっと売れるはずだ』と不満を募らせています。エイベックスはその点、外資日本支社であるユニバーサルに比べて機動的な資金力があり、J-POP界でヒットを出すためのノウハウも豊富だと、K-POP関係者の目には映ったのでしょう。もっとも、日本の音楽市場の冷え込みは深刻で、エイベックスと組んだからといって必ずしもヒットが出るとは限りませんが」(芸能雑誌関係者)
YGEXの発足に続き、エイベックス社内ではSMエンタテイメント専門レーベルの発足も検討されているといい、仮にそれが実現した場合は、K-POP覇権争いでエイベックスが大きくリードすることになる。BIGBANGメンバーの交通事故問題をはじめ、何かとトラブルの多いK-POP界。数多のトラブルを乗り越えてのし上がってきたエイベックスにとっては、馬の合う商売相手なのかもしれない。
(文=外場林太郎)
「136」タグアーカイブ
「ヤミ金融、裏カジノ……」"闇紳士"からのタレコミ続々 AKB48運営陣に強まる風当たり

「週刊文春」(文藝春秋)6月30日発売号
人気絶頂のAKB48をめぐって、キナ臭い話が浮上している。「週刊文春」(文藝春秋)の6月30日発売号は、AKB48劇場の管理会社である「オフィス48」の芝幸太郎氏が、同オフィス設立前にヤミ金融会社や裏カジノを経営していたとの疑惑を、当時の仕事仲間たちの証言をもとに報じた。
「商工ファンド出身の芝氏に関しては、以前よりヤミ金融経営の過去がウワサされていましたが、今回の記事は近しい同業者からの詳細な証言を元にしており、驚きました。『貸します詐欺』と呼ばれる悪質な集金方法など、事実だとすれば当局も黙っていない内容です」(他の週刊誌記者)
同記事の中では、かつて芝氏と親しくしていた"闇紳士"たちが、表舞台に立つために彼らのもとを離れた芝氏に対し、恨み節とも取れる発言を繰り返している。AKB48の成功をやっかんでいる一面もありそうだが、こうした元関係者からの「タレコミ」がAKB48の命取りになりかねない、との懸念の声が聞こえてくる。
「すでにAKB48の運営会社であるAKSと、総合プロデューサーの秋元康氏に関しては、資金の流れに不透明な点があるとのタレコミが相次ぎ、税務当局が調査を開始したと言われています。そもそも、どんぶり勘定がお家芸の芸能界だけに、たたけば絶対にホコリが出てくるもの。今後、運営チームの再編成を含めた対応が必要となってくるでしょう」(芸能関係者)
他方、AKB48と接近中と言われるのは大手レコード会社のエイベックスだ。今年の同社イベント「a-nation」にAKB48が出演を決めるなど、両者は関係を急速に深めている。
「芸能界だけでなく、警察・司法関係にも幅広いネットワークを持つエイベックスだけに、秋元氏側には『ターゲットにされている自分たちを守ってほしい』との思惑があるはずです。エイベックス側も、松浦勝人社長に暴力団幹部との同席疑惑が報じられるなど磐石ではないのですが、あの会社には、当局の狙い撃ちや闇社会からの突き上げをノラリクラリとかわして防御する、独得のノウハウがありますからね」(前出の関係者)
芸能史に残る大成功を収めたAKB48は今後、生き残ることができるのか。そのカギはメンバーの活躍だけでなく、運営チーム側の"防御術"にもありそうだ。
(文=石山博美)
後藤真希突然の「芸能活動休止発表」の裏にエイベックス松浦社長「脅迫記事」潰し!?

松浦勝人オフィシャルブログより
6月22日、エイベックス所属の元モーニング娘。後藤真希が突然「12月で芸能活動休止」を発表して波紋が広がったばかり。1月に最愛の母が自宅から転落死した喪失感を克服できなかったことなどが原因のようだが、秋にはアルバムを出し、12月にはコンサートを行った上での休止だけに「なぜ半年も前にいきなり"芸能活動休止"発表をするのか、しっくりこない」(芸能記者)という声も出ている。
そうした声に対し、芸能界では、後藤の発表は「エイベックス松浦勝人社長のスキャンダル記事潰し」との見方が浮上している。芸能プロ関係者が声をひそめる。
「22日と言えば、エイベックス松浦勝人社長が株主から『暴力団同席で監禁脅迫された』と訴えられたという記事が大々的に掲載される『週刊文春』(文藝春秋)が発売される前日。『週刊文春』はマスコミには22日に早刷りが届く。松浦社長の意を受けたエイベックスサイドが、『文春』の記事が話題になりにくいようにする『文春潰し』のため、よりインパクトのある後藤の活動休止ネタを突如一斉発表した可能性があるのではという見方は強い」
ちなみに後藤活動休止ネタは、22日の昼発売される東京スポーツが1面スクープ。その前後にマスコミにエイベックスがファクスを一斉に送り、発表したという流れだ。
「躊躇なくスキャンダルを記事にする東スポが後藤活動休止をスクープしたということから見ても、松浦スキャンダルを報じそうなメディアに対する"口封じ"的情報流出があったと疑う声もある。実際は不明だが......」(同関係者)
さて「文春」の記事の内容は、真実だとすればかなりショッキングだ。
同誌によると、コンサルティング会社を経営するエイベックス株主の男性が2008年の同社株主総会で経営などに関する質問をしたことがきっかけで、総会の4日後、松浦社長から、暴力団組長を通じ、エイベックス経営のレストランに呼び出されたという。そして店内VIPルームで、エイベックス社長室長やボディーガードや組長らがいる中、この男性は松浦氏に脅され「監禁」状態に置かれたと主張。その後、警視庁も「監禁・脅迫事件」を視野に捜査に動き、男性も、精神的損害の賠償として松浦氏側に3,000万円を求める民事訴訟を起こしたのだ。エイベックスはただの企業ではなく、東証一部上場企業なだけに、マーケットとしても無視できない話なのだ。
「この件では、暴力団などを担当する警視庁の組織犯罪対策第三課がVIPルームの現場検証を行うなどしばらく本格的に捜査していたのですが、今年初めごろまでになぜか、捜査が事実上打ち切りになったようです。なんらかの"圧力"があったとの見方も強い。刑事事件化される見込みが低くなったと見て、男性は民事で損害賠償を請求する訴訟を起こしたようです」(捜査関係者)
エイベックスと言えば、高額の報酬で、元警視総監や元検事総長など、当局に顔がきく有力者を顧問として"ケツモチ"契約している。警察に強い政治家とのパイプも強いとされる。それだけに、この「監禁脅迫事件」の行方、そして松浦社長への刑事訴追の有無がどうなるか不透明なようだ。
「間に入った組長は、警視庁が松浦氏サイドを立件すると見て、聴取に応じるなど警視庁側に協力していたようなのですが、突然警視庁が捜査を打ち切ったため、警視庁側と松浦側の間でハシゴをはずされたような形になり、困惑しているようです」(同)
そうした中、周辺にはこんな驚くべき情報も流れている。
「松浦氏は最近、"いつ社長を辞めてもいい"という趣旨の発言を一部でしているようです。すでに会社の運営は側近などにほぼ任せているとも言われ、何らかのタイミングで電撃退任する可能性がささやかれています。今回の訴訟が影響しているのかもしれませんが......」(音楽関係者)
前代未聞の「監禁脅迫」民事訴訟の行方次第では、激震が走る可能性もありそうだ。
「ワイドショーの数字も落ちてきた」沢尻エリカ 初の"全脱ぎ映画"に意欲!?

もう脱ぐっきゃないよね!
「『パッチギ!』を見てイイと思ったし、才能があるから周りが騒ぐ。彼女にやる気があるなら一緒にやりたい」
こう語ったのは先のベルリン国際映画祭で高評価され、寺島しのぶが最優秀女優賞を獲得した『キャタピラー』の若松孝二監督だ。
関係者によると、若松監督は次回作で三島由紀夫を刺した右翼青年を題材にした昭和モノを撮るプランがあったが、沢尻主演作への想いが強くなり、船戸与一原作のハードボイルド・サスペンス『海燕ホテル・ブルー』をオファーしたのだという。
同作品は、刑期を終えた男性が神秘的な女に運命を狂わされてゆく様を、性と暴力で色濃く描いたもの。明らかに"ヌードあり"になる映画で、沢尻に届けられたのは"初脱ぎ映画"のオファーとなる。
ここのところの沢尻は離婚するしないのドタバタ劇が聞こえてくるばかりで、物好きなマスコミが右往左往して彼女を追っ掛けている。それも最近は食傷気味で、あるワイドショー番組のディレクターも「数字(視聴率)が落ちてきた」と話している。そのせいかエイベックスとの業務提携ですら、あまり大きく取り上げられなかった。
本業で活躍しなければ、ゴシップだけで食いつなげるほど芸能界は甘くはないということだが、それを自覚しているのか、前出関係者によると「沢尻自身は"非常に興味があります"と前向きな返事をしてきた」というのだ。
セミヌード広告に"ハミ尻"ダンスと露出に抵抗がないのか、沢尻本人がフルヌード解禁に意欲的となれば、離婚騒動にうんざりの世間も振り向かずにはいられない。しかし、ここにきて大きな壁があると同関係者は話す。
「事務所とスポンサーが猛反対しているんです」
スポンサーというのは、沢尻を全面的にバックアップするたかの友梨のことだろう。
「特にそのスポンサーの方はまだ契約が残っているので、いろいろと制約があります。もし出演できるとすると契約終了後になりますが、こちらにも待てる時間に限界がありますからね」(同関係者)
一説には、自己主張の強い沢尻が、こうした事務所やスポンサーのコントロールに反発を強めているとも言われる。過激作品に意欲を燃やす沢尻と、彼女の売り出しに慎重な周囲。何かと揉めごとが多い沢尻だけに、この対立がまたゴシップの火種にならなければよいが......。
(文=鈴木雅久)
「後藤真希、事実上の引退へ」周囲の説得も空しく――"ゴマキ"活動休止の背景

『LOVE(DVD付)』(avex trax)
「ゴマキではない自分に戻りたい」との自筆メッセージとともに、年内での芸能活動休止を発表した後藤真希。休止期限を設定しない事実上の芸能界引退表明に対し、驚きの声が広がっている。
「芸能界引退は後藤真希本人の強い意思のようで、エイベックスの必死の説得にも応じなかったと言います。エイベックスにしてみれば、今年に入ってアルバム制作やツアースケジュールを用意し、いよいよ本格的に売り出そうというところでしたから痛手でしょうね」(音楽関係者)
後藤真希がエイベックスに移籍し、ソロで再デビューしたのは昨年のこと。これまでに3枚のミニアルバムを発売しているが、いずれも1万枚程度の売り上げにとどまり、ヒットシンガーに返り咲いたとは言い難いのは事実。しかし、エイベックスといえば、鈴木亜美などかつての人気歌手を引き取り、契約を続行してきた実績を持つ「音楽業界ではズバ抜けて面倒見の良い会社」(前出の関係者)。それだけに、ビジネス面からはゴマキ引退の理由は見えてこない。
「一番大きいのは、後藤真希本人のやる気の問題ですね。後藤は意外としっかりした性格で、ハロプロ在籍時から稼ぎのほとんどを貯金していて、今も一定の資産があると言われています。一方、エイベックスグループ入りをしてからは、売り上げが伴わないだけに、さほど良い給料は受け取っていない。蓄えがあって生活の不安があるわけでもないのに、やる気が出ない状態で続けても仕方がない――と本人が考えたとしても不思議ではありません」(マネジメント関係者)
メディア関係者によると、後藤真希本人はテレビやラジオの収録現場で明るく振舞っていたものの、昨年死去した母親の話が出ると感情を乱すような場面もあったという。また、一見派手な外見から「遊び人」と思われがちな彼女だが、家にこもって漫画を読んだり、ゲームをしたりするのが大好きな内向的な面もある。そうした点からも音楽・芸能関係者の間では、「母親を失ったショックから立ち直れない」という後藤自身の説明に同情する声も多い。
かつては派手な男性関係で芸能マスコミを沸かせた後藤真希だが、ここ数年は目立った交際情報もない。趣味のパチンコも卒業したと見られ、このまま本当に引きこもり生活に移行してしまうのか。13歳でデビューしてから、日本の芸能界に大きな足あとを残した彼女。まだ25歳だけに、このまま消えるのは何とも寂しい。
(文=外場林太郎)
「メインの仕事はケータイドラマ!?」エイベックスが沢尻エリカと契約した裏事情とは

この一年の主な活動はマスコミ対応。
昨年4月に勃発した、夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏との離婚騒動が尾を引いている沢尻エリカ。"Xデー"とされた5月16日にも結局離婚せず、「話題作りのネタなのではないかとすら思えてきた」(夕刊紙記者)というが、大手レコード会社・エイベックスのタレントマネジメント部門であるエイベックス・マネジメントが5月2日、沢尻が所属する個人事務所と業務提携契約を締結したと発表。今後は同社が沢尻の芸能活動に関するマネジメント業務を行うことになった。
「昨年の離婚騒動勃発直後から同社は沢尻の獲得を狙っていたが、離婚問題が解決しないこともあって、なかなか契約できなかった。今年に入ると、エイベックス・松浦勝人社長が自身のTwitterに高城氏を挑発するようなつぶやきを書き込んだりして、暗礁に乗り上げるかと思われたが、結局、契約となった」(スポーツ紙デスク)
沢尻といえば、2005年公開の映画『パッチギ!』での好演で映画各賞の新人賞を総なめにし、以後のフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』など出演作品でことごとくその演技力が評価されたが、「周囲が必要以上に持ち上げ過ぎたため、増長。いつしか『エリカ様』と呼ばれ、デビュー時の清純派は見る影もない女王様キャラが定着した」(同デスク)こともあり、07年公開の主演映画『クローズド・ノート』の舞台あいさつでの「別に......」騒動で大きく評価を下げ、オファーがゼロに。09年に前所属事務所から専属契約を解除されたため、07年から昨年まで丸々3年間、女優業から遠ざかっている。
「それでも、気難しい女優の扱いになれたベテラン監督の中には『オレなら沢尻を使いこなせる』と名乗りを上げている監督もいるが、配給会社やスポンサーが沢尻の起用に難色を示しており、さらに、共演に応じる俳優もいるとは思えず、映画・ドラマの仕事はなかなかオファーがないだろう」(映画関係者)
しかし、エイベックスは確実に沢尻の"商品価値"を見込み、自社のコンテンツに最大限に生かそうとしているようだ。
「NTTドコモでの動画配信サイトで09年5月に開局した動画配信サイト『Bee TV』の目玉にしようとしている。同サイトは13年3月期で会員数350万人を目指すが、加入者が伸び悩み、昨年12月の会員数は150万人。何か目玉がないと会員数が爆発的に伸びることはないため、近々、沢尻を起用したドラマが制作される」(レコード会社関係者)
これまで同サイトのドラマには相武紗季、小雪、仲里依紗、佐々木希ら民放ドラマの主役級の女優が続々と出演してきたが、「1話あたりのギャラが民放のドラマと比べてその女優のランクの1.5倍と破格」(同関係者)というだけに制作費を惜しまず、3月下旬からはスマートフォン向けにも提供を開始。「不振で映画製作から撤退したエイベックスだけに、今や同サイトは屋台骨のひとつ」(同関係者)というだけに、沢尻のケータイドラマには同社の社運を懸けているようだが、果たして沢尻はその期待に応えることができるのだろうか?
あゆ本人が苦言! "女王"浜崎あゆみのパチンコ台をめぐり事務所と対立か!?

『ayumi hamasaki Rock'n'Roll
Circus Tour FINAL ~7days
Special~』(エイベックス)
ここ数年、芸能人がパチンコ台になるケースが増えているが、ここにきて"真打ち"とも言うべきビッグアーティストが登場した。"女王"浜崎あゆみだ。パチンコメーカー「SANKYO」が7月にもグループ会社の「ビスティ」から「CR浜崎あゆみ物語 ‐序章‐」を発売。東日本大震災による電力不足でパチンコ業界への風当たりは強いが、メーカー側は6月ごろから同機のスポットCMを大量に流す予定だという。
気になる中身だが、関係者に配られた資料には、浜崎本人の全面プロデュースによるリーチ演出やオリジナルストーリームービーが満載とある。
だが、これに疑問を呈したのが、当の浜崎本人。先日「CR浜崎あゆみ物語 ‐序章‐」のプロモーショングッズや動画資料がネット上に流出。それについて浜崎本人がTwitterで言及するという出来事が起きた。
パチンコ化について質問を受けた浜崎は「パチンコ経験のない私が、どうやって監修、、、Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」「私がパチンコ台だすって表現、謎だね。なぜそうなる?だすのは、パチンコ屋さんであって、私でもavexでもない!!!」などとコメント。プロモーション動画に対しては「これはもう本気でやばいよね、だって私、これ今初めて見たよ。一体何がどうなってるんだ」と疑問を呈した。
そこから見えたのは、メーカー&エイベックスと浜崎本人との温度差......。舞台裏について、ある関係者はこう証言する。
「浜崎もパチンコ化は渋々認めていますが、出来上がりが本人のイメージと大きく違っていたようです。『浜崎あゆみ』という名前を前面に出さないで、楽曲を中心に扱ってほしかった。それが見事に裏切られたため、怒っているようです」
今でこそ芸能人のパチンコ台は増えているが、ひと昔前はパチンコ化されるのは「落ち目のタレント」が相場だった。ギャンブル性が強いことを気にする人も多い。「浜崎もパチンコ台になることで、自分の築き上げてきたイメージが損なわれるのを危惧しているようです」とは某レコード会社社員。
なぜこのような食い違いが生じたのか? ある音楽関係者は「あくまで推測ですが......」と語った上で、次のように話す。
「当初はエイベックス自体が所属アーティストのパチンコ化にノリ気じゃなかった。その流れを変えたのが、倖田來未ですよ。数年前に倖田のパチンコ台が発売され、ホールで大ヒットを記録した。同社に入ったロイヤルティーは数十億円に上ると言います。エイベックスは震災の影響もあり、お世辞にも業績が良いとは言えない。そこで白羽の矢を立てたのが"看板"の浜崎。すでに同社には億単位の金が裏で流れ込んでいるそうです。おそらく浜崎本人に十分な説明をせぬまま、目先のお金を選んでしまったのでしょう」
浜崎は最近Twitterで「えっと、私やavexの持つ権利などなど、そういった問題は、もう会社に任せます。こりゃもう、いちアーティストの私の手におえる範疇ではもはやないんで^^;」と発言。投げやりなコメントに見えて、どこか"あきらめムード"を漂わせている。浜崎とエイベックスの"蜜月関係"に亀裂が入らなければいいが......。
加護チャン、休業したと思ったらエイベックスイベントで復帰! 再燃する事務所移籍説

「あいぼんのOfficial Blog」より
国民的アイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーだった歌手・加護亜依。アイドルとして絶頂の人気を誇っていたが、2006年と07年の2度にわたって未成年であるにもかかわらず喫煙していたことが報じられ、芸能活動から事実上追放されてしまった。
しかし、08年に新事務所と契約して香港映画への出演で本格復帰を果たし、その後は女優業のほかにもジャズシンガーとして活動の幅を広げていた。一方その裏側では、映画で共演した俳優・水元秀二郎との不倫が報じられた上、元妻から慰謝料を請求されるなど、復帰後もトラブルが絶えなかった。
そして、オフィシャルファンクラブ「ビスケットクラブ」内にあるブログの書き込みが昨年12月6日の更新よりストップ。さらに、なぜかスタッフが「ただいま都合によりブログのアップが出来ておりません」と不思議な謝罪文を掲載した。
ファンクラブのブログは更新停止の状態のまま、加護は今年2月1日にダイヤモンドブログで「あいぼんのOfficial Blog」をオープン。新ブログでは日々の様子を定期的につづっていた。だがこちらでは3月に突然、ファンに向けて「あいぼんしばらくお仕事はお休みしてる状態にあるのは皆気付いているでしょ? だからといって終わりとは思わないで」とメッセージを送った。「もともと目立った仕事はしてなかったのでは......」という声もあったが、正式に活動を休止していることが明らかになった。
そんな中、加護は今月17日のブログに「avexさんと」とのタイトルで「今回はavexさんのチャリティーイベントに参加でしたがみんな暖かくて嬉しかったです」と、佐賀県で行われたエイベックス主催のイベントに出席したことを報告。イベント名などについては触れられていなかったが、ネット上にあるパンフレットを見るとDJとして出演していたようだ。
加護とエイベックスといえば08年、DVD『加護ちゃんねる。』を同社からリリースした際に、同じく元「モー娘。」後藤真希(現在はエイベックス所属)とユニットを組んで、歌手として再デビューするのではと噂されたこともあった。今回のDJ活動で、このトンデモ説が一部コアなファンの間では再燃しているようだ。
しかも今回は、加護のオフィシャルサイトがストップしている状態だけに信ぴょう性が高まったと言っていいだろう。
「加護は現在の事務所の方針に疑問を持っているようです。歌手活動をメインに芸能活動を行いたい加護に対して、事務所が持ってくる仕事はセクシー路線のものばかり。ここ最近ではパチンコ屋の営業までやっていたそうですから、加護が反発したくなる気持ちも分かりますよ」(芸能プロ関係者)
過去に問題を起こしたタレントを積極的に所属させ、一部では「タレント再生工場」とまで言われるエイベックスだけに、今回こそまさかの「加護亜依、エイベックスから再々デビュー」の日が来るかもしれない。
髪が伸びたICONIQ 突然"青森のりんご農家の娘"にキャラ変更は吉と出るのか

誰?
今年で10周年を迎えるエイベックス主催のライブイベント「a-nation 10th Anniversary for Life」の記者会見が4月21日に行われた。TRF、倖田來未、後藤真希といった有名アーティストが続々登壇する中、同イベント2度目の出演となるICONIQが登場。頭部には、すっかり伸びた茶髪をサラサラとなびかせていた......。
ICONIQといえば、端正な顔立ちに坊主頭という奇抜なルックスで2009年にデビュー。EXILEのATSUSHIをフィーチャリングに迎えた「「I'm lovin' you」」で配信デビューし、レコチョクウィークリーチャート1位を獲得した。さらに同時期、「JJ」(光文社)「ViVi」(講談社)など12誌の表紙に一斉に登場したほか、ANA、スターバックスコーヒーなど7社が参加した合同企業CMに出演。当時は「新人にして大物アーティストの誕生!」と各メディアがこぞって取り上げていた。
無名の新人にとって、この上ない演出でデビューを飾ったICONIQ。しかし、莫大な宣伝費に見合った人気が獲得できたとは言い難く、10年9月に発売された3枚目のCD「Light Ahead」を最後に、目立った活動は見られない。本人はブログとTwitterの更新を続けているものの、そのTwitterもフォロワーは2,500人程度(2011年4月現在)。同じくエイベックスのゴリ押しでデビューしたGIRL NEXT DOORの千紗には2万人を超えるフォロワーがいるだけに、世間からの注目度の低さが露呈してしまった。ICONIQの現在について、エイベックス関係者は次のように話す。
「エイベックス社内は、ICONIQのブレークにはあきらめモードです。本人には実力もあるし、要求したことはきちんとこなしてくれるので、目標が達成できないとなると、どうしても責任がスタッフに向いてしまう。一部の現場スタッフの間では、もはや『触らぬ神にたたりなし』という思いもあると思いますよ」
そんな彼女が、4月24日放送のドラマ『どんど晴れスペシャル』(NHK BSプレミアム)に、"青森のりんご農家の娘"という驚きの役で出演するという。確かに以前(伊藤ゆみ名義時代)は、女優としてドラマ『貧乏男子 ボンビーメン』(日本テレビ系)などに出演していたが、ICONIQとしてあれだけ神秘性の漂うキャラを作り込んでいたというのに、これは一体どういうことなのだろうか。
「今回のドラマ出演は、デビューから守ってきたICONIQのキャラを"捨てた"ということでしょう。本人も演技が好きなようですから、今後も女優活動は続けていくと思いますよ。また、普段の彼女は典型的なB型キャラで、あびる優を彷彿とさせるかなり砕けたトークをしますから、バラエティー番組なんかも向いてるんじゃないでしょうか」(前出の関係者)
あびる優といえば、05年にテレビ番組で「集団強盗でお店をつぶしたことがある」と発言したことで非難を浴び、一時芸能界から干されてしまったタレント。一方、ICONIQもアイドル時代(アユミ名義時代)、韓国文化放送(MBC)の番組内で「同級生に復讐するために、その子の家にピザを50枚配達させた」「学校の電話からダイヤルQ2を利用して、学校あてに30万円の請求が来た」といったやんちゃエピソードを披露していたというから、"あびる優を彷彿とさせる"というのもうなずける。
「わたしが変わる」というキャッチコピーで華々しくデビューしたICONIQ。当初のキャラ設定を捨て、再び生まれ変わろうとしている彼女が、今後どの路線を歩んでいくのか注目したい。
「再評価される歌の力」震災で浮き彫りになった"演歌の強み"とは

『千昌夫全曲集~感謝!45周年』
(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
甚大な被害を及ぼした東日本大震災。被災地では歌手の避難所慰問が続いているが、レコード会社によって明暗がくっきり分かれる事態になっている。意外にも光が当たったのは人気低迷が叫ばれる演歌界だ。
一時は演歌には「波」「海」「別れ」など、震災の悲しみを増幅させるようなフレーズが度々登場することから、テレビ、ラジオでは"NGリスト"を作成する局もあったほど。例えば『NHKのど自慢』に出演した細川たかしは、北の海をイメージさせる最新曲「北岬」を歌えず。「海が割れるのよ~」で知られる天童よしみに至っては「珍島物語」は今後5年以上歌えないと言われている。
だが、代表曲が歌えないだけで、被災地では演歌歌手は大人気だ。
「やはり避難所にお年寄りが多いことが大きい。岩手県の陸前高田市出身の千昌夫が地元を訪問した時は、感動で涙する人もいたほど。最近メディアへの露出が減っていた千ですが、震災を機に代表曲の『北国の春』にも注目が集まり、すでに暮れの『NHK紅白歌合戦』に内定したとも言われています。同じく更年期障害で露出の減っていた森昌子も被災地では大人気だった。このほか水前寺清子の『三百六十五歩のマーチ』を復興ソングに推す声もある」(音楽関係者)
一方で苦戦を強いられているのが、浜崎あゆみや倖田來未、EXILEなど若手アーティストが数多く所属するエイベックスだ。テレビ関係者は「若者人気はすごいですが、避難所にいるお年寄りにはまったく響かない。やはりこういった事態になると、"歌"というものといかに真剣に向き合ってきたかということが問われるんでしょう。イメージ戦略による一時的な人気やセールスの数字ばかりに傾倒してきたエイベックスが受け入れられないのは当然ですよ」と語る。
さらに、同社の"核"と言うべき宣伝部が震災により壊滅状態という。
「エイベックスがここまで大きくなった背景には、マスコミとの蜜月関係がある。しかし、今は各社とも震災に絡めた話でないと記事を大きくしない傾向にあり、新人を売り出そうにもスペースがないという現象が起きている。宣伝部の社員は泣いていましたよ」(スポーツ紙デスク)
現在、同社の宣伝部は電話ではなく自らの足でマスコミ各社を回り、紙面掲載のお願いをしているというが......。震災は音楽業界の勢力図も塗り替えることになりそうだ。









