元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が9月8日、ジャニーズ事務所を退所した。事務所は公式サイトから彼らのページを削除。今後に注目が集まっている中、テレビ界では3人の「キャスティング問題」が浮上中だ。 「ジャニーズからは、彼らを『使うな』など圧力はまったくないが、いろいろ騒動を経ての退所なので、後味がよくないのも確か。局側としては引き続き3人を使っていきたいとは思うが、問題は共演者が限られること。ジャニーズとの関係悪化を恐れ、所属タレントとの共演を控えさせたい事務所も実は結構ある。3人の誰かと共演すれば、ジャニーズタレントとの距離ができるのではないかと不安を持つ向きもある。自粛ムードはタレントだけでなく、裏方の演出陣にも感じられるほど」(主にテレビドラマ制作に携わる関係者) パワースポットで「3人が干されませんように」と祈願しているファンもいるというが、果たしてこのまま仕事激減となってしまうのだろうか? ジャニーズを長年取材している芸能記者に話を聞いてみると「当面は、現在の出演番組の継続にとどまりそうだ」という。 「なにしろ、正式にジャニーズを離れる前はオファーしにくい状態でしたから、退所後のこれから仕事を入れるとなると、来年以降の話になってしまう」(同) 香取は『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)が9月末で終了するが、『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)は継続。草なぎの『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)、稲垣の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)も続くことになっているが、新番組の話は聞こえてこない。 「一応、番組継続には、マネジメント不在の3人に対して各局がパイプをつないでおきたいという意向もあるようですが、3人の背後にはジャニーズと揉めた元マネジャーの飯島(三智)さんがいるのは間違いないので、それ以上の話は局側も様子を見るしかない。3人としてもあまり波風を立てたくないでしょうから、すぐに飯島さんと合流するということもないのでは?」(同) テレビ各局が引き続き、3人に仕事をしてもらいたくとも、そこにはデリケートな空気も漂うようだ。その中でズバリどうなるのか、記者に来年の予測をしてもらった。 「稲垣は舞台の仕事があると思います。草なぎは映画の話がささやかれているので、早ければ年末に、そのプランが公になるかもしれないですね。ただ、映画は時間がかかるので、公開は秋以降かもしれません。香取は本人が方向性を話さないので、見通しがつかない感じでは? それでも、残った木村拓哉、中居正広との差は大きいですよ。ジャニーズだって、それを見せつけるように続々仕事を入れていくでしょうし、退所組を必要以上に意識しているわけじゃないでしょうが、格差が広がるのは間違いないのでは」(同) ジャニーズとの契約を終了しても現状、引き継いだ事務所がない3人には「直接、本人に連絡するしかない」と戸惑うテレビ関係者もいる。本来なら新事務所で再出発したいところだろうが、しばらくは微妙な状況が続いてしまうのだろうか? (文=片岡亮/NEWSIDER)
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ジャニーズ退社の元SMAP香取・草なぎ ・稲垣、飯島女史が新事務所設立に動くも「暗礁に……」
元SMAPのチーフマネジャー・飯島三智女史が、9月8日にジャニーズ事務所を退所した 香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎のため、水面下で新事務所作りに奔走しているものの、暗礁に乗り上げていることが明らかになった。 「飯島女史が新事務所社長に就任を依頼した人物がいるのですが、結論を半年待たされた挙げ句、土壇場になって断られたんです」と明かすのは、社長候補と親しい広告代理店関係者だ。 昨年1月に起こったSMAPの独立・解散騒動の責任を取って、翌月にジャニーズ事務所を追われるように退社した飯島女史は、「今後、芸能界に戻ることはない」と公言。昨年12月には、中国企業傘下である日本国内大手総合免税店「ラオックス」の関連会社の代表取締役に就任し、ラオックスが中国不動産最大手「緑地集団」と共同で買収した複合施設「千葉ポートスクエア」(千葉県 中央区)のシアターに中国圏の観光客を誘致するビジネスに着手している。 そのビジネスを成功させるためには、中国圏最大のソーシャルメディア「微博」の協力が必要だということで、飯島女史は今年2月、同サービスの窓口である新浪日本総合ネットワークグループの周帆代表に接触したが 、現段階では協力を得られていない。 「香取らの面倒を見てくれないかという話もあったようですが、周代表は以前、飯島女史に『中国人にSMAPのコンサートチケットは売らせない』と言われて、メンツを潰されていますからね。協力する気はないみたいですよ」(前出・広告代理店関係者) その一方で、飯島女史は香取と頻繁に連絡を取っているという。「芸能界には戻らない」と言った手前、自らは表に出ることはできないものの、香取を含めた3人が9月にジャニーズ事務所を退所する気持ちを知って、昨年の夏頃から3人のために新事務所作りに奔走し始めた。その中で、田辺エージェンシーの田邊昭知社長に相談に乗ってもらったという情報もあったが、協力を断られたという。 芸能界の重鎮に断られた飯島女史が次に頼ったのが、大手音楽出版会社の元役員であるY氏だった。Y氏は芸能界のしがらみがない上に、芸能界のドンと呼ばれる大物社長とも太いパイプを持っているため、3人の新事務所の社長としては適任。今年の春頃、飯島女史から依頼を受けたY氏は「しばらく、考えさせてくれ」と言ったという。その後、期待して待つこと約半年、Y氏の結論は「できない」というものだったという。 もはや、ジャニーズを割って出た3人のために新事務所を引き受ける社長を見つけるのは至難の業。かといって、中国ビジネスが軌道に乗っていない飯島女史が自ら新事務所の社長になれば、3人に対するジャニーズからの風当たりは当然強くなることが予想される。3人が共同で事務所を作るというウワサもあるが、マネジャーが見つからない限り、仕事が入る見込みはない。退所後の3人の前途が暗いことだけは確かだ。 (文=本多圭)
稲垣吾郎『ゴロウ・デラックス』継続で、TBSが“ジャニーズベッタリ”のイメージを回避!
ここ最近、テレビ朝日とジャニーズ事務所との親密さが目につくが、TBSは“ジャニーズベッタリ”イメージを回避した。 10月期の改編で、ジャニーズに残留する中居正広が司会を務める音楽バラエティ番組『Momm!!』(月曜午後11時56分~)は9月いっぱいで終了することが決定。後枠は中居がMCを担当する新たな番組が立ち上がり、よりバラエティ色が強くなった番組になる見込みで、タイトル・内容は未定だ。 また、坂上忍がメーンキャスターを務めるトークバラエティ『好きか嫌いか言う時間』(月曜午後9時53分~)は9月で打ち切られ、新たに同局では初の関ジャニ∞の冠番組『ペコジャニ∞!』がスタートする。同番組は今年4月と6月にスペシャルとして放送され、今回レギュラー化される。くしくも、昨年12月までフジテレビ系で放送されていた『SMAP×SMAP』と同じ「月10枠」となる。 そして、存続が注目されていた元SMAP・稲垣吾郎の冠番組『ゴロウ・デラックス』(木曜深夜0時58分~)は、開始時間が同深夜1時からに変更になっての“継続”が決まった。稲垣が草なぎ剛、香取慎吾とともに9月8日の契約満了をもってジャニーズを退所することで「打ち切られるのでは?」とも取り沙汰されてきたが、TBSは「良質な番組なので引き続き編成させていただいた」とその理由を説明している。 「テレビ朝日はジャニーズベッタリの印象を拭えなくなりました。香取司会の『SmaSTATION!!』の打ち切りを決めた一方で、少年隊・東山紀之がキャスターを務める『サンデーLIVE!!』をスタートさせ、10月期のスタT-『金曜ナイトドラマ』枠の『重要参考人探偵』には、Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演、NEWS・小山慶一郎が準主役で出演します。来年1月期には、木村拓哉主演ドラマも内定しているといった具合ですから。その点、TBSはジャニーズのご機嫌はうかがいつつも、稲垣の番組は継続で、そういったイメージになることを回避した感じですね。そもそも、『ゴロウ・デラックス』は深夜1時台の番組ですし、そんなに目立つモノではないでしょう」(スポーツ紙記者) テレ朝、TBSのスタンスはハッキリしたが、今後各局がジャニーズとどう付き合っていくか、草なぎ、稲垣、香取の離脱組の扱いをどうしていくか注目されるところだ。 (文=田中七男)
中居正広は村上信五に、木村拓哉は大野智に……“後輩”に追い落とされる「元SMAP」2大エースの悲哀
元SMAPの2大エースである中居正広と木村拓哉が、後輩ジャニーズにその地位を脅かされている。 芸能界きっての売れっ子MCである中居だが、ここにきて関ジャニ∞・村上信五が大ブレーク。今秋には女優・黒木瞳と『今夜、誕生!音楽チャンプ』(テレビ朝日系/日曜夜9:58~)のMCを務めることが決まり、グループ・個人合わせて9本のレギュラーを抱える人気ぶりだ。その裏事情を、テレビ関係者が明かす。 「ジャニーズ残留を決めたとはいえ、一度反旗をひるがえした中居を事務所サイドは快く思っていない。とはいえ、中居は稼ぎ頭で、事務所の売り上げの相当部分を占めている。そのため、村上を“ポスト・中居”として育てるために、事務所がゴリ押しを始めたんです。今年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)のMCも中居から強奪、すでに来年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)のパーソナリティーまで内定しているのだとか。事務所スタッフは『村上をよろしく』があいさつ代わりになっているほどで、露骨な中居外しに、彼がへそを曲げるのは時間の問題です。来年の9月には、移籍話が再燃するのでは?」 木村のほうは、4月公開の主演映画『無限の住人』が爆死したことが記憶に新しいが、6月公開の嵐・大野智主演映画『忍びの国』の興収は『無限の住人』の2倍強の20億円が狙える大ヒットとなっている。 「同じ時代劇でこれほど大差をつけられたら、木村は先輩の面目丸潰れですよ。結果、木村の時代劇出演は今後NGになったといいます。テレビ朝日が年末に木村主演の時代劇特番を企画したところ、断られてしまったようで、しばしばウワサされるNHK大河ドラマ出演も、しばらくはないでしょうね」(芸能関係者) 中居&木村の存在感は薄くなるばかりだが、このまま後輩に引導を渡されることになるのだろうか?
フジテレビ「ご指摘の事実はございません」、『今夜も眠れない』中止理由で、明石家さんまと真っ向対立!
フジテレビ系『FNS27時間テレビ』内の定番コーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」が放送されない理由について、フジテレビが明石家さんまの言い分を真っ向否定しているという。 2016年まで17年連続で放送されてきた「さんま・中居の今夜も眠れない」だが、来月9~10日に放送される『FNS27時間テレビ にほんのれきし』では放送されないことが発覚。 コーナーのファンや、元SMAP・中居正広のファンが「なんで?」とザワつく中、さんまが今月12日放送のラジオ番組で理由を説明。「『さんま・中居~』だけは別にやりたいって言ったんですけども、今はジャニーズ事務所側も“今、中居を生放送でさんまさんと絡ませるのは……”っていうことでペケになったんですけど。そんな、俺も大人やから、言うたらアカンことは言わへんけどな。何を恐れてらっしゃるのか(中略)それは、9月9日で3人が辞めるわけやから。ただ、今回の『27時間』が9月9日の放送やねん」などと明かしていた。 しかし、22日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に対し、フジテレビは「ご指摘のような経緯で企画が決定した事実はございません」と、さんまの説明を完全否定。あくまでも「にほんのれきし」というテーマに沿って構成した結果だと主張しているという。 「フジの説明が正しいとすれば、さんまがラジオでデタラメを言っていたということに。ただ、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の独立日とオンエア日が重なっていることからも、フジの言い分を信じるジャニーズファンはほとんどいないでしょう」(テレビ誌記者) さんまといえば、03年からバラエティ番組『さんタク』(同)で元SMAP・木村拓哉と毎年共演。通常なら正月に放送されるが、今年はSMAP解散直後を避け、4月という異例のタイミングで放送された。 「さんまと木村のトーク部分は、案の定、かなりカットされたとか。ただ、『さんタク』と違って『今夜も眠れない』は生放送であることに意味があるため、カットができない。『今夜も眠れない』の中止から、ジャニーズ事務所がこれまで、いかに自分たちに都合の悪い発言をテレビ局にカットさせてきたかということが、暗に伝わってきます」(同) 中止理由をめぐって、主張が真っ向対立しているさんまとフジ。一体、どちらがウソをついているのだろうか?
フジテレビ「ご指摘の事実はございません」、『今夜も眠れない』中止理由で、明石家さんまと真っ向対立!
フジテレビ系『FNS27時間テレビ』内の定番コーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」が放送されない理由について、フジテレビが明石家さんまの言い分を真っ向否定しているという。 2016年まで17年連続で放送されてきた「さんま・中居の今夜も眠れない」だが、来月9~10日に放送される『FNS27時間テレビ にほんのれきし』では放送されないことが発覚。 コーナーのファンや、元SMAP・中居正広のファンが「なんで?」とザワつく中、さんまが今月12日放送のラジオ番組で理由を説明。「『さんま・中居~』だけは別にやりたいって言ったんですけども、今はジャニーズ事務所側も“今、中居を生放送でさんまさんと絡ませるのは……”っていうことでペケになったんですけど。そんな、俺も大人やから、言うたらアカンことは言わへんけどな。何を恐れてらっしゃるのか(中略)それは、9月9日で3人が辞めるわけやから。ただ、今回の『27時間』が9月9日の放送やねん」などと明かしていた。 しかし、22日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に対し、フジテレビは「ご指摘のような経緯で企画が決定した事実はございません」と、さんまの説明を完全否定。あくまでも「にほんのれきし」というテーマに沿って構成した結果だと主張しているという。 「フジの説明が正しいとすれば、さんまがラジオでデタラメを言っていたということに。ただ、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の独立日とオンエア日が重なっていることからも、フジの言い分を信じるジャニーズファンはほとんどいないでしょう」(テレビ誌記者) さんまといえば、03年からバラエティ番組『さんタク』(同)で元SMAP・木村拓哉と毎年共演。通常なら正月に放送されるが、今年はSMAP解散直後を避け、4月という異例のタイミングで放送された。 「さんまと木村のトーク部分は、案の定、かなりカットされたとか。ただ、『さんタク』と違って『今夜も眠れない』は生放送であることに意味があるため、カットができない。『今夜も眠れない』の中止から、ジャニーズ事務所がこれまで、いかに自分たちに都合の悪い発言をテレビ局にカットさせてきたかということが、暗に伝わってきます」(同) 中止理由をめぐって、主張が真っ向対立しているさんまとフジ。一体、どちらがウソをついているのだろうか?
“先輩”中居正広からかすめ取った!? 関ジャニ∞・村上信五「今秋レギュラー9本」の舞台裏
関ジャニ∞・村上信五がウハウハな理由とは――。 16日に行われた関ジャニの5大ドームツアー東京公演で、衝撃の発表がなされた。メンバーの村上が今秋スタートのテレビ朝日系『今夜、誕生!音楽チャンプ』のMCを女優・黒木瞳と務めることが明かされたのだ。 これで村上のレギュラー番組は『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)や『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)など、計9本に。あまりの売れっ子ぶりに、渋谷すばるから「まだ稼ぐの!?」とイジられるほどだった。 「村上さんは場の空気を読むのが抜群にうまい。加えて芸人顔負けの面白い返しができる。気難しいことで知られるマツコ・デラックスさんに認められていることも大きい」(テレビ関係者) 一方で、SMAPの解散騒動真っ只中の昨秋には、こんな話も耳にした。 「ジャニーズの“MC王”といえば、中居正広さん。彼に新番組のオファーをかけようと、ジャニーズ事務所に電話したところ、担当者から『村上ですか?』『村上なら(スケジュールは)空いています』と言い返されたそうです。『中居さん!』と何度言っても、返ってくる言葉は『村上ですよね?』。頭がおかしいんじゃないかと思いましたよ」(制作会社関係者) つまりは、中居に来たオファーを村上にすり替える算段のようだ。ジャニーズに詳しい関係者は「当時、中居はジャニーズの裏切り者でしたからね。村上を中居の後釜にしようと事務所が一丸となって画策していました」と解説する。 その後、中居はジャニーズ事務所に残留したものの、村上推しは今も変わることはないという。村上が天下を獲った時、中居は果たしてどうなる!?
TOKIO・国分太一『ビビット』が稲垣&草なぎ&香取を排除! ジャニーズの“SMAPタブー視”がひどすぎる
TOKIO・国分太一が司会を務める情報番組『ビビット』(TBS系)のジャニーズ特集で、9月8日をもって退所する元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を排除するような表現があり、ファンをザワつかせている。 15日の『ビビット』では、夏休み特別企画「みんなが知りたいジャニーズの秘密」を放送。ジャニーズのタレントは、先輩のことを「くん」付けで呼ぶ伝統があるが、さらに入所の早い大先輩は「さん」付けで呼ぶといい、国分自ら事務所のレッスン場を訪れ、ジャニーズJr.たちにその境界線を聞いた。 番組では、調査の冒頭で「現役ジャニーズJr.に聞いた 先輩の事『くん』って呼ぶ?『さん』って呼ぶ? 境界線調査!!」とのタイトルを表示。同時に、タイトルの上下には元SMAP・中居正広、同・木村拓哉、少年隊、TOKIO、裏番組に出演中の井ノ原快彦を除いたV6、KinKi Kids、タッキー&翼の顔写真が並んでいたが、なぜか稲垣、草なぎ、香取の写真はなかった。 これに、ネット上のジャニーズファンが大騒ぎ。「まだ退所してないのに」「もういない人みたい。ありえない」「この事務所、本当に信用できない」と落胆の声が上がっている。 ジャニーズ事務所といえば、6月に稲垣、草なぎ、香取が契約終了すると発表。同時に、ジャニー喜多川社長による「長年に渡って頑張ってきてくれた3人ですので、これからも沢山の人々に感動と幸せを届けてくれることを確信しています」「(S)すばらしい (M)MEMORIES (A)ありがとう (P)POWER」といった温かいコメントも添えられていた。 さらに、退社組がMCを務める『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)、『ゴロウ・デラックス』(TBS系)、『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)が9月以降も継続することが決定。これだけ見ると、功労者である3人への事務所の恩情とも取れるが……。 「1人1番組ずつ番組を残したことや、3人を優しく送り出すようなコメントは、ジャニーズ事務所のパフォーマンス。SMAP分裂騒動以降、ジャニーズのイメージはすっかり真っ黒に。ファンも事務所を全く信用しなくなってしまった。事務所側は現在、そんなイメージ払拭に躍起。『ビビット』のジャニーズ特集も、クリーンでオープンなイメージを打ち出すための戦略と見られています。しかし、それを狙っているなら、退社する3人の写真を外すべきではなかった。事務所の本音が出た形です」(芸能記者) ジャニーズ事務所がこれまで、散々マスコミを統制し、邪魔なものを排除してきたことは誰もが知るところ。明石家さんまは12日放送のラジオ番組で、今年の『FNS27時間テレビ にほんのれきし』(フジテレビ系)で「さんま・中居の今夜も眠れない」のコーナーが放送されない理由について、ジャニーズ事務所が「中居を生放送でさんまさんと絡ますのは……」とNGを出したためと暴露。これが波紋を呼んでいる。 「『27時間テレビ』の放送日は、SMAP独立組の退所日。ネット上では、『3人について触れてほしくないってこと?』『ジャニーズは何を隠したいの?』『3人が円満退所じゃないのバレバレ』といった声が殺到。ファンの不信感は募るばかりです」(同) 事務所がいかにSMAPをタブーとしているかが垣間見えた『ビビット』のジャニーズ特集。3人は退所後も、ジャニーズが網を張り巡らせる芸能界で活躍できるだろうか?
なぜ、この時代に……? 『おじゃMAP!!』ツチノコ探索企画が一周回って斬新!
「事実」はひとつだが、「真実」は決してひとつではない。「真実」は人間の主観に基づき導かれた結論なのだから、おのおのの中にあるのは当然。Aという真実を持つ者に、別の者がBという真実を振りかざし「それは違う!」と糾弾しても、二者は交わらない線路でしかない。 8月9日に放送された『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)がフォーカスしたのは、なんとツチノコである。今日び、どうしてツチノコを!? 発端は、一通の投稿であった。岐阜県加茂郡東白川村に住む視聴者から、番組へ以下のような依頼が寄せられたのだ。 「わたしの村は岐阜にある日本一ツチノコの目撃情報が多い東白川村といいます。毎年ツチノコ祭りがあり、その日は村人よりも来場者の方が多くなるのですが、世間から『うそつき村』と呼ばれています。わたしの亡き父もツチノコを見たことがあり、わたしはとても悔しいです」 そこで、香取慎吾とアンタッチャブル山崎、そしてゲストの指原莉乃がツチノコを捕獲して村の汚名を返上しようというのが、今回の趣旨。早速、番組へ依頼を送った東白川村の村民が登場した。 村民「ツチノコって見たことありますか?」 山崎「見たことないです。いないですもんね、ツチノコは」 村民「いや、います!」 山崎「いやいやいや」 ツチノコの存在を信じて疑わない村民を前に、一笑に付してしまうザキヤマ。指原の口からも思わず「やばい……」という声が漏れる。異なる「真実」を持った二者が邂逅したことにより、カオスが生まれた瞬間だ。 とはいえ、今回は視聴者からの依頼に応える形で進んでいくしかない。ザキヤマらは自らの「真実」にフタをして、ツチノコ探索へ邁進する。交わらないはずの線路を力ずくで交わらせ、ミッションはスタートした。 東白川村の役場へ赴き、協力を依頼する。なんとこの村の役場には、「ツチノコ係」なる部署まであるという。それは心強い! まずは、村長からツチノコに関する情報を聞き出すことにする。 香取「あの~、(ツチノコは)いますか?」 村長「います!」 香取「今まで、捕まえた人はいるんですか?」 村長「いないです」 東白川村による「真実」の強度がグラついてきそうな証言だ。でも、それなのに、ツチノコ伝説がここまで語り継がれてきているのって逆にすごい。いや、「捕獲」がないだけで「目撃」は今までに何度もされている。未確認生物研究家・中沢健氏によると、「女子マラソンのアテネ五輪金メダリスト・野口みずきはスイスでのトレーニング中にツチノコに遭遇している」なんて情報もあるのだそうだ。 ■ツチノコの気配を感じて大興奮する指原 一行は、ツチノコ目撃情報が多い茶畑を徹底捜索することにした。すると「下から“キュキュキュキュキュッ”ってする!」と、指原が“変な音”に気づいて声を上げた。音声スタッフを呼び寄せて「今の音、録れました?」と迫り、興奮が止まらない様子だ。番組序盤ではツチノコの存在をまるで信じていなかったはずの彼女が、完全に前のめり状態! しかし、これは放置されたホースの穴から水漏れした音が響いただけだった……。 その後、策をドンドン講じていく捜索隊。ツチノコが好むという“髪の毛を燃やした匂い”を辺りに漂わせたり、鮎や味噌を餌に罠を仕掛けたり。だが、結局、ツチノコは見つからずじまいであった。 その後10日間、茶畑内に仕掛けた罠のそばに監視カメラを設置してツチノコの出現を待ったが、現れたのはネズミとタヌキのみ。 香取「でも、『うそつき村』じゃないよ。みんな信じてるんだもん。……信じてるっていうか、いるんでしょ?」 村民「います!」 「ツチノコを捕獲して村の汚名を返上しよう」という当初の目的は達成できていない。「うそつき村」という呼び名は払拭できなかったことになる。しかし、“交わらない線路”だったはずの『おじゃMAP!!』出演者と東白川村は、ナチュラルに、緩やかに交わっている。これが、今回の企画で導き出された唯一の結果か。 思い返すと、未知(希少)な何かを探し当てようとする試みは今までのテレビ(特に昭和期)にいくつもあった。徳川埋蔵金やタスマニアタイガー、猿人バーゴンなどがそれだ。そして、ここにきて、不意を打つかのようなゴールデンタイムでのツチノコ捜索。真偽不明なトピックを扱うのが、なかなか難儀な現代であるということはわかっている。だからこそ、牧歌的な感慨に浸らせてくれた今回は逆に斬新だった。これが、俗に言う「一周回って」というやつか。 (文=寺西ジャジューカ)
「ダブル主演ではなく、主演は木村拓哉!」二宮和也との共演映画でジャニーズ猛抗議?
元SMAPの木村拓哉が主演する映画『検察側の罪人』(2018年公開)の撮影が順調に進んでいる。木村が演じるのは、東京地検のエリート検事・最上。その後輩・沖野を演じるのは、嵐の二宮和也だ。木村と二宮が俳優として共演するのは本作が初めてだが、裏で2人の扱いについて、ひと悶着あったという。芸能記者が明かす。 「一部メディアが“木村と二宮のダブル主演”と報じたところ、ジャニーズ事務所から『ダブル主演ではない、主演は木村です!』と、強い抗議があったというんです」 確かに公式な発表では木村が主演であり、二宮はあくまで二番手の出演者という扱いだ。ジャニーズサイドの言い分はまったくおかしくないのだが、わざわざ抗議をするほどではないという声も上がっている。 「これくらいであれば、ジャニーズといえども、スルーすることは珍しくない。でも、木村については、話は別。SMAPの解散騒動でイメージが悪くなり、人気低下がささやかれている中、一部では“二宮ありきのキャスティング”だったのではないかともいわれていましたからね。“木村の格が落ちた”みたいな表現はNG。ジャニーズとしては、木村の絶対的地位が崩れるなんてあってはならないことので、しっかりくぎを刺したのだと思います」(同) ジャニーズがここまで木村の存在感を主張するのには、ワケがある。 「解散騒動で、木村は、ジャニーズの女帝であるメリー喜多川副社長側につきました。飯島マネジャーがいた頃の木村は、ジャニーズ内では“傍流”でしたが、解散騒動を経てメリー副社長直系の“本流”となったわけです。今なおジャニーズ事務所は、メリー副社長の影響力が絶大ですからね。メリーさんの肝いり案件となった木村は、飯島派時代よりも、業界的には、かなり扱いにくい存在になっていると思います」(同) ジャニーズは木村の“格”を強調していくのかもしれないが、その一方で、今年4月公開の主演映画『無限の住人』は、お世辞にも大ヒットと呼べるような興行収入ではなかった。 「どう考えても、木村の人気はピークを過ぎています。にもかかわらず、ここにきてジャニーズが木村をプッシュするというのは、愚策にほかならない。業界内でも“数字を持ってないキムタクに、気を使う必要はないな”と、ジャニーズからの圧力を無視し始める関係者も増えているとか。このまま“キムタク天下”の状況を続けるというのであれば、木村の不人気とともに、ジャニーズの影響力も低下していくのではないかといわれています」(同) もし『検察側の罪人』が大コケしたら、「主演・木村拓哉」が戦犯となることは間違いないだろう。「“二宮とのダブル主演”ということにしておけば、よかったのに……」とならなければよいが……。








