元SMAP・草なぎ剛主演の連続ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系、関西テレビ制作)が10日にスタート。初回平均視聴率は関東地区で11.8%、関西地区で15.5%(ビデオリサーチ調べ)を記録。まずまずの結果となりました。 SMAPの元マネジャー・飯島女史が取り付けた「最後の置き土産」とも言われる同作。草なぎは今後、ジャニーズ事務所から“飼い殺し”状態にされる可能性も高く、もしかしたら最後の連ドラ主演作になるかも……? まあ、そんなゴタゴタはさておき、同作はおととし1月期に放送された草なぎ主演ドラマ『銭の戦争』の“復讐シリーズ第2弾”だそうで、脚本、監督をはじめ、スタッフが再集結。ただ、『銭の戦争』が韓国ドラマのリメイクだったのに対し、『嘘の戦争』は完全オリジナル脚本だそうです。 『銭の戦争』といえば、草なぎ演じる主人公が、後輩が道端に吐いたゲロを両手ですくい上げて飲もうとしたり、主人公の父親(志賀廣太郎)が石で研いだキャッシュカードで首を切って自殺したりと、初回からショッキングなシーンのオンパレード。さらに、ヒロイン役の元AKB48・大島優子の「あ~ははははは~ん、あ~ははははは~ん……」という独特すぎる泣き方も、同じくらい視聴者に衝撃を与えました。 そんな『銭の戦争』の流れを汲んだ『嘘の戦争』とは、一体どんな作品なのでしょう? 2時間スペシャルで放送された初回を振り返ります。
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元SMAP・草なぎ剛主演『嘘の戦争』初回11.8%、薄幸演技が好評も「これが最後の連ドラ主演」!?
元SMAP・草なぎ剛主演の連続ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系、関西テレビ制作)が10日にスタート。初回平均視聴率は関東地区で11.8%、関西地区で15.5%(ビデオリサーチ調べ)を記録。まずまずの結果となりました。 SMAPの元マネジャー・飯島女史が取り付けた「最後の置き土産」とも言われる同作。草なぎは今後、ジャニーズ事務所から“飼い殺し”状態にされる可能性も高く、もしかしたら最後の連ドラ主演作になるかも……? まあ、そんなゴタゴタはさておき、同作はおととし1月期に放送された草なぎ主演ドラマ『銭の戦争』の“復讐シリーズ第2弾”だそうで、脚本、監督をはじめ、スタッフが再集結。ただ、『銭の戦争』が韓国ドラマのリメイクだったのに対し、『嘘の戦争』は完全オリジナル脚本だそうです。 『銭の戦争』といえば、草なぎ演じる主人公が、後輩が道端に吐いたゲロを両手ですくい上げて飲もうとしたり、主人公の父親(志賀廣太郎)が石で研いだキャッシュカードで首を切って自殺したりと、初回からショッキングなシーンのオンパレード。さらに、ヒロイン役の元AKB48・大島優子の「あ~ははははは~ん、あ~ははははは~ん……」という独特すぎる泣き方も、同じくらい視聴者に衝撃を与えました。 そんな『銭の戦争』の流れを汲んだ『嘘の戦争』とは、一体どんな作品なのでしょう? 2時間スペシャルで放送された初回を振り返ります。
草なぎが一流のホラッチョに
草なぎが演じるのは、9歳の頃に自宅に何者かが押し入り、家族を惨殺された悲しい過去を持つ主人公・浩一。自身も腹部を刺された浩一は、「犯人は父ではない、犯人の顔を見た」と繰り返すも信じてもらえず、警察は“父親の無理心中”と断定。親戚にも「嘘つき」呼ばわりされてしまいます。 そんな浩一は、「嘘だらけの世の中なら、騙すほうになってやる!」と決意し、天才詐欺師へと成長。事件から30年後、タイで相棒の女詐欺師・ハルカ(水原希子)と詐欺を繰り返していた浩一ですが、ホテルのラウンジで偶然、家族殺しの犯人の一人・五十嵐(甲本雅裕)と出くわし、復讐心が湧き上がります。 大学病院で准教授を務める五十嵐を追って日本に戻ってきた浩一は、ハルカやカズキ(Sexy Zone・菊池風磨)と共に復讐を開始。五十嵐のパソコンをハッキングし、タイで未成年と買春を繰り返してきた証拠写真や、隠し口座から不正経理の履歴を見つけ、追い詰めることに成功。しかし、浩一の本丸は、黒幕であるニシナコーポレーション会長の二科興三(市村正親)。浩一は、自らをハーバード大卒のコンサルティング会社CEOだと偽り、興三にじりじりと近づいていきます。 あらすじはざっくり、こんな感じです。なんだか、3年前に同局で放送された上野樹里主演『アリスの棘』を思い出させますね。あちらは、殺された父の仇をとるため、大人になった主人公が大学病院に入り込み、ターゲットを各話で1人ずつ懲らしめながら、死の真相を明らかにするストーリーでした。やっぱりSMAP随一の演技派!?
“SMAPの演技派”と評されて久しい草なぎですが、『嘘の戦争』放送後、ネット上では「演技うますぎ!」といった賛辞であふれています。中でもオープニングタイトル前に、「あいつらにも地獄見せてやる!」と言い放つカット。あんなわざとらしい決めゼリフを、漫画のようなカメラアングルで放っておきなら、ギリギリふざけた雰囲気にならなかったことに、「草なぎくんって、すごいかも」と思わされました。 また、横に雨宿りできる屋根があるにもかかわらず、浩一がズブ濡れになりながら楓(山本美月)を待つシーンや、眠った浩一が楓の前で「嘘つきって言われた。本当の話をするたびに、どうすればよかった。嘘をつく以外、俺はどうすれば」と、“超ロング寝言”を言い放つシーンは、同作の作風である「ときにはシリアスに、ときにはユーモラスに」(公式サイトより)通り。他にも、わざとらしいセリフ回しが多い同作ですが、これも楽しみのひとつといえそうです。キムタクから笑顔が消えた……?
“息をするように嘘をつく”浩一ですが、視聴者まで浩一の行動にいちいち「これも嘘じゃ?」と疑り深くなってしまうのも、同作の特徴。筆者は、浩一が「この中に、ゾウの尻尾の毛が入ってるんです」と言って、タイ製の“願い事が叶う指輪”を楓にプレゼントするシーンにも、「毛なんて入ってないんじゃ!?」と疑念を抱いてしまいました(ネットで普通に売ってました)。 また、ネット上では「草なぎと共演した女優は、かわいく見える」という法則が話題に。理由は定かではありませんが、もしかしたら草なぎの“薄幸フェイス”は、女優の美しさを引きたてる視覚効果があるのかもしれません。実際、ネット上では「好きじゃなかった水原希子が、なぜかかわいく見える」という類の書き込みが、結構見受けられます。この「草なぎマジック」で、水原が“炎上タレント”のカテゴリーから抜け出せればいいですね。 早くも高い評価を得ている『嘘の戦争』。同時に、15日から始まる『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)主演のキムタクにとって、さらなるプレッシャーが圧し掛かってしまったということ。キムタクは、9日放送の『東京フレンドパーク』(同)でも元気がないように見えましたし、最近は「(自分は)できることを全力でやるしか、能がない」などと卑屈な発言を連発していますから、メンタルが心配です。「演技は草なぎ、数字はキムタク」という結果が平和的な気もしますが、今後、どうなるのでしょうか……? (文=どらまっ子TAMOちゃん)大みそか、キムタク抜きの「SMAP食事会」で、何が話し合われたのか──?
解散したSMAPの中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が昨年大みそかに元メンバー・森且行を含めて食事会を行ったことが、波紋を広げている。 木村拓哉は不参加で、一連の騒動で生じた亀裂は修復不可能だったようだ。食事会を行った場所が大御所タレント・堺正章の経営する焼肉店だったことも臆測を呼んでいるが、ファンが気になるのは「そこでどんな会話がなされたか?」だろう。 「デビュー前からの思い出話や、ひとりSMAPを離れた森の近況をワイワイ話していたそうです。思い出話の中では木村さんも登場し、中居さんが『あの時、木村がさぁ~』と話す場面もあったそうです」(芸能プロ関係者) 木村を敵視する香取はさておき、中居らの木村に対する“憎悪”は以前に比べて薄まった印象を受けたという。事実、中居は自身のラジオ番組で解散騒動に触れ「誰も悪くないんです」とキッパリ言い切った。 「当初、香取さんや草なぎさんに『木村とは口きくんじゃねーぞ!』と指示していたなんてささやかれましたが、メンバーで唯一、家庭を持つ木村さんの置かれている立場を周囲から諭され、考えを改めたそうです」(同) そんな中居は、食事会で「来年が勝負!」と意気軒昂。一部ではジャニーズ事務所と契約を更新せず、9月にも個人事務所設立というウワサもあるが、ある関係者によると「そんなレベルの話ではなくなる可能性もある。中居さんがほかのメンバーのために個人事務所を設立しただけでは意味がない。仮にそれを“中居プロ”とした場合、ジャニーズ以外のタレントも合流する可能性がある。もっと大きなことを考えている」という。 SMAPメンバーは、一人ひとりが“オンリーワン”。それが一気に動けば、芸能界の勢力図を塗り替えることも可能だろう。
木村拓哉「謝罪&自虐」連発は事務所の策略!? “怒涛の雑誌ラッシュ”に「逆効果」の声
“ジャニーズ残留派”とされる元SMAPの木村拓哉が、雑誌のインタビューでその胸の内を語っている。 木村は、SMAP解散後初主演となる連ドラ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)が15日にスタート。さらに、2010年の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』以来、約6年半ぶりの映画出演となる『無限の住人』の公開が4月に控えていることもあり、年末は雑誌のインタビューを多数受けたという。 「昨年12月頃から1月にかけ、約30誌もの雑誌に登場している木村ですが、今月スタートの『嘘の戦争』(フジテレビ系)で主演する草なぎ剛よりもプッシュされているのは明らか。ただ、中には『こんな雑誌にも出るの?』というものもあり、業界では『キムタクの大安売り』なんて言われています。独立騒動で好感度が急落し、CM界からも干され状態の木村ですが、そんな状況を意識してか、インタビューでは謙虚を通り越して自虐的な発言も目立ちます」(芸能記者) 女性誌「anan」1/11号(マガジンハウス)のインタビューでは、「2017年の希望・願望は?」との質問に、「こういうハンドリングをしてしまった一員として、希望を述べられる立場ではない」と発言。「自分ができることを変わらず全力でやるしかないです。それしか能がないので」と続けている。 また、アイドル誌「ポポロ」2月号(麻布台出版社)のSMAPの連載の最終回では、ファンに繰り返し謝罪。騒動について深く語らない理由として、自身が「勘違いされがち」であることを挙げた上で、「ひとつだけ言えるのは、僕らはそれぞれが歩いていく方向を自分で決めているということ」と、解散がジャニーズ事務所などのせいではないことを強調している。 「長年、木村をイメージキャラクターに起用しているタマホームも、現在はピコ太郎バージョンを放送。昨年、イメージキャラクターに就任した日本和装も、大して木村のCMを見ないままに、今年から米倉涼子に変わってしまった。そんな苦境を打破すべく、今年、ジャニーズ事務所は大々的に木村を売り込み、好感度回復キャンペーンを行うとか。しかし、一つ気になるのが、昨年以降、『anan』然り、『SWITCH』(スイッチ・パブリッシング)然り、木村のことをやけに『孤高の存在』と形容している点。おそらくジャニーズ側のイメージ操作なんでしょうが、SMAPを裏切って孤立したことを思い起こさせる表現だけに、逆効果では?」(同) 昨年は、木村を持ち上げるために仕掛けたイメージ操作が、ファンの不信感を募らせ、ことごとく裏目に出ていた印象のジャニーズ事務所。今年は、好感度を取り戻すことはできるだろうか?
木村拓哉「謝罪&自虐」連発は事務所の策略!? “怒涛の雑誌ラッシュ”に「逆効果」の声
“ジャニーズ残留派”とされる元SMAPの木村拓哉が、雑誌のインタビューでその胸の内を語っている。 木村は、SMAP解散後初主演となる連ドラ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)が15日にスタート。さらに、2010年の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』以来、約6年半ぶりの映画出演となる『無限の住人』の公開が4月に控えていることもあり、年末は雑誌のインタビューを多数受けたという。 「昨年12月頃から1月にかけ、約30誌もの雑誌に登場している木村ですが、今月スタートの『嘘の戦争』(フジテレビ系)で主演する草なぎ剛よりもプッシュされているのは明らか。ただ、中には『こんな雑誌にも出るの?』というものもあり、業界では『キムタクの大安売り』なんて言われています。独立騒動で好感度が急落し、CM界からも干され状態の木村ですが、そんな状況を意識してか、インタビューでは謙虚を通り越して自虐的な発言も目立ちます」(芸能記者) 女性誌「anan」1/11号(マガジンハウス)のインタビューでは、「2017年の希望・願望は?」との質問に、「こういうハンドリングをしてしまった一員として、希望を述べられる立場ではない」と発言。「自分ができることを変わらず全力でやるしかないです。それしか能がないので」と続けている。 また、アイドル誌「ポポロ」2月号(麻布台出版社)のSMAPの連載の最終回では、ファンに繰り返し謝罪。騒動について深く語らない理由として、自身が「勘違いされがち」であることを挙げた上で、「ひとつだけ言えるのは、僕らはそれぞれが歩いていく方向を自分で決めているということ」と、解散がジャニーズ事務所などのせいではないことを強調している。 「長年、木村をイメージキャラクターに起用しているタマホームも、現在はピコ太郎バージョンを放送。昨年、イメージキャラクターに就任した日本和装も、大して木村のCMを見ないままに、今年から米倉涼子に変わってしまった。そんな苦境を打破すべく、今年、ジャニーズ事務所は大々的に木村を売り込み、好感度回復キャンペーンを行うとか。しかし、一つ気になるのが、昨年以降、『anan』然り、『SWITCH』(スイッチ・パブリッシング)然り、木村のことをやけに『孤高の存在』と形容している点。おそらくジャニーズ側のイメージ操作なんでしょうが、SMAPを裏切って孤立したことを思い起こさせる表現だけに、逆効果では?」(同) 昨年は、木村を持ち上げるために仕掛けたイメージ操作が、ファンの不信感を募らせ、ことごとく裏目に出ていた印象のジャニーズ事務所。今年は、好感度を取り戻すことはできるだろうか?
難を逃れた森田剛、松本潤……『紅白歌合戦』囲み取材は“SMAP兄さん”さまさまだった!?
昨年大みそかに放送され、タモリとマツコ・デラックスへの“謎演出”や、勝敗結果で視聴者から疑問の声が噴出するなど、視聴者を置いてけぼりにしていた感が強い『第67回NHK紅白歌合戦』。 その12月28日からのリハーサルでは、ジャニーズ事務所に所属するタレントたちに向け、同年内の解散が決まっていたSMAPについて質問しようと、記者たちが手ぐすねを引いていた。 「今回のリハーサル取材は28日からと、例年より1日増えていましたが、この28日は、囲みに出てきた出演者がジャニーズに関係なくてもSMAPへの質問が投げかけられ、それをNHK職員がやんわり止めていました。その中で唯一、AAAの宇野実彩子がすでにTwitterで『SMAP×SMAP』のことに触れていたのにかけて、うまくコメントを引き出した記者もいましたね。ただ、同日のリハに出てきた関ジャニ∞、V6ともに囲み取材がなかったので、現場ではジャニタレの囲みはすべてなくなるんじゃ……という雰囲気でした。それが、翌29日のSexy Zoneが囲みに登場してから一変。SMAPについてのコメントが解禁になりましたが、質問が許されたのはジャニーズの御用記者だけ。結局シラケた雰囲気もありましたね」(週刊誌記者) それでもSMAP関係のコメントが出てきたことに各社とも色めきだったが、これが功を奏したのか、ジャニタレへの囲みではその年にスキャンダルが報じられた者へのピンポイントの質問はまったくといっていいほどなかったという。 「昨年11月に平愛梨との密会が報じられた関ジャニ∞の丸山隆平には、平と長友佑都との結婚への感想を求めたりとかはなかったですね。V6でも長野博へ結婚のことは振られましたが、逆に11月に宮沢りえとの熱愛を報じられた森田剛へも質問は上がらずじまいでした。あとは、年末に『週刊文春』(文藝春秋)でAV女優の葵つかさとの4年愛と報じられた嵐・松本潤や、7月に伊藤綾子アナウンサーとの深い仲が報じられた二宮和也へも、この手の質問がされることはなかったですね」(同) ジャニタレたちは「口をそろえて“SMAP兄さん”と言うことが多かったですよ」(同)という囲み取材。どうやら、“SMAP兄さん”のおかげで、この年末は難を逃れる者が続出といった感じだったようだ。
芸能記者“激ヤバ”座談会! 世間を揺るがした「2016年」とはなんだったのか
■「解散」ではなく「5人で独立」だったはずのSMAP騒動 匿名記者X 2016年を振り返ると、芸能ニュースが盛況でしたね。SMAP解散とベッキーの不倫で盛り上がった1月なんて、遠い過去に思えます。 ハイセー SMAP解散は実際には「独立騒動」ですけどね。スポーツ紙がそこをズラして伝えてました。キツい言い方すれば「ジャニーズにサヨナラしようとした」話。それを解散と伝えて、メンバー内の亀裂をメインに差し替えた。 片岡 僕は表になる半年も前に独立の動きを確認して夕刊紙に記事を出してたんですけど、でかすぎる話なんでゴーサインが出なくて。11月になって、あるメンバーが親しい業界人に「決まった」と漏らしていたことが裏付け取れて、あとは時期だけだな、と思ってたんですが。 ハイセー でも、あの年明けに出るとは思わなかった。 片岡 契約が9月までありましたからね。ジャニーズ事務所の姿勢を思えば、早くにそういう流れになるのは予測できたはずでしたね。読みが甘かった。それと、まさかの分裂。一番驚いたのは木村(拓哉)以外4人のメンバーだったんじゃないか、と。結局は本当に独立じゃなく解散になってしまったんですが……(苦笑)。 匿名記者X ワイドショーやスポーツ紙の報道とか記事が、ジャニーズ事務所の書いてほしい流れになっていたのは、ファンも気付いてましたよね。で、独立を画策した飯島三智さんが悪者な感じで。 片岡 そこは各関係者の立ち位置によって見方が変わると思いました。話す人によって変わるんですよ。SMAPに思い入れある側の人は、「飯島さんは歌って踊るジャニーズから抜け出た革新的な人」ってことを言いますし、ジャニーズと良好な方々は「彼女が自由にやれたのは、ジャニーズの威光があったからだ」と。あと、テレビマンは飯島さんの気難しさに長年、困ってきた人が多い感じでした。そこは当の飯島さんを直撃しようと頑張ったんですが、ダメでした。 ハイセー 飯島さんが住んでいたマンション前にも記者がたくさんいましたけど、もうそこにはいなかった。ああいう女帝タイプは、メディアに出たがらないですもんね。 匿名記者X キムタク(木村拓哉)の造反は、工藤静香の工作っていう話はどこまで本当なんだろうか。 片岡 むしろジャニーズに近い側から聞こえてたので、堅い話なんじゃないかと思いますけど、この問題はメンバーの不仲が核じゃなくて、飯島さんの独立にメンバーが恩を示した中、キムタクだけ腰が引けた流れで、決定的な亀裂は後付けだと思いますけどね。 匿名記者X 会社の役員が独立すると言って、かわいがられた部下がついていくってのは一般社会でもあることですけどね。 片岡 でも、裏切り者をテレビで謝罪させる公開処刑なんてのはないですよ。 匿名記者X 中居(正広)クンが独立して新事務所を立ち上げるとかいう話はどうなんでしょう。 ハイセー すでに事務所内で独立させてもらっているんだから、変な話ですけど、歌の権利をジャニーズ側のマネジメント会社に抑えられていても、中居クンはメインが司会業だから、それ捨てていけますよね。 匿名記者X そうなったときのジャニーズの報復がありそう? ハイセー その恐れからバックアップしてくれる大物を取り付けようと飯島さんが奔走中とのウワサ(笑)。
■ベッキー不倫の本質は「LINE流出」の経路 匿名記者X ベッキーのゲス不倫は、「センテンススプリング」とか「文春砲」が流行語大賞にノミネートされるほど大騒ぎとなりました。 片岡 この問題、僕は正直、不倫なんかどうでもよくて、LINEのやり取りがどうやってリアルタイムで流出したのか、だと思いました。それこそ不法行為の可能性が高いわけで。ああいうのは入手しても表には出さないで記事で伝えるってのが本来の手法だと思うけど、今のメディアはえげつないところまで来たなあ、って。実話ナックルズでやるならわかるけど、文春のような大手がやるというのは。 ハイセー でも、ベッキーの優等生キャラを破壊するには、これしかなかった気も。 片岡 彼女が優等生キャラに反発を覚えていたのは、彼女が後輩グループに書いた曲の歌詞に出てるんですけどね。「トゲトゲ」という曲。 ハイセー でも、いざキャラ破壊されたからといって開き直らなかったですね。 匿名記者X 公衆の面前で平然とウソ言えるのって、すごい神経とは思いましたが。 片岡 いや、でも、それが芸能人の仕事なので、僕は逆に見えます。プライベートの想像がつかないほど大物タレントだと思うんですよ。ハリウッドスターとか、ゴシップは山ほど出るけど、実際にどんな人かは把握しにくいミステリアスな部分があるでしょう? ■熊切、紀香、加藤紗里……女たちの戦い ハイセー そういうので言うと、僕は熊切あさ美がちょっと怖い(笑)。片岡愛之助に捨てられて同情票を集め、メディア露出が増えたと思ったら、いつのまにかヤクルトの山田哲人と関係していて、健気なお涙キャラを見事に乗せた。 匿名記者X じゃあ、その熊切からかっさらった藤原紀香はどうなるんだ!(笑) ハイセー その自己愛キャラはすっかり世間に伝わってますから、むしろ開き直りのレベルでしょう。 片岡 彼女と仕事したがらないテレビマンとか多いですもんね。 匿名記者X モテるといえば、6股報道があった狩野英孝。交際を宣言した発端の川本真琴はどこへやら。後から出てきた加藤紗里が川本をストーカー呼ばわりする凄い展開に。 片岡 加藤の強烈なキャラが全部持っていきましたね、あれは。世間はいかにも売名行為って大嫌いだろうけど、売名行為が堂々できる人は強いと思います。 ハイセー あのとき狩野サイドからは加藤の悪口も流されてたんですからね。週刊女性の記者がネット番組で「バリバリ整形している。300万円かけた」とか断言しちゃって、そこまでいくと報道じゃなくて中傷じゃないのかと。 片岡 でも、有吉弘行までもが加藤について、「俺はああいうのとは絡みたくない」って(笑)。 ■有吉と夏目三久に、本当は何があったのか…… 匿名記者X その有吉は、夏目三久との結婚報道が……。 片岡 夏目がキャスターを務めるTBS内の反応が一番面白かったです。夏目自身が報道直後に肯定も否定もしなかったから、みんな「どっちなんだよ」って戸惑ってて。本当に全部ガセなら、そんな曖昧な態度はありえなかった。でも、ややこしいのは日刊スポーツにスクープさせた背後がいたことで……。 ハイセー 妊娠って入れたのがまずかったですね。結局日刊スポーツは「事実誤認でした」と訂正する結果に。 片岡 そもそも記事どおり妊娠なら、降板が「来年3月」っておかしいわけで。おなか大きいままやるわけなく……。 ハイセー かといってまったくのガセでもなかった……。有吉が記者から逃げるように自宅にも戻らず。ある芸人からは、一部マスコミに「有吉さんが来てます」とリークされていました。そこを直撃されて、本人は「なんで俺の居所がばれるんだろう」って。友人に裏切られてたとは知らずに……。本当にガセなら、逃げることはまずなかったですよね。 匿名記者X 夏目が“事務所のドン”のお気に入りだというのは業界でも有名でしたからね。有吉はその手前、何も言えなくなっていた。すぐ謝罪したから許されたものの、あれ3日ぐらい遅れていたら、芸能界から“消されていた”可能性もあった気がします。誰も得をしなかった騒ぎでしたね。ショーンKの学歴詐称もそうだった。 ハイセー ショーン・マクアードル川上って名前も本名かどうかわからなくなったという……(笑)。僕はテンプル大学ジャパン出身なので、マスコミから問い合わせがかなり来ましたよ。金を払えば誰でも授業が受けられるオープンキャンパスなんですけど、早稲田大学の社会人講座を受けて「早大卒」と言い張ったようなものかな。 匿名記者X そんなデタラメな履歴を「身体検査」しなかったフジテレビ側も甘い……報道番組のキャスターにしようとしてたんですからね。 片岡 やりすぎちゃったのはコンプレックスの裏返しだったんでしょうけど、それぐらい必死だったことでもあるんで、ちょっと可哀そう。だって詐称で叩くのなら芸能界にはたくさんいるわけで。メディアでかっこよくしゃべるスキルがあるのに、もったいない。僕は彼をよく知りませんけど、苦労した人生をバネにまた頑張ってほしいです。 ハイセー それこそ美男美女に変身させるコンサルタントだったら需要あると思いますよ。
■清原、ASKA、成宮……薬物で騒がれた人々 匿名記者X 変身といえば元プロ野球選手の清原和博も釈放後、久々にテレビインタビューに出ていて、七・三分けでスーツというサラリーマン風になってた(笑)。 ハイセー もう番長キャラは無理ですよ。「自分だけでやめることなんか不可能」とか留置場での惨めな生活も本音だったでしょうね、あれは。 片岡 会えない子どもたちへのメッセージになることが出演を決めた理由だと聞きましたよ。 ハイセー 一方、後援者が相変わらず会員制バーに連れだって酒を飲ませてるなんてウワサも。 匿名記者X ニューハーフ美女と今も交際中って説もありますよね。 ハイセー そういや逮捕直前、僕が手伝っている実話誌にはそのニューハーフ美女とも知り合いだというフリーの編集者が「番長の遠吠え」という清原の連載企画を持ってきていたんですが、逮捕後は、その編集者が海外に高飛び。何かやましいことでもあったのかとささやかれちゃってます。清原に前金を渡したとか言ってたので、本当なら、むしろ清原に会いに行くはずなのに。 片岡 当局のマークがいまだにあるという説も。ASKAは不当な方法で再逮捕されましたけど、清原も動向を見ていないってことはなさそう。 ハイセー 警視庁担当の新聞記者もそれ言ってましたよ。ただ、清原を辿っても薬物を扱うヤクザは出てこないのでは。売人が暴露本を出したように、表に出て平気な奴が取引していたのは、逆にそのルートにとっては好都合。 匿名記者X 清原は入れ墨を消すと言っているそうですね。 片岡 別に入れ墨はしててもイイと思うんですけどね(苦笑)。更生と関係ないです。 匿名記者X いまだグレーなのが成宮寛貴。告発者が広告を貼りまくったブログで商業活動しだして、変な展開になっちゃいました。 片岡 それまで成宮は直接、彼と接している人から態度が悪かったっていう些細な話だけ入ってて、何かあったらそのネタを差し入れようと思って、本サイト記事にも反映させたんですけど、まさか薬物疑惑に入れることになるとは思いませんでした(笑)。事務所が即日「事実無根」と言い出したことで逆に「ああグレーなんだな」と思いましたが。「事実無根」かどうかは当人しかわからない話ですし、本当にシロなら弁護士が出てきて細部をきっちり説明しますよ。 ハイセー ただ、吸引が事実でも法的には「今はもうやっていません」と言えば、今回の件に限っては罪に問われないので推定無罪。テレビ朝日もそれで『相棒』の再放送を断行してましたね。そこは高樹沙耶とは違う、と。 片岡 あとは同性愛の話にすり替えられたところありますね。世間はあまりそこには関心ないと思うんですけど……。 ハイセー でも、成宮の「友人に裏切られた」っていう声明は本音っぽい。そういう人と付き合うってのは交際相手に見る目がなかったってことでもありますね。 片岡 なんかいかにもアウトローっぽいというか、誠実そうなタイプじゃないですもんね。 匿名記者X そういう視点では、思いっきり売名行為に利用したグレート・サスケが一番、不良だと思いました(笑)。 片岡 大半のプロレスラーは目立ちたくて仕方ない人種ですからね。息子の被害でも利用しちゃう、という。 匿名記者X ASKAの逮捕を利用して無断で未発表曲を公開した井上公造さんも「目立ちたくて仕方なく」見えました。 片岡 逮捕時、僕はラオスにいたので一歩、引いて見てましたが、連絡くれたテレビマンが「ASKAやっぱり薬物やってた!」って興奮気味に話してたところ、マスコミに逮捕情報が出ている異様さの方がニュースだよって反論したんですよ。だから本サイトでも、ASKAハメられた説を真っ先に伝えたんです。ASKAの親しい音楽関係者も「絶対におかしい」って言ったんで。あと、ASKAが言う盗聴被害は事実の可能性も十分あります。あの文春だってLINEをハッキングする時代ですから(笑)。でも、盗聴被害って被害者がそれを叫ぶと世間に異様な目で見られやすいっていうのは、過去の裏社会系の取材でよく分かりましたし。あのイ・ビョンホンだって同じ被害を周囲に漏らしているのをキャッチしたばかりなんです。 ハイセー 薬物事犯だと入手ルートの監視って線もありますからね。でも、結局はその被害を言ってもヤク中ってことで片付けられちゃう。同じように警察までも強引な再逮捕をやってくる。刑務所にはいまだ「俺は本当に2度目はやってないんだ」って言い続ける受刑者がいっぱいいますよ。 匿名記者X 警察が手柄を立てるために冤罪やってるってことですかね。 ハイセー それと入手ルートの捜査に人員や予算を割いてもらうため、ってのもあると聞きます。 片岡 実際、僕もASKAの逮捕騒動も警察が狙っている本丸が別にいたと見てます。そのルートと見られるところが摘発されたら、もうひとり大物ミュージシャンの逮捕もありうるんじゃないかと。 ハイセー でも、今回の件で年末、「CHAGE&ASKA」の曲が歌われる回数が激増したという話をカラオケ配信会社の人に聞きましたよ。「余計な粉などないよね?」とか忘年会で替え歌を歌った編集者もいましたし(笑)。 匿名記者X たしかにゲス不倫でのファンキー加藤とかカールスモーキー石井の替え歌よりはわかりやすいかも。 片岡 不倫ネタは飽きるほどあったもんなあ。 匿名記者X 育休議員だった元自民党の宮崎謙介、乙武洋匡、とにかく明るい安村、中村橋之助、小倉優子の夫、三遊亭円楽、浦沢直樹、ジュビロ磐田の藤田義明、テレ朝の矢島悠子アナ、田中萌アナ&加藤泰平アナ、そして安田美沙子の夫。高知東生の逮捕も、元タレントのホステスとの不倫でもあった。 片岡 名前の羅列でもうお腹いっぱいになりそう。この中のひとりは時間が経ってから各マスコミに弁護士を通じて記事削除を求めて抗議しまくってたそうで(笑)、その直後にテレビ復帰してたから、なんともしたたか。イメージアップに躍起ということです。 ハイセー 不倫は文化……の石田純一の都知事出馬会見ってのもあった。言葉の上手なタイプじゃないから政治家には向かないと思いましたけどね。記者会見も下手な印象を受けました。 片岡 直撃してもその場で本音をパッと話す方だから、記者としては取材しやすいんですけどね(笑)。逆に謝罪会見が上出来なタイプって僕は信用できないですよ。ウソがうまいってことですもん。 ハイセー 事件よりも記者会見の賛否で話題になってたのが、レイプ事件で出てきた母親、高畑淳子でした。 片岡 あれは海外ではとても異様な話として伝えられていました。大の大人が犯した罪に母親が出て謝罪、という。ちょっと気持ち悪い現象ですが、親子のコネがモノ言う社会ならでは、なのかも。あの母親がいなかったら、裕太はあそこまで売れてなかったと思うので、ある意味ではゴリ押ししちゃった業界人への謝罪って気も。 匿名記者X というわけで、今年もまた芸能ニュースの取材に出なくてはなりません。 片岡 1月5日だけ見ても、主要な芸能イベントだけで20ぐらいあるんですよ。そのひとつに出るタレントには、あるゴシップのウワサがあるので、周辺を探るチャンス……って、新年早々なんとも物悲しい職業ですね(苦笑)。 ハイセー そういう役割なのでしょうがない。こっちはこっちで大メディアが伝えない真実のかけらや「へえ、そうなんだ!」と読者を楽しませられるような情報を集めていきましょうよ。
芸能記者“激ヤバ”座談会! 世間を揺るがした「2016年」とはなんだったのか
■「解散」ではなく「5人で独立」だったはずのSMAP騒動 匿名記者X 2016年を振り返ると、芸能ニュースが盛況でしたね。SMAP解散とベッキーの不倫で盛り上がった1月なんて、遠い過去に思えます。 ハイセー SMAP解散は実際には「独立騒動」ですけどね。スポーツ紙がそこをズラして伝えてました。キツい言い方すれば「ジャニーズにサヨナラしようとした」話。それを解散と伝えて、メンバー内の亀裂をメインに差し替えた。 片岡 僕は表になる半年も前に独立の動きを確認して夕刊紙に記事を出してたんですけど、でかすぎる話なんでゴーサインが出なくて。11月になって、あるメンバーが親しい業界人に「決まった」と漏らしていたことが裏付け取れて、あとは時期だけだな、と思ってたんですが。 ハイセー でも、あの年明けに出るとは思わなかった。 片岡 契約が9月までありましたからね。ジャニーズ事務所の姿勢を思えば、早くにそういう流れになるのは予測できたはずでしたね。読みが甘かった。それと、まさかの分裂。一番驚いたのは木村(拓哉)以外4人のメンバーだったんじゃないか、と。結局は本当に独立じゃなく解散になってしまったんですが……(苦笑)。 匿名記者X ワイドショーやスポーツ紙の報道とか記事が、ジャニーズ事務所の書いてほしい流れになっていたのは、ファンも気付いてましたよね。で、独立を画策した飯島三智さんが悪者な感じで。 片岡 そこは各関係者の立ち位置によって見方が変わると思いました。話す人によって変わるんですよ。SMAPに思い入れある側の人は、「飯島さんは歌って踊るジャニーズから抜け出た革新的な人」ってことを言いますし、ジャニーズと良好な方々は「彼女が自由にやれたのは、ジャニーズの威光があったからだ」と。あと、テレビマンは飯島さんの気難しさに長年、困ってきた人が多い感じでした。そこは当の飯島さんを直撃しようと頑張ったんですが、ダメでした。 ハイセー 飯島さんが住んでいたマンション前にも記者がたくさんいましたけど、もうそこにはいなかった。ああいう女帝タイプは、メディアに出たがらないですもんね。 匿名記者X キムタク(木村拓哉)の造反は、工藤静香の工作っていう話はどこまで本当なんだろうか。 片岡 むしろジャニーズに近い側から聞こえてたので、堅い話なんじゃないかと思いますけど、この問題はメンバーの不仲が核じゃなくて、飯島さんの独立にメンバーが恩を示した中、キムタクだけ腰が引けた流れで、決定的な亀裂は後付けだと思いますけどね。 匿名記者X 会社の役員が独立すると言って、かわいがられた部下がついていくってのは一般社会でもあることですけどね。 片岡 でも、裏切り者をテレビで謝罪させる公開処刑なんてのはないですよ。 匿名記者X 中居(正広)クンが独立して新事務所を立ち上げるとかいう話はどうなんでしょう。 ハイセー すでに事務所内で独立させてもらっているんだから、変な話ですけど、歌の権利をジャニーズ側のマネジメント会社に抑えられていても、中居クンはメインが司会業だから、それ捨てていけますよね。 匿名記者X そうなったときのジャニーズの報復がありそう? ハイセー その恐れからバックアップしてくれる大物を取り付けようと飯島さんが奔走中とのウワサ(笑)。
■ベッキー不倫の本質は「LINE流出」の経路 匿名記者X ベッキーのゲス不倫は、「センテンススプリング」とか「文春砲」が流行語大賞にノミネートされるほど大騒ぎとなりました。 片岡 この問題、僕は正直、不倫なんかどうでもよくて、LINEのやり取りがどうやってリアルタイムで流出したのか、だと思いました。それこそ不法行為の可能性が高いわけで。ああいうのは入手しても表には出さないで記事で伝えるってのが本来の手法だと思うけど、今のメディアはえげつないところまで来たなあ、って。実話ナックルズでやるならわかるけど、文春のような大手がやるというのは。 ハイセー でも、ベッキーの優等生キャラを破壊するには、これしかなかった気も。 片岡 彼女が優等生キャラに反発を覚えていたのは、彼女が後輩グループに書いた曲の歌詞に出てるんですけどね。「トゲトゲ」という曲。 ハイセー でも、いざキャラ破壊されたからといって開き直らなかったですね。 匿名記者X 公衆の面前で平然とウソ言えるのって、すごい神経とは思いましたが。 片岡 いや、でも、それが芸能人の仕事なので、僕は逆に見えます。プライベートの想像がつかないほど大物タレントだと思うんですよ。ハリウッドスターとか、ゴシップは山ほど出るけど、実際にどんな人かは把握しにくいミステリアスな部分があるでしょう? ■熊切、紀香、加藤紗里……女たちの戦い ハイセー そういうので言うと、僕は熊切あさ美がちょっと怖い(笑)。片岡愛之助に捨てられて同情票を集め、メディア露出が増えたと思ったら、いつのまにかヤクルトの山田哲人と関係していて、健気なお涙キャラを見事に乗せた。 匿名記者X じゃあ、その熊切からかっさらった藤原紀香はどうなるんだ!(笑) ハイセー その自己愛キャラはすっかり世間に伝わってますから、むしろ開き直りのレベルでしょう。 片岡 彼女と仕事したがらないテレビマンとか多いですもんね。 匿名記者X モテるといえば、6股報道があった狩野英孝。交際を宣言した発端の川本真琴はどこへやら。後から出てきた加藤紗里が川本をストーカー呼ばわりする凄い展開に。 片岡 加藤の強烈なキャラが全部持っていきましたね、あれは。世間はいかにも売名行為って大嫌いだろうけど、売名行為が堂々できる人は強いと思います。 ハイセー あのとき狩野サイドからは加藤の悪口も流されてたんですからね。週刊女性の記者がネット番組で「バリバリ整形している。300万円かけた」とか断言しちゃって、そこまでいくと報道じゃなくて中傷じゃないのかと。 片岡 でも、有吉弘行までもが加藤について、「俺はああいうのとは絡みたくない」って(笑)。 ■有吉と夏目三久に、本当は何があったのか…… 匿名記者X その有吉は、夏目三久との結婚報道が……。 片岡 夏目がキャスターを務めるTBS内の反応が一番面白かったです。夏目自身が報道直後に肯定も否定もしなかったから、みんな「どっちなんだよ」って戸惑ってて。本当に全部ガセなら、そんな曖昧な態度はありえなかった。でも、ややこしいのは日刊スポーツにスクープさせた背後がいたことで……。 ハイセー 妊娠って入れたのがまずかったですね。結局日刊スポーツは「事実誤認でした」と訂正する結果に。 片岡 そもそも記事どおり妊娠なら、降板が「来年3月」っておかしいわけで。おなか大きいままやるわけなく……。 ハイセー かといってまったくのガセでもなかった……。有吉が記者から逃げるように自宅にも戻らず。ある芸人からは、一部マスコミに「有吉さんが来てます」とリークされていました。そこを直撃されて、本人は「なんで俺の居所がばれるんだろう」って。友人に裏切られてたとは知らずに……。本当にガセなら、逃げることはまずなかったですよね。 匿名記者X 夏目が“事務所のドン”のお気に入りだというのは業界でも有名でしたからね。有吉はその手前、何も言えなくなっていた。すぐ謝罪したから許されたものの、あれ3日ぐらい遅れていたら、芸能界から“消されていた”可能性もあった気がします。誰も得をしなかった騒ぎでしたね。ショーンKの学歴詐称もそうだった。 ハイセー ショーン・マクアードル川上って名前も本名かどうかわからなくなったという……(笑)。僕はテンプル大学ジャパン出身なので、マスコミから問い合わせがかなり来ましたよ。金を払えば誰でも授業が受けられるオープンキャンパスなんですけど、早稲田大学の社会人講座を受けて「早大卒」と言い張ったようなものかな。 匿名記者X そんなデタラメな履歴を「身体検査」しなかったフジテレビ側も甘い……報道番組のキャスターにしようとしてたんですからね。 片岡 やりすぎちゃったのはコンプレックスの裏返しだったんでしょうけど、それぐらい必死だったことでもあるんで、ちょっと可哀そう。だって詐称で叩くのなら芸能界にはたくさんいるわけで。メディアでかっこよくしゃべるスキルがあるのに、もったいない。僕は彼をよく知りませんけど、苦労した人生をバネにまた頑張ってほしいです。 ハイセー それこそ美男美女に変身させるコンサルタントだったら需要あると思いますよ。
■清原、ASKA、成宮……薬物で騒がれた人々 匿名記者X 変身といえば元プロ野球選手の清原和博も釈放後、久々にテレビインタビューに出ていて、七・三分けでスーツというサラリーマン風になってた(笑)。 ハイセー もう番長キャラは無理ですよ。「自分だけでやめることなんか不可能」とか留置場での惨めな生活も本音だったでしょうね、あれは。 片岡 会えない子どもたちへのメッセージになることが出演を決めた理由だと聞きましたよ。 ハイセー 一方、後援者が相変わらず会員制バーに連れだって酒を飲ませてるなんてウワサも。 匿名記者X ニューハーフ美女と今も交際中って説もありますよね。 ハイセー そういや逮捕直前、僕が手伝っている実話誌にはそのニューハーフ美女とも知り合いだというフリーの編集者が「番長の遠吠え」という清原の連載企画を持ってきていたんですが、逮捕後は、その編集者が海外に高飛び。何かやましいことでもあったのかとささやかれちゃってます。清原に前金を渡したとか言ってたので、本当なら、むしろ清原に会いに行くはずなのに。 片岡 当局のマークがいまだにあるという説も。ASKAは不当な方法で再逮捕されましたけど、清原も動向を見ていないってことはなさそう。 ハイセー 警視庁担当の新聞記者もそれ言ってましたよ。ただ、清原を辿っても薬物を扱うヤクザは出てこないのでは。売人が暴露本を出したように、表に出て平気な奴が取引していたのは、逆にそのルートにとっては好都合。 匿名記者X 清原は入れ墨を消すと言っているそうですね。 片岡 別に入れ墨はしててもイイと思うんですけどね(苦笑)。更生と関係ないです。 匿名記者X いまだグレーなのが成宮寛貴。告発者が広告を貼りまくったブログで商業活動しだして、変な展開になっちゃいました。 片岡 それまで成宮は直接、彼と接している人から態度が悪かったっていう些細な話だけ入ってて、何かあったらそのネタを差し入れようと思って、本サイト記事にも反映させたんですけど、まさか薬物疑惑に入れることになるとは思いませんでした(笑)。事務所が即日「事実無根」と言い出したことで逆に「ああグレーなんだな」と思いましたが。「事実無根」かどうかは当人しかわからない話ですし、本当にシロなら弁護士が出てきて細部をきっちり説明しますよ。 ハイセー ただ、吸引が事実でも法的には「今はもうやっていません」と言えば、今回の件に限っては罪に問われないので推定無罪。テレビ朝日もそれで『相棒』の再放送を断行してましたね。そこは高樹沙耶とは違う、と。 片岡 あとは同性愛の話にすり替えられたところありますね。世間はあまりそこには関心ないと思うんですけど……。 ハイセー でも、成宮の「友人に裏切られた」っていう声明は本音っぽい。そういう人と付き合うってのは交際相手に見る目がなかったってことでもありますね。 片岡 なんかいかにもアウトローっぽいというか、誠実そうなタイプじゃないですもんね。 匿名記者X そういう視点では、思いっきり売名行為に利用したグレート・サスケが一番、不良だと思いました(笑)。 片岡 大半のプロレスラーは目立ちたくて仕方ない人種ですからね。息子の被害でも利用しちゃう、という。 匿名記者X ASKAの逮捕を利用して無断で未発表曲を公開した井上公造さんも「目立ちたくて仕方なく」見えました。 片岡 逮捕時、僕はラオスにいたので一歩、引いて見てましたが、連絡くれたテレビマンが「ASKAやっぱり薬物やってた!」って興奮気味に話してたところ、マスコミに逮捕情報が出ている異様さの方がニュースだよって反論したんですよ。だから本サイトでも、ASKAハメられた説を真っ先に伝えたんです。ASKAの親しい音楽関係者も「絶対におかしい」って言ったんで。あと、ASKAが言う盗聴被害は事実の可能性も十分あります。あの文春だってLINEをハッキングする時代ですから(笑)。でも、盗聴被害って被害者がそれを叫ぶと世間に異様な目で見られやすいっていうのは、過去の裏社会系の取材でよく分かりましたし。あのイ・ビョンホンだって同じ被害を周囲に漏らしているのをキャッチしたばかりなんです。 ハイセー 薬物事犯だと入手ルートの監視って線もありますからね。でも、結局はその被害を言ってもヤク中ってことで片付けられちゃう。同じように警察までも強引な再逮捕をやってくる。刑務所にはいまだ「俺は本当に2度目はやってないんだ」って言い続ける受刑者がいっぱいいますよ。 匿名記者X 警察が手柄を立てるために冤罪やってるってことですかね。 ハイセー それと入手ルートの捜査に人員や予算を割いてもらうため、ってのもあると聞きます。 片岡 実際、僕もASKAの逮捕騒動も警察が狙っている本丸が別にいたと見てます。そのルートと見られるところが摘発されたら、もうひとり大物ミュージシャンの逮捕もありうるんじゃないかと。 ハイセー でも、今回の件で年末、「CHAGE&ASKA」の曲が歌われる回数が激増したという話をカラオケ配信会社の人に聞きましたよ。「余計な粉などないよね?」とか忘年会で替え歌を歌った編集者もいましたし(笑)。 匿名記者X たしかにゲス不倫でのファンキー加藤とかカールスモーキー石井の替え歌よりはわかりやすいかも。 片岡 不倫ネタは飽きるほどあったもんなあ。 匿名記者X 育休議員だった元自民党の宮崎謙介、乙武洋匡、とにかく明るい安村、中村橋之助、小倉優子の夫、三遊亭円楽、浦沢直樹、ジュビロ磐田の藤田義明、テレ朝の矢島悠子アナ、田中萌アナ&加藤泰平アナ、そして安田美沙子の夫。高知東生の逮捕も、元タレントのホステスとの不倫でもあった。 片岡 名前の羅列でもうお腹いっぱいになりそう。この中のひとりは時間が経ってから各マスコミに弁護士を通じて記事削除を求めて抗議しまくってたそうで(笑)、その直後にテレビ復帰してたから、なんともしたたか。イメージアップに躍起ということです。 ハイセー 不倫は文化……の石田純一の都知事出馬会見ってのもあった。言葉の上手なタイプじゃないから政治家には向かないと思いましたけどね。記者会見も下手な印象を受けました。 片岡 直撃してもその場で本音をパッと話す方だから、記者としては取材しやすいんですけどね(笑)。逆に謝罪会見が上出来なタイプって僕は信用できないですよ。ウソがうまいってことですもん。 ハイセー 事件よりも記者会見の賛否で話題になってたのが、レイプ事件で出てきた母親、高畑淳子でした。 片岡 あれは海外ではとても異様な話として伝えられていました。大の大人が犯した罪に母親が出て謝罪、という。ちょっと気持ち悪い現象ですが、親子のコネがモノ言う社会ならでは、なのかも。あの母親がいなかったら、裕太はあそこまで売れてなかったと思うので、ある意味ではゴリ押ししちゃった業界人への謝罪って気も。 匿名記者X というわけで、今年もまた芸能ニュースの取材に出なくてはなりません。 片岡 1月5日だけ見ても、主要な芸能イベントだけで20ぐらいあるんですよ。そのひとつに出るタレントには、あるゴシップのウワサがあるので、周辺を探るチャンス……って、新年早々なんとも物悲しい職業ですね(苦笑)。 ハイセー そういう役割なのでしょうがない。こっちはこっちで大メディアが伝えない真実のかけらや「へえ、そうなんだ!」と読者を楽しませられるような情報を集めていきましょうよ。
2016年視聴率ランキング、日テレ『笑点』『イッテQ!』好調! フジは“SMAP公開処刑”のみ
2016年の年間高視聴率の上位30番組が、ビデオリサーチから発表された。 1位は『第67回 NHK紅白歌合戦』2部で40.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2位は同1部で35.1%、3位は『SMAP×SMAP』(昨年1月18日)で31.2%。上位30番組を局別に見ると、ニュース系の強いNHKが15本、日本テレビが9本、テレビ朝日が3本、TBSが2本、フジが1本という結果だった。 「NHKは、朝ドラの『あさが来た』『とと姉ちゃん』が共に25%超えを記録。日テレは、高視聴率の常連である箱根駅伝やプロ野球日本シリーズを除いても、『24時間テレビ』や『笑点』、『世界の果てまでイッテQ!』といったバラエティ番組が複数上位につけており、まさに民放の日テレ一人勝ち状態を示す結果となりました」(テレビ誌記者) 他局はというと、テレ朝は、24.3%を記録した米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の第3話や、ビートたけしのキスシーンが話題となった『ドクターX ~外科医・大門未知子~ スペシャル』、『2018FIFAワールドカップロシアアジア地区最終予選・日本×サウジアラビア』が20%を超え、ランクイン。TBSは、ベッキーが“ゲス不倫”を涙ながらに謝罪した昨年5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』や、リオ五輪中継が上位に。フジは、SMAPの謝罪会見を生放送した『SMAP×SMAP』のみがランクインした。 「フジの唯一の高視聴率が、SMAPが頭を下げた番組というのは、なんとも寂しい話。昨年のフジといえば、亀山千広社長が“視聴率低迷打破の糸口”であると語っていた連ドラが全滅。最盛期には40%近くあった『サザエさん』も急落が止まらず、1ケタにまで落ち込んでしまった。さらに、昨年8月には、リオ五輪総集編の放映権を、くじ引きによって民放で唯一勝ち取ったものの、EXILEらを起用した余計なバラエティ的演出が不評で、7.9%と大コケ。『FNSうたの夏まつり』も過去最低を記録し、AKB48シングル選抜総選挙もマンネリ化。年末の頼みの綱だった『SMAP×SMAP』最終回も、メンバーの生出演がなかったため、数字が跳ねることはなく、いいとこなしの1年だった」(同) 昨年、期待していた大型特番や連ドラが、ことごとく敗北を喫してしまったフジ。今年こそ、日テレの背中を見ることは叶うだろうか?
2016年視聴率ランキング、日テレ『笑点』『イッテQ!』好調! フジは“SMAP公開処刑”のみ
2016年の年間高視聴率の上位30番組が、ビデオリサーチから発表された。 1位は『第67回 NHK紅白歌合戦』2部で40.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2位は同1部で35.1%、3位は『SMAP×SMAP』(昨年1月18日)で31.2%。上位30番組を局別に見ると、ニュース系の強いNHKが15本、日本テレビが9本、テレビ朝日が3本、TBSが2本、フジが1本という結果だった。 「NHKは、朝ドラの『あさが来た』『とと姉ちゃん』が共に25%超えを記録。日テレは、高視聴率の常連である箱根駅伝やプロ野球日本シリーズを除いても、『24時間テレビ』や『笑点』、『世界の果てまでイッテQ!』といったバラエティ番組が複数上位につけており、まさに民放の日テレ一人勝ち状態を示す結果となりました」(テレビ誌記者) 他局はというと、テレ朝は、24.3%を記録した米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の第3話や、ビートたけしのキスシーンが話題となった『ドクターX ~外科医・大門未知子~ スペシャル』、『2018FIFAワールドカップロシアアジア地区最終予選・日本×サウジアラビア』が20%を超え、ランクイン。TBSは、ベッキーが“ゲス不倫”を涙ながらに謝罪した昨年5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』や、リオ五輪中継が上位に。フジは、SMAPの謝罪会見を生放送した『SMAP×SMAP』のみがランクインした。 「フジの唯一の高視聴率が、SMAPが頭を下げた番組というのは、なんとも寂しい話。昨年のフジといえば、亀山千広社長が“視聴率低迷打破の糸口”であると語っていた連ドラが全滅。最盛期には40%近くあった『サザエさん』も急落が止まらず、1ケタにまで落ち込んでしまった。さらに、昨年8月には、リオ五輪総集編の放映権を、くじ引きによって民放で唯一勝ち取ったものの、EXILEらを起用した余計なバラエティ的演出が不評で、7.9%と大コケ。『FNSうたの夏まつり』も過去最低を記録し、AKB48シングル選抜総選挙もマンネリ化。年末の頼みの綱だった『SMAP×SMAP』最終回も、メンバーの生出演がなかったため、数字が跳ねることはなく、いいとこなしの1年だった」(同) 昨年、期待していた大型特番や連ドラが、ことごとく敗北を喫してしまったフジ。今年こそ、日テレの背中を見ることは叶うだろうか?







