「3人の女優に断られ……」真価問われる松嶋菜々子 来年公開の阿部寛主演映画『祈りの幕が下りる時』で

「3人の女優に断られ……」真価問われる松嶋菜々子 来年公開の阿部寛主演映画『祈りの幕が下りる時』での画像1
「すでに撮影はほぼ終わっていて、あとは編集作業を残すのみです。出演者が豪華なので、撮影期間は6月頭から約1カ月半しか確保できませんでしたが、超大作なのは間違いないので、局としても最低でも興収20億円を狙っているようです」(TBS関係者)  阿部寛主演の映画『祈りの幕が下りる時』が2018年に公開される。本作は、東野圭吾の人気ミステリー“加賀恭一郎シリーズ”の最終作だ。 「2010年4月に連続ドラマ『新参者』(TBS系)としてスタートし、平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ、関東地区/以下同)を記録。その後、11年に放送されたスペシャルドラマ『赤い指』も15.4%、14年に放送された『眠りの森』も10.8%と2ケタを記録して、12年に公開された映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』は、興収16億円超えの大ヒットとなりました。今作がこのシリーズの完結編ということで、当然、主演の阿部さんもTBSも相当力が入っています。ただ、残念ながら、女優のキャスティングは当初の想定通りにはいかなかったようです」(芸能事務所関係者)  連ドラでは黒木メイサ、スペシャルドラマでは石原さとみ、映画では新垣結衣と人気女優をキャスティングしてきた同作だけに、シリーズ最終作となる今回は今まで以上の大物女優を熱心に口説いていたという。 「それが宮沢りえさんです。いまや映画女優としては日本でもナンバーワンの評価ですから、当然大ヒットを狙いたいTBSは真っ先に彼女に声をかけたそうです。しかし、『主演しかやらない』ということで断られ、次に声をかけたのが、松たか子さん。ところが、松さんにも断られて、その後は深津絵里さんにも断られ、最終的に松嶋菜々子さんになったそうです。3人に声をかけたのは繊細な芝居が必要だったからだそうですが、演技派とは言い難い松嶋さんがどういう演技を見せるのか楽しみですね。ここで結果を残せば、映画女優の道も開かれるかもしれません」(映画関係者)  松嶋は、3人を見返すような演技ができたのだろうか?

「3人の女優に断られ……」真価問われる松嶋菜々子 来年公開の阿部寛主演映画『祈りの幕が下りる時』で

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「すでに撮影はほぼ終わっていて、あとは編集作業を残すのみです。出演者が豪華なので、撮影期間は6月頭から約1カ月半しか確保できませんでしたが、超大作なのは間違いないので、局としても最低でも興収20億円を狙っているようです」(TBS関係者)  阿部寛主演の映画『祈りの幕が下りる時』が2018年に公開される。本作は、東野圭吾の人気ミステリー“加賀恭一郎シリーズ”の最終作だ。 「2010年4月に連続ドラマ『新参者』(TBS系)としてスタートし、平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ、関東地区/以下同)を記録。その後、11年に放送されたスペシャルドラマ『赤い指』も15.4%、14年に放送された『眠りの森』も10.8%と2ケタを記録して、12年に公開された映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』は、興収16億円超えの大ヒットとなりました。今作がこのシリーズの完結編ということで、当然、主演の阿部さんもTBSも相当力が入っています。ただ、残念ながら、女優のキャスティングは当初の想定通りにはいかなかったようです」(芸能事務所関係者)  連ドラでは黒木メイサ、スペシャルドラマでは石原さとみ、映画では新垣結衣と人気女優をキャスティングしてきた同作だけに、シリーズ最終作となる今回は今まで以上の大物女優を熱心に口説いていたという。 「それが宮沢りえさんです。いまや映画女優としては日本でもナンバーワンの評価ですから、当然大ヒットを狙いたいTBSは真っ先に彼女に声をかけたそうです。しかし、『主演しかやらない』ということで断られ、次に声をかけたのが、松たか子さん。ところが、松さんにも断られて、その後は深津絵里さんにも断られ、最終的に松嶋菜々子さんになったそうです。3人に声をかけたのは繊細な芝居が必要だったからだそうですが、演技派とは言い難い松嶋さんがどういう演技を見せるのか楽しみですね。ここで結果を残せば、映画女優の道も開かれるかもしれません」(映画関係者)  松嶋は、3人を見返すような演技ができたのだろうか?

松嶋菜々子主演の大型ドラマ『女の勲章』6.2%の衝撃! 赤っ恥続きで「フジにはもう出ない」!?

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フジテレビ公式サイトより
 15・16日に放送された女優・松嶋菜々子主演の二夜連続スペシャルドラマ『山崎豊子ドラマスペシャル 女の勲章』(フジテレビ系)の大コケぶりに、衝撃が走っている。  同作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれ、後に焼け野原の中で洋裁教室を開いた大庭式子(松嶋)を中心に、欲望うずまく人間模様を描いたドロドロ愛憎劇。式子のビジネスパートナーを玉木宏、3人の弟子をミムラ、相武紗季、木南晴夏が演じた。  平均視聴率は、第一夜で8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第二夜で6.2%を記録。同時間帯に放送された15日放送のKAT-TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の12.0%や、16日放送の長谷川博己主演『小さな巨人』(TBS系)の13.7%を大きく下回った。 「フジは宣伝にかなりの費用を回していましたが、“嫌フジ”の風潮も手伝ってあえなく撃沈。同作は、尾野真千子主演のNHK連続テレビ小説『カーネーション』や、NHKでも放送されたスペインドラマ『情熱のシーラ』を彷彿とさせることから、放送中に既視感を訴える視聴者が続出。また、多くの登場人物が関西弁を話すなか、主人公は標準語。式子は劇中で『土地の言葉を捨てて、新しい時代の人間になると決めた』とその理由を説明しているものの、視聴者からは『違和感しかない』『標準語で“船場、船場”言われても、説得力ない』といった声が相次いでいます」(テレビ誌記者)  フジといえば、2015年1月にも、二夜連続スペシャルドラマ『オリエント急行殺人事件』のメーンに松嶋を起用。同作は、原作のアガサ・クリスティーと、脚本の三谷幸喜のコラボが話題となり、第一夜で16.1%、第二夜で15.9%の高視聴率を記録した。 「『オリエント急行殺人事件』の成功を受け、フジは今回も松嶋にオファー。松嶋のビジュアルを前面に押し出したプロモーションを展開していました。しかし、松嶋は昨年7月放送の主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)が期間平均7.1%と不発。続けて『女の勲章』までこの有り様ですから、松嶋側ももう、極力フジを避けたいでしょう」(同)  松嶋に立て続けに恥をかかせてしまったフジ。松嶋は一度失った“視聴率女王”の称号を、再び取り戻すことは叶うだろうか?

『Chef』大コケで……松嶋菜々子に続いて、天海祐希もフジテレビと絶縁へ!?

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 木曜夜10時放送のフジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系)の低空飛行に、主演の天海祐希までフジテレビと絶縁しそうだ。  ドラマは高すぎるプライドが災いして、銀座の三ツ星フレンチレストランの総料理長をクビになった星野光子(天海)が、小学校の給食を作ることになり、勝手の違いに苦戦しながら奮闘する物語。しかし、初回視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と不発。以降は7.0%、6.2%、4.9%と、一気に打ち切り圏内に突入。第5話で8.0%と急回復を見せるも、11月17日放送の第6話では7.3%に再び下降してしまった。 「前番組の『とんねるずのみなさんのおかげでした』が視聴率4%台と爆死しており、その煽りをモロに受けています。第5話が急回復したのは、テレビ朝日で夜9時に放送されている米倉涼子主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』に、かつてのレギュラー遠藤憲一がゲスト出演し、ファンが注目。そのまま主要キャストとして出演中の『Chef』に視聴者が“はしご”した影響だったようです」(テレビ誌ライター)  そもそも、当初から天海はドラマ出演に関して渋っていたという。テレビ関係者が明かす。 「彼女は夜10時という時間帯に給食の話が興味を持たれるわけはないと感じ、もっと大人の話にしてもらいたいと思っていたようです。そもそも小学生に、どれほど味の違いがジャッジできるのか。しかし、文科省など官公庁の推薦をもくろんでいたフジテレビサイドは、ある程度の基礎票を担保できると踏んで強行突破した。ところが、フタを開ければ視聴率は2ケタに届かず、このままでは同枠のワースト視聴率を持つ松下奈緒主演の『早子先生、結婚するって本当ですか?』に迫る勢い。フジといえば、7月クールの主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』が爆死したことで松嶋菜々子が絶縁宣告したと伝えられていますが、もし打ち切りとなったら、天海がフジのドラマに出るのは、これが最後となるでしょう」  いまや「女優殺し」と呼ばれるフジテレビ。天海にも、その呪いがかけられてしまったようだ。

TBS・菅野美穂『砂の塔』に島崎和歌子を出すべき! 松嶋菜々子が怖すぎて……豊洲の地価に影響か

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 菅野美穂にとって約4年半ぶりの主演ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)が、14日にスタート。初回平均視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、そこそこの結果に。しかし、前クールの堤幸彦氏演出ドラマ『神の舌を持つ男』の初回は6.4%でしたから、視聴者の期待値はそれなりに高そうです。  同作は、東京・豊洲のタワーマンションの周辺で起きる連続幼児失踪事件を軸に、セレブな主婦たちの内に潜む醜い虚栄心が描かれるとか。ただでさえ土壌汚染問題で地価の下落が報じられている豊洲周辺のベイエリアですが、このドラマの影響でさらにイメージが悪くならないことを祈ります。  初回では、冒頭から血まみれの浴槽を汗だくで洗う弓子(松嶋菜々子)が登場。もう怖い! それにしても松嶋は、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)しかり、不気味な役がよく似合いますね。早くも当たり役になりそうな予感です。  そんな弓子が住む26階の真下の25階に引っ越してきた亜紀(菅野)一家。すかさず最上階の50階に住むボスママ・寛子(横山めぐみ)から「お宅は何階でしたっけ?」と聞かれ、ママたちの中に存在する“フロア差別”を目の当たりにします。“意地悪セレブ”といえば、横山! 安定のキャスティングですね。  そういえば昨年、島崎和歌子がバラエティ番組で「友達夫婦の話なんですけど、芝浦のタワーマンションとか今すごいじゃないですか。あんなすごいとこなのに、3階に住んでんの。普通はエレベーターなんだけど、階段で上るの。あそこレインボーブリッジ見えるじゃない? でもベランダ出たら、なんにも見えない。タワーマンションなのにねえ! でも『設備は他の階と一緒だから』と言って住んでるの。あ~っはっはっは!」と発言して、「自分の価値観を押しつけるな」「頭がバブル時代で止まってる」などと炎上してたっけ……。まさにこれですよ! 島崎が『砂の塔』に出れば、リアリティ増したのに!  タワマン内のアクの強いママ友たちとの1回5,000円の高額ランチ会や、「強制ハロウィン」「ゴミ出しにも正装」「園バスは学費の順に並ぶ」といったローカルルールに縛られ、疲弊していく亜紀。しかし、子どもたちが新たな環境で浮いてしまわないよう、普段付けないアクセサリーを引っ張り出したりと、馴染もうと必死です。  同時に、タワマン周辺では、連続幼児失踪事件が。3人の幼児が失踪した現場には、「軽蔑」が花言葉の黄色いカーネーションが残されており、幼児の親はそれぞれ、育児放棄、ギャンブル依存症、不倫と問題を抱えていたことが判明します。  そんな中、弓子と偶然出会う亜紀。弓子の夫は海外赴任中で、子どもはなく、自宅でフラワーアレンジメント教室を開いているといいますが、ひー、これ、過去に子どもが死んでたり、悲しい幼少期の思い出を引きずってたりするパターンのやつ~(推測)。もしや、ブリザードフラワーを応用して、誘拐した幼児で人体標本を作ってるんじゃ……。まるでエド・ゲインだ! 弓子怖い!  しかし、そんな弓子と亜紀の距離が縮まる出来事が。ある時、亜紀がママ友たちに対し「フロアが低いからって人間性まで低いみたいに言うのはどうなのかなあ」と反論したところ、寛子が「せっかくだから、これから亜紀さんの家にみんなでお邪魔しませんか~?」と提案。そうしましょう、そうしましょうと、バカにする気満々で押しかけるママ友たち。引っ越したばかりで散らかっている自宅に愕然とする亜紀ですが、タイミングよくやってきた弓子がテーブルコーディネートを手伝ったことで、ママ友の“押しかけチェック”を乗り切ります。  この一件で、弓子を慕うようになった亜紀。しかし、ドラマ終盤では、自宅に大量のモニターを並べ、他人の部屋を監視する弓子の姿が。どうやら、住人がスマホから室内をチェックできるセキュリティーシステムをハッキングし、他人の家を覗き見しているようです。不気味!  ほかにも、亜紀と幼なじみの航平(EXILE・岩田剛典)との再会に恋の予感を感じさせたり、男と蒸発した亜紀の母親(烏丸せつこ)が金をせびりに来たりと、初回から盛りだくさんだった『砂の塔』。取材を含め3年以上かけてプロットを練り上げたというだけあり、見応え十分でした。そんな『砂の塔』を、日刊サイゾーでは最終回まで勝手にレビューしていきます。

TBS・菅野美穂『砂の塔』に島崎和歌子を出すべき! 松嶋菜々子が怖すぎて……豊洲の地価に影響か

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 菅野美穂にとって約4年半ぶりの主演ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)が、14日にスタート。初回平均視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、そこそこの結果に。しかし、前クールの堤幸彦氏演出ドラマ『神の舌を持つ男』の初回は6.4%でしたから、視聴者の期待値はそれなりに高そうです。  同作は、東京・豊洲のタワーマンションの周辺で起きる連続幼児失踪事件を軸に、セレブな主婦たちの内に潜む醜い虚栄心が描かれるとか。ただでさえ土壌汚染問題で地価の下落が報じられている豊洲周辺のベイエリアですが、このドラマの影響でさらにイメージが悪くならないことを祈ります。  初回では、冒頭から血まみれの浴槽を汗だくで洗う弓子(松嶋菜々子)が登場。もう怖い! それにしても松嶋は、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)しかり、不気味な役がよく似合いますね。早くも当たり役になりそうな予感です。  そんな弓子が住む26階の真下の25階に引っ越してきた亜紀(菅野)一家。すかさず最上階の50階に住むボスママ・寛子(横山めぐみ)から「お宅は何階でしたっけ?」と聞かれ、ママたちの中に存在する“フロア差別”を目の当たりにします。“意地悪セレブ”といえば、横山! 安定のキャスティングですね。  そういえば昨年、島崎和歌子がバラエティ番組で「友達夫婦の話なんですけど、芝浦のタワーマンションとか今すごいじゃないですか。あんなすごいとこなのに、3階に住んでんの。普通はエレベーターなんだけど、階段で上るの。あそこレインボーブリッジ見えるじゃない? でもベランダ出たら、なんにも見えない。タワーマンションなのにねえ! でも『設備は他の階と一緒だから』と言って住んでるの。あ~っはっはっは!」と発言して、「自分の価値観を押しつけるな」「頭がバブル時代で止まってる」などと炎上してたっけ……。まさにこれですよ! 島崎が『砂の塔』に出れば、リアリティ増したのに!  タワマン内のアクの強いママ友たちとの1回5,000円の高額ランチ会や、「強制ハロウィン」「ゴミ出しにも正装」「園バスは学費の順に並ぶ」といったローカルルールに縛られ、疲弊していく亜紀。しかし、子どもたちが新たな環境で浮いてしまわないよう、普段付けないアクセサリーを引っ張り出したりと、馴染もうと必死です。  同時に、タワマン周辺では、連続幼児失踪事件が。3人の幼児が失踪した現場には、「軽蔑」が花言葉の黄色いカーネーションが残されており、幼児の親はそれぞれ、育児放棄、ギャンブル依存症、不倫と問題を抱えていたことが判明します。  そんな中、弓子と偶然出会う亜紀。弓子の夫は海外赴任中で、子どもはなく、自宅でフラワーアレンジメント教室を開いているといいますが、ひー、これ、過去に子どもが死んでたり、悲しい幼少期の思い出を引きずってたりするパターンのやつ~(推測)。もしや、ブリザードフラワーを応用して、誘拐した幼児で人体標本を作ってるんじゃ……。まるでエド・ゲインだ! 弓子怖い!  しかし、そんな弓子と亜紀の距離が縮まる出来事が。ある時、亜紀がママ友たちに対し「フロアが低いからって人間性まで低いみたいに言うのはどうなのかなあ」と反論したところ、寛子が「せっかくだから、これから亜紀さんの家にみんなでお邪魔しませんか~?」と提案。そうしましょう、そうしましょうと、バカにする気満々で押しかけるママ友たち。引っ越したばかりで散らかっている自宅に愕然とする亜紀ですが、タイミングよくやってきた弓子がテーブルコーディネートを手伝ったことで、ママ友の“押しかけチェック”を乗り切ります。  この一件で、弓子を慕うようになった亜紀。しかし、ドラマ終盤では、自宅に大量のモニターを並べ、他人の部屋を監視する弓子の姿が。どうやら、住人がスマホから室内をチェックできるセキュリティーシステムをハッキングし、他人の家を覗き見しているようです。不気味!  ほかにも、亜紀と幼なじみの航平(EXILE・岩田剛典)との再会に恋の予感を感じさせたり、男と蒸発した亜紀の母親(烏丸せつこ)が金をせびりに来たりと、初回から盛りだくさんだった『砂の塔』。取材を含め3年以上かけてプロットを練り上げたというだけあり、見応え十分でした。そんな『砂の塔』を、日刊サイゾーでは最終回まで勝手にレビューしていきます。

これでは誰もフジのドラマに出たがらない! 松嶋菜々子主演ドラマも爆死で、3クール連続2ケタ視聴率“ゼロ”の惨劇……

kira0926
フジテレビ系『吉良奈津子』番組サイトより
 10月期のドラマの中で、最も下馬評が高かったともいえる松嶋菜々子主演『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系/木曜午後10時~)の最終回(第10話)が9月22日に放送され、平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に終わった。  松嶋の3年ぶりの連ドラ主演作とあって注目を集め、初回は10.2%とかろうじて2ケタ台を記録したが、第2話で7.7%と急落。第3話=6.8%、第4話=6.4%と伸び悩み、第5話では自己最低の5.2%まで落ち込んだ。その後も5~7%台が続き、最終回でも持ち直せなかった。全話平均は7.1%で、よもやの爆死。これは、今期のプライム帯の民放連ドラ(テレビ東京を除く)では、向井理主演『神の舌を持つ男』(TBS系)の5.6%、Hey!Say!JUMP中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の6.1%、黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系)の6.7%に次ぎ、ワースト4位という惨たんたる視聴率となってしまった。  放送開始当初から、ネット上では「とても等身大の子育てをするアラフォー女性には見えないから共感できない」「吉良奈津子が仕事と子育ての両立で頑張るドラマかと思ったけど、夫のベビーシッターとの不倫話が余計」などと酷評が相次ぎ、早々に視聴者が脱落。そのまま最後まで、巻き返しを図ることはできなかったようだ。  これで、今期のフジテレビ系の連ドラ(プライム帯)はすべて終了。看板枠“月9”ドラマ『好きな人がいること』は8.9%で、月9史上ワースト2位の低視聴率。波瑠の民放連ドラ初主演作となった『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は8.1%にとどまった。前述の『HOPE』を含め、フジの連ドラは1作も2ケタ台に乗せることはできなかった。  この状況は今に始まったわけではなく、今年1月期、4月期の連ドラもすべて1ケタ台。つまり、フジのドラマは目下、3クール連続でオール1ケタが続いているのだ。前期では、満を持して3年ぶりの連ドラ主演となった福山雅治の『ラヴソング』が8.5%と、まさかの爆死で、月9史上ワースト視聴率を更新するおまけが付いた。 「“高視聴率俳優(女優)”だったはずの福山、松嶋をつぶしてしまったことで、主役級の俳優(女優)たちは、フジのオファーに面倒な注文をつけるか、断る事態が相次いでいるようです。このままでは、今後ドラマの制作がかなり難しくなってしまいます。ドラマは、大物や人気者を主役に据えればいいだけではありません。キャスティングは端役に至るまで重要な要素です。当然、脚本の良さは言うに及びません。それらが伴わなければ、視聴率は取れず、それこそドツボにはまってしまうのでは?」(テレビ関係者)  10月期より、テコ入れの一環としてTBSドラマと競合する「火10」ドラマは、「火9」に繰り上げ移動する。ラインナップは、「火9」が吉田羊の地上波民放連ドラ初主演作の『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』、「月9」がHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『カインとアベル』、「木10」が天海祐希主演『Chef~三ツ星の給食』、「日9」が玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長』の4作。この中で、全話平均視聴率が1作も2ケタ台に乗らなければ、フジのドラマは丸1年1ケタ続きとなり、いよいよヤバい状況になりそうだ。 (文=田中七男)

これでは誰もフジのドラマに出たがらない! 松嶋菜々子主演ドラマも爆死で、3クール連続2ケタ視聴率“ゼロ”の惨劇……

kira0926
フジテレビ系『吉良奈津子』番組サイトより
 10月期のドラマの中で、最も下馬評が高かったともいえる松嶋菜々子主演『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系/木曜午後10時~)の最終回(第10話)が9月22日に放送され、平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に終わった。  松嶋の3年ぶりの連ドラ主演作とあって注目を集め、初回は10.2%とかろうじて2ケタ台を記録したが、第2話で7.7%と急落。第3話=6.8%、第4話=6.4%と伸び悩み、第5話では自己最低の5.2%まで落ち込んだ。その後も5~7%台が続き、最終回でも持ち直せなかった。全話平均は7.1%で、よもやの爆死。これは、今期のプライム帯の民放連ドラ(テレビ東京を除く)では、向井理主演『神の舌を持つ男』(TBS系)の5.6%、Hey!Say!JUMP中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の6.1%、黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系)の6.7%に次ぎ、ワースト4位という惨たんたる視聴率となってしまった。  放送開始当初から、ネット上では「とても等身大の子育てをするアラフォー女性には見えないから共感できない」「吉良奈津子が仕事と子育ての両立で頑張るドラマかと思ったけど、夫のベビーシッターとの不倫話が余計」などと酷評が相次ぎ、早々に視聴者が脱落。そのまま最後まで、巻き返しを図ることはできなかったようだ。  これで、今期のフジテレビ系の連ドラ(プライム帯)はすべて終了。看板枠“月9”ドラマ『好きな人がいること』は8.9%で、月9史上ワースト2位の低視聴率。波瑠の民放連ドラ初主演作となった『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は8.1%にとどまった。前述の『HOPE』を含め、フジの連ドラは1作も2ケタ台に乗せることはできなかった。  この状況は今に始まったわけではなく、今年1月期、4月期の連ドラもすべて1ケタ台。つまり、フジのドラマは目下、3クール連続でオール1ケタが続いているのだ。前期では、満を持して3年ぶりの連ドラ主演となった福山雅治の『ラヴソング』が8.5%と、まさかの爆死で、月9史上ワースト視聴率を更新するおまけが付いた。 「“高視聴率俳優(女優)”だったはずの福山、松嶋をつぶしてしまったことで、主役級の俳優(女優)たちは、フジのオファーに面倒な注文をつけるか、断る事態が相次いでいるようです。このままでは、今後ドラマの制作がかなり難しくなってしまいます。ドラマは、大物や人気者を主役に据えればいいだけではありません。キャスティングは端役に至るまで重要な要素です。当然、脚本の良さは言うに及びません。それらが伴わなければ、視聴率は取れず、それこそドツボにはまってしまうのでは?」(テレビ関係者)  10月期より、テコ入れの一環としてTBSドラマと競合する「火10」ドラマは、「火9」に繰り上げ移動する。ラインナップは、「火9」が吉田羊の地上波民放連ドラ初主演作の『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』、「月9」がHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『カインとアベル』、「木10」が天海祐希主演『Chef~三ツ星の給食』、「日9」が玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長』の4作。この中で、全話平均視聴率が1作も2ケタ台に乗らなければ、フジのドラマは丸1年1ケタ続きとなり、いよいよヤバい状況になりそうだ。 (文=田中七男)

松嶋菜々子が2期連続ドラマ出演も、脇役に降格!「W主演」を断られていた!?

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 女優の松嶋菜々子が10月スタートの連続ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)に出演。主演の菅野美穂が演じる平凡な主婦を恐怖に陥れる“最凶の隣人”を演じるという。  松嶋は現在、主演している『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)から2期続けての連ドラ出演。さらには、17年ぶりの悪女役、菅野とは16年ぶりの共演と話題は尽きない。  しかし、松嶋といえば今や「主演」以外やらないことは業界の常識。それがなぜ菅野の主演作品に出演することとなったのか。その裏では、松嶋とTBSの暗闘が繰り広げられていたようなのだ。 「当初、松嶋サイドはTBSに対して『W主演』にすることを要求。“『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の続編オファーを断って、そっちに出演してやる”といった強気な態度を見せていた。実際、日テレからはそんなオファーはなかったのですが、それでTBSもいったんはW主演を了承する構えを見せていたんです。ところが、『吉良奈津子』はふたをあけてみれば、初回から右肩下がりの視聴率で8月18日放送の第5話はなんと5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大爆死。打ち切り濃厚の状況となっている。そこでTBSとしては、もはや松嶋に主演のパワーはないと判断し、菅野単独主演にすることになりました」(テレビ関係者)  これには、松嶋サイドもおかんむりだったというが、それでも出演辞退とならなかったのには、松嶋の厳しい懐事情があるという。芸能記者が言う。 「夫の反町隆史は10月から『相棒』(テレビ朝日系)に出演しますが、出演は今シリーズまでというのが規定路線。さらに、“ドーベルマン裁判”や子どものお受験、別荘の維持費など、とにかく出費がかさむため背に腹はかえられない。事務所としても稼ぎ頭だった井上真央が独立することがほぼ決まっており、松嶋に頑張ってもらうしかないのが実情です」  落ち目のフジテレビに出演してしまったため、商品価値が暴落した松嶋。ついには「主演女優」の肩書までなくなってしまうようだ。

福山雅治、松嶋菜々子に続き……古舘伊知郎も「フジテレビに殺される!?」 日曜激戦枠で冠番組は大丈夫?

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 フジテレビが日曜夜7時からの2時間枠「日曜ファミリア」を今期で廃止し、10月から古舘伊知郎の冠番組をスタートさせることがわかった。 「日曜ファミリア」といえば、競合ひしめく日曜ゴールデン帯で対抗するため、昨年10月期の改編で新設された大型バラエティ枠。毎回、異なる企画が放送されているが、裏番組の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)や『真田丸』(NHK)が平均視聴率15%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を超える中、フジは6%台の低調が続いている。 「裏番組に太刀打ちできないフジテレビは、奥の手として流動的な2時間枠で対抗しようとしたが、不発。先月放送された『日曜ファミリア・日本のお宝を取り戻せ! 日本のお宝が海外に流出!全世界で徹底捜索!!』は、平均視聴率3.4%と目を疑いたくなるような結果に。なお、前回放送された『日曜ファミリア・やっちまったTV』は、台湾人の日本語アフレコに“捏造疑惑”が浮上し、批判が殺到(関連記事)。そろそろ潮時だったと言えそう」(テレビ誌記者)  一方、古舘にとって、3月末に『報道ステーション』(テレビ朝日系)を卒業して以来、初めてのレギュラー番組になるという新番組は、得意のマシンガントークを十分に生かせるバラエティ番組になるとか。古舘は、「見た後に“そうだよなあ~”と噛み締めてもらえるような“壱岐島の剣先するめ”のような番組を目指す」と意欲を示しているが、ネット上では「フジで大丈夫?」との声が上がっている。 「フジでのレギュラー番組は16年ぶりとなる古舘ですが、『大物が、またフジにつぶされるのでは?』『バラエティ復帰の場として、判断を誤ったのでは?』との指摘も。数字を見れば、フジの“視聴者離れ”の深刻さは明らか。最近では、高視聴率が当たり前だった福山雅治や松嶋菜々子を起用した連ドラが立て続けに大コケし、『大物が殺される局』と悪評が立つ始末。もし、新番組が『日曜ファミリア』を下回る事態にでもなれば、古舘の今後の活動に影響が生じる可能性も」(同)  ここ数年、大規模な改編を繰り返しては、大失敗しているフジ。古舘は、そんなフジの救世主となれるのだろうか?