今年の競馬も残すところあと1週、来たる27日に、“師走の大一番”として有馬記念(G1)が中山競馬場で行われるのみとなった。 一年の競馬の総決算として、今年で60回の歴史を重ねることになる有馬記念。1996年に記録した売上金額約875億円はギネスに認定・登録されているほどだが、実は劇的な結果となるレースとしても有名。歴史的名馬の信じられない復活劇や激走がたびたび見られる“絵に描いたような展開”に、「JRAの演出でしょ」と思わず疑いの声を上げるファンは一人や二人ではないだろう。 例えば、昨年2014年の有馬記念で見事な復活勝利を挙げたジェンティルドンナ。 史上4頭目の牝馬三冠、さらには日本を代表する国際競走ジャパンC連覇など、かつては輝かしい戦績を残した歴史的名牝だが、昨年は有馬記念まで国内未勝利とその面影を失いつつあった。ところが引退レースとなった有馬記念では、4番人気という評価を覆して復活勝利。師走の中山に集結した競馬ファンを、感動の渦に巻き込んだことは記憶に新しい。 他にも、今なお日本で最も有名な競走馬オグリキャップの復活ラストラン、最強馬ディープインパクトに国内唯一の土をつけたハーツクライの激走、怪物グラスワンダーの覚醒、トウカイテイオーの365日ぶりの奇跡の復活劇……その例は枚挙に暇がないが、実はそこには“ある法則”が存在する。 実は、これらの歴史的名馬がすべて、有馬記念を「4番人気」で勝利しているのだ。 「JRAや関係者に伺ったところで『おもしろいですね』と一笑されるのがオチでしょうが、競馬の人気順を決めるのは、あくまで馬券を買う競馬ファン。そう考えれば、この4番人気というのは無論『絶対勝つ』というわけでもなければ、『たぶん勝つだろう』でもなく、『もしかしたら勝たれるかも……』や『勝ってくれたらうれしいけど……』といった、微妙なファン心理が現れた結果なのかもしれませんね」(競馬記者) では、今年の有馬記念で“4番人気”となって、劇的な勝利を飾りそうな馬といえば…。 JRAのG1最多勝利に肩を並べるまであと1勝と迫るゴールドシップが、引退レースで劇的復活も十分にドラマチックといえるだろうが、有馬記念のファン投票1位のゴールドシップが4番人気の低評価に甘んじることは考えにくい。 ならば、視点を変えてJRA的に「有馬記念を勝つことが望ましい」馬で、なおかつ“4番人気”になりそうな馬といえば、若い3歳馬のキタサンブラックあたりだろうか。 この秋、菊花賞を勝ってG1初制覇を成し遂げた勢いがあり、何よりキタサンブラックの馬主は演歌界の大御所“サブちゃん”こと北島三郎というから華がある。10月の菊花賞を勝った際は、公約通り競馬場で持ち歌「まつり」の菊花賞優勝バージョンを披露し、その場を大いに盛り上げた。年末の有馬記念を勝てば、再び「まつり」を熱唱することがあるかもしれない。 「先日の菊花賞の祝勝会の席で、北島本人も『もし勝てたら、やっぱり歌うしかないでしょう。感謝の思いを歌で伝えたい』とノリノリでしたよ」(芸能関係者) もし仮に有馬記念の感動的な結果がすべて「JRAの演出」というならば、今年の有馬記念は演歌界の大御所で国民的知名度を誇る北島三郎に、その場を大いに盛り上げてもらうことが“最も好ましい結果”といえるのではないだろうか。意外な共通点
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人気者だからこその悲しき宿命……帝王・武豊の「決して超えられない壁」とは
明日20日には、JRA(日本中央競馬会)の2歳馬のNo.1決定戦・朝日杯フューチュリティステークス(G1)が行われる。その中でも注目は、なんといっても「G1完全制覇」という前人未踏の大記録がかかる武豊騎手だろう。 それも、武が騎乗する予定のエアスピネルは前哨戦を圧勝。本番となる明日は1番人気が確実といわれていることからも、G1完全制覇の期待は高まるばかりだ。 天才といわれた武邦彦の息子として1987年にデビューして以来、JRAの記録という記録を次々と塗り替え、まさに日本競馬をけん引し続けてきた武豊。JRAの通算勝ち星は3,782勝(12月19日現在)を数え、2013年には国内外合わせてG1だけで100勝到達の金字塔を打ち立てている。 ただ、そんな競馬におけるすべてを手にしてきた帝王・武だが、期待の高まるG1完全制覇の他に、未だ手の届いていない“栄誉”がある。 強い馬がその期待に応え、大舞台で強いレースを見せることが“スポーツ”としての競馬の醍醐味であれば、“ギャンブル”としての競馬の醍醐味は、やはり「あっと驚かせるような大穴でG1を勝利」することに尽きるだろう。 仮に、史上最強馬として名高いディープインパクトでいくらG1を勝ったところで「誰が乗っても勝てるのでは」という声は、どうしても妨げることはできない。 しかし逆に、例えば6日のチャンピオンズカップ(G1)で12番人気のサンビスタに騎乗し、見事大穴を開けたミルコ・デムーロ騎手の技術には、ネット上の競馬ファンから「さすがデムーロ様」「まさに神業」「ミルコの神騎乗」と称賛の声が飛び交っていた。 実は武にはG1でこういった「特別な賛辞」を経験したことがないという、意外な“弱点”が存在している。もっと具体的に述べれば、あれだけG1を勝っていながら、5番人気以下での勝利が一度もないのだ。それは言い換えれば、武は“スポーツ”としての競馬では、まさに日本を代表する千両役者そのものだが、その反面“ギャンブル”としての競馬では、なんの面白みもない魅力に欠ける存在と表現せざるを得ないということだ。 「当然、勝てそうな人気馬を確実に勝たせる卓越した技術があるからこそ、昨今の武豊騎手の地位があることは言うまでもありません。ただ、数多の大レースを制しながら、それでも“波乱の主役”になれないのは、武が第一人者となる競馬の世界に、ギャンブルという側面がついて回るからこそ起きてしまう“悲しき宿命”があるからに他なりません」(競馬記者) 一言でいうなら、武豊が“波乱の主役”になれないのは、彼の異常な人気の裏返しでもある。今でこそ外国人や地方のトップジョッキーの参戦で落ち着いた感のある武の人気ぶりだが、全盛期にはまさに「異常」と言っても差し支えない状況だったようだ。 「武が初めてG1を勝ったのは、19歳の時でした。菊花賞でスーパークリークという馬に乗る予定だったのですが、スーパークリークは前哨戦で3着、6着と敗戦を繰り返し、菊花賞に出走する賞金が足りなくて回避する馬を待っている状況でした。その時は締め切り前日になって回避馬が出たことでなんとか出走に漕ぎつけましたが、いざ菊花賞が始まるとスーパークリークは、なんと3番人気。デビュー以来7戦して、わずか2勝。それも賞金が足りなくて出走が危ぶまれていた馬の評価としては考えられない人気ですし、まさしく“ユタカ人気”と言えますね」(同) それがデビューわずか2年目なのだから、その後に武が100を超えるG1勝ちを重ねる道のりで、どれほど過剰な人気を背負ってきたのかは想像に難しくないだろう。 冒頭で述べた通り、騎乗馬エアスピネルが断然の1番人気ということもあり、明日の朝日杯フューチュリティステークスでは、武がG1完全制覇の偉業を達成することが濃厚だといわれている。 しかし、仮にG1完全制覇を成し遂げたとしても、悲しき宿命を背負う競馬の帝王・武豊が大舞台であっと驚かせるような大穴で勝利し、“波乱の主役”として称賛に包まれるのは、まだまだ先の話になりそうだ。JRA公式サイト
【動画あり】尻出しジョッキーに武豊も呆然のハプニング……競馬は何が起こるかわからない。
スポーツにハプニングはつきものである。水泳の選手が競技中にポロリなんてことは日常茶飯事だし、野球の珍プレー好プレーは安定した視聴率を稼ぐ有料コンテンツとして定着するほどだ。そんな中でも、強烈なインパクトを残した事件が競馬で起き、海外で話題となったのをご存じだろうか。
それは2015年4月の出来事。オーストラリア・カンタベリーパーク競馬場のハイランド・レース・カラーズ・プレートというレースで、1番人気ミスロワイヤル号に騎乗したブレイク・シン騎手が、レース中になんとズボンが下がってお尻丸出し状態となってしまったのだ。
映像をご覧になっていただければわかるだろうが、完全に尻が露出し後続のジョッキーには大事なものや穴までクッキリ見えたのではないかといわれるほど。
動画はこちら<https://www.youtube.com/watch?v=DeII2eGcvRs> これほどのインパクトを見せつけられて他の騎手は意気消沈したのか、同騎手は後続馬に交わされることなく2着でゴール。レース後には「レースの途中で、パンツが緩んでしまいました。でも、私は走り続けるしかありませんでした」とコメントしていたというが、大したプロ根性といえるだろう。しかもこのずり落ちたパンツをチャリティーオークションに出品して、売上を寄付するという発想もなかなかのものだ。 レースは生き物であり何が起こるか分からない。日本でもレース中に騎手がステッキを落とすことや、鞍がずれてしまうことは年に何度も見られる。 さらに他にも…。 ↓レース中に整備用のトラクターがコースに乱入
動画は1分53秒あたりから<https://www.youtube.com/watch?v=-RqoPFzLWHs> ↓レース後に勝利した騎手が興奮のあまり2着馬の騎手の頭を叩く
動画は23秒あたり<https://www.youtube.com/watch?v=_cNyNcdHQ9w> 2002年の菊花賞で、1番人気ノーリーズンに騎乗した武豊騎手がスタートして0.01秒で落馬というハプニングもある。
動画は56秒あたり<https://www.youtube.com/watch?v=KQezrZtLZGU> 以上はほんの一部だが、意外と様々なハプニングが起きていることがわかるだろう。しかしお尻を出して後続騎手を威嚇するという行為は前代未聞。もちろん本人は狙ったわけではないだろうが、レースの着順にまったく影響がないとはいえないはず。 競馬はゴールが過ぎるまで何が起こるかわからない。ファンは想定外のハプニングも考慮して馬券の予想をしなければならないのだ。
【動画あり】尻出しジョッキーに武豊も呆然のハプニング……競馬は何が起こるかわからない。
スポーツにハプニングはつきものである。水泳の選手が競技中にポロリなんてことは日常茶飯事だし、野球の珍プレー好プレーは安定した視聴率を稼ぐ有料コンテンツとして定着するほどだ。そんな中でも、強烈なインパクトを残した事件が競馬で起き、海外で話題となったのをご存じだろうか。
それは2015年4月の出来事。オーストラリア・カンタベリーパーク競馬場のハイランド・レース・カラーズ・プレートというレースで、1番人気ミスロワイヤル号に騎乗したブレイク・シン騎手が、レース中になんとズボンが下がってお尻丸出し状態となってしまったのだ。
映像をご覧になっていただければわかるだろうが、完全に尻が露出し後続のジョッキーには大事なものや穴までクッキリ見えたのではないかといわれるほど。
動画はこちら<https://www.youtube.com/watch?v=DeII2eGcvRs> これほどのインパクトを見せつけられて他の騎手は意気消沈したのか、同騎手は後続馬に交わされることなく2着でゴール。レース後には「レースの途中で、パンツが緩んでしまいました。でも、私は走り続けるしかありませんでした」とコメントしていたというが、大したプロ根性といえるだろう。しかもこのずり落ちたパンツをチャリティーオークションに出品して、売上を寄付するという発想もなかなかのものだ。 レースは生き物であり何が起こるか分からない。日本でもレース中に騎手がステッキを落とすことや、鞍がずれてしまうことは年に何度も見られる。 さらに他にも…。 ↓レース中に整備用のトラクターがコースに乱入
動画は1分53秒あたりから<https://www.youtube.com/watch?v=-RqoPFzLWHs> ↓レース後に勝利した騎手が興奮のあまり2着馬の騎手の頭を叩く
動画は23秒あたり<https://www.youtube.com/watch?v=_cNyNcdHQ9w> 2002年の菊花賞で、1番人気ノーリーズンに騎乗した武豊騎手がスタートして0.01秒で落馬というハプニングもある。
動画は56秒あたり<https://www.youtube.com/watch?v=KQezrZtLZGU> 以上はほんの一部だが、意外と様々なハプニングが起きていることがわかるだろう。しかしお尻を出して後続騎手を威嚇するという行為は前代未聞。もちろん本人は狙ったわけではないだろうが、レースの着順にまったく影響がないとはいえないはず。 競馬はゴールが過ぎるまで何が起こるかわからない。ファンは想定外のハプニングも考慮して馬券の予想をしなければならないのだ。
菊池桃子、娘の障害告白に「政治家転身」の憶測も……積極活動の裏に「超絶クズ」元夫の影
タレントの菊池桃子が『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演し、自身の娘に障害があることを告白。2013から公表はしていたものの、認識したのが初めてという一般人も多かったのではないか。VTRは10分程度だったが、インタビュー自体は90分も行われていたという。 菊池は娘が身体的な障害を持った経緯を語り、社会の障害者への支援や雇用に関して自身の考えを伝えた。告白の理由を菊池は「娘が一生懸命生きている姿を見たら、隠していることが同じ人間として娘に失礼に思えて」と発言。かつてはアイドル歌手として活躍した菊池だったが、12年に法政大学大学院で修士号を取得し、母校である戸板女子短期大学の客員教授を務めるなど教育分野に従事。主に「キャリア教育」の分野に関して教鞭をとっているようだが、それも娘のキャリアを考えた上での行動だったようだ。それ自体は素晴らしいことだと思うのだが……。 ネット上では菊池の行動を称える声がある一方で、「わざわざテレビで公表する必要ない」「公表するってことは逆に意識してる証拠」「お涙ちょうだいはいらない」「子どもの気持ちはどうなのか」と、影響力の大きいテレビで告白した菊池に疑問を呈す声も多かった。また、菊池が今年「1億総活躍国民会議」の民間議員に起用されるなど政治活動にも積極的で、来年7月には参院議員選挙も控えていることから「政治家転身への布石」と勘ぐる声もあった。 障害者に関する問題は非常に繊細なだけに、公表することで賛否が巻き起こるのは致し方のないことである。ただ、現在にいたるまでの、ここ数年の菊池の私生活を考えれば、子どものために必死で行動する姿にも納得はいく。 菊池は1995年、プロゴルファーの西川哲と結婚し、その後2児を出産。ところが、夫である西川の結婚以降のゴルフの成績は散々で、2005年以降は予選突破すらできなくなり、08年以降は獲得賞金0円という有様。CM出演や本の出版、ファッションブランドのプロデュースで稼ぐ菊池に完全に依存した状態だった。にもかかわらず西川は、浮気はするわ若い女性を遊びに同伴させるわ、「ヒモ」の分際でオンナ関係のわるいウワサが絶えなかった。 そして、極めつきは競走馬の一口馬主法人「東京サラブレッドクラブ」でのファンド販売業で作った借金である。ついに菊池の稼ぎだけでも返済が追いつかなくなったという話もあり、12年に離婚となった。 ただ、この「東京サラブレッドクラブ」は、ディープインパクトなどを親に持つ非常に高価な競走馬を所有し、大元である東京ホースレーシングは昨年、過去最高の54勝という成績を残している。関連する西川の会社が儲かっていないとは考えづらく、少なくともゴルファーとして活動していたころよりはマシなのではと推測してしまう。それでも、菊池は西川から慰謝料や養育費などは一切受け取っていないとのこと。 なんともダメダメな元夫。今の菊池が多方面の仕事に積極的なのは、自分ひとりの力で子どもたちを養う決意の表れなのだろう。パーフィットプロダクション公式サイト
菊池桃子、娘の障害告白に「政治家転身」の臆測も……積極活動の裏に「超絶クズ」元夫の影
タレントの菊池桃子が『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演し、自身の娘に障害があることを告白。2013から公表はしていたものの、認識したのが初めてという一般人も多かったのではないか。VTRは10分程度だったが、インタビュー自体は90分も行われていたという。 菊池は娘が身体的な障害を持った経緯を語り、社会の障害者への支援や雇用に関して自身の考えを伝えた。告白の理由を菊池は「娘が一生懸命生きている姿を見たら、隠していることが同じ人間として娘に失礼に思えて」と発言。かつてはアイドル歌手として活躍した菊池だったが、12年に法政大学大学院で修士号を取得し、母校である戸板女子短期大学の客員教授を務めるなど教育分野に従事。主に「キャリア教育」の分野に関して教鞭をとっているようだが、それも娘のキャリアを考えた上での行動だったようだ。それ自体は素晴らしいことだと思うのだが……。 ネット上では菊池の行動を称える声がある一方で、「わざわざテレビで公表する必要ない」「公表するってことは逆に意識してる証拠」「お涙ちょうだいはいらない」「子どもの気持ちはどうなのか」と、影響力の大きいテレビで告白した菊池に疑問を呈す声も多かった。また、菊池が今年「1億総活躍国民会議」の民間議員に起用されるなど政治活動にも積極的で、来年7月には参院議員選挙も控えていることから「政治家転身への布石」と勘ぐる声もあった。 障害者に関する問題は非常に繊細なだけに、公表することで賛否が巻き起こるのは致し方のないことである。ただ、現在にいたるまでの、ここ数年の菊池の私生活を考えれば、子どものために必死で行動する姿にも納得はいく。 菊池は1995年、プロゴルファーの西川哲と結婚し、その後2児を出産。ところが、夫である西川の結婚以降のゴルフの成績は散々で、2005年以降は予選突破すらできなくなり、08年以降は獲得賞金0円という有様。CM出演や本の出版、ファッションブランドのプロデュースで稼ぐ菊池に完全に依存した状態だった。にもかかわらず西川は、浮気はするわ若い女性を遊びに同伴させるわ、「ヒモ」の分際でオンナ関係のわるいウワサが絶えなかった。 そして、極めつきは競走馬の一口馬主法人「東京サラブレッドクラブ」でのファンド販売業で作った借金である。ついに菊池の稼ぎだけでも返済が追いつかなくなったという話もあり、12年に離婚となった。 ただ、この「東京サラブレッドクラブ」は、ディープインパクトなどを親に持つ非常に高価な競走馬を所有し、大元である東京ホースレーシングは昨年、過去最高の54勝という成績を残している。関連する西川の会社が儲かっていないとは考えづらく、少なくともゴルファーとして活動していたころよりはマシなのではと推測してしまう。それでも、菊池は西川から慰謝料や養育費などは一切受け取っていないとのこと。 なんともダメダメな元夫。今の菊池が多方面の仕事に積極的なのは、自分ひとりの力で子どもたちを養う決意の表れなのだろう。パーフィットプロダクション公式サイト
「不倫くらい許そう」!? 香港カップ勝利・武豊騎手の勝利コメントがオシャレすぎて感動の嵐
13日に香港で行われた『ロンジン香港国際競走』。香港競馬界最大のイベントとして、1日に4つの国際G1レースを開催。例年世界中から強豪が集うわけだが、今年は日本馬が4つのG1のうち2勝(香港カップ・エイシンヒカリ、香港マイル・モーリス)し、日本競馬の実力を示した。 そのうちの1頭、エイシンヒカリに騎乗していたのは、日本競馬の“顔役”である武豊騎手。日本の芝G1では近年なかなか勝利できないでいるが、海外の地でその手腕を見せつけた。スタートから先頭に立ったエイシンヒカリを絶妙の折り合いで導き、最後は突き放しての完勝。かつて非業の死を遂げたサイレンススズカと武豊の姿を思い出した人も多かったのではないか。 ただ、この勝利以上に注目されたのが、レース勝利後の武のインタビューである。常にウイットに富んだキャッチーな表現で競馬ファンを感嘆させる武騎手だが、今回の発言も、多くのファンの心を揺さぶったと話題になっている。 武の騎乗したエイシンヒカリの馬主は「栄進堂」となっている。ジオラマを主力商品としたおもちゃ製造販売の会社なのだが、この会社の元会長である故・平井豊光氏が1978年に栄進牧場を設立し、オーナーブリーダーとなったのが、この会社の馬主業の最初である。以降、エイシンフラッシュやエイシンデピュティ、エイシンプレストンなどのG1馬を筆頭に重賞勝利馬を多数所有。その相馬眼(馬を見る目)の確かさには定評があるのだが……。 2013年、豊光氏は入院先の病院で死去。エイシンフラッシュで天皇賞を制した翌年のことだった。現在は彼の息子たちが馬主業を引き継いでいる。そんな中、エイシンヒカリが香港カップを勝利。武豊はインタビューで、今回の勝利をこう語った。 「先代の平井豊光オーナーは香港競馬に力を入れていた方で、僕が“豊”で馬名が“光”。喜んでくれると思った」 事前に用意していたのかは定かではないが、競馬界の有名人だった平井氏のエピソードを知るファンからすれば、「さすがは武豊」といった絶妙なスピーチといえる。ネット上でも「コメントが洒落てるなあ」「まだまだ第一線だね」など、その仕事っぷりと達弁ぶりを称える声が多かった。 「競馬での見事な騎乗や頂上での活躍と同等のレベルで、その『口の上手さ』は武豊の人気を不動にした要因の一つ。ダウンタウンやとんねるず、明石家さんまら、芸人とテレビ番組で対峙してもテンポよく会話でき、発言のユーモアもタレント顔負け。競馬の勝利インタビューでも、G1競走100勝を達成した際『来週101勝目を取りたい』と、記者が喜ぶようなコメントをポンポンと出せる。そして見た目や雰囲気にも華がある。競馬技術や成績はもちろんですが、これほど圧倒的なタレント性を持つ騎手はいません。武が引退すれば、競馬人気がガクッと落ちるのは想像するまでもないですね」(記者) 最近ではフリーアナとの不倫疑惑も報じられた武だが、稀代の名ジョッキーでトークも超一流となれば「お前がモテずに誰がモテる」というレベルだ。今回のコメントの鮮やかさに「武なら不倫くらい許す」と考えてしまう人も、多いかもしれない。Sports Graphic Number(文藝春秋)
かわいいのは顔だけ! 「芦毛のツンデレ」ゴールドシップのラストランはどうなる!?
やはり、今年も主役はこの男。年末の第60回有馬記念をもって引退するゴールドシップ(6歳)が、ファン投票最終結果で1位を獲得。12万981票は、2位のラブリーデイに8000票近くの差をつけての1位獲得である。 常にファン投票の上位にランクインするゴールドシップだが、この馬、それだけの支持を受けるれっきとした理由がある。「予測不可能」や「天衣無縫」というのが非常にしっくりくるタイプの馬なのだ。 3歳時にはクラシック競走である皐月賞・菊花賞の2冠を達成し、年末の有馬記念も制覇。菊花賞と有馬記念に関しては、向正面くらいからの非常識なロングスパートで勝利し、その心肺機能とスタミナを存分に誇示した。 ただ、4歳になってからというもの、ゴールドシップはファンの度肝を抜く活躍(?)を連発する。 4歳時、ゴールドシップの特性が最も生きるであろう長距離G1・天皇賞・春では、思うように前に進んでいかないまま、単勝1.3倍の圧倒的人気を裏切って5着。思ったほどでもないかも……と思われた宝塚記念を強敵相手に完勝。秋になると、余裕と思われた京都大賞典を5着と取りこぼし、続くジャパンカップは何もできずに15着。連覇を狙った有馬記念では、あのオルフェーヴルに完膚なきまでに叩きのめされ惨敗の3着。この辺でゴールドシップの実力もピークを過ぎたように思えたのだが……。 翌年も天皇賞・春では出遅れもあって完敗、ところが宝塚記念では圧勝劇を演じて史上初の連覇を達成。秋は凱旋門賞に出走して見せ場なく惨敗したが、有馬記念ではしぶとく3着にねばるなど意地は見せた。 6歳になると、そのムチャクチャっぷりは手に負えなくなる。過去惨敗している天皇賞・春では、長時間ゲートを嫌がって「今年もだめか」と思わせつつ最後の最後に伸びて初制覇。これは今年の主役! とファンは思ったかもしれないが、3連覇を狙い大の得意コースである宝塚記念では、歴史に残る「大出遅れ」を演じて15着に敗戦。秋はジャパンカップから復帰し、やる気を出したかと思わせつつ結局伸びないという妙なレースぶりで10着だった。 ファンの思惑をわかっているかのように、常に“逆目”をつくゴールドシップ。可愛らしい顔立ちからは想像できないほど気難しい馬であり、騎手が無理な命令をすれば走るのをやめてしまうほど。他の馬への威嚇もしょっちゅうで、ウィニングランを拒否したり、遊んで人のシャツをやぶいたりとやりたい放題だ。自分の固い意志をもち、逆に非常に頭のいい馬、という評価もある。 彼の父であるステイゴールド、血統の4分の3が同じであるオルフェーヴルもまた、激しい気性と底知れぬ爆発力で人気を博した。ゴールドシップもまた、闘志を燃やした際の爆発力の一端が普段から出てしまっているのかもしれない。 馬券ファンとしては、常に取捨選択の最後のピースになるゴールドシップ。果たしてラストランは何をやってくれるのか。引退の花道となる勝利も見たいが、「これぞゴールドシップ」というトンデモ行動を見せて、最後までファンを笑顔にしてほしい。JRA公式サイト
かわいいのは顔だけ! 「芦毛のツンデレ」ゴールドシップのラストランはどうなる!?
やはり、今年も主役はこの男。年末の第60回有馬記念をもって引退するゴールドシップ(6歳)が、ファン投票最終結果で1位を獲得。12万981票は、2位のラブリーデイに8000票近くの差をつけての1位獲得である。 常にファン投票の上位にランクインするゴールドシップだが、この馬、それだけの支持を受けるれっきとした理由がある。「予測不可能」や「天衣無縫」というのが非常にしっくりくるタイプの馬なのだ。 3歳時にはクラシック競走である皐月賞・菊花賞の2冠を達成し、年末の有馬記念も制覇。菊花賞と有馬記念に関しては、向正面くらいからの非常識なロングスパートで勝利し、その心肺機能とスタミナを存分に誇示した。 ただ、4歳になってからというもの、ゴールドシップはファンの度肝を抜く活躍(?)を連発する。 4歳時、ゴールドシップの特性が最も生きるであろう長距離G1・天皇賞・春では、思うように前に進んでいかないまま、単勝1.3倍の圧倒的人気を裏切って5着。思ったほどでもないかも……と思われた宝塚記念を強敵相手に完勝。秋になると、余裕と思われた京都大賞典を5着と取りこぼし、続くジャパンカップは何もできずに15着。連覇を狙った有馬記念では、あのオルフェーヴルに完膚なきまでに叩きのめされ惨敗の3着。この辺でゴールドシップの実力もピークを過ぎたように思えたのだが……。 翌年も天皇賞・春では出遅れもあって完敗、ところが宝塚記念では圧勝劇を演じて史上初の連覇を達成。秋は凱旋門賞に出走して見せ場なく惨敗したが、有馬記念ではしぶとく3着にねばるなど意地は見せた。 6歳になると、そのムチャクチャっぷりは手に負えなくなる。過去惨敗している天皇賞・春では、長時間ゲートを嫌がって「今年もだめか」と思わせつつ最後の最後に伸びて初制覇。これは今年の主役! とファンは思ったかもしれないが、3連覇を狙い大の得意コースである宝塚記念では、歴史に残る「大出遅れ」を演じて15着に敗戦。秋はジャパンカップから復帰し、やる気を出したかと思わせつつ結局伸びないという妙なレースぶりで10着だった。 ファンの思惑をわかっているかのように、常に“逆目”をつくゴールドシップ。可愛らしい顔立ちからは想像できないほど気難しい馬であり、騎手が無理な命令をすれば走るのをやめてしまうほど。他の馬への威嚇もしょっちゅうで、ウィニングランを拒否したり、遊んで人のシャツをやぶいたりとやりたい放題だ。自分の固い意志をもち、逆に非常に頭のいい馬、という評価もある。 彼の父であるステイゴールド、血統の4分の3が同じであるオルフェーヴルもまた、激しい気性と底知れぬ爆発力で人気を博した。ゴールドシップもまた、闘志を燃やした際の爆発力の一端が普段から出てしまっているのかもしれない。 馬券ファンとしては、常に取捨選択の最後のピースになるゴールドシップ。果たしてラストランは何をやってくれるのか。引退の花道となる勝利も見たいが、「これぞゴールドシップ」というトンデモ行動を見せて、最後までファンを笑顔にしてほしい。JRA公式サイト
1年のうち8カ月は「休日」!? “性交一発3,000万円”で年75億円稼ぐオトコの、華麗なる生活
先日の記事で「一発で2,500万円、年間62億5,000万円を稼ぐオトコ」として紹介した、競走馬にして日本競馬史上最高の名馬・種牡馬との呼び声も高いディープインパクト。 一発2,500万円は種牡馬としての種付け料の価格のことだが、2016年度はさらにその種付け料が500万円アップ。「3,000万円」となることが発表された。これは、世界的に見ても最高金額ではないかと思われるほどの価格設定。 走るか走らないかわからない馬のために3,000万円を賭けることは、生産者にとってはまさにギャンブル。一部の生産者は借金をしてこの3,000万円を確保するなど、背水の陣という現実もあるようだ。しかし、誕生した仔馬がケガをして売れなかったり、牝馬であれば3,000万円に届かない価格で取引される可能性もある。 もちろん牡馬(男馬)が誕生し、無事に成長すればその価値は2億円にも3億円にもなって生産者に還元されるわけだから、生産者とすれば「やめられない」という気持ちもわかる。 ディープインパクトの15年度種付け頭数は250頭だったので、仮に16年も同じ頭数を付ければ、その売上は75億円。一発3,000万円で年間75億円を稼ぐとは、まさにオトコのロマンを体現しているといえるだろう。 一般的に、種牡馬としての活動期間は3月から6月頃まで。この時期以外はひたすら放牧で英気を養っており、1年の8カ月は休日、4カ月のみ働くというまさに夢の生活。しかも専属の担当スタッフによって食事は最高級のものが与えられ、寝床となる馬房も万全のケアで清潔に保たれている。まさに楽園で過ごすセレブそのものの生活だ。 ディープインパクトのように競走馬として成功し、種牡馬としても成功する例は非常にまれ。ディープインパクトと同じ三冠馬となり、種牡馬としても2,000万円の種付け料が設定されながら、産駒が活躍せずひっそりと引退したミスターシービーの例もある。また、10万円程度の低額な種付け料でも種牡馬として成功せず、その後行方不明(競馬界での行方不明は馬肉業者行きを指すことが多い)となる種牡馬も少なくない。 一見華やかに見えるサラブレッドの世界も、厳しい現実があるのだ。ディープインパクト









