
※画像は『温泉ポルノ~第一巻』
ブルーフィルム・アーカイブスより
【メンズサイゾーより】
アダルトビデオの多様化が急速に進んでいる。ロリ系・巨乳系・熟女系などの定番物に加えて、昆虫を口に含んだり、女優の体を爬虫類が這うなどの、マニア層の需要を狙った作品も次々と登場している。人間の嗜好は十人十色であるから、選択肢が増えるというのはありがたいことではあるが、選択肢が多すぎて、どれを選んだら良いのか困惑しているという男性も多いのではないだろうか。そんな時は、原点回帰......ということで昭和に戻ってみては如何だろう。
昨年、とある倉庫で、1950~1970年代の高度成長期に地方の温泉街で上演されていた官能映画が発見された。それらが「ブルーフィルム・アーカイブス 温泉ポルノ」として発売開始。再生ボタンを押して、まず目に飛び込んでくるのが『この作品は古いフィルムから収録されているため、随所にフィルム傷や音声の異常があります。ご了承ください』という断り文句である。さすが昭和といったところか。実際のところ、画像に荒い部分があったりもするのだが、それもまた昭和の情緒を堪能する、ある種のエッセンスになっていたりするのだから面白いものだ。
しかし、昭和を堪能したいだけならノスタルジック系の映画等を観れば良いわけで、やはり官能映画というからには興奮してなんぼ、勃起してなんぼ、ヌケてなんぼという観点で判断したいものだ。というわけで、いくつかのポイントに分けて分析してみた。
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