脳科学者の茂木健一郎氏が14日、自身のTwitterで「芸能界の悪習からようやく逃げた人を、芸能村の人たちがテレビであれこれと非難するのはほんとうに見苦しい。日本のテレビがオワコンであることを益々感じさせる。人間、フェアじゃなくては、結局人々の心から見捨てられる」と批判した。 「このツイートは、出家を発表した清水富美加に対し、テレビで『仕事を放り出すなんて』『給料5万円は、業界では当たり前』と苦言を呈したベテラン芸能人たちに向けられたものでしょう。清水側が『ドクターストップがかかった』と説明しているにもかかわらず、そこを無視して清水を糾弾する芸能人は多く、ネット上でも『時代が違う』『不登校児に学校行けって言ってるのと一緒』と物議を醸しています」(芸能記者) 12日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)冒頭、司会の和田アキ子は、「仕事に行ってないんですか? じゃあ仕事に穴を開けてるってことですか? それはちょっとねえ、きれいにしてからお辞めになったほうが」と発言。 翌13日には、『とくダネ!』(フジテレビ系)キャスターの小倉智昭が、「たとえ芸能人といえども、自分の仕事に対しては責任を持たなければいけない」と発言。 同日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、坂上忍が「俺は擁護する気は一切ない。結果論として仕事飛ばしてるわけだから」と言い放ち、清水側が月給5万円を「奴隷契約」と主張していることにはは「ギャラなんて微々たるもの。僕らの時もそうだった」とコメント。 さらに、同日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、宮根誠司が「今後も芸能活動をやるなら、なぜ5月20日(レプロとの契約終了日)までまっとうできなかったのか。これは揉めますよ」「いろんな方に迷惑かけているのだから、いろんな仕事が一段落してからがいいのでは?」と持論を展開していた。 そんな“芸能界にどっぷり”のベテラン勢の発言に難色を示したと思しき茂木氏だが、タレントの伊集院光も14日のラジオ番組で、清水を非難する芸能人たちについて「あまりにそれ一色なことに気持ち悪さを感じる」と印象を述べ、「芸能界という一般の会社と違う場所、そこで勝ち抜いた人の意見って、バイアスがかかっちゃっている気がする」「著名な人の意見がバランス感覚を欠いている気がする」と指摘。「彼女は死にたいと思っていて、そういう人に『仕事の責任を取っていないのに辞めるな』というのは、俺は違うと思う」と語った。 「ネットの普及と共に、芸能界を俯瞰して見る一般人が増えるにつれ、業界のヤクザ的な常識が悪目立ちするように。先月、ダウンタウン・松本人志が、大手芸能事務所のタレントスキャンダルをテレビで扱えないことに対し、『この違和感は、テレビ業界の人たちも、そろそろ気づいてほしい。じゃないと、テレビはどんどん時代遅れになっていくし、芸能界ってやっぱり変な世界やなって、どんどん一般社会と離れていっちゃうのは、さみしいというか、悔しい』と発言していたが、今回もこれに近いものが。後輩に厳しくしたがるベテランの業界人ほど、時代に追いついていない現状がある」(同) テレビの“オワコン”ぶりまで露呈させた清水の出家騒動。芸能界の悪習が見直されるきっかけになるのだろうか?
「1287」タグアーカイブ
清水富美加の略奪は「すべて長男のため!?」“大川宏洋の相手役オーディション”失敗が関係か
女優・清水富美加の出家騒動について、ある芸能関係者は「息子が募集していた新人オーディションが関係してそうだ」と話す。
幸福の科学総裁・大川隆法氏の長男で副理事長を務める大川宏洋(ひろし)は、芸能事務所“ニュースター・プロダクション”の社長を務め、自身もタレントとして所属。現在11名の所属者がおり、教団製作映画や、先月旗揚げされた「劇団新星」の舞台が主な活動となっている。
「宏洋は昨年9月に『Revolution!!』(SUNLIGHT)でCDデビューしたほか、今夏公開予定の教団製作映画『君のまなざし』で主演、総合プロデューサー、脚本を務めている。しかし、宏洋の歌唱力は素人レベルで、演技力も知れたものでしょう。大川総裁の親バカぶりは相当なもので、昨年12月に幕張メッセで行われた教団の祭典『エル・カンターレ祭』では、宏洋が2曲の持ち歌を披露。大川総裁は『RADWINPSより、よほどうまい』などとベタ褒めしていました」(芸能記者)
そんな宏洋率いるニュースター・プロダクションが、昨年10月から「ニュースター・プリンセス・オーディション」と銘打った新人オーディションを開催。「本オーディションでは、外見の美しさだけではなく、険しい道を選び乗り越えていく心の強さ、知性と愛が含まれた心の美しさなども重要です。美のオピニオンリーダーとなって、多くの人に影響力を与えられる人間的魅力を兼ね備えた女性を求めています」(オーディション公式サイトより)とし、今月下旬には各受賞者の表彰式が予定されている。
「このオーディションは、言うなれば“宏洋の相手役オーディション”。グランプリ受賞者には賞金30万円のほか、同社と専属契約を結び、来年公開映画の教団製作映画のヒロインに選ばれる可能性も……という触れ込みで、9歳から25歳の女性を募集していました。しかし、信者以外からの募集は見込めませんから、応募者の数はかなり厳しいはず。そこで白羽の矢が立ったのが、清水だったんじゃないでしょうか」(前出の芸能関係者)
教団の広報は清水について「体調が回復し、精神修養をした後に、当会の宗教的な映画等に出演してまいりたいと思っております」と、今後も女優活動を継続すると明かしたほか、教団外からの仕事も「内容次第では、受ける可能性がある」としている。こうなるともはや、よくある芸能事務所の移籍トラブルに見えてくる。
「清水は今後、ニュースター・プロダクションの看板女優として、教団製作映画にヒロイン役で出演するでしょう。当然、主演は宏洋が務めるでしょうから、2人のキスシーンなんかもあるかもしれません。今回、教団側は、清水に発生した違約金を負担する意向を示していますが、大川総裁も長男のためなら、数億円を手放すことくらい、痛くも痒くもないでしょう」(同芸能関係者)
15日には、レプロエンタテインメント・本間憲社長の守護霊インタビューの動画を公開するなど、レプロへの攻撃の手を休めない幸福の科学。そこまでするのは、やはり最愛の息子・宏洋のためなのだろうか?
清水富美加の略奪は「すべて長男のため!?」“大川宏洋の相手役オーディション”失敗が関係か
女優・清水富美加の出家騒動について、ある芸能関係者は「息子が募集していた新人オーディションが関係してそうだ」と話す。
幸福の科学総裁・大川隆法氏の長男で副理事長を務める大川宏洋(ひろし)は、芸能事務所“ニュースター・プロダクション”の社長を務め、自身もタレントとして所属。現在11名の所属者がおり、教団製作映画や、先月旗揚げされた「劇団新星」の舞台が主な活動となっている。
「宏洋は昨年9月に『Revolution!!』(SUNLIGHT)でCDデビューしたほか、今夏公開予定の教団製作映画『君のまなざし』で主演、総合プロデューサー、脚本を務めている。しかし、宏洋の歌唱力は素人レベルで、演技力も知れたものでしょう。大川総裁の親バカぶりは相当なもので、昨年12月に幕張メッセで行われた教団の祭典『エル・カンターレ祭』では、宏洋が2曲の持ち歌を披露。大川総裁は『RADWINPSより、よほどうまい』などとベタ褒めしていました」(芸能記者)
そんな宏洋率いるニュースター・プロダクションが、昨年10月から「ニュースター・プリンセス・オーディション」と銘打った新人オーディションを開催。「本オーディションでは、外見の美しさだけではなく、険しい道を選び乗り越えていく心の強さ、知性と愛が含まれた心の美しさなども重要です。美のオピニオンリーダーとなって、多くの人に影響力を与えられる人間的魅力を兼ね備えた女性を求めています」(オーディション公式サイトより)とし、今月下旬には各受賞者の表彰式が予定されている。
「このオーディションは、言うなれば“宏洋の相手役オーディション”。グランプリ受賞者には賞金30万円のほか、同社と専属契約を結び、来年公開映画の教団製作映画のヒロインに選ばれる可能性も……という触れ込みで、9歳から25歳の女性を募集していました。しかし、信者以外からの募集は見込めませんから、応募者の数はかなり厳しいはず。そこで白羽の矢が立ったのが、清水だったんじゃないでしょうか」(前出の芸能関係者)
教団の広報は清水について「体調が回復し、精神修養をした後に、当会の宗教的な映画等に出演してまいりたいと思っております」と、今後も女優活動を継続すると明かしたほか、教団外からの仕事も「内容次第では、受ける可能性がある」としている。こうなるともはや、よくある芸能事務所の移籍トラブルに見えてくる。
「清水は今後、ニュースター・プロダクションの看板女優として、教団製作映画にヒロイン役で出演するでしょう。当然、主演は宏洋が務めるでしょうから、2人のキスシーンなんかもあるかもしれません。今回、教団側は、清水に発生した違約金を負担する意向を示していますが、大川総裁も長男のためなら、数億円を手放すことくらい、痛くも痒くもないでしょう」(同芸能関係者)
15日には、レプロエンタテインメント・本間憲社長の守護霊インタビューの動画を公開するなど、レプロへの攻撃の手を休めない幸福の科学。そこまでするのは、やはり最愛の息子・宏洋のためなのだろうか?
幸福の科学に出家の清水富美加は「ベガ星人」だった!? 事務所への不満より色濃い“洗脳”説
女優・清水富美加の出家・引退騒動は、清水の主張を代弁する教団「幸福の科学」の弁護士が、「芸能界にしばしば見られる厳しい就労環境」を引退の原因とし、話が芸能界の労働条件に及んできそうな気配だ。 弁護士によると、清水の平均睡眠時間はわずか3時間程度で、1カ月間休みなしで働いても5万円程度の月給だったとしている。 これに対して、清水の所属事務所は「多くの事実と違うところがある」と反論しているため、対立が続くならば、実際の待遇がどうであったのか、事実関係を争うことにもなりかねない。 ただ、業界内には「若い女性タレントが宗教団体に洗脳されてしまった」と見る者もいる。 ある芸能プロマネジャーは「清水はベガ星人になったらしいからね」と、あきれ顔だ。これが「こりん星」から来た「りんごももか姫」だと言っていた小倉優子のようなキャラ作りなら笑えたが、清水の場合は、そういうものではないらしい。 1月、幸福の科学は公式サイトで、大川隆法総裁が清水の守護霊と会話したとする動画を公開。これは大川総裁の著書『女優・清水富美加の可能性』(幸福の科学出版)にもまとめられているのだが、清水が事務所に契約解除の意思を通達した直前のタイミングで収録された本編に、その「ベガ」が出てくるのだ。 インタビュアーが「清水さんは、どういった星に郷愁を感じるのか?」と聞くと、清水の守護霊は「もう、『答え』はわかってらっしゃるんじゃないですか」と返答。インタビュアーが「ベガですよね?」と言うと、「うーん、まあ、そういうことになりますよねえ」と守護霊。以降、こんな言葉が並ぶ。 「ベガっぽいですよね。どう見てもベガですよね。ベガなんですよ」 「まぁ、ベガの人だって、いろいろな職業はみんなありますからねぇ。ベガでは、ダンスの教師みたいなのをやってた感じがします」 なんだかオカルト愛好家の会話のようでもあるが、ベガというのは七夕のおりひめ星のことで、実在する星だ。地球から約25光年の距離にあり、太陽の2.7倍といわれる大きさで、SFの世界では生命体の存在が描かれたりもしている(実際には未確認)。 大川総裁は、かつての著書の中で“ベガ星人”の意識にもインタビューしたことを書いており、そこでは当のベガ星人が「ベガはとても美しい星です。たとえて言えば、うーん、地球で言うとハワイのような場所だと見ていいです。ええ。とても渚の美しい、穏やかで暖かく、平和な星です」と話している。 このベガ星人によると、彼らの姿は「私たちは、人間の姿にもなれるし、あなた方から見れば超能力者ですが、カメレオンみたいに体を変えられる」「地球人とかが私たちに会うと、私たちはその地球人の思い出の中の人物に体を変身させて現れます。亡くなったおじいさんやおばあさんになって現れたり、実はもういない友人、あるいは、すでに別の所に住んでいる友人の姿で現れたりすることができます」としている。 まさにSF映画をヒントにしたような話でしかないのだが、そんなベガ星の話を違和感なくしているのが、清水の守護霊。 『女優・清水富美加の可能性』に話を戻すと、インタビュアーが「ベガ星の美に関する方面のお仕事をされていたということですか?」と聞くと、守護霊は「まぁ、一部でしょうけどね。魂的にはその影響が強いというふうには思ってます。すごく変化対応できる魂なので。だから、私自身も、自分がどこまで変化するのかわからないようなものを感じていますので、芸能界では、それなりに存在感があるとは思っているんですけどね」と答えている。 当然、信者の清水が、これを読んでいないはずがない。 もしかすると清水は、事務所の待遇についての不満ではなく、もっと別の理由で再出発を決めたのかもしれない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)レプロエンタテインメント公式サイトより
まるで奴隷契約!? 出家騒動の清水富美加“月給5万円”は、本当に少ないの!?
若手人気女優の清水富美加(22)の“出家”宣言が大きな話題となっている。「芸能界を引退し、幸福の科学に出家する」とした清水は、新しく開設したTwitterアカウントで「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」などとつぶやき、不穏な空気が漂っている。 清水サイドは所属事務所・レプロエンタテインメント側が“月給5万円”という契約を迫ってきたとし、丸一カ月働いても月給5万円は変わらずで、仕事が忙しくなっても事務所による送り迎えがなかったと、告白。ところで、この“月給5万円”は清水と同年代のタレントと比べて少ないのだろうか? 関係者が語る。 「特別、少ない金額とは言えないですね。“月給5万円”というと、一見すると薄給と捉える人もいるかと思いますが、女優の場合、マネージメントやプロモーションなど初期投資がある。それらを踏まえると、十分納得できる金額だと思うのですが……」 駆け出しの芸能人の給料が驚くほどが少ないというのは、よく聞く話。NHK朝ドラ『まれ』で共演した土屋太鳳は、『まれ』で評価を上げ、ギャラが90万円まで跳ね上がったという。NHKは新人のギャラが一律30分5万からとされており、15分の朝ドラのギャラは2万5千円程度といわれている。そうなると事務所には月60万ほどが入っている計算になるので、清水が不満を感じるのも頷けるのではないか。 しかし、清水の所属するレプロは、固定給。同じ事務所に所属し、バラエティなどで大活躍のモデル・ユージが「安月給は認めます」としながらも、「最後の金額を聞いたら、果たしてかわいそうだったと言えるかどうかは」と発言し、タレント内でも“月給”に対する見解に違いがあるようだ。 騒動を受け事務所が開いた反論会見では、「仕事量・内容に見合う適切な報酬を、売れ始めてからは仕事に見合うかなり高額な報酬を支払っていた」とあり、双方の意見が真っ向から食い違い、泥沼の形相を呈している。はたして、彼女の行く末は……。『SHIMIZU FUMIKA 1st Photobook 清水富美加』(マガジンハウス)
「幸福の科学を悪者にするしかない」清水富美加の“暴露”恐れる芸能界の不気味な村社会
女優の清水富美加が、所属事務所レプロエンタテインメントとの契約を解除し、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念すると表明したため、業界内は大混乱だ。 何しろ撮影済みの映画3本ほか、2社とCM契約中の身。これに業界関係者から「清水と教団を徹底的に悪者にするしか道はない」という話が聞かれる。 「要するに、所属事務所に不満があって精神的に参ってしまったということなんだろうけど、そこがクローズアップされると芸能界のタレント契約問題や仕事の在り方に疑問が生じる。奴隷契約みたいになっているのは事実だけれど、これまでそれでやってきたんだから、今さら変えられない。だから業界側はとにかく、清水が無責任でおかしな奴なんだ、とするしかない。“教団に洗脳されている”と、向こう側を悪者にすることが、この業界を守ることになる」 こう話す業界関係者によると、レプロと近い別の大手事務所の幹部は、芸能リポーターなどに、そういう方向でテレビコメントするよう伝えたという。それが原因なのかはともかく、芸能リポーターの井上公造氏は、情報番組内で「事務所でもない、教団でもない第三者の病院で、ちゃんと調べてもらうのが一番正しい結果になる」と、両者の争点から目を逸らすかのような解説をしていた。 タレントの坂上忍も「事務所に対する配慮がない。俺は擁護する気は一切ない。結果論としては仕事飛ばしているわけだから」と、清水に厳しい批判。同じ事務所のベッキーが不倫騒動を起こしたとき、「あいつは本当にいい奴で俺と違って本当に真面目な奴なんで、今回だけは許してあげて」と擁護していた芸人のカンニング竹山も、今回は「仕事を残したことによって、不幸になる人がいっぱいいる。まず、その人たちのことを考えて、きれいにしてから行きなさい」と批判的だ。 タレントが宗教やカルト教団にハマって仕事に悪影響を与えたのは、過去に桜田淳子、X JAPANのToshl、辺見マリらの洗脳騒動が思い出されるが、清水の場合は、当人が事務所への不満を述べている点が違っている。さらに自分を見失っているようには見えないメッセージも、ほかとは違う印象だ。 「お世話になっていた現場や、共演者さん、スタッフさん、関わらせて頂いた方々にご迷惑をおかけしている事、しっかりと自覚しております」 「お仕事の内容に心がおいつかない部分があり、しっかりとした生活が送れず、毎日がギリギリの状態でした」 「幸福の科学という宗教に出家しました。(中略)皆さんにとっては、何もかもが意味不明だと思います」 「神とか仏とか、あの世とか、確かめようのないもの、この目で見たこともないものを、私は信じ、神のために生きたいと思いました」 「皆様から見たら洗脳とも取れるであろうこの一連の出来事やこの8年間で感じてきた素直な気持ちを、これから、偽りなく、明かしていきたいと思います」 (本人のメッセージより抜粋) 芸能プロ側が恐れるのは、最後の「これから、偽りなく、明かしていきたいと思います」という部分だろう。良くも悪くも芸能界は村社会であり、内部の情報を表にされることには、強い嫌悪感を見せる世界だ。 だからこそ、直接関係のない業界人が「相手を悪者にするべき」と言っているのだろう。 清水は08年に所属事務所主催のオーディションを受けてデビュー。15年、準主役を務めたNHK連続テレビ小説『まれ』で大人気となり、映画やバラエティ番組など多方面で活躍していた。 しかし「幸福の科学」の弁護士によって、清水が水着を着せられるなどイヤな仕事をさせられたり、当初歩合制だったものがブレーク後に月給5万円ボーナスなしの給料制にさせられたことなどが明かされている。 清水はTwitterでも「力ある大人の怖い部分を見たら、夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」と書いており、明らかに、事務所に対して反感を抱いている様子だ。 一方、事務所サイドはこちらも弁護士が反論。「やりたくない仕事を押しつけたことはない」と否定し、給与についても「内容に見合う適切な報酬」と主張した。 契約問題だけに沿って言えば、映画やCMに損害を与えているのは事実で、その責任が問われることにはなりそうだが、前出の業界関係者は「それでも、もし裁判になれば、清水の方から一般社会とかけ離れた芸能界特有のルールをどんどん暴露されるだろうから、徹底してこちら側は彼女の悪評を集めてメディアに伝えてもらうしかない」と口にした。 この方向性が芸能界の総意なら、今後はカンニング竹山が述べたような、彼女の無責任な行為をクローズアップして批判するタレントらの意見が増えていきそうだが、清水側弁護士は「清水さんは業界のルールに逆らうと干されるとの恐怖心から(事務所に)断れなくなっていた」とする隷属的支配の部分を明かしており、世間の注目はそこに集まる可能性はある。 同じレプロから独立した能年玲奈(現・のん)も、当初は“洗脳騒動”と叩かれたが、後から事務所への不満があったことが漏れ伝わった。清水の問題は、対立する両者の協議がこじれたら、芸能界では“当たり前”のタレント支配システムが白日の下に晒される可能性があるわけだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)『ふみかふみ』(幻冬舎)
「幸福の科学を悪者にするしかない」清水富美加の“暴露”恐れる芸能界の不気味な村社会
女優の清水富美加が、所属事務所レプロエンタテインメントとの契約を解除し、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念すると表明したため、業界内は大混乱だ。 何しろ撮影済みの映画3本ほか、2社とCM契約中の身。これに業界関係者から「清水と教団を徹底的に悪者にするしか道はない」という話が聞かれる。 「要するに、所属事務所に不満があって精神的に参ってしまったということなんだろうけど、そこがクローズアップされると芸能界のタレント契約問題や仕事の在り方に疑問が生じる。奴隷契約みたいになっているのは事実だけれど、これまでそれでやってきたんだから、今さら変えられない。だから業界側はとにかく、清水が無責任でおかしな奴なんだ、とするしかない。“教団に洗脳されている”と、向こう側を悪者にすることが、この業界を守ることになる」 こう話す業界関係者によると、レプロと近い別の大手事務所の幹部は、芸能リポーターなどに、そういう方向でテレビコメントするよう伝えたという。それが原因なのかはともかく、芸能リポーターの井上公造氏は、情報番組内で「事務所でもない、教団でもない第三者の病院で、ちゃんと調べてもらうのが一番正しい結果になる」と、両者の争点から目を逸らすかのような解説をしていた。 タレントの坂上忍も「事務所に対する配慮がない。俺は擁護する気は一切ない。結果論としては仕事飛ばしているわけだから」と、清水に厳しい批判。同じ事務所のベッキーが不倫騒動を起こしたとき、「あいつは本当にいい奴で俺と違って本当に真面目な奴なんで、今回だけは許してあげて」と擁護していた芸人のカンニング竹山も、今回は「仕事を残したことによって、不幸になる人がいっぱいいる。まず、その人たちのことを考えて、きれいにしてから行きなさい」と批判的だ。 タレントが宗教やカルト教団にハマって仕事に悪影響を与えたのは、過去に桜田淳子、X JAPANのToshl、辺見マリらの洗脳騒動が思い出されるが、清水の場合は、当人が事務所への不満を述べている点が違っている。さらに自分を見失っているようには見えないメッセージも、ほかとは違う印象だ。 「お世話になっていた現場や、共演者さん、スタッフさん、関わらせて頂いた方々にご迷惑をおかけしている事、しっかりと自覚しております」 「お仕事の内容に心がおいつかない部分があり、しっかりとした生活が送れず、毎日がギリギリの状態でした」 「幸福の科学という宗教に出家しました。(中略)皆さんにとっては、何もかもが意味不明だと思います」 「神とか仏とか、あの世とか、確かめようのないもの、この目で見たこともないものを、私は信じ、神のために生きたいと思いました」 「皆様から見たら洗脳とも取れるであろうこの一連の出来事やこの8年間で感じてきた素直な気持ちを、これから、偽りなく、明かしていきたいと思います」 (本人のメッセージより抜粋) 芸能プロ側が恐れるのは、最後の「これから、偽りなく、明かしていきたいと思います」という部分だろう。良くも悪くも芸能界は村社会であり、内部の情報を表にされることには、強い嫌悪感を見せる世界だ。 だからこそ、直接関係のない業界人が「相手を悪者にするべき」と言っているのだろう。 清水は08年に所属事務所主催のオーディションを受けてデビュー。15年、準主役を務めたNHK連続テレビ小説『まれ』で大人気となり、映画やバラエティ番組など多方面で活躍していた。 しかし「幸福の科学」の弁護士によって、清水が水着を着せられるなどイヤな仕事をさせられたり、当初歩合制だったものがブレーク後に月給5万円ボーナスなしの給料制にさせられたことなどが明かされている。 清水はTwitterでも「力ある大人の怖い部分を見たら、夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」と書いており、明らかに、事務所に対して反感を抱いている様子だ。 一方、事務所サイドはこちらも弁護士が反論。「やりたくない仕事を押しつけたことはない」と否定し、給与についても「内容に見合う適切な報酬」と主張した。 契約問題だけに沿って言えば、映画やCMに損害を与えているのは事実で、その責任が問われることにはなりそうだが、前出の業界関係者は「それでも、もし裁判になれば、清水の方から一般社会とかけ離れた芸能界特有のルールをどんどん暴露されるだろうから、徹底してこちら側は彼女の悪評を集めてメディアに伝えてもらうしかない」と口にした。 この方向性が芸能界の総意なら、今後はカンニング竹山が述べたような、彼女の無責任な行為をクローズアップして批判するタレントらの意見が増えていきそうだが、清水側弁護士は「清水さんは業界のルールに逆らうと干されるとの恐怖心から(事務所に)断れなくなっていた」とする隷属的支配の部分を明かしており、世間の注目はそこに集まる可能性はある。 同じレプロから独立した能年玲奈(現・のん)も、当初は“洗脳騒動”と叩かれたが、後から事務所への不満があったことが漏れ伝わった。清水の問題は、対立する両者の協議がこじれたら、芸能界では“当たり前”のタレント支配システムが白日の下に晒される可能性があるわけだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)『ふみかふみ』(幻冬舎)
「ずっと広告塔を探していた」清水富美加問題“大炎上”は「幸福の科学」の狙い通りだった
女優の清水富美加が12日、宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した。衝撃と波紋は一気に広がり、TOKIOの国分太一は自身のレギュラー番組内で「なぜ今だったのか?」と疑問を呈し、タレントの東国原英夫は「社会的な責任を放棄してまで宗教に逃避するのは、少し問題」などと持論を展開した。 ほかにもワイドショーでは、坂上忍や宮根誠司、カンニング竹山、フジテレビの笠井信輔アナウンサーらが次々と厳しい意見を述べた。 社会問題といえるほど大きな話題となったが、実は、これこそが幸福の科学側の狙いだったという。 「今回の一件で、団体の名を至るところに広めることができました。急激な人口減もあって、信者数は減少傾向にあった。そのピンチを脱するのに、最適な話題作りとなったようです。そもそも団体は、作家・景山民夫や女優・小川知子に代わる広告塔を探していました。最近では、歌手としても活動していた人気男性タレントTの母親を『幸福実現党』の候補者に担ぎ上げて広告塔にする計画もあったんですが、Tの反対もあって頓挫したことも。とにかく、話題が欲しかったようです」(芸能関係者) 幸福の科学側は、清水の所属事務所「レプロエンタテインメント」について「最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたすまでになりました」と大批判。 それに対し、事務所側も反論。ますます事が荒立ってしまった。 世間の注目を浴びたことにより、清水が11日に新しく開設したTwitterのフォロワーはグングンと増えるばかり。いろいろな思惑が交差する中で、問題は拡大の一途をたどっている。清水の純粋な信心が、大人たちに利用されていなければいいのだが……。『清水富美加/Popping Smile』(リバプール)
清水富美加の父親に借金5,000万円報道! “奴隷契約”疑惑のレプロにとって「朗報」か
幸福の科学の信者で、今後は法名の「千眼美子(せんげんよしこ)」として活動すると発表した女優の清水富美加。サンケイスポーツが14日、清水の父親が数千万円の借金を抱えており、教団が肩代わりした可能性もあると伝えている。 「東京出身の清水は、三姉妹の末っ子として生まれ、10年ほど前に両親が離婚。清水は父親に引き取られたといい、母親は清水の後押しもあり、すでに別の男性と再婚しているとか。これまで、マスコミの質問に柔軟に対応してきた教団側ですが、借金の件には『個人のお話ですので、お答えできる立場ではございません』とノーコメントを貫いています」(芸能記者) 12日にマスコミ宛てに配られた直筆メッセージで、清水は「約8年、このお仕事をさせていただきましたが、その中でお仕事の内容に心がおいつかない部分があり、しっかりとした生活が送れず、毎日がギリギリの状態でした。なので今、出家したいと思いました」と理由を説明。 さらに13日深夜には、自身のTwitterに「出家だけではなくて 誰か ギリギリだと言った部分に隠された事 誰か 気付いてくれてますように また 一つの事実がもう消されそう」と何かを匂わせるようなツイートをしており、ネット上では「薄給すぎて、借金が返済できなかったって言いたいのでは?」といった臆測のほか、「ここまで派手にやったんだから、今さら何をもったいつけてるんだ?」「もはや、誰にも気を遣う必要ないだろ」と苛立つ声も上がっている。 「父親の借金についてスポーツ紙に漏らした人物が誰かはわかりませんが、これで得をするのはレプロ(清水の所属事務所)でしょうね。レプロは今回、教団側から『完全な奴隷契約』『ブラック企業だ』などと痛烈批判を浴び、2年前の能年玲奈の独立騒動時にも同様の批判が報じられていたため、世間の目も厳しい。しかし、父親の借金問題が絡んでくると、事務所だけの問題ではなくなってくる。現在、双方は2月末での契約解除に向けて話し合いを行っていますが、そこには当然、CMや映画の違約金の話も絡んでくる。その際、責任の所在が重要になってきます」(同) 新情報が飛び出し、泥沼化の一途をたどっている清水の出家騒動。2月末での契約解除が実現するとは、到底思えないのだが……。「清水富美加 (本名) (@sengen777) | Twitter」より
能年玲奈、マギー、清水富美加……相次ぐ騒動で定着した「レプロ=怖い」というイメージ
女優・清水富美加と幸福の科学の主張に対し、所属事務所・レプロエンタテインメント(以下、レプロ)の担当弁護士が「大変、遺憾。事実と違うところが含まれている」と強く反論している。 幸福の科学の広報によれば、清水はレプロ所属時は歩合制だったが、ようやく稼げるようになってきた15歳当時、一方的に月額5万円の給与制へ変更され、これに父親が抗議。すると、レプロは清水を“干す”ように。具体的には、クライアントが清水の起用を希望していても、仕事を勝手に断ってしまったという。 この経験から、嫌な仕事も断れなくなってしまったという清水。事前に「やりたくない」と伝えていた水着の仕事をムリヤリ入れられてしまったこともあったとか。さらに、連ドラの撮影が深夜まで及んでも、事務所から送迎のサポートはなかったという。 ここで思い出されるのが、おととしの能年玲奈の独立騒動。「週刊文春」(2015年5月7日・14日ゴールデンウィーク特大号)は、能年が主演ドラマ『あまちゃん』(NHK)撮影中も給料が5万円であったことや、経費清算が追いつかず、手持ちのお金がなくなってしまったことなどを報道。寮の乾燥機が壊れた際には、能年が「明日のパンツがない」「財布に200円しかない」と、深夜、当時演技指導をしていた滝沢充子氏に電話したこともあったと伝えた。 また、『あまちゃん』でブレーク後、能年にはオファーが殺到したが、レプロは仕事を勝手に断っていたといい、その中には能年が出演を熱望していた実写映画『進撃の巨人』も。当時、能年は記者の直撃に「仕事がしたい」と語っていた。 「能年とレプロは、いまだに言い分が食い違ったまま、平行線をたどっている。ただ、2つだけ明らかなことは、能年がレプロ側から『能年玲奈の名前を使うな』と警告され、改名を余儀なくされたことと、現在、能年(のん)が女優として“干されている”ということ。このヤクザ的なやり口を思わせる状況から、世間はレプロへの不信感を募らせており、清水への同情的な声に繋がっています」(芸能記者) レプロといえば、“芸能界のドン”率いるバーニング傘下の芸能事務所。最近では、レプロに所属する人気タレント・マギーの不倫疑惑がフライデーされたものの、テレビやスポーツ新聞が一切後追いしないという、なんとも気味の悪い現象が起きた。 「所属者との契約トラブルや、マスコミへの圧力の実態が明るみになるにつれ、世間には『レプロ=怖い』というイメージが定着。レプロには、10代の女性タレントが多く所属しており、ファンからも心配する声が上がっている。また、レプロの屋台骨である新垣結衣も、少し前に『女優やめたい』『事務所やめたい』と周囲に漏らしていたとか。マスコミへの高圧的な態度で知られるレプロですが、それが所属者にも向けられているのかも」(同) 現在も能年のプロフィールをサイト上に掲載し続け、「契約上はまだ所属している」と主張するレプロ。清水は無事、プロフィールを抹消してもらえるだろうか?




