ホリエモン「ヒトラーTシャツ」騒動で命拾い……キティ海賊版“ハローヒトラー”直前で着替えた女性タレント

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 ホリエモンのTシャツ炎上騒動のおかげで、女性タレントが命拾いしたようだ。7月13日の早朝番組に出演予定の女性タレントが、「ハローキティ」がヒトラーに扮した無許可の海賊版Tシャツを着ており、それに気づいたスタッフが出演直前に着替えさせたのだという。 「チョビヒゲを生やしたキティが、カーキ色の軍服姿で右手を挙げている小さなプリントだったんですが、タレントのマネジャーも番組スタッフも、みんな気に留めていなかったんです。でも、ホリエモンの騒動をニュースで知ったADが『あのシャツもダメじゃない?』と言ったんですよ。出演20分ぐらい前で、慌てて着替えてもらったんですが、ADが気づかなかったら、そのまま放送されていた。そうなればクレームが殺到したでしょうし、何より(ハローキティを手掛ける)サンリオに謝罪することになったはずです」(番組スタッフ)  この騒動は、前日12日に放送されたNHKの情報番組『ごごナマ』に生出演した元ライブドア社長の堀江貴文氏が、ヒトラーのイラストが描かれたシャツを着ていたことで番組にクレームが殺到。番組の終盤で阿部渉アナウンサーが謝罪したもの。  ただ、Tシャツには戦争反対を示す『NO WAR』という文字や、反戦のマークが入っており、堀江氏はTwitterで「どっからどう見ても平和を祈念しているメッセージTシャツにしか見えないだろこれ」と反論。これにはネット上で「街中で着る分にはいいけど、公共放送で着るなよ」「話題になることを狙ったホリエモンの確信犯では?」「堀江が悪いのではなく、NHKの事前チェックが甘い」などの意見が飛び交った。  その是非はともかく、ヒトラーTシャツが話題になったことで、前述の女性タレントは助かったというわけだ。こちらは民放局だったが、もしそのまま出演をしていたら、こちらも問題視されただろう。  似たようなケースでは、「10年ぐらい前、人気女優がトーク番組に出たとき、着ていたブランド品のシャツが、あとで偽造品だとわかった」と別のテレビ関係者。 「このときはブランド側からクレームがあってスタッフが謝罪に出向いたんですが、幸い視聴者には気づかれず、炎上はしませんでした。出演者の衣装は、モアレしそうなもの(画面に影響する、縞やチェック柄など)や、企業メーカーのロゴとかが大きくプリントされたりしていない限り、あまりチェックしなかったですね」(同)  そういった意味では、ホリエモンのシャツ炎上騒動は、局側が出演者の衣装に注意を向けるいい機会にはなったといえそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER)

船越英一郎を前に、ホリエモンが次々と爆弾投下! NHK『ごごナマ』に漂う緊張感

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 今年4月にスタートした『ごごナマ』(NHK総合)が、妙な形で注目されている。船越英一郎が司会を務める生番組だが、トーク中、船越が不意に見せる一挙手一投足に世間が注視しているのだ。理由は、言うまでもない。妻・松居一代の“乱心”がありながら黙して語らない船越だけに、彼の挙動から心理を探ろうと、野次馬根性で番組を視聴する層が激増したからだ。  そして、やはりこれまでにいくつかのサムシングがこぼれ落ちている。7月5日には、番組冒頭でいきなり「一日一日大切に生きなければと、こう思う今日この頃ですけど(笑)。今は『早く過ぎてほしい!』と思うこともありますけどね」と発言。  7月10日には、お笑い芸人のはなわが音信不通であった妻の父親へ向けた曲「お義父さん」をスタジオで披露し、それを聴いた船越が思わずホロリとする様子が話題となった。 ■「すし店の修業に意味はない」の真意とは  7月12日にゲスト出演したのは、ホリエモンこと堀江貴文。らしくない態度でペコペコと頭を下げながら登場する。不遜なイメージを持たれがちな彼であるが、打って変わって今回は謙虚だ。  現在、5月に発売した著書『多動力』(幻冬舎)が話題になっているホリエモン。元来、ネガティブなイメージを含んでいたはずの「多動」という言葉をポジティブな形で発信した同書であるが、著者の独特の考えを掘り下げるのが、この日の番組の趣旨のよう。  そしてその期待に応え、持論を展開する堀江氏。例えば、ネット上で意見が飛び交った「すし店の修業に意味はない」という主張について「レシピサイトがあるし、築地に行けば仲卸さんが代わりに切ってくれる。技術は自動化もされていく。そうなると、残るのはコミュニケーションスキルだ」と、あらためて解説する。  ほかにも、「手作り弁当よりは冷凍食品」「電話をかけてくる相手とは仕事するな」と、いかにも賛否を巻き起こしそうな彼の主張を番組は取り上げているが、その真意を真摯に一つひとつかみ砕いて説明するホリエモン。その様子から、不遜な印象を受けることはなかった。 ■ホリエモンの口撃に、“2時間ドラマの帝王”は……  そして、番組は後半戦へ突入。このタイミングで行われる「船越のクエスチョン5」は、“聞きにくいけど聞いてみたい”質問を船越がゲストへ直撃する名物コーナーである。  第1の質問は、「想像通り、豪邸に住んでいる?」。この問いに「NO」と即答する堀江氏。彼が“家”を持たずにホテルを転々とする生活を送っているのは、すでに有名だ。理由は、いくつかあるらしい。まず、「家があると、物がたまってしまう」。また、“マスコミ対策”もある。 「たまに『週刊文春』の“文春砲”が飛んでくるんで、家が特定されると面倒くさいんですよ」(ホリエモン)  思わず、こちらがヒヤッとしてしまう。松居がYouTubeにアップした「週刊文春は私を騙した」という動画は記憶に新しいが、文春は松居側と船越側の両陣営へ取材をした貴重なメディア。今の船越にとっては耳当たりの良くない雑誌名だと思われるが、ホリエモンはお構いなし。  一方の船越は、海千山千。「わ~っと報道陣が来ると、ご近所にもえらい迷惑にもなりますし」と、クールな表情でコメントして受け流そうとする。だが、ホリエモンはまだいく。「えらい迷惑になっちゃうんです(大苦笑)」と、この日にしては珍しく高いテンションで笑みをこぼす彼の態度には、やはり勘繰りを入れざるを得ない。あのホリエモンが、ワイドショーやネットニュースで日々報道され続けている“松居一代問題”を知らないとは思えないのだが……。  続けて「まだまだ結婚はあきらめていない?」という問いが投げ掛けられたが、当然のように「NO」と即答するホリエモン。彼は「結婚は要らないです。もう、結婚はおなかいっぱいです!」と、苦笑を浮かべながら断言している。 「1回結婚して離婚したんで。いや、大変ですよ!」「それがまた週刊誌のネタになっちゃうし」と、ウンザリした表情で結婚への拒否反応を見せたホリエモンであったが、いま本当に愚痴をこぼしたいのは、どう考えても船越のほうのはず。だが、やっぱり船越は海千山千。「結婚は要らないんですか!?」と、何食わぬ顔でリアクションしている。“2時間ドラマの帝王”の異名にたがわぬ、名演技ではないか。 ■『ごごナマ』で一皮むけた!?  テレビ界から生番組が減って久しい昨今。「撮れ高」なる言葉があるが、面白い場面を確保しやすい収録番組が多くを占める今の状況は、クオリティを確実なものにしたい作り手側の意思が反映された結果だろうし、加えて“守り”の姿勢へ寄った表れだと感じなくもない。  そんな今なのに、しかも、よりにもよってこんな状況で、生番組(しかも帯番組!)に出続ける船越。視聴者の“オカズ”になりそうな仕草をたまにチョイ見せし、デリケートワードを受け流し、全国の野次馬(視聴者)からの視線と対峙し続けるハートの強さは、想像を絶する。  御年56歳ですでに大御所の船越だが、『ごごナマ』で完全に一皮むけた感がある。「今、このスリリングなプログラムを見ないで、何を見るんだ!」と、レコメンドせざるを得ない。ちなみに7月6日に行われた定例会見において、NHKの上田良一会長は、船越から降板の申し出がなかったことを明かしている。 (文=火の車)

ライブドア事件から7年……時代の寵児はどこへ行く?『堀江貴文の言葉』

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『堀江貴文の言葉』(宝島社)
 元ライブドア社長「ホリエモン」こと堀江貴文氏が世間を騒がせ始めたのは、00年代前半のこと。オープンしたばかりの六本木ヒルズを拠点とする「ヒルズ族」の中心人物であり、時価総額1兆円に迫る勢いのIT企業の長者として、その不遜な振る舞いや生意気な態度は世間の注目を引いた。  バラエティ番組などにも多数出演し、どこかイロモノ感の漂っていたホリエモンだったが、近鉄買収やニッポン放送買収などの騒動、2005年には総選挙への出馬を経て、その名前はニュース番組にまで上るようになる。そして06年に「ライブドア事件」で、証券取引法違反の疑いで逮捕されると、それまでの勢いは退潮に向かう。08年、東京高裁によって控訴が棄却され、11年6月から13年3月まで2年間にわたって刑務所に収監された。  日本中にこれでもかと話題を振りまいてきた堀江氏。彼の哲学が詰まったのが、宝島社より発行された『堀江貴文の言葉』だ。  これまでに刊行した書籍やメールマガジンなどから短い言葉を抜粋し、いわば「堀江語録」としてまとめた本書。「なぜ謙虚にしなくてはいけないのだろうか?」「結婚制度は時代に合わない」「自分がレベルアップしていくとき、古い仲間は切り捨てていいものだと考えている」と、ホリエイズム全開、世間の常識を揺さぶる発言を連発する。  また、刑務所収監中の言葉も興味深い。「刑務所にいるのはごく普通の人」と周囲を観察しながら2年間を過ごした堀江氏。ライブドア事件については「極論すると、すべては彼ら特捜部の人間たちの善悪基準だけで逮捕、勾留、公判が行われるのだ」と、「国策捜査」の疑いも強いこの事件に対する憤りを隠さない。  あらためて堀江氏の言葉に触れて、やはり彼の考え方にはやや疑問を感じずにはいられない。「自分がレベルアップしていくとき、古い仲間は切り捨てていいものだと考えている」「通信簿の『協調性』欄は必要ない」と、堀江氏の世界観は強固な「自分」や「自信」の存在を前提としている。では、そんな反発を抱えながらも、同時に彼のことを嫌いになりきれないのはなぜなのだろうか?  『ド・ナイト』(テレビ朝日系)、『平成教育委員会』(フジテレビ系)など、数々のバラエティ番組で共演した、浅草キッド 水道橋博士は、「実は照れ屋でテレビ映えがしない」とテレビには映らない堀江氏の実像を語る。また、その経営手腕については「一連の著作を読めば、経営戦略を持ち、今回ばかりでなく、数々の窮地をくぐり抜けてきた経営再建のプロであることもわかる」と評価を送っている(『本業』ロッキング・オン)。  時代の寵児という役割を演じ、流行語大賞を獲得し、ミュージカルにまで出演しながら、一発屋に終わることなくオピニオンリーダーとして収監中も情報発信を続けた堀江氏。しかし、彼の本当の持ち味は、もしかしたら世間の持つイメージからは遠く離れた場所にあるのかもしれない。本書で彼は、ホリエモンらしくない一言を綴っている。 「もし本気で、負のループを断ち切りたいのなら、まず自分の孤独と真剣に向き合うべきだ」  出所後の現在は、長年の夢であった宇宙開発を行うベンチャー企業のオーナーを務めながら、有料動画チャンネル、テレビ出演、ブログ、Twitterでの情報発信と大忙しの様子の堀江氏。好きか嫌いかは別にして、彼のキャラクターは日本のある一時期のムードを象徴していた。刑務所に入り、孤独と向き合い続けた彼が、以前とはまた異なった形で世間を賑わせてくれることを期待した。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])

「しかし、彼女は話題作りが上手」獄中のホリエモンが暴露した園山真希絵の狡猾“売名行為”

 俳優の塩谷瞬による二股騒動の“被害者”として、モデルの冨永愛とともにその名前が一躍世に出た料理研究家でタレントの園山真希絵。 「塩谷は周囲に『彼女(園山)にはプロポーズもしていないし、交際もしていない』と必死に訴えている。園山は出演した番組でも塩谷からプロポーズされたかどうかについては頑なに答えようとしない」(週刊誌記者)  ところが、塩谷のスキャンダルが世間に飽きられても、所属する大手芸能プロの威光で数々のテレビ番組に出演しているのが園山で、事実上、スキャンダルの登場人物で“1人勝ち”となってしまった。 「民放キー局のバラエティ番組を中心に出ずっぱりで、10日放送の『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)では学生時代に卓球部に所属していたということで、特技である卓球の腕前を披露していたが、素人に毛が生えた程度。さらにこの機会に便乗して、大手コンビニチェーン・ファミリーマートのパンをプロデュース。パッケージにはちゃっかり自分の顔写真を入れ、ダイエットレシピ本も出版。かなり商魂たくましい」(同)  ところで、園山といえば、現在服役中のホリエモンこと堀江貴文受刑者との交際が報じられた。堀江受刑者は塀の中からスタッフを介して有料メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」を発行しているが、その6月3日配信号で園山について触れている。  そこまで深くは書かれていないが、堀江受刑者は「彼女は元々、超デブで、オカラなどのヘルシー食材を用いたレシピ本を出してプチヒットした時に知り合い、(かつて自身が社長を務めていた)ライブドア社で共同企画スイーツを開発したこともあるが、自分の店を出したがっていた」とし、「自由に他の店を食べ歩きできなくなるからやめとけ」と助言したが、園山は自身の店「園山」を東京・恵比寿にオープンしたという。完全紹介制で住所や電話番号を一切伏せている同店だが、堀江受刑者は「高飛車営業にも関わらず、いつも客がいっぱいで特にセレブ系に人気の個室はなかなか予約が取れない」と皮肉たっぷり。  最後に、「しかし、彼女は話題作りが上手。私も何故か『園山』の店の前でFRIDAYに写真を撮られたこともあるしね(笑)」と、自身との交際報道が園山の“売名行為”だったことを暴露している。 「園山が誰か有名人をターゲットに定めると、どうやら同誌などに『園山の知人』と名乗る女性からタレコミがあるようで、交際が報じられたV6の長野博や塩谷の二股交際も同じパターンだったようだ。獄中のホリエモンは、塩谷に同情しているに違いない」(女性誌記者)  ちなみに、お店の評価についての「やらせ投稿」が問題になった飲食店情報サイト「食べログ」によると、営業時間は午後6時から9時(ラストオーダー)で、平均予算は1万円~1万4999円。それでも評価は★4つ以上(満点は5つ)が目立ち、口コミのコメントは好意的なものばかりだけに、値段に見合った味か? しかしながら、塩谷の二股騒動以降の評価・口コミの投稿がないのが気になるところだ。

「しかし、彼女は話題作りが上手」獄中のホリエモンが暴露した園山真希絵の狡猾“売名行為”

 俳優の塩谷瞬による二股騒動の“被害者”として、モデルの冨永愛とともにその名前が一躍世に出た料理研究家でタレントの園山真希絵。 「塩谷は周囲に『彼女(園山)にはプロポーズもしていないし、交際もしていない』と必死に訴えている。園山は出演した番組でも塩谷からプロポーズされたかどうかについては頑なに答えようとしない」(週刊誌記者)  ところが、塩谷のスキャンダルが世間に飽きられても、所属する大手芸能プロの威光で数々のテレビ番組に出演しているのが園山で、事実上、スキャンダルの登場人物で“1人勝ち”となってしまった。 「民放キー局のバラエティ番組を中心に出ずっぱりで、10日放送の『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)では学生時代に卓球部に所属していたということで、特技である卓球の腕前を披露していたが、素人に毛が生えた程度。さらにこの機会に便乗して、大手コンビニチェーン・ファミリーマートのパンをプロデュース。パッケージにはちゃっかり自分の顔写真を入れ、ダイエットレシピ本も出版。かなり商魂たくましい」(同)  ところで、園山といえば、現在服役中のホリエモンこと堀江貴文受刑者との交際が報じられた。堀江受刑者は塀の中からスタッフを介して有料メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」を発行しているが、その6月3日配信号で園山について触れている。  そこまで深くは書かれていないが、堀江受刑者は「彼女は元々、超デブで、オカラなどのヘルシー食材を用いたレシピ本を出してプチヒットした時に知り合い、(かつて自身が社長を務めていた)ライブドア社で共同企画スイーツを開発したこともあるが、自分の店を出したがっていた」とし、「自由に他の店を食べ歩きできなくなるからやめとけ」と助言したが、園山は自身の店「園山」を東京・恵比寿にオープンしたという。完全紹介制で住所や電話番号を一切伏せている同店だが、堀江受刑者は「高飛車営業にも関わらず、いつも客がいっぱいで特にセレブ系に人気の個室はなかなか予約が取れない」と皮肉たっぷり。  最後に、「しかし、彼女は話題作りが上手。私も何故か『園山』の店の前でFRIDAYに写真を撮られたこともあるしね(笑)」と、自身との交際報道が園山の“売名行為”だったことを暴露している。 「園山が誰か有名人をターゲットに定めると、どうやら同誌などに『園山の知人』と名乗る女性からタレコミがあるようで、交際が報じられたV6の長野博や塩谷の二股交際も同じパターンだったようだ。獄中のホリエモンは、塩谷に同情しているに違いない」(女性誌記者)  ちなみに、お店の評価についての「やらせ投稿」が問題になった飲食店情報サイト「食べログ」によると、営業時間は午後6時から9時(ラストオーダー)で、平均予算は1万円~1万4999円。それでも評価は★4つ以上(満点は5つ)が目立ち、口コミのコメントは好意的なものばかりだけに、値段に見合った味か? しかしながら、塩谷の二股騒動以降の評価・口コミの投稿がないのが気になるところだ。

収監前に萌え尽くし! ホリエモン壮行会で人気メイドがエール「萌え萌えキュンッ!」

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メイドさんと一緒に「行ってきます!」と笑顔の堀江氏。
 旧・証券取引法違反の罪で2年6カ月の実刑が確定し、6月中にも収監される見通しの堀江貴文氏。彼の壮行会兼、新刊『収監 僕が変えたかった近未来』(朝日新聞出版)のサイン会が6月7日、秋葉原のメイド喫茶「@ほぉ~むcafe」で開かれた。  「メイドさんからの贈る言葉セレモニー」では、人気メイドのhitomiちゃん、めぅちゃん、ふぅちゃん、マフィンちゃん、らみちゃんの5名が登場。堀江氏を囲み「行ってらっしゃいませ、堀江御主人様。2年数カ月後のご帰宅をお待ちしております!」と笑顔で元気づけた。  さらにhitomiちゃんが堀江氏に"萌え萌えケーキ"なる動物形のケーキをプレゼント。「食べる前に、ケーキに愛情を込めさせていただきます。萌え萌えキュンッ!」と呪文が唱えられ、普段は甘い物が苦手という堀江氏も「中(獄中)では甘いものが食べられないらしいので」とパクパクとほお張っていた。  会場にはゲストとして、ジャーナリストの田原総一朗氏、上杉隆氏、堀江氏プロデュースでAVデビューしたNina氏が来場。「業界に入っていろいろ教えてもらったのに、いなくなって寂しい......」と涙を浮かべるNina氏に対し、周囲が「いやいや、帰ってくるから」とツッコむ一幕も。
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「今、堀江くんを日本で一番信じている」と
田原総一郎氏。
 また一般観覧席には、尖閣諸島漁船衝突動画でおなじみの"sengoku38"こと一色正春氏の姿もあり、観覧に申し込んだ理由を「皆さんが褒めている堀江さんがどんな方か、この目で見ようと思って」と話し、堀江氏との初対面を果たした。  堀江氏は「まだ収監されることのリアリティーが全然ないし、自分が不自由な立場に追い込まれることでどんな影響があるのか全く分からない」と話す一方、「収監中はお酒も飲めないし、夜5時以降にご飯が食べられないので、出所するころにはかなりやせてるだろう」と2年半後の体形に期待感をにじませた。  出所後の予定については「ロケット開発や、科学技術の財団を作ろうとか、いろいろ考えてる」と構想中の様子で、生活の面では「定住しないでノマド(遊牧民)みたいになりたい。ノマドみたいになりたいって言うと、みんなから『ハイパーか?』って言われるんだけど、それとは違う(笑)」と、今後は六本木ヒルズの居住にはこだわらない旨を語った。  また、収監前にTOKYO DOME CITY HALLで開催中のAKB48の公演に足を運ぶ予定であることを明かし、「2年半見られなくなるので、見に行って時代を感じておきたい。AKB48は彼女らが自信を持って踊っているのがすごくいい」と絶賛した。  このイベントのラストは、来場者全員による「いってらっしゃい、ホリエモン!」の合唱により幕を閉じた。 (取材・文=林タモツ)
収監 僕が変えたかった近未来 待ってるよ。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 「ホリエモン収監!」最高裁が司法クラブに事前リークで「批判封じ」 堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」(前編) 【Nina】──「騎乗位はまだまだ」秘蔵っ娘が激白するホリエモン式"調教法"

堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」(後編)

akarihorie03.jpg前編中編はこちらから 堀江 僕は、別に安心とかはないと思うんですよ。何をそんなに恐れるの? 自分だって消えてなくなってしまうんだから、それを考えれば自分が所有しているものなんて、何も意味が無いと思っています。だから、僕は、データが無くなるとか、どうでもいいんですよね。 ──そういう考え方が出来ると、例えば自分が急死した後なんか、PCの中のあれを見られたらマズイ! とか、ベッドの下だけは漁らないでくれ! とか、そういう心配はなくなりそうですね。 堀江 それがやっぱり終わっているって話じゃないですか。そこがまず問題だと思うんですよ。死んだ後のことなんか知ったこっちゃねーだろーって話じゃないですか。そんなこと言ったら、自分がいないところで悪口を言われるのが怖いとか、そういう話になってくるでしょ。そういうところあるでしょ? ──あ、それ、あります。何人かでいる時に「何か言われるんじゃ......」って思って、一人でトイレに立つのが怖かったり。 堀江 それは、違うんですよ。自分が知らないことは存在しないのと一緒なんですよ。不確定性原理です。 ──ふかくていせいげんり? 堀江 物理学の法則であるんですよ。世の中には観測できないものがあって、すごい物理の話になるんですけど、物質を構成する分子ってのがあって、それよりもうちょっと小さい単位で原子っていうのがあるんです。例えば水素原子っていうのは、陽子、原子核っていうのの周りを電子がひとつ回っていると、習ったことがありますか? 化学の授業とかで。 ──習った、という記憶だけあります......。 堀江 なんか地球みたいなのが丸の周りを衛星みたいに回っていて、ヘリウムだと2つ回っています、とか、あるじゃないですか。あれ、ああやって習うと高校生くらいまでは地球の周りを月が回るように、電子が原子核の周りをぐるぐる回っているようにみんな思うんですけど、そんなことはなくて、原子核の周りのどこかにいて、どこにいるか分からないんですって。言っていることが分かります? ──ヘリウム......原子......核......? 堀江 ......どこにあるのかが分からないんです、電子は。観測できないらしく、ただ確率的にこの辺にいるんだろうっていうのは分かる。世の中ってそういう物質でみんな出来てるんです。自分の体とかも。そんなこと考えていたらキリがないじゃないですか? だから、自分のことをどう思われているかとか、どうでもよくないですか? だって、知らないことは、無いことと一緒なんですから。 ──確かに、原子レベルで考えたら私もゾウリムシも大差ないですよね。ゾウリムシと大差ないくせに、悩むことすらおこがましい気がしてきました! 堀江 よく男女で浮気をしてるとか携帯のメモリーを見る人とかいますけど、なんで見るの? って、見なきゃ分かんないじゃん。 ──見なきゃ分からないから見て確認したいっていうのが、見る人の気持ちなんだと思うんですけど、その点に関しては私も知りたくないので同意です。知らなければ幸せでいれるんなら、いっそそのまま騙していて! 堀江 そうそう、幸せでいれて、そのまま死んでいける人もいるわけじゃないですか。だから、すべて世の中のことっていうのはそういうことであって、例え自分のことを悪く言っている人がいくらいようが、自分の周りの人が、自分のことをすごく気持ちよく迎えてくれるなら......。 ──そんな悪しき空間は存在しないことになる! 堀江 そう。何がまずいんだって、2ちゃんねるとか見るからまずいんですよ。 ──2ちゃんねるなんて、怖くて何年も見てないですよ。落ち込むから。 堀江 僕は、逆に悪口とか全然慣れちゃったんで、全然平気で見ますけど。 ──凄い! どうやってそんなに強靭なハートを? 堀江 そういうものに耐えられるようになるか、忘れるか。だからまず、精神的にこう強くなれるかどうか、っていうのが大事。 ──黒歴史はどんどん忘却して、都合の悪い意見も無視しよう! ......難しいな!! でも、仕事が減っていって、お金がなくなって、活動がメジャーからどんどん遠ざかってるとか、気にしてたら負けってことですね! 堀江 もうね、メジャー路線なんてものはないですね。メジャーってもの自体が存在しないかもしれないです。メジャーな音楽アーティストですら、地道に営業で稼いでいるんですから。だから、もっとコアなマーケティグをしなきゃ。今までになかったような......一緒に旅行に行くとか。 ──おお。グラビアアイドルは、たまに一緒に旅行するバスツアーみたいなものを事務所が企画してるんですけど、不況だから参加人数が集まらなくって中止になっているのをよく見ます。けっこう売れてるアイドルとかでも中止になっているのを見ると「これは、手をつけないほうがいいな」と思って。 堀江 ははは! それは切ないですね。 ──この狩り場は荒らさない方が身のためだ、と思って。 堀江 逆かもしれないですよ、けっこう人が来るかも。 ──そ、そうですかね? 堀江 メジャーなアイドルだと、どうせいっぱい人が来て自分なんか相手にされないけど、小明なら話しかけてもらえそうだなぁ、とか、キスしてもらえそうだなぁとか。 ──キスまで? そんなのホイホイ出来な......いや、売れないアイドルとファンがピンクのワゴンで旅に出て、気があった人とキスして帰国すれば、アイドルとしていかに職がなくても永久就職できる......これって究極のダイレクトマーケティングかも! 堀江さん、これ、新しいビジネスですよね?  堀江江 はい......もうよろしいですか(苦笑)? ──はい、ありがとうございました! あ、私の本、本当にブログに載せてくれなくても良いですからー!! (取材・文=小明) ※ 後日、堀江さんのブログには「こないだ取材受けた方の本。半ば強制的に持って帰らされました(笑)」の記述とともに『アイドル墜落日記』のリンクが......ニヤリ! ●堀江貴文(ほりえ・たかふみ) 1972年、福岡県生まれ。実業家。株式会社ライブドア代表取締役社長CEO時代にプロ野球球団、ラジオ局の買収を表明するなどして脚光を浴びる。06年、証取法違反で逮捕・起訴され現在上告中。『まな板の上の鯉、正論を吐く』(洋泉社)ほか著書多数。 ●小明(あかり) 1985年、栃木県生まれ。02年、史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
まな板の上の鯉、正論を吐く 「拝金」も絶好調。 amazon_associate_logo.jpg
小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」

堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」(中編)

akarihorie02.jpg前編はこちらから 堀江 やっぱり、もっと墜落しなくちゃいけなかったんじゃないですか? 例えば、小向美奈子さんみたいに。 ──私もシャブやってストリッパーに!? 堀江 あそこまで落ちると落ち幅も大きいから。中途半端に落ちるとやっぱり注目されないよ。 ──確かに、私は「墜落」って言うより「低迷」が当てはまるんですよね......。最初から低空飛行だから落差もないし、そして今はすさまじい出版不況ときていて......。私、原稿料が安いのも悩みなんですよ。 堀江 はあ、でもそこそこ貰っているんじゃないですか? これ、いくらですか? ──(自主規制)円です。 堀江 それは確かに安いかもな。普通の5分の1ぐらいですからね。 ──えっ、そんなに安いの!? (編集) ......。 堀江 まぁ5分の1は言い過ぎかな? 3分の1くらいかな。 ──3分の1か......いや、贅沢は言ってられますまい。で、原稿料が安いから、切られにくいはず、と思っていたんですよ。単価が高い人から切られていくと思ってたもんで、ちょっと安心していたんです。けど、とうとうこっちにも波が来て、連載も減ってしまって。本も増版かからないし、ヤバイ状況で......。 堀江 じゃあ、もう文字通り墜落していくって感じで! ──ストリッパーに! いや、それは置いといて、だから、お金がなくってしょうがないって状況なんですよ。そりゃ絶対に面倒くさがるであろう堀江さんにもすがりますよ! 堀江 ちょうどその記事書いたんですよ、昨日。グラビアアイドルが墜落していくっていう記事を。 ──タイムリー! どんなお話なんですか? 堀江 要は、グラビアアイドルっていうのは、なんとなくスターダムにのし上がるには、それが1番近道だとみんな思っている。でも、全然そんなことなくて、みんな悲惨な生活をしていて、誰かスポンサーがいないと食っていけないっていう話。 ──まったくその通り! 堀江 それにも関わらず、田舎のスナックで働いていたら「小悪魔ageha」(インフォレスト)から声がかかって、age嬢モデルになって、大ヒットして金は貰えるは、まあ、スナック時代から月収100万とかは普通にもらっていたのに、メジャーになって人気も出てくるってすごいなぁって。 ──おお、age嬢ドリーム! 堀江 まあ、AV女優とかもそうで、いきなりAV女優とかでデビューして、18歳とかで人気が出てそのままタレントになるとか、結構いたりとかして。まあ、なんかグラビアアイドルは悲惨だなぁ、というのを結論として書いたりしたんです。 ──どちらも相当外見のクオリティが高くて頭が良くなきゃ難しそうですけど、そうじゃないグラビアアイドルって基本的に使い捨てで、ランクが下のほうはそのまま日の目を見ずに芸能人生を終えることが多いじゃないですか。私も、もうすっかり地下に潜ってしまって。 堀江 ああ、そうでしょうね。 ──そこからなんとか這い出すには、何が必要なんですかね。 堀江 だから、今はage嬢かAV女優。 ──ハハハーもうそこしかないかー(乾いた笑い)。 堀江 それが割といいかな、おすすめ。まあ、AV女優的にはもう熟女の部類に入ると思う。 ──ハハハー早ーい(泣き笑い)。 堀江 早いんですよ、AVは25歳から熟女カテゴリーに入るんですよ。なので、まあ、キャバ嬢? でもまあ、「小悪魔ageha」って感じでもないですからねぇ。 ──顔の土台の問題か、「小悪魔ageha」なメイクをすると引田天功さんにしかならないんですよ。 堀江 ああ~......。それ以外は多分ひとつしかなくて。自分のファンにダイレクトなマーケティングをするしかないですよね。 ──壺とか象牙の印鑑を売るんですか? 堀江 僕はメルマガを出しているんですけど、本にチラシが入っていませんでした? チラシでメールマガジンに誘導しているんですよ。僕のファンみたいな人に。 ──メルマガで1億円も稼いでらっしゃるとか......。 堀江 1億円はまだ全然いってないですけど、今年中にグロスの売上が1億円行くんじゃないかなって可能性を言っただけ。でも、そういうふうにダイレクトにマーケティングして出版社も何も噛ませないのは、ひとつのビジネスですよね。 ──出版社を噛ませずダイレクトに、というと、自費出版も入りますか? 堀江 別に本じゃなくてもいいじゃないですか。メールマガジンでもいいじゃないですか。なんで、本を出さなくてはいけないんですか? ──やっぱり、紙が好きで。紙に印刷されてあるとうれしいし、そこにあるっていう安心感を......。 堀江 それは、違う。自分が安心感を覚えているだけであって、ファンは関係ないじゃないですか、そんなことは。 ──今、ブログとかTwitterとかがたくさんあるから、文章も写真も、いくらでも無料で見ることが出来るわけじゃないですか。そうなると、メールマガジンで何百円か払って登録してくれる人には特別な何かを配信しなければならない。そうやってお金を払ってまで読みたい何かを、定期的に配信し続けられる自信が、あんまりないんです。 堀江 やってみればいいじゃないですか。別に関係ないじゃないですか。何を出す前から心配しているんですか? 出す前から心配するのは、出してお金がかかる場合、経費が結構かかるとかは心配すればいいけど、メールマガジンはタダじゃないですか。 ──はい......。 堀江 売り上げが上がらなければ、売り上げのレベニューシェアで初期費用もかからないんだから、登録して取り敢えず出せばいいじゃないですか。出したらどうなるかわかりますよ。全然ダメかもしれないけど、やんなきゃ始まんないじゃないですか。 ──そうですね......でも、ある程度ちゃんとしたものじゃなきゃ、お金払ってくれてる人になんか申し訳ないというか、怒られるかな、とか、心配で......。 堀江 いや、僕も心配を全然しないわけじゃなくて、当然出すことになって、毎月経費が100万円かかります、って言うんだったら考えますよ。でも、0円だからやってみたんですよ。リスクは止めるのがめんどくさいくらいだし、とりあえず行くか、と思って始めたんですけど。そうでしょ? 紙に執着するっていうのは、ユーザーにとっては関係ないんで、それは自分の単なるエゴなので、どうでもいいんで忘れてください。紙が好きっていうのは僕は全然理解出来ない。 ──紙は触れるし、形として残るのがうれしいじゃないですか。データって、PCや携帯に保存しても、いつか急に飛んでしまうような気がしてしまうんです。 堀江 別になくなってもいいんじゃないですか? 無くなったら何かまずい? ──あったほうが安心じゃないですか? 堀江 安心したいんですか? ──できればしたいです。 (後編につづく/取材・文=小明) ●堀江貴文(ほりえ・たかふみ) 1972年、福岡県生まれ。実業家。株式会社ライブドア代表取締役社長CEO時代にプロ野球球団、ラジオ局の買収を表明するなどして脚光を浴びる。06年、証取法違反で逮捕・起訴され現在上告中。『まな板の上の鯉、正論を吐く』(洋泉社)ほか著書多数。 ●小明(あかり) 1985年、栃木県生まれ。02年、史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
まな板の上の鯉、正論を吐く 「拝金」も絶好調。 amazon_associate_logo.jpg
小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」

堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」(前編)

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 モテない、金ない、華もない......負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストに、ぶしつけなお悩みを聞いていただく好評連載。第15回のゲストは、『まな板の上の鯉、正論を吐く』(洋泉社)など多数の著書を持つ、ホリエモンこと堀江貴文さんです! [今回のお悩み] 「ビジネスで人生を立て直せれば......」 ──初めまして! 私こういう本(『アイドル墜落日記』をそっと出し)を出しているものでして......。 堀江貴文(以下、堀江) どうも。あ、洋泉社じゃないですか。僕の本(『まな板の上の鯉、正論を吐く』)と同じですね。 ──そうなんです! あの、堀江さんのブログに載った本は話題になるって聞いたんですけど、別にこの本を宣伝してくれ、とかの圧力ではないんで! 本当に! でも、意外といい本みたいで、けっこう売れたんですぅー! 堀江 はぁ......(興味なさそうに)。 ──......堀江さんも小説を書かれて、もうじき発売だと聞いたんですが、どうして小説を書こうと思われたんですか? 堀江 いや、なんか単純にノンフィクションで普通に書籍出して、1番売れても30万、40万部くらいしかいかないけど、小説は100万部いっちゃったりするから。100万部行くためには小説しかないかなぁ、と思って。 ──ぐは! ......私の本と桁が違いすぎました。話盛ってすみませんでした。そんなには売れてないです。 堀江 こういうのは、いくら頑張って書いてもそんなもんですよね。 ──はい......。あ、本と言えば、漫画なんですけど、鈴木みそさんの『限界集落温泉』(エンターブレイン)の帯を書かれていましたね。私も鈴木先生の漫画は前作の『銭』(同)から好きなんです! 面白いですよね! 堀江 僕は昔から好きだったわけじゃないよ。友達からたまたま『銭』っていうマンガを紹介されて、たまたまそれをブログに書いたら大ヒットしたっていうだけの話であって、『銭』は、正直そこまで面白いとは思わなかったんすよ。『限界集落温泉』は面白かったですけど。 ──あ、そうなんですか......。私は『限界集落温泉』に出てくる、集落に自殺しに来た、ちょっと頭がイタタなネットアイドルが好きで......。ああいう病んだ人が回復していく話は、「なるほど、自分も持ち直さねば」と感情移入しちゃいます。 堀江 感情移入ね(笑)。 ──なので、今日はダメなアイドルでもなんとか立て直せるビジネス的なものを伝授いただけないかと......。 堀江 えっ......1番ありがちなパターンなんですよ、その質問。そういう人が多すぎて。 ──面倒くさいのは承知の上ですが、なんとか! 堀江 昔、よく、株とかFXとかそういう系統のギャラが良さそうな対談の仕事とか、そういうのがあれば行けば? ってアイドルの人には言ってたんですけど、僕の周りの人はあまりそういう方向性には行かなかったんです。まあ、僕がアドバイスした人たちじゃない人が既にそこに活路を見出して、あらかた狩り尽くされて、定番の人が一杯いますよね。みんながそこそこ興味を持つ、例えばゴルフが好きなアイドルとか、そういう一定のポジションをキープしながら、上手く食いつないでいくとか。あと、良くありがちなのは、化粧品を出す。でも、化粧品も相当狩り尽くされているかな。 ──狩り場はどこも焼け野原ですね......。 堀江 僕の周りに来るちょっと可愛い女の子って、みんなビジネスに興味がある。「昔、ちょっと売れてて、今はビジネスやりたいんです」っていう人がたくさんいるんで。そういう人いるじゃないですか、いっぱい。 ──います、というか今の私がまさにソレですかね。売れてはいないけど。堀江さんが見た中で、ビジネスに失敗してダメになる人って、どういうタイプですか? 堀江 金持ちに囲われているか、実家が金持ちの人じゃないですか? ──すでに生活に余裕があるからですかね。 堀江 余裕があるところでは努力をしないというか。親が金持ちだと努力する必要ないんで、何もやんないですよね。好きな仕事だけして、仕事がだんだん無くなっていって、ついには事務所を干されて、誰かと結婚しちゃったり、ずっとだらだらフリーターで親のスネ噛って生きてまーす、みたいな子。だけど、贅沢はずっとしてまーすって子はゴロゴロいますよ。 ──なんですか、その羨ましい人生は! 堀江 ああ、そうですか? ──私みたいに貧乏でイジメられたり生活に困ったりを経験しないと、性格も大らかで人を妬んだりせずに生きて行けそうじゃないですか。羨ましいですよ! 堀江 家がお金持ちの子、僕いっぱい知り合いがいるけど、みんな、ブチブチ文句を言いながら、毎日高級レストランで食事をしたり、夜遅くまで飲んでいたりしていますよ。 ──親にも愛されてたり、モテてたりもするんで不自由してなさそうですよね。 堀江 確かに親に愛されて、不自由してないですね。それか、彼氏がお金持ちとかそういう子もいっぱいいますよね。 ──おお......。今のところ、お金持ちの彼氏も、金持ちの実家も、金持ちな愛人もいないんですけども......。 堀江 そういう人はもう、努力しかないですよ(キッパリ)。 ──ですよねー......。現状、アイドル仕事もそんなにっていうか、ほとんどないので、ライターの仕事を頑張っているんですけれども......。 堀江 そもそも、ライターっていうのが伝統的に儲かる職業じゃないから。どちらかというと社会の最底辺(きっぱり)。 ──私は社会の最底辺に夢を見ているの......?  堀江 中には派手にのし上がっている人がいるからじゃないですか? ──そうなのかな......こう......アイドルを始めた頃は、将来的なプランも全くなくて、こう、ほわわんほわわんって頭の上に雲が湧くようにイメージしてたのが、グラビアアイドルになって、いつかフォトエッセイとか出せたらいいなぁー、とか思ってて......あれ? 涙が。 堀江 それ、相当ほわほわですね。 ──16~17歳の女子の頭の中なんてそんなもんですよ! そして気づいたらライターの修行を始めていました。私の人生これで良かったと思っていたけれど、おかしいな、堀江さんと話していたらなんだか悲しくなってきました! (中編につづく/取材・文=小明) ●堀江貴文(ほりえ・たかふみ) 1972年、福岡県生まれ。実業家。株式会社ライブドア代表取締役社長CEO時代にプロ野球球団、ラジオ局の買収を表明するなどして脚光を浴びる。06年、証取法違反で逮捕・起訴され現在上告中。『まな板の上の鯉、正論を吐く』(洋泉社)ほか著書多数。 ●小明(あかり) 1985年、栃木県生まれ。02年、史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
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小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」