「もう、彼には興味ないんで」とピシャリ! 波乱が予想される『RINGS/THE OUTSIDER』開幕目前!

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左から、坂巻魁斗、宮田和幸、前田日明、樋口武大、伊澤寿人
 20日、リングスを主催する前田日明が都内で会見を行い、12月11日に開催を控えた“不良の格闘技大会”『RINGS/THE OUTSIDER ~横浜文化体育館SPECIAL~』の対決カードを発表した。  今回は、自らを前田の弟子だと語る宮田和幸率いる『BRAVE』との対抗戦が目玉。宮田は予定していた大会を取りやめてまで、リングスとの対決に臨みBRAVEの全トップ選手が出場するという。
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 まさに、師弟対決ともいえるこの対抗戦では、リングスから、渡辺竜也、伊澤寿人、朝倉海、Ryo、樋口武大が出場。対するBRAVEは、坂巻魁斗、加藤貴大、竿本樹生、エドモンド金子、辻真弘という顔ぶれ。BRAVEの若手、坂巻は「試合は個人じゃなく、チームで、みんなでやって勝っていくものだと思っているので、対抗戦でそれを見せられるなと思っています」と語り、リングスの伊澤は「負けっぱなしだったんで、年末スカッと勝てるように頑張りたい」と語っていた。  また、恒例のスペシャルマッチでは、BRAVEより芦田崇宏が参戦。芦田のマッチは、当初リングスより朝倉未来が登板する予定だったが、本人がこれを断固拒否。しかし、朝倉の「RIZINに出場したい」という声が関係者から伝わっており、前田は「彼が何をしたいのかよくわからない」と困惑。さらに、芦田は朝倉を「そんなに『RIZIN』に出たいなら、僕を倒してから出ればいいのに。……もう、彼には興味ないんで」と切り捨てた。  
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芦田崇宏
 芦田の対戦相手は、P’sLAB所属の渡慶次幸平が引き受けることに。BRAVEの宮田は「どっちにしろ、芦田はいい試合するんで。楽しみにしていてください」と前向きに語っていた。

「もう、彼には興味ないんで」とピシャリ! 波乱が予想される『RINGS/THE OUTSIDER』開幕目前!

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左から、坂巻魁斗、宮田和幸、前田日明、樋口武大、伊澤寿人
 20日、リングスを主催する前田日明が都内で会見を行い、12月11日に開催を控えた“不良の格闘技大会”『RINGS/THE OUTSIDER ~横浜文化体育館SPECIAL~』の対決カードを発表した。  今回は、自らを前田の弟子だと語る宮田和幸率いる『BRAVE』との対抗戦が目玉。宮田は予定していた大会を取りやめてまで、リングスとの対決に臨みBRAVEの全トップ選手が出場するという。
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 まさに、師弟対決ともいえるこの対抗戦では、リングスから、渡辺竜也、伊澤寿人、朝倉海、Ryo、樋口武大が出場。対するBRAVEは、坂巻魁斗、加藤貴大、竿本樹生、エドモンド金子、辻真弘という顔ぶれ。BRAVEの若手、坂巻は「試合は個人じゃなく、チームで、みんなでやって勝っていくものだと思っているので、対抗戦でそれを見せられるなと思っています」と語り、リングスの伊澤は「負けっぱなしだったんで、年末スカッと勝てるように頑張りたい」と語っていた。  また、恒例のスペシャルマッチでは、BRAVEより芦田崇宏が参戦。芦田のマッチは、当初リングスより朝倉未来が登板する予定だったが、本人がこれを断固拒否。しかし、朝倉の「RIZINに出場したい」という声が関係者から伝わっており、前田は「彼が何をしたいのかよくわからない」と困惑。さらに、芦田は朝倉を「そんなに『RIZIN』に出たいなら、僕を倒してから出ればいいのに。……もう、彼には興味ないんで」と切り捨てた。  
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芦田崇宏
 芦田の対戦相手は、P’sLAB所属の渡慶次幸平が引き受けることに。BRAVEの宮田は「どっちにしろ、芦田はいい試合するんで。楽しみにしていてください」と前向きに語っていた。

『THE OUTSIDER』大阪大会での“乱入事件”演出説を前田日明が完全否定

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会見に臨んだ前田日明代表と久保健一郎弁護士
 「過去も現在も未来も、反社会的勢力との関わりは一切ない!」――リングス代表・前田日明(54)が28日、顧問弁護士とともに記者会見を開き、先月8日に行われた主催イベント『THE OUTSIDER第27戦~初・大阪大会』で起きた“乱入事件”について言及。一部で報じられた「演出説」を完全否定するとともに、今後もクリーンな運営方針で不良の更生をバックアップしていくことを誓った。  会見場となったのは、東京・渋谷にあるリングス本社内のワンフロア。マスコミ各社のほか、警察関係者も見守る中、前田はまず、次回大会の会場と日時が変更となった理由を説明した。 「このたび、THE OUTSIDER第28戦の開催会場が、大阪市中央体育館から、なみはやドーム・サブアリーナとなり、日時も12月8日(日曜)となりましたことをご報告いたします。変更した経緯につきましては、前回、大阪市中央体育館にて執り行われましたTHE OUTSIDER第27戦で起きた一連の問題が少なからず影響したものと言えます」  「一連の問題」とは、会場に複数の暴徒が乱入したため警察が出動、その影響で大会が1時間ほど中断した事件のことである。その後、リングスからも警察からも何も発表がなかったため、さまざまな憶測を呼び、複数のメディアが「大会を盛り上げるための演出だったのでは」などと報じた。これについて、前田は以下のように否定したのだ。 「各種報道で取り上げられているような内容は事実誤認、あるいは事実以上の話であり、弊社ならびに弊社関係者が何者かと共謀した上での演出・パフォーマンスであるといった事実はございません。前回会場の大阪市中央体育館をはじめ関係者の皆様には一連の出来事でご迷惑をおかけしたことに加え、憶測をもとにした過剰な報道の影響もあり、予定していた次回大会同日に同会場で行われる他のイベントとの兼ね合いを懸念なさった大阪市中央体育館からの要請を受け、使用を辞退することとなりました」  その後、関西地区で代替の会場を探した結果、なみはやドーム・サブアリーナが候補に挙がり、交渉の末、使用許可が下りたという。次回大会は「これまで以上に警備を強化し安全に配慮する」と約束した前田は、「THE OUTSIDERは地下格闘技ではなく、健全かつ純粋な格闘技興行として青少年育成あるいは元不良少年の更生を念頭に置いて運営している」とその位置づけを改めて表明し、以下のように結んだ。 「よって前田個人およびリングスは、過去も現在も、反社会的勢力との関係は一切ございませんし、また今後もそういう関係は一切持ちません。リングスは今後も一企業としてコンプライアンスを徹底し、警察並び各省庁の指導の下、しっかりと法令を遵守し、今まで以上に安全かつクリーンな大会運営を行って参ります」 IMG_5957_.JPG  その後、次回大会の見どころを簡潔に紹介してから、記者との質疑応答に入った(質問によっては顧問弁護士が回答)。 ――前回大会の乱入事件は、何が原因で起きたのか? 顧問弁護士「事実関係につきましては、警察に一任しているので、詳細はお答えできません」 ――「過剰報道」とのことだが、どこが事実と異なるのか? 顧問弁護士「これも警察に一任にしているため、お答えいたしかねます」 ――前回の大阪大会に参戦した“Dark翔”ことダルビッシュ翔選手が先日、傷害容疑で捕まりました。これについて思うことは? 前田「正直、複雑な気持ちでニュースを見ましたが、本人にやる気があるのなら、いつでも受け入れる準備と用意はあります。ただ、自分が何かをやることで家族を巻き込むこともあるので、本人もそのへんの自覚を持って、普段の生活からよく考えてやってもらいたいです」  ここで質疑応答は終わったが、前田はその後、自らこう語り始めた。 「今回こういうことがありましたが、今後も関西ではやり続けていこうと思います。自分個人の経験を踏まえて言うと、関西という場所は反社会的勢力とヤンチャな子たちとの距離が近すぎるんですよね。自分も若い頃、反社会的勢力からスカウトされかけたことがありますが、たまたま18歳でプロ格闘技の世界に入ったため、まともになれた。今50歳を過ぎて、なぜ自分がこの世界にいるのかを考えると、かつての自分と同じような境遇の子たちに救いの手を差し伸べるためなんじゃないか、これをライフワークとしてやるためなんじゃないか、と感じます。今回の大阪の件を通じて、手を差し伸べなきゃいけない子たちは関西にもっとたくさんいるんじゃないかと強烈に感じました。だから今後は関西でも頑張ってやり続けたいです」  そして最後にもう一度、「自分は過去も現在も未来も、反社会的勢力との関わりは一切ありません。そういう世界に行きそうな子をなんとか助けたいと念じております」と強調し、会見は終了となった。    THE OUTSIDER出身の元不良が、芸能、アパレル、ジム経営など各分野で活躍している実績もあるだけに、前田の“関西更生プロジェクト”に寄せられる期待は大きい。その第二弾となる次回大阪大会の詳細はリングス公式サイト(http://www.rings.co.jp)でご確認あれ。また、THE OUTSIDERを題材にしたドキュメンタリー映画『タイトロープ~アウトサイダーという生き方~』(http://www.andes-film.jp/tightrope/)も11月9日(土曜)より公開なので、そちらにも注目だ。 (取材・文=岡林敬太)

3.9復活の総合格闘技「リングス」に元K-1ファイター小比類巻太信が参戦


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左から伊澤寿人選手、前田日明代表、小比類巻太信選手、伊藤健一選手
 3月9日に東京・後楽園ホールで10年ぶりの復活興業を行う総合格闘技「リングス」の前田日明代表が都内で会見を行い、当日の対戦カードを一部発表。K-1などで活躍したキックボクサー・空手家の小比類巻太信が参戦することを明らかにした。  小比類巻は、K-1 MAX日本代表トーナメントで3度の優勝を誇り、「ミスターストイック」のニックネームで人気だったファイター。この2年ほどはリングから遠ざかっていたが、今回のリングスで現役復帰、総合初参戦となる。 「もともとリングスと前田日明さんに憧れて格闘技を始めた。去年、そのリングスが3月に復活するという話を聞いて、自分が総合をやるべきタイミングなんじゃないかと思った。打撃を生かして、総合の中でも一発で倒す試合をしていきたい」(小比類巻)
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決意を語る小比類巻。
 また、前田代表は小比類巻の参戦について、 「リングスに出場する日本人選手を探しているときに、(格闘家の)大山峻護が第一声でコヒ(小比類巻)の名前を挙げてきた。この世界でも順調に練習、経験を積んでいけば世界の上位まで行ける」と語り、総合格闘家としてのポテンシャルを高く評価。  また、小比類巻に対するK-1のギャラ未払い問題にも触れ、「トーナメントで優勝した1年間、(小比類巻は)まったくギャラをもらっていなかった。そんなこともあって、練習環境作りに失敗していたのでは」と、当時の小比類巻の環境を慮った。  そのほか、前田代表が主催する"不良の格闘技大会"「THE OUTSIDER」出身の幕大輔、伊澤寿人が出場を決めるなど彩り豊かな大会となる。 「第一次リングス以上に、世界中のチャンピオンはリングスばかりじゃないかと言われるようにしたい。そうする自信がある。楽しみにしてください」(前田代表)  ヒョードル、ノゲイラらトップ選手を数多く発掘した本丸・前田日明とリングスが、長く主軸を失った日本の総合格闘技界にいよいよ帰ってくる。
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【関連記事】 ・THE OUTSIDERにトッププロ参戦決定 前田日明は「リングス」再始動を明言暴行事件の裏に、やはり深刻な金銭トラブル......"王道"全日本プロレスの落日FEGはギャラ未払い、戦極は消滅へ、海外では買い叩かれ──お茶の間から格闘技が消える日

THE OUTSIDERにトッププロ参戦決定 前田日明は「リングス」再始動を明言

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 7月17日に東京・ディファ有明で開催される"不良の格闘技大会"THE OUTSIDER第17戦の記者発表が20日、都内で行われた。この席でTHE OUTSIDER主催者のRINGS前田日明は今大会で、通算4度目となる「プロ対抗戦」が行われることを発表。格闘技団体ZSTから3名を招待し、3試合の「アウトサイダーvsプロ」がマッチメイクされたことを明らかにした。  また、同日夜に新宿FACEで行われるZSTの「BATTLE HAZARD 05」に、THE OUTSIDERから2名を派遣。同時多発的に対抗戦が行われることになった。  今回の注目は、何と言ってもZST側の出場選手である。上原譲ZST代表が「今回は、プロ選手とアウトサイダーとの本当の差を見せつけたい」と語ったように、そのラインナップは正真正銘の団体トップばかり。初代ZSTウェルター級王者の内村洋次郎、ZSTのエース・小谷直之、そして"ZSTの速射砲"の異名を持つ平山敬悟という3人が、アウトサイダーに乗り込んでくることになった。  内村を迎え撃つアウトサイダーの"格闘彫師"吉永啓之輔は今回、トッププロとの対戦となったことについて「相手の試合は見たことがない。誰が相手でも上等です。自分は決まった以上、やるだけ」と神妙にコメント。また、ZSTに乗り込んで山田哲也と対戦することになった"闘う弁護士"堀鉄平は「今回の相手は、僕がファンの立場で見ていた選手。やらせていただけるだけで光栄です。でも、格闘家としてそこまでレベルに差があるとは思っていない。人生経験を含め、すべてをぶつけて勝ちにいく」と力強く語った。  また、前田日明は厳しい戦いが予想されるアウトサイダー勢について、「胸を借りるというのではなく、全力でぶち当たることによって自分自身が気がつかなかった可能性に出会えるような試合になればいい。(自分の)才能に火を付ける起爆剤となるような試合を期待する」と述べた。 ◆2012年3月、リングス再始動へ――  さらに今回、前田は2002年に休止していた総合格闘技団体「リングス」を来年3月をめどに復活させることを明言。プロ格闘家による総合格闘技の世界に、いよいよ前田が復帰することになった。 「最初は後楽園ホールくらいの会場からやっていく。軽量級からヘビー級までやれる大会にもっていこうと思っている」(前田)  前田は、藤原敏男が代表に就任した「IT'S SHOWTIME JAPAN」と協力体制を築いていくことも示唆。気になるルールについては、「世界の情勢を考えて、独り善がりにならないようにやっていく。以前はWOWOWとの契約もあって毎月試合ができる前提のルールでしか開催できなかったが、今後はそこも考える余地がある」とした。  また、リングス再始動に至った経緯については、「FEGのギャラ未払い問題に端を発して、格闘技業界全体が地盤沈下を起こしている中、ちょっといかがなものかな、という人種が新しく格闘技の世界に入ってきている。多くの選手も巻き込まれているし、危機感を感じた」とし、FEGとのトラブルの渦中にある選手ともコンタクトを取り始めていることを認めた。  会見の席で、ギャラを払わずに選手を次の大会に出場させ、断れば前回のギャラも支払われないというFEGと谷川貞治代表の所業を厳しく糾弾し、「このままじゃ選手は借金をして試合をしなければならない」と訴えた前田。かつて前田がこの国にまいた「総合格闘技」という種は、一時期「K-1・PRIDEバブル」という大輪の花を咲かせ、いま再び種子となって前田のもとに戻ろうとしている。 ●THE OUTSIDER第17戦 http://www.rings.co.jp/ ●ZST「BATTLE HAZARD 05」概要 http://blog.livedoor.jp/zst_info/archives/1874242.html
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