ウォール街の保安官を"ハメた"のは誰だ!?

──雪に隠れた岩山のように、正面からは見えてこない。でも、映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる。超大国の真の姿をお届け。
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『クライアント9/エリオット・スピッツァーの興亡』  圧倒的な票差により、07年のニューヨーク州知事に就任したエリオット・スピッツァーをめぐる政治ドキュメンタリー。あまりの人気ぶりに、一時は「米国大統領に」との声も聞かれたスピッツァーだが、高級デートクラブの上客だったことがニューヨーク・タイムズで報じられた。州知事就任前の州司法長官時代、多くの売春組織を摘発したという彼の経歴が、件のスクープにつながったと見る向きもあるが......。 監督/アレックス・ギブニー 日本での公開は未定。

 2008年3月10日、ニューヨーク・タイムズ紙が、FBIによる高級デートクラブ摘発を報じた。裁判所に提出された書類によると、首都ワシントンのホテルでコールガールと会っていたクライアント(顧客)ナンバー9は、ニューヨーク州知事エリオット・スピッツァーだった。FBIは電話盗聴でその事実を確認した。  スピッツァーはニューヨーク州の司法長官として徹底的に大企業と戦ったヒーローだった。株の違法捜査や独禁法違反を取り締まり、NYSE(ニューヨーク証券取引所)の会長すら収賄で起訴し、「ウォール街の保安官」とたたえられた。ソニーがラジオ局に払っていたペイオーラ(賄賂)を摘発して莫大な罰金を払わせたこともある。  その勢いでスピッツァーは州知事に立候補し、史上最高の得票数で当選。腐敗しきった州政府の浄化を始め、州民の圧倒的支持を集めた。「ユダヤ系で初の大統領になるかも」とすら言われた。  その英雄がコールガールにはまっていたとバレた。成人男女が同意の上で金銭を介在したセックスをすること自体を罰する法律はない。しかしスピッツァーは州司法長官時代にウォール街の高級コールガール組織を取り締まったことがある。「偽善者め」。州民の信頼は既に地に落ちた。スピッツァーは州知事辞任を表明した。記者会見では、スピッツァーの横に奥さんが般若の形相で立っていた。  しかし、スピッツァーのウォール街取り締まりは正しかった。それは08年の金融崩壊で証明された。彼がその後も政治家として活躍していたら、世の中はプラスになっていたかもしれない。 「今回のスピッツァー追及は政治的陰謀だ」。クリントン大統領の選挙ブレーンだったジム・カーヴィルは、スピッツァーは敵を増やしすぎたから標的にされたのだ、と論評した。  確かにおかしい。国家的犯罪を担当するFBIがなぜ、小さなデートクラブをわざわざ捜査したのか? 顧客の中で、なぜスピッツァーだけを盗聴し、特定したのか? そもそも誰がその書類をニューヨーク・タイムズにリークしたのか?
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自殺は個人の問題ではない! 社会問題解決のため、我々がなすべきこと【前編】

若手専門家による、半熟社会をアップデートする戦略提言 ■今回の提言 「社会からの『排除』解消に政権をもっと利用しよう!」
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ゲスト/清水康之[NPO法人ライフリンク代表] ──社会の現状を打破すべく、若手論客たちが自身の専門領域から日本を変える提言をぶっ放す! 今回のゲストは、NPO法人「ライフリンク」代表として自殺問題に取り組む自殺問題に取り組む清水康之氏。13年連続で自殺者が3万人を超えるこの国で、その対策が待ったなしであることは一目瞭然。今為すべきことで、できることはなんなのだろう?

荻上 今回お招きしたのは、自殺対策支援センター「ライフリンク」の代表である清水康之さんです。先日、菅直人首相らが「一人ひとりを包摂する社会」特命チームを作り、「一人暮らし高齢者、児童虐待、不登校、DV、離婚、貧困、非正規雇用、孤独死、自殺」といった問題やその可能性を抱えた人たちが孤立しない社会を作るために邁進するという旨を発信しました。この特命チームのメンバーに、貧困問題の湯浅誠さんと並んで抜擢されたのが、清水さんでした。  これまで、自殺の問題について国が本腰を入れて対策を考えるということはなかなか進まなかったわけですが、「無縁社会」「孤族」といったキーワードを大手メディアが積極的に報道しているように、今まで焦点が当たらなかった個人の悩みや問題行動を社会がケアすべきだという気運が高まっており、政府もようやく重い腰を上げたように映ります。排除型社会から包摂型社会へという流れは、菅直人がかねてから言っていた「最小不幸社会」という理念の延長線上にあるのでしょう。こうした動きを、清水さんはどう評価されていますか? 清水 今回の特命チームは、社会的排除に遭っている人たちへの直接的な支援をするということだけではなく、人が社会から排除されていくメカニズムをちゃんと解明して、その大元になっている問題に修正をかけていく、あるいは拡散のメカニズムを明らかにして、リスクの封じ込めを図れる社会にしていく、という問題意識で行われています。  これまでは自殺の問題にしろ貧困の問題にしろ、虐待、高校中退、あるいは孤独死、介護疲れなど、さまざまな局面で出てきている問題がバラバラにとらえられていて、それぞれで手当てをしようというものでした。あるいは、せいぜいそこから少し踏み込んだ形の対策にしかなってなかった。それらの問題が全体としてどう重なり合っているのか、どういう因果関係を成しているのか、というところまでは分析してこなかったんですね。そもそもそれ以前に、分析できるようなデータがなかった。  そこで特命チームでやりたいと思っているのは、まさにそうした社会問題の噴出の仕方を解明し、そこに踏み込むことです。これまではそうした時代的なニーズを市民の側が訴えてこなかったし、あるいはある程度やり過ごせるくらいの規模の問題だった。しかし、それが今はもうやり過ごせなくなっているし、メディアからの追い風もあるので、この際だからきっちりやろう、ここできっちりやらなければ、ということで、現場で活動してきた私や湯浅さんと官邸とが、一致結束して踏み出しました。水際の自殺対策だけではない、ある分野だけの解決策だけでもない、包括的な枠組みで進めていこうという特命チームの動きが可能になったのだと思います。

セクショナリズムを超える調査法の確立を

荻上 これまでの社会は、制度面でも関心面でも「社会問題のセクショナリズム」に陥っており、そのために効果的な施策に結びつかないという欠点がありました。自殺に限らず、無宿者、売春婦、非行少年など、社会が問題だと考える行為をする者の多くは、経済、家族、教育、病気など、複合的な要因の帰結としてあるわけですが、多くの場合はその表出面としての「社会問題行為」のみを取り締まるだけにとどまり、背景にある問題群に対する総合的なケアの議論は遅々として進まなかった。  しかし気づかされるのは、別々の「社会問題行為」であっても、背景にある要因はかなり似通っているということです。そのため、「社会問題行為」を発見するためのワンストップ窓口と、関連する複数の対策組織のネットワークを作っていく。そうして「自殺対策」に限定されない、さまざまな問題に対しても、より大きな枠組みでの対策を築き上げていく必要がある。それは当然ながら、官僚組織のタテワリを打破しなくては実現しがたいことでもあるわけですね。 清水 そうです。これは行政の枠組みの中では、ある意味パンドラの箱を開けるような行為になるので、各省庁の合意を得てから進めるというのは難しい。だから官邸主導で進めていくしかない。もちろん、そこは単純に官僚を排除するのではなく、それぞれの省庁の枠にとらわれない、本当に国益のことを考えているスーパー官僚といえるような方々に協力していただきながらですが。  我々が腹を決めているのは、「調査をやる」と決めさえすれば、おのずと調査の結果が語りだしてくれるはずだということ。今この社会で何が起きているのか、何が問題でどういう対策が必要なのかを、我々自身が訴えるんじゃなくて、徹底的に調査をして、その客観的なデータに語らせる。そうすればおのずとパンドラの箱は開いて、そこから対策は進めざるを得なくなるだろう。そういう覚悟で今やっています。 荻上 「近代看護の母」であるナイチンゲールは、統計学をふんだんに用いたことで有名です。今から約150年前、クリミア戦争の兵舎病院にて多くの死者を出す原因が、直接の傷にではなく感染症などにあることを突き止め、膨大なデータを政府に突きつけて衛生管理と予防医学の重要さを訴え、医療改革を要求しました。優れた調査は、社会問題を可視化し、早急な応答を要求する力を助けます。しかしこれまで日本では、 本当のニーズを掘り起こすための統計という力を過小評価し、必要なデータが取られずにきました。  反貧困運動のひとつの成果に、民主党政権下における貧困率調査を復活したことが挙げられます。社会の不幸の数というのは、そのまま国政の失点にカウントすべきものですから、「これだけの不幸を放置したままでいるのか」と訴えるためのデータは最大の武器になります。清水さんが携わっておられる自殺統計もその最たる例ですね。まずはデータを取りそろえて国に直談判をし、より大きなデータを取らせて対策を迫っています。今後、清水さんはどういった活動を展開していくのでしょうか?
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不況なんてどこ吹く風 アイドルたちもすがるアダルト業界の深~い話

 雑誌「サイゾー」の中身が月額525円で読めるWEBサイト「プレミアサイゾー」。今ならそんな「プレミアサイゾー」が無料で読めてしまう「無料購読」キャンペーンを2月いっぱいまで実施中です!  そこで、本日は「日刊サイゾー」読者の皆様に「プレミアサイゾー」の魅力を知っていただくべく! オススメの記事をご紹介します。
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中澤裕子写真集『Feather』より。
 長年、叫ばれ続けている日本の不況ですが、特に"テレビ離れ"や"音楽セールスの不振"で、エンタメ業界の景気はいっそうお寒いご様子。そんな中、元モーニング娘。の中澤裕子が昼ドラで濃厚な濡れ場を演じたかと思えば(参照)、後藤真希の弟である後藤祐樹(現在、服役中)にAV出演の噂が浮上するなど(参照)、かつてのアイドルたちもアダルトな路線を目指すことによって、再起をかけることが増えているようです。元々、アダルト業界は不況に強いという定説もあり、同業界は冷え込みが続く日本経済のカンフル剤として奮闘しています。そこで今回は不況下でも元気な『アダルト業界』を大特集! これを読めば無修正のアダルト業界が見えてくる!? 気になる今日のキーワード 『アダルト業界』 【2011年3月号】 ◎世界に冠たるフーゾク大国日本で歴史ある「裏風俗」が壊滅寸前の危機!? 【2010年11月号】 ◎エロサイト閲覧とSNSはヤリまくってもSEXは堅実──デジタルネイティブは性のニュータイプなのか? 【2010年9月号】 ◎ガチ素人、女装ゲイ、尻毛美人妻 ジャンル背景を問い直す問題作──二村ヒトシ[AV監督] 【2010年7月号】 ◎iPadより気持てぃ〜イイ!? 専門家が伝授するオナニー向け最新デバイス 【2010年6月号】 ◎死を賭してでも発射したい"超"快感な「ヤクザなオナニー」ってなんだ? 【2010年4月号】 ◎篠山紀信の"やり方"はまずかった? AV屋が語る"屋外ヌード撮影道" 【2010年3月号】 ◎おとなのおもちゃにもっと光を! エムズが切り開いたエロの荒野 【2010年2月号】 ◎夏目ナナ×森下くるみ「女の子がみんな可愛くなって、平均が上がっちゃった」 【2009年11月号】 ◎もはや"裏"の時代は終わった!! 無修整AV大国ニッポンの実態【1】 【2009年6月号】 ◎オトコなら買わずにどうする! オンナも感じる"ベストエロ"写真集【1】 2月中は無料で全部が読めちゃうキャンペーンの詳細はコチラ↓ プレミアサイゾー「無料購読」キャンペーンのお知らせ

バトル系マンガの名作に学ぶ"サクサク進むこと"の大切さ

アイドルと学ぶ"二次元作品"魅惑の世界──。アニメ、マンガにゲームまで、SKE48の舞台裏講座が開講です! [今月の教材] 『幽☆遊☆白書』
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──9回目にして、ついに二次元同好会の会長であるチームSの松下唯さんにお越しいただきました! 記念すべき今回は、今年1月より冨樫義博先生の『レベルE』(テレビ東京)のアニメが放送開始されたことに絡め、先生の代表作『幽☆遊☆白書』(共に集英社)、通称『幽白』について語っていただきます。 松下唯(以下、) 会長を名乗っておきながら申し訳ないんですが、私、『幽白』よく知らないんですよ......。アニメ放送時にチラチラ観ていた記憶はあるんですけど、幼かったので内容を覚えていなくて。それに基本的には女性向けの作品が好きなんですよね。「ネオロマ」【1】とか。 古川愛李(以下、) お! ウチも最近、「ネオロマ」の作品について勉強中なんですよー。声優の小野坂昌也さんが『ネオ アンジェリーク』シリーズに出ているので。 中西優香(以下、) 小野坂さんって、あいりん推しじゃなかった?  そうなんです。それもあって、小野坂さんにハマり始めました。 ──なんて現金な......。平松さんは『幽白』、ご存じですか? 平松可奈子(以下、) 知ってますよ! 明治時代のお話で......。  違う! それは次回のテーマの作品だよ!(笑)  あ、間違えた。『幽白』は妖狐【2】って人が犬夜叉に似てるやつか。 ゆいみんと同じでアニメは観てたけど、ちっちゃい頃だから記憶が......。  私たち、リアル世代ではないもんね。私もアニメのほうはよく覚えていないんだけど、マンガを読み返して思ったのは、『幽白』はテンポの速さがいい。バトルを軸にしたマンガだと、ひとりの敵との戦いを長く描き過ぎて、「中だるみしちゃってるな」って感じることも多いけど、『幽白』はわりとサクサク決着が付くの。意外と、全部で19巻しかないし。  アニメが3年くらい続いていたせいか、もっと長そうなイメージがありますよね。
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日夜悪魔と戦い続ける男! 「幸福の科学」大川隆法総裁ってどんな人?

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「幸福の科学」公式HPより。
 雑誌「サイゾー」の中身が月額525円で読めるWEBサイト「プレミアサイゾー」。今ならそんな「プレミアサイゾー」が無料で読めてしまう「無料購読」キャンペーンを実施中です!  そこで、本日は「日刊サイゾー」読者の皆様に「プレミアサイゾー」の魅力を知っていただくべく! オススメの記事をご紹介します。  今月17日発売の「週刊新潮」(新潮社)および「週刊文春」(文藝春秋)で伝えられているように、現在宗教法人「幸福の科学」総裁の大川隆法氏とその妻・きょう子氏の争いが取りざたされています。きょう子氏が教団の実態を暴露したかと思えば、負けじと大川総裁も"霊言"(霊を自らの体におろした状態で語られる言葉)で反証するなど、その戦いは過熱する一方。きょう子氏は「週刊文春」で教団側を名誉棄損で訴えることも示唆するなど、この騒動は法廷にまでもつれこむかもしれません。サイゾーでは、そんな「幸福の科学」にかねてから注目してまいりました。そこで今回は「幸福の科学」にまつわる記事をまとめてご紹介。今後の動向を占う意味でも、エル・カンターレ(注:大川隆法総裁のことを指す)の霊言を心に刻み込んでおきましょう! 気になる今日のキーワード 『幸福の科学』 【2011年2月号】 ◎【ワールドゲイナー】──幸福の科学が放ったトレカに、大川総裁が魂の助言! 【2010年12月号】 ◎幸福の科学がついに出版した池田大作守護霊の霊言本の中身 【2010年8月号】 ◎「坂本龍馬の子孫や右翼からクレームはないのですか?」元祖・大川総裁が霊言本のギモンを教団に直撃!! 【2010年5月号】 ◎有名マンガ家が描いた隠れた名作・力作が勢ぞろい! この「宗教マンガ」を読め! 【2010年4月号】 ◎教育改革は宗教から始まった? 歴史から見る宗教と教育の深〜いカンケイ ◎幸福の科学学園理事長が目指す教育改革「ライバルはラ・サール!」 【2009年10月号】 ◎学会との諍いとカルトの壁 幸福実現党元党首、敗戦の弁 【2009年9月号】 ◎大川総裁夫人までドサ回る幸福実現党捨て身のドブ板運動 【2009年8月号】 ◎「政治と宗教は不可分だ!」 動き出した幸福実現党の怪 【2009年7月号】 ◎静かなるベストセラー作家・大川隆法の"華麗なる来歴"【1】 今なら無料で全部が読めちゃうキャンペーンの詳細はコチラ↓ プレミアサイゾー「無料購読」キャンペーンのお知らせ

【プレミアサイゾー】今週の見出しフラッシュ

 視点をリニューアルする月刊誌「サイゾー」の記事が月額500円で読めるWEBサイト「プレミアサイゾー」。アナタをアップデートする1週間の最新記事をご紹介します! しかも! 今入会いただくと、2月いっぱい無料で記事が読めちゃうキャンペーンが実施中です! ★2011年2月18日(金)~24日(木)配信記事一覧★
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【ヤバい!!「裏社会」学】 2011.2.18 ◎総勢4万人日本最大の裏組織──トップ3不在で揺れる山口組包囲網の真相 ◎識者が語る山口組・溝口敦「消滅の可能性は決してゼロではない。新たな勢力の台頭を予測する向きも」 ◎識者が語る山口組・宮崎学「懸念される犯罪の地下化──キツい締め付けは悪循環を生む」 ◎識者が語る山口組・夏原武「ヤクザは"ある種"の文化 決して簡単にはなくならない」 2011.2.21 ◎アウトロー写真館・内田裕也「69+2歳を過ぎても現役のロックンローラー」 ◎アウトロー写真館・瓜田純士「切腹して"生きなきゃいけない"と思えるようになった」 ◎アウトロー写真館・沖山秀子「留置場では警察官にストリップしてあげたわよ」 ◎アウトロー写真館・岩橋健一郎「3対40のケンカ。頭蓋骨が出ちゃったんですよね」 2011.2.22 ◎成り立ちとターゲットは酷似!? 「宗教とヤクザ」の知られざる"関わり方" ◎元ヤクザ・現牧師が語る「『罪の増すところ、恵みも増す』、元アウトローは、より信仰に忠実になる!」 2011.2.23 ◎あなたの知らない六本木が見えてくる!? 東○ウォーカーじゃ教えてくれない六本木【裏】マップ ◎街の用心棒はヤクザから愚連隊へ──押尾学、酒井法子、市川海老蔵......六本木事件の現場を歩く! ◎六本木居住歴は27年、遊び歴は45年! 芸能界の暴れん坊、宮西渡社長が語る"魔都市・六本木のいまむかし" 【NEWS SOURCE】 2011.2.18 ◎小沢強制起訴の裏で大わらわ──検察も指定弁護士も及び腰!? 2011.2.21 ◎鼎談 山路徹×柳美里×倉田真由美──恋愛や道徳を多数決で語るな 2011.2.22 ◎香里奈主演の日テレドラマで共演のジャニタレ2人が仲違い!? 2011.2.23 ◎水戦争でもガラパゴス化!? 民主政権に欠如する世界戦略 2011.2.24 ◎徳川宗家19代目が驚愕の警告! 倒幕・敗戦に続き「日本破綻」!! 【カルチャーGPS】 2011.2.18 ◎【キムビアンカ】──飯島愛絶賛のバイアーティストが、音楽業界の常識を破壊する! 2011.2.19 ◎【アピチャッポン・ウィーラセタクン】──タイ初のパルムドール受賞監督が描く、"アジアならでは"の輪廻転生 2011.2.20 ◎【シュウィーブ】──グーグルも後押しする、未来型モノレール 2011.2.21 ◎【時事ネタウェア】──日本中を驚愕させた、あの「おせち」もTシャツに! 2011.2.22 ◎【春野あすか】──「より多くの孤児を救いたい」 20歳の新人AV女優の決意 2011.2.23 ◎【ドアノブ少女】──少女と突起物、禁断の邂逅! そんなところ舐めちゃうの......!? 2011.2.24 ◎【クラリスディスク】──レトロゲームのサウンドを蘇らせる、異色レーベル誕生! 【連載】 2011.2.19 ◎念力時報──全国にタイガーマスクが続々登場! 伊達直人に捧ぐ"みなし児のバラード" 2011.2.22 ◎月刊カルチャー時評──フジ+アスミック・エース×東宝 そして村上春樹×トラン・アン・ユン、ハイブリッド陣営による邦画の可能性 ◎月刊カルチャー時評──クリント・イーストウッドのスピリチュアル系エンタメ『ヒアアフター』は賛否両論まっぷたつ!? ◎月刊カルチャー時評──設定が面白いだけの出オチ!? 作り込みが甘すぎる『放課後のカリスマ』 ◎月刊カルチャー時評──話題沸騰中の『花のズボラ飯』 人気のヒミツは背景にあり!? ◎月刊カルチャー時評──ネットとの親和性を高めた『探偵オペラ ミルキィホームズ』は萌えアニメのハードコアだ!! ◎月刊カルチャー時評──萌えアニメは『おとめ妖怪ざくろ』を見習うべき! 脚本家・岡田麿里のすごさとは? 2011.2.23 ◎ITインサイド・レポート──まだまだグローバル化は遠い!? 日本企業のアウトソースへの障害 2011.2.24 ◎マル激 TALK ON DEMAND──アメリカを疑心暗鬼にする コモンセンスの欠如と空洞化【前編】 ◎マル激 TALK ON DEMAND──アメリカを疑心暗鬼にする コモンセンスの欠如と空洞化【中編】 ◎マル激 TALK ON DEMAND──アメリカを疑心暗鬼にする コモンセンスの欠如と空洞化【後編】 そして、これらの記事が、今入会すると、ぜーんぶタダで読めちゃいます! 詳しくは、コチラ...... ★プレミアサイゾー2月無料購読キャンペーン★

アメリカを疑心暗鬼にする コモンセンスの欠如と空洞化【前編】

──ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地
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 今年1月、アリゾナ州で起こった下院議員を狙った銃乱射事件は、オバマ政権誕生による保守派とリベラル派の党対立が色濃く投影されているものと見られている。犠牲者を追悼する式典に出席したオバマ大統領は、改めて"アメリカのため"の融和を訴えた。だが、日本屈指のアメリカ研究家である渡辺靖氏は、アメリカ建国の根底には保守思想が色濃く残っていると指摘する。かつて、クリントン政権の民主党がそうであったように、オバマ大統領も保守・共和党との中道政策を見いだすのだろうか? 日本にとって最重要国であるアメリカの"今"を考える──。 今月のゲスト 渡辺 靖[慶應義塾大学環境情報学部教授]

神保 今回のゲストは、最近『アメリカン・デモクラシーの逆説』(岩波新書)を書かれた、アメリカ研究がご専門の慶應義塾大学環境情報学部・渡辺靖教授です。  ここでは、1月8日にアリゾナ州で起こった銃乱射事件を受け、アメリカ国内にある保守とリベラルの対立について掘り下げたいと思います。また、1月20日でオバマ大統領が就任2周年を迎えました。ちょうどその時期に中国の胡錦濤国家主席が国賓としてワシントンを訪問しているので、米中関係についても議論していきます。 宮台 対中問題は、アメリカを考える上での良い切り口になると思います。大統領が誰であれ、中国の台頭には現実的に対処するしかありません。ところが、特にアメリカの場合、現実主義的な路線を選択しようとすると----選択するしかないのですが......国民の間で理想主義という名の感情的表出が生じ、結果として国内の分裂が広がってしまう。渡辺さんの本のタイトルにもある通り、これまでもそうした「逆説」が繰り返されてきましたが、それが今後ますますひどくなるのかと思うと、滅入ります。 神保 さっそくですが、アリゾナの銃乱射事件について議論したいと思います。渡辺さんは、この事件をどう見ますか? 渡辺 ティーパーティー運動の中間選挙での躍進、強硬な移民取締法の可決、そして今回の銃乱射事件──アリゾナ州で起こった3つの出来事は、つながっていると考えます。  根底にあるのは、政府に対する本質的な警戒心であり、「アメリカを連邦政府から取り戻せ」という発想。例えば、ティーパーティーの躍進は、政府が大きくなることについての不満の表出であり、移民取締法の可決は、政府がこれまで移民に対して寛容な態度を取り続けたことに対する不満が表れています。そんな流れの中で、銃乱射事件が起こってしまった。    日本には「政府から国を取り戻せ」という保守は存在せず、これが日米保守の決定的な違いです。アメリカの中には、さまざまな民兵組織や人種差別団体がありますが、よく見ると彼らの主張は共通している。すなわち「連邦政府が寛容な態度を取りすぎた結果、本来アメリカにとってあってはならないことが起きている」という主張です。今回の事件をただの「銃乱射事件」に短絡するのは間違いであり、僕は保守のあり方そのものに関する問題を含んでいるのだという印象を持ちました。 神保 ちなみに、バージニア工科大学でも07年に銃乱射事件が起きています。マイケル・ムーアが『ボウリング・フォー・コロンバイン』で扱った、99年のコロンバイン高校の事件も含め、アメリカでは銃の乱射事件が何度も起きていますが、今回の事件が過去と共通する部分、あるいは異なる部分はなんですか? 渡辺 今回の事件で、民主党の議員の中からは、銃規制を求める声が出てくるでしょう。しかし、これだけの事件を経ても、おそらく銃問題が解決に向かうことはない。アリゾナでは事件発生後、自己防衛のために銃を買う人の数が増えていますし、民主党の議員は全米ライフル協会のようなロビイストの影響から、規制に賛成することができない。そういう意味では、同じようなパターンが繰り返されていると思います。 宮台 僕には、アメリカ国民の「コモンセンスに対する信頼」が失われているとの懸念があります。「銃のせいで凶悪犯罪が増え、それに対する防衛意識で、ますます銃が売れる」という悪循環のせいで、非合理的な水準にまで社会がセキュリティ化し、コミュニティ分断化・相互不透明化・疑心暗鬼化が進んでいます。それが格差放置と犯罪増加につながり、ますます防衛意識が広がって先の悪循環が強化されます。こうしてコモンセンスが崩れます。崩れれば「昔のアメリカはこうじゃなかった」との思いからティーパーティー的表出に拍車がかかります。 渡辺 その結果、コモンセンスの背後に陰謀論を読み取ってしまう。例えば、医療保険改革についても、「民主党は中絶を保険の対象にして、中絶を容認するような社会を作ろうとしているのではないか」と、パラノイア的に分裂しているところがあると思います。 宮台 現状への不満や抑鬱が、政策的な手当の有無という現実主義的問題ではなく、〈最終目標〉たる建国理念への理解無理解という理想主義的問題に、意味加工されちゃう。これでは現実主義的態度が疑心暗鬼の対象になって当たり前。  アメリカの法哲学者ロナルド・ドウォーキンも指摘しますが、オバマ政権の政策は国民一人ひとりの利益を増進させるもので、全体として理に適っているのに、理に適った政策が激烈な対立を生み、オバマ政権への否定的感情を広げています。客観的には理に適った政策でも、主観的には感情的憤激を招き、理に適った政策で救済されるはずの弱者が、政権に敵対する、という逆説です。    日本でも05年総選挙で同じことが起きました。「政府を小さく、社会を大きく」という新自由主義への、誤解に基づく小泉政権の市場原理主義政策で、最も苦しむことになる都市的弱者が、既得権益構造の一掃という一点でカタルシスを得て、小泉政権に熱狂した。「弱者が、感情的表出を、自らの首を絞める政治に結びつける」といった馬鹿げた事態が多くの先進国で起こっています。コモンセンスが空洞化し、不満が不安と結びついた結果、理に適うか否かへの関心よりも、表出機能の有無にばかり関心が集中するようになります。 渡辺 例えば、ダラスの北方に位置する、ある選挙区には、医療保険未加入者が30%もいます。ところが、その地域は医療保険制度改革に猛烈に反対している。また、モンタナ州の小さな農場を訪ねたとき、「政府から補助金をもらうことは考えないのですか?」と聞くと、非常に苦しい生活の中でも、彼らは「今の自分たちの苦境は、政府の力が大きすぎることが原因なんだ」と答えました。もっとも、それに対して「自分たちの生活が苦しいのは、政府が適切な判断をしていないからだ」という人もいて、なかなかコモンセンスが見いだせません。 神保 アメリカ史を勉強する上で必須の本に『コモンセンス』(トーマス・ペイン)がありますが、一般にはそのコモンセンスが共有されてアメリカという国ができたのだと理解されています。しかし、実際には建国時から、そうした対立が内包されていたということでしょうか? 渡辺 おそらくそうでしょう。合衆国憲法が批准されて、ジョージ・ワシントンが初代大統領の宣誓をしたときに、実はノースカロライナとロードアイランドは、まだその憲法を認めていなかった。だから、当初から政府が「自由を保障する存在」なのか、「自由を制限する存在」なのか、という認識が一致していなかったと考えられます。それが地域的にはっきりと顕在化したのが南北戦争であり、特に80年代あたり、レーガン政権から現代的な意味でのコモンセンスのズレが顕著になってきた印象があります。 宮台 ヨーロッパにはフランス革命後の悲劇から「自由こそが社会の〈最終目標〉なのか」をめぐって自由主義と保守主義の対立があります。アメリカは最初から自由が〈最終目標〉で、この意味での保守主義はありません。代わりに自由主義の内部に、「自由になるために必要な前提を整備するのが政府の役割で、政府は自由実現に不可欠」とするリベラルと、「政府に依存する自由は真の自由でなく、個人の内発性を支えとするものだけが自由だ」とするリバタリアンが分岐します。後者は所有物や家族などの近接性以外を信じないので、旧ヨーロッパのアナキズムに似ますが、アメリカと違って政府を懐疑せずに政策を議論するヨーロッパではアナキズムは傍流です。自由懐疑が議論され、国家を疑わない(アナキズムを切除した)ヨーロッパと、国家懐疑が論争され、自由を疑わない(保守主義を切除した)アメリカとの、対比です。 神保 渡辺さんは著書の中で、ヨーロッパでは「リベラルと保守の分裂」だが、アメリカの場合は「自由を前提としたリベラル内のお家騒動」だと書かれています。近親憎悪のようなものも、対立を激しくする要因なのでしょうか?
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まだまだグローバル化は遠い!? 日本企業のアウトソースへの障害

──激変するITビジネス&カルチャーの深層を抉る!  もはや当たり前のように使われる言葉となった「アウトソーシング」。だが日本企業においては、いまだに進んでいないところが大半だ。海外市場で勝つために欠くことができない手法を、なぜ積極的に取り入れないのか? 背景には企業のIT化のいびつさがあった──。
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どこが最初に崩壊するかのチキンレース!?  グ
ローバル化の波はもう足元まで。
 BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)というビジネス手法がある。簡単にいえば、それまで会社の中で行っていた業務をどんどん外部に出してしまうこと。アメリカの産業界ではこのBPOがものすごい勢いで進んでいて、これが結果として中国やインドなどの新興IT国の大きな収入源のひとつとなっている。  どういうことだろうか。わかりやすい例でいえば、パソコンメーカーは従来はサポートセンターを自社で持っていた。この社内サポートセンターを廃止し、外部に出してしまう。同じ国内だと人件費がかかるから、インドやフィリピンなど英語が使えて、しかも人件費が安価な国の企業に外注に出してしまうわけだ。  このBPOで外部化された業務を請け負う「アウトソーシングサービス」と呼ばれる業態はビッグビジネスになっていて、国外アウトソーシングに限っても市場規模はすでに数十兆円ぐらいに達している。その牽引役はアメリカと、請負側としてのインド・中国だ。  BPOのカバーする範囲はサポートセンターや工場だけではない。今では経理や人事、福利厚生、総務関連など管理部門の大半が含まれてきている。さらには営業や技術も外部化することは可能で、極端なことをいえば「経営判断だけの部分を会社に残し、残りはすべてアウトソース!」などということだってあり得る。社員はゼロで、役員しかいない会社になることも考えられるということなのだ。  日本ではどうか。実は日本ではBPOは遅々として進んでいない。少し古くなるが、2008年に経済産業省のBPO研究会が報告書をまとめていて、こんなふうに書いてある。「国内において、BPOを利用して競争力向上をはかろうとする動きは未だ乏しい。また、BPOベンダー企業に着目すると、外国企業がグローバルプレイヤーの大半を占めており、日本企業が高い国際競争力を持ち得ていない状況が推察される」  つまり日本は、企業の側が自社の業務をアウトソース化する熱意に乏しいし、逆にユーザー企業のBPOビジネスを請け負う側にも回れていないということだ。  特にこの前者の「自社の業務をアウトソース化したがらない」という部分が非常に問題だ。報告書では、その理由を次のように並べている。原文はお役所文章なので、かなりわかりやすく超訳して紹介してみよう(原文に当たって正確な言葉を知りたい人は、http://www.meti.go.jp/report/data/g80627aj.htmlへ)。
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人気・不人気ランキングも! まだまだ終わりが見えないAKB48バブルのおさらい

──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ" プレミアム"な記事をサイゾー目線で厳選レビュー!現在、「プレミアサイゾー」ではすべての記事が無料で読めちゃう「無料購読」キャンペーンを大好評実施中です!
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「桜の木になろう」(キングレコード)。
 今月の16日にAKB48(以下、AKB)の20枚目のシングル「桜の木になろう」が発売。22日にはオリコンシングルランキングが発表され、初週売上94.2万枚を記録しぶっちぎりの1位を獲得しました。さらに初週売上94.2万枚はオリコンランキングにおいて歴代6位という好成績であり、昨今の音楽不況をものともしないAKBの人気っぷりを見せつけています。  さらに派生ユニットのフレンチ・キスに続き、今年の3月には新ユニット Not yet がCDデビューを控えるなど、派生ユニットの活動も活発に。また、1月にはメンバーの板野友美がAKBから初めてのソロデビュー。初週に約15万枚を売り上げるなどグループとしてだけでなく着実に個々人のファンも増やしてます。  もはや名実ともに国民的アイドルグループへと育っていったAKB。もちろんサイゾーもそんなAKBのことが大好き! 本格ブレークの前からAKBの頑張りを追ってまいりました。そこで今回のレベルアップ案内では、数あるAKB記事の中からブレークした彼女たちの人気っぷりがわかるものをピックアップ。雑誌業界で巻き起こるAKBバブルから不人気メンバーランキング、メンバーの恋愛に一喜一憂するファンの姿まで──これを読めば、AKBブームの内実がわかっちゃいます!   今からでも十分間に合う! 30分でわかるAKBバブル プレミアムな記事紹介はこちら↓ 【プレミアムな関連記事】 [レベル1:AKB48のいろはを学ぶ] 年末集中連載【AKB48の光と影】 美少女たちの努力と絆──徹底検証「AKB48はなぜ売れたのか?」 「糞運営」「ずさんの極致」AKB48運営の悪行リストワースト10 ワースト5発表! メンバーの騒動&ヲタのヤラカシ AKB48事件ファイル AKB48"DEEPヲタ"鼎談 来る! 2010年衝撃予測&実情暴露トーク!! 2009年12月27~30日付(日刊サイゾー) これさえ読めばAKB48がなんなのか、まるわかり! [レベル2:AKB48バブルが生み出したもの] もはや風俗!? 「AKB48商法」今度の特典はアイドルの"ハグ"! 2008年10月10日付(日刊サイゾー) 今やすっかりおなじみの"AKB商法"です。 出版業界の救世主とアイドル復興の鍵を握るAKBのしたたかさ 2010年8月号(プレミアサイゾー) AKB商法は"努力"の結果!? 人気爆発! 栄華を究めたAKB48 その20××年を予測する歌 2010年8月号(プレミアサイゾー) とってもリアル(!?)なAKB48の行く末。 雑誌に登場した回数から"潜在人気ランキング"も集計! 雑誌とAKB48の"ただならぬ"関係 2010年11月号(プレミアサイゾー) 一番人気はあの人! 意外な人も上位に入ってる? AKB48最新"不人気"メンバー公開 研究生人気でグループ内"格差"が深刻に 2010年11月1日付(日刊サイゾー) メンバーが多すぎる弊害。 宮澤佐江&秋元才加「AKB48は、いつ終わるかわからないんです。」 2010年11月号(プレミアサイゾー) 本人たちが考えるAKB48体制の意義とは? [レベル3:ファンから見たAKB48] 「サイゾー」AKB48トップライターが渾身の執筆! メンバーの熱愛は、ヲタにとって本当にタブーなのか? 2010年12月号(プレミアサイゾー) なんだかんだで人気のあるメンバーはうやむや。 マジに恋してストーカーに!? AKB48"ピンチケ"座談会 2010年2月号(プレミアサイゾー) 「会いにいける」のも考えものです。 [レベル4:百花繚乱の派生ユニットやソロデビューも続々] 新アイドルグループ「NMB48」が浮き彫りにした関西芸能界の危機的状況 2010年10月28日付(日刊サイゾー) NMB48の敵はキャバクラ嬢!? ショック! AKB48・板野友美がソロデビュー曲熱唱もメンバー全員無表情 2011年1月12日付(日刊サイゾー) 「涙サプライズ」で祝ってあげないの? AKB48の妹分・名古屋発SKE48の魅力を大解剖! 2010年7月号(プレミアサイゾー) "二番煎じのローカルアイドル"なんかじゃない! 【渡り廊下走り隊7】──AKB48の超絶ラブリーユニット"ワロタ" 先輩・国生さゆりの名曲をカバー! 2011年3月号(プレミアサイゾー) 衣装に歌に、不思議ちゃん発言のザ・アイドル。 今なら無料で全部が読めちゃうキャンペーンの詳細はコチラ↓ プレミアサイゾー「無料購読」キャンペーンのお知らせ

桜の木になろう AKB48の桜の木の下には何が埋まっているんでしょうか? amazon_associate_logo.jpg

暴力団から一流企業社長まで、芸能人、スポーツ選手"裏の後見人"の素顔

──本誌でも再三にわたってネタにしてきたが、芸能人やスポーツ選手の背後には"タニマチ"という存在がいる。大企業の社長からヤクザの親分まで彼らの職業はさまざまだが、時代が変わっても有名人を"かわいがる"というその関係は変わらないようで......。
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面倒を見るほうも、見られるほうも、ステータス?  芸能人やスポーツ選手を"手のひらの上で転がす"タニマチだが......。
(イラスト/氷見こずえ)
"タニマチ"とは、もともと相撲界の隠語で、明治時代、大阪の"谷町"で開業していた医者が大の相撲ファンで、無料で力士の診察を行っていたことに端を発する。現在は相撲界に限らず、芸能人やスポーツ選手といった有名人の「後援者」「個人スポンサー」「パトロン」「後見人」などを総称する言葉となっており、その援助形態もさまざまだ。イベントやパーティー会場、夜の街などで有名人をアクセサリーのように引き連れて豪遊する者から、舞台や映画などチケットの買い取り、さらには私生活での金銭援助や副業への協力、女性問題などのトラブル処理をする者まで、彼らの援助は多岐に渡っている。  2009年、そんなタニマチの存在が話題になったのが、芸能界で起きた2つの事件だろう。もはや説明する必要もない、押尾学と酒井法子の事件である。 「押尾事件では2人の人物が話題になりました。ひとりは事件現場となった六本木ヒルズの部屋を押尾に無償で提供していた下着通販会社ピーチ・ジョンの野口美佳社長。もうひとりは、死亡した女性が働く銀座のクラブに押尾を連れていった大手パチンコ卸機器メーカー・フィールズの山本英俊会長です。野口も山本も『押尾とは"そんな関係"ではなかった』と弁明していますが、見る人が見ればズブズブ。また両者が押尾以外に多くの有名人をかわいがっていたことも、一部のメディアで話題になりました」(夕刊紙記者)  事件前の野口は自らのブログなどで浜崎あゆみ、吉川ひなの、石田純一といった芸能人とのプライベートな交友を喧伝しており、浜崎などはピーチ・ジョンのカタログで「社長となら、女同士でもヤレると思う。そのくらいリスペクトしている」といったリップサービスまで披露している。山本会長も、元プロ野球選手の清原和博や元横綱の千代の富士(現・九重親方)、その弟子で元大関の千代大海(現・年寄佐ノ山)など有名人との関係は幅広い。    一方、酒井の事件では、逮捕前の逃亡生活に深くかかわった建設会社会長・富永保雄の存在が注目された。酒井の母と旧知の仲で、現在も経済面で私生活の援助をするのみならず、10年末に出版された告白本『贖罪』をめぐっては、版元である朝日新聞出版との交渉やマスコミ対応まで一手に引き受けている。 「一般的に所属事務所が生活全般の面倒まで見るケースはまれで、それぞれのプライベートは自己責任。オフの時に企業のオーナーと個人的な付き合いに発展するケースもあり、例えば郷ひろみと高須クリニックの高須克弥院長との関係は以前から有名で、院長自身、自著でも公言しています。また、最近目立っているのは俳優の伊勢谷友介と木下工務店の木下直哉社長。伊勢谷は自然環境の再生をテーマにしたプロジェクトを行う会社を起こしており、木下工務店が全面的にバックアップ。木下社長の自宅で開かれるホームパーティーに、伊勢谷と観月ありさが一緒に参加したことも確認されている」(女性誌記者)  個人だけではなく、事務所ごと面倒を見るケースもある。石原裕次郎の23回忌を全面的に支援した宝酒造とオートバックスの両社が石原プロのタニマチというのは、もはや芸能界の常識。松平健や藤原紀香など、バーニングプロ系列のタレントばかりをCMに起用するレオパレス21も同様だろう。また、ひと昔前はIT系企業経営者の名前も飛び交っていたが、このところ元気がいいのはパチンコ業界で、神田うのと結婚した日拓の御曹司や、伊東美咲と結婚した京楽の社長はもちろん、ホール大手マルハンの社長も、アントニオ猪木や和田アキ子らとも交流があるという。 ■金メダリスト北島康介に食い込んだあの有名人  一方、タニマチとの付き合いに関し、スポーツ界で真っ先に名前が挙がるのは、なんといっても清原和博の人脈だろう。1986年の西武入団当時からそのヤンチャぶりで知られ、巨人軍在籍時の99年には暴力団幹部との賭けゴルフや組長とのクラブでの豪遊などをネタに、別の暴力団組員らに恐喝され、裁判沙汰になる事件を週刊誌にスクープされている。 「とにかく夜の街が好きで、怪しいパトロンを山ほど抱えていた。そういえば、PL学園の後輩で元中日の立浪和義にレイプ疑惑が浮上した際も、暴力団幹部が交渉に動いたことがあったね」(社会部記者)  清原ほどではなくとも、長く球界のブランドを保ってきた巨人の選手にも黒い人脈が群がってきた。清原と時同じく99年には当時コーチだった篠塚利夫(改名後は和典)が、タニマチだった暴力団関係者の"車庫飛ばし"に深くかかわっていた疑惑が報じられ、また清原の盟友・桑田真澄も巨人のチームメイトと共に博徒系暴力団として知られる酒梅組の大幹部とクラブで遊ぶ写真をスッパ抜かれ、野球賭博への関与疑惑が囁かれた。 「野球賭博のハンデを切るためにも、連中はあらゆる手段を使って選手に食い込んでいる。選手の後見人と称して一緒に酒を飲みながら、いろんな情報を得るのは、昔からの常套手段」(スポーツライター)  その野球賭博問題で大揺れだった相撲界は、もはやタニマチなしには成り立たない。地方場所の宿舎の世話から化粧まわし、懸賞金、昇進パーティ、地方巡業での飲み食いから女まで、すべて「ごっつぁん」で済ませる体質はそう簡単に変わらない。   「ほとんどの力士がなんらかの形で世話になっているはずですが、人気があるのはやっぱり横綱・大関クラス。中でも千代の富士時代から九重親方は別格。80年代、山口組傘下の組長が記した本『相撲界の虚像と実像』(ジャパンネットワーク)にも記されているが、同横綱の結婚式には多数の親分衆が出席して問題になったこともある。ほかにも貴乃花や若乃花をかわいがっていた佐川急便元社長の渡辺広康は、田中角栄や竹下登など自民党のケツ持ちとしても有名だったし、朝青龍も細木数子など人脈は豊富だった」(スポーツ紙記者)  格闘技の世界も事情は同様で、長らくプロレス界の頂点に君臨するカリスマは「誕生日には某銀行の頭取がポケットマネーで数百人規模の会場と500万円程度のプレゼントをしていた」といった豪快な逸話が多い。新しいところでは、ボクシング元世界チャンピオンの内藤大助はドン・キホーテの安田隆夫会長のサポートを受けているし、亀田一家は暴力団との交遊疑惑を報じられたこともある。   「格闘界では、タニマチがいることが人気のステータスになる。ただ、最近の若いヤツはイメージを気にしてか、あまり付き合いたがらないみたいですけどね」(同)  意外なところでは、暴力団の企業舎弟で格闘技団体「PRIDE」の陰のオーナーといわれたIとの関係が取り沙汰されているのがGACKTだ。 「GACKTがサイドビジネスに手を出していたのも、Iが資金援助したから。彼の批判記事を書くとヤクザが恫喝に来るなんて噂まであって、2人の関係を取材することはもはやタブー」(前出・夕刊紙記者)  また、知名度さえあれば、アマチュアでもスポンサーが集まるものだが、その周辺には怪しげな人脈も群がっているようだ。最近では、アテネと北京で金メダリストとなった水泳の北島康介を心配する声が上がっている。   「北島は09年、所属していたサニーサイドアップとの契約を打ち切っており、その背後にいたのがKという人物。タニマチというより個人マネージャーのような存在ですが、Kは03年大晦日の格闘イベントのプロデューサーで、彼を通じてキナ臭い人脈につながっているんです。最近の不調も無関係ではないと見る向きも少なくない」(前出・スポーツ紙記者)
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