【小明の副作用】第34回生放送アーカイブ「新曲PVを河崎実監督が撮るよSPECIAL!」

2011年11月3日22時00分よりニコニコ生放送&Ustreamで生中継された、アイドルライター小明のトークバラエティ「小明の副作用」アーカイブ。 昨年夏の第5回放送から始まった番組テーマソングプロジェクトもいよいよ佳境に入り、なんとPVを河崎実監督に依頼することになったという重大発表があった今回。華やかな番組になるのかと思いきや、小明さんのみすぼらしそうな新居の話題と、ざんない「千葉あるある」が披露されるといういつもどおりのどんより放送となりました。 というわけで、樫原先生の手によるエンディングテーマソング「君が笑う、それが僕のしあわせ」とc/w「星が見えない会えない夜は」はすでにレコーディング完了済み!河崎監督によるPV撮影も決定し、いよいよCD発売が現実味を帯びてきましたよ! ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV ●サイゾーテレビ@Ustream http://www.ustream.tv/user/cyzo_tv

予告!サイゾーテレビ【小明の副作用】第34回生放送は3日(木)22時です

少女のような儚さと、にじみ出る何かを備えた希有なアイドルライター小明がお送りするサイゾーテレビ『小明の副作用』第34回生放送は、11月3日(木)の22時より公開となります。もちろん、いつも通りニコ生&Ustreamの二元生中継です。 ●会場はこちら
ニコ生→http://live.nicovideo.jp/gate/lv68080085 Ustream→http://www.ustream.tv/user/cyzo_tv
上は前回分。犬ではなくて、顔です。

「左手の薬指の爪にしか自信がなくて……」【山咲智美】100点満点少女のメランコリー

yamasakitomomi04.jpg  元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の15回目です! 今回は、山咲智美さんです! ――先日「リスアニ!AUDITION feat.fripSide 八木沼悟志」に合格なさったとか! おめでとうございます! 公開オーディションはどうでした? 山咲 ありがとうございます。会場に入ったらひとりひとり壇上に上がって自己紹介と自己PRをして、課題曲と自由曲を1曲ずつ歌って、審査員の方とお話をして終わりなんですけど、私はもう、ずーっと緊張していて、本当に心臓が口から出るっていうのはこのことをいうんだなって......! けど、会場で自分の番になったときに、皆さんが「ともみーん!」って声援をくださったり、すごく会場が温かくて、本当に皆さんからパワーをもらいながら受けることができて、感謝の気持ちでいっぱいです。 ――なんです!? その100点のコメントは!! そういえば山咲さんは宍戸留美さんと津田大介さんのユーストリーム番組『Oil in Life』でアシスタントも務めてますよね。宍戸さんの妹オーディションはなぜ受けなかったんですか? 山咲 もともと留美さん大ファンだったので、すごく受けたかったんですけど、ちょうどその日だけスケジュールが合わなくて......残念で仕方なかったです。その日に妹オーディションがあることも知っていたので、別の仕事をしながらも頭の中では「今頃やっているんだろうなぁ」ずっと思っていて。帰ってネットですぐ調べて、蝦名恵ちゃんがお花を持ってニコッと写っている写真を見て、「この方がグランプリなんだ......」って。なので、今こうして一緒にお仕事をさせていただけるのが信じられないです。 yamasakitomomi05.jpg ――どういった流れでアシスタントに? 山咲 本当に憧れていて、最初はライブを見に行かせていただいていたんです。そうしたら一度、収録を見学させていただける機会があって、そこで留美さんにごあいさつさせていただいたんですけど、緊張しすぎてめちゃくちゃになっちゃって......。でも、こんな私にもすごく優しく接していただいて、私も留美さんみたいな女性になりたいなって思ってます! ――ちなみに、宍戸さんと出会った頃にはもう声優さんのお仕事をされていたんですか? 山咲 ずっと駆け出しです。声優さんというよりは、あまり枠を持ちたくないと思っていて......。私自身すごくいろいろなことに興味があるので、その時々チャレンジさせていただけることを全力でやれればと思っています。 ――また100点の返答が......! 面接に強そうですね、就職すればいいのに! 全社受かりますよ! 山咲 いや、実は就活もちょっとしたことがあって......面接は全部落ちましたね! 私、好きなことにはすごく一直線なんですけど、あまり興味のないことだったりすると、ちょっとぼやーっとしてしまうダメな土壌があるので、ぼんやり受けて、ぼんやり落ちるっていう(笑)。 ――むしろ受かってたら今がないですし、ぼんやりしててよかった! 昔からこういう業界に入ろうと決めていたんですか? 山咲 小さい頃から何か表現をすることが大好きで、演劇部だったり、放送委員やったり、高校ではチアをやったり、人前に出るのはすごく緊張して大変なんですけど、頑張っていきたい気持ちが緊張に勝ちました! ――なるほど! ちなみに学校は共学でしたか? 演劇に放送にチアなんて、相当モテたんじゃ? 山咲 いや、本当に恋愛ごとに疎かったというか......。チアも野球部の専属だったんで、他の子はチアの練習が終わると「野球部の練習を見てから帰る!」「かっこいい!」みたいな感じで付き合ったりしてたんですけど、私はそそくさと「じゃっ、おつかれ!」って帰宅コースまっしぐらで、今思うと付き合いが悪かったな。野球部の練習も青春ぽくていいなと思うんですけど......それよりも家で見たいアニメがあった(笑)。 yamasakitomomi02.jpg ――ならしょうがない! どんなアニメがお気に入りなんですか? 山咲 アニメは『おジャ魔女どれみ』や『セーラームーン』シリーズ、女の子が出ているものが好きで『マリア様がみてる』とか。あと、ゲームは断然『キングダムハーツ』シリーズ! 選び切れないけれど、どれも私の中で大きな存在ですね。アニメやゲームって、やっぱり現実じゃないことが起きるじゃないですか? そこに憧れや夢を抱いていて......。 ――山咲さんが『不思議の国のアリス』のグッズのコレクターなのもそういう理由で? 山咲 そうですね! アリスのへんてこでありえない世界観がすごく好きで、「実際に魔法が使えたらなぁ~」とか、「林檎が食べたいと思ったときに林檎が出せたらなぁ~」とか、そういう嗜好が強い(笑)! ――かわいい! では、ひとつだけ魔法が使えたら何をしますか? 山咲 そうだなぁ、やりたいことはいっぱいあるけど、迷いますね。夢のあることを言いたいんですけど、ガチで、現実的に言うと......母の病気を治したい。あっ、一応『おジャ魔女どれみ』ではそういう魔法はダメなんですけど! てへ! ――えっ! いや、っていうかなんかすみません! お母さまはどうされたんですか? 山咲 リウマチで体が痛そうなので、痛みだけでも取れたらと。 ――それでひとつの魔法を親のために......! 容姿もいいし内面も美しいなんて、来世では山咲さんになりたいです。 山咲 そんな! 私、容姿にも精神的な面にも、言い出したらキリがないくらいコンプレックスばかりなので、もう、自信を持てるところ左手の薬指の爪しかなくて。 yamasakitomomi03.jpg ――え? そこだけ? とりあえず見せてください......あ、確かにこれはいい爪ですね。でも右手の爪も変わらなくないですか? 山咲 いえ! 右手より左手の薬指の爪が! これくらいしか自分の好きなところがない。ここが唯一好きです。 ――ずいぶん嫌いな箇所が多いんですね~。最たるところは? 山咲 鼻ですかね! 小さい頃にお母さんに「あんたは整形した方がいいよ」って言われて......。 ――お母さん、完全にトラウマつくっちゃってる! でも分かります、小さい頃の親の一言って後々まで響きますよね。 山咲 本当、母の一言ってすごく大きくて......。この業界に進みたいって言ったときも「あんたには輝くオーラが全くないから無理」って。母はリアル主義者なので......。 ――リアル主義を近くで見続けると余計アニメやゲームの世界にハマりやすくなるのかな? でも、鼻はすごくかわいいですよ!! 山咲 あ、ありがとうございます(照)。基本的にネガティブなもので......えへぇ。 ――いつも褒めてくれる彼氏をつくればいいですよ! 自信の回復になるかも! 彼氏はいないんですか? 山咲 そのへんについては、本当に何も話すことがない(キッパリ)。でも、それも最近すごい悩んでいて......。このまま男性の影もなく過ごしていったとき、子どももいなくて、きっと冬にこたつの中で死んで、1週間後くらいに隣人から「家から異臭がする」って言われて発見されるんじゃないかな......。そんな人生のラストを考えると不安で不安で......。 ――ふつう年頃の女子は「彼氏ができない」とかで悩むんですけど、そこをすっ飛ばしてひとりで腐っていくことを心配してる人って珍しいですね。 山咲 寝る前がいちばん不安なんですよ。いつもかわいい抱き枕を抱えて寝るんですけど、不安になるとそのまま「ああぁぁぁ」って羽交い締めて、抱き枕がありえない感じにねじ曲ってしまって、いたたまれなくなってます。 ――アロマキャンドルをつけたりしてリラックス効果を狙いたいですね! ......と思ったけれど、ブログを読むとよくアロマキャンドルでいろんなものを燃やされてますよね。 山咲 はい、つけまつげと爪をちょっと。いつもクレンジングして大事に使ってたんですけど、ちょっとヨレているのが気になったときにキラキラきらめくアロマキャンドルが見えたので、「これで暖めたら直るんじゃ?」と思ってかざしたら、じゅっと燃えてびっくりしました。 ――「爪に火をともす」っていうことわざがありますけど、実践してる人は初めて見ました。爪もつけまつげもアロマキャンドルも、出てくる単語だけだとものすごいガーリーなのに、何故どこか残念な仕上がりになるんでしょうね。 山咲 そうなんです、いつもなんか残念なんですよね。自動ドアにも認識されずに扉が開かないこともしばしばですし、忘れ物もすごくて昨日は家の鍵を忘れてすごく大変でした。それにエスカレーターの階段も苦手で、歩行も基本的に困難なので、なんでもないところでよくつまづく。あと、のび太くんみたいにドブにはまったこともありますよ。そういえば先日の台風で、うちの車庫の屋根だけがバキバキはがれて、今もブルーシートが張られています。そんな毎日を送って、そんな感じで生きています。 ――......生きづらいですね。 山咲 ......生きづらいっ!! ――引き続き、不安な夜も頑張ってください! ありがとうございました! (取材・文=小明/写真=宍戸留美) yamasakitomomi01.jpg ●やまさき・ともみ 神奈川県出身。「リスアニ!AUDITION feat.fripSide 八木沼悟志」に合格。現在、来年のCDリリースに向け活動中。USTREAM音楽番組「宍戸留美×津田大介 Oil in Life(http://www.o-i-l.jp/)」にアシスタントとして出演中。 山咲智美ブログ <http://blog.livedoor.jp/yamasaki_tomomi/> 山咲智美Twitter <http://twitter.com/#!/TomomiYamasaki> ●ししど・るみ 1973年、福岡県生まれ。1990年にアイドルデビュー、18歳でフリーアイドルになり現在まで様々な分野で活動中! フランス、ドイツ等でもライブを行い音楽活動で高い評価を得ている。 魔性姉妹としてもミュージシャン森若香織と音楽活動開始!! http://www.loft-prj.co.jp/masho/ 7年ぶりのニューアルバム「CHERBOURG→BRIGHTON」発売中!! http://p.tl/rVTY USTREAM音楽番組「宍戸留美×津田大介 Oil in Life」も絶賛放送中!! 公式HP http://rumi-shishido.com/ ★2011年月11月6日(日)★ 「宍戸留美×すぎもとみさき ~私達蠍座の女です。誕生日会~」 出演:宍戸留美/すぎもとみさき/明眠/他 OPEN:19:00~/START:20:00~ CHARGE:¥2,000-(+2drink ¥1,000-) 会場:下北沢BAR CCO 地図等参照→<http://www.club251.co.jp/cco/> ご予約はメールで! sundaliru@rumi-shishido.com ★視聴者参加型・新潟OiLツアー 申し込み受付中! <http://www.o-i-l.jp/> ★三宅伸治プロデュースシングル「東京幻想曲」 <http://www.majix.jp/artist_content/700> 配信中!! ●あかり 1985年、栃木県生まれ。02年、史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
リスアニ!Vol.07 (SONY MAGAZINES ANNEX 第 540号) よろしく! amazon_associate_logo.jpg
【声優 on FINDER!】バックナンバー 【vol.14】「ロングヘアーの男としか交際しない!?」【千葉千恵巳】犬1匹ネコ7匹とのおだやかでラジカルな日常 【vol.13】「今がいちばん精神状態が幼いかも(笑)」【吉田仁美】7歳でデビュー、逆行のライク・ア・チャイルド 【vol.12】「目立つの苦手、でもやっぱり歌って踊りたい」【水野愛日】12年ぶりのシングルリリース 【vol.11】「レトロな物が好きなんです」【井上直美】50年前のカブリオレを駆って 【vol.10】「あのころ、ネットがなくて本当によかった」【小明】中2のままのアイドルライフ 【vol.09】「悩んだら、バーッっときてグワーン!」【中川里江】1回泣いて全部忘れるヒロインサイド 【vol.08】「"声優"の仕事の幅広さにびっくり」【稲村優奈】10年に詰まったスクランブルデイズ 【vol.07】「ビキニを着たこともないんです」【蝦名恵】3カ月目のヴァージン・シュート 【vol.06】「生き急いだ分、戻ってやり直しができると思う」【江里夏】10歳で見たデイドリーム 【vol.05】「何でも出来るって、とりあえず言っちゃう」【矢野明日香】360度のワークフィールド 【vol.04】「考えてると、寝ちゃうんです......」【窪田涼子】東経135度のモラトリアム 【vol.03】「いいものを出せば必ず返ってくる」【チャン・リーメイ】100%のプロレス・マインド 【vol.02】「いつもどこかで、なんとかなるさ」【片岡あづさ】22歳のセカンドフェーズ 【vol.01】「Twitter始めるまで、いつも泣いてた」【宍戸留美】20年目のセルフポートレート

【小明の副作用】第33回生放送アーカイブ「腹芸アイドル小明、見参!」

2011年10月20日22時00分よりニコニコ生放送&Ustreamで生中継された、アイドルライター小明のトークバラエティ「小明の副作用」アーカイブ。 変なTシャツを選ばせたらアイドル界随一の目利きである小明さんが、今回もすごく変な衣装で登場!と思いきや、じつはTシャツのセンスの問題ではなく、自身の問題なのでは......という深刻な疑惑が発覚します。 さらには、ニコキンDVDイベントを訪れた小明さんとスタッフのほっこりエピソードも満載でお送りします。 ともあれ、樫原先生の手によるエンディングテーマソング「君が笑う、それが僕のしあわせ」だけはよろしくですです。そしてc/w「星が見えない会えない夜は」もついにレコーディング完了!CD発売決定の発表ももうすぐですよ!そして次回、新曲についての重大発表が!!! ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV ●サイゾーテレビ@Ustream http://www.ustream.tv/user/cyzo_tv

予告!サイゾーテレビ【小明の副作用】第33回生放送は20日(木)22時です

アメフトだってラグビーだって大・大・だぁ~い好きなアイドルライター小明がお送りするサイゾーテレビ『小明の副作用』第33回生放送は、10月20日(木)の22時より公開となります。もちろん、いつも通りニコ生&Ustreamの二元生中継です。 ●会場はこちら
ニコ生→http://live.nicovideo.jp/gate/lv67062415 Ustream→http://www.ustream.tv/user/cyzo_tv
上は前回分。吉木りささんごめんなさいごめんなさい。

辛酸なめ子さんの至言「なんか、つい交尾の話とかしちゃうんです」(後編)

akari_nameko02.jpg ◆前編はこちらから ――やらなくていいですよ! 私も厳しめの女子高に通っていたんですけど、あの満たされ方は半端なかったです。男子がいないだけでこんなに快適に生活できるんだ、と感動しましたよ。でもその女子校のぬるま湯に浸かりすぎたのか、いまだに男性と接する際の正解がわかりません。メンズと話す際にうまいこと女を出せないというか......出せてたらもっとグラドルの時に成功できてた気がします。  私も出せないですね、愛想がなくて、よく、怒ってるとか勝手に誤解されていました。あとは打ち解けようと思って最初に下ネタを話しすぎたり......なんか、つい交尾の話とかしちゃうんですけど、やっぱりまずい空気になるというか、明らかに男性が引いちゃったりしますよね。この年になって、やっと「下ネタはあんまり言っちゃいけないんだ」っていうことに気づけました。 ――交尾?(どんな下ネタなんだろう)下ネタもうまく使えばドキッとさせられるんでしょうけど、力加減がわからないですよね。男女共学の方が戦い方を身につけられる。  グラビアアイドルはそういうのが上手いんじゃないですか? ――私は上手くやろうとして失敗続きで完全に心が折れました。不思議ちゃんになってみたり、変に媚びて空回りしたり......。あらゆる業界人に好かれた覚えがないです。  やっぱりどんな嫌な業界人でも嫌悪感を出しちゃいけないってことですよね。 ――なめ子先生はあんまり感情が表に出る方じゃないですよね。  そうですねー。でも、前にそういう業界人の方とのお仕事の後、打ち上げで何故かセクハラ的な話になってしまって、ちょっと耐えられなくて途中で帰った事ありますね。それ以来、そういう打ち上げは断るようにしてますね。 ――いいなぁ。私も滅多に誘われないですけど、フリーだとそういう付き合いも仕事のうちみたいなところがあるから、断ったら仕事をもらえないんじゃないかと思って参加して、結局うまく立ち回れなくて落ち込んだりしてます。どうすれば人に好かれるのかな......あっ!! そういえば、この間ひとりで台湾に行って気づいたんですけど、現地で言葉がわからなくて「うれしい」「たのしい」「わ~すご~い!」い、みたいな、ダメなキャバクラ嬢みたいな単語しかしゃべれなかったんですけど、日本より俄然好感を持たれたんです。そういうことですかね。  ミスキャンパスみたいな人たちのブログを見ていると、それくらいのことしか書いてないですよね。「アイスがおいしかった」とか「友達とメールして~」とか、そういうことが重要なんですね。面白いこと言おうとすると、かえって男性は引くみたい......。私も以前アメリカの学者の説で「男性はギャグを攻撃の一種だと受け取るから、女性がギャグを連発すると引いていく」って読んだことがあります。男性は自分が笑わせたいっていうのが大きいと思うんですよ、だから相手より面白い話はしちゃいけないみたいですね。 ――それで、つまらない話をしたら、「女の話はオチがない」とか言われるんでしょ! なんか腹立たしい!  なので、やっぱり小明さんが台湾で習得されたことは正しいんじゃないですかね。日本語でもそれくらいの会話をした方が良いのかもしれませんね。 ――男性に気に入られたい願望も、お仕事願望も満たしたいので、本気で「サバイバル女道」頑張りたいです! なめ子先生は、今お仕事を始めて何年目ですか?  えーと、そうですね、19年とか......。 ――すごい!! どうしてそんなに続けられるんでしょうか?  なんですかね? 就職したくなかったから就職以外のことをやって、気づいたら続いてた感じです。地球はもうすぐ滅亡するかもしれないし、それまではがんばろうかなって......。 ――え、地球が?  はい、地球が。 ――......スケールが大きい! でも、やっぱり嬉しいこととか、良いことがなければ続けられないと思うんですよ。18年間あったら、かなりそういうのがあるんじゃないですか?  続けててよかったこと? えー......(無言)。 ――......あまり、ない?  親にもまだそんなに認められてないというか、やっぱり「ちゃんと立派な大学を出て、良い会社に働く仕事をしろ」みたいな空気なので、なんと言うかなぁ。 ――テレビに出る機会もかなりあるじゃないですか、そういうのはどうですか?  テレビは、スタジオに、なんですかね、明らかに霊がいる感じのスタジオですごく体調が悪くなるとか......。 ――テレビ局ってそういうのが多いって聞くけど、本当なんですね!  都内の墓地の近くにあるスタジオとか、かなり怖い感じでしたね。異様な眠気に襲われるとか。普通だったら2~3時間ならずっと座っていられるはずなのに、それも辛くなってくるっていう感じですね。あと目を閉じるとまぶたの裏に、ドクロがたくさん現れたり。上から巨大クモが糸を伝って降りてきたときはかなり不気味でした。出かけるまえにセージのスプレーとか......あ、セージっていうのはインディアンが使ってた邪気を避ける葉っぱがあるんですけど、それの抽出したスプレーを買ったんで、それをシューッとしたんですけど、無駄でしたね。あとえーと、良かったことですよね、良かったこと......(無言)。 ――そんなに浮かばないなら、無理しなくて良いですよ......。ありがとうございました! (取材・文=小明) ●しんさん・なめこ 1974年、東京都生まれ。マンガ家・エッセイスト・セレブ、スピリチュアル、女磨きなどをテーマに、数々の作品を発表。「週刊文春」(文藝春秋)など多数の連載を抱えている。月刊「サイゾー」連載をまとめた書籍『サバイバル女道』が絶賛発売中。 ●あかり 1985年栃木県生まれ。2002年史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
サバイバル女道 じつは「サイゾー新書」の第1弾です。 amazon_associate_logo.jpg
小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第28回】 みうらじゅんさんの至言「アイドルライターってなんなの?」 【第27回】 山路徹さんの至言「バラエティーが怖いようでは戦場に行けないですよ」 【第26回】 浅草キッド・玉袋筋太郎さんの至言「相手がクンニしてる顔を思い浮かべなさい」 【第25回】 前田健さんの至言「自分は赤毛のアンの生まれ変わりだと思ってる」 【第24回】 叶井俊太郎さんの至言「結婚したければ高2で100人斬りの男を探しなさい!」 【第23回】 須藤元気さんの至言「僕の本なんて、ギャグみたいなものですよ」 【第22回】 オアシズ大久保佳代子さんの至言「本当はOLを辞めたくなかったんだよなぁ......」 【第21回】 Kダブシャインさんの至言「宇多丸は、Kダブをシャインさせない」 【第20回】 楳図かずおさんの至言「世界を相手にやっている人は、友達作っちゃうと危ない!」 【第19回】 キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」 【第18回】 バカリズムさんの至言「モヤモヤは、そのまま持ち帰って立ち向かいます」 【第17回】 島田秀平さんの至言「小明さんの手相にはアブノーマル線があるんです」 【第16回】 小森純さんの至言「写真のチェックとか、自分では一切しないんです」 【第15回】 堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」

辛酸なめ子さんの至言「なんか、つい交尾の話とかしちゃうんです」(前編)

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モテない、金ない、華もない......負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストに、ぶしつけなお悩みを聞いていただく好評連載。第29回のゲストは、月刊「サイゾー」連載『サバイバル女道』が書籍化された、辛酸なめ子先生です! [今回のお悩み] 「友達がいないですね......」 ――なめ子先生、お久しぶりです! 本当になめ子先生にはお世話になりっぱなしで、私の活動はほぼ、なめ子先生リスペクトというか、劣化コピーの出来損ないみたいな......本当にすみません。私はAKR19っていうユニットを1人でやっているんですけど、これもなめ子先生の"ひとりt.A.T.u."のマネですもんね。  ああ、ありがとうございます、そんなそんな。 ――もうt.A.T.u.のようなソウルメイトは見つかりましたか?  見つかってないですね、友達自体いないというか、それを逆に相談したいですね。 ――すみません、友達は私もいないです......。  学生時代の頃の友達が僅かにいるくらいで、どんどん人と疎遠になっちゃうんですよね。お酒も飲まないので、人の宴会に行かなかったり、ノリが悪いから次から誘われなかったり、そういうことが多いです......。でも、小明さんだったらカラオケも歌えるし大丈夫なんじゃないですか? ――カラオケなんて1人でしか行けないですよ! 中島みゆきとか森田童子とかが好きなんで、他人と行くと、「ふつう今の流れでそういう歌いく?」みたいな空気読めない人になりそうで......なのでカラオケは1人で行って、好き放題暗い歌を歌ってますね。  なんか霊が集まってきそうですね......。 ――いつからこうなっちゃったのかな......。  私もこの前、セドナから来たグレッグっていうスピリチュアル系のヒーラーに「8歳くらいまでは明るい性格だったのに、そこから急に暗くなりましたよね」みたいなことを霊視されて、確かに幼稚園までの写真はすごい良い笑顔なんですよ。それで、グレッグに「そういう自分の殻を破って明るくなるために、ピエロ教室に通いなさい」って言われて......。「ピエロ教室?」と思ったんですけど、「もし東京のピエロ教室が知り合いに会いそうで恥ずかしかったら、横浜のピエロ教室とか、少し遠くでもいいですよ」って。でも、ピエロ教室自体、少ないですよね。 ――セドナでは割とメジャーなんですかね。  グレッグが言うには、毎週ピエロ教室に通ってピエロになりきってジェスチャーをすれば、解放されてもっとポジティブになれるらしくて。なのでピエロ教室を探してたんですけど、まだ見つかってないですね。 ――過剰におどけて自己嫌悪しての繰り返しで、むしろ躁鬱が激しくなりそうな気がするんですが......。もっと普通に、ダンス教室とかカルチャースクールが良いんじゃないですか?  ダンスだったら、この前プライベートで少女時代のダンスを教えてくれるところを検索して、そこで「Mr.TAXI」とかを踊ったんですけど全然ダメで......。レッスンが始まる前は20代前半の子に「その靴かわいいね」とか言われてなんとなく仲良くなれそうだったんですけど、ダンスが始まったら私があまりにも下手すぎたのか、帰る時にはもう無視で、話してくれなかったですね。 ――切ない経験をされましたね......。  うん......。 ――サイゾ-で連載されている「サバイバル女道」もそういう切ないけどためになるお話がたくさん載ってますよね。あ、この度は書籍化おめでとうございます! 連載何年で書籍化に?  あ、ありがとうございます。連載は2年ぐらいですね。当初は本当に世の中が平和だったので、「サバイバル女道」ってタイトルでやってましたけど、今、本当にサバイバルが必要な状態になってしまって......。ただ、本当に「地震の時どうすべきか」みたいなのは全然載っていないので、そういうのを期待して買った方にはぜんぜん役に立たないんじゃないかと心配です。 ――あはは! 安全な野菜をダウジングで見分ける方法も載っていますし、あながち間違ってはないかもしれないですよ! うちの姉も放射能の数値を気にして偽物のガイガーカウンターをつかまされたので、読ませてあげたいです。それにしても、なめ子先生は連載もすごい数だし、本もたくさん出されていますよね。どのようにして毎日お仕事をこなしていらっしゃるんでしょうか?  単発の仕事も入れて、1日2本以上は何かを終わらせるくらいですね。あとはプライベートを捨てるとか......。本は、書いていたものがたまったら出版社の方の意向次第です。 ――なるほど~。私のこの連載も29回目になるんですけど、書籍化どころか、つい先日も副編集長さんにタイトルを間違えられて......2年以上やっているのに名前すら覚えられていないんだから、書籍化は遠そうです。  ......タイトルが長いですもんね? ――優しいフォローありがとうございます。「大人よ教えて」って言ってる私も既に大人ですし、なんとなく無理があるのは分かってるんです。......それにしても「サバイバル女道」は2年以上も連載しているのに、よくネタに困りませんね。毎回どこに取材に行くかはご自分で決められてるんですか?  そうですね。その時の話題性によって......たとえばノリピーが話題だった時は日本ダルク本部(薬物依存リハビリセンター)に行くとか、いろいろです。本部でお話させていただいた方は、ぜんぜん年上だったんですけど独特の色気を感じましたね。 ――修羅場をくぐった人間のフェロモンみたいなものがあるのかな、ノリピーだって40歳で子供もいてしかも覚醒剤の人なのに、子供も産まず薬もやってない20代の私よりも断然輝いていて......もっと悲惨な姿になっていないと、ドラッグのイメージアップになってしまうじゃないですか! 謝罪会見のノリピーだって完全にかわいくて、周りの男性とか皆ちょっと許してましたよ!  許してましたね......! その後も通信制の学校に行って、イメージVTRとかも楽しそうでしたもんね。でも、ダルクの人に取材をしたら、覚せい剤はやっぱり一番ダサいというか、バカにされるみたいです。ヘロインやコカインの方がおしゃれというか......レディ・ガガとかもコカイン中毒でしたもんね。 ――えっ!! そうなんですか!? ガガは厳しい両親の元でカトリックの学校に行ってたと聞いたんですが、その反動なんでしょうか? そういえばなめ子先生もご両親が教職でお嬢様学校ですよね。  満たされてるから好奇心が旺盛になったりするのかもしれないですね、私はやったことはないんですけど......。昔、高校の友達にマジックマッシュルーム(当時は合法)を試そうと誘われたけど断りました。 (後編につづく/取材・文=小明) ●しんさん・なめこ 1974年、東京都生まれ。マンガ家・エッセイスト・セレブ、スピリチュアル、女磨きなどをテーマに、数々の作品を発表。「週刊文春」(文藝春秋)など多数の連載を抱えている。月刊「サイゾー」連載をまとめた書籍『サバイバル女道』が絶賛発売中。 ●あかり 1985年栃木県生まれ。2002年史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
サバイバル女道 じつは「サイゾー新書」の第1弾です。 amazon_associate_logo.jpg
小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第28回】 みうらじゅんさんの至言「アイドルライターってなんなの?」 【第27回】 山路徹さんの至言「バラエティーが怖いようでは戦場に行けないですよ」 【第26回】 浅草キッド・玉袋筋太郎さんの至言「相手がクンニしてる顔を思い浮かべなさい」 【第25回】 前田健さんの至言「自分は赤毛のアンの生まれ変わりだと思ってる」 【第24回】 叶井俊太郎さんの至言「結婚したければ高2で100人斬りの男を探しなさい!」 【第23回】 須藤元気さんの至言「僕の本なんて、ギャグみたいなものですよ」 【第22回】 オアシズ大久保佳代子さんの至言「本当はOLを辞めたくなかったんだよなぁ......」 【第21回】 Kダブシャインさんの至言「宇多丸は、Kダブをシャインさせない」 【第20回】 楳図かずおさんの至言「世界を相手にやっている人は、友達作っちゃうと危ない!」 【第19回】 キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」 【第18回】 バカリズムさんの至言「モヤモヤは、そのまま持ち帰って立ち向かいます」 【第17回】 島田秀平さんの至言「小明さんの手相にはアブノーマル線があるんです」 【第16回】 小森純さんの至言「写真のチェックとか、自分では一切しないんです」 【第15回】 堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」

【小明の副作用】第32回生放送アーカイブ「容疑者・吉切さん」

2011年10月6日22時00分よりニコニコ生放送&Ustreamで生中継された、アイドルライター小明のトークバラエティ「小明の副作用」アーカイブ。 日ごろから「私は吉木りさに似ている」などの不規則発言を繰り返していた小明さんでしたが、吉木さん本人にその発言が捕捉され、Twitterでフォローされてしまうという事件が発生。狼狽した犯人はカメラの前で「私は吉切さんだから!」などと訳のわからない証言を繰り返します。 ともあれ、樫原先生の手によるエンディングテーマソング「君が笑う、それが僕のしあわせ」だけはよろしくですです。そしてc/w「星が見えない会えない夜は」もついにレコーディング完了!CD発売決定の発表ももうすぐですよ! ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV ●サイゾーテレビ@Ustream http://www.ustream.tv/user/cyzo_tv

「ロングヘアーの男としか交際しない!?」【千葉千恵巳】犬1匹ネコ7匹とのおだやかでラジカルな日常

chibachiemi01.jpg  元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとして可愛い声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の14回目です! 今回は、『おジャ魔女どれみ』のどれみ役、千葉千恵巳さんです! ――デビュー20周年おめでとうございます! 16歳のデビューから、人生の半分以上を芸能界で過ごされてるんですね! 千葉 ありがとうございます。そうですね、グラビアからスタートでした。 ――グラビアデビューのきっかけは? 千葉 もともとは舞台がやりたかったんですけど、初めに来た仕事がグラビアでした。当時フリーだったので......。 ――え!? フリーでグラビア!? 危なくないんですか!? 千葉 アハハ、初めはメイクさんも付かない状態で。今の高校生はメイクも当たり前だけど、当時の子はメイクなんてしなかったので、一度本当にすっぴんでグラビアをやったら衝撃的でした、顔色の悪さが、もう......「これはいかん!」と(笑)。 ――昔のグラビアに物憂げな表情が多いのはそのせいですか? 千葉 笑えなかったですよね。まだ若かったというのもあるけど、仕事っていう気持ちが薄くて。それに元々は舞台がやりたかったので、カメラマンさんに「笑って」って言われても「はぁ? なんで?」ってケンカ腰になるくらいとんがってて、本当にロクでもなかった(笑)。 ――カメラマン泣かせ! 写真は慣れましたか? グラビアから声優さんになられたら、雑誌の仕事も多そうです。 千葉 慣れないです、全然ダメ。どうしていいか分からなくなります。基本、"声優=裏方"と思っていたので、本当に表に出るのが嫌で......だからあんまりやってないですね。変なこだわりがあったのかな。 ――でも、どうしてフリーで? 事務所に入らなかったんですか? 千葉 うーん、一応入ってはいたんですけど、そこは舞台をやっていなかったんです。わからないから、手当たり次第で入れるところに入っちゃって......。事務所に入るのってお金がかかるじゃないですか? そういうのがないところを探して入ったら、「あれ? 事務所じゃなくて養成所じゃね?」みたいな。 ――いろいろ間違ってますね! でも、養成所だったらかなりきっちり色々教えてくれそうな......。 千葉 私、わがままなんです。「芝居はやりたい、でもダンスとかはやりたくない」「歌のレッスンは興味あるけど、怖いから行きたくない」そんな感じで。だから、ほとんど行かないで社長に呼び出されて「なんで来ないんだ」って怒られた気がします。それで「つまらない」って言っていたような......。 ――反抗期!? で、でもそれも20年も前のことなんですしね。ちなみに今は? 千葉 だいぶ大人になった気がします(笑)。 ――良かった(笑)! ちなみに、グラビア業界から声優業界に移ったきっかけはあったんでしょうか? 千葉 グラビアやっている時に、東芝EMIさんが作るアイドルグループに声をかけていただいて、なんとなーく「いいよー」って。そこから「芝居やりたい」「声優も興味ある」って言っていたら、東芝EMIの方が紹介してれて。 ――なるほど~。アイドルグループはどうでしたか? 千葉麗子さんがいたグループですよね! 千葉 千葉さんはすぐ辞めちゃったから分からないです(笑)。レコーディングも別だったし、イベントの時しか会わなかったので、本当に話さなかったですね~。グループが3つに分かれていたの、5人しかいないのに......。 chibachiemi02.jpg ――声優さんになるまでかなり胃が痛くなりそうな道のりがあるんですね......。結局、舞台は実現できたんでしょうか? 千葉 舞台は、自分で劇団作って満足しちゃったんです。 ――自分で劇団を!? すごい!! おいくつの時に!? 千葉 19歳で立ち上げて、20代前半くらいまでかな。自分の書いた本をやりたくて、やるには作るしかないじゃないですか? 脚本、演出して、自分も出て......ってやったら満足して、「よし、舞台終了!」みたいな。 ――どんな感じの脚本だったんですか? 千葉 変な感じ? 難しい感じ? みんな読みながら苦戦しているのが分かりました。「分かんないことあったら聞いて」って言っても「全部分かりません」みたいな。私しか分かってない。 ――かなり難解なものを書かれたんですね......。 千葉 劇団員さんも普通に募集して、自分の家の住所とか載せていましたからね。今思うとビックリしますよね(笑)。 ――普通に危なすぎますよ! えっと、近年に話を戻しますが、千葉さんの趣味は人形観察とありますね、人間観察ではなく人形観察なんですか? 千葉 あ、はい。......これを言うと「アホか」って言われるんですけど、決してどの人形でも良いわけではなくて、「この子!」っていうのがあって、そうなると、ずーっと何時間でも見ているんです。手を振ってみたり......。あ、でも人間も見ますよ。人間は苦手ですけど。 ――どうして人間は苦手なんですか? 千葉 面倒くさいからです。いろいろ面倒くさくないですか? ――あ、はい、確かに面倒くさいっす。でも周りに人がいなすぎるのも寂しかったりで......でも、千葉さんのお家には猫ちゃんがいっぱいいて寂しくなさそうですね。 千葉 はい、犬1匹と猫7匹のわんにゃん村です(笑)。どこ見ても視界に猫が入るから、すっごい幸せ! ――羨ましい! 理想の暮らし! 結婚願望なんかは? 千葉 猫いるからそれで良いです。面倒くさいじゃないですか? 本当に面倒くさいのが嫌です。 ――アハハ! Wikipediaに千葉さんは綺麗なロングヘアーの男の人とじゃないと交際しないって記述があったんですが、男性の好みにもけっこうこだわりがあるんでしょうか? 千葉 そんなこと......言った言った(笑)。普通に仕事で会ったりする方はいいんですけど、自分と付き合う人は......ロングじゃなきゃいけないわけじゃないけど、昔、ロングヘアーだった彼がいきなり妖怪みたいな髪形で来た日には、「ええっ!?」みたいな。別れました。 ――え!? それが理由で!? 千葉 もう、すっごいショックで......トラウマです。 ――それでフラれた彼の方がトラウマですよ! 急な変化がダメだったんですか? それとも似合ってなかったんですか? 千葉 両方......。もしかしたら似合ってたのかもしれないけど、ビックリしてダメでした。急だとビックリして別れちゃう。 ――サプライズを企てるとフラれるって、そうとうな難易度ですね......。 千葉 アハハハ。 ――えっと、今年は20周年ということで、イベントをされるんですよね! 千葉 はい、10月8日にライブを。ルンルン(宍戸留美)もゲストで出てくれるんですけど、仕事をはじめて20年の中で、声優としての時間が一番長かったので、その中でも『おジャ魔女どれみ』とか『おかあさんといっしょ』の『ぐーチョコランタン』が長かったので、やっぱりこれを外したら20周年じゃないんじゃないかと思って、そのあたりの音楽を。あと、プライベートでも好きでバンドをやっているので、どっちもやります。すごい豪華です。 ――それはすごい! 是非告知をしていってくださいー! 千葉 あ、前売り、即完でした。当日、グッズのみ買うことができますので、詳しくはブログを見てください。 ――ギャッ、即完!! BOΦWYみたい!! 今日はどうもありがとうございました、今後ともなにとぞ和やかに頑張ってください!! (取材・文=小明/撮影=宍戸留美) ●ちば・ちえみ 1975年、埼玉県生まれ。16歳でグラビアデビュー、94年に声優に転向し、99年『おジャ魔女どれみ』(テレビ朝日系)の、どれみ役でブレイク。以降、幅広い活動を続けている。 ブログ「千葉千恵巳 オフィシャルブログ」 http://ameblo.jp/chiemi2-25/ 千葉千恵巳 20周年live 2011年10月8日(土) JZ Brat open16時 start17時(150分ステージ・休憩あり) 予約 4200円 当日4700円 ℡ 0357280168(平日15時~21時) http://www.jzbrat.com/ ゲスト  ・川村万梨阿 ・石毛佐和 ・菊地由美  ・MAHO堂  [・ 秋谷智子 ・松岡由貴 ・宍戸留美 ・宮原永海 ] ●ししど・るみ 1973年、福岡県生まれ。1990年にアイドルデビュー、18歳でフリーアイドルになり現在まで様々な分野で活動中! フランス、ドイツ等でもライブを行い音楽活動で高い評価を得ている。 魔性姉妹としてもミュージシャン森若香織と音楽活動開始!! http://www.loft-prj.co.jp/masho/ 7年ぶりのニューアルバム「CHERBOURG→BRIGHTON」発売中!! http://p.tl/rVTY USTREAM音楽番組「宍戸留美×津田大介 Oil in Life」も絶賛放送中!! 公式HP http://rumi-shishido.com/ ●あかり 1985年、栃木県生まれ。02年、史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
おジャ魔女どれみ(1) [DVD] 千葉さん&ルンルン共演中。 amazon_associate_logo.jpg
【声優 on FINDER!】バックナンバー 【vol.13】「今がいちばん精神状態が幼いかも(笑)」【吉田仁美】7歳でデビュー、逆行のライク・ア・チャイルド 【vol.12】「目立つの苦手、でもやっぱり歌って踊りたい」【水野愛日】12年ぶりのシングルリリース 【vol.11】「レトロな物が好きなんです」【井上直美】50年前のカブリオレを駆って 【vol.10】「あのころ、ネットがなくて本当によかった」【小明】中2のままのアイドルライフ 【vol.09】「悩んだら、バーッっときてグワーン!」【中川里江】1回泣いて全部忘れるヒロインサイド 【vol.08】「"声優"の仕事の幅広さにびっくり」【稲村優奈】10年に詰まったスクランブルデイズ 【vol.07】「ビキニを着たこともないんです」【蝦名恵】3カ月目のヴァージン・シュート 【vol.06】「生き急いだ分、戻ってやり直しができると思う」【江里夏】10歳で見たデイドリーム 【vol.05】「何でも出来るって、とりあえず言っちゃう」【矢野明日香】360度のワークフィールド 【vol.04】「考えてると、寝ちゃうんです......」【窪田涼子】東経135度のモラトリアム 【vol.03】「いいものを出せば必ず返ってくる」【チャン・リーメイ】100%のプロレス・マインド 【vol.02】「いつもどこかで、なんとかなるさ」【片岡あづさ】22歳のセカンドフェーズ 【vol.01】「Twitter始めるまで、いつも泣いてた」【宍戸留美】20年目のセルフポートレート

予告!サイゾーテレビ【小明の副作用】第32回生放送は6日(木)22時です

変Tコレクター小明とTシャツ化が待たれるスーパーアニマルもぐもぐがお送りするサイゾーテレビ『小明の副作用』第32回生放送は、10月6日(木)の22時より公開となります。もちろん、いつも通りニコ生&Ustreamの二元生中継です。 ●会場はこちら
ニコ生→http://live.nicovideo.jp/gate/lv65672957 Ustream→http://www.ustream.tv/user/cyzo_tv
上は前回分。「あしたのジョー」好きだー。