歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、10月スタートのフジテレビ系新番組『世界の何だコレ!?ミステリー』(毎週水曜後7:57~8:54)で、地上波ゴールデン初MCを務めることが発表されたが、この新番組、なんともツッコミどころが満載なことで話題となっている。 編成企画を担当する南條祐紀氏は、「世界中を飛び回り、ミステリーの現場を直撃していきます。(略)現地取材したからこそ分かった、不思議なミステリー現象をお楽しみいただければ幸いです」とコメントしたが、まずこの企画に対し「『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)との住み分けがよくわからん」「『THE世界仰天ニュース』(日本テレビ系)×アンビリバボー」など、既存番組との差別化が図られていないとの厳しい指摘が相次いだ。 それだけではない。『世界の何だコレ!?ミステリー』は、きゃりーとお笑いコンビ「雨上がり決死隊」とダブル司会を組むことになっているが、初MCとなるきゃりーに対しても手厳しい意見ばかりが目立つ。「司会できないでしょ」「雨上がりに司会任せる“お飾り”だろうね」など彼女の司会を不安視する声や、「もうオワコンだろ」「オーラなくなった」「ごり押しだっただけ」と、きゃりー自身のタレントとしての価値の下落を指したコメントも多い。 「きゃりーの場合、まず“オトコ”関係のスキャンダルが多すぎましたね。2013年9月にバンド『SEKAI NO OWARI』のFukaseとの半同棲生活をスクープされ、その後関係を公にして世間の注目を集めますが、翌年に『NEWS』の手越祐也との“浮気”が発覚。今年8月にはFukaseとも破局したとされています。一連のスキャンダルでファンも冷めたようで、CDの売上や動画再生回数も下落しています。恋愛禁止のAKB48に『恋愛禁止って大変だな~。 いいじゃない女の子なんだから』と発言したこともありましたけど、それが人気低下の引き金になってしまっては本末転倒ですよね(笑)」(芸能記者) これまでも堂々と恋愛宣言を繰り返したきゃりーだが、結果的に自身の恋愛感に首を絞められた格好ということか。 「きゃりーは9日のTwitterで『運命というのは努力した人に偶然という橋を架けてくれる。』とツイート。ファンからは絶賛の声があがったようですが、韓国映画『猟奇的な彼女』からの引用であると、ネットユーザーから指摘されてしまいました。同日には『オリンピックのロゴを考えてみた』と写真を投稿しましたが、小学生の落書きレベルの絵柄に『あざとい』『誰も得しない』などマイナスイメージの増幅にすらなっています。行動が全て裏目に出てしまうあたりが、今のきゃりーの現状を表していますね。こんな状況で新番組のMCとは、少しかわいそうです」(同) 補足とはなるが、『世界の何だコレ!?ミステリー』が放送されるのは「毎週水曜8時~」。最終的にコンセプトも崩壊させたテコ入れを繰り返しながらも低視聴率を連発し、“深夜降格”となった『水曜歌謡祭』の後番組なのである。 「企画」「キャスト」「放送時間」と、全てにおいて“スキだらけ”な『世界の何だコレ!?ミステリー』。果たして何クール持つだろうか?『KPP-MV01』(ワーナーミュージック・ジャパン)
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misonoの“結婚観”に非難集中!「炎上狙い」も壮大にスベる……
「もうこうなったら“炎上ブロガー”でもなんでも話題を作ろう。その覚悟が垣間見えますね」(芸能関係者) 歌手のmisonoが、7日に更新したブログで「結婚できなさそうな女性芸能人」などのランキングで自身が上位にランクインすることが多いことに関し、「プロポーズをされても、結婚しなかっただけ!」「妥協したくなかっただけ!」と結婚できない女ではないこと、いつでも結婚できる状況にあり、焦っていないだけとアピールした。 ここまでは、「独身女性の悲哀を込めた強がり」として可愛げもあるかもしれない。問題はその後に続けた文章である。 「妊娠したら、別居&事実婚して、専業主婦になって、子供と、沖縄に住んで、ひっそりと、ゆっくりと、暮らしたい!」 この発言に、ネット上では大ヒンシュクの嵐が吹き荒れている。「どこまでも自己中心」「子どものことすら考えられないクズ」「子どもすらアクセサリー」と子どもへの思いが欠如していると指摘する声、さらには「いつもの虚言癖だろ」「かなり病んでる」など、彼女の精神状態を指摘する声も目立った。 「今年の3月、かねてから30歳で引退することを明言していたにもかかわらず、『以前からの仕事が残っているし、今年になって新しい仕事も入ったから』との理由であっさり引退を撤回。『閉店セール商法』『アホくさ』と散々にこきおろされました。ただ、それで“味をしめた”可能性も大きい。彼女の精神状態に関するネットユーザーの指摘も一理ありますが、簡単に引退撤回できるような根性で、心を病むなんて釈然としませんね。得意の“炎上狙い”と見られてもしょうがないですよ」(同) 昨年10月に発売された『家 -ウチ- ※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』は、公式サイトを見る限り5,000枚程度しか売れておらず、本来であればおいそれとCDを発売できる状況ではない。しかし、その約束すらも簡単に“撤回”しかねない底の浅さが、今のmisonoにはある。 「もし、CDは当分出せないとmisonoが本気で考えているのであれば、あとはバラエティしかない。オファーも少ないなかでの苦肉の策だったのかもしれません。ただ、これまでのあまりにもガキっぽい言動や虚言の失態を考えれば、使ってくれるプロデューサーや司会者はそうそう現れないと思いますがね」(同) 妙に長ったらしいブログも健在で、言葉遣いも「三十路」としては限りなく幼稚。その上思考まで子どもではフォローのしようがない。misonoが、いわゆる“結婚生活”に興味があろうとなかろうとそれは本人の自由だ。しかし、“極端”な結婚観や将来の家庭設計をブログで公開してしまえば、どのような反応がくるかなど想像するまでもないだろう。やはり“策士”だったのだろうか。仮にそうだとしても、壮大にスベッてはいるが。『misono公式サイト』
なぜか叩かれない日テレ『エンジェル・ハート』 相武紗季出演で“微妙な風向き”に……?
夏ドラマも終了間近だが、『花咲舞が黙ってない』『ど根性ガエル』『デスノート』など話題作を配した日本テレビが視聴率で“一人勝ち”状態。昨年、ゴールデン帯、プライム帯、全日帯と「視聴率三冠」を達成した勢いは未だ健在だ。 そんな日本テレビにおける秋ドラマの“目玉”が、北条司原作の人気コミック『エンジェル・ハート』(新潮社・徳間書店)の実写化だ。 『エンジェル・ハート』は、80年代後半から90年代初頭に大ヒットしたハードボイルドコミック『シティーハンター』(集英社)のパラレルワールドとして連載されている作品。『シティーハンター』の人気も相まって、原作に思い入れの強いファンも多い。実写化を積極的に推し進めてきた日本テレビとしても、銃撃やアクションシーンの多い同作は“チャレンジ”と言えるだろう。すでに主演・冴羽獠(さえばりょう)役を上川隆也、義娘の香瑩(シャンイン)役を三吉彩花が演じることが判明していたが、8日、冴羽獠の最愛のパートナー・槇村香(まきむらかおり)を相武紗季が演じることが発表された。 今回の実写化に際し、ネット上は大騒ぎ。「上川が“もっこり(冴羽獠の下ネタ)”をやるのか?イメージない」「実写化は本当にやめてほしい」というネガティブな書き込みで溢れかえるかと思いきや、「これなら許せる」「シティーハンターなら叩くけど、エンジェル・ハートならいいかな」など、肯定的な意見も決して少なくないのである。 「若い冴羽獠が派手に動き回る『シティーハンター』は、あのジャッキー・チェンが映画で演じても微妙でした(笑)。しかし、『エンジェル・ハート』の冴羽獠は年齢を重ねており、殺し屋や探偵の他に義娘を見守る“父”としての側面もありますので、ドラマにしやすいのは間違いありません。『花咲舞が黙ってない』で好評の上川隆也も、冴羽獠の“キザ”で“スケベ”なイメージを大きく壊すほどの違和感はないと判断されたんでしょう。『作品選び』も『主演選び』も絶妙で、日テレの好調ぶりが伝わってきます」(芸能記者) もはや「視聴率も期待大」の声も上がる『エンジェル・ハート』。人気アニメ・漫画原作の実写化作品がこれだけ支持を集めるのは極めて珍しい。これなら安心して視聴でき、日テレの“無敵艦隊”ぶりも安泰に思えるのだが……。 「槇村香役の相武紗季に関しては、現状ポジティブな意見は多くありません。発表されている上川と三吉に比べると、明らかに原作キャラのイメージを損ねていますからね。それに、実写化が受け入れられたことと、ドラマの完成度はまた別の話。初回放送で実写版『エンジェル・ハート』の世界観を確立できなければ、簡単に視聴率は下落します。放送前がスムーズだった分、制作陣の実力が試されますね」(同) 漫画実写化としては、放送前から“珍しく”前向きな反応を受けている『エンジェル・ハート』。低視聴率にあえぐ某局にも見習ってほしい企画の妙だ。プレッシャーも大きいが、このドラマに成功すれば、日本テレビの牙城はさらに強固なものとなるだろう。『エンジェル・ハート』公式サイト(日本テレビ)
このドラマにとって“仲間”とは何を指すのか? 『ど根性ガエル』第8話
今クールのドラマの中から、注目の作品を1本ピックアップし、毎週追っていく新コーナー。 『ど根性ガエル』の第8話は、ゴリライモが出馬した区議会議員選挙の投開票の一日を追った話だ。といってもゴリライモだけに焦点を当てているわけではない。全ての登場人物に対して敬意を持って描き、作り手の意図を前には出さず、しっかりとその人物を見つめる『ど根性ガエル』だけあって、ゴリライモに関わる全ての人物が有機的に絡み合う、愛おしい時間がそこにはあった。 冒頭からゴリライモがひろしに、当選したらヒロインの京子ちゃんにプロポーズすることを告げる。「お前にだけは先に宣言しておこうと思ってな」というゴリライモの台詞が憎い。ひろしとピョン吉はゴリライモの応援のために集会で漫才を披露するのだが、いちいち京子ちゃんの表情を確認するひろしは嫌になるくらいに人間的で、ぐっと心を掴まれる。 投票の際も、ゴリライモに一票を投じるのか悩むひろし。仲間であるゴリライモには当選してほしいが京子ちゃんと結婚されるのも悔しいのだ。夜になって、みんなが集まる選挙事務所にも行かずに独り家でいじけているひろし。そこへ迎えに来るのはやはり五郎だ。五郎は「いじけてる先輩を連れて行くのは自分の役目」と言い、ひろしを選挙事務所へ連れて行く。 そう、誰もが、誰かのために行動している。そう書いてしまうと少し恥ずかしく思えてしまうが、これまでの『ど根性ガエル』が描いてきた登場人物の個々のキャラクターが魅力的なだけに、その行動が一切偽善的に見えない。こいつだったらこうするだろう、と思えるようなこれまでの人物造形があるから、決して説教くさい話にならない。これは連続ドラマというフォーマットならではの、そして『ど根性ガエル』ならではの美しさだと言えるだろう。 そして選挙事務所についたひろしは、自身の提案により、ゴリライモにピョン吉のシャツを着させる。 「根性出るだろ? 弱気の虫はこいつが追っ払ってくれるからよ」 実はゴリライモがピョン吉を着るのは、このときが人生で初めての経験だということも明かされる。小学生時代、こっそり羨ましいと思っていたゴリライモの回想もあり、ひろしがゴリライモのために、ゴリライモのことを思ってピョン吉を着させるという意味もより深くなる。 結果、わずか一票差でゴリライモは当選。ひろしが自分の気持ちよりもゴリライモの当選を願った一票が、当選を決めた。誰かのために、という思いが結末を変える。この、誰かのために、という思いは「選挙」であり「政治」の本質そのものであって、ゴリライモを応援した誰もが喜んでいる。そしてゴリライモは、誰かのために、という思いを知っているからこそ、良い政治家になるだろうということも示唆される。 今回、仲間というものを描いた『ど根性ガエル』はこのままハッピーエンドに向かおうとするのだが、ここで終わらないのがまた『ど根性ガエル』だ。そこへ着いていけていない人物が、実は一人いる。ヒロインの京子ちゃんだ。彼女は涙を流しながら、本心を吐露する。 「女とかじゃなくて、人として、もっとちゃんとして生きたいの。人として、仲間に入れてよ。お願い。お願いします」 確かに京子ちゃんは、ひろしにとってもゴリライモにとっても、片思いの対象ではあるが、実はそれだけの存在でしかないと言えばそうかもしれない。いや、実際には勿論ひろしにとってもゴリライモにとってもそれだけの存在のはずはないのだけれど、京子ちゃん自身はそう思ってしまっている。人としての仲間には、入れていないと。 ここに『ど根性ガエル』が、仲間というものをどう捉えているかが描かれている。ただ単純に一緒にいれば仲間というわけではない。そして、目的を同じくして行動しているという状態でさえも、おそらく仲間ではない。自分を一人の個人として見てもらうこと。そういった個人として存在することを許されるということ。それが仲間なのだ。 これまでこの連載で描いてきたように、『ど根性ガエル』は人々の多様性を是とする。そうであるならば、目的や行動も違っていて良い。だがそれでも、仲間であることは出来る。むしろその人、個人の多様性や個性、あるいは面倒くささも全て含めて引き受けるというのが、仲間になるということであり、それはおそらくどんな場面でも許されているのだろう。 ひろしは京子ちゃんにこう告げる。 「決まってんじゃないですか。人として仲間なんて、当たり前じゃないですか。何があったってね、仲間は仲間ですよ。死ぬまでね、いや、死んだって仲間だよ」 そばにいるから仲間なのではない。仲間でいることを決めるからこそ、人は仲間になる。そしてそれはきっと、本当は誰にだって出来ることなのだ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは@aizawaaa『ど根性ガエル』(日本テレビ)
テリー伊藤の“お家芸”が「エンブレム騒動」で露呈!ブレブレ発言ここに極まれり
この男に意見などない、そう痛感させられる振る舞いだった。 テレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤が6日、生放送のTBS系『サンデー・ジャポン』に出演し、メディアを騒がせる「五輪エンブレム騒動」について“どっちつかず”の矛盾した意見を披露してしまった。 東京オリンピックの組織委員会は1日、佐野研二郎氏デザインのエンブレムを撤回することを正式に決定したが、レギュラーコメンテーターであるデーブ・スペクターと、MCである爆笑問題・太田光が、この問題に関し両極端な意見を述べた。 デーブ・スペクターは「佐野さんの作ったエンブレムは楽しくなかった」と、過去の大会のエンブレムや、騒動後に一般人がネット上で公開したエンブレムがカラフルで子供が好きになれるものだった点から、模倣などは関係なく佐野氏のエンブレム自体に問題があったと指摘。それに対し太田は「佐野さんのデザインは冷たい。でもそれが東京の人から見た東京のイメージで、斬新だった」と発言。ネットユーザーが出したエンブレムに関しても「騒動に便乗してるだけ。桜とか日の丸とか、いままで通りの、外国人から見た日本のイメージでしかない」と、佐野氏擁護のない日本の風潮を批判。激論を交わしたわけではなかったが、両者が全く別の意見を語った格好となった。 しかし、テリー伊藤はどちらの意見にも同調する、中途半端な発言を繰り返した。 「『佐野さんのエンブレムは楽しくない』『ネットユーザーの作ったデザインの方がいい』と語るデーブの意見には『デーブは正しい』と答え、『ネットで出されたデザインが、いままで通りの日本のイメージ』と言う太田の意見にも、『ネットで出されたデザインはよくないよね、招致にはいいけど』と返した。見ていて『は?』となりましたよ。『3歳の子どもが真似できるエンブレムが理想』というのが彼の考えですが、それなら素直にデーブの意見だけに賛同していればいいはずです。彼自身の考えなど何もなく、次々出てくる各者の言葉に、なんとなく相槌を打っているだけにしか見えませんでした」(芸能記者) エンブレム騒動に対するテリーの「ブレブレ発言」はこれだけではない。先月25日には「デザイナーが悪いわけじゃない」と佐野氏擁護の発言をしたかと思えば、1日のエンブレム取り下げに関する佐野氏のコメントに「被害者的な意見をするが、日本だって恥をかいている」と苦言を呈した。 「以前、女子中学生とのLINEで糾弾される大阪維新の会所属の山本景議員(当時)に対し、番組内で『だって、こいつキモイもん!』と発言したり、『生活保護費でパチンコやって何が悪い』などの暴言を吐くなど、彼の最近の発言はたびたび視聴者の反感を買ってきました。しかし、彼が強気な発言をするのは“弱者”と“強者”が明確な分かりやすい物事に対してばかり。今回のエンブレム騒動のような繊細な出来事になると、自らの意見は大して語らず、その時々で“ウケる”と思われる発言を繰り返すだけ。もしくは説得力のある意見に同調するだけなんです。視聴者から嫌われるのも当然ですよね」(同) テリー伊藤は現在65歳。テレビ・芸能界を渡り歩くための振る舞いやトークは確かに一流なのだろう。しかし、一人の“大人”として確固たる信念がない振る舞いには疑問を禁じえない。テレビプロデューサーとして、自分自身が“使う価値のあるタレント”であるのかを、今一度考えたほうが良いのではないだろうか。テリー伊藤
有吉弘行“悪態芸”も限界か!? 番組視聴率ガタ落ちで「時代が終わる……」
3日、AKB48の高橋みなみが、Twitterにて「マッサージも美容院も最高!」とツイートし、マッサージ師とのツーショット写真を掲載した。これに対し「口、イラっとくるね」とリツイートしたのが毒舌芸人の有吉弘行だったが、高橋の顔を非難するコメントにファンから批判が殺到。「おい有吉!たかみなさんに謝れよ!」という怒りのコメントに、有吉は「ああ、そうなの。ごめんね。2度と絡まないわ」とそっけない謝罪をして、以降は沈黙した。 この出来事に「対応あっさりしすぎてワロタ」「本当に反省しているのか」など、ネットでは賛否両論の意見が飛び交っているが、それ以上に多かったコメントが「有吉さん落ち目ですよ」「どうしてマツコと差がついた」「こいつの何が面白いんだ」という、有吉の芸能活動そのものに対する非難だった。 「最近の有吉が以前の圧倒的な勢いを失っているのは明らかです。ゴールデン帯の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)は視聴率10%を獲得できない週が増えました。『おーい!ひろいき村』(フジテレビ系)にいたっては、6月20日放送回が3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)しか獲得できないなど“超低空飛行”を続けており、10月改編の打ち切り対象というウワサも流れていたほどです」(芸能記者) 『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)が深夜枠ながら2ケタ視聴率をキープしている点は明るい材料だが、今や視聴率の帝王と化したマツコ・デラックスと、人気コーナーである「新・3大○○調査会」の根強い人気のおかげと考えることもできる。『おーい!ひろいき村』の“爆死”は企画倒れの部分もあるのかもしれないが、もはや有吉1人で数字を取れる時期は終わったのかもしれない。 「有吉は2007年、お笑いコンビの品川庄司・品川祐に『おしゃべりクソ野郎』と名づけるなど、あだ名の命名を中心とした毒舌・辛口コメントで再ブレークしました。11年には『テレビ番組出演本数ランキング』で堂々の1位を獲得。まさにテレビが有吉を中心に回っていたと言っていいでしょう。しかし、今回の高橋みなみの件もそうですが、有吉の毒舌は非常にドライで、冷たい印象を受ける瞬間も少なくない。何度となくそんな光景を見せられたら視聴者だって辟易しますし、人格への疑念も生まれます。“芸人いじり”や“悪態”だけで長続きできるほど、テレビは甘くないということでしょうか」(同) 高橋のTwitter騒動でも「俺にいじってもらえればたかみなも喜ぶのに、とか考えてそう」「有吉偉くなったもんだなあ」など、有吉のおごりに関する指摘も出ている。転落から芸能界のトップランナーに舞い戻った有吉の今後はどうなるのか。少なくとも、今の“悪態芸”では通用しなくなるのは明白だろう。『オレは絶対性格悪くない!-有吉弘行』(太田出版)
華原朋美の恋愛話は“賞味期限切れ”!「本業でニュースになってほしい」の声多数
「お騒がせ歌姫」の空回りは止まらない。3日、歌手の華原朋美がお菓子メーカーのPRイベントに出席した際、記者から恋人の有無を聞かれ「5月6月くらいに、結婚しようかなと思うような人もできた」「事務所の方に紹介したんですけど、違うなと思って」と交際・破局があったことを認める爆弾発言をし、居合わせた報道陣を騒然とさせた。 事務所関係者によるとお相手は一般人。華原はそれを伝えた際に「隠れてコソコソやってるんです」とほほ笑んだらしい。今は完全にフリーということだ。 突然のカミングアウトゆえ、マスコミやネットでも騒がれてしかるべきところだが、おそらくほぼ「スルー」される見込みだと関係者は語る。 「そもそも『隠れてコソコソやっている』というなら、質問されたとはいえPRイベントの場で語る必要はないですよね(笑)。2012年に歌手活動を再開してからすでに3年が経ち、復帰直後の注目度はとうに失われています。少しでも衆目を集めようとしての発言かもしれませんが、最近の彼女は『歌手』ではなく『恋愛体質の安いタレント』という認識を植えつけているだけで、進展がありませんね」(芸能関係者) 報道後、ネット上にはコメントが相次いでいるが、その多くは冷ややかなものばかり。「40過ぎて若者みたいな恋愛ネタ」「大人らしく振舞ってほしい」など年齢不相応な発言に対するものや、「本業でニュースになってくれ」「恋愛するために復帰したの?」など、歌手活動の報道がまったくなされない現状への指摘が大半を占めている。 ここ1年ほどで華原が歌手として大きく注目されたことは皆無といっていい。注目されたのは明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏とのゴタゴタや、“手ブラヌード”を披露した写真集、華原にテレビ番組で告白したプロレスラー・本間朋晃との熱愛に関する“含み”発言などで、一向に“歌”の話が出てこないのが現状だ。 「かつての恋人でありプロデューサーであった小室哲哉とのタッグを約16年ぶりに復活させたシングル『はじまりのうたが聴こえる』も大して話題にならず、年齢を重ねて言動が“カワイイ”から“イタイ”に変わってしまいました。今回のように、まだネットニュースのトップに掲載されるだけマシと考えるべきではないでしょうか。歌唱力はあるので、地道にでも歌手活動“だけ”に重点を置くべき時がきたのではないでしょうか」(同) 40歳を過ぎ、これまでの「かまってちゃん」キャラが完全に“賞味期限切れ”となってしまった華原。だが、かつて小室ファミリーの一員としてヒット曲を連発した要因が彼女の歌唱力にあることはゆるぎのない事実。華原にはぜひとも「proud(誇り)」を取り戻し、歌手としてニュースを賑わせてほしいものだ。『華原朋美オフィシャルファンクラブ』
テレビは内村光良の時代!?レギュラー番組減らず「タモリの後継者」の声も
今のテレビ界を支配しているのは、もはやこの男で異論はないだろう。お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良だ。 フジテレビの10月改編会見が3日、東京都内のホテルで行われたが、その中で内村が昨年から続く『痛快TVスカッとジャパン』(月曜後8・00)に加え、新たに『優しい人なら解けるクイズ!!(仮)』(スタート日未定、火曜後7・57)と2夜連続でフジのゴールデンの司会を務めることが発表された。 先日、現在放送中の『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)が9月で打ち切られ、『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)も同じく終了と、内村の司会番組が一気に2本消えることが判明したばかり。『笑神様は突然に…』の視聴率は関東で10%前後を推移しており、決して悪い数字ではない中での打ち切りに疑問の声も上がっていた。内村が「レギュラー番組を7本も持っているから、少し減らしたい」と意向を示したという情報もあったが、新番組に向けての準備というのが真相だったようだ。 これで内村のレギュラー番組は6本。その内訳は「NHK:1、フジテレビ系:2、日テレ系:3」と3放送局にまたがり、金・土曜以外は毎日いずれかの番組に出るという、まさに大車輪の活躍ぶりである。 「現在のレギュラー番組を一気に2つも終了させて、すぐに新しい番組をもてるあたりが、今の内村需要を象徴しています。彼は“不快な芸人いじり”もせず、物腰が柔らかいからお茶の間に浸透しやすい。潜在視聴率10%以上といわれる内村には今やどの局も出演をお願いしたいところです。出口の見えない低迷に喘ぐフジテレビは、特にその姿勢が顕著だったんでしょう。月・火1本ずつのゴールデン司会という最高の“手土産”を用意して、なんとか口説き落としたんじゃないでしょうか」(芸能関係者) 現在は妻である元・テレビ朝日アナウンサーの徳永有美との不倫が原因で、一時期好感度が急落した内村だったが、ここへ来て完全復活。いや、他のベテラン芸能人がギャラや視聴率などの折り合いで苦戦する今のテレビ界を考えれば、むしろ今こそが内村の“全盛期”と呼べるのかもしれない。ネット上では「タモリの後継者」という最大級の賛辞まで飛び交うほどだ。 「ダウンタウン、とんねるず、ナインティナインなど、一時期テレビ界を牛耳っていたベテラン芸人の番組が打ち切り対象になることも今では当たり前。ノリや過去の実績だけでファンはついてこない時代なんです。視聴者としても、常に安定した結果を残せるビートたけし・明石家さんま・タモリの『BIG3』にはやはりかなわないという結論を出しても仕方がない。そんな中での内村の大活躍に、ファンが沸き立つのも当然でしょう。停滞するテレビ界の数少ない明るい材料だと、業界の人も認識しています」(同) 「BIG3」の名前が出されるほどの存在感を放つ内村の勢いはどこまで続くのか。本人にその気があるのかは定かではないが、彼がテレビ界の命運をにぎる一人となる可能性は大きいのかもしれない。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)
告知もなしに最終回!『水曜歌謡祭』の“大迷走”ぶりがもはや悲しい……
「え、そうなの?」というのが、視聴者の反応に違いない。 生放送の音楽バラエティ番組『水曜歌謡祭』(フジテレビ系/毎週水曜19時57分~20時54分)が、2日の放送をもってひっそりと最終回を迎えることとなった。 同番組は、「日本音楽史に残る名曲を、素晴らしい歌声でお届けするエンタテインメント番組」をコンセプトとして今年4月にスタートし、毎週生放送で豪華アーティストを迎えてきたが、最後まで視聴率には結びつかなかったようだ。 「和田アキ子やAKB48、ももクロ、華原朋美などを配した初回2時間スペシャルが平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわなかったことから、お茶の間に定着するのは難しいというのが大方の予想でした。フジテレビの亀山千広社長肝いりの番組だったため、なんとか延命を図ろうと“テコ入れ”を繰り返してきましたが、視聴率はついに下げ止まらず。まさに『万策尽きはてた』といったところでしょう」(芸能関係者) フジテレビとしても、社長の面子をつぶすまいと必死に改善策を練ったことは想像に難くない。しかし、それら“テコ入れ”のすべてが『水曜歌謡祭』の評価をさらにおとしめる悪循環を生んでしまった。 5月の放送回では、石原裕次郎の『銀座の恋の物語』を安倍なつみとクリス・ハートが熱唱している最中、裕次郎のものまねでおなじみの“ゆうたろう”が登場。さらに「あったかいんだからあ」のクマムシがTHE ALFEEとなぜかコラボしたりと、制作サイド自ら番組のコンセプトを崩壊させるような企画を連発。番組のどこに注目すればいいのかわからなくなったのか、視聴率は4%台に落ち込んだ。 その後もとんねるず・木梨憲武の放送事故寸前の暴走で苦情が殺到したり、一貫性のない番組構成から出演NGを宣言した歌手も出ると噂されるなど、まさに踏んだり蹴ったり。視聴率が深夜なみの3%台に突入した6月から先月まで大きな回復は見えず、制作側もついに「ギブアップ」宣言をしたといったところか。 「公式サイトでも最終回らしい告知は一切ありません。『もうそっとしておいてほしい』という意思表示なのかも。視聴者にとっても亀山社長にとっても、そして司会を務めた森高千里とアンジャッシュ・渡部建にとっても何一つメリットがないまま番組終了となってしまいました。特に森高は、その変わらない美貌やスタイルがもてはやされてきた分、同番組の低迷でこれまでの“神話”にもかげりが見えてしまうかもしれません」(同) もはや一筋の光さえ見出せない『水曜歌謡祭』だが、「深夜枠への移動」という情報も入ってきているため、2日の放送で“完全終了”となるかは現状定かではない。だが、これほどまでに視聴者から受け入れられなかった番組を今後どう変えようというのか。フジ制作陣も、ここはいさぎよく“完敗”を認め、良質な新コンテンツを生み出すべく気持ちを新たにしてほしい。『水曜歌謡祭』(フジテレビ)公式サイト
織田裕二ナシじゃありえない!『世界陸上』MCに対する陸連の圧力に非難殺到
北京で開催された『世界陸上2015』が8月30日に閉幕。ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の2大会連続3冠達成、16歳の新星サニブラウン・ハキームの登場などで大いに盛り上がり、視聴率は連日2桁を記録した。放送局であるTBSも胸を撫で下ろしたことだろう。 ただ今大会、視聴者にとってはある意味「一番アツい」はずのポイントが、信じがたいほど冷え切っていたことが話題となった。 そのポイントとは、世界陸上をTBSの“名物番組”たらしめているメインキャスターの織田裕二。例年「たかがオリンピックですから。世界陸上が真の実力ですから」「事件はパリで起きてます!」などの暴言・迷言を連発し、同じくキャスターを務める中井美穂がなんとか火消しにかかろうとする様は、もはや“伝統芸”だ。賞賛と罵倒を一身に浴び続ける織田の勇姿目当ての視聴者も少なくない。そんな織田のハイテンションMCがなりをひそめたことで「なんか元気ない」「最近ドラマ出てないからかな」などネット上でも心配の声が上がっていた。 しかし、この織田の変貌ぶりには明確な理由があった。 「織田の我を忘れたようなMCぶりに対し、前回のモスクワ大会の時点で日本陸上競技連盟からTBSへ『純粋なスポーツ中継をしてくれ』と番組構成変更の申し入れがあったそうです。これに織田サイドが激怒し、出演交渉がモメにモメた末に、前回、そして今回の北京もMCの座になんとか収まった。近年テレビ・映画と出演機会が減少している織田にとって『世界陸上』は生命線なのかもしれません。陸連の圧力に最終的には屈した形と言えます」(芸能記者) 数あるスポーツ中継の中でも、『世界陸上』の織田は確かに異質だ。11年大会でハンマー投げの室伏広治選手の活躍に絶叫し「余韻に浸りたい」と言って番組中に沈黙するようなMCなど他にいない。お役所体質に違いない陸連から睨まれるのも当然かもしれない。 しかし、そんな織田の存在が『世界陸上』の代名詞となっていることもまた事実。今回の一件に関し、視聴者の間では「陸連はまず今回の惨敗をどうにかしろよ」「むしろはしゃぐ織田さんを堪能する番組なのに」など織田擁護の意見が多数派なことからも、その“名物男”ぶりは健在だ。 放送時間が完全に被った『ワールドカップバレー2015』(フジテレビ系)との視聴率対決に完勝した『世界陸上』。「織田さんがいてくれたから惨憺たる成績でも視聴率が良かったのに」というファンの意見を、陸連とTBSはどう捉えるのか。『世界陸上』次大会一番の目玉は、MC織田裕二の動向なのかもしれない。『織田裕二 写真集「COLORS」』(ぴあ)









