浅草キッド・水道橋博士が、キングコング・西野亮廣がMCを務めるインターネット番組『エゴサーチTV』(AbemaTV)に出演し、ダウンタウンと共演しなかった過去を語った。これは「忠臣は二君に仕えず」の精神から、ビートたけしに仕える自分が、ダウンタウンの影響を受けないために共演しないルールを自らに課していたためで、さらに、かつての若手芸人は派閥同士でエレベーターで会わないようにするなど、緊迫したムードが漂っていたと回顧した。 「今のひな壇芸人は、みんなで和気あいあいがデフォルトですが、かつてはお互いが敵であり、ライバルだったのは確かですね。それは同じ事務所であっても同じこと。吉本興業が関東進出のために作った『銀座7丁目劇場』のボス的な存在だった、いわゆる“東京組”の極楽とんぼ・加藤浩次が、ペナルティやロンドンブーツ1号2号をはじめとする後輩芸人に『関西芸人としゃべるな』と厳命していたのはよく知られてた話です」(業界関係者) 東西の共演NGばかりではない。各芸人がそれぞれにトガっており、あの人気芸人も今とはまったく異なるキャラクターだった。 「持ち前の明るさで人気芸人となったアンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也は、まったくしゃべらず、前に出ないことがあえてクール、といった振る舞いを貫いていました。今とは180度違いますよね。ザキヤマの兄貴分だったくりぃむしちゅー(当時は海砂利水魚)の有田哲平も同様です。さらに、イジられキャラとしてブレークしたアンジャッシュの児嶋一哉もしゃべらず、『孤高の天才みたいな感じで行きたかった』と名古屋ローカルのバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ)で暴露し、笑いを誘っていましたね」(同) 今となっては信じられない話だが、ほんの15~20年前にはピリピリ張り詰めたシビアな世界が存在したのだ。 (文=平田宏利)水道橋博士のオフィシャルブログより
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松居一代が「不眠不休」と過酷な現状明かすも……松本人志が痛烈「暇なんですよ」
ダウンタウン・松本人志が、9日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。夫で俳優の船越英一郎を攻撃し続ける女優の松居一代に対し、「暇なんですよ」と印象を述べた。 過去に、松居と何度か共演したことがあるという松本は、「真面目な人」「正義感の強い人」と印象を述べるも、「(今は)そのベクトルが変な方向に行ってて」とコメント。 さらに、松居の現状について「暇なんですよ」「こういうことできるって(ことは)、相当時間に余裕がある」と推測し、「外とか出て、いろんな人見てくださいよ。いろんなこと抱えて、汗まみれで働いてますよ」「旦那がどうたらとか、嫁がどうたらとか、子どもがどうたらとか、そんなこと言うてられへんくらい、みんな一生懸命働いてるんですよ」と、松居と一般人を比較した。 一方、当の松居は、9日にYouTubeに公開した動画で「不眠不休の中で生活している」と現状を明かし、松居の支持者に対し「コメントもすぐさまできず、ごめんなさいね。でも、皆さんの力を借りて、私はこれからも戦っていきます」と投げかけている。少なくとも現在は、睡眠時間が取れないほどに多忙な日々を送っているようだ。 「包丁や財布、洗剤など約20商品をプロデュースしているほか、プロも認める個人投資家として知られる松居は、主婦というより、主婦をキャラにしたビジネスマン。かねてよりアメリカでビジネスを成功させ、ビバリーヒルズに住むのが夢だと語り、実際、アメリカ進出も果たしている。数年前には、アメリカのフリーペーパーで自身を“Japanese Mom”と名乗り、連載ページを持っていたことも。しかし、最近はプロデュース商品も増えておらず、以前のようにビジネスに熱意を注いでいる気配は薄い。松本が言うように、暇を持て余しているのかもしれない」(芸能記者) そんな中、松居は9日、一部スポーツ紙に対し「もうテレビには出ないでしょう」「日本にいるつもりはない」と、芸能界引退と海外移住を示唆した。 「松居は2013年4月から11月までシンガポールに移住。そのきっかけは風水で、財布交換の場所に同国を選んだとか。その間も、船越と別居していたが、そのことについて当時、『そのことも含めてシンガポールでの経験は、いい予行演習になりました』と語っていた。離婚問題が片付いたら、全米に商品をPRするため、アメリカに渡るつもりなのかもしれません」(同) 寝る間も惜しんで船越への攻撃を続ける松居。ひと段落ついたら、夢をかなえるためアメリカに飛ぶつもりだろうか?
松居一代が「不眠不休」と過酷な現状明かすも……松本人志が痛烈「暇なんですよ」
ダウンタウン・松本人志が、9日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。夫で俳優の船越英一郎を攻撃し続ける女優の松居一代に対し、「暇なんですよ」と印象を述べた。 過去に、松居と何度か共演したことがあるという松本は、「真面目な人」「正義感の強い人」と印象を述べるも、「(今は)そのベクトルが変な方向に行ってて」とコメント。 さらに、松居の現状について「暇なんですよ」「こういうことできるって(ことは)、相当時間に余裕がある」と推測し、「外とか出て、いろんな人見てくださいよ。いろんなこと抱えて、汗まみれで働いてますよ」「旦那がどうたらとか、嫁がどうたらとか、子どもがどうたらとか、そんなこと言うてられへんくらい、みんな一生懸命働いてるんですよ」と、松居と一般人を比較した。 一方、当の松居は、9日にYouTubeに公開した動画で「不眠不休の中で生活している」と現状を明かし、松居の支持者に対し「コメントもすぐさまできず、ごめんなさいね。でも、皆さんの力を借りて、私はこれからも戦っていきます」と投げかけている。少なくとも現在は、睡眠時間が取れないほどに多忙な日々を送っているようだ。 「包丁や財布、洗剤など約20商品をプロデュースしているほか、プロも認める個人投資家として知られる松居は、主婦というより、主婦をキャラにしたビジネスマン。かねてよりアメリカでビジネスを成功させ、ビバリーヒルズに住むのが夢だと語り、実際、アメリカ進出も果たしている。数年前には、アメリカのフリーペーパーで自身を“Japanese Mom”と名乗り、連載ページを持っていたことも。しかし、最近はプロデュース商品も増えておらず、以前のようにビジネスに熱意を注いでいる気配は薄い。松本が言うように、暇を持て余しているのかもしれない」(芸能記者) そんな中、松居は9日、一部スポーツ紙に対し「もうテレビには出ないでしょう」「日本にいるつもりはない」と、芸能界引退と海外移住を示唆した。 「松居は2013年4月から11月までシンガポールに移住。そのきっかけは風水で、財布交換の場所に同国を選んだとか。その間も、船越と別居していたが、そのことについて当時、『そのことも含めてシンガポールでの経験は、いい予行演習になりました』と語っていた。離婚問題が片付いたら、全米に商品をPRするため、アメリカに渡るつもりなのかもしれません」(同) 寝る間も惜しんで船越への攻撃を続ける松居。ひと段落ついたら、夢をかなえるためアメリカに飛ぶつもりだろうか?
まるで“オタサーの姫”状態? 『ワイドナショー』で松本人志をデレデレさせる女性学者とは
お笑い芸人はモテる。かつては役者やミュージシャンよりも下にあった芸人の地位が向上したのは、萩本欽一、ビートたけし、とんねるず、ダウンタウンといった時代ごとの天下人が芸能界全体を巻き込んだ形で活躍し、他ジャンルの芸能人をのみ込んでしまった結果だ。 ダウンタウン・松本人志は、これまでに数多くの女性と浮名を流してきた。中でもキラリと光るのは、20年ほど前にうわさになった女優・常盤貴子だろう。当時、ベストセラーとなる著書『遺書』(朝日新聞社)を発表して芸能界の頂にたどり着いた松本と、数々のヒットドラマで主演を務めていた常盤の交際は、ランク的にも双方を納得させるもの。毛ジラミ歴のある“プレイボーイ”松本の面目躍如たる交際報道であった。 そして、現在。松本がレギュラーを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、かなりの頻度で国際政治学研究者の三浦瑠麗が出演している。彼女に対し、どうにも松本がタジタジなのだ。 ■松本の困った顔に、ご満悦 まず、6月18日放送回。高校サッカー部コーチが部員に体罰を振るう動画が拡散されたニュースについて、三浦は「小さい頃、みんなが見てる前で親にお尻を叩かれたことをいまだに覚えている」とコメントしたのだが、これに松本が反応した。 松本「俺、いまだにお尻叩かれるのはイヤじゃないけどな」 三浦「……えっ、誰に?(笑)」 松本(無言ではにかむ) また、同日には「『ブスのくせに日傘さすな』『日傘さす奴は大抵ブス』といったツイートに驚きました」という視聴者からの投稿が紹介され、その後に以下のようなトークが展開されている。 松本「瑠麗さんは日傘をさすの?」 三浦「私は使わないですね、日傘」 松本「じゃあ、やっぱり『私はブスじゃない』って言いたいんですね」 三浦「また、そういう……。ん? なんて言ってほしいのかな?」 松本「ちょっと待て。ちょっとドキドキするやないか(笑)」 この日のエンディングにて、三浦は上機嫌で「すごい笑いました、松本さんの困った顔に(笑)」とコメント。彼女の持ち前の性格である“上から目線”の欲求を、松本の態度は見事に満たしたのだろう。 ■すっかり手玉に取られるプレイボーイたち 7月2日放送回では、三浦のほかにヒロミもゲスト出演しており、松本&ヒロミという“お笑い第3世代”のツートップと三浦が対峙した様相だ。 話題は、欅坂46の握手会にナイフを持ち込み、発煙筒に点火した男のニュースに。事件を見るにつけ、安全性があらためて重視されるのは当然だろう。パネラー陣は、思い思いの持論を展開する。例えば、松本は「2人1組で来ないとダメにするのはどうか」と主張するが、一方の三浦は「握手会そのものが私は好きじゃない」とバッサリ。ヒロミは「そうなんだけど、(握手会を)やめるわけにはいかなくて、もしやるんだったら……っていう、オジさんたちの意見」と、なんとか三浦から安全対策の案を引き出そうとするが、彼女はニヤニヤしながら「だんだん、いい子になってくるんですか? オジさんになると、昔より良識的になるというか」と、松本&ヒロミから“角”が取れたことを得意げに指摘。松本は「なんか腹立つなぁ!」と即座に反応したが、例によってその表情は笑顔だ。 また、豊田真由子議員が元秘書に暴行を加えたニュースも取り上げられたこの回。暴行時のやりとりを録音したテープには、自分のことを「豊田真由子様」と呼ぶ豊田議員の肉声も収められており、これには一同もドン引きとなる。 ここで、司会の東野幸治は三浦に「“三浦瑠麗様”って言います?」と質問。もちろん、三浦は「言わないし!(笑)」と否定するのだが、すかさずヒロミは「っていうか、言って!」と妙なリクエストをして、三浦をいい気分にさせてしまった。 ■他番組では見られない、三浦への特別扱い どの番組に出ても“上から目線”を崩さない三浦なだけに、共演者と火花を散らす場面は珍しくない。しかし、『ワイドナショー』での三浦は、信じられないほど楽しそうだ。女王様的なポジションを引き受けることに、喜びを感じているのかもしれない。 一方、かつて“遊び人”として名をはせた松本が、三浦のような女性から手玉に取られている姿は少し寂しくもある。しかし、これは三浦が言うように、暴れん坊が年を取るに従ってパワーを失った証しなのかもしれない。 よそでは成立しないであろう三浦への“特別扱い”を『ワイドナショー』が実現させるとは予想外。この状況って、まさにクローズドなサークルとうり二つだ。 三浦瑠麗は、さながら『ワイドナショー』における「オタサーの姫」である。 (文=火の車)
まるで“オタサーの姫”状態? 『ワイドナショー』で松本人志をデレデレさせる女性学者とは
お笑い芸人はモテる。かつては役者やミュージシャンよりも下にあった芸人の地位が向上したのは、萩本欽一、ビートたけし、とんねるず、ダウンタウンといった時代ごとの天下人が芸能界全体を巻き込んだ形で活躍し、他ジャンルの芸能人をのみ込んでしまった結果だ。 ダウンタウン・松本人志は、これまでに数多くの女性と浮名を流してきた。中でもキラリと光るのは、20年ほど前にうわさになった女優・常盤貴子だろう。当時、ベストセラーとなる著書『遺書』(朝日新聞社)を発表して芸能界の頂にたどり着いた松本と、数々のヒットドラマで主演を務めていた常盤の交際は、ランク的にも双方を納得させるもの。毛ジラミ歴のある“プレイボーイ”松本の面目躍如たる交際報道であった。 そして、現在。松本がレギュラーを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、かなりの頻度で国際政治学研究者の三浦瑠麗が出演している。彼女に対し、どうにも松本がタジタジなのだ。 ■松本の困った顔に、ご満悦 まず、6月18日放送回。高校サッカー部コーチが部員に体罰を振るう動画が拡散されたニュースについて、三浦は「小さい頃、みんなが見てる前で親にお尻を叩かれたことをいまだに覚えている」とコメントしたのだが、これに松本が反応した。 松本「俺、いまだにお尻叩かれるのはイヤじゃないけどな」 三浦「……えっ、誰に?(笑)」 松本(無言ではにかむ) また、同日には「『ブスのくせに日傘さすな』『日傘さす奴は大抵ブス』といったツイートに驚きました」という視聴者からの投稿が紹介され、その後に以下のようなトークが展開されている。 松本「瑠麗さんは日傘をさすの?」 三浦「私は使わないですね、日傘」 松本「じゃあ、やっぱり『私はブスじゃない』って言いたいんですね」 三浦「また、そういう……。ん? なんて言ってほしいのかな?」 松本「ちょっと待て。ちょっとドキドキするやないか(笑)」 この日のエンディングにて、三浦は上機嫌で「すごい笑いました、松本さんの困った顔に(笑)」とコメント。彼女の持ち前の性格である“上から目線”の欲求を、松本の態度は見事に満たしたのだろう。 ■すっかり手玉に取られるプレイボーイたち 7月2日放送回では、三浦のほかにヒロミもゲスト出演しており、松本&ヒロミという“お笑い第3世代”のツートップと三浦が対峙した様相だ。 話題は、欅坂46の握手会にナイフを持ち込み、発煙筒に点火した男のニュースに。事件を見るにつけ、安全性があらためて重視されるのは当然だろう。パネラー陣は、思い思いの持論を展開する。例えば、松本は「2人1組で来ないとダメにするのはどうか」と主張するが、一方の三浦は「握手会そのものが私は好きじゃない」とバッサリ。ヒロミは「そうなんだけど、(握手会を)やめるわけにはいかなくて、もしやるんだったら……っていう、オジさんたちの意見」と、なんとか三浦から安全対策の案を引き出そうとするが、彼女はニヤニヤしながら「だんだん、いい子になってくるんですか? オジさんになると、昔より良識的になるというか」と、松本&ヒロミから“角”が取れたことを得意げに指摘。松本は「なんか腹立つなぁ!」と即座に反応したが、例によってその表情は笑顔だ。 また、豊田真由子議員が元秘書に暴行を加えたニュースも取り上げられたこの回。暴行時のやりとりを録音したテープには、自分のことを「豊田真由子様」と呼ぶ豊田議員の肉声も収められており、これには一同もドン引きとなる。 ここで、司会の東野幸治は三浦に「“三浦瑠麗様”って言います?」と質問。もちろん、三浦は「言わないし!(笑)」と否定するのだが、すかさずヒロミは「っていうか、言って!」と妙なリクエストをして、三浦をいい気分にさせてしまった。 ■他番組では見られない、三浦への特別扱い どの番組に出ても“上から目線”を崩さない三浦なだけに、共演者と火花を散らす場面は珍しくない。しかし、『ワイドナショー』での三浦は、信じられないほど楽しそうだ。女王様的なポジションを引き受けることに、喜びを感じているのかもしれない。 一方、かつて“遊び人”として名をはせた松本が、三浦のような女性から手玉に取られている姿は少し寂しくもある。しかし、これは三浦が言うように、暴れん坊が年を取るに従ってパワーを失った証しなのかもしれない。 よそでは成立しないであろう三浦への“特別扱い”を『ワイドナショー』が実現させるとは予想外。この状況って、まさにクローズドなサークルとうり二つだ。 三浦瑠麗は、さながら『ワイドナショー』における「オタサーの姫」である。 (文=火の車)
問題続出のフジテレビ『ワイドナショー』ダウンタウン松本人志「降りようと思っている」発言の深刻度
4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、前週に紹介された宮崎駿監督の「引退宣言集」に誤りがあったとして、謝罪した。ダウンタウンの松本人志は「次にこういうことがあれば『ワイドナショー』を降りようと思ってる」と発言したが、事実、松本はいくつかの番組を降板している。 「よく知られているエピーソードとしては、1997年9月に『ダウンタウンのごっつええ感じ』(同)で起こった事件ですね。同25日に、2時間スペシャルが放送予定だったものが、急きょ、ヤクルトスワローズの優勝決定試合のプロ野球中継に差し替えられました。事前連絡がなかったことから、松本が激怒。音楽番組であった『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』以外のすべてのフジテレビの番組を降板しています」(業界関係者) 松本は、『ごっつ』打ち切り事件以前にも、セットの作りの甘さに腹を立て撮影をボイコットしている。このことからも、スタッフの仕事に対して高い質を求めていることがわかる。 「ダウンタウンは2005年に『リンカーン』の放送が始まるまで、TBSのプライムタイムでは長らく番組を持っていませんでした。これは、1992年から93年にかけて放送された『生生生生ダウンタウン』のスタッフが“学校の放送部レベル”だったことが原因といわれています」(同) 番組制作は、タレントとスタッフの信頼関係で成り立っている。タレントはスタッフから与えられた素材を使うしかない。松本の指摘は至極まっとうだ。ただ、現在のフジテレビは『世界の何だコレ!?ミステリー』で「月は自転しない」と中学レベルの理科の知識を間違え、『ノンストップ!』においてネット情報をもとに「存在しない『ガリガリ君』の味」を取り上げてしまうなど、致命的なミスを連発している。もはや“大学生のコピペレポート”レベルの番組制作能力しかない現在のフジテレビに、松本の“警告”は届くだろうか? (文=平田宏利)
新人アナが異例の『ダウンタウンなう』出演! 安上がり企画頼みのフジテレビ“ジリ貧”事情
6月9日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、この4月に入社した新人アナウンサーが出演する。今年の新人アナは、女性2名、男性2名の計4名。研修期間4日目という異例の時期の出演となる。 「新人アナが出演するのは、同番組の人気企画『本音でハシゴ酒』のコーナーです。昨年度にも研修を終えたばかりの新人アナウンサーが出演して話題となりましたが、今年はさらに日程が前倒しとなりました」(業界関係者) フジテレビのアナウンサーは、有名大学出身者に加え、ミスコン王者、芸能人二世など輝かしい経歴の持ち主が多い。それらの要素を“イジる”ことで、バラエティ映えするのは確かだろう。その一方で、あの“恒例企画”の立場がなくなりつつある。 「『27時間テレビ』のエンディングにおける提供クレジット読みですね。従来ならば、この場所で研修を終えたフジテレビの新人アナウンサーがお披露目され、初仕事として提供読みが行われていました。この企画は、面白みとは別のひとつの“儀式”のようなものです。その前に、新人アナがお披露目されてしまっては、企画の持つ重要度が薄まってしまいます」(同) さらに、5日からは深夜の帯番組として新人アナが芸能界の先輩たちとの交流を行う『夜のアナウンサー研修』がスタートしている。もはや、“何を打っても響かない”状態のフジテレビにおいて、新企画すら安上がりな“新人頼み”の情けない状況が到来しているのだろう。 (文=平田宏利)フジテレビ系『ダウンタウンなう』番組サイトより
松本人志痛烈「本当に邪魔やわ」、ガリクソン容疑者“芸人生命終了”か「収録でボケを無視され……」
道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで大阪府警南署に逮捕されたお笑い芸人・ガリガリガリクソン(本名・坂本祐介)容疑者について、吉本興業の先輩芸人であるダウンタウン・松本人志が「本当に邪魔」と切り捨てた。 「松本がテレビで後輩芸人に対し、ここまで厳しい言葉をぶつけたのは初めてでは? これには、芸人仲間も『ガリクソン、終わった』『復帰しても、居場所はない』とザワついています」(お笑い関係者) ガリクソン容疑者は、12日午前2時台から午前5時半頃まで、知人男性とグラドル・門楼まりりんとバーで飲酒。午前7時頃、路上に不審車両があると110番通報があり、捜査官が駆けつけるとガリクソン容疑者が車内で寝ており、基準値を上回るアルコールが検出されたという。 その後、防犯カメラの映像から、ガリクソン容疑者が運転していたことを確認。午後3時38分に逮捕された。 この事件を取り上げた14日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、松本が「意識がなくなるまで酒を飲むっていうのが、意味がわからない。思い出に残らない旅行をして何が面白いの?」とコメント。さらに、ガリクソン容疑者に対し「芸人として、同じ所属事務所の人間としては、本当に邪魔やわ」と嫌悪感を露わにした。 なお、昨年12月にNON STYLE・井上裕介がひき逃げ事件を起こした際、松本は同番組で「最近、ちょっとしたことで芸能人が叩かれる(ことへの)恐怖症が、そんなふうに出てしまったんでしょうね」と冷静に分析。さらに、今年4月には井上が同番組に出演し、釈明の場が与えられた。 「井上のときと違い、ガリクソン容疑者を擁護する芸人は現れず、芸人界隈での人望のなさが明るみに。実際、番組の収録中にガリクソン容疑者のボケやリアクション芸を芸人仲間が無視する様子がたびたび見られ、関西のお笑いファンの間で『ガチで嫌われてる』と話題になったことも」(同) ガリクソン容疑者といえば、2014年7月、警察官から自転車の盗難を疑われたとして、自身のTwitterで激怒。現場ではパトカーまで出動する事態になったというが、「俺タレントやぞ。人の自転車盗るわけないやろ。相手してられへん」「2度と警察には協力せん」「最悪やで。自転車の防犯のやつなんかに協力する必要ないわ」などと当たり散らしていた。 今回、そんな警察の厄介になった挙げ句、お笑い界の重鎮である松本から「邪魔」呼ばわりされてしまったガリクソン容疑者。復帰は難しそうだ。『ガリガリガリクソンの本当にあった お~怖っな話100連発』(講談社)
最強決定戦なのに“勝ち残り3名”を外す暴挙!? 松本人志『ドキュメンタル2』の期待と不安
26日、Amazonプライム・ビデオで『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2』(毎週水曜日配信/全5回)の第1回が公開された。 昨年『シーズン1』が4回にわたって配信され、話題を呼んだ同番組。お笑い芸人10人を密室に閉じ込め、制限時間6時間の中で“笑わせ合い”を行うというもの。主催者の松本人志が「テレビの地上波ではできない笑い」を標榜し、ネット配信ならではの内容でお笑いファンを喜ばせた。参加芸人はそれぞれ100万円を持ち寄り、優勝者には1,000万円の賞金が与えられる。 しかし、その評価は芳しいものばかりではなかった。6時間の制限時間を「笑わずに生き残った者」が勝者となるため、積極的に周囲に絡んでいった芸人が次々に脱落。最終的には、全編にわたって比較的目立った動きを見せなかった天竺鼠・川原克己、マテンロウ・アントニー、とろサーモン・久保田和靖が生き残り、そのまま時間切れ。優勝者なしという、すっきりしない幕切れとなり、少なからず批判の声が上がっていた。 そうした批判は松本や運営側にも届いていたのだろう。『シーズン2』では、大幅なルール変更が行われている。 ■「時間切れを待っていては勝てない」 『シーズン2』における、もっとも大きなルール変更は「優勝者なし」を出さない、ということだろう。制限時間を過ぎて複数の芸人が残っていた場合、ほかの芸人を笑わせたことで得る「ポイント」によって勝敗を決し、必ず優勝者を決めることになった。これにより、「時間切れを待っていては勝てない」という状況が生まれ、より「公平性」を求める視聴者のフラストレーションが軽減されることは間違いないだろう。松本はこのルール変更について、会見で「中盤ぐらいが一番ピークを迎えちゃうので、後半戦はどういうふうにしたらもっとエキサイティングにしていけるか」を検討したと語っている。 また、『シーズン1』では「優勝賞金1,000万」を謳いつつ、各芸人が100万円を持ち寄っていたため、実際には「賞金900万円」という状態だった。今回はこれに、松本が自腹で100万円を追加。優勝者は持参した100万円に加え、きっちり1,000万円を持って帰ることができることになった。 また前回配信時には事前に告知されておらず、視聴者は「笑えば一発退場」だと思って見ていたために、いささか興をそぐ形となった「イエローカード制」は、今回も採用。場合によっては一発レッド即退場もありえるが、基本的にはイエロー2枚で退場。また、イエローに満たない笑いにオレンジカードで警告を与えるルールは前回から引き継がれる。 ■前回の“勝ち残り”3人が消えた……注目のマッチアップは? 今回も参加芸人は10人。そのメンバーは後述するが、数人が引き続き参加する中、勝ち残りの3名となった川原、アントニー、久保田の名前はなかった。厳密な“最強決定戦”であれば当然参加させてしかるべきだが、ルール変更を含め、より「見やすさ」「わかりやすさ」を求めた結果に見える。 念のため付記しておくが、この3人は前回、決してただ黙って時間切れを待っていたわけではない。川原は開始早々の自己紹介で「オール阪神・巨人の巨人です。阪神くん見てるかー?」とブチかまし、あまりに早く全員が笑ってしまったためにノーカウントになるほどの先制パンチを放っている。久保田は「ピコ太郎の似てないモノマネ」で野性爆弾・くっきーを見事に葬り、アントニーは「子どもの頃の家族写真」で、終盤のMVPともいえる笑いをさらって見せた。あくまで、番組の演出プランとの兼ね合いということだと思われる。 ・宮川大輔 ・FUJIWARA・藤本敏史 ・ジミー大西 前回から引き続き参加となったのは、上記3名。いずれも前回、序盤から積極的に仕掛けていった芸人である。 前回、宮川は中盤で突如「アナリンピック」という“アナルを素早く見せる大会”を開催。それが着火点となり、大量の脱落者を出す流れを作るとともに、ネット配信ならではの番組の魅力を爆発させた(尻にティッシュが付いていたという奇跡のオマケも)。 フジモンとジミーちゃんは、共に停滞を嫌い、積極的に周囲を巻き込むタイプ。番組をこう着させないメンバーとして信頼を得たということだろう。前回はジミーちゃんが最初に脱落し、フジモンが最後の4人まで残ったのが印象的だった。 ちなみに前回も今回も、芸歴はジミーちゃんを除けばフジモンがもっとも先輩となる。参加者全員がよしもと勢だった前回は、そうした力関係も微妙に影響していたように見えた。 ・平成ノブシコブシ・吉村崇 ・ダイアン・津田篤宏 ・ジャングルポケット・斉藤慎二 ・森三中・大島美幸 今回、初参加のよしもと芸人は上記4名。松本をして「浅はかな笑い」「素人芸」と評された吉村と、過去に『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京系)で「自分たちの単独ライブの前説をした芸人さえ、そのライブを見ないで帰る」と明かしたほど“芸人ウケ”の悪い斉藤。この2人のキャスティングは、前回の川原、久保田、くっきーといった、いわゆる“玄人好みの天才”枠とは対照的に見える。 ダイアン・津田は関東では馴染みが薄いが、関西ローカルでは「津田の家に行きたいと迫る」という企画だけで30分番組ができてしまうほどのイジラレ芸人。芸歴は吉村と同期にあたるが、普段カラミのない吉村のウザさが津田に向けられれば、新鮮なリアクションが見られそうだ。 大島は大会を通じて、初の女性参加者。松本も「いざとなればフルヌードになれる」という強みを紹介していたが、Amazonプライムがどこまで映せるかにも興味をそそられる。また大島は東京NSCで吉村の1期先輩という関係性であり、過去にはテレビ番組で吉村に理不尽なマジギレからマジビンタを連発し、吉村がタジタジになるパターンを披露している。大島の容赦のないビンタが周囲にストレスを振りまく吉村を襲えば、爆笑を誘う可能性もありそうだ。 ・バナナマン・日村勇紀 ・バイきんぐ・小峠英二 ・アンジャッシュ・児嶋一哉 今回は非よしもと事務所からも3名が参加。3名ともフジモンや宮川とはテレビのバラエティ番組で何度も顔を合わせているはずだが、当然、両名のイジリもゴールデンとは違ったものになるだろう。『ドキュメンタル』の場で、どういったカラミになるのか想像しずづらいところ。 松本は日村を「相当な強者」「有段者」「優勝候補」と高く評価するが、よしもと勢のチームプレーによってドロドロの泥仕合に引きずり込まれると、生来の品の良さ、性格の優しさが不利に働くかもしれない。 小峠はもともと、バイきんぐでは作・演出を担当して自らツッコむ司令塔だが、最近では自らに向けられた理不尽にキレ返す役割がほとんど。直接攻撃されたときのディフェンスには強みを発揮しそうだが、周囲でおもしろいことが起こっているときや、前回の「アナリンピック」のような大きな流れに横から参加せざるを得なくなったときのリアクションは未知数だ。 そして、もっとも読めないのが児嶋である。今回も開幕ブザー前に、森三中・大島の話題に対して「児嶋だよ!」と返す天然ぶりは健在。芸歴としてはジミーちゃん、フジモン、宮川に次ぐ先輩となるが、先輩扱いする芸人は当然皆無。後輩からのイジリに「先輩だぞ!」と返しても、それで終わらず、追撃されて圧力をかけられるケースがあれば、大爆発を起こすかもしれない。また、児嶋と吉村には『ゴッドタン』(テレビ東京系)の「仲直りフレンドパーク」で見られた確執も尾を引いているかもしれない(尾を引いていてほしい)。 さらに、普段ほとんどカラミがないと思われる津田と児嶋の関係にも注目したい。東西きっての「なんか変な間でキレてくるバカ」同士が、どんな化学変化をもたらすか。相方の渡部建以上に児嶋の“すべて”を把握しているであろう日村の存在も、大きな影響を及ぼしそうだ。台風の目となるのは、意外にこの男ではないだろうか。 ■いよいよ開幕、ジミーちゃんはあいかわらず この日公開された『シーズン2』第1話は、開幕ブザー直後にジミーちゃんがクラッカーを配りながらなぜか笑い出し、オレンジカードを受けたところまで。中途半端なおもしろメークで入場してきたジミーちゃんだが、今回も序盤から積極的に仕掛け、すぐに退場しそうだ。 いずれにしろ、非よしもとから参加した3名は、これまであまり見せたことのない部分まで、深くえぐられることになるだろう。今回の『ドキュメンタル2』は、普段見ているテレビバラエティの“その先”を見せてくれそうだ。 (文=新越谷ノリヲ)
最強決定戦なのに“勝ち残り3名”を外す暴挙!? 松本人志『ドキュメンタル2』の期待と不安
26日、Amazonプライム・ビデオで『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2』(毎週水曜日配信/全5回)の第1回が公開された。 昨年『シーズン1』が4回にわたって配信され、話題を呼んだ同番組。お笑い芸人10人を密室に閉じ込め、制限時間6時間の中で“笑わせ合い”を行うというもの。主催者の松本人志が「テレビの地上波ではできない笑い」を標榜し、ネット配信ならではの内容でお笑いファンを喜ばせた。参加芸人はそれぞれ100万円を持ち寄り、優勝者には1,000万円の賞金が与えられる。 しかし、その評価は芳しいものばかりではなかった。6時間の制限時間を「笑わずに生き残った者」が勝者となるため、積極的に周囲に絡んでいった芸人が次々に脱落。最終的には、全編にわたって比較的目立った動きを見せなかった天竺鼠・川原克己、マテンロウ・アントニー、とろサーモン・久保田和靖が生き残り、そのまま時間切れ。優勝者なしという、すっきりしない幕切れとなり、少なからず批判の声が上がっていた。 そうした批判は松本や運営側にも届いていたのだろう。『シーズン2』では、大幅なルール変更が行われている。 ■「時間切れを待っていては勝てない」 『シーズン2』における、もっとも大きなルール変更は「優勝者なし」を出さない、ということだろう。制限時間を過ぎて複数の芸人が残っていた場合、ほかの芸人を笑わせたことで得る「ポイント」によって勝敗を決し、必ず優勝者を決めることになった。これにより、「時間切れを待っていては勝てない」という状況が生まれ、より「公平性」を求める視聴者のフラストレーションが軽減されることは間違いないだろう。松本はこのルール変更について、会見で「中盤ぐらいが一番ピークを迎えちゃうので、後半戦はどういうふうにしたらもっとエキサイティングにしていけるか」を検討したと語っている。 また、『シーズン1』では「優勝賞金1,000万」を謳いつつ、各芸人が100万円を持ち寄っていたため、実際には「賞金900万円」という状態だった。今回はこれに、松本が自腹で100万円を追加。優勝者は持参した100万円に加え、きっちり1,000万円を持って帰ることができることになった。 また前回配信時には事前に告知されておらず、視聴者は「笑えば一発退場」だと思って見ていたために、いささか興をそぐ形となった「イエローカード制」は、今回も採用。場合によっては一発レッド即退場もありえるが、基本的にはイエロー2枚で退場。また、イエローに満たない笑いにオレンジカードで警告を与えるルールは前回から引き継がれる。 ■前回の“勝ち残り”3人が消えた……注目のマッチアップは? 今回も参加芸人は10人。そのメンバーは後述するが、数人が引き続き参加する中、勝ち残りの3名となった川原、アントニー、久保田の名前はなかった。厳密な“最強決定戦”であれば当然参加させてしかるべきだが、ルール変更を含め、より「見やすさ」「わかりやすさ」を求めた結果に見える。 念のため付記しておくが、この3人は前回、決してただ黙って時間切れを待っていたわけではない。川原は開始早々の自己紹介で「オール阪神・巨人の巨人です」とブチかまし、あまりに早く全員が笑ってしまったためにノーカウントになるほどの先制パンチを放っている。久保田は「ピコ太郎の似てないモノマネ」で野性爆弾・くっきーを見事に葬り、アントニーは「子どもの頃の家族写真」で、終盤のMVPともいえる笑いをさらって見せた。あくまで、番組の演出プランとの兼ね合いということだと思われる。 ・宮川大輔 ・FUJIWARA・藤本敏史 ・ジミー大西 前回から引き続き参加となったのは、上記3名。いずれも前回、序盤から積極的に仕掛けていった芸人である。 前回、宮川は中盤で突如「アナリンピック」という“アナルを素早く見せる大会”を開催。それが着火点となり、大量の脱落者を出す流れを作るとともに、ネット配信ならではの番組の魅力を爆発させた(尻にティッシュが付いていたという奇跡のオマケも)。 フジモンとジミーちゃんは、共に停滞を嫌い、積極的に周囲を巻き込むタイプ。番組をこう着させないメンバーとして信頼を得たということだろう。前回はジミーちゃんが最初に脱落し、フジモンが最後の4人まで残ったのが印象的だった。 ちなみに前回も今回も、芸歴はジミーちゃんを除けばフジモンがもっとも先輩となる。参加者全員がよしもと勢だった前回は、そうした力関係も微妙に影響していたように見えた。 ・平成ノブシコブシ・吉村崇 ・ダイアン・津田篤宏 ・ジャングルポケット・斉藤慎二 ・森三中・大島美幸 今回、初参加のよしもと芸人は上記4名。松本をして「浅はかな笑い」「素人芸」と評された吉村と、過去に『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京系)で「自分たちの単独ライブの前説をした芸人さえ、そのライブを見ないで帰る」と明かしたほど“芸人ウケ”の悪い斉藤。この2人のキャスティングは、前回の川原、久保田、くっきーといった、いわゆる“玄人好みの天才”枠とは対照的に見える。 ダイアン・津田は関東では馴染みが薄いが、関西ローカルでは「津田の家に行きたいと迫る」という企画だけで30分番組ができてしまうほどのイジラレ芸人。芸歴は吉村と同期にあたるが、普段カラミのない吉村のウザさが津田に向けられれば、新鮮なリアクションが見られそうだ。 大島は大会を通じて、初の女性参加者。松本も「いざとなればフルヌードになれる」という強みを紹介していたが、Amazonプライムがどこまで映せるかにも興味をそそられる。また大島は東京NSCで吉村の1期先輩という関係性であり、過去にはテレビ番組で吉村に理不尽なマジギレからマジビンタを連発し、吉村がタジタジになるパターンを披露している。大島の容赦のないビンタが周囲にストレスを振りまく吉村を襲えば、爆笑を誘う可能性もありそうだ。 ・バナナマン・日村勇紀 ・バイきんぐ・小峠英二 ・アンジャッシュ・児嶋一哉 今回は非よしもと事務所からも3名が参加。3名ともフジモンや宮川とはテレビのバラエティ番組で何度も顔を合わせているはずだが、当然、両名のイジリもゴールデンとは違ったものになるだろう。『ドキュメンタル』の場で、どういったカラミになるのか想像しずづらいところ。 松本は日村を「相当な強者」「有段者」「優勝候補」と高く評価するが、よしもと勢のチームプレーによってドロドロの泥仕合に引きずり込まれると、生来の品の良さ、性格の優しさが不利に働くかもしれない。 小峠はもともと、バイきんぐでは作・演出を担当して自らツッコむ司令塔だが、最近では自らに向けられた理不尽にキレ返す役割がほとんど。直接攻撃されたときのディフェンスには強みを発揮しそうだが、周囲でおもしろいことが起こっているときや、前回の「アナリンピック」のような大きな流れに横から参加せざるを得なくなったときのリアクションは未知数だ。 そして、もっとも読めないのが児嶋である。今回も開幕ブザー前に、森三中・大島の話題に対して「児嶋だよ!」と返す天然ぶりは健在。芸歴としてはジミーちゃん、フジモン、宮川に次ぐ先輩となるが、先輩扱いする芸人は当然皆無。後輩からのイジリに「先輩だぞ!」と返しても、それで終わらず、追撃されて圧力をかけられるケースがあれば、大爆発を起こすかもしれない。また、児嶋と吉村には『ゴッドタン』(テレビ東京系)の「仲直りフレンドパーク」で見られた確執も尾を引いているかもしれない(尾を引いていてほしい)。 さらに、普段ほとんどカラミがないと思われる津田と児嶋の関係にも注目したい。東西きっての「なんか変な間でキレてくるバカ」同士が、どんな化学変化をもたらすか。相方の渡部建以上に児嶋の“すべて”を把握しているであろう日村の存在も、大きな影響を及ぼしそうだ。台風の目となるのは、意外にこの男ではないだろうか。 ■いよいよ開幕、ジミーちゃんはあいかわらず この日公開された『シーズン2』第1話は、開幕ブザー直後にジミーちゃんがクラッカーを配りながらなぜか笑い出し、オレンジカードを受けたところまで。中途半端なおもしろメークで入場してきたジミーちゃんだが、今回も序盤から積極的に仕掛け、すぐに退場しそうだ。 いずれにしろ、非よしもとから参加した3名は、これまであまり見せたことのない部分まで、深くえぐられることになるだろう。今回の『ドキュメンタル2』は、普段見ているテレビバラエティの“その先”を見せてくれそうだ。 (文=新越谷ノリヲ)





