「1ケタ台連発、菅Pも退社で……」波紋呼ぶ、ダウンタウン浜田雅功“リタイア宣言”の本気度

dthamada.jpg  7日放送のバラエティ番組『ごぶごぶ』(MBS系)で、ダウンタウンの浜田雅功が“リタイア”をほのめかしたことが話題を呼んでいる。  同番組は、浜田と東野幸治が関西の街を散策しながらトークに花を咲かせるというもの。いってみれば、『モヤモヤさま~ず2』(テレビ東京系)のような番組なのだが、番組内で視聴者から寄せられた「60歳までに成し遂げてみたいことはありますか?」という質問のハガキに、浜田が「やることなんかある? 俺ほんまリタイアしたいもん。(大橋)巨泉みたいになりたい」と明かしたというものだ。さらに、「やりたいことだけチョロチョロっとやって、『ほな!』言うてゴルフしに行きたい」「ずーっと仕事したい奴なんか、おれへんでしょ」と続けた。 「最近のダウンタウンの出演番組で、浜ちゃんにはやる気や覇気のなさが見受けられるのですが、まさにそれを裏付ける格好ですね。長らくお笑い界のトップを走ってきて、マンネリ感や勤続疲労を感じているのでは? 加えて、最近はダウンタウンのレギュラー番組が低視聴率で次々に終了。“セミリタイア発言”は本音でしょうね」(芸能ライター)  確かに、ひと頃は高視聴率を誇った『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』『爆笑 大日本アカン警察』(ともにフジテレビ系)、『リンカーン』(TBS系)といったレギュラー番組が次々と打ち切られている。さらに、『アカン警察』の後番組の『教訓のススメ』、『リンカーン』の後番組の『100秒博士アカデミー』の視聴率も、ともに低迷。 「既存のレギュラー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)も、かつては20%以上の視聴率を記録したこともありましたが、今では“1ケタ台”が定着していますからね。ダウンタウンの凋落ぶりは著しい」(同)  ネットユーザーらもそんな凋落ぶりを知ってか、今回の浜田の発言に激しく反応。ネット掲示板などには「浜田はすでにリタイアしてるようなもんだろ」「視聴率も取れなくなってきたし、退き時か?」「いろいろ打ち切られないうちに、自ら引く振りをした感じやね」「あくびと屁ばっかこいてるもんな」といった書き込みが。 「唯一の高視聴率番組ともいえる『笑ってはいけない』シリーズは、昨年末の放送でも民放ではトップの視聴率を記録しましたが、同番組の元総合プロデューサーである菅賢治氏が、日テレの慰留を断って定年退職することが決定しており、番組の存続が危ぶまれている状況。同シリーズは、現在のダウンタウンの“存在意義”を支えているといっても過言ではないコンテンツ。菅氏の退職は同番組だけでなく、ダウンタウンというコンビ自体の今後にも関わってくる大問題です」(同)  もっとも、ダウンタウンは“吉本の象徴”であるだけに、民放各局と吉本の関係を考えれば、いくら低視聴率の番組が続こうとも、その座は安泰だと業界内ではささやかれている。浜田の“セミリタイア発言”も、そんな自身の恵まれた状況から来る余裕なのか――?

「公式サイトには『大ヒット上映中』でも……」松本人志監督『R100』9週目で上映館“ゼロ”の現実

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 10月5日に公開されたダウンタウン松本人志監督による映画『R100』が、全国の劇場で、すでに打ち切りになっていることが分かった。  『R100』は、松本監督の4作目となる娯楽映画。SMをモチーフにした独特の世界観と、連発されるシュールなギャグが一部映画ファン・お笑いファンの間で話題となったが、公開9週目で上映館はゼロに。日本中、どこに行っても見られない状態となってしまった。 「公開初日から、Twitterなどでは『ガラガラ……』『貸し切り状態』などと“不入り”が話題になっていました。それを裏付けるように、初週の興収は5,000万円強と、225スクリーンで封切られた全国ロードショーとしては惨敗といえる数字。たとえ初週でコケても、口コミで評判が広がるような作品なら巻き返しもあり得たんですが、SMというテーマも、映画の内容も、あまりにマニアックすぎたようですね」(映画ライター)  松本監督作品といえば、デビュー作となった『大日本人』こそ10億円を超えるヒットとなったものの、2作目の『しんぼる』、3作目の『さや侍』は、いずれも4~6億円止まり。 「ミニシアター系の作品なら成功といえる数字ですが、常に200スクリーン以上での公開ですからね。制作費を鑑みても、とても回収できる数字ではありません。『R100』の最終的な興収はまだ発表されていませんが、おそらく3億円に届くことはないでしょう」(同)  なお、『R100』公開前週の9月28日に公開され、10週目となる日本映画『謝罪の王様』『そして父になる』は、いまだ全国100スクリーン以上で上映中。『R100』の3分の1となる72スクリーンで封切られた『地獄でなぜ悪い』も、まだ全国12スクリーンで鑑賞することができる。  空前の“大コケ”となった『R100』の公式サイトには、今も「大ヒット上映中」の文字が空しく表示されている。松本監督に、5作目を発表する日は来るのだろうか?

ダウンタウン・松本人志のマッチョすぎる体型に「笑えない」「寺門ジモンみたい」の声

macchannkekkon.jpg  ダウンタウン・松本人志の体が「またすごいことになっている」と話題だ。  約10年前に司会を務めたスポーツドキュメンタリー番組『サイボーグ魂』(TBS系)で、ボクシングを通じ肉体改造に成功した松本。番組終了後も、「せっかく成功したのに、途中でやめたくない」という思いからジム通いを続け、体型を維持。2011年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)でも“隠れマッチョ”ぶりが話題となり、松本の裸を見た司会のSMAP・中居正広が「顔と体のバランスが悪い。CGみたい」と言い放つなど、たびたびテレビでもネタにされてきた。  これまで、「脱ぐとカッコいい」「ギャップがたまらない」という女性視聴者も多かったが、昨年頃から「松本の体がさらに進化してる」「マッチョ度が増して、おかしな体型になってる」「服を着ても隠せなくなってる」といった声が急増。  また、先月22日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)では、松本が白のタンクトップ姿を披露。以前にも増して盛り上がった僧帽筋(首から肩にかけての筋肉)や、三角筋、大胸筋の変化に、視聴者から「肩が盛り上がりすぎて、首がなくなってる」「寺門ジモンみたい」「こんな松ちゃん、見たくない」といった声や、「何を言っても、体型のせいで笑えない」という、お笑い芸人として致命的な意見まで噴出した。 「ここ1~2年の筋肉の変化は歴然。特に、愛娘が生まれてからは健康に気を遣うようになり、トレーニングに費やす時間も増しているとか。しかし、松本さんのクールな笑いと、熱いイメージの筋肉は、相性が悪い。さらに、昔からお笑い界に“筋肉バカ芸人”というジャンルが確立されているせいか、『最近、松本さんが天然ボケに見える』と冗談交じりに笑う吉本関係者もいます」(吉本興業関係者)  確かに、筋肉芸人といえば、品川庄司の庄司智春や、なかやまきんに君、レイザーラモンHGなど、飛び道具的な芸人が多く、松本の笑いのイメージからはほど遠い。  近頃は、「お笑いに対するモチベーションをすっかり失っている」ともっぱらの松本。4歳になったばかりの愛娘のため、若い肉体を保とうとするのは人として正しい気もするが、芸人としてはどこへ向かおうとしているのだろうか?

『R100』もやっぱり不評! お笑いも映画もとことんツマラン!! 松本人志は「もう死んでいる!」

――「サイゾーpremium」内で、今もっともバズっている記事をお届け!!  発売中のサイゾー10月号の特集記事は「現代タブー白書」。芸能界のドンをめぐる大物組長の独占告白から、世界的なアニメスタジオに成長した「ジブリ」の年内解散説の真相、未成年のあいだで拡がるドラッグの現状…などなど、世にはびこるあらゆるタブーを暴きます! そんな数々の危なっかしい記事の中から今回はお笑い界に漂う"松本人志タブー"を御開帳致します。 ■今回のピックアップ記事 『お笑いも映画もとことんツマラン!! 松本人志は「もう死んでいる!」』(2013年11月号特集『現代タブー白書』より) ──松本人志。彼がお笑い界に革命を起こした男であることは疑いようがない。しかしそれと同時に彼の創造力がもうすでに枯れてしまったことも、悲しいかな、事実である。それは彼の作った近年のコントや映画を見れば、一目瞭然。松本を批判することが一種のタブーとなっていた時代があったものの、現在のありさまといったら……。
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(絵/HELLSLAUGHTER)
 この秋の番組改編で、『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)、『リンカーン』(TBS系)というダウンタウンの冠番組2本が相次いで打ち切られた。いずれも後番組には引き続きダウンタウンを起用したバラエティ番組が控えているが、ネット上では「次もつまらなそう」「ダウンタウンにトドメを刺すつもりか」「吉本への配慮だろ」といった冷めた意見が大半を占め、番組終了を嘆く声も、後続番組に期待する声もほとんど聞かれない。  ダウンタウンといえば、20年以上にわたりお笑い界のトップに君臨する希代のお笑いコンビであり、特に30代以上の読者なら、全盛期の圧倒的な面白さをリアルタイムで体験しているはず(筆者もその1人)。それだけに近年の凋落ぶり、とりわけ松本人志の迷走は痛々しくて見ていられない。映画監督としてデビューしたはいいが『大日本人』(07年)、『しんぼる』(09年)、『さや侍』(11年)と3作続けて内容的にも興行収入的にも大コケし、13年10月5日に封切りされた最新作『R100』も、内容より先に「初日なのに劇場がガラガラ」という客入りの悪さが話題になる始末。  では、”本業”のお笑いはどうかといえば、地上波では実に9年ぶりとなるコント番組『松本人志のコント MHK』(NHK)は、10年に放送されたパイロット版の視聴率は6・2%と振るわず、11~12年にかけて5回にわたり放送されたレギュラー版に至っては視聴率2%台の超低空飛行のまま終了。かつて「笑いの神」と評された松本人志は、終わってしまったのか? 「90年代後半からダウンタウンの勢いがなくなったことは、多くのテレビ局関係者も認めるところ。事実、冠番組の視聴率も下がっています。とはいえ、各局にダウンタウン担当のプロデューサーがいて、彼らが芸人としてのダウンタウンを支えている状況です」  そう語るのは、吉本興業関係者A氏。たとえば、フジテレビなら小松純也氏(『ダウンタウンのごっつええ感じ』『一人ごっつ』演出、『アカン警察』プロデューサー)や佐々木将氏(バラエティー制作部企画担当部長)などが有名だという。 「特に佐々木さんの松本さんへの入れ込みようは凄まじく、映画にそれほど関わってないのに、松本さんが海外の映画祭に参加する際も、無理やり同行して松本さんの身の回りの世話をしているほど」(A氏)  これに対し吉本内部からは「松本を甘やかしすぎ」との批判も多いそうだ。また、こうしたテレビ局の社員以外にも、松本にべったりの「ブレーン」たちがいる。代表的なのが、イラストに挙げた、高須光聖、倉本美津留、長谷川朝二という3人の放送作家だ。3人とも松本との付き合いは長く(特に高須と倉本は、ダウンタウンもしくは松本がピンでレギュラー出演するほとんどの番組の構成に携わっている)、松本映画4作品および『MHK』という爆死企画に顔を揃えている。  映画ライターのモルモット吉田氏は、松本映画の失敗は監督の才能以前に、このブレーンたちに問題があるのではないかと指摘する。 「彼らはテレビマンとしては優秀でしょうが、映画制作においては知識や戦略性に欠けているように思われます。松本さんの映画って、本人は『誰も観たことのない映画』を目指しているようですが、残念ながら昔からさんざんやられている映画の焼き直しなんです。周囲の人がそれをわかっていれば、『そのアイデアはもう古い』『それでは観客にウケない』的な助言も可能だったはず」(吉田氏)  たしかに、彼らはイエスマンとして松本に追随しているだけ、との印象を強く受ける。10年にNHKで放送されたドキュメンタリー番組『プロフェッショナル仕事の流儀 松本人志スペシャル』では大爆死した『MHK』の企画会議に密着していたが、そこでは松本の発案に対し、高須、倉本らスタッフは「それ、ええやん」と賛同するばかりで、反論の類いは皆無と言ってよかった。もちろんそのように編集されている可能性もあるが、映画の制作現場も似たような状況なのではないか。 「結局、同じ体制で4作品撮って、ご覧のありさまですからね。1作目の『大日本人』はテレビの方法論を当てはめていた分、まだ見所がありましたけど、2作目以降は”映画”を意識するあまり、映画的なルールに縛られ、内容もどんどん中途半端になっています。『R100』では完全に行き詰まっているように見えます」(吉田氏) ■取り巻きに「傑作」とほめられご満悦?  実は、筆者も公開初日に渋谷の某映画館で『R100』を観てきたのだが(19時台の回で、座席は3分の1程度しか埋まっていなかった……)、吉田氏の意見に同意せざるを得ない。4作目にして、映画監督としては末期的な状態にあると言える。 「もし松本さんが今後も映画を撮り続けるならば、『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』(松本が企画・構成した映像作品。98~99年にかけ3作制作された)のような非”映画”的な作品で突き抜けてしまうか、あるいは逆にカッチリした”映画”の脚本を書ける人と組むなど、大胆な路線変更が必要ではないでしょうか」(吉田氏) つづきはコチラから! 「サイゾーpremium」ではこれからも果敢に業界のタブーに斬り込んでいきます!】最新作『R100』はメタ構造で批判から逃げている!気鋭の映画ライターが「松本映画」全作品メッタ斬り!モー娘。の肉弾接待は本当にあったのか? 芸能界のドンを撃つ大物組長の独占告白!バーニング銃撃事件12年目の真相!! GLAYをめぐる金銭トラブルと"銃弾"
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松本人志監督『R100』の大コケは“松本映画=カルト”が世間に浸透した表れか?

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『R100』来場者特典のカード
 松本人志監督の4作目となる映画『R100』が、公開2週目を過ぎても、相変わらず不入りに悩まされているという。  全国225スクリーンで大規模に公開したものの、初日の5日と翌6日の興収は5,282万円と大惨敗。初週7位だった映画ランキングも、2週目では10位まで落ち、トップテンぎりぎりの状態だ。  公開前のプロモーションでは、「未体験ファンタジー・エンタテインメント」というコンセプトや、キャスト、簡単な設定以外の内容をひた隠しにしてきた同作。5月に盛大に行われた製作発表では、SM作品であることは明らかにもかかわらず、製作サイドが報道陣に「SM映画」がNGワードであることを繰り返し伝えるなど、謎の行動も。今思えば、吉本もこの特殊な作品をうまくプロモーションするため、四苦八苦していたのかもしれない。  公開初日からTwitter上には、上映館の悲惨な客入りを伝える投稿が相次いだが、現在も「客、俺だけなんだけど」「貸切状態」などと状況は変わらない。また、観客からは「理解できなかった」「こんな面白くない映画初めて」「こりゃ客入らないわ」と酷評も目立つ。 「この状況は、“松本映画”というものが世間に広く定着した表れといえるかもしれません。これまでは、『お笑い芸人の松ちゃんが作る映画って?』と、何も考えずに興味本位で見に行く人も多かった。しかし、松本映画が“松本にしか理解できない世界”であることが浸透し、最初から見に行かないことを選ぶ人が増えたのでしょう。ジャンルでいえば『カルト』ということ。一部で『吉本のプロモーションミス』という報道もあるようですが、果たしてそうでしょうか? 本当に面白い映画には、客は入りますよ」(映画ライター)  松本映画史上、最低の客入りとなった同作。吉本興業は公開後も、同社所属のアイドルグループ・NMB48のメンバーらに鑑賞会を開き、ブログに感想を書いてもらうなど宣伝に躍起だが、効果は上がるだろうか?

「吉本内で映画の話はタブー……」松本人志監督『R100』が興収5,282万円で大コケ確定か

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『R100』来場者特典のカード
 ダウンタウン・松本人志が監督を務め、全国225スクリーンで公開中の映画『R100』が、公開初日の5日と翌6日の2日間で、興収5,282万円を記録。松本映画史上、最低の客入りだったことが分かった。  公開初日からTwitter上では、「客が3人しかいない」「ガラガラ……」「貸切状態」などと上映館の状況を伝える衝撃的なツイートが相次いだが、それが数字でも証明されてしまった。  同作は、劇中劇と現実が行き来する“入れ子構造”。家具店に勤務する男(大森南朋)がSMクラブに入会。日常生活に現れる女王様たち(大地真央、片桐はいり、寺島しのぶ、冨永愛、佐藤江梨子、渡辺直美)に、いたぶられ続ける……という映画を、100歳を迎える映画監督が製作し試写会を開くも、なかなか理解が得られない、というストーリーだ。  客の感想をうかがうと、「一切理解できず、悲しい気持ちになった」「最低限の起承転結は欲しい」「松ちゃんが何を伝えたいのか分からなかった」と理解に苦しんだ人が大半。また、「何も心に残らない作品」「『しんぼる』や『さや侍』は“命”や“誕生”といったシンプルなテーマがあったから許せたが、今回はただただつまらない」「“コント映画”なりに、もっと笑わせてほしかった」という声も。  過去の作品を振り返ると、2007年に松本が企画・監督・脚本・主演を務めた『大日本人』は、「初監督」という点が大きな話題となり、初動2億2,691万円と好スタート。10億円の製作費に対し、興収は約11億6,000万円であった。  だが、2作目から大赤字へ一転。09年に海外を意識して製作された『しんぼる』は、初動1億330万円と伸び悩み、最終的にも5億円に届かず。続いて11年の3作目『さや侍』も、主演に演技未経験の一般人・野見隆明氏を抜擢するも、初動1億2,387万円と振るわず、結果6億円あまりだった。  今回の『R100』も数億円に上る赤字は必至とみられており、ある吉本興業関係者は、「後のパッケージ売り上げを加味しても、回収は絶望的」と話す。 「不入りを受け、吉本関係者の間では『R100』の話題はタブーという空気が漂っています。ただ、『しんぼる』の時も同様の空気だったので、もう慣れましたが(笑)。よく『松本監督は、映画がコケてもめげずに作り続けるからすごい』と評価する人がいますが、そもそも本人が酷評を気にしていないので、めげようがない。長年、お笑い界をけん引してきた松本さんは、根底に『自分が本当にやりたい表現が、そう簡単に理解されるわけがない』という気持ちがあるようです」(同)  6日の初日舞台挨拶では、「1人くらい、こんなメチャクチャな監督がいてもいいと思う。機会があればまた頑張りたい」と次回作への意欲を口にした松本監督。作品が広く評価される日は来るのだろうか?

「なぜ降ろさない!?」『アカン警察』『リンカーン』後番組に再びダウンタウンを起用するワケ

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フジテレビ『爆笑 大日本アカン警察』公式サイトより
 ダウンタウンが司会を務めるバラエティ番組『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)が8日放送分で最終回を迎え、後番組には引き続きダウンタウンがMCを務めるバラエティ番組が放送されることが分かった。  2011年4月にスタートした『アカン警察』は、同じ時間帯で平均視聴率15%前後を記録している『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などに大差を付けられ、最近は平均視聴率6%程度と低迷。先月18日に“夏休みSP!10時間耐久カブトムシ・クワガタ採集バトル!”と題し哀川翔や中村昌也が出演した回では、5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と過去最低を記録。それ以降は特番やボクシング中継により、放送はなかった。  番組スタート時は、視聴者の投稿を元に、警視総監役の松本人志などが「アカン」か「アカンくない」かジャッジするスタイルだったが、徐々に内容をリニューアル。最近はVTRを見ながらの「検証クイズ」が行われていた。なお、後番組の内容については、明らかになっていない。  ダウンタウンといえば、約8年間にわたりレギュラー出演していた『リンカーン』(TBS系)が、視聴率低迷により10日放送分で打ち切りとなることが発表されたばかり。後番組として、ダウンタウンがMCを務める学術バラエティ『100秒博士アカデミー』が10月22日よりスタート。あらゆるジャンルの専門家が、持論を100秒で説明し、ダウンタウンや出演者らがトークを交わすという。  また、放送中の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)も視聴率が伸び悩んでおり、ネット上ではダウンタウンに対し、「オワコン」「つまらなくなった」などという書き込みが急増。ゆえに「なぜ、後番組でもダウンタウンを起用するのか?」と疑問の声は絶えない。  これについて、バラエティ番組を手掛ける番組制作関係者は、「テレビ局は、ダウンタウンにこだわっているわけではない」と話す。 「ダウンタウンを降ろすにしても、ほかに数字の取れるタレントが思いつかない、というのが正直なところ。『アカン警察』も『リンカーン』も、番組自体が視聴者に飽きられたというのが大きい。最近のテレビ局は、長寿番組を作ることを半ば諦めている。特にバラエティは、企画を変えながら騙し騙し放送していくのが得策だと考えているきらいがあります。  また、彼らが司会を務める『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)は、安定して2ケタを誇っている。企画次第では、まだ数字の取れるタレントと位置付けられているのでしょう」  「時代の終焉」などと叫ばれて久しいダウンタウン。後番組では、よしもとの看板芸人としての意地を見せてくれるだろうか?

矢口を寝取られた中村昌也 ダウンタウンのおかげで自虐キャラ確立し、格差逆転か!?

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中村昌也オフィシャルブログより
 5月に元モーニング娘。の矢口真里と離婚した俳優の中村昌也が15日、バラエティ番組『ダウンタウンDX』(読売テレビ)に出演。矢口の浮気現場に鉢合わせ後、間もなくして住み始めたといわれる現在の自宅を公開した。  中村は、コンクリート打ちっぱなしのおしゃれな自宅で、洗濯や料理をする日常の姿を披露。「3年ぶりの一人暮らしで、洗濯の仕方が分からなかった」「今まで(矢口に)助けられてたんだな」と、元妻への感謝とも取れる言葉を口にした。  また、最近購入したという5万6,000円の食器棚を紹介。離婚時に家具の分配はあったものの「食器はほとんど持ってこなかった」という中村。「新しく買っても、ペアで買うクセが付いてる」と自虐的に話すと、共演者から「かわいそう!」と同情の声が上がった。  ほかにも、中村にヤジを飛ばすFUJIWARA・藤本敏史に対し、「(木下優樹菜との)離婚騒動が出てた!」と応戦。藤本が「予定より早く家に帰ったりしませんので、僕は大丈夫です」と反論すると、スタジオは爆笑。司会のダウンタウンも、中村が自虐的に笑いが取れるよう、終始、積極的にアシストしている印象であった。  離婚騒動を笑いにした中村の姿に、視聴者からは「1人でも頑張ってほしい」「ペアの食器がまた使える日が来るといいね!」などとエールが殺到。さらに「こんなにカッコいい夫を裏切るなんて」と、矢口への批判も再燃したようだ。 「今回、離婚を面白おかしく取り上げてもらえたことで、“妻を寝取られた”というネガティブなイメージが払拭された。さらに、視聴者の同情を引き、好感度も上昇。現在、レギュラー番組は『PON!』(日本テレビ系)の料理コーナーのみですが、『離婚をここまでイジッてもOK』とテレビでアピールできたことで、彼は今後、仕事が増えるのでは?」(芸能誌ライター)  結婚当初から“格差夫婦”と言われ続けた矢口と中村だが、その格差が逆転する日も遠くはないかもしれない。

「ダウンタウンの番組が次々と……」『アカン警察』視聴率6%で打ち切り確定か

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フジテレビ『爆笑 大日本アカン警察』公式サイトより
 ダウンタウンがMCを務めるバラエティ番組『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)の低迷ぶりが止まらない。  同番組は、同じ時間帯で平均視聴率15%前後を記録している『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などに大差を付けられ、先月14日に番組史上最低となる6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。約1カ月ぶりの放送となった今月11日放送分でも、6.1%と振るわなかった。  番組スタート時は、視聴者の投稿を元に、警視総監役の松本人志などが「アカン」か「アカンくない」かジャッジするスタイルだったが、徐々に内容をリニューアル。最近は、VTRを見ながらの「検証クイズ」が行われ、11日放送分では、ビッグマミィこと美奈子が思う「再婚したい出演者」を当てるクイズのほか、「串揚げを多く食べられる芸能人」「腹筋が多くできる芸能人」をスタジオのタレントらが予想した。  しかし、最近の「検証クイズ」に対し、視聴者から「前のほうが面白かった」「検証クイズがくだらな過ぎて、見る気にならない」といった批判が噴出。番組低迷の要因の一つではありそうだ。 「フジ局内では、9月で打ち切りという話題でもちきり。AKB48の人気メンバーや、ジャニタレがレギュラー出演しながらもこの数字ですから、業界内では『よっぽど内容に原因があるのでは?』との見方が強いようです。最近は、美奈子や、矢口真里の元夫・中村昌也など、話題の人をゲストに呼ぶなどしていましたが、思うような効果はなかったようですね」(テレビ制作関係者)  ダウンタウンといえば、同局で18年続いた『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』が昨年12月に終了。90年代には20%を超えていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)も時として5%台を記録、『リンカーン』(TBS系)に至っては4%台になることも。  お笑い界でトップに上りつめたダウンタウンも、正念場を迎えているようだ。

島田紳助氏「復帰まだキツイ…」引退突きつけた吉本社長が語る、吉本の裏歴史と真実

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 特定大学へ1000億ばらまきに異論噴出…大学迷走の背景に潜む、旧態依然な経営の実態 “ジャニーズの肉食系”NEWS手越、未成年SKE鬼頭と泥酔キス?…週刊文春報じる 中国、バブル崩壊阻止のため、シャドーバンキング潰しという“劇薬”…進む海外企業の撤退 ■特にオススメ記事はこちら! 島田紳助氏「復帰まだキツイ…」引退突きつけた吉本社長が語る、吉本の裏歴史と真実 - Business Journal(7月11日)
「『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語』(幻冬舎/常松裕明)より
 現在、芸能関係者の間で一冊の新刊本が話題となっている。吉本興業・大崎洋社長の『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語』(幻冬舎/常松裕明)だ。  大崎社長は関西大学社会学部卒業後、吉本興業に入社。1980年に上司であった“ミスター吉本”木村政雄氏と共に東京支社に異動。80年代の漫才ブームを支え、その後、ダウンタウンと出会い一時代をつくる。新人タレント養成所である吉本総合芸能学院(NSC)、心斎橋筋2丁目劇場、吉本新喜劇再生プロジェクトなど数々のプロジェクトを手がけてきたが、社内では傍流で左遷と出世を行ったり来たり。役員就任後も、世間を騒がせた創業者一族vs.現経営陣の吉本興業お家騒動の登場人物の一人でもある。 ●吉本興業の社長が語る数々の事件の裏側  本書には大崎社長が吉本で経験したさまざまなエピソードが満載で、あの『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)打ち切り事件の裏側についても書かれている。プロ野球中継のために、『ごっつええ感じ』の放映を延期されたダウンタウンが激怒し、番組打ち切りとなったこの一件。当時は、「天狗」になったダウンタウンの横暴のように報道されたが、実際には、「この枠では俺らの笑いは成立せえへん」と言い続けていたダウンタウンの笑いに対するこだわりと、フジテレビ側の間に募っていた、お互いの不信感が遠因だったという。  また、島田紳助氏の芸能界引退をめぐる舞台裏も明かされている。反社会的勢力との交流という事実に「アウト」を突きつけたのも大崎社長だ。芸能界引退後の紳助氏とメールや電話で連絡を取り合っていたという大崎社長とのやり取りからは、現在の紳助氏の複雑な心境を垣間見ることもできる。紳助氏は「一時は自殺しかねないほど落ち込んでいた」そうで、昨年8月に大崎社長が直接会って、復帰の意思があるかどうかを聞いた際には、「正直、まだキツいんや」「5年後か10年後、CSの番組かなんかでトークとかをできればええかな」と、独特の言い回しで答えたという。  ほかに、フジテレビ退社後に吉本興業の常務・東京本社代表に就任していた横澤彪氏の意外な素顔も興味深い。横澤氏といえば、『森田一義アワー 笑っていいとも!』『オレたちひょうきん族』を生み出したフジテレビの名物プロデューサーで、テレビでは温厚で好々爺のイメージだったが、実はキレやすい人物だったという。大崎社長に関する怪文書が飛び交っていた時期には、「テレビ局の誰々と組んで悪さをして金儲けをしているっていうじゃないか。怪文書も出回っているようだし、こんなことじゃ困るんだよ!」と激しく感情を爆発させ、大崎社長が取締役に選任される株主総会の前日にも「てめえなんかダメだ!俺は絶対許さねえ!」と激しく罵倒したという。  ところが翌日の株主総会では、「いや~、大崎ちゃん、おめでとう」と手のひらを返すような笑顔で、これには大崎社長も戸惑うばかりだったという。  横澤氏はどの会社にもいる裏表の激しい人物だったようだが、いずれにせよ、個性豊かな人間に囲まれた、「まるで吉本新喜劇のようなドタバタの35年間」はまさに波瀾万丈だ。  もうひとつこの本で気になるのは、自叙伝の体裁をとりながら、著者名が「常松裕明」と別名であることだ。実は常松氏は、元は泣く子も黙るスキャンダル月刊誌「噂の眞相」の芸能担当記者。いったいなぜ、この本を執筆することになったのか。常松氏に聞いた。  「もともと吉本興業は『噂の眞相』時代からの取材対象で、木村政雄さんが吉本を辞めた時にも直撃取材をしていますし、大崎社長にも当時から何度も話を聞きにいっていたんです。確か、最初はダウンタウンの降板騒動で、そのときは3時間も取材しておきながら、記事に書いたのは『大崎氏は疑惑のすべてを否定した』という1行のみだった(苦笑)。本にも出てきますが、まさに『大崎バッシング』をしていた記者の一人だったんです。  その後、『噂の眞相』が休刊してからも取材は続けていましたが、たまたま『日刊ゲンダイ』の依頼で『吉本の笑いと人々』という大崎氏のインタビュー連載をやることになり、これが本書のベースになっています。書籍化に当たっては、追加取材を重ねた上で自伝形式に書き直すことにしたんですが、その間にも紳助の事件が起きるなどいろいろあって、結局、形になるまで3年もかかってしまいました。  そういう経緯だったので、当初は名前を出さないゴースト執筆の予定でしたが、大崎社長から『せっかく書いたんだから、自分の名前で出しなよ』という申し出があって今回の体裁になりました」  本書は、あの“怪芸人”中田カウスも登場するお家騒動など、吉本のダークな側面にも迫っている。ただし、沖縄国際映画祭など社長就任後の仕事については、簡単に触れているだけで、「噂の眞相」に迫り切れていないようにも思えるが。  「今回の本は大崎氏が社長に就任するまでの物語ということで、それ以降の話は詳しく書いていません。沖縄に移住した岡留安則・噂の眞相元編集長には『ツッコミが甘い』と言われるかもしれませんけど(苦笑)、これはこれで岡留さんがよく言っていた『ヒューマン・インタレスト』のひとつ。いずれ機会があれば、別の形で書いてみたいですね」 (文=松井克明/CFP) ■おすすめ記事 特定大学へ1000億ばらまきに異論噴出…大学迷走の背景に潜む、旧態依然な経営の実態 “ジャニーズの肉食系”NEWS手越、未成年SKE鬼頭と泥酔キス?…週刊文春報じる 中国、バブル崩壊阻止のため、シャドーバンキング潰しという“劇薬”…進む海外企業の撤退 渡邉元ワタミ会長、参院選公示前に会社経費で選挙活動まがいの疑い 山岸舞彩が語る、NHKミニスカ姿誕生秘話と、『ZERO』で封印のワケ…クレームも