バツイチもバレた! “元・セレブ女医”脇坂英理子被告、初公判の舞台裏

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脇坂容疑者が経営していた、Ricoクリニック
 診療報酬詐欺事件で逮捕、起訴されたタレント医師の脇坂英理子被告の初公判11日、東京地裁で開かれた。  法廷に現れた同被告にかつての「セレブ女医」の面影はなく、ノーメイクで上下スウェット姿。金髪の根元部分は黒く、ポニーテールのように後ろに束ねていた。  起訴状などによると、脇坂被告は2003年に医師国家試験に合格し、大学病院に勤務。12年に千葉県内でクリニックを開き、タレントとしても活動を始めたが、資金繰りに困り、数千万円の負債を抱えた。  このため、詐欺の指南役である会社役員・早川和男被告(詐欺罪で公判中)らと共謀し、12年11月~14年9月の間に自身経営のクリニックで患者14人を何度も診察したように装い、8自治体から診療報酬約154万円をだまし取った疑いが持たれている。  異様なのは、その金銭感覚。クリニックの開業資金などで計6,500万円の融資を受けながら、ホストクラブ4店舗で1,300万円以上を散財。ブランド品のバックや靴なども買い漁っていたという。  この日は、詐欺罪で一緒に逮捕されたビジネスパートナーの永島ジェームス史也被告の初公判も並行して開かれ、一時、脇坂被告の金を管理していたジェームス被告は「ホストクラブやタクシー、美容室の領収書をまとめて渡されるが、少ない時で30万円、多い時で数百万円あった」と浪費グセを証言した。  そんな脇坂被告の情状証人として出廷したのが、母親だった。娘を叱責し「今後、二度このようなことが起きないよう、私が監督します!」と宣言したが、一方で、娘から金を無心され「4,000万円ほど工面しました」と証言した。  傍聴した一般紙記者は「ポンと4,000万円出す親がいるとは……。これでは、甘やかしてきたと思われても仕方がない。脇坂被告には不正に手にした154万円の弁済が求められているが、これについても母親が『私が支払います』と宣言。本来ならば、娘が汗水流して働いて返すのが筋だと思うが……。本当に更生させる気があるのが疑問だ」と話す。  また、法廷では脇坂被告がバツイチであることも明かされた。結婚時期については不明だが、母親によると11年に夫と離婚しているという。 「ホストクラブに通いだしたのは、夫と離婚後。婚姻中に彼女の人格が変わってしまうほどの“何か”があったのかもしれない。この点については、母親も『覚えていません』と繰り返し、言葉を濁していた」(同)  次回公判は6月23日で、脇坂被告の被告人質問などが行われる。

故・プリンスが監修した「幻のアニメ映像」!? “1口30万円”の便乗詐欺疑惑が浮上中!

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 4月22日に57歳で急死した、世界的な人気アーティスト・プリンスの名前を悪用した詐欺疑惑が浮上している。音楽プロデューサーを自称する人物が、「お蔵入りとなったプリンス監修のアニメ映像」の商品化を各所に持ちかけ、ファンド形式で1口30万円の売り込みをかけているのだ。  話を持ちかけられた音楽関係者によると、「そのアニメは、プリンスが秘密裏にイギリスのアニメーターと組んで制作した60分ほどの作品という触れ込みで、タイトルは『ALL OR NOTHING』。中身は、主人公のプリンスが子どもたちを大スターに育てようとしたところ、その子どもはエイリアンで、音楽を通じて地球を征服しようとするもので、音楽バトルが軸となるそうです。すでに200人以上が出資を決めたとかいう話でしたが……」という。  しかし、プリンスの作品をリリースしている日本のユニバーサル・ミュージックの関係者に聞いても「聞いたことがない」とし、これはプリンスの熱狂的ファンで関連グッズコレクターのプリンス後藤氏も同様の回答だった。 「プリンスは、かつてのヒット映画『バットマン』(1989)のサントラを担当したとき、制作発表で物語の舞台になるゴッサムシティに住んでみたいとか言ってコミック原作を賛美していたこともありましたが、一番入れ込んでいたのは、作品よりもヒロインの女優キム・ベイシンガーで、交際にも発展したんです。アニメやコミックに強い関心があった人ではないですね」(後藤氏)  もっとも、話を持ちかけられたという前出の音楽関係者は、「幻のアニメがあるかないか以前に、その自称プロデューサーがうさん臭いので話に乗らなかった」ともいう。 「彼はかつて、小室哲哉の名前を使って資金を集めたことが詐欺ではないかって疑われたこともあるトラブルメーカーですからね。最近は韓国のアイドルグループ・JYJ絡みで金を集ていたようですが、その周辺には元関東連合を自称する不良っぽい連中もいたりで、とても近づきたくなかったんです」(同)  その自称プロデューサーは、プリンスのサインが入ったとする今年2月付の委任状のようなものを持ちながらも、「権利関係の書類は確認しているが、俺はそのアニメはまだ見ていない」などと話していたというから、なお怪しい話ではある。 「ウワサでは、この投資話の背後には音楽業界に出入りする九州の暴力団組織や神戸山口組などの裏社会関係者がいて、自称プロデューサーは強引に窓口役にさせられているともいわれていますが……」(同)  もともと音楽業界では大物アーティストの死後、未発表作品が各所から噴出する便乗商法が出てくるのは毎度のことでもある。 「7年前にマイケル・ジャクソンが死んだときは、生前のマイケルと撮った写真を武器に、ある格闘技団体の役員が、ネットオークションなどで出回っている海賊盤のコピーを『幻のマスター音源だ』として高値で売りつけようとしたこともあった」(同)  プリンスは死後、過去のアルバムなどが続々と売れて、死後2週では5作品が全英ヒットチャートのトップ10入り。海外ではプリンス自宅の「Vault」と名付けられた保管庫が開けられ、未発表曲の音源が多数確認されたというニュースも報じられ、その行方を左右する遺族、6人の兄弟姉妹たちの遺産分与に注目が集まっている。  当然ながらそこでも、日本発の怪しいアニメ話はまったく話題になっていない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

詐欺逮捕のセレブ女医・脇坂英理子に“ぼったくり共謀”疑惑「知り合いの安く飲める店」で、32万円請求!

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脇坂英理子オフィシャルブログ「おしえてRicoにゃん先生」より
 診療報酬をだまし取った詐欺事件で、3月9日に逮捕されたタレント女医・脇坂英理子容疑者に、“ぼったくりバー”への協力疑惑が持ち上がっている。逮捕前、脇坂容疑者に誘われて行った飲食店で高額な料金を支払わされたという知人が、続々と出てきているのだ。 「2年前くらいに銀座で食事した後、彼女に『知り合いの店なら安く飲めるから』と言われて行ったところが、雑居ビルにある看板も出てない小さな会員制バー。店員は男性2人で、共に元ホストだと言っていました。店に入れるのは知り合いだけだそうですが、2時間ほどビールとウーロンハイを5~6杯飲んだだけなのに、会計は32万円。彼女にワリカンにすると言われ、渋々クレジットカードを出して16万円を支払ったんです。そのときは芸能人の遊ぶ相場なのかと思いましたが、いま思えば彼女が店と組んで、私からお金をだまし取ったのかもしれません」  こう話す30代女性は以降、脇坂容疑者からの誘いはすべて断ったため関係は断絶したが、逮捕の報道に仰天している。 「だって彼女は私に、年寄りのセレブ患者を診療すると、治療費は5,000円でも御礼に50万円くれるとか、映画に出資したら自分に主演女優のオファーがあったとか、景気のいいことを言っていたので、本当に稼いでいるとばかり思っていました」(同)  苦情が出ているのは、ここだけではない。ほかの知人男性たちからは、同じように「知り合いの店」と言って連れていかれた先がホストクラブだったとして、30代男性が70万円、40代男性が110万円を支払わされたという話をしているのだ。40代男性は「これしか支払えない」と110万円の請求のうち30万円を支払ったが、後日、会社に残りの請求書が送られてきたという。 「勤務先の住所は教えていなかったのに、どうやって調べたんだろう? もともと脇坂と知り合ったのは合コンだったんですけど、そこでは、飲んで20分もしないうちに電話番号を渡してきた。振り返ってみれば、ホスト客をつかまえるための合コンだったのかも」と男性。  歌舞伎町のぼったくり被害では、女性がナンパされるふりをしてぼったくり店に連れて行く美人局まがいの事件が続発しており、ひょっとすると脇坂容疑者も店側と組んでの客寄せに協力していた可能性がある。  その脇坂容疑者は「年収5,000万円」を自称していたが、実際には診療をしていない患者への診療報酬として、経営していたクリニックで合計約6,900万円を不正に受給する詐欺師だった。犯行は暴力団組長の関与した組織的なもので、被害総額は3億円に迫るものだといわれる。  3月7日、別の被告の公判では、暴力団関係者とみられる人物が複数、傍聴に訪れていたが、主に暴力団の動向を扱う月刊誌「実話ドキュメント」(マイウェイ出版)のライターによると「組織的犯罪だと、法廷証言で仲間を売るようなことがないか、にらまれる。おきてに反すれば、社会に戻ってからもあらゆる手段で追い詰められるのが、よくあるパターン」だという。  これから脇坂容疑者が仮釈放されても、暴力団やぼったくり被害者から追われることになりそうだ。 (文=片岡亮)

まるで別人! 脇坂英理子容疑者、最近の奇行ぶり「ブチ切れた直後、急にニヤニヤ……」

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脇坂容疑者が経営していた、Ricoクリニック
 悪質な手口よりも、その容姿に驚きの声が上がっている。女医タレントの脇坂英理子容疑者(37)が9日、診療報酬の不正請求による詐欺容疑で警視庁に逮捕された。  警視庁によると、同容疑者は2012年11月から14年9月まで、会社役員・早川和男被告(詐欺罪で公判中)らと共謀し、経営するクリニックの患者の治療回数を水増しした虚偽の診療報酬明細書を、都内などの8自治体に提出するなどし、診療報酬約155万円をだまし取った疑いが持たれている。  およそ2年間で不正請求した総額は6,900万円。一連の診療報酬詐欺事件で警視庁組織犯罪対策4課は昨年11月以降、住吉会系組長の三戸慶太郎被告や歯科医師の重松武被告ら20人超を逮捕している。  脇坂容疑者は取り調べに「犯罪者と私は関係ない」と容疑を否認。だが、捜査関係者は「先に逮捕・起訴された歯科医師の重松被告が『(詐欺の)指示役の人物を脇坂容疑者に紹介した』と供述するなど、完オチしている。立件に支障はない」と話す。  そんな中、ネット上で話題になっているのが、脇坂容疑者の逮捕時の容姿だ。「年収は5,000万円」「ホストクラブで、ひと晩900万円使った」と豪語しテレビで話題となった際は、ギャルメークに推定Fカップの胸の谷間を強調した衣装で「セクシー美人女医」という扱いだった。  それが9日午前、東京・世田谷区の自宅で逮捕された時は、髪はボサボサ、顔はノーメーク。右の頬には大きなシミがあり、以前テレビ番組で見せていた姿とは、まるで別人だった。  美容クリニックが本業なのに、この調子では「まず自分をメンテナンスすべき」「女のメークは怖い」とネット上で指摘されるのも当然。週刊誌記者は「ここ半年、彼女は心身ともにボロボロのようでした。経営していた目黒のクリニックには昨春に当局のガサが入り、彼女は逮捕におびえる毎日。金欠のため、食事はファストフードやコンビニ弁当がほとんどで、たまに知人らと食事に出掛けても、支払いは知人まかせでした。彼女は食事よりも、ひたすら飲んでいましたね」と明かす。  逮捕時、脇坂容疑者は時折笑みを浮かべていた。 「最近はテンションもおかしかった。直撃取材したマスコミにブチ切れて絶叫したかと思えば、急にニヤニヤして『で、なんなのよ~?』と話し掛けることもあった」(同)  まさに“金は人を狂わせる”ということか……。

実は金欠だった!? 詐欺で逮捕の“セレブ女医”脇坂英理子、知人に「300万円貸して」

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脇坂英理子オフィシャルブログ「おしえて~Ricoにゃん先生」より
 年収5,000万円を自称していたセレブ女医が、実は借金に追われていた。  自身の経営する「Ricoクリニック」の開業2年間で、不正な診療報酬を約7,000万円も得ていたとされる医師の脇坂英理子容疑者が逮捕され、その年収のほとんどが犯罪によるものだったということがわかってきた。だが、稼いだ金のほとんどが犯罪グループに渡っていたようで、本人は金に困って知人に借金の申し入れをしていたという。 「2年ぐらい前にテレビで年収5,000万円と言っていたその数日後に『300万円を貸してほしい』って連絡が……」  こう話すのは、セレブやタレント相手の美容セミナーを開催している実業家の女性Aさん。彼女はホストクラブを通じて知り合った脇坂容疑者から、借金を申し込まれたという。 「医師の仕事が忙しすぎて、入金前に大きな経費の払いがあって、運転資金が足りなくなっているというようなことを言ってました。でも、そういうことでお金を借りるなら、友人知人ではなく銀行とかでちゃんとやるべきだと断ったんです。それ以来、連絡がこなくなった」(同)  Aさんが驚いたのは、この数日前に放送されたテレビ番組『深イイ話&しゃべくり007 合体SP』(日本テレビ系)で、脇坂容疑者が「年収5,000万円」を自慢していたことだ。  2014年6月に放送された同番組で、脇坂容疑者は「花形職業の女性は本当に幸せなのか?SP」なるコーナーに出演、至るところにピンク色が配されているクリニックに出勤し、仕事後に歌舞伎町のホストクラブで豪遊する様子が伝えられた。週に1、2回は通うというホストクラブでは、総額3,000万円のボトルをキープ。稼いだ金は貯金せず、すべて使い切ることが年中無休の仕事へのモチベーションだと話していた。 「ホストに使うお金があるのに経費がないって変でしょ。同じ経営者として、破産寸前なのかなって思った」(同)  脇坂容疑者の背後には、指定暴力団・住吉会などの医療詐欺グループがいて、巨額の稼ぎも大半はそこに吸い取られていたと見られている。捜査関係者からは「クリニックの運転資金も組織に借りていたから、詐欺の利益が100万円あっても彼女の報酬は10~20万円だったと見ている」という話が聞かれ、実入りはテレビ出演などタレント仕事の方が多かった時期もあったようだ。  脇坂容疑者が12年に開業した千葉県船橋市の「Ricoクリニック」は翌年、東京都目黒区に移転するも、14年末に突然休業し、患者とのトラブルを抱えたまま昨年5月に閉院。前出のAさんはその直後の7月、脇坂容疑者と同じホストクラブで、すれ違いのニアミスになったことがあったという。 「ホストの男の子から『彼女は未払いのお金を払いに来てくれた』っていう話を聞いたので、客として来たのではなかったのかも。こういう店は未払いに厳しいんですけど、脇坂さんはバックにヤクザがいるからか、店側があまり強く催促はできなかったみたい」(同)  かつてホスト通いしていた頃の脇坂容疑者は、かなりイケイケで「他の客をライバル視して、自分が一番いいお客さんだというアピールをしたがるタイプだった」というが、一方で自宅やクリニックの家宅捜査を受けていたわけだ。  表では優雅に振る舞っていても、実情は警察と借金に追われる日々。今後の捜査次第では、もう二度と彼女がもてはやされることはなさそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

実は金欠だった!? 詐欺で逮捕の“セレブ女医”脇坂英理子、知人に「300万円貸して」

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脇坂英理子オフィシャルブログ「おしえて~Ricoにゃん先生」より
 年収5,000万円を自称していたセレブ女医が、実は借金に追われていた。  自身の経営する「Ricoクリニック」の開業2年間で、不正な診療報酬を約7,000万円も得ていたとされる医師の脇坂英理子容疑者が逮捕され、その年収のほとんどが犯罪によるものだったということがわかってきた。だが、稼いだ金のほとんどが犯罪グループに渡っていたようで、本人は金に困って知人に借金の申し入れをしていたという。 「2年ぐらい前にテレビで年収5,000万円と言っていたその数日後に『300万円を貸してほしい』って連絡が……」  こう話すのは、セレブやタレント相手の美容セミナーを開催している実業家の女性Aさん。彼女はホストクラブを通じて知り合った脇坂容疑者から、借金を申し込まれたという。 「医師の仕事が忙しすぎて、入金前に大きな経費の払いがあって、運転資金が足りなくなっているというようなことを言ってました。でも、そういうことでお金を借りるなら、友人知人ではなく銀行とかでちゃんとやるべきだと断ったんです。それ以来、連絡がこなくなった」(同)  Aさんが驚いたのは、この数日前に放送されたテレビ番組『深イイ話&しゃべくり007 合体SP』(日本テレビ系)で、脇坂容疑者が「年収5,000万円」を自慢していたことだ。  2014年6月に放送された同番組で、脇坂容疑者は「花形職業の女性は本当に幸せなのか?SP」なるコーナーに出演、至るところにピンク色が配されているクリニックに出勤し、仕事後に歌舞伎町のホストクラブで豪遊する様子が伝えられた。週に1、2回は通うというホストクラブでは、総額3,000万円のボトルをキープ。稼いだ金は貯金せず、すべて使い切ることが年中無休の仕事へのモチベーションだと話していた。 「ホストに使うお金があるのに経費がないって変でしょ。同じ経営者として、破産寸前なのかなって思った」(同)  脇坂容疑者の背後には、指定暴力団・住吉会などの医療詐欺グループがいて、巨額の稼ぎも大半はそこに吸い取られていたと見られている。捜査関係者からは「クリニックの運転資金も組織に借りていたから、詐欺の利益が100万円あっても彼女の報酬は10~20万円だったと見ている」という話が聞かれ、実入りはテレビ出演などタレント仕事の方が多かった時期もあったようだ。  脇坂容疑者が12年に開業した千葉県船橋市の「Ricoクリニック」は翌年、東京都目黒区に移転するも、14年末に突然休業し、患者とのトラブルを抱えたまま昨年5月に閉院。前出のAさんはその直後の7月、脇坂容疑者と同じホストクラブで、すれ違いのニアミスになったことがあったという。 「ホストの男の子から『彼女は未払いのお金を払いに来てくれた』っていう話を聞いたので、客として来たのではなかったのかも。こういう店は未払いに厳しいんですけど、脇坂さんはバックにヤクザがいるからか、店側があまり強く催促はできなかったみたい」(同)  かつてホスト通いしていた頃の脇坂容疑者は、かなりイケイケで「他の客をライバル視して、自分が一番いいお客さんだというアピールをしたがるタイプだった」というが、一方で自宅やクリニックの家宅捜査を受けていたわけだ。  表では優雅に振る舞っていても、実情は警察と借金に追われる日々。今後の捜査次第では、もう二度と彼女がもてはやされることはなさそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

詐欺逮捕の“セレブ女医”脇坂英理子を出演させ続けたテレビ局の罪「スタッフも架空の患者に?」

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脇坂英理子オフィシャルブログ「おしえて~Ricoにゃん先生」より
 セレブ女医とは大ウソ、詐欺で稼いだ金で豪遊していた。  患者の受診回数を水増し、東京都をはじめとする複数の自治体から診療報酬を不正受給した詐欺容疑で、警視庁組織犯罪対策4課は3月9日、タレント女医の脇坂英理子容疑者を逮捕。これは昨年、暴力団住吉会系組長らが接骨院や歯科医院などと共謀して仕組んだ大掛かりな事件として、関係者が次々に逮捕されていたもので、捜査線上で吉本興業所属のピン芸人・しあつ野郎の関与も発覚。架空の患者役として、芸人仲間を紹介していたことがわかっていた。 「アルバイトだと聞かされて関わっていた程度では立件しにくく、犯罪性や背後関係の認識がどこまであったかというポイント。逮捕できる者とそうでない者に分かれる」  捜査関係者がそう漏らしていたこの事件、脇坂容疑者は前者だと目され、逮捕が近いことは東京スポーツが「有名女医タレント逮捕へ」と、大見出しで早くから伝えていた。同紙の記事では実名を伏せ「美人女医としてメディアに取り上げられ、あけっぴろげなキャラクターで話題」という人物紹介から、ただちに脇坂容疑者のことだと指摘されていた。  同容疑者は一昨年末、経営していたクリニックを突然休業、すでに治療費の総額を支払った患者から返金を求められる大騒動を起こしていた。実は診療報酬の不正受給がささやかれて警察の内偵捜査があったのがこのころで、事情を察知したテレビ関係者が「あの女医を使うのはヤバい」と周囲に警告もしていた。  これは脇坂容疑者のクリニックの患者が、摘発された整骨院の患者とかなり重複しており、中には番組制作スタッフや芸人など業界人もいたことから「クロ」だとみられていたからだ。  しかし、そんなことはおかまいなしに、脇坂容疑者を相変わらず「セレブ女医」ともてはやし、起用していた番組が多々あった。  テレビ朝日では昨年4月、ヒロミのMCでスタートした女子会トーク番組『美女たちの日曜日』のほか、『Q様!!』や『美女も野獣』で起用。いずれも脇坂容疑者をまっとうなセレブとして扱っていた。フジテレビ『僕らが考える夜』では、MCを務めるHKT48の指原莉乃らを前に、男性経験が600人以上であるという話をさせ、テレビ東京の『ヨソで言わんとい亭』では美容業界の内幕を暴露させる内容だった。  ラジオでも、放送作家の鈴木おさむがMCを務めるラジオ番組『よんぱち』(TOKYO FM)ほか、『Blue Ocean』(同)などに出演していたが、そんな放送局には捜査関係者が「よくこんな人物をもてはやしているな」と言うほど、脇坂容疑者は真っ黒。12年に開院した自身の「Ricoクリニック」は14年に休業トラブルを起こしたが、今回の容疑がまさにその12~14年のもので、経営期間中、丸ごと犯罪に関与していたとみられている。  本人は出演番組で「5,000万円の年収があるが、貯金はゼロ。一晩で900万円を使う」とホスト通いなどを豪語していたが、犯罪者の話を疑いもせず、紹介していたメディアの罪はなかったか? 「美容関連で年収5,000万円なんて、よほどのセレブ患者を200~300人は抱えていない限りそんな額にならないですし、そんなに儲かっていたら、休業トラブルなんて起こっていない」とは医療関係者の話。  現在「Ricoクリニック」が、そもそも詐欺システムありきで開業した可能性も出ているが、一説にはテレ朝とテレ東の番組スタッフには架空の患者役となっている協力者がいたともささやかれる。  もしこれが事実なら、番組は犯罪者を起用していただけでなく、その犯罪の片棒を担いでいたことにもなる。今回の事件では、その売り上げが暴力団の資金源にもなっていたという話もあり、公共的使命を担うテレビ界にとっては非常に危うい話だ。  最悪、局内に捜査員が押しかける事態になるかもしれず、脇坂容疑者が逮捕されたことで、冷や汗をかくテレビマンがいるのなら、早めに真実を打ち明けておいたほうがよさそうだ。 (文=藤堂香貴)

中国で増加する、詐欺まがいの「治療費募金」 今度は娘の死亡直後に海外グルメ旅行へ

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「洛洛(娘の名前)に生きる希望を!」と、ネット上で治療費の寄付を呼びかけるメッセージ
 中国ではここ数年、重病にかった親族の高額な治療費を捻出するため、ネットで寄付を集める人が増えている。しかし、本当に重病なのか、そもそも本当の話なのかといった疑惑の声も増えつつある。  つい先日も、娘の治療費をネットで集めた夫婦が実はベンツを所有する富裕層だったことがわかり、バッシングを浴びるというニュース「ネットで治療費寄付を募った夫婦に疑惑の目」(参照記事)をお知らせしたばかり。  そんな中、またしてもネット上での治療費の寄付募集をめぐって大きな疑惑が巻き起こった。しかも今回は、その疑惑度がかなり高いものだった。  昨年12月、生後11カ月の女の子が血球貪食症候群という血液関連の重い病気にかかり、生存率は2割以下だと医師に宣告されたということで、その治療費の寄付を呼びかけるメッセージがネットに上がった。すると、すぐに15万元(約260万円)近くの寄付金が寄せられたという。  しかしその後、治療のかいなく女の子は亡くなってしまい、父親はネット上で多くの人々の好意に感謝の意を示し、余った寄付金は孤児院に寄付するとしていた。
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娘の死亡後に母親がアップした美食写真の数々
 ネット上の美談としてこれで終わるところだったが、そうはならなかった。それからまもなくして、女の子の母親がSNS上に次々と写真をアップしていたことが判明した。その写真というのがなんと、その母親が外国旅行に行って食べた美食の数々だったのだ。そして、さらに過去の写真をさかのぼって見てみると、寄付に頼らなくても治療費が賄えそうなほど裕福な家庭であることまでわかった。 「娘が亡くなったばかりだというのに、ずいぶん楽しそうだな」 「外国旅行に行ける金があるなら、どうしてそれを治療費に使わないんだ?」 「余った寄付金の行き先を明確にすべきだ」 「これは詐欺だ!」
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亡くなった娘の誕生日に撮った夫婦の写真。この日も旅行に行っている
 ネット民からはこのような疑惑の声が上がり、父親はマスコミの取材に対してこう答えている。 「私たち夫婦はセールスの仕事をしており、収入は不安定。娘の入院中は毎日1万元(約17万円)近くかかり、寄付に頼らざるを得なかった。妻が美食の写真をアップしたのは、彼女が海産物関連の仕事をしているからで、写真だけで間違った判断をしないでほしい」  あちらこちら旅行に行っていることについては「春節の間に海外旅行に行ったのは、娘を亡くしたばかりで、故郷に帰って親戚の子どもたちを見るのがつらかったから、気晴らしのため。旅費は全部自分の金で支払っている」と答えている。  とはいうものの、母親がアップした写真の文章には、ハート形の目、口からヨダレをたらしている絵文字が並び、とても娘を亡くしたばかりの母親とは思えないものばかり。  このような詐欺まがいの治療費集めが広まってしまうことで、本当に寄付を必要としている人にまで疑いの目が向けられなければいいが……。 (文=佐久間賢三)

誰もが被害者に!? 法律をかいくぐる「詐欺まがい企業」の衝撃手口と、働く社員の意外な「人種」

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詐欺師ハンドブック―基礎編から応用編まで(トランスワールドジャパン)
 7日夜に放送された『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、「最新詐欺を弁護士と調査!『架空請求メール』編」と題し、世間の財布を狙う悪質な詐欺行為が紹介された。  番組では、利用した覚えのないインターネットサイトなどの多額の料金支払いに関し、悪質業者が「裁判」や「法律」など一般人には不慣れかつ重いワードを用意することによって不安をあおり、最終的には「違約金」「解約料」をだまし取るという手口を公開。最初のうちは100万円近い架空の利用料・会員料を迫ってくるが、「今回は特別に」と付け加えて10万円程度の違約金を求めてくる。100万円からの金額の“落差”で気を楽にさせ、支払いをさせようというやり口だ。  以前、スポーツ系の「情報商材企業」で働いていた経験を持つM氏に話を聞いたところ、これはあらゆる詐欺の常套手段であり、番組のような完全なる「犯罪行為」をせずとも、一般人から金銭をせしめるのは容易いと語る。 「業者の中には、法律の網の目をくぐり、社会システムの中で活動する企業や集団がいます。私は主に競馬を中心とした“予想サービス”でしたが、これも限りなく黒に近いグレー。出される予想には基本的に根拠がありませんが、メールと営業の電話番が『業界の特別な組織』や『競馬とのつながり』など、ギャンブルの裏に隠された“意図”があるかのように見せかけ、毎週、不特定多数から数万円~数十万円の『情報料』をせしめる。金額の落差も相手の『ハマリ具合』を見極めて設定します。外れたら即『侘び状』を入れ、もっと優れた情報を見つけ出して提供すると語り、利用継続を図る。ユーザーとすれば数万円もの金をドブに捨てたことで『取り返したい』という思いが強くなる。業者はそういった心理を巧みに突き、ユーザーをがんじがらめにするのです。馬券購入や情報料は基本的にユーザーの“自己責任”ですので、情報購入に関する注意の記載がどこかに小さくともあれば、基本的には問題視されません。メールや営業でも『絶対当たる』や『JRA(日本中央競馬会)とつながっている』といったワードは使わないんです」  インターネットの架空請求のような明らかな犯罪ではなく、法律のギリギリを守りつつ、「組織」や「意図」など抽象的な「空想世界」を見せ、金銭を狙う業者が存在するらしい。そして、M氏が最も問題視するのは、こういった悪質かつ巧妙な手口を行う“人材”にあるという。 「こういった情報を扱う企業の社員は、決して反社会的勢力やチンピラが中心ではありません。普通の家庭に生まれ、普通に大学を卒業した人間がほとんどです。中には早稲田、慶応などの一流大学出もいるのだから驚きます。彼らは社会の動向やトレンドへの関心が強く、時流に合致した“ネタ”でユーザー心理を誘導するんです。以前は、AKB商法を取り入れる方法はないかと考えていた人もいました(笑)。疑り深い普通の人でも、だまされる可能性があるほどのテクニックを彼らは持っています。そして何より、一応は法を守り『犯罪ではない』という意識の元に組織が統率されているため、その行為にためらいがないんですよ。これが一番の問題ですね。年収も通常の企業などでは比較にならないレベルの人もいます。一流大学出身者がいるのもそのせいでは」  M氏がいうには、基本的に「ウマい話・身に覚えのない請求などこの世に存在しない」と考えることで、大抵の詐欺まがいの被害は回避できるそう。もし、架空請求の支払いやガラクタ情報の購入をしてしまった際は、すぐに自治体の消費生活センターに助けを求めるべき。悪質業者は法を守っている建前こそあるが、公の機関や専門家の追及には非常にもろく、面倒ごとを嫌う性質にあり、すぐ返金に応じる場合も多いのだそうだ。  M氏は「年末年始は業者『かきいれ時』。ボーナスや年金の需給日を『勝負』と表現する業者もある。12月に入った今、一般人のみなさんはくれぐれも注意してほしい」と語った。

誰もが被害者に!? 法律をかいくぐる「詐欺まがい企業」の衝撃手口と、働く社員の意外な「人種」

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詐欺師ハンドブック―基礎編から応用編まで(トランスワールドジャパン)
 7日夜に放送された『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、「最新詐欺を弁護士と調査!『架空請求メール』編」と題し、世間の財布を狙う悪質な詐欺行為が紹介された。  番組では、利用した覚えのないインターネットサイトなどの多額の料金支払いに関し、悪質業者が「裁判」や「法律」など一般人には不慣れかつ重いワードを用意することによって不安をあおり、最終的には「違約金」「解約料」をだまし取るという手口を公開。最初のうちは100万円近い架空の利用料・会員料を迫ってくるが、「今回は特別に」と付け加えて10万円程度の違約金を求めてくる。100万円からの金額の“落差”で気を楽にさせ、支払いをさせようというやり口だ。  以前、スポーツ系の「情報商材企業」で働いていた経験を持つM氏に話を聞いたところ、これはあらゆる詐欺の常套手段であり、番組のような完全なる「犯罪行為」をせずとも、一般人から金銭をせしめるのは容易いと語る。 「業者の中には、法律の網の目をくぐり、社会システムの中で活動する企業や集団がいます。私は主に競馬を中心とした“予想サービス”でしたが、これも限りなく黒に近いグレー。出される予想には基本的に根拠がありませんが、メールと営業の電話番が『業界の特別な組織』や『競馬とのつながり』など、ギャンブルの裏に隠された“意図”があるかのように見せかけ、毎週、不特定多数から数万円~数十万円の『情報料』をせしめる。金額の落差も相手の『ハマリ具合』を見極めて設定します。外れたら即『侘び状』を入れ、もっと優れた情報を見つけ出して提供すると語り、利用継続を図る。ユーザーとすれば数万円もの金をドブに捨てたことで『取り返したい』という思いが強くなる。業者はそういった心理を巧みに突き、ユーザーをがんじがらめにするのです。馬券購入や情報料は基本的にユーザーの“自己責任”ですので、情報購入に関する注意の記載がどこかに小さくともあれば、基本的には問題視されません。メールや営業でも『絶対当たる』や『JRA(日本中央競馬会)とつながっている』といったワードは使わないんです」  インターネットの架空請求のような明らかな犯罪ではなく、法律のギリギリを守りつつ、「組織」や「意図」など抽象的な「空想世界」を見せ、金銭を狙う業者が存在するらしい。そして、M氏が最も問題視するのは、こういった悪質かつ巧妙な手口を行う“人材”にあるという。 「こういった情報を扱う企業の社員は、決して反社会的勢力やチンピラが中心ではありません。普通の家庭に生まれ、普通に大学を卒業した人間がほとんどです。中には早稲田、慶応などの一流大学出もいるのだから驚きます。彼らは社会の動向やトレンドへの関心が強く、時流に合致した“ネタ”でユーザー心理を誘導するんです。以前は、AKB商法を取り入れる方法はないかと考えていた人もいました(笑)。疑り深い普通の人でも、だまされる可能性があるほどのテクニックを彼らは持っています。そして何より、一応は法を守り『犯罪ではない』という意識の元に組織が統率されているため、その行為にためらいがないんですよ。これが一番の問題ですね。年収も通常の企業などでは比較にならないレベルの人もいます。一流大学出身者がいるのもそのせいでは」  M氏がいうには、基本的に「ウマい話・身に覚えのない請求などこの世に存在しない」と考えることで、大抵の詐欺まがいの被害は回避できるそう。もし、架空請求の支払いやガラクタ情報の購入をしてしまった際は、すぐに自治体の消費生活センターに助けを求めるべき。悪質業者は法を守っている建前こそあるが、公の機関や専門家の追及には非常にもろく、面倒ごとを嫌う性質にあり、すぐ返金に応じる場合も多いのだそうだ。  M氏は「年末年始は業者『かきいれ時』。ボーナスや年金の需給日を『勝負』と表現する業者もある。12月に入った今、一般人のみなさんはくれぐれも注意してほしい」と語った。