
“失職状態”清原和博が銀座ホステスと半同棲中!「養育費も払えないというのに……」


超熟女ブームなのか、男性週刊誌のグラビアに、いまは還暦を過ぎた高橋惠子やひし美ゆり子、それに、高倉健さん死後、“健さんの恋人”としてマスコミに登場した児島みゆきらの、昔のヌード写真が掲載され、団塊世代の下半身を甦らせている。そんな流れの中、最近の週刊誌には、超熟女となった神保美喜の33歳当時の秘蔵ヌードが掲載されていたが、それを見て思い出したのが、次男の離婚問題で、女性誌に“日本一の親バカ”と報じられた徳光和夫と神保との不倫疑惑だ。 徳光は女性のウワサとは無縁といった清廉潔白、生真面目イメージで売っていたが、日本テレビのアナウンサー全盛時代、同局の『歌のワイド90分!』で番組アシスタントを務めていた神保と不倫疑惑が噴出したのだ。 神保は日テレの『スター誕生!』で最優秀賞を獲得。日本フォノグラムにスカウトされて、「サンミュージックプロダクション」に所属。1976年に「はじめてのワルツ」で歌手デビューした。その後、女優としても活動。82年から徳光が司会を務める『歌のワイド90分!』のアシスタントに抜擢された。 当時、徳光は朝の看板番組『ズームイン‼ 朝!』の司会も務め、多忙で神奈川県茅ケ崎の自宅から通うのが大変だということで、日テレに近い麹町のマンションに部屋を借りていた。筆者は、その部屋に、神保が出入りする姿が頻繁に目撃されているという情報を得て、張り込んだ。 所属のサンミュージックは、神保を清純派アイドルとして売り出していただけに、当時、同プロ社長を務めていた故・相澤秀禎氏は不倫発覚を恐れた。それは、サラリーマンであり、主婦向け番組を担当していた徳光も同じだ。 しかし、夫の不審な動きを察したのか、徳光の奥さんが、都内のマンションに掃除を目的に頻繁に通うようになってから、神保の目撃談は消えた。筆者も現場を押さえることはできなかった。徳光の不倫疑惑は、疑惑のまま終わってしまったのだ。 その後、日テレを辞めてフリーになった徳光は、稼ぎに稼ぎまくったようだ。4年前に東京TOKYO MXのアナウンサーだった田野辺実鈴と結婚した次男の正行に2億円の新居をプレゼントしたと、女性誌に報道された。正行はこれを否定したが、いまだに毎年、高額なお年玉をもらっていることは認めた。これでは、確かに親バカである。正行もテレビで離婚原因を聞かれて、家庭を顧みなかったことを振り返りつつ、「僕はピーターパン」などと語るバカ息子だった。 みのもんた同様、徳光も子育ては失敗といわれても仕方がない。その徳光、かつて、不倫がウワサされた神保の若き頃のヌード写真グラビアを見て、当時を思い出しているのだろうか? その心境を聞いてみたい。 (文=本多圭)『神保美喜写真集 太陽伝説』(竹書房)

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“渋谷自宅マンション立てこもり事件”で逮捕された伊藤博重容疑者(47)は、テレビ朝日系の『完全特捜宣言!あなたに逢いたい!』で「ジーパン探偵」として活躍。父親は貸しビル業などを手がける「バルビゾン」グループのオーナーの伊藤良三氏であることはすでに明らかになっているが、この伊藤氏はタレントの堺正章と盟友で、詐欺罪で沖縄刑務所に服役している元タレントの羽賀研二と、持ちつ持たれつの“ダーティーな関係”だったことまでは、あまり知られていない。 伊藤氏は約30年前に、港区の白金台に「ブルーポイント」という、当時では画期的なオープンテラスのカフェレストランを開業。その店に出入りしていた堺と親しくなって、2人でバリ島にホテルをオープンさせるという話が持ち上がるほど親密な関係だった。一方、羽賀はブルーポイントに頻繁に出入りして、女性を物色。店をナンパスポットにしていた。店の常連客だった大手消費者金融会社の未亡人を羽賀に紹介したのは、伊藤氏といわれている。 羽賀との交際を知った未亡人の関係者は、別れさせるために莫大な慰謝料を羽賀に払ったという。一方、羽賀は当時、自身のタニマチだった“浪速の不動産王”と呼ばれた末野興産の末野謙一氏を伊藤氏に紹介。その後、バブル崩壊で末野氏が住宅金融専門会社(住専)から訴えられて逮捕されると、伊藤氏は末野氏が所有していた都内の一等地の物件を買い漁り、“都内の不動産王”と呼ばれるようになった。4年前に芸能界を震撼させた市川海老蔵殴打事件の舞台になったり、関東連合関係者がたむろしていたバルビゾンビル・シリーズは伊藤氏が所有している。 羽賀は医療関連会社「ウェルネス」未公開株詐欺で逮捕され、懲役6年の実刑を受け、沖縄刑務所に服役中だが、このウェルネスを羽賀に紹介したのも伊藤氏だった。また、羽賀の裁判に証人として出廷するも、偽証罪で逮捕された元歯科医師のT氏と、大量のウェルネス株を購入した俳優の山下真司の義理の息子も、ブルーポイントの常連客で、ここで羽賀と親しくなり、ウェルネス未公開株詐欺に巻き込まれたとされる。 T氏は都内で3軒の歯科医院を経営していたが、親しかった羽賀が裁判で有利になるような嘘の証言をして、偽証罪で逮捕後、糖尿病悪化で失明。歯科医引退に追い込まれ、今は生活苦にあえいでいるという。山下の義理の息子は、ウェルネス株で巨額な損害を出し、羽賀逮捕後、心労が重なり、自殺した。 伊藤氏が勧めた株がきっかけで、3人の男が不幸のどん底に追い込まれた。その息子が“立てこもり事件”で逮捕された。因果がめぐったような気がするのは、筆者だけだろうか。 (文=本多圭)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 今年こそ“キャスター復活の年”と意気込んだはずの、みのもんた。一部では、4月から情報番組のキャスターに復帰するのではないかとウワサされていたが、古巣のTBSの番組にも、本命といわれたフジテレビの午後の情報番組にも、キャスターとしてはリストアップされていないことが明らかになった。 某民放関係者は「少なくとも、12月初めころまでは、この2局でキャスターをすることが内定という情報が流れていたんです。ところが、同月中旬以降も話は具体化せず、今年に入ってからは名前すら聞かなくなった。12月半ばに出版した『敗者の報道』(TAC出版)の影響が大きかったんだと思いますよ」という。 昨年10月、都内のホテルで「古希の祝い」のパーティーを開催したみの。パーティーには政財界人をはじめ、各界の著名人ら1,000人が出席。発起人には、芸能界の重鎮である田辺エージェンシーの田邊昭知社長やイザワオフィスの井澤健社長。それに、“芸能界のドン”と呼ばれているバーニングプロダクションの周防郁雄社長らが名前を連ねたこともあって、各テレビ局の役員クラスもずらりと顔をそろえた。 中でも目立ったのは、フジテレビの亀山千広社長。彼が出席したことで、4月から“打倒ミヤネ屋”を掲げてスタートする同局の昼すぎの情報番組の司会に、みのの名前が浮上。その後、みのが『SMAP×SMAP』にゲスト出演したため、内定情報が流れた。 ところが、新番組のメインMCには安藤優子と高橋克実、泉ピン子らが内定。みのの名前は一向に聞こえてこない。一方、次男の不祥事で降板したTBSの『朝ズバッ!』は、昨年3月末から『あさチャン!』と名前を変えて、明治大学の齋藤孝教授とフリーアナの夏目三久のコンビをメインに据えてスタート。齋藤教授は、みのが復帰するまでの1年間のワイポイントリリーフとまでいわれていた。さらに、『あさチャン!』は視聴率3~4%と苦戦。今年4月には、大幅なテコ入れをするという情報が流れて、夏目の降板話も上っている。ところが、TBSの上層部と復帰の密約があるともウワサされたみのの名前はこちらでも聞かれない。前出の某民放関係者は「原因は『敗者の報道』だと思いますよ」という。 みのは、第一次安倍内閣時から安倍晋三総理と会食をするほど仲のいい友人関係だったことは知られているが、『敗者の報道』では、安倍総理に敵対するかのように護憲派をうたい、集団的自衛権にも秘密保護法にも反対。さらに、「ジャーナリストとしての立場」として、原発の再稼働にも反対するという主張をしている。 しかも、不祥事を起こした次男の日本テレビへのコネ入社を、同著で認めている。筆者も含めて、マスコミ関係者は、みのをジャーナリストだと考えたことはないと思うが、もし今、情報番組にみのを起用したら、何を言いだすかわからない。ただでさえ、放言癖があるみの。特に現体制におもねりたいテレビ局としては、みの起用は大きなリスクを伴う。だから、オファーの声がかからないのだ。口ではなく、筆が滑りすぎて、キャスター復帰に失敗したようだ。(文=本多圭)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 2012年に起こった“所得隠し騒動”から復活した板東英二が、再びタレント生命の危機にさらされるのではないかといわれている。理由は、信者から約1,000億円もの金を集めて詐欺容疑で逮捕され、懲役12年の実刑判決を受けた新宗教団体「法の華三法行」の福永法源元代表が出所したため。それに伴い、かつて同団体の広告塔の役割を担っていた板東の活動実態が明らかになり、その道義的責任が問われる可能性があるからだ。 福永氏は信者に「サイコーですか!」とワケのわからない言葉を投げかけては、“自分を信じれば、難病が治る”などとそそのかし、1,000億円以上の金を集めた。当時、「法の華」の広告塔として、にしきのあきら(現・錦野旦)や関口宏などの名前が挙がったが、福永氏と親しかった元ジャーナリストからは「特に悪質だったのは板東英二と、作曲家で“藤圭子の芸能界の育ての親”といわれた故・石坂まさを氏で、彼らは信者から集めた金の恩恵にあずかっていた」という情報を入手したことがあった。 板東と福永氏との付き合いは、福永氏原作で1994年公開の映画『億万長者になった男』に板東が出演したことがきっかけで始まったという。以降、板東は東京での仕事があると、必ずといっていいほど、愛人とウワサされた女性を連れて静岡県富士市にある「法の華」の本部に立ち寄り、帰りに福永氏から法外な“御車代”を受け取っていたというのだ。それだけではない。板東の個人事務所「オフィスメイ・ワーク」は「法の華」の宣伝番組を制作していた。その後、福永氏は2000年5月に詐欺罪で逮捕されたが、板東の責任が問われることはなかった。 そんな中、「オフィスメイ・ワーク」が名古屋国税局から約7,500万円の申告漏れを指摘され、所得隠しが明らかになった。 この影響で一時、板東は芸能活動自粛を余儀なくされた。年齢も70半ばゆえ、引退説も流れたが、一昨年の秋によしもとクリエイティブ・エージェンシーに移籍して復帰。謝罪復帰会見で「植毛が経費で落ちなかった」と笑わせたが、レギュラー番組はなくなり、所得隠しの手口が悪質だったこともあって、視聴者だけではなく、テレビ局の制作スタッフからも反感を買うことに。以前のような仕事のオファーはなく、細々とタレント活動を続けている。 一方、詐欺罪で逮捕・起訴された福永氏は、否認を続けたために判決確定が長引いて、08年に懲役12年の実刑判決が確定。栃木県の黒羽刑務所に服役したが、昨年、秘かに出所していたことが、今年になって明らかになった。なぜ、12年の懲役にもかかわらず、半分の刑期で出所したのか? 判決が出るまでの未決拘留日数が差し引かれ、また真面目な刑務所暮らしが認められ、刑期が短縮されたからだという。 それにしても、福永氏が集めた1,000億円の大半がどこに消えたのかは、いまだに謎だ。それだけに、福永氏の出所をきっかけに、この金の行方をめぐって事件が蒸し返されている。そんな中で、“福永マネー”に群がった板東の名前が挙がるのは時間の問題。福永氏も口を開くかもしれない。板東のタレント活動は、さらに窮地に追い込まれそうだ。 (文=本多圭)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 「第38回日本アカデミー賞」の優秀賞発表記者会見で、日本アカデミー賞協会会長を務める東映映画グループ会長の岡田裕介氏が、北野武監督にかみついた。昨年10月に行われた「東京国際映画祭」のイベントでの、「日本アカデミー賞最優秀賞はたいていが大手3社の持ち回りで決まっている」という北野監督の発言に対し、「これほど厳正な投票によって行われているものはない」と反論したのだ。 しかし、北野監督の発言は今に始まったことではない。北野監督は「東京スポーツ映画大賞(通称:東スポ映画祭)」の審査委員長を務め、毎回、全国の映画祭のプロデューサーによる投票結果を参考に独断と偏見で映画賞を決定しているが、そのたびに同様の発言を繰り返してきた。 ここ数年は「製作費が少ないこともあって、面白い映画がない。無理にノミネートすることはない」と、賞によっては該当なしのケースもある。それだけに、同映画祭の運営に関与している筆者も、東スポ映画祭が真の映画祭だと自負している。 しかし、なぜ岡田氏は今になって、北野監督の発言を否定したのか? 発表された今年の受賞作を見て、納得した。なんと、女優の吉永小百合が主演し、成島出監督と共同プロデュースを務めた映画『ふしぎな岬の物語』が、最多の13部門で受賞している。岡田氏が熱烈な“サユリスト”であることは、映画業界ではあまりにも有名な話だ。プライベートで撮影されたツーショット写真が週刊誌に掲載されたこともあり、自らもサユリストを自任している。 岡田氏は、昔は俳優として活躍していたが、引退後、父親が社長を務めていた東映に入社。映画プロデューサーとして活動するようになった。岡田氏は、プロデューサーとして『夢千代日記』や『玄海つれづれ節』など、吉永主演の映画のプロデュースを手掛けるようになった。社長に就任してからも、『北の零年』を手掛けたが、惨憺たる興行成績だった。それでも懲りずに超大作映画『まぼろしの邪馬台国』を製作し、またも大コケした時は、さすがに社内から「岡田氏は会社を潰す気か?」と批判の声も上がった。 しかしその後、『北のカナリアたち』で興行成績を上げて、面目躍如。そして、今回、岡田氏率いる東映が手掛け、吉永がプロデュースした『ふしぎな岬の物語』が最多ノミネート。2月27日に最優秀賞が発表される。 その前に、自己弁明をするかのように岡田氏が北野監督の批判にかみついて、アカデミー賞の厳正審査を訴えたが、語るに落ちるとはこのことだ。 最後に岡田氏は「すでに(北野監督の)事務所にも理解をしていただいているし、今後とも映画を作っていく仲間」と語っているが、北野監督が納得するとは思えない。4月に北野作品の17作目『龍三と七人の子分たち』が公開される。ヘタに映画業界に波風を立てたくない微妙な時期だけに、沈黙を守っているのかもしれないが、2月22日に行われる「第24回東スポ映画祭」の席では、これまで以上の毒舌が炸裂することを期待したい。 ちなみに、今回の東スポ映画祭の各賞は、一足早く今月18日に決定したが、作品賞は該当なし。『ふしぎな岬の物語』は、箸にも棒にもかからなかったことを記しておく。 (文=本多圭)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』で、5年連続司会を務めた嵐。ジャニーズ事務所の先輩であるSMAPに代わって白組のトリも飾ったが、水面下ではSMAPのチーフマネジャーの飯島三智女史と嵐のマネジメントの責任者の藤島ジュリー景子・ジャニーズ事務所副社長との間で、熾烈なバトルが展開されていた。結果、嵐がトリを取ったことで、飯島女史はジュリー副社長との派閥抗争において、大きな黒星を付けられたようだ。 ジャニーズの内情に詳しい大手レコード会社元役員は、筆者の取材に「5年前に嵐が紅白の初の司会に決まったときから、ジャニーズ内には、司会はしばらく嵐でいいが、その間ジャニーズ事務所のタレントがトリを務められる場合はSMAPにするという不文律があったんです。しかし、ジュリーサイドはその不文律を無視して、嵐をトリにプッシュした。そして、それがまかり通ってしまった。それほど、ジュリー副社長が力をつけ、飯島女史の力が落ちたんです。居場所を失った飯島女史が、SMAPを連れて今度こそジャニーズから完全独立するかもしれませんよ」と、SMAPの完全独立をほのめかした。 SMAPといえば、ジャニーズ事務所の実質的経営者のメリー喜多川副社長が「この子たちは売れない」との烙印を押したメンバーを、一介の事務員だった飯島女史がマネジメントを担当して大ブレークさせたことは有名な話。SMAPが事務所の頂点に立った後、キムタクの親が給料の安さに不満を抱いたことから、グループごと独立がウワサされることもあった。その後、収入面も含めて、SMAPや飯島女史の待遇も改善され、彼らを中心に事務所が回り出してからは、独立のウワサも立ち消えになった。 ところが、メリー副社長の一人娘であるジュリー氏が“ジャニーズの後継者”と呼ばれるようになってから、飯島派とジュリー派の派閥抗争がささやかれるようになった。抗争の勝負のカギを握るのは、SMAPや嵐に次ぐスターをどちらが育てるか。2人の手腕が問われた。 ジュリー派は嵐だけでなく、TOKIOの人気を維持させ、関ジャニ∞やそのメンバーを、冠番組を持てるまでに成長させてきた。一方、飯島派は、Kis-My-Ft2をSMAPと共演させて猛プッシュしたが、いまだに独り立ちができない状態が続いている。 両派閥の力関係が決定的になったのは、昨年の紅白だった。ジャニーズからはこれまで最多の6組が選ばれたが、嵐、TOKIO、V6、関ジャニ∞と、ジュリー派の“TOP4”が初めて勢揃い。しかも、嵐は5年連続で司会に選ばれた。しかも、トリという大役までSMAPから奪い、嵐が務めた。Kis-My-Ft2の押し込みに失敗した飯島派は、やられ放題だったわけだ。 こんな状況の中、もはやジャニーズに居場所がなくなった飯島女史が、SMAPを連れてジャニーズから独立するのも時間の問題といわれている。今年は、ジャニーズ事務所の動きから目が離せなくなりそうだ。 (文=本多圭)
最近は和田アキ子と並んで“芸能界のご意見番”を気取って、芸能ネタに辛辣なコメントをしている泉ピン子。先日も、ピン子が「宇津井さんの墓の場所を教えてもらえない」と、故・宇津井健さんの再婚相手に対して不満を言っている、という女性週刊誌の記事について、「週刊誌さん、全く知らないことを書くな! お前らは敵か」と噛み付いたという。 しかし、これまでピン子のプライベートでの行状を見てきた筆者からしてみれば、今回の報道の真偽はともかく、週刊誌に限らず、ピン子の“敵”となる存在が出現してしまうのもよくわかる気がする。 ピン子は売れないピン芸人だったが、日本テレビの情報番組『ウィークエンダー』のリポーターとしてブレークし、その後ドラマに出演。NHKの朝の連続テレビ小説『おしん』で女優としても開眼。その後、国民的ドラマといわれた『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)シリーズで不動の女優の座を獲得した。プライベートでは医師の武本憲重さんと結婚。以前は武本さんの隠し子騒動に泣かされたこともあったが、現在は幸せな夫婦生活を送っているようだ。 しかし、リポーターとしてブレークしたころは、西川きよしとの不倫がウワサされた。西川といえば外国人の妻をもらい、愛妻家として有名だったために、このウワサはうやむやのうちに消えている。筆者はこのウワサについて、当時西川を直撃したことがあるが、その時の狼狽ぶりは相当なもので、これは何かあるなと確信した。さらに、最近になって、西川の相方だった故・横山やすしさんの関係者への取材を通じて、この情報の信憑性を確認できた。ピン子と西川は不倫をしていたのだ。 その後、ピン子は石川県の和倉温泉の名門旅館「加賀屋」の若旦那とウワサになった。しかし、これは一方的にピン子が入れ上げていたような気がしてならない。というのも、若旦那には当時、銀座のクラブ「P」に勤めていた通称“ジャンボ”と呼ばれていた恋人がいたからだ。ジャンボは、元横綱の輪島や北島三郎の愛人ともされた有名ホステスだった。その後、加賀屋の銀座にある料理店の女将にジャンボがなっていたことから、若旦那に対する思いはピン子の一人相撲だったようだ。 その後、ピン子が『おしん』や『渡鬼』の脚本家である橋田寿賀子さんの威光をかさに、新人女優やえなりかずきをはじめとした共演者、それにドラマスタッフに対するいびりやいじめを繰り返したことは、彼女に近い人間は誰もが知っている。ところが、熱愛ゴシップにしてもいじめにしても、それらが表面化しなかったのは、ピン子がブレークするまで支えていた辣腕マネジャーがいたからだ。 しかし、この人のいいマネジャーは、お世話になっていた劇団の社長から、売り出し中の女優のマネジメントを手伝ってくれと頼まれ、そのことに嫉妬したピン子に、有無もいわさずクビにされた。しかもその際に、マネジャーがピン子の仕事のために使ってきた営業費を返還するように迫ったという。 人から受けた恩を感じず、仇で返す。まるで“鬼”だ。その後、所属していた事務所から3億円ともいわれる仮払金の返還訴訟を起こされたのは、あまりにも皮肉な話だ。 共演者やスタッフをいじめてきたピン子が“芸能界のご意見番”とは片腹痛い。彼女が偉そうにテレビでしゃべってるのを見て、不快な思いをしている“敵”は少なくないはずだ。ピン子は、週刊誌に自分のゴシップがなぜ書かれてしまうのか、原因はどこにあるか真摯に考えるべきだろう。 (文=本多圭)『みんな悩んでる ピン子のツンデレ人生相談』(光文社)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 11日に放送された第10話が、今クール最高の24.8%(関東地区、ビデオリサーチ/以下同)を記録した、米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第3弾。18日に放送される11話の最終話が注目されており、「最終話が20%を超えれば、全話20%超え。2005年の日本テレビ『ごくせん』第2シリーズ以来の快挙なんです」とドラマ関係者は言う。 仲間由紀恵主演の日テレの人気ドラマ『ごくせん』シリーズは、全3シリーズにわたって高視聴率だったが、全話で20%を超えたのは05年の1月からスタートした第2シリーズだけだった。 この時の共演者は、当時人気上昇中だったKAT-TUNの亀梨和也に、その後、グループを脱退した赤西仁。それに、若手人気俳優だった小池徹平に小出恵介。第2弾の高視聴率は、彼らの存在が大きかったといわれている。 しかし、米倉主演の『ドクターX』は、光る脇役やゲストは出演するが、ジャニタレのように即、視聴率に影響力を持つ出演者はいない。にもかかわらず、初回から連続して、20%超えを記録。8週連続となった時点で、最高40%超えを果たした日テレの高視聴率ドラマ『家政婦のミタ』、それにTBS『半沢直樹』と肩を並べたといわれたが、『家政婦のミタ』も『半沢直樹』も、初回視聴率は20%を超えていない。今シリーズ当初、『ドクターX』は8話予定だったが、視聴率がよかったために3話追加、11話になったのだ。11回目に当たる18日の最終話も、天変地異でもない限り、20%超えは間違いない。同時に『ごくせん』以来の9年ぶりの快挙達成も確定的だ。 それだけに、すでにシリーズ第4弾の話が持ち上がっている。テレ朝としては、高視聴率番組を見逃す手はない。やる気満々だが、実は米倉本人は難色を示している。女優として、イメージが固定化されるのを避けているのだろう。そこで、日テレは米倉に代わる『ドクターX』の主演を探している。同じ事務所の上戸彩や旬の女優の杏、それに沢尻エリカの名前が挙がっているそうだ。 しかし、大門未知子は米倉のハマり役。誰がやっても違和感が生まれてしまい、20%超えの視聴率が取れるという保証はない。そんな中、筆者は米倉の所属事務所関係者から「米倉が第4弾をやるかどうかは、まだテレ朝との話し合い中ですよ」と希望ある情報を入手した。 この世知辛い世の中、荒唐無稽なスカッとする米倉主演の医療ドラマは存続してほしいものだ。 (文=本多圭)
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