新垣結衣、お花畑登場に「妖精が現れた!」と騒然 綾野剛の“斎藤さんゲーム”姿には「高畑充希に手を出すな」「捕まっちゃうよ」の声

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「コーセー」公式サイトより。
 1日、コーセーの化粧品『雪肌精』の新商品発表会に、イメージモデルを務める女優の新垣結衣が登場。ひざ下から美脚がのぞく白いワンピース姿の新垣に、ファンからは「美しすぎる!」「この世のものとは思えない!」など、興奮の声が上がった。 「12年から『雪肌精』のイメージキャラクターを務めている新垣ですが、その美肌はまさに雪のように白く美しく輝き、会場に集まった記者をもウットリとさせていました。さらにこの日、水の中を歩くと水面に花の映像が投影され、花畑にいるような疑似体験が出来るインタラクティブ・インスタレーション『雪肌精 “ハーバルの泉” -ART by teamLab』がお披露目されたのですが、新垣が水の中を歩いて『妖精になったみたい』とはしゃいだ様子を見せた際には、ファンから『みたい、じゃなくてガッキーは本物の妖精だよ』『新垣結衣と書いて“ようせい”と読む』など、興奮の声が上がっていたようです」(芸能関係者)  新垣は先月5日、CMキャラクターを務める『アサヒ 十六茶』のイベントに緑のエプロン姿で登場した際にもファンを興奮させた。 「家庭的なイメージを連想させるエプロン姿に、ファンからは『結婚したい!』『欲をいえば、裸に…いや、エプロン姿最高です!』など、称賛の声が上がると同時に、『ガッキーが誰かのお嫁さんになったら泣く』と、不安の声も上がっているようです。新垣は現在27歳と、まさに結婚適齢期。過去には三浦春馬や錦戸亮などとの交際疑惑が浮上し、13年に放送されたドラマ『空飛ぶ広報室』(TBS系)の撮影中には、俳優界一のプレイボーイともいわれる綾野剛から猛烈なアプローチを受けているというウワサが流れ、笑顔でピースサインをするツーショット画像が出回ったこともあるだけに、ファンは気が気ではないでしょう。堀北真希や北川景子など、同世代の女優たちが次々と結婚していることもあり、新垣も自然と結婚を意識していてもおかしくはありませんからね」(同)  数々の恋愛でネット上を賑わせてきた綾野だが、先月27日から放映開始された『docomo』の新CMでは、高畑充希や女子高生たちに囲まれ、『せんだみつおゲーム』をお笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司のギャグ「斎藤さんだぞ」「ペッペッ」に置き換えた『斎藤さんゲーム』に興じる姿を披露していることから、「充希ちゃんに手を出すなよ」「女子高生に手を出したら捕まっちゃうよ」などといった声が上がっているようだ。

風俗嬢が体験した東日本大震災と被災地での仕事…癒しを求めてやってくる被災者、お客に救われた風俗嬢

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小野一光『震災風俗嬢』(太田出版)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「どうしていいかわからない。人肌に触れていないと正気でいられない」  これは震災後、宮城県石巻市のデリヘルに来店した被災男性の言葉だ。  5年前の東日本大震災、東北の沿岸部には巨大津波が襲い、多くの人々の命と生活を奪った。それは地元の風俗業界に従事する人々、そして客として通っていた男性たちも例外ではない。そんな被災地の性風俗、特に風俗嬢にスポットを当てたのが『震災風俗嬢』(小野一光/太田出版)だ。震災からほどなく仕事を再開させた風俗嬢たちを通して描かれるのは、時に親しい人を亡くし、絶望の中でも癒しを求め、それに応じようとする様々な人間模様だ。  石巻のデリヘル店に務めるチャコさん(24歳)は小学校5年生の息子のいるバツイチ女性。震災前から生活のためにこのデリヘル店で働き、石巻市の北西に位置する登米市で被災した。家族は無事だったものの3週間避難所で生活し、11年4月になって仕事に復帰する。  復帰したチャコさんの元には、地元の人を中心に以前より倍近い客が押し寄せたという。ほとんどが震災の被災者だ。それはラブホテルの空き待ちで車の列ができるほどだったという。 「避難所にいてお風呂に入っていないという人が多かったですね。当時市内では何軒かラブホが再開していたんですけど、そこではお湯が使えるから、背中とか躯をしっかり洗ってあげて、それから湯船につかってもらいました。あと腕を骨折していてシャンプーとかしてあげました」  震災から1カ月ほどたった時のことだ。中には避難所から彼女たちを求めホテルに行きデリヘルに電話して来る人、家族を亡くした人も当然いる。それが冒頭の「正気でいられない」という言葉を残した男性だった。 「三十代後半の人です。子供と奥さんと両親が津波に流され、長男と次男は助かったらしいんですけど、いちばん下の男の子と奥さん、あと両親が亡くなったそうです」  この男性はプレイの後で添い寝をしてほしいと言い、チャコさんはそれに応じた。チャコさんによれば震災前はガツガツしていた客が、元気がなくなり優しくなったと感じたという。 「つらい状況の中で、私たちを呼ぶ間だけは楽しみたいという人が多いと思います」  これはチャコさんの感想だけではない。同じデリヘルで働く21歳のラブさんも多くの客から、奥さんを亡くした、家や車を流された、そんな話を数多く聞いたという。こうした男性の口から出て来る言葉が「癒やし」だった。 「みんな癒やしを求めてきましたね。お客さんの口から『癒やされたい』とか『心を落ち着かせたい』という言葉が出ていました。だから私もそういう人たちを癒やしてあげたいなって……。髪を洗ってほしいと言われて、洗ってあげたりとかもしましたね」  当時、彼女たちは“抜く”行為よりも「癒やし」に専念した。それは話を聞く、肩を揉む、髪や全身を洗う。性的サービスではなく一種のセラピーとしての役割を求められ、それに応じていたのだ。もともとこうした風俗の世界では客と女性は自分たちの素性や背景を隠す“フィクション”の関係が多い。しかし震災という未曾有の事態を前に、風俗の世界ではむしろリアルな関係性が存在したようだ。  だが、時間が経つにつれ男性側のデリヘルを呼ぶ理由も変化していったという。 「最近は仮設住宅に住んでいるお客さんが多いんですね。そこで聞いたのは、仮設って物音がすごく響くらしいんです。それで子供とかが隣の部屋にいるから奥さんとエッチができなくて、セックスレスになっちゃう人も多いみたいなんですよ。だから欲求不満になって、やって来たという話をけっこう聞きました」  避難所から仮設へ。こうした通常、語られることのない“不便”が存在することも風俗嬢の目を通してならではのエピソードだ。しかし一方の妻の側にもそれ以上の様々な不満があることを思えば、なんとも切ないエピソードでもある。  とはいえ、デリヘル嬢である彼女たちもまた“被災者”だ。前出のチャコさんも震災から1年半ほど経った頃、自律神経失調症になってしまったという。 「つらくなってきちゃったんですよ。毎日毎日、やって来るお客さんの被災した話を耳にするでしょ。それが、すごく重く感じるようになっちゃって……。(略)自分の心の負担というか……。耳にする話がみんな重いんです。あまりそれを背負いたくないというか。聞いている自分もガクンときちゃうんです」  だが、チャコさんとは真逆に仕事に“救われた”“癒やされた”と語るデリヘル嬢もいる。それが44歳で夫と3人の子供を持つユキコさんだ。ユキコさんは津波で両親を亡くしたが、しかし震災から2カ月後の5月には仕事に復帰した。当時父親の遺体は見つかったが母親は見つからず、遺体安置所巡りをしていた段階だった。  震災直後は父親の葬儀や母親を探すことで忙殺されていたが、ある程度落ち着くと夫や子供はそれぞれ仕事や学校に戻り、ひとり家にいるとウツの状態になってしまった。そして前に進むためにも仕事に出ることにしたという。 「本当に、仕事には癒やされました。(略)来客したお客さんから慰めの言葉や優しい言葉をかけてもらえたんですね。それに、お店に出たことによって、お客さんの中に私どころではない、壮絶な体験をした人がいっぱいいることを知りました。そのことで私も、これしきのことで負けられないと思って。一からやり直していけるという気持ちになれたんです」  他にも震災前は辞めようと思っていたが生活を立て直すために再び戻ってきた女性、多くの人が仕事がない中でデリヘルという仕事があって自分の助けになったという女性、人と毎日喋れることで気分転換ができたという女性など、様々に描かれる人間模様。  震災を乗り越え、身内の死をも乗り越えようとする風俗嬢から見えるこれまでとは違った角度からの被災地、そして被災者の実情だ。  東日本大震災は多くの人々の生活や人生に甚大な影響を与え、日常を激変させ、そして心に傷を残した。一人一人が様々な事情を抱える中、現在でも問題は決して解決されたわけではない。  震災と性風俗を結びつけるこうしたルポには「不謹慎」という意見もあるかもしれないが、しかし、こうした視点からしか見えてこない現実もある。あの未曾有の災害を風化させないためにも、多角的な報道は必要だろう。 (伊勢崎馨)

紗栄子の“全裸ポーズ広告”に隠された交際相手へのしたたかな配慮

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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   タレントでモデルの紗栄子(29)といえば、浮沈が激しい芸能界で目下絶好調ともいえる存在だ。仕事に育児に恋愛に絶好調なその生活ぶりは、日々インスタグラムに綴られ、若い女性から羨望と嫉妬が入り交じったまなざしで見られている。そんな紗栄子が起用された広告が今、話題だ。
続きは【デイリーニュースオンライン】で読む
      
   
					

アーノルド・シュワルツェネッガー、『プレデター』新作再出演か?

アーノルド・シュワルツェネッガーが『プレデター』新作へ再出演する話し合いをシェーン・ブラック監督と行うようだ。アラン・「ダッチ」・シェイファー役で1987年作のオリジナル作品に登場していたシュワルツェネッガーは同シリーズ新作のメガホンをとるブラック監督とミーティングをする予定だとオハイオ州で行われたアーノルド・スポーツ・フェスティバルの会場で語っており「まだシェーン・ブラックと話はしていないけど、近々ランチを一緒にする予定なんだ。このイベントと『ザ・アプレンティス』の仕事が終わり次第ね。なにか進展があったらすぐにみなさんにお知らせするよ」とコメントしていた。 2018年公開予定とされている『プレデター』新作の脚本に自身のキャラクターのことが出てくるかもしれないと示唆したシュワルツェネッガーは、ダッチが登場するならばぜひ参加したいと自身のファンサイトであるザ・アーノルド・ファンズに話しており「よく聞いてほしい。ファンは僕にとって最も重要なんだ。だってファンのみんななしでは僕は何者でもないからね」「だから僕がしていることへのみんなの忠誠心、熱心さ、情熱に僕がいかに感謝しているかってことを常に知っていて欲しいんだ。ありがとう」と続けていた。 1990年作『プレデター2』、2010年作『プレデターズ』の両作の中でダッチの名前はできてきたものの、シュワルツェネッガー自身は出演していなかった。

アーノルド・シュワルツェネッガー、『プレデター』新作再出演か?

アーノルド・シュワルツェネッガーが『プレデター』新作へ再出演する話し合いをシェーン・ブラック監督と行うようだ。アラン・「ダッチ」・シェイファー役で1987年作のオリジナル作品に登場していたシュワルツェネッガーは同シリーズ新作のメガホンをとるブラック監督とミーティングをする予定だとオハイオ州で行われたアーノルド・スポーツ・フェスティバルの会場で語っており「まだシェーン・ブラックと話はしていないけど、近々ランチを一緒にする予定なんだ。このイベントと『ザ・アプレンティス』の仕事が終わり次第ね。なにか進展があったらすぐにみなさんにお知らせするよ」とコメントしていた。 2018年公開予定とされている『プレデター』新作の脚本に自身のキャラクターのことが出てくるかもしれないと示唆したシュワルツェネッガーは、ダッチが登場するならばぜひ参加したいと自身のファンサイトであるザ・アーノルド・ファンズに話しており「よく聞いてほしい。ファンは僕にとって最も重要なんだ。だってファンのみんななしでは僕は何者でもないからね」「だから僕がしていることへのみんなの忠誠心、熱心さ、情熱に僕がいかに感謝しているかってことを常に知っていて欲しいんだ。ありがとう」と続けていた。 1990年作『プレデター2』、2010年作『プレデターズ』の両作の中でダッチの名前はできてきたものの、シュワルツェネッガー自身は出演していなかった。

嵐メンバー、俳優として“転換点”へ それぞれの役柄の変化を読む

【リアルサウンドより】  嵐メンバーの俳優としてのあり方に、大きな変化が生まれている。  メンバー中、連続ドラマで最もはじめに変化の兆候を見せたのは、相葉雅紀だ。2015年に主演した『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ)はサスペンスタッチのホームドラマで、相葉は臆病者ながら果敢に問題解決しようとする青年役を演じた。嵐のメンバーのなかでもバラエティ番組での活躍が多い相葉は、これまで「見守っていたい」と思わせる柔らかい性格の役柄が中心だった。連続ドラマ初主演を務めた『マイガール』(テレビ朝日)の笠間正宗や、『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ)の片山義太郎などは、まさにそういうタイプの主人公だった。しかし、『ようこそわが家へ』で演じたのは身近に感じられる庶民的な人物像でありながら、精神的な強さも持つ青年であり、相葉の新たな一面を見ることができた。30代のアイドルとして、どうあるべきかを示した作品だったといえよう。(参考:嵐・相葉雅紀の演技が評価を高めている理由とは? 『ようこそ、わが家へ』好調の背景を読む)  3月4日に行われた第39回日本アカデミー賞で、最優秀主演男優賞に輝いた二宮和也もまた、変化の時期を迎えているようだ。受賞作の『母と暮せば』は山田洋次監督、吉永小百合主演で昨年12月に公開された。二宮は、1945年の終戦から3年経った長崎を舞台に、亡霊として登場する吉永小百合の息子役として出演し、ユーモアを愛する明朗な青年を好演した。戦争を題材にした映画は『硫黄島からの手紙』(2006)以来の出演である。そのほか、昨年12月28日に放送された『赤めだか』(TBS)や今年1月3日に放送された『坊ちゃん』(フジテレビ)など、特に過去の時代を舞台にしたドラマで二宮の高い演技力が発揮されている。ドラマ評論家の成馬零一氏が指摘するように、30代前半の二宮がこれまで持ち味としていた“青年役”の演技を活かすために、こうした題材が選ばれているのではないだろうか。(参考文献:嵐・二宮和也が『母と暮せば』『赤めだか』『坊っちゃん』で示した、俳優としての真価)  松本潤は、4月からTBS系日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』に弁護士役で主演する。2014年に主演したフジテレビ系連続ドラマ『失恋ショコラティエ』以来のドラマ出演となる。これまで『きみはペット』、『花より男子』(いずれもTBS)や映画『僕は妹に恋をする』(2007)など、少女漫画原作の実写作品への出演が目立ち、原作のキャラクターを想起させる圧倒的なオーラが高評価を得ていた松本。次回出演ドラマでは、専門用語を多分に含んだ論理的なセリフと、知性を醸し出す芝居が予想される。「今回の作品は新たなチャレンジになると思っています」と本ドラマの公式サイトで松本が語るように、近作の『ラッキーセブン』(フジテレビ)で見せた男らしい役や『失恋ショコラティエ』で見せた草食系男子とは違う一面が見れそうだ。(引用:『99.9-刑事専門弁護士-』公式サイト)また、同じ弁護士役で出演が決定している香川照之や榮倉奈々は、時に主演を喰ってしまうほどの実力派。演技派キャストのなかで松本がどう存在感を示していくのかに注目したいところだ。(参考:嵐・松本潤は弁護士役をどう演じる? 『HERO』木村拓哉に匹敵できるか  大野智は、4月から日本テレビ系連続ドラマ『世界一難しい恋』で初のラブコメ作品に挑戦する。ドラマ『歌のおにいさん』(テレビ朝日)や『怪物くん』(日本テレビ)などで披露したコミカルな役柄から、『魔王』(TBS)や『鍵のかかった部屋』(フジテレビ)で見せた影のあるミステリアスな役柄まで幅広く演じてきた大野だが、恋愛シーンの含まれた作品への出演は珍しい。(参考:嵐・大野智がラブコメディーに挑戦する意義は? 明治大学の名物講師に訊く)次回ドラマで演じるのは、仕事はできるが、変人な上に恋愛ベタというホテル経営者。アーティスティックなイメージが強い大野だけに“変人”を演じるのは問題なさそうだが、メンバーの中でも特に照れ屋なため、その恋愛シーンは観ている側もドキドキしそうだ。  櫻井翔は最近、連続ドラマへの出演はないものの、2015年の新春ドラマ『大使閣下の料理人』(フジテレビ系)にて、妻子のある料理人の役柄を演じた。当時のインタビューで「奥さんがいて、子どもがいて、というシーンをやれるようになったのは、すごく自分の世代を生きているという感じがしました」と語っていたように、櫻井にとっても感慨の深い作品となったようだ。(参考:嵐・櫻井翔、妻役の広末涼子を絶賛「こんな素敵な人いるのかな」)今後はほかのメンバーと同じように、年相応の役柄が増えていくのではないか。自身の冠バラエティ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS)では、毎回迎えるゲストと分け隔てなく接し、自身の恋愛観や女性の好みについてもオープンに言及するなど新たな一面を見せているだけに、次なる連続ドラマではさらなる変化も期待できそうだ。  グループ結成17周年を迎える嵐は、いまなおアイドルとして絶大な人気を誇っているが、メンバーは全員30代となっており、これまでとは異なる役柄に挑戦する時期に差し掛かっているのだろう。メンバーそれぞれの現在地を探ると、それがよくわかる。ジャニーズアイドルは役者としてどう年齢を重ねるべきかという問題に、頂点を極めたグループである嵐は今後、どう向き合っていくのか。この2〜3年が大きな転換点となりそうだ。(小島由女)

嵐メンバー、俳優として“転換点”へ それぞれの役柄の変化を読む

【リアルサウンドより】  嵐メンバーの俳優としてのあり方に、大きな変化が生まれている。  メンバー中、連続ドラマで最もはじめに変化の兆候を見せたのは、相葉雅紀だ。2015年に主演した『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ)はサスペンスタッチのホームドラマで、相葉は臆病者ながら果敢に問題解決しようとする青年役を演じた。嵐のメンバーのなかでもバラエティ番組での活躍が多い相葉は、これまで「見守っていたい」と思わせる柔らかい性格の役柄が中心だった。連続ドラマ初主演を務めた『マイガール』(テレビ朝日)の笠間正宗や、『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ)の片山義太郎などは、まさにそういうタイプの主人公だった。しかし、『ようこそわが家へ』で演じたのは身近に感じられる庶民的な人物像でありながら、精神的な強さも持つ青年であり、相葉の新たな一面を見ることができた。30代のアイドルとして、どうあるべきかを示した作品だったといえよう。(参考:嵐・相葉雅紀の演技が評価を高めている理由とは? 『ようこそ、わが家へ』好調の背景を読む)  3月4日に行われた第39回日本アカデミー賞で、最優秀主演男優賞に輝いた二宮和也もまた、変化の時期を迎えているようだ。受賞作の『母と暮せば』は山田洋次監督、吉永小百合主演で昨年12月に公開された。二宮は、1945年の終戦から3年経った長崎を舞台に、亡霊として登場する吉永小百合の息子役として出演し、ユーモアを愛する明朗な青年を好演した。戦争を題材にした映画は『硫黄島からの手紙』(2006)以来の出演である。そのほか、昨年12月28日に放送された『赤めだか』(TBS)や今年1月3日に放送された『坊ちゃん』(フジテレビ)など、特に過去の時代を舞台にしたドラマで二宮の高い演技力が発揮されている。ドラマ評論家の成馬零一氏が指摘するように、30代前半の二宮がこれまで持ち味としていた“青年役”の演技を活かすために、こうした題材が選ばれているのではないだろうか。(参考文献:嵐・二宮和也が『母と暮せば』『赤めだか』『坊っちゃん』で示した、俳優としての真価)  松本潤は、4月からTBS系日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』に弁護士役で主演する。2014年に主演したフジテレビ系連続ドラマ『失恋ショコラティエ』以来のドラマ出演となる。これまで『きみはペット』、『花より男子』(いずれもTBS)や映画『僕は妹に恋をする』(2007)など、少女漫画原作の実写作品への出演が目立ち、原作のキャラクターを想起させる圧倒的なオーラが高評価を得ていた松本。次回出演ドラマでは、専門用語を多分に含んだ論理的なセリフと、知性を醸し出す芝居が予想される。「今回の作品は新たなチャレンジになると思っています」と本ドラマの公式サイトで松本が語るように、近作の『ラッキーセブン』(フジテレビ)で見せた男らしい役や『失恋ショコラティエ』で見せた草食系男子とは違う一面が見れそうだ。(引用:『99.9-刑事専門弁護士-』公式サイト)また、同じ弁護士役で出演が決定している香川照之や榮倉奈々は、時に主演を喰ってしまうほどの実力派。演技派キャストのなかで松本がどう存在感を示していくのかに注目したいところだ。(参考:嵐・松本潤は弁護士役をどう演じる? 『HERO』木村拓哉に匹敵できるか  大野智は、4月から日本テレビ系連続ドラマ『世界一難しい恋』で初のラブコメ作品に挑戦する。ドラマ『歌のおにいさん』(テレビ朝日)や『怪物くん』(日本テレビ)などで披露したコミカルな役柄から、『魔王』(TBS)や『鍵のかかった部屋』(フジテレビ)で見せた影のあるミステリアスな役柄まで幅広く演じてきた大野だが、恋愛シーンの含まれた作品への出演は珍しい。(参考:嵐・大野智がラブコメディーに挑戦する意義は? 明治大学の名物講師に訊く)次回ドラマで演じるのは、仕事はできるが、変人な上に恋愛ベタというホテル経営者。アーティスティックなイメージが強い大野だけに“変人”を演じるのは問題なさそうだが、メンバーの中でも特に照れ屋なため、その恋愛シーンは観ている側もドキドキしそうだ。  櫻井翔は最近、連続ドラマへの出演はないものの、2015年の新春ドラマ『大使閣下の料理人』(フジテレビ系)にて、妻子のある料理人の役柄を演じた。当時のインタビューで「奥さんがいて、子どもがいて、というシーンをやれるようになったのは、すごく自分の世代を生きているという感じがしました」と語っていたように、櫻井にとっても感慨の深い作品となったようだ。(参考:嵐・櫻井翔、妻役の広末涼子を絶賛「こんな素敵な人いるのかな」)今後はほかのメンバーと同じように、年相応の役柄が増えていくのではないか。自身の冠バラエティ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS)では、毎回迎えるゲストと分け隔てなく接し、自身の恋愛観や女性の好みについてもオープンに言及するなど新たな一面を見せているだけに、次なる連続ドラマではさらなる変化も期待できそうだ。  グループ結成17周年を迎える嵐は、いまなおアイドルとして絶大な人気を誇っているが、メンバーは全員30代となっており、これまでとは異なる役柄に挑戦する時期に差し掛かっているのだろう。メンバーそれぞれの現在地を探ると、それがよくわかる。ジャニーズアイドルは役者としてどう年齢を重ねるべきかという問題に、頂点を極めたグループである嵐は今後、どう向き合っていくのか。この2〜3年が大きな転換点となりそうだ。(小島由女)

震災の日に生まれ、栄光をつかんだ「運命の子」

【ギャンブルの“本質”に迫る ギャンブルジャーナルより】上記写真は、2011年の東日本大震災から5年を迎える本日3月11日、東京や大阪をはじめ、全国各地に無料で配布された新聞の表紙である。今なお復興の途上にある東北各地の被災地から発信された「風化させない」というメッセージといえるだろう。筆者も東北出身者なので、思わず無料配布に手を伸ばしていた。  紙面には"あの日"を振り返った上で、希望に向かう取り組みや被災者たちの前へ進むエピソードが紹介されているが、被災地の人々、震災の状況を眺めていた人々それぞれに"あの日"の物語はあるのだろう。そしてその物語は、なにも人間だけのものではない。  11年3月11日、この世に生を受けた一頭の競走馬がいた。14年の菊花賞馬・トーホウジャッカル。彼がG1の栄光を手にするまでの過酷な道のりは、震災の日に生まれた運命を表しているかのようだ。  北海道・繁殖牝馬が20頭程度の小規模牧場・竹島牧場で生まれたトーホウジャッカル。鮮やかな栗毛に金色のたてがみという「尾花栗毛」の美しい同馬は、悲惨すぎる映像を見つめる牧場の関係者にとって、希望の象徴のように映ったのではなかろうか。  その後同馬は順調に育ち、栗東の谷潔厩舎に所属が決まる。そう、ここまでは順調だった。  しかし、育成牧場で鍛えられ、デビューも近くなった2歳時にトーホウジャッカルは重度の腸炎を患い、一時は生死の境をさまようことになる。唐突に訪れた「危機」――。関係者の尽力でなんとか一命はとりとめたものの、同馬の馬体重は50キロも減少していた。もはや競馬で勝つ負ける以前に、競走馬としてレースに出走できるのかも怪しい状況だったのだ。  回復したのは翌年、3歳を迎えた3月。2歳の夏場から新馬戦が始まっていることを考えれば、相当な出遅れといえよう。結局、競走馬としてデビューしたのも5月31日の京都未勝利戦。ちょうど同世代のチャンピオンが決まる日本ダービーの前日だった。  酒井学騎手が鞍上で迎えたデビュー戦は10着、幸英明騎手騎乗で臨んだ2戦目は9着と、とてもではないが期待を持てるような結果ではなかったのだが......。  酒井騎手は、同馬のレースセンスを感じたのか、谷厩舎にもう一度乗りたいと直訴。その後中京の未勝利戦を勝ち上がると、続く500万下と連勝。さらに、小倉の玄海特別で歴戦の古馬相手に堂々2着となり、同馬のポテンシャルが徐々に解放されつつあった。  そして、運命の3歳・秋。G1菊花賞のトライアルである、神戸新聞杯に抽選を突破して出走。同レースには同年のダービー馬ワンアンドオンリーや、有力馬であるサウンズオブアースも出走していたが、この2頭に前を塞がれる不利がありながらもタイム差なしの3着に好走。菊花賞への優先出走権を獲得した。  迎えた本番、菊花賞。内枠を引いた同馬は、5番手のインコースという絶好の位置で脚を溜めることに成功。最後の直線をスムーズに抜け出すと、ワンアンドオンリーやトゥザワールドなど人気馬を置き去りにし、サウンズオブアースの追撃も振り切って見事G1制覇を達成。谷潔調教師は開業20年で初のG1制覇、デビュー149日での菊花賞制覇は史上最短、タイムは従来のレコードを1秒7も更新するなど、記録ずくめの勝利となった。淀に現れた金色のニューヒーロー誕生に、観衆は酔いしれた......。 "あの日"に生まれ、生死の境をさまよい、奇跡のような復活を遂げて世代の頂点へ......。なんとも出来過ぎたストーリーではあるが、日本中を絶望させた出来事とリンクさせ、競馬のロマンを強く感じた人も多かったのではないだろうか。  続く15年、トーホウジャッカルはケガの影響もあってか思うような活躍ができずに終わった。しかし、彼の物語はまだ終わらない。今月20日の阪神大賞典に出走を予定しているようだ。震災から5年が経った翌週に出走というのも、また運命のようなものを感じさせる。  逆境を越え、ひたむきに生きて栄光をつかんだトーホウジャッカルの姿は、苦境にあっても笑顔を絶やさぬよう生きる被災地の人々の姿と重なる。負の状況を越え、プラスに変えることこそが"強さ"なのだと教えてくれる。  3月11日だけでなく、京都競馬場に秋が訪れるたび、筆者はトーホウジャッカルの勇姿と"あの日"を想い起こすのである。

嵐・二宮和也、日本アカデミー賞「公開処刑」でバレた“身長詐称疑惑”

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「日本アカデミー賞」公式サイトより。
 第39回日本アカデミー賞の授賞式が3月4日に都内で行われ、『母と暮せば』の嵐・二宮和也が最優秀主演男優賞を初受賞した。  ところが、授賞式のステージに立つ途中、高身長の男性俳優と行進している写真が「公開処刑されている」と、話題を呼んでいる。 「俳優陣の並びは、向かって左から内野聖陽(身長177cm)、大泉洋(178cm)、佐藤浩市(182cm)、二宮和也(168cm)、役所広司(179cm)でした。ネット上では、二宮の身長詐称疑惑を検証するサイトも登場。少しカラダを傾けている役所よりも20cmは小さく見えること、佐藤浩市ときっちり顔1個分差があることから、確実に160台前半か、ヘタしたら160ぐらいだと結論づけられています。これら俳優陣と並ぶと、腕の短さやスタイルの悪さも顕著でしたね」(芸能ライター)  そんな二宮は受賞コメントで、「ジャニーさん、メリーさん、ジュリーさん、今まで迷惑をかけてきた人たちに、ちょっとでも恩返しができたかな。ありがたく、頑張っていこうと思います」とジャニーズ関係者への感謝は述べたものの、映画スタッフや共演者に対するコメントはなかった。  やはりここは、“小さいオジサン”を名俳優に仕立てあげてくれたスタッフにも感謝するべきだったのかもしれない。

嵐・二宮和也、日本アカデミー賞「公開処刑」でバレた“身長詐称疑惑”

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「日本アカデミー賞」公式サイトより。
 第39回日本アカデミー賞の授賞式が3月4日に都内で行われ、『母と暮せば』の嵐・二宮和也が最優秀主演男優賞を初受賞した。  ところが、授賞式のステージに立つ途中、高身長の男性俳優と行進している写真が「公開処刑されている」と、話題を呼んでいる。 「俳優陣の並びは、向かって左から内野聖陽(身長177cm)、大泉洋(178cm)、佐藤浩市(182cm)、二宮和也(168cm)、役所広司(179cm)でした。ネット上では、二宮の身長詐称疑惑を検証するサイトも登場。少しカラダを傾けている役所よりも20cmは小さく見えること、佐藤浩市ときっちり顔1個分差があることから、確実に160台前半か、ヘタしたら160ぐらいだと結論づけられています。これら俳優陣と並ぶと、腕の短さやスタイルの悪さも顕著でしたね」(芸能ライター)  そんな二宮は受賞コメントで、「ジャニーさん、メリーさん、ジュリーさん、今まで迷惑をかけてきた人たちに、ちょっとでも恩返しができたかな。ありがたく、頑張っていこうと思います」とジャニーズ関係者への感謝は述べたものの、映画スタッフや共演者に対するコメントはなかった。  やはりここは、“小さいオジサン”を名俳優に仕立てあげてくれたスタッフにも感謝するべきだったのかもしれない。