川谷絵音、熱愛報道でベッキーファンが大激怒! “壁ドン”披露で、「何股かけてるの?」の声も

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川谷絵音公式インスタグラムより
 30日に発売された「週刊女性」(主婦と生活社)によって、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、ミュージシャンのmiwa似の一般女性との熱愛疑惑を報じられた。  川谷自身は直撃取材に対して、「友達ですね」と語っているものの、掲載されたツーショット画像では、川谷が女性の肩を抱き寄せ、恋人同士にしか見えないことから、「ベッキーは批判浴びまくってるのに!」「ふざけんな!」などと、ベッキーファンの怒りが爆発した。  今年1月にベッキーとの不倫が報じられた際には、世間のバッシングに耐え切れなくなったベッキーが芸能活動を自粛した一方で、川谷は音楽活動を続け、「厚顔無恥!」「お前も自粛しろ!」などと批判を浴びていたのだが、そのベッキーがいまだに批判を浴び続けている中、もうすでに次の女性に手をつけている川谷の姿に、ベッキーファンだけでなく、世間の怒りも増すばかりとなっている。 「ベッキーとの不倫報道が流れた直後の1月13日には、騒動を逆手に取ったようなタイトルをつけたアルバム『両成敗』(ワーナーミュージック・ジャパン)を発売し、以前と変わらぬ様子でライブにも参加していたため、ベッキーとの不倫に関しては、売名疑惑すら流れていた川谷ですが、今月1日には、自身のインスタグラムに『きゃりーと久々飲んだ』と、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅがワイングラスを手に1人で写っている画像をアップしたことで、『ベッキーネタが尽きたからって、きゃりーに手を出したら容赦しないからな!』と、きゃりーファンの怒りを買っていました。その直後でのmiwaに似た女性との熱愛疑惑が報じられたことで、『miwaちゃん本人じゃないよね?』と、miwaファンが戦々恐々とすると同時に、世間の怒りの声が殺到してしまっています」(芸能関係者)  川谷は、大塚愛やPerfumeの西脇綾香など、女性アーティストとのツーショット画像をインスタグラムにアップすることが少なくないのだが、そのたびにベッキーファンから「よく他の女とデレデレした顔で撮った写真をアップできるよな!」「ベッキーがどう思うか少しは考えろ!」などと、批判の声が殺到するのが常となってしまっていた。 「有名な女性アーティストとのツーショットでは、大人しく突っ立っているだけの川谷ですが、今月5日に、バンドのサポートコーラスを務める女性とのツーショット画像をアップした際には、壁ドンをしている姿を披露。先月にも同じくサポートコーラスを務めている別の女性の肩に腕を回して撮ったツーショット画像をアップしていたため、『裏で相当な数の女を食ってそう』『何股かけてるの?』などといった疑惑の声が広まってしまっているようです」(同)  川谷が熱愛を報じられた一方で、ベッキーは、先月25日に発売された「女性セブン」(小学館)に、1人でラーメン店に出入りするところを激写されていた。このギャップに、「ベッキー、かわいそう」と同情する声が増し、本格復帰を後押しする声が急速に高まりを見せている。

大森靖子ら、J・ジョプリンの伝記映画にコメント 大森「同じ孤独を生きた歌手に勇気を貰った」

【リアルサウンドより】  ジャニス・ジョプリンのドキュメンタリー映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』に、大森靖子、三島有紀子、荻野アンナらが賞賛コメントを寄せた。 本作は、27歳でこの世を去ったロック歌手ジャニス・ジョプリンの真実の姿に迫るドキュメンタリー映画。ジャニスと親しい人物のインタビュー映像や、彼女が家族や友人に送った手紙などをもとに、ロック歌手としてではないジャニス・ジョプリンの素顔が描かれる。  本作を鑑賞した歌手の大森靖子は、ジャニスについて「あたりまえの自己顕示欲と丁寧に向き合うことで成功を模索した真摯な女性」と語る。そのほか、片平里菜、三島有紀子、金子マリ、 安藤桃子らが賞賛コメントを寄せている。また、『天然コケッコー』のくらもちふさこ、『blue』の魚喃キリコ、イラストレーターのeveが描いたジャニスの似顔絵も公開されている。

著名人コメント

大森靖子(超歌手)

あたりまえの自己顕示欲と丁寧に向き合うことで成功を模索した真摯な女性。 あれ、この人私だ、と思いました。 感じるままを歌う。人間が人間を歌い人間を動かす。遠い地の果て、同じ年頃に同じ孤独を生きた歌手に勇気を貰いました。たくさん間違ったけれど、心を蝕まれても、強い顔をまとい守った信念を称賛します。

片平里菜(シンガーソングライター)

悲しくて、苛立って、まるで怒りで震えているように、愛を祈り、歌い叫ぶ。"愛されたいだけ、幸せになりたいだけ" 疎外感を感じてきた風変わりなジャニスも、願うことは世界中の女の子達とおんなじ。他人とは違う唯一の自分になる勇気をくれる、そんなジャニスの素顔が詰まっている作品です。

三島有紀子(映画監督)

音楽はもちろん、伝記も読んだし、映画も観てきた、 部屋にはずっと彼女の写真がはってある。 きっと、魅力はずっと彼女が満たされないところにある。 この映画の最後の方に出て来るジャニスの言葉。 わたしもよく思ってる。「ねえ、次はきっとうまくやるわ」 涙が滲んで、やっぱり生きようと思った。

金子マリ(歌手)

「愛する人」 ではなく「愛する人が欲しいと歌う道」 を選んだジャニスのその誠実な歌声は「愛」とは「平和」とはを今一度考えてみるチャンスを27歳の姿のままで永遠に繰り返し私達になげかけてくれる

安藤桃子(映画監督)

肉体は朽ちても歌声は永遠に残る。ジャニスの魂の祈りは、純真な少女の愛を請う叫び。再び激動の時代の今、彼女の天に捧げた全霊の祈りが胸に突き刺さる。

湯川れい子(音楽評論・作詞)

感受性が強く、傷つきやすく、繊細であったがゆえに、「 生きながらブルースに葬られ」たジャニス。 過剰に飲み、過剰に装い、愛を求めて駆け抜けた姿と歌声が胸に刺さる。

荻野アンナ(作家)

ジャニスの声は黒い。彼女は歌声で殴り、裂き、たたきつける。何を? 自分を。 絶望を、彼女は賛歌に変える。ジャニスという矛盾を、映画はたくさんの声を縦糸と横糸にして織り上げる(殊に彼女の手紙を朗読するキャット・パワーが秀逸)。ジャニスと一緒に、愛されたかった子供に戻ってみたい。

中納良恵(EGO-WRAPPIN’)

光を見るために ジャニスは歌ったのだ 深い深い闇の底からその力に吸い寄せられた わたしたちは光になれるのだ熱い熱い魂に揺られ

Leyona(歌手)

Dear JANIS 初めて聴いたあなたの歌に心はざわつきモンタレーのステージで歌う姿を初めて目にした時には体に電気が走りました 雑誌の表紙を飾る様な女性に憧れていたようにわたしにとって深い哀しみの中でも時折見せるあなたの笑顔はまさしくそれでした 劇中で何度か出てくる列車のレールのシーンはまるで愛する家族と離れもう後戻りは出来ないであろうゴールの見えない旅への期待と不安の交錯のようです 唯一の救いである音楽には正直に向き合い続けていたあなたにしか歌えない歌 表現できない音だからこそ降り掛かる雨の数を指折り数える孤独な少女の気持ちを理解出来るのかもしれない 愛する事をおそれず歌うことの歓びを教えてくれて有難う 愛を込めて

山崎まどか(コラムニスト)

家にあった「チープ・スリル」のレコードで聞いたジャニスの歌声が、私の初めてのブルースだった。 ちっぽけな女の子の振り絞るような声に痛くなるほどしびれた理由が、この映画を見て分かった気がした。

小林ゆう(声優)

学生時代、その声に強烈な衝撃を受けて以来ずっと大好きな伝説のロックスター、ジャニス・ジョプリン。魂の歌声、生き様、全てに 圧倒されました。

内田春菊(漫画家)

全身全霊で何かに打ち込む女性のパートナー問題は今もちっとも変わっていない。どうしたら交互にいたわり合える男性と巡り会えるのか…私は既に、あきらめました。

瀬戸あゆみ(モデル・Aymmy in the batty girls デザイナー)

あまりに有名なシンガー、ジャニスジョプリンの人生をよく描いた映画。 あまりに刹那的な生き方をしてるようにも見えるが、彼女はきっと、愛情に真っ直ぐなのだろう。 そんな生き方に憧れたりもしながら、時に胸が苦しくなりながら観た。

マリエ(モデル・タレント)

愛を持ってジャニスが教えてくれる。 生きるって一体どんなに辛くて苦しくて楽しくて愛で溢れてることか。 帰り道に聞いた彼女の“summer time”は”party”の終わりを歌ているようだった
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eve (イラストレーター)

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くらもちふさこ(漫画家)

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魚喃キリコ(漫画家)


■公開情報 『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』 9月よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー 監督:エイミー・バーグ 製作:アレックス・ギブニー 出演:サム・アンドリュー、ピーター・アルビン、デイヴ・ゲッツ(以上、ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニー)、クリス・クリストファーソン、カントリー・ジョー・マクドナルド、ボブ・ウィアー(グレイトフル・デッド)、 デヴィッド・ドルトン(作家)、クライヴ・ディヴィス(コロンビア社長)、ディック・キャヴェット(TVタレント)、ローラ・ジョプリン(妹)、マイケル・ジョプリン(弟)ほか アーカイブ映像:ジャニス・ジョプリン、オーティス・レディング、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、ピンクほk 配給・宣伝:ザジフィルムズ 提供:キングレコード 2015年/アメリカ/カラー/DCP/103分/原題:『JANIS:LITTLE GIRL BLUE』 (c)2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved.

炎上商法? 代アニLIVEステーションの「無断キャンセル」騒動 アイドル側は3月以降、打ち合わせすら一切せず

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聖奈みなみオフィシャルブログより
 代々木アニメーション学院(以下、代アニ)が運営するライブハウス「代アニLIVEステーション」が、予定されていたアイドルのラストワンマンライブを、直前になって「無断でキャンセル」したとして炎上した事件。  だが、取材を通して当事者であるアイドル側の主張に対する疑念が浮かび上がってきた。  渦中の人物であるアイドル・聖奈みなみがブログで記し、ネットニュースなどによって流布されている事情はこうだ。  聖奈は、8月28日に代アニLIVEステーションで、ラストワンマンライブを予定していた。  ところが、19日になりファンから「会場のスケジュールに掲載されていない」と問い合わせがあったという。それと同時に、代アニから「お伺いしたいことがある」とメールがあったため電話したところ「8/28日にほかのイベントを入れてしまった、と言われた」という。  聖奈の主張によれば、代アニ側は謝罪もなく「前日ならあいてますが」「系列の箱ならあいてますよー」との対応。さらに、同日に入っているライブについて「ウチとは深い繋がりがある」として、聖奈には28日に貸すことはできないと対応。結局、聖奈が急遽見つけた、渋谷のライブハウス「SHIBUYA DESEO」に会場を変更し、その費用は代アニ側が負担することになった。しかし、代アニ側は会場変更によるキャンセルの補償を拒否したと記している。  聖奈が8月20日の21時40分に記したブログは、Twitterなどを通じて拡散され、代アニの「ダブルブッキング」「無断キャンセル」を非難するツイートが次々と投稿された。さらに、8月28日に「代アニLIVEステーション」で予定されているライブが、K-POPグループ「OFFROAD」のものであることから「OFFROAD」を非難する者や、事務所にさまざまな「問い合わせ」を行う者までもが現れたのである。  だが、ネットで流布される聖奈の主張する事実には疑問点も多い。 「ダブルブッキング」の挙げ句に「無断キャンセル」。毀誉褒貶はあるものの、知名度も高い法人である代アニが、社名を冠したライブハウスで、そこまで雑な対応行うのか?  筆者の取材依頼に応じて姿を現したのは、代アニのエンタテインメント事業部の伊藤太郎取締役。伊藤氏は「明らかに、こちらにも非がある」と何度も繰り返しながら、ここまでの経緯を話した。  そもそも、聖奈が代アニLIVEステーションの使用を計画したのは、今回が初めて。伊藤氏の説明によれば、過去に問い合わせがあったことと、他者の企画したイベントでの出演はあったものの、会場レンタルの交渉があったのは、初めてだったという。  最初に聖奈からコンタクトがあったのは、3月22日。8月に予定しているライブのために会場を借りたいとメールで問い合わせがあったことから、対応した伊藤氏は空いている日を連絡。その後メールでPA・照明・ドリンクスタッフ込みで借りた場合の料金の交渉などがあった。  その上で、聖奈からは「その形でお願いします」「詳細決まり次第お送りさせて頂きます」とメールがあったという。  これに対して、伊藤氏は「ご予約を承りました」と返信した。  メールでそのような返信をしたことを「これは、明らかにこちら側の落ち度」と伊藤氏は認める。  代アニLIVEステーションでは、使用申込書に署名を記してもらうことで、正式な契約とみなしている。これについては公式サイト上でも次のように記している。 *ご注意 当ホールはトラブル防止のために口頭でのホールレンタルお申込みはお受けしておりません。 お申込みの際は、メール等で空き状況を問い合わせいただき、ご確認の上、当ホール規定の使用申込書にご記入いただく事で、ホールレンタル予約受付とさせていただきます。 「会って話をしなくては、どういうことをやりたいのかわからないし、支払いについてもどうするのかお話をしなくてはなりません」  伊藤氏は、口頭での申込みを受けない理由を、そう説明する。  ところが、聖奈からはその後連絡はなく、実際に会っての打ち合わせ、条件の確認なども一切なかったという。  ここで、代アニ側がもう一つの落ち度として認めるのは、正式に決まっていない聖奈のライブを一旦、予定表に入れてしまい、その後、消えてしまったことだ。  伊藤氏の説明によれば、スケジュールはGoogleカレンダーで管理を行っている。だが、正式な管理は、使用申込書をベースとしている。そのため、あくまで仮で入れていた聖奈のライブが一旦は予定に組み込まれた。それが、いずれかの時点でスタッフがスケジュールを整理した際に、使用申込書が存在しないため削除されてしまったのではないかと思われる。  これが、どの時期に誰によって行われたかは不明だが、伊藤氏によれば「OFFROAD」は5月に先方からコンタクトがあり交渉を実施。6月に契約書が交わされていることから、この時点では消滅していたのではないかと考えられる。  こうした事態を代アニ側が認識したのは、8月19日のこと。伊藤氏が、副支配人から「28日の聖奈のライブに花を贈りたい」という問い合わせが来ているという報告を受けたのが始まりだ。  そこで確認したところ、聖奈のホームページなどでの告知を確認。使用申込書などの書面を探したが見つからず、過去のメールから3月のやりとりを発見したのである。 「うちにも落ち度があると思いました。そこで、別のライブハウスを探し、その費用も負担するということで謝罪するしかないと思い、まずメールで連絡をしたのです」  伊藤氏は、実際に会って謝罪する準備もしていたが、その後の交渉は電話で行われたという。この時点で、聖奈と電話で話したのは副支配人だ。だが、説明と代替案を受けた聖奈は「移動したくない。なんで私が移動しなくちゃいけないんですか、最低ですね」と電話を切ったという。  報告を受けた伊藤氏は、改めて翌日連絡し謝罪することを決めた。  ところが、翌日になり聖奈が代アニの本社に電話したことから、本社の人間が窓口として対応することになった。話し合いの結果、代アニがすべての費用を支払うことで、聖奈は納得。代アニは、いくつものライブハウスを会場として提案した。ところが、聖奈は自分で見つけた「SHIBUYA DESEO」を使いたいと提案。伊藤氏は、その料金を代アニ側が支払うことを約束した。  しかし、聖奈はそれだけではおさまらず、1時間ライブの時間が後に押し、会場が移動したことでキャンセルするお客さんがいるかもしれないが、その部分の補償を要求した。 「変更が理由でキャンセルしたか判断がつきかねますし、商道徳上も支払うことはできないために、お断りしました。それに対して“わかりました”と口頭で話されて電話が終わったので、問題は解決したと判断していたのですが……」  電話が終わったのは18時頃。これで、一件落着かと思いきや、21時40分になり、聖奈はブログとTwitterで一連の経緯を記したのである。  ここまでの伊藤氏から話された一連の経緯を聞いて、改めて聖奈のブログを読むと一部、事実を歪曲している部分があることがわかる。  公式サイトに記載しているブッキングのルールと、仮の予約をスケジュールに記載し、その後削除したという2つの点は、代アニ側の明らかのミスだ。ここまで記しているように、そのことは伊藤氏も「落ち度であり、誠心誠意謝るしかない」と認めている。  だが「一方的な被害者」と見られている聖奈にも、問題点がなかったわけではない。  それは、ブッキングのルール以前の問題として、3月に連絡した後、一度も会場を下見したり、スタッフと打ち合わせすることなしに「ラストワンマンライブ」を開催しようとしていたことである。会場を押さえておけば、自分は当日、会場に行くだけでPAや照明スタッフは自分の意のままに動くと思っていたのだろうか……。  うがった見方をすれば、騒動事態が初のワンマンかつラストである聖奈による壮大な打ち上げ花火=炎上商法だともいえるのだ。  そうした問題点を無視する形で、代アニ側に非難が集中していることについては、あまり気にはしていないと、伊藤氏は語る。ただ、まったく騒動には無関係の「OFFROAD」に対する中傷めいた言動や、事務所へのメールなどが行われていることには不快感を隠さない。  伊藤氏は、最後にこう語った。 「私たちは、個人で活動されている方々も応援したいという方針で運営をしてきたのですが、このようなことがあっては、今後は考えなくてはならないかもしれない……」。 (文=ルポライター/昼間たかし http://t-hiruma.jp/

炎上商法? 代アニLIVEステーションの「無断キャンセル」騒動 アイドル側は3月以降、打ち合わせすら一切せず

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聖奈みなみオフィシャルブログより
 代々木アニメーション学院(以下、代アニ)が運営するライブハウス「代アニLIVEステーション」が、予定されていたアイドルのラストワンマンライブを、直前になって「無断でキャンセル」したとして炎上した事件。  だが、取材を通して当事者であるアイドル側の主張に対する疑念が浮かび上がってきた。  渦中の人物であるアイドル・聖奈みなみがブログで記し、ネットニュースなどによって流布されている事情はこうだ。  聖奈は、8月28日に代アニLIVEステーションで、ラストワンマンライブを予定していた。  ところが、19日になりファンから「会場のスケジュールに掲載されていない」と問い合わせがあったという。それと同時に、代アニから「お伺いしたいことがある」とメールがあったため電話したところ「8/28日にほかのイベントを入れてしまった、と言われた」という。  聖奈の主張によれば、代アニ側は謝罪もなく「前日ならあいてますが」「系列の箱ならあいてますよー」との対応。さらに、同日に入っているライブについて「ウチとは深い繋がりがある」として、聖奈には28日に貸すことはできないと対応。結局、聖奈が急遽見つけた、渋谷のライブハウス「SHIBUYA DESEO」に会場を変更し、その費用は代アニ側が負担することになった。しかし、代アニ側は会場変更によるキャンセルの補償を拒否したと記している。  聖奈が8月20日の21時40分に記したブログは、Twitterなどを通じて拡散され、代アニの「ダブルブッキング」「無断キャンセル」を非難するツイートが次々と投稿された。さらに、8月28日に「代アニLIVEステーション」で予定されているライブが、K-POPグループ「OFFROAD」のものであることから「OFFROAD」を非難する者や、事務所にさまざまな「問い合わせ」を行う者までもが現れたのである。  だが、ネットで流布される聖奈の主張する事実には疑問点も多い。 「ダブルブッキング」の挙げ句に「無断キャンセル」。毀誉褒貶はあるものの、知名度も高い法人である代アニが、社名を冠したライブハウスで、そこまで雑な対応行うのか?  筆者の取材依頼に応じて姿を現したのは、代アニのエンタテインメント事業部の伊藤太郎取締役。伊藤氏は「明らかに、こちらにも非がある」と何度も繰り返しながら、ここまでの経緯を話した。  そもそも、聖奈が代アニLIVEステーションの使用を計画したのは、今回が初めて。伊藤氏の説明によれば、過去に問い合わせがあったことと、他者の企画したイベントでの出演はあったものの、会場レンタルの交渉があったのは、初めてだったという。  最初に聖奈からコンタクトがあったのは、3月22日。8月に予定しているライブのために会場を借りたいとメールで問い合わせがあったことから、対応した伊藤氏は空いている日を連絡。その後メールでPA・照明・ドリンクスタッフ込みで借りた場合の料金の交渉などがあった。  その上で、聖奈からは「その形でお願いします」「詳細決まり次第お送りさせて頂きます」とメールがあったという。  これに対して、伊藤氏は「ご予約を承りました」と返信した。  メールでそのような返信をしたことを「これは、明らかにこちら側の落ち度」と伊藤氏は認める。  代アニLIVEステーションでは、使用申込書に署名を記してもらうことで、正式な契約とみなしている。これについては公式サイト上でも次のように記している。 *ご注意 当ホールはトラブル防止のために口頭でのホールレンタルお申込みはお受けしておりません。 お申込みの際は、メール等で空き状況を問い合わせいただき、ご確認の上、当ホール規定の使用申込書にご記入いただく事で、ホールレンタル予約受付とさせていただきます。 「会って話をしなくては、どういうことをやりたいのかわからないし、支払いについてもどうするのかお話をしなくてはなりません」  伊藤氏は、口頭での申込みを受けない理由を、そう説明する。  ところが、聖奈からはその後連絡はなく、実際に会っての打ち合わせ、条件の確認なども一切なかったという。  ここで、代アニ側がもう一つの落ち度として認めるのは、正式に決まっていない聖奈のライブを一旦、予定表に入れてしまい、その後、消えてしまったことだ。  伊藤氏の説明によれば、スケジュールはGoogleカレンダーで管理を行っている。だが、正式な管理は、使用申込書をベースとしている。そのため、あくまで仮で入れていた聖奈のライブが一旦は予定に組み込まれた。それが、いずれかの時点でスタッフがスケジュールを整理した際に、使用申込書が存在しないため削除されてしまったのではないかと思われる。  これが、どの時期に誰によって行われたかは不明だが、伊藤氏によれば「OFFROAD」は5月に先方からコンタクトがあり交渉を実施。6月に契約書が交わされていることから、この時点では消滅していたのではないかと考えられる。  こうした事態を代アニ側が認識したのは、8月19日のこと。伊藤氏が、副支配人から「28日の聖奈のライブに花を贈りたい」という問い合わせが来ているという報告を受けたのが始まりだ。  そこで確認したところ、聖奈のホームページなどでの告知を確認。使用申込書などの書面を探したが見つからず、過去のメールから3月のやりとりを発見したのである。 「うちにも落ち度があると思いました。そこで、別のライブハウスを探し、その費用も負担するということで謝罪するしかないと思い、まずメールで連絡をしたのです」  伊藤氏は、実際に会って謝罪する準備もしていたが、その後の交渉は電話で行われたという。この時点で、聖奈と電話で話したのは副支配人だ。だが、説明と代替案を受けた聖奈は「移動したくない。なんで私が移動しなくちゃいけないんですか、最低ですね」と電話を切ったという。  報告を受けた伊藤氏は、改めて翌日連絡し謝罪することを決めた。  ところが、翌日になり聖奈が代アニの本社に電話したことから、本社の人間が窓口として対応することになった。話し合いの結果、代アニがすべての費用を支払うことで、聖奈は納得。代アニは、いくつものライブハウスを会場として提案した。ところが、聖奈は自分で見つけた「SHIBUYA DESEO」を使いたいと提案。伊藤氏は、その料金を代アニ側が支払うことを約束した。  しかし、聖奈はそれだけではおさまらず、1時間ライブの時間が後に押し、会場が移動したことでキャンセルするお客さんがいるかもしれないが、その部分の補償を要求した。 「変更が理由でキャンセルしたか判断がつきかねますし、商道徳上も支払うことはできないために、お断りしました。それに対して“わかりました”と口頭で話されて電話が終わったので、問題は解決したと判断していたのですが……」  電話が終わったのは18時頃。これで、一件落着かと思いきや、21時40分になり、聖奈はブログとTwitterで一連の経緯を記したのである。  ここまでの伊藤氏から話された一連の経緯を聞いて、改めて聖奈のブログを読むと一部、事実を歪曲している部分があることがわかる。  公式サイトに記載しているブッキングのルールと、仮の予約をスケジュールに記載し、その後削除したという2つの点は、代アニ側の明らかのミスだ。ここまで記しているように、そのことは伊藤氏も「落ち度であり、誠心誠意謝るしかない」と認めている。  だが「一方的な被害者」と見られている聖奈にも、問題点がなかったわけではない。  それは、ブッキングのルール以前の問題として、3月に連絡した後、一度も会場を下見したり、スタッフと打ち合わせすることなしに「ラストワンマンライブ」を開催しようとしていたことである。会場を押さえておけば、自分は当日、会場に行くだけでPAや照明スタッフは自分の意のままに動くと思っていたのだろうか……。  うがった見方をすれば、騒動事態が初のワンマンかつラストである聖奈による壮大な打ち上げ花火=炎上商法だともいえるのだ。  そうした問題点を無視する形で、代アニ側に非難が集中していることについては、あまり気にはしていないと、伊藤氏は語る。ただ、まったく騒動には無関係の「OFFROAD」に対する中傷めいた言動や、事務所へのメールなどが行われていることには不快感を隠さない。  伊藤氏は、最後にこう語った。 「私たちは、個人で活動されている方々も応援したいという方針で運営をしてきたのですが、このようなことがあっては、今後は考えなくてはならないかもしれない……」。 (文=ルポライター/昼間たかし http://t-hiruma.jp/

トム・ハンクス、『ハドソン川の奇跡』で共演のアーロン・エッカートを絶賛

【リアルサウンドより】  クリント・イーストウッド監督の最新作『ハドソン川の奇跡』より、主人公のサリー機長を演じるトム・ハンクスが、副機長のジェフ・スカイルズを演じるアーロン・エッカートについてのコメントを発表した。  本作は、「ハドソン川の奇跡」と呼ばれる実際に起きた航空機事故をもとにしたヒューマンドラマ。パイロット歴40年のベテラン機長であるサリーが操縦する航空機が、突然、160万人が住むマンハッタン上空で両エンジン停止に陥り、空港に引き返すことができないと判断したサリー機長は、航空機をハドソン川に水着させる。その決断により、“乗員乗客155人全員生存”という奇跡を起こし、一躍英雄となったサリーだったが、その後、国家運輸安全委員会から「乗客の命を危険にさらす無謀な判断」と厳しく追求され、容疑者にされてしまう。当時のマスコミが報道しなかった“真実”が、本作では描かれているとのこと。  トム・ハンクスは、「僕とアーロンは撮影準備のためによく一緒に台詞の練習をしたんだ。完璧に専門用語を言えるようにしたかったからね。でもアーロンのおかげでうまくいったよ。彼には素晴らしい未来が待っている」と、撮影時の裏話を明かすとともに、アーロンの仕事への姿勢を評している。  アーロンは、1997年『In the Company of Men』で映画デビューを果たし、以来、ジュリア・ロバーツやキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ニコール・キッドマンなど数々のオスカー女優と共演。『ダークナイト』の悪役トゥーフェイスを演じ、日本でも知名度を上げている。 ■公開情報 『ハドソン川の奇跡』 9月24日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開 監督:クリント・イーストウッド 出演:トム・ハンクス、アーロン・エッカート、ローラ・リニー 配給:ワーナー・ブラザース映画 (c)2016 Warner Bros. All Rights Reserved 公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/hudson-kiseki/ ■書籍情報 『機長、究極の決断「ハドソン川」の奇跡』 発売中 著者:C.サレンバーガー 刊行:静山社文庫

『24時間テレビ』の裏で障害者番組『バリバラ』が“感動ポルノ”批判! でも溜飲を下げる前に考えるべきことが

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NHK Eテレ『バリバラ』番組ページより
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  放送直前にパーソナリティのひとりだった高畑裕太容疑者が逮捕され、注目を集めた『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)だが、今年も「サライ」の大合唱で無難に幕を閉じた。しかし、その一方でネット上では、ある裏番組の“ぶっこみ”に話題沸騰となった。  その番組とは、テレビ業界で「もっともチャレンジングな番組」と評判の“日本初の障害者のためのバラエティ番組”である『バリバラ』(NHK Eテレ)。『バリバラ』はなんと、『24時間テレビ』が佳境に入りはじめた真裏の28日19時からの放送で「検証!〈障害者×感動〉の方程式」と銘打ち、真っ正面から「障害者に感動は必要なのか?」と疑問を投げかけたのだ。  番組はまず、「24」という字がプリントされたボードがアップで写され、出演陣全員が「笑いは地球を救う」と書かれた黄色地Tシャツに身を包むという手の込みようでスタート。もうこの時点で“『バリバラ』の本気”を見た思いだが、番組は骨形成不全症を抱え2014年に亡くなったジャーナリスト・コメディアンのステラ・ヤング氏によるこんなスピーチを紹介したのだ。 「手がない女の子が口にペンをくわえて絵を描く姿、カーボンファイバーの義肢で走る子ども、こうした姿を見たとき、みなさんは『自分は人生は最悪だけど、下には下がいる。彼らよりはマシ』だと思うでしょう。私たちはこれを“感動ポルノ”と名付けました」  感動ポルノとは一体、どんなものなのか。『バリバラ』は「たぶんこんな番組のこと」と言いながら、一例として架空の番組を放送した。そのタイトルは「感動ドキュメンタリー 難病になんか負けない!」。しかも出演者は、本家『24時間テレビ』に今回出演した、オリンピック柔道の元代表選手で現在は多発性硬化症を患っている大橋グレース愛喜恵氏だ。  悲壮感漂うピアノのBGMに乗せて紹介されるグレース氏。ナレーションは暗い調子で彼女の障害の重さを切々と伝える。──さっきまで『バリバラ』のスタジオでノリのいいトークを見せていたグレース氏を視聴者は観ているだけに、この典型的な“障害を抱えた大変な人”という描かれ方だけで大爆笑だ。  次に、グレース氏は口からご飯を食べることができないため、胃に開けた穴にパイプを差し込み直接栄養を摂っていると伝えられるのだが、そこでディレクターが「大変ですよね」と声をかける。当然、ここでテレビが欲しいのは苦労の言葉だが、グレース氏はとくに表情も変えず「いや、意外と食べる手間も作る手間も省けるので、そんなことはないですけどね」と返答。「いや、大変でしょ」とディレクターは畳みかけるが、グレース氏は「楽ですよ、むしろ」。このグレース氏のあっけらかんとしたコメントは、感動ポルノでは「放送しない部分」だとテロップ解説が入る。  また、多発性硬化症を発症したときのことを回想するシーンでは、ディレクターが「相当ショックだったでしょうね」と、発症して柔道もできなくなってしまった当時のことを質問すると、やはりグレース氏は「いや、でもその病院にめっちゃイケメンの先生がいて、めっちゃテンション上がりまくりでした」。もちろん、これも「放送しない部分」だ。  大変な生活なのだという演出に加え、「過去の栄光」がクローズアップされ、「悲劇」を畳みかける。その上で「仲間の支え」が語られ、締めは「いつでもポジティブ」……。まさに『24時間テレビ』をはじめとする障害者ドキュメントの“お約束”の数々だが、これこそが「感動ポルノ」だというわけだ。  まさに「感動」を日本中に届けている『24時間テレビ』の真裏で、障害をもつ当事者たちが「感動の材料にしないで」と声を上げる……。この『バリバラ』の問題提起がネット上で大きな話題となったのは、『24時間テレビ』の“感動の押し売り”に違和感をもっていた人たちにとって、溜飲が下がるものだったからなのだろう。  実際、現在の『24時間テレビ』は、「感動ポルノ」と批判を受けても仕方がないものだ。というのも、今年の同番組は、いつものように障害者のチャレンジ企画を放送する一方で、7月に神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起こった殺傷事件について、番組として言及することは一切なかったからだ。  相模原事件の容疑者は「障害者なんていなくなればいい」「障害者はすべてを不幸にする」「障害者には税金がかかる」という考えから障害者の命を奪ったが、この事件は同時に、社会には容疑者と似たような価値観が広がりつつあることをも明らかにした。そして、いまもなお、障害を抱える人びとはその社会に対し、自分も襲われるのではないか、いなくていい存在だと思われているのではないかと、大きな不安を抱きながらの生活を余儀なくされている。  そんななかで、障害者との共生をひとつのテーマにしてきた『24時間テレビ』が真っ先にやるべきことは、事件に触れた上で障害者の生を全面的に肯定し、「なくなっていい命などない」というメッセージを発信することだったはずだ。そうした問題に向き合うことなく、ただ障害者の悲劇とポジティブさを描いて感涙しているだけなら、それは「感動ポルノ」と誹りを受けて当然というものだ(ちなみに『バリバラ』は、事件発生後まもなく緊急で事件のことを特集し、優生思想が社会に広がっているのではないかと警鐘を鳴らしている)。  だが、それでも注意しなければいけないのは、こんな世の中では『24時間テレビ』も重要な意味を果たしている、ということだろう。ネット上では『24時間テレビ』を否定するために、今回の『バリバラ』を賞賛する向きがあるが、それは違う。現に、番組司会者の山本シュウ氏は番組中一貫して「きょうは障害者がもっとも注目されるお祭り」「We are親戚」と語り、『24時間テレビ』へのリスペクトを示していたし、出演者は“『24時間テレビ』からオファーがあったら出演するか?”という質問に全員が手を挙げていた。  それはきっと、『24時間テレビ』のように年1回でも障害者を大々的に扱う番組がなくなってしまえば、障害者はさらに社会から蚊帳の外に追いやられてしまう可能性があるからだろう。たとえ健常者による上から目線の番組だったとしても、障害に対する理解があるとはいえない現在の社会状況では、『24時間テレビ』が「感動ポルノ」だったとしても、「こんな難病があるのか」と知る機会になったり、「何か手伝いをしてみたい」と考える、貴重なきっかけになっていることは否めないからだ。  今回の『バリバラ』のなかで、脳性麻痺を抱える番組レギュラーの玉木幸則氏は、こんなことを言っていた。 「同じ人間として一緒に怒ったり、一緒に笑ったり、一緒に思いを重ねていくということが、実はホンマの感動なんじゃないか」  イギリスでは、1992年に障害者を一面的にしか取り上げないチャリティ番組に対して抗議が起こり、96年に公共放送局のBBCは「障害者を“勇敢なヒーロー”や“哀れむべき犠牲者”として描くことは侮辱につながる」というガイドラインを定めたという。そのことを考えると、日本の『24時間テレビ』をはじめ、テレビでの障害者の描かれ方はまったく前時代的なまま止まっているといえるし、その背景には、日本の障害者福祉が地域に根付いていない実態も関係しているだろう。  一緒に怒り、一緒に笑い、一緒に思いを重ねる──。そんな「感動」がある社会なのならば、相模原のような事件が起こっても、容疑者の歪んだ思想にもっと大きな拒否の声をあげ、なにより障害者の不安を取り除くために何をすればいいかを主体的に考えることができる、そんな番組がつくられていたのではないか。そう思うと、『24時間テレビ』を糾弾するより前に、わたしたちはまず、この社会の障害者を取り巻く環境から考えなくてはいけないのではないだろうか。  今回の『バリバラ』は、たんに『24時間テレビ』をあげつらったのではなく、「障害者と健常者が一緒に感動できる社会をつくるには?」という根本の問題まで投げかけていた。そのことは、けっして忘れてはいけないはずだ。 (編集部)

工藤静香、SMAPファンからフルボッコ状態に! “オノ・ヨーコ化”で海外移住を憶測する声も?

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 23日、歌手の工藤静香が休暇先のハワイから帰国。報道陣に囲まれ、SMAP解散報道で揺れる夫・木村拓哉について質問された際には、“木村裏切り説”について、「皆さんの想像とは違うと思います」と真っ向から否定したのだが、1月にSMAP独立騒動が持ち上がった際には、木村だけが事務所残留を表明していたことが通説となっているため、「嘘つけ!」「てゆーか、出しゃばるな!」などと、SMAPファンから批判の声が殺到してしまった。  そもそも、解散騒動に至ったのは、SMAPの元マネジャーと、ジャニーズ事務所副社長・メリー喜多川の対立が原因だといわれているのだが、工藤はメリーとは懇意の仲であるとウワサされているため、SMAPファンからは、「メリー側の人間」「キムタクを裏で操ってる」などと完全に目の敵に。また、17日に発売された『週刊文春』(文藝春秋)に、SMAPの不仲は、15年前、元マネジャーの反対を押し切って、木村が工藤と結婚した時から始まっていた、という記事が掲載されたため、工藤へのバッシングは増す一方となっている。 「2000年、当時は今以上に絶大な人気を誇っていた木村とのデキ婚を発表した瞬間から、『工藤は日本中の女性を敵に回してしまった』と話題になり、それ以降も、メディアに登場する度に『劣化した』『早く離婚して』などと、バッシングの標的にされていましたが、今回の解散騒動では、ジャニーズ事務所側につき、裏で木村を操っているとのイメージが定着してしまいましたから、これまで以上に批判の声が殺到し、フルボッコ状態に。非常に殺気立っているSMAPファンも多いため、工藤ファンからは『もう少し、ハワイにいた方が良かったのでは?』と、身を案じる声も寄せられています」(芸能関係者)  SMAP解散騒動、さらに、工藤への批判殺到について、17日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、ヒップホップグループ・RHYMESTERのMC・宇多丸が、「例えがデカすぎるけど、オノ・ヨーコか?」と、1970年にビートルズが解散を発表した際、世界中から「ビートルズを解散させた元凶」と批判を浴びていたオノを例に出して表現していたが、そのオノは、批判から逃れるため、71年に夫のジョン・レノンと共に、ロンドンからニューヨークへと拠点を移していたため、「木村夫妻も海外移住を視野に?」と憶測する声が広まっている。 「当時のビートルズは、世界中で人気でしたし、特にジョンはカリスマ的な人気を誇っていましたから、宇多丸が前置きした通り、例えはデカすぎるのかもしれませんが、殺伐とした批判の声が集中しているという点では同じ。工藤ファンからは、『このままバッシングが続くようなら、しばらく海外に逃れていた方が安全なのでは?』という声が寄せられているようです。木村は、2006年に公開された映画『武士の一分』がベルリン映画祭で上映された際、現地メディアに絶賛され、それ以降は度々、海外進出をウワサされていましたし、工藤や娘2人は英語が堪能ということで、ハワイでは、木村の海外進出プランを練っていたというウワサも流れています」(同)  英語といえば、香取慎吾が02年に英会話本『ベラベラブック〈vol.1〉』(ぴあ)を発売しているだけに、ネット上では「慎吾君に教えてもらえば?」「一緒に英会話習って、仲直りしなよ」などと、子供のケンカの仲直りレベルのアドバイスも散見される。

サスペンスドラマ『POWER/パワー』Huluにて独占配信へ 50セント「視聴者は釘付けになる」

【リアルサウンドより】  世界的ミュージシャンで企業家、投資家、俳優でもあるカーティス・“50セント”・ジャクソンが製作総指揮、『グッド・ワイフ』のコートニー・ケンプ・アグボウが企画・脚本を務め、米国大手プレミアムチャンネル「Starz」でNo.1視聴率を誇るオリジナルドラマ『POWER/パワー』が、Huluで9月30日より独占配信されることが決定した。  本作は、魅惑的なニューヨークのクラブシーンと残忍な麻薬取引という2つの別世界を舞台にしたクライム・サスペンス・ドラマ。ナイトクラブ「TRUTH」のオーナーのジェームズは、”ゴースト”と呼ばれるドラッグディーラーという裏の顔を持ち合わせていた。ドラッグから足を洗い真っ当な人生を送りたいと思い始めた矢先、麻薬取引を追う検事でジェームズのかつての恋人アンジェラと再会によって物語が動き始める。  主演のジェームズを『DARK BLUE/潜入捜査』のオマリ・ハードウィックが演じるほか、リラ・ローレン、ジョセフ・シコラ、ナトゥーリ・ノートンが名を連ねた。  また、役者としても出演している製作総指揮のカーティス・“50セント”・ジャクソンからコメントが寄せられた。

50セント(製作総指揮) コメント

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このシリーズはエキサイティングだよ。視聴者は釘付けになるだろう。視聴者がストーリーの世界に浸れるように、キャラクターの土台作りをしっかりとやったよ。この番組に登場する人物は、僕が子供の時に周囲にいた人たちの考え方や振る舞いを参考にした。メインの脚本家であるコートニー・ケンプ・アグボウはそれぞれのキャラクターの情報を観ている人に伝える、とても素晴らしい仕事をしたよ。視聴者に必要なものを与えながら物語は進んでいく。そして、なぜキャラクターたちが怒ったり、そういった振る舞いをするかを視聴者は知ることになる。 ナイトクラブシーンの作り方については、僕らは幾つかの実在するニューヨークのナイトスポットを見に行ったんだ。実際のクラブにあるリアルなものを参考にしてデザインしていったんだ。
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■作品情報 『POWER/パワー』シーズン1 全8話 9月30日(金)配信スタート 以降毎週金曜日1話ずつ配信予定 制作総指揮:カーティス・“50セント”・ジャクソン、コートニー・ケンプ・アクボウ、マーク・カントン、ランダル・エメット、デイヴィッド・クノラー 出演:オマリ・ハードウィック、リラ・ローレン、ジョセフ・シコラ、ナトゥーリ・ノートン、カーティス・“50セント”・ジャクソン、ルーシー・ウォルターズ、シンクゥア・ウォールズ (c)2014 Starz Entertainment,LLC 公式サイト:power-drama.jp

サスペンスドラマ『POWER/パワー』Huluにて独占配信へ 50セント「視聴者は釘付けになる」

【リアルサウンドより】  世界的ミュージシャンで企業家、投資家、俳優でもあるカーティス・“50セント”・ジャクソンが製作総指揮、『グッド・ワイフ』のコートニー・ケンプ・アグボウが企画・脚本を務め、米国大手プレミアムチャンネル「Starz」でNo.1視聴率を誇るオリジナルドラマ『POWER/パワー』が、Huluで9月30日より独占配信されることが決定した。  本作は、魅惑的なニューヨークのクラブシーンと残忍な麻薬取引という2つの別世界を舞台にしたクライム・サスペンス・ドラマ。ナイトクラブ「TRUTH」のオーナーのジェームズは、”ゴースト”と呼ばれるドラッグディーラーという裏の顔を持ち合わせていた。ドラッグから足を洗い真っ当な人生を送りたいと思い始めた矢先、麻薬取引を追う検事でジェームズのかつての恋人アンジェラと再会によって物語が動き始める。  主演のジェームズを『DARK BLUE/潜入捜査』のオマリ・ハードウィックが演じるほか、リラ・ローレン、ジョセフ・シコラ、ナトゥーリ・ノートンが名を連ねた。  また、役者としても出演している製作総指揮のカーティス・“50セント”・ジャクソンからコメントが寄せられた。

50セント(製作総指揮) コメント

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このシリーズはエキサイティングだよ。視聴者は釘付けになるだろう。視聴者がストーリーの世界に浸れるように、キャラクターの土台作りをしっかりとやったよ。この番組に登場する人物は、僕が子供の時に周囲にいた人たちの考え方や振る舞いを参考にした。メインの脚本家であるコートニー・ケンプ・アグボウはそれぞれのキャラクターの情報を観ている人に伝える、とても素晴らしい仕事をしたよ。視聴者に必要なものを与えながら物語は進んでいく。そして、なぜキャラクターたちが怒ったり、そういった振る舞いをするかを視聴者は知ることになる。 ナイトクラブシーンの作り方については、僕らは幾つかの実在するニューヨークのナイトスポットを見に行ったんだ。実際のクラブにあるリアルなものを参考にしてデザインしていったんだ。
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■作品情報 『POWER/パワー』シーズン1 全8話 9月30日(金)配信スタート 以降毎週金曜日1話ずつ配信予定 制作総指揮:カーティス・“50セント”・ジャクソン、コートニー・ケンプ・アクボウ、マーク・カントン、ランダル・エメット、デイヴィッド・クノラー 出演:オマリ・ハードウィック、リラ・ローレン、ジョセフ・シコラ、ナトゥーリ・ノートン、カーティス・“50セント”・ジャクソン、ルーシー・ウォルターズ、シンクゥア・ウォールズ (c)2014 Starz Entertainment,LLC 公式サイト:power-drama.jp

強盗、薬物、性犯罪…警官不祥事の背後に警察のパワハラ体質! 私生活監視、オタク趣味には上司が注意…

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『ヤバい!警察官』(宝島社)
 先日、青森県警八戸署の巡査長の男が職権を濫用し、好意を抱いた面識のない女性に対して架空の薬物捜査への協力を要請、軽自動車のドアを開けさせて中を確認したとして逮捕された。後に、この男は借金苦のため自らの勤務する駐在所の管轄内にある民家に強盗に入っていたことも明るみになり、強盗未遂と住居侵入の疑いで再逮捕されている。  しかし、これは氷山の一角にすぎない。警察官の不祥事は「毎日起きている」といってもいいほど、頻発している。  たとえば、先ほどあげた青森県の事件と同様に職権を濫用したケースは、今年3月にも起きている。この事件では、兵庫県警捜査一課の警部補が自殺の検視に訪れた家から200万円を盗み窃盗の容疑で逮捕されている。職権を悪用した窃盗行為である。  昨今世間を騒がしているクスリにまつわる不祥事ももちろん存在する。14年5月、神奈川県警相模原警察署地域課の巡査部長が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕。歌舞伎町で職務質問を受けた際に不審な行動をとっていたことから逮捕につながった。神奈川県警は1999年に外事課の警部補の男が覚せい剤を使用していることを知りながら組織がらみでその事実を隠ぺい。県警本部長らが犯人隠匿罪で起訴されるなど社会問題に発展した事件は周知の通りだが、職員教育がしっかりなされていないのか、それとも、あれだけの大事件が早くも風化してしまったのか、未だに薬物に関するトラブルは起こり続けているのが実情だ。  そして、警察官が起こした事件でなぜか多いのが性犯罪である。『ヤバい!警察官』(宝島社)には、2010年6月から15年7月までの約5年間の間に現職警察官が起こしたわいせつ事件が50件リストアップされている。たった5年の間にこれだけあるのも驚きだが、それでも氷山の一角に過ぎないというのだから暗澹たる気持ちになってしまう。  しかも、警察官の職権を濫用したものが多く見受けられるのがひどい。たとえば、12年9月には、逮捕された夫の参考人として事情聴取を受けた妻が「どうやって始まるのか」「尺八は?」「中で出すのか?」などと卑猥な尋問を受けPTSDになり、担当した巡査部長を告訴している。  14年4月には、飲み会で知り合った女性にストーカーの自作自演を行った愛知県警機動隊の男が懲戒処分を受けている。この事件では、女性宅にストーカーめいたメモを投函。彼女の不安を煽る一方で、「俺が守ってあげる」などと声をかけ交際に持ち込もうとしていたという。  14年11月には、埼玉県警岩槻署の警部補が「捜査に必要」と偽って知人女性の個人情報を照会するための書類を携帯電話会社に提出。虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検されている。その不正な情報照会の被害に遭った女性はなんと10人にもおよんでいたという。  そして、もはや警察官というよりも、ヤクザに近い事件を起こした警察官もいる。12年12月、警視庁万世橋署の警部補が売春クラブを経営していたとして売春防止法違反容疑で逮捕された。交際相手の女を店長にし、自らも合鍵を持って店に出入り。実質的な共同経営であったと報じられている。  これ以外にも、盗撮、セクハラ、痴漢、淫行などの事件は数多く、挙げていけば枚挙に暇がない。  しかし、なぜこんなにも警察官の不祥事は後を絶たないのか。『ヤバい!警察官』ではいくつかその原因となる要因が考察されているのだが、そのひとつが警察組織のパワハラ体質だ。  警察において上司の言うことは絶対。もちろんどんな組織でもある程度はそうなのだが、警察組織におけるそれは一般社会の基準から考えると明らかに度を超している。  婚約にあたって身辺調査が行われることから恋人ができれば上司に報告しなければならないことを始め、プライベートも上司によって徹底的に管理される。  休日の過ごし方や貯蓄の有無などを聞かれることもあるのだが、ここで「休日はたいてい寝ています」などと答えようものなら、強引に草野球チームに入れさせられたり、果ては『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治/集英社)を全巻読破(16年6月現在199巻)させられたという例まで『ヤバい!警察官』では報告されている。これには「ギャンブルなど金のかかる趣味に走らせないようにするため」という理由があるらしいのだが、はっきり言って「余計なお世話」である。  また、同書には元警察官で現在は犯罪ジャーナリストの小川泰平氏によるインタビューが掲載されているが、その小川氏はこんなことも語っている。 「正月には刑事課長が部下全員を自宅に呼んで、酒や料理を振る舞ってくれた。団地住まいなので、15人、15人で2回に分けてね。そこで上司は、部下の私生活や性格を知るんです。“身上監督”といって上司の職分だったんですね。  たとえば、彼女がいなくて、アキバにはまってる部下がいたら、上司はちょっと注意して見ることもできるわけですよ」  違法薬物にはまっているのならまだしも、AKB48にはまろうとアニメにはまろうと「注意」される謂れなどないが、こういった発言が元警察官の口からごく当たり前に出てくるところからも警察組織のストレスフルな環境がよく分かる。  こういった厳格な縦社会は当然さらなる理不尽なパワハラを生む。上司よりも高い車に乗ったり、良い腕時計をしてはいけなかったり、上からの酒の誘いは何があっても断ることができなかったり……。実際、こういった構図が表沙汰になった事例もある。  12年3月、神奈川県警大和署の男性警官らが後輩の女性警察官との酒の席で服を脱ぐことを強要したり、強引にキスを迫ったことが発覚。男性警官のこのような行動に対し、女性警察官らは逆らえば今後の仕事に影響が出るのではと思ったと発言している。この事件は特殊な例などではなく、氷山の一角に過ぎない。  そして、もうひとつ挙げられているのが、警察の「身内に甘い」体質だ。殺人や強盗などの悪質な犯罪でない場合は、実名が報道されないことも多い。実際、前述の性犯罪の数々も、新聞報道では名前が載っていないものがほとんどだ。またさらに、不祥事が原因で職場を去ることになった場合でも、彼らにはその後のキャリアが用意される。前述の小川泰平氏は同書のなかでこのように語っている。 「上司にもよるけど、警備会社などの就職先を紹介されることもあります。私も実際に退職した人を紹介したことがあります」  このような体質が警察組織のなかに残り続けている限り、これからも警察官の不祥事はなくなることはないだろう。 (田中 教)