テイラー・スウィフトのスマホゲームが開発へ

テイラー・スウィフトがモデルとなるスマホゲームが開発されることになった。テイラーは大ヒットを飛ばしたキム・カーダシアン・ウェストのゲームを開発したグル社などとタッグを組んで「独自のデジタルゲームの体験」ができるゲームを制作するという。グル社の会長兼CEOを務めるニッコロ・デ・マシ氏は「受賞歴があるシンガー、ミュージシャン、そしてソングライターであるテイラー・スウィフトを我社に迎えることを喜ばしく思っています。テイラーと世界中にいる彼女のファンたちは、これまでにない新しいスマホゲームを体験できるでしょう」「グルはテイラーの類まれな作品を盛り込んだこれまで見たこともないようなゲーム体験要素を提供することを等しく力を注いでいます。このイノベーションを達成するために、開発時間を必要なだけ使うつもりです」と話す。 そんなテイラーは、今年はより衝動的になりたいと明らかにしていたから、今回のスマホゲーム開発の話も衝動的だったのかもしれない。「2016年に期待していることは、次に何がやってくるか知ろうとしないこと。自分のキャリアにおいて1年、2年前くらいには計画を立てるの。でも、今回はそれをしないのよ」「『1989』は私の人生とキャリアにおいて大きなチャプターだったの。しばらくは、自然にストーリーが進むっていうワクワクする考えなのよ」と話していた。

指原莉乃の監督挑戦、橋本環奈の初主演……アイドル映画はなぜ増えている?

【リアルサウンドより】  HKT48指原莉乃が『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』の初監督を務めたことが注目を集めている。AKBグループのドキュメンタリー以外にも、ゆるめるモ!のメンバーが活躍する『女の子よ死体と踊れ』(2015年)や橋本環奈が初主演を務める『セーラー服と機関銃-卒業-』(2016年)など、昨今はアイドルを起用した映画が目立つ。  ここ数年続いているアイドルブームの延長として、こうした作品が次々と生まれていることが伺えるが、その性質や背景は作品によって異なるという。『「アイドル」の読み方: 混乱する「語り」を問う』の著者であるライターの香月孝史氏は、現在のアイドル映画を次のように整理している。 「2000年代後半からグループアイドルを中心にした女性アイドルシーンが活況を見せていますが、このジャンルは歌やダンスを基本的な活動としながらも、グループ内のダイナミズムそのものがコンテンツとして楽しまれるという側面を強く持っています。そのダイナミズムが持つ群像劇としての魅力を広く伝えるための手法のひとつとして、AKB48グループが繰り返し製作しているドキュメンタリー映画群があります。また、そのようなドキュメンタリー性が前提になっているからこそ、乃木坂46の秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が主演を務めた『超能力研究部の3人』のように、劇映画とドキュメンタリーとを混在させたうえで、ドキュメンタリーパート自体をフェイクドキュメンタリーとして仕上げた、ひねりのある作品もより効果的なものになります。また、『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』は、自らもアイドルファンであり、被写体となるHKT48のメンバーでもある指原莉乃が監督を務めています。彼女は監督する自らの姿をも含めて俯瞰的に捉え、AKB48グループのドキュメンタリー群の中でもさらに新しい表現を提示しました。一方で、たとえばゆるめるモ!主演の『女の子よ死体と踊れ』はそうしたドキュメンタリー性の強い作品とは違うアイドル映画です。ただし、いずれの作品も、“彼女たちがアイドルグループである”ことを大前提の売りとしてプロモーションされていくし、“アイドルグループのメンバーである彼女たち”が演技をしているというところまで含めた受容がされていく。その意味で、劇映画であっても彼女たちのパーソナリティーを伝える媒体として機能する面も強いと思います」  一方で、橋本環奈が主演を務める『セーラー服と機関銃-卒業-』は、また違った文脈の作品だという。 「もともと、アイドル映画という言葉自体は今日のアイドルブームのずっと前からあるものですよね。たとえば1980年代のアイドル映画というとき、薬師丸ひろ子や原田知世などソロとして活動する若手タレントの主演作がイメージされます。角川映画で製作されたオリジナルの『セーラー服と機関銃』は、その代表作です。今回の新作で主演を務める橋本環奈は、Rev. from DVLのメンバーという意味ではグループアイドルシーンの中にいますが、世間から見るとソロとしての活動が目立ちますし、今回もソロのタレントとしての出演というイメージが強い。また作品自体も、グループアイドルシーンの文脈よりも、角川映画の歴史に寄り添ったものです。そのため、ひとくちに『アイドル映画』といっても、グループアイドルであることを前提にした映画とは少し異なるところにある。今回の『セーラー服と機関銃-卒業-』のような企画の場合、橋本さんのようにソロとしての色を強く印象づけている人の方が似つかわしいのかもしれません」  アイドル映画は、出演するアイドルにとっては活動の幅を広げ、卒業後のキャリアを築くきっかけになるほか、映画に出演するということ自体がブランディングに繋がるなど多くのメリットがあるが、制作側にとっても魅力はある。 「アイドルを起用することで、そのアイドルの固定ファンの動員が見込めるということはもちろんあるでしょう。また、グループアイドルシーンの活況でアイドルの数が増加しているだけでなく、メジャーからインディーズまでスタンスや活動規模も多様化しているため、映画のアイコンとしてアイドルを起用したいときにキャスティングの選択肢が幅広いというのも魅力的でしょう。製作する側の規模も様々あるなかで、アイドルというジャンルが多様であればあるほど、製作側とのマッチングの機会も増えることになる。その結果として、いろいろな文脈で多くのアイドル映画が作られているのだと思います」  数多くのグループアイドルが活躍している昨今、さらに多様なアイドル映画が生まれそうだ。 (取材=編集部)

指原莉乃の監督挑戦、橋本環奈の初主演……アイドル映画はなぜ増えている?

【リアルサウンドより】  HKT48指原莉乃が『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』の初監督を務めたことが注目を集めている。AKBグループのドキュメンタリー以外にも、ゆるめるモ!のメンバーが活躍する『女の子よ死体と踊れ』(2015年)や橋本環奈が初主演を務める『セーラー服と機関銃-卒業-』(2016年)など、昨今はアイドルを起用した映画が目立つ。  ここ数年続いているアイドルブームの延長として、こうした作品が次々と生まれていることが伺えるが、その性質や背景は作品によって異なるという。『「アイドル」の読み方: 混乱する「語り」を問う』の著者であるライターの香月孝史氏は、現在のアイドル映画を次のように整理している。 「2000年代後半からグループアイドルを中心にした女性アイドルシーンが活況を見せていますが、このジャンルは歌やダンスを基本的な活動としながらも、グループ内のダイナミズムそのものがコンテンツとして楽しまれるという側面を強く持っています。そのダイナミズムが持つ群像劇としての魅力を広く伝えるための手法のひとつとして、AKB48グループが繰り返し製作しているドキュメンタリー映画群があります。また、そのようなドキュメンタリー性が前提になっているからこそ、乃木坂46の秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が主演を務めた『超能力研究部の3人』のように、劇映画とドキュメンタリーとを混在させたうえで、ドキュメンタリーパート自体をフェイクドキュメンタリーとして仕上げた、ひねりのある作品もより効果的なものになります。また、『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』は、自らもアイドルファンであり、被写体となるHKT48のメンバーでもある指原莉乃が監督を務めています。彼女は監督する自らの姿をも含めて俯瞰的に捉え、AKB48グループのドキュメンタリー群の中でもさらに新しい表現を提示しました。一方で、たとえばゆるめるモ!主演の『女の子よ死体と踊れ』はそうしたドキュメンタリー性の強い作品とは違うアイドル映画です。ただし、いずれの作品も、“彼女たちがアイドルグループである”ことを大前提の売りとしてプロモーションされていくし、“アイドルグループのメンバーである彼女たち”が演技をしているというところまで含めた受容がされていく。その意味で、劇映画であっても彼女たちのパーソナリティーを伝える媒体として機能する面も強いと思います」  一方で、橋本環奈が主演を務める『セーラー服と機関銃-卒業-』は、また違った文脈の作品だという。 「もともと、アイドル映画という言葉自体は今日のアイドルブームのずっと前からあるものですよね。たとえば1980年代のアイドル映画というとき、薬師丸ひろ子や原田知世などソロとして活動する若手タレントの主演作がイメージされます。角川映画で製作されたオリジナルの『セーラー服と機関銃』は、その代表作です。今回の新作で主演を務める橋本環奈は、Rev. from DVLのメンバーという意味ではグループアイドルシーンの中にいますが、世間から見るとソロとしての活動が目立ちますし、今回もソロのタレントとしての出演というイメージが強い。また作品自体も、グループアイドルシーンの文脈よりも、角川映画の歴史に寄り添ったものです。そのため、ひとくちに『アイドル映画』といっても、グループアイドルであることを前提にした映画とは少し異なるところにある。今回の『セーラー服と機関銃-卒業-』のような企画の場合、橋本さんのようにソロとしての色を強く印象づけている人の方が似つかわしいのかもしれません」  アイドル映画は、出演するアイドルにとっては活動の幅を広げ、卒業後のキャリアを築くきっかけになるほか、映画に出演するということ自体がブランディングに繋がるなど多くのメリットがあるが、制作側にとっても魅力はある。 「アイドルを起用することで、そのアイドルの固定ファンの動員が見込めるということはもちろんあるでしょう。また、グループアイドルシーンの活況でアイドルの数が増加しているだけでなく、メジャーからインディーズまでスタンスや活動規模も多様化しているため、映画のアイコンとしてアイドルを起用したいときにキャスティングの選択肢が幅広いというのも魅力的でしょう。製作する側の規模も様々あるなかで、アイドルというジャンルが多様であればあるほど、製作側とのマッチングの機会も増えることになる。その結果として、いろいろな文脈で多くのアイドル映画が作られているのだと思います」  数多くのグループアイドルが活躍している昨今、さらに多様なアイドル映画が生まれそうだ。 (取材=編集部)

土屋太鳳の強烈ビンタに「恋人役が羨ましい」 ガーナCM「誰これ?」状態から、広瀬すずを押しのけ主役に?

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『GReeeeN』公式サイトより。
 先月26日、4人組音楽グループ『GReeeeN』(ZEN MUSIC)が、今月24日にリリースするニューシングル『夢』のMVのショートバージョンを公開。主役を女優の土屋太鳳が務め、シングルの初回限定版には30分を超えるMVのフルバージョン『夢 ショートストーリー完全版』が収録されることも発表された為、土屋ファンからは「GReeeeNには全然興味ないけど、買うしかないじゃないか!」「スーツ姿の太鳳ちゃん可愛い!」など、反響を呼んでいる。 「『夢』が、現在放送されている就職支援サービス『キャリタス就活2017』のCMソングに起用されているということもあり、MVで土屋は就職活動に一生懸命に取り組む女性の役を演じているのですが、初回限定版に収録されるロングバージョンでは、夢を見つけられずにもがき苦しむ恋人役・碓井将大を叱咤し、ビンタをするシーンもあるようで、ファンからは『恋人役が羨ましい』『スーツを着てビシッと決めた太鳳ちゃんに説教されたい』などといった声が上がっているようです。ただ、土屋といえば日本女子体育大学に通う学生でスポーツ万能。小柄ながら肩幅はがっちりとしています。その一方で、相手役の碓井は舞台で女性役を演じたこともあるなど、中性的な魅力を売りにしていることから、『土屋のビンタで吹っ飛ばされてしまいそう』『失神KOしてないか?』など、心配の声も上がっているようです」(芸能関係者)  去年上半期に放送されたNHK朝の連続ドラマ『まれ』では、体育大学生らしく元気に走り回る姿を見せたものの、『無駄に元気』『朝からドタバタ劇見せられてウンザリする』と批判の声が殺到し、視聴率は芳しくなかった。しかし、戦犯は土屋ではなく演出陣にあるとする意見が多く、それを証明するように、土屋は『まれ』終了後、順調に女優業を続けている。 「『まれ』の失敗が、その後のキャリアアップに悪影響を及ぼす可能性があると懸念されていた土屋ですが、去年10月に放送された『下町ロケット』(TBS系)では、主役・阿部寛の娘役を演じ、民放ドラマで年間トップとなる平均視聴率18.5%獲得に貢献。また、去年12月12日に公開された主演映画『orange』は、興行収入30億円近くに達する大ヒットを記録するなど、『まれ』の不発が嘘のような活躍ぶり。先月20日から新CMが放映されているロッテ『ガーナミルクチョコレート』のCMでは、広瀬すず、松井愛莉と共に14年から出演しているのですが、当初はゼクシィのCMで顔と名前を知られつつあった広瀬以外の2人は一般的には『誰これ?』状態でした。しかし現在では、土屋は広瀬に勝るとも劣らないほどに露出が増え、松井も同様にモデル業や他CMへの出演などで露出が増えたことから、『ガーナのCMを見ると、成長ぶりが窺い知れる』と、ファンからは評判のようです」(同)  3月27日に放送される、東野圭吾原作ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』(WOWOW)では、天才スキーヤー役を演じる土屋だが、元々スキーは特技に挙げるほど得意としているだけに、「ゲレンデを颯爽と滑る太鳳ちゃんの姿を見るのが楽しみ」と、ファンからは期待の声が上がっているようだ。

土屋太鳳の強烈ビンタに「恋人役が羨ましい」 ガーナCM「誰これ?」状態から、広瀬すずを押しのけ主役に?

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『GReeeeN』公式サイトより。
 先月26日、4人組音楽グループ『GReeeeN』(ZEN MUSIC)が、今月24日にリリースするニューシングル『夢』のMVのショートバージョンを公開。主役を女優の土屋太鳳が務め、シングルの初回限定版には30分を超えるMVのフルバージョン『夢 ショートストーリー完全版』が収録されることも発表された為、土屋ファンからは「GReeeeNには全然興味ないけど、買うしかないじゃないか!」「スーツ姿の太鳳ちゃん可愛い!」など、反響を呼んでいる。 「『夢』が、現在放送されている就職支援サービス『キャリタス就活2017』のCMソングに起用されているということもあり、MVで土屋は就職活動に一生懸命に取り組む女性の役を演じているのですが、初回限定版に収録されるロングバージョンでは、夢を見つけられずにもがき苦しむ恋人役・碓井将大を叱咤し、ビンタをするシーンもあるようで、ファンからは『恋人役が羨ましい』『スーツを着てビシッと決めた太鳳ちゃんに説教されたい』などといった声が上がっているようです。ただ、土屋といえば日本女子体育大学に通う学生でスポーツ万能。小柄ながら肩幅はがっちりとしています。その一方で、相手役の碓井は舞台で女性役を演じたこともあるなど、中性的な魅力を売りにしていることから、『土屋のビンタで吹っ飛ばされてしまいそう』『失神KOしてないか?』など、心配の声も上がっているようです」(芸能関係者)  去年上半期に放送されたNHK朝の連続ドラマ『まれ』では、体育大学生らしく元気に走り回る姿を見せたものの、『無駄に元気』『朝からドタバタ劇見せられてウンザリする』と批判の声が殺到し、視聴率は芳しくなかった。しかし、戦犯は土屋ではなく演出陣にあるとする意見が多く、それを証明するように、土屋は『まれ』終了後、順調に女優業を続けている。 「『まれ』の失敗が、その後のキャリアアップに悪影響を及ぼす可能性があると懸念されていた土屋ですが、去年10月に放送された『下町ロケット』(TBS系)では、主役・阿部寛の娘役を演じ、民放ドラマで年間トップとなる平均視聴率18.5%獲得に貢献。また、去年12月12日に公開された主演映画『orange』は、興行収入30億円近くに達する大ヒットを記録するなど、『まれ』の不発が嘘のような活躍ぶり。先月20日から新CMが放映されているロッテ『ガーナミルクチョコレート』のCMでは、広瀬すず、松井愛莉と共に14年から出演しているのですが、当初はゼクシィのCMで顔と名前を知られつつあった広瀬以外の2人は一般的には『誰これ?』状態でした。しかし現在では、土屋は広瀬に勝るとも劣らないほどに露出が増え、松井も同様にモデル業や他CMへの出演などで露出が増えたことから、『ガーナのCMを見ると、成長ぶりが窺い知れる』と、ファンからは評判のようです」(同)  3月27日に放送される、東野圭吾原作ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』(WOWOW)では、天才スキーヤー役を演じる土屋だが、元々スキーは特技に挙げるほど得意としているだけに、「ゲレンデを颯爽と滑る太鳳ちゃんの姿を見るのが楽しみ」と、ファンからは期待の声が上がっているようだ。

海外挑戦の五郎丸選手を自民党に続いて右派勢力が政治利用の動き! でも本人は偏狭なナショナリズム克服を表明

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「五郎丸歩 公式WEBサイト ONE for All」より
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  W杯以降、メディアで引っ張りだこだったラグビー日本代表・五郎丸歩選手だが、今日5日、ラグビーの世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」に挑戦するため、オーストラリアに旅立つ。  五郎丸が所属するクイーンズランド・レッズは昨年こそ下位に低迷したが、2011年には優勝したたこともある名門チーム。もし、ここで活躍することができれば、さらなるフィーバーが巻き起こり、イチロー並みの国民的スターになるのは間違いないだろう。  しかし、こうした期待の一方で、懸念されていることがある。それは五郎丸が国民的スターになる前に自民党や保守勢力の宣伝装置に使われてしまうのではないかという危険性だ。  きっかけは、昨年11月29日、五郎丸が「自民党立党60周年記念式典」に出席し、安倍首相とがっちり握手をするパフォーマンスを披露したことだった。政府のイベントでなく、一政党の式典に出席したこの行為については、批判の声も上がり、「五郎丸が政界進出か!」などと物議を呼んだ。  五郎丸もさすがにまずいと思ったのか「週刊現代」(講談社)1月2・9日合併号で「自民党の政治家をめざしているのか、と。まさかそんなつもりも能力もありません。勘違いしていない」とあくまでラグビーの文化を伝えたかっただけと釈明した。 「あれは、日本ラグビー協会元会長としてラグビー界を牛耳っている森喜朗元首相が官邸に頼まれて動いたらしいですよ。五郎丸も森さんの要請でさすがに断りきれなかったんでしょう」(自民党担当記者)  だが、五郎丸がいくら否定しても、保守・右派勢力は彼を手放す気がないようだ。  自民党に続いて、今度は極右勢力も五郎丸に秋波を送っている。先日、あの極右雑誌「WiLL」(ワック)15年2月号が、五郎丸を特集。その中で、安倍応援団のひとりであり歴史修正主義者、核武装論者としても知られる評論家・日下公人が、このラグビー選手を「日本人の深い心」と「伝統」の体現者だと大絶讃しているのだ。  日下がまず、着目しているのは、五郎丸が大学卒業直後に結婚した理由。「自分がラグビーで活躍しているところを子供に見せたいから」と発言していることをとらえ、こう誉め称えている。 〈タテに繋がる親子の関係で結婚を考えている日本人がいた! とは新鮮な驚きである。  普通の人は個人主義で考えるので、その時は家族主義が消えている。家族の情愛の世界という幸福はもう日本から消えたかと思ったが、五郎丸には生きていた。日本の伝統は今も続いているのである。〉 〈よい手本は五郎丸。日本男子は早く結婚して男らしい自分を子供に見せるのが大事で、それが日本の深い心の継承になるのである。  日本万歳!〉  正直、これを読んだときは、笑ってしまった。だって、子どもに活躍しているところを見せたいなんていうのは、日本のプロ野球選手はもちろんメジャーリーグのアメリカ人選手、あるいは欧州のサッカーリーグで活躍しているブラジル人選手だってインタビューでよく言っている話。それを「日本の伝統」とか「タテにつなかる親子関係」とかいうのは、こじつけにもほどがあるだろう。あげくは「日本万歳!」って......。  しかし、日下にいわせると五郎丸の存在とともに一躍ブームになった「五郎丸ポーズ」も"日本人の心"がつくりだしたものだという。 〈(キックの際の表情は)最初は緊張感を高めて、しかも統一を維持する表情だが、指を組んでボールを見上げるところからフッと緊張が解けて柔和な別の顔になり、いよいよキックする時はほとんど放心状態の顔になる。無の境地というべきかどうか知らないが、「ああ、これが日本人の心だ」と気がついた...〉  日下は、「無の境地」が日本の専売特許だとでも思っているのだろうか。「無」という考え方は、原始仏教の「諸法無我」、荘子の「心斎」など、インドや中国にも古くからあるし、さらにいえば、寸分たがわぬルーティンを繰り返すことで集中力を高める方法はアメリカで流行りのコーチングで、かなり前から取り入れられている方法だ。  ようするに、この保守じいさんは、まず結論ありきで、今、脚光を浴びているスポーツ選手を「典型的な日本人の魂をもっている」ということにして、後付けでそれにあてはまりそうなディテールを無理矢理探し出しているだけなのだ。  そのやり口は保守というより、ほとんどネトウヨ。安倍応援団の底の浅さが知れるが、しかし、この調子だと、そのうちこの極右雑誌に「五郎丸が語る日本人の誇り」なんていうインタビューが掲載され、五郎丸はネトウヨ思想の宣伝隊長にされてしまうんじゃ......。  だが、実際はそんな心配はなさそうだ。というのも、五郎丸自身はむしろ、こういう偏狭なナショナリズムを否定し、乗り越えようとしているからだ。 「ラグビーが注目されている今だからこそ日本代表にいる外国人選手にもスポットを。彼らは母国の代表よりも日本を選び日本のために戦っている最高の仲間だ」  これは、五郎丸がW杯期間中に投稿して話題になったツイート。これだけ読むと、外国人選手に謝意を示しながら、根っこのところでは、国や国籍へのこだわりを感じるが、最近、出版された『560五郎丸歩 PHOTO BOOK』(マガジンハウス)のインタビューでは、このツイートをきっかけに、さらにグローバルな考え方をするようになったことを明かしている。 「オリンピックの日本代表は日本国籍の選手がなるものですよね。ラグビーは国籍が違ってもなることができる。2013年にウェールズ、2014年にイタリアという強豪国に勝っても、評論家をはじめ、多くの方々から外国人のおかげだという言い方をされる。2019年に向けてクリアしなければいけない問題だと思っていました、南アフリカに勝って注目されるのがわかっていたので、いま自分が発信しなければいけないと思ったのです。  ただし、そのときはラグビーをオリンピックの枠で理解してもらおうという意識でした。ツイートして以降、いろんなことを考えました。すると、自分の中で考えが逆転したのです。宇宙飛行士が宇宙から地球をながめたとき、『国境はなかった』と言う。でも、現実には世界中で人種差別があり、国対抗の大会をやっている。ラグビーは、プレーしている場所に3年住めば国籍を変えずとも代表になることができる。どちらがスポーツの本質をとらえているかというと、ラグビーではないかと思うようになったのです。国籍にとらわれないラグビーは、いい意味での『スペシャル』です、ツイートによって自分の考えが逆転した。このことは自分のラグビー人生にとって非常に大きかったと思います」  ネトウヨ思想の宣伝隊隊長どころか、ネトウヨが聞いたら怒りで卒倒しそうな内容だが、五郎丸は『五郎丸日記』(小松成美/実業之日本社)という本の中でも、〈肌の色や言葉、国籍が違っても関係ない。それは「ラグビーが特別」なのではなく「ラグビーが理想」だ〉という自分の考えを明かしている。  おそらく、こうした考えは、さまざまな国籍をもった選手が集まるスーパーリーグへの挑戦で、さらに進化していくはずだ。五郎丸にはぜひ、偏狭なナショナリズムに凝り固まった自民党やネトウヨを置き去りにして、世界を舞台に活躍してもらいたい。 (伊勢崎馨)

なぜTBSが家宅捜査の現場に?清原容疑者、電撃逮捕の”舞台裏”

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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 清原和博(48)の覚せい剤逮捕を報じたTBS。深夜の逮捕劇にも関わらず、独占スクープで映像をおさえることができた。そんなTBSの報道に対し、「記者が張ってた?」「なぜTBSだけ?」という声があがっている。本来、警察の捜査情報は部外者に漏らしてはいけないもの。にもかかわらず、部外者であるTBSが家宅捜索の瞬間に現場にいた。そこには裏事情が存在するとテレビ局関係者は語る。 「独占スクープを報じることは、記者にとっても、大手メディアにとって大きな功績となります。警察はメディアのそういった欲望をうまいこと操作し、警察への貢献度に応じて、どの大手メディアに情報を流すか選別しています」
続きは【デイリーニュースオンライン】で読む
      
   
					

なぜTBSが家宅捜査の現場に?清原容疑者、電撃逮捕の”舞台裏”

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 清原和博(48)の覚せい剤逮捕を報じたTBS。深夜の逮捕劇にも関わらず、独占スクープで映像をおさえることができた。そんなTBSの報道に対し、「記者が張ってた?」「なぜTBSだけ?」という声があがっている。本来、警察の捜査情報は部外者に漏らしてはいけないもの。にもかかわらず、部外者であるTBSが家宅捜索の瞬間に現場にいた。そこには裏事情が存在するとテレビ局関係者は語る。 「独占スクープを報じることは、記者にとっても、大手メディアにとって大きな功績となります。警察はメディアのそういった欲望をうまいこと操作し、警察への貢献度に応じて、どの大手メディアに情報を流すか選別しています」
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なぜTBSが家宅捜査の現場に?清原容疑者、電撃逮捕の”舞台裏”

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 清原和博(48)の覚せい剤逮捕を報じたTBS。深夜の逮捕劇にも関わらず、独占スクープで映像をおさえることができた。そんなTBSの報道に対し、「記者が張ってた?」「なぜTBSだけ?」という声があがっている。本来、警察の捜査情報は部外者に漏らしてはいけないもの。にもかかわらず、部外者であるTBSが家宅捜索の瞬間に現場にいた。そこには裏事情が存在するとテレビ局関係者は語る。 「独占スクープを報じることは、記者にとっても、大手メディアにとって大きな功績となります。警察はメディアのそういった欲望をうまいこと操作し、警察への貢献度に応じて、どの大手メディアに情報を流すか選別しています」
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レディー・ガガ、グラミー賞でデヴィッド・ボウイ追悼パフォーマンス

レディー・ガガが第58回グラミー賞で故デヴィッド・ボウイに向けた追悼パフォーマンスを行うことになった。今月15日に開催予定の同授賞式で、デヴィッドの1983年作アルバム『レッツ・ダンス』をプロデュースし晩年のデヴィッドとも親交を続けていたナイル・ロジャースをミュージック・ディレクターに据えてガガが追悼パフォーマンスを行い、デヴィッドには功労賞が贈られる予定だ。 同賞のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるケン・エールリッヒ氏は「レディー・ガガを今年のショーでブッキングしていました。ですが、デヴィッドが死去した際、すぐに方向性を変えなければならないことはわかっていました。すぐさまガガがデヴィッドを追悼する人物であると判断し、同意を得ました。彼女はその役に完璧です」とコメントする。さらにエールリッヒ氏のもとにはアーティスト数人からこの追悼パフォーマンスに参加したいとリクエストがあり、それにふさわしいと判断できる人物もいたものの、ほとんどがふさわしくなかったことから、ガガを選んだ自身の判断を貫ぬくことを決めたようだ。 ガガは授賞式の閉幕前の7分間にデヴィッドの曲を最低でも3、4曲はカバーする予定のようだ。 そんなガガはデヴィッドが死去した際、デヴィッドの素晴らしい音楽とファッション、多様な面を表現する音楽を作る才能など全ての部分においてアーティストとして影響を受けたと話していた。「デヴィッド・ボウイに夢中になったときは、ニューヨークの(元移民街)ローワー・イースト・サイドに住んでいて、彼のグラマーさが人々にメッセージを伝えるものであるようにいつも感じていて、それが人々の魂を癒していたの」