テイラー・スウィフト宅外で男性が拘束

テイラー・スウィフトのベル・エアにある自宅の外で不審な行動をしていた男性が警察に身柄を拘束された。複数の関係者が『エンターテイメント・トゥナイト』に話したところによれば、その身元不明の男性はテイラーを叫んで呼び出していたそうで、その様子に恐怖を感じた近隣住民が警察に通報したのだという。 その男性は病院で診てもらうために連れて行かれたというが、その後には罪状もなく釈放されたそうだ。この事件当時、テイラーが自宅にいたのかどうかについては分かっていない。 テイラーは過去にストーカーに対して接近禁止令を要請したことが何度もあり、2014年3月にはティモシー・スイートがメールや手紙、SNSでの投稿などでたびたびテイラーに対する愛を宣言したほか、テイラーと結婚していると思い込んで米国務長官のジョン・ケリーを含め2人の結婚生活を邪魔する人物は誰でも殺すと脅迫をしたとして、テイラーとテイラーの両親に対して3年間の接近禁止令が下されていた。 また昨年には、カリフォルニア州サンディエゴにあるペトコ・パークでのコンサートに忍び込んでいた熱狂的ファンのクリスチャン・ユーイングがテイラーに近付こうとステージに駆け上がってきたところを4人の警備員によって取り押さえられるという事態もあった。逮捕されて起訴されるに至ったものの、現場から連行する際にはテイラーのスタッフの1人がろっ骨を骨折する事件へと発展していた。

深田恭子、完熟エロボディ炸裂で「もはや犯罪!」AKB48風コスプレ姿には「遠隔公開処刑」と絶賛の声

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「ホリプロ」公式サイトより。
 先月27日、女優・深田恭子の写真集『Nu season』(ワニブックス)が発売されたのだが、“ドレス”をテーマに、イタリアのベネチアとローマで撮影されたという、大人の色気漂う深田の姿にファンからは、「完熟エロボディ炸裂!」「童顔なのにセクシーな体つき。男心を惑わす存在そのものが、もはや犯罪」と絶賛の声が上がっている。 「白ビキニでサーフィンをする姿が話題となった前作『Down to earth』(同)では、“健康的なエロス”を前面に打ち出していた深田ですが、今回の写真集では、夜の女を想起させるような妖艶な姿が散りばめられ、前作とは対となるような“危険な香り漂うエロス”を披露し、『新境地を拓いた』とファンを驚きと感動の渦に巻き込んでいるようです。また、時折、激太りを指摘されることもある深田ですが、PRのためなのか、写真集が発売される頃にはシェイプアップされていることが多いことから、『太る暇もないほどコンスタントに写真集を出して欲しい』と要望するファンもいるようです」(芸能関係者)  深田といえば、先月12日から、主演ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)がスタートしたのだが、ドラマの制作発表があった時からのネット上での予想通り、酷評の声が上がっているようだ。 「ドラマ内で深田が演じるのは、30歳独身の非モテ女子。その一方で、現実の深田はどうかというと、これまでに東山紀之、滝沢秀明、玉木宏、有田哲平、内田朝陽、清水良太郎、亀梨和也など、数多くの男性と熱愛のウワサが上がった肉食系女子。この時点で『どう考えてもミスキャストだろ!』と批判の声が上がっていたのですが、いざドラマがスタートしてみると、『中身がスカスカ』と、脚本・演出を酷評する声が殺到。それを証明するように、視聴率も1ケタ台を叩き出してしまいました。しかし、メイド喫茶でバイトをする深田が、AKB48風の衣装を着て登場した際には、『AKBに入ったら即センターだな』『AKBを遠隔公開処刑』と絶賛する声が上がったようです」(同)  また、AKB48風の衣装に関しては、「ドロンジョ以来の衝撃!」と、09年に公開された映画『ヤッターマン』で深田が披露した、ドロンジョ・コスプレと肩を並べたと称賛する声も上がっているようだ。

激安風俗、熟女デリヘル、妊婦ホテヘル、地雷専門店…搾取される最底辺風俗女子を貧困から救うことは可能か?

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『性風俗のいびつな現場』(坂爪真吾/ちくま新書)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「貧困女性の最後のセーフティネット」  貧困や格差の定着が社会問題となるなか、いつからか風俗の存在がこんな風に称されるようになっている。しかも風俗に従事したからといって、全ての女性が貧困のループから逃れられるわけではない。なかには容姿やコミュニケーション能力の問題で思うように稼げない女性、精神を病む女性も少なくないし、また知的障害ゆえに食い物にされる女性たちの存在も徐々にクローズアップされている。 『性風俗のいびつな現場』(坂爪真吾/ちくま新書)は、とくに風俗業界の最底辺について考察したものだ。妊婦・母乳専門店、風俗の墓場といわれる激安店、地雷(「デブ・ブス・ババア」を集めた)専門店など風俗底辺の実情を働く女性や経営者の目から明らかにしていくのだが、これまでのルポとは大きな違いがある。それが多くの問題を抱える女性たちの解決案を具体的に模索し、実践していることだ。著者は、障害者の性問題に取り組むNPO理事で、障害者への射精介助や風俗産業の社会化を目指す「セックスワーク・サミット」を開催するなどの取り組みをしており、また東大文学部で社会学を学んだというバックグラウンドをもつ人物だ。  30分3900円という激安デリヘルで働く真理子さん(33歳)は幼い子どもを抱えるシングルマザーであり、スリーサイズは全て1メートル以上。その上、パニック障害、糖尿病、そして知的障害を抱えていた。また自分だけでなく子どもも自閉症にくわえて入院が必要な病気も抱えているという。 「他の風俗店ではそもそも面接すら通らない。応募者全採用の激安店で、不特定多数の男性客を相手に生本番をはじめとした過激なサービスをやる以外に稼ぐ道が無いのだ」  わずか200円の追加報酬で飲尿や顔面排泄などの拷問に近いプレイも受け入れるしかない。そんな真理子さんは、知的障害の療育手帳を取得し、生活保護を受給していた。こうした女性たちは、福祉サービスに繋がっていないどころか、その存在さえ知らないというケースが多いと指摘されていることを思えば、真理子さんは「しっかりしている」と感じられる。しかし福祉や行政に繋がりさえすれば救われるということは決してないと著者は主張する。 「せいぜい『つながらないよりはマシ』程度の変化しか起こらない場合もあるし、生活費や障害基礎年金をお酒やギャンブルにつぎ込んでしまい、逆に状況を悪化させてしまう場合もある」  そのため真理子さんのように、管理売春に近い激安デリヘルで働くしか選択肢がない女性たちがいるし、そこにジレンマが生じるという。 「管理されてはじめて稼げる女性。容姿や年齢にハンディがあるため過激なサービスに頼らざるを得ない女性、福祉や行政とつながれない、もしくはつながっていても生活の困難から抜け出せない女性にとっては、管理売春の場で働くことが唯一の「福音」になってしまう」  また様々なハンディをもった女性は短期的な視野でしか物を考えられず、3カ月スパンの話をしても通じない場合が多いという。そして売れている女性を嫉妬し、自分が売れない原因を人のせいにしてしまうという。池袋にある熟女系風俗経営者は風俗は女性にとってこそ必要だとして、こんなことを語っている。 「風俗はどう考えても必要なんですよ。空いた時間に来られる。シフトも自分で決められる。お金も現金当日払いでもらえる。そんな職場はほぼ無いですよね。仮に風俗が日本から消えたとしても、死ぬほど困る男はいない。でも生活に困窮している女性にとっては死活問題です」  こうしたリサーチを続けた結果、著者が導き出したのが風俗と福祉、そして司法の連携だった。風俗を「女性を搾取する悪者」として排除するのではなく、その存在をグレーゾーンとして認めたうえで「福祉を介して風俗と社会をつなげる」。風俗を福祉と対立させるのではなく連携という協力関係にもっていくというものだ。 「激安風俗店に限って言えば、ソーシャルワークとの相性は決して悪くないはずだ。応募者全採用の店であれば、求人広告を見てアクセスしてきた全ての女性をもれなく捕捉することができる。これまでの行政の窓口や生活困窮者支援制度、そして通常の風俗店では(面接の時点で不採用になるために)決して捕捉できなかった女性を一〇〇%捕捉し、何らかのアプローチを行うことができるわけだ」  そのため筆者は地雷専門店「デッドボール」の待機所で在籍女性に対する無料の生活・法律相談会を行った。知り合いの2人の弁護士と社会福祉士が直接店舗の待機部屋を訪問し、在籍女性たちの相談に乗る。司法・福祉・風俗の連携だ。  その1人、40代後半の信子さんのケースを紹介したい。適応障害だという信子さんだが、やはり精神疾患のあった夫が自殺したため生活保護を受給した。 「しかし夫の死の辛さや寂しさを紛らわすために飲み歩いてしまい、お金がなくなってしまった。信子さんは過去に自己破産の経験があるため、これ以上借金はできない」  そのため審査なしで融資してくれる会社に申し込んだが、そこは携帯電話などを大量に契約させられる「飛ばし携帯業者」だった。毎月携帯料金の請求でさらに困窮した信子さんは、ネットで見つけた法律事務所に解決費用5万4000円を支払うが、なぜかその後も携帯の請求は止まることはなく、そのため風俗に入店したという。  こうした事情を聞いた弁護士は、いくつかの質問を信子さんにしていく。その過程で、債務整理では相談者と弁護士との直接対面相談が義務づけられているのに、信子さんの場合は電話とメールだけで済まされたこと、費用も銀行振込だったこと、ホームページは存在するものの、担当弁護士は在籍しておらず、電話番号も違うなどいくつもの疑惑が判明。詐欺まがいの法律相談だったためもう一度、借金を整理し直すことになった。  1人では解決できなかったことが専門家の複合的な手を借りれば解決の道筋がつく。夫のDVで離婚調停中の女性には子どもの養育費など婚姻費用を請求できることを、息子の奨学金返済のため風俗勤務をしている統合失調症の女性には薬の量や種類、自己破産の選択肢をアドバイスする。彼女たちが抱える複合的な困難が全て解決するわけではないが、ある一定の成果はあったという。 「つまり、司法・医療・福祉といった各種制度やサービスに『つながっていない』ことではなく、それらと『どうつながっているか』が問題なのだ」 「ただ『生活保護を申請させて終わり』『自己破産させて終わり』にするのではなく、司法・医療・福祉の各制度やサービスを有機的に組み合わせて、それらが確実に本人の生活を改善できるように、長期的なスパンで支援していくことが必要になるだろう」  風俗と福祉の連携――。確かに相談に躊躇し、その道筋さえわからない女性が相談におもむくのではなく、専門家たちが働く現場に訪ねていくことはひとつの方法だろう。しかし障害やコニュニケーション、そして置かれた状況によって風俗店にすら在籍することなく、個人商店的に出会い系サイトで身体を売って生計を立てているさらなる貧困女性も少なくない。また今回は民間だけで、肝心の行政との連携、存在はない。  その抜本的解決には今後も様々な困難があり、それは現在の日本社会全体が抱えている問題でもある。だが、こうしたアプローチは“選択肢のひとつ”として興味深いアプローチでもある。 「風俗は、決して単独ではセーフティネットになり得ない。しかし、セーフティネットを編み上げるために必要な「命綱」の一本にはなり得る」  貧困女性の最後のセーフティネットといわれる一方、実際には搾取の構造を内包していたり、貧困の入り口ともなりうる風俗。その風俗を、本当の意味で、困窮する女性の発見・援助装置の入り口に変える。こうした取り組みは、今後どのように実を結ぶだろうか。少しでも多くの女性を困難から救う手段となることを期待したい。 (林グンマ)

清原容疑者の逮捕に”政権の陰謀説”が浮上する背景

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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 球界の番長から容疑者に墜ちた清原和博(48)。逮捕された翌日の2月3日、ネットニュースの見出しもスポーツ新聞の1面も「清原」の文字一色になった。2014年3月、週刊文春で薬物疑惑が報じられてから約2年後の逮捕であった。週刊文春での報道からしばらく経った2015年11月、清原はブログを開設し、1日数回更新することもあった。様々な場所に出かけ、精力的な様子がうかがえた。テレビ出演も増えた。 「薬物疑惑は大丈夫かも」  と思うファンや視聴者が増えた矢先での逮捕劇。球界関係者はもちろん、日本中の清原ファンが落胆した。なお、清原容疑者のブログは現在閉鎖され、閲覧できない。しかし、「このタイミングでの逮捕に、何か裏があるのでは?」と疑う声も少なからずあった。このタイミングとは、政治が大きく動こうとしているタイミングである。
続きは【デイリーニュースオンライン】で読む
      
   
					

レディー・ガガ、スーパーボウルでアメリカ国歌斉唱へ

レディー・ガガが7日(日)にカリフォルニア州サンタクララで開催されるNFLの優勝決定戦「スーパーボウル」でアメリカ国家を歌う大役を果すことになった。今年の決勝に勝ち残ったカリフォルニア・パンターズとデンバー・ブロンコスが試合を繰り広げる中、ハーフタイムにコールドプレイがパフォーマンスを行うことが決まっている。同バンドのフロントマン、クリス・マーティンは「12分30秒の中で自分の音楽人生のすべてを注ぎ込もうとするコンセプトが大好きだよ。おそらく11分くらいの持ち時間になると思うよ。ということは、残った時間は何人かのスペシャルゲストが出演するんだ」「おそらくビヨンセの足跡がステージにあるかもね。それに、ブルーノ・マーズの足跡も見つけることができるかもね」と話していた。

Juice=Juice主演ドラマ『武道館』放送直前! 3つの切り口から見どころを考察

【リアルサウンドより】  女性アイドルをテーマとした連続ドラマ『武道館』が、いよいよ本日2月6日(土)夜11時40分よりフジテレビにて放送開始される(BSスカパー!版は2月10日(水)夜9時〜)。直木賞作家・朝井リョウ作による小説のドラマ化で、劇中の架空アイドルグループ・NEXT YOUを、実在のアイドルグループであるJuice=Juiceが演じるという趣向。主題歌「Next is you!」はJuice=Juiceの5人がNEXT YOU名義で歌っていて、楽曲プロデュースをつんく♂が担当。劇中のNEXT YOUと実在のJuice=Juiceどちらも日本武道館でのワンマンライブを目標にしているなど、虚実ないまぜのコンテンツとして放送開始前からすでに話題を集めている。  本記事では、放送直前のこのタイミングで、知っておけばよりドラマを楽しめるであろう3つの切り口からドラマ『武道館』の魅力に迫ってみる。

【公式】ドラマ「武道館」 超最速スペシャル映像!

ドラマ「武道館」公式サイト

(1)メンバーの演技経験

 ハロー!プロジェクト所属の5人組アイドルであるJuice=Juiceは、今月3日にちょうど結成3周年を迎え、活動4年目に入ったばかり。歌唱やダンスの実力主義で知られるハロプロの中でも、J=Jの評価は一際高い。 (彼女たちの3年間の活動軌跡については、筆者が先日リアルサウンドに寄稿した記事「Juice=Juice結成3周年を機に、彼女たちの36カ月を振り返る」にまとめてあります)  今回のドラマ主演より以前の、メンバーの演技経験はどれぐらいのものだろうか? 【宮本佳林】  メンバー5人のうち、芸能活動のキャリアが一番古いのは宮本佳林である。2008年11月、9歳でハロプロ研修生に加入(当時の名称はハロプロエッグ)。翌2009年6月には『おじぎでシェイプアップ!』で舞台初出演。以降、2010年からJuice=Juiceが結成された2013年にかけて、『かいぶつのこども』『三億円少女』『今がいつかになる前に』『リボーン 〜命のオーディション〜』『1974』『B・B 〜bumpy buddy〜』『シュガースポット』『もしも国民が首相を選んだら』といった舞台もしくはミュージカル作品計9作に出演している。  また、2010年6月には『星砂の島のちいさな天使 〜マーメイドスマイル〜』で映画初出演も果たしている。研修生としてアイドル歌手を目指してのレッスンに励む傍ら、これだけの演技経験があるのは比較的多い方といっていいだろう。 【高木紗友希】  宮本に次いで演技経験が多いのは高木紗友希。彼女がハロプロ研修生に加入したのは2009年11月だが、その直前の8月には舞台『ココ・スマイル6 〜夏色のキャンバス〜』に出演している。『ココ・スマイル』シリーズは小学生〜高校生をキャストの中心に据えたファミリーミュージカル作品で、過去の出演者にはSKE48の佐藤すみれ、乃木坂46の生田絵梨花、そして同じハロプロのアンジュルムの田村芽実など、のちに有名になっていく女の子が多い。高木もそのひとりに数えられる。  研修生加入後の舞台出演は『今がいつかになる前に』『リボーン 〜命のオーディション〜』ぐらいだが、どちらもJ=J結成前に宮本と共演していたということになる。また、2010年10月公開の映画『ほんとうにあった怖い話 3D劇場版』は5本から構成されるオムニバス作で、そのなかの第3話「誰かいる」を、やはり当時ハロプロエッグだった佐藤綾乃(現在はアップアップガールズ(仮)のメンバー)と二人で主演を務めている。  さらに2010年12月には、小学生向け道徳ドラマ番組『時々迷々』(NHK Eテレ)の一エピソード「ウソ・ウソ・ウソ」に出演。ちなみにこの回の脚本は、ハロプロ演劇への参加も多い坪田文が担当している。  そしてハロプロファンにも馴染み深いのは、2012年1〜3月に放送されていた深夜ドラマ『数学♥女子学園』(日本テレビ)だろう。このドラマはモーニング娘。の田中れいな&道重さゆみをメインキャストに、各回のゲストキャラをすべてハロプロメンバーで固めるという、ファンにとっては夢のように楽しい番組であった。高木は、れいな扮する主人公ニーナに憧れる3人組のひとり・舞浜はる役で出演(ちなみに他の二人は吉橋くるみ、田辺奈菜美)。宮本は、真野恵里菜演じる白金麗子の付き人である目黒ゆう役で出演した。 【植村あかり】  今月に入ってから『ヤングジャンプ』『ヤングガンガン』といった青年漫画誌の表紙を立て続けに飾り、その美少女ぶりが世間に見つかりつつある植村あかり。彼女の演技経験は、Juice=Juice結成直後の2013年4月の舞台『もしも国民が首相を選んだら』(宮本とペアで出演)、そして後述の『恋するハローキティ』ぐらいである。 【宮崎由加・金澤朋子】  Juice=Juice活動1年10ヵ月目の2014年11月、グループの初主演ミュージカル『恋するハローキティ』が上演された。ここまで見てきた3人以外のメンバー、宮崎由加と金澤朋子はこの舞台が演技初挑戦であった。特に金澤はカツラをかぶって男子高校生役を演じ、主役の宮本演じるキティと恋仲になるというストーリーだった。  このように各メンバーごとに演技経験に多少の差はあるが、連続テレビドラマの主演を務めるという点では、今回の『武道館』が5人とも初挑戦である。

(2)演じる役柄とメンバー本人のキャラの違い

 Juice=Juiceの5人が演じることになる、虚構のアイドルグループ・NEXT YOU。すでに原作で設定された5人のキャラと、J=Jメンバー本人のキャラの差が楽しめるのも本作の見どころのひとつだろう。両者にはどのような差があるのだろうか? 【日高愛子=宮本佳林】  NEXT YOUの日高愛子はメンバー唯一の素人出身で、他のメンバーはNEXT YOU結成前から研修活動をしてきている、という設定である。ハロプロ研修生時代から数えると7年のキャリアを誇る宮本とはかなり異なる。また、J=Jではセンターを務めることが多くエースメンバーと目されている宮本だが、NEXT YOUの愛子は立ち位置がセンターではなく一番人気でもないので、そこも異なるところだ。  宮本は、今回のドラマ仕事が決まったあと、他のアイドルグループの自己紹介動画などを見て、初々しさの仕草などを研究したとインタビュー等で発言している。その成果が出ているかどうかも実際のオンエアでチェックしてみたい部分だ。 【堂垣内碧=植村あかり】  NEXT YOUにおいて一番人気かつ不動のセンターなのが堂垣内碧。そしてクールなキャラ(ただしハートは熱い)なのも碧の特徴だが、普段から明るく笑顔の多い植村とは大きく異なるところだろう。ただ、真面目な表情になると一気に大人っぽく見えるので、そこは近いかもしれない。  植村は前述の『恋するハローキティ』でも、男装の金澤を巡って宮本と恋のライバル関係になってしまうというなかなかシリアスな役柄だったのだが、そこは見事に演じていた。今回のドラマではどんな演技を見せてくれるだろうか。 【安達真由=高木紗友希】  「天真爛漫なおてんば娘」がキャッチコピーの「だちまゆ」こと安達真由。これは実際の高木のキャラとは、あまりギャップが無いのではないだろうか。  また、真由はぽっちゃり体型に悩むというエピソードが本編にある。モーニング娘。の鈴木香音のダイエット→リバウンドが話題になったように、アイドルの肥満問題は人々の関心が高い。J=Jのメンバーはスレンダーなタイプが多く、その中では高木も若干ぽっちゃり気味ということになってしまい、そこは作中と現実がリンクしている部分だろう。(とはいえ、ここ数カ月の高木は明らかに以前より痩せてきているともっぱらの評判である) 【坂本波奈=金澤朋子】  NEXT YOUではリーダーなのが「はなさま」こと坂本波奈。演じる金澤は、Juice=Juiceではサブリーダーの役職に就いている。現実のJ=Jでも、しっかりとした利発なトークが金澤の持ち味であり、NEXT YOUの現場にてトーク回しを務める姿は、あまり違和感がない。  はなさまは両親が離婚しており、弟妹3人を育てる母親の手助けをしながらアイドル活動をしているという苦労人だが、金澤は5人兄弟の長女(兄と3人の妹がいる)であり、大家族なところは共通しているといえる。 【鶴井るりか=宮崎由加】  甘えん坊の妹キャラでファンの心を鷲掴みするという設定の「つるりん」こと鶴井るりか。これは、近年「あざかわ(=あざと可愛い)」キャラが定着してきた宮崎には適任の役柄だろう。「握手会での神対応でファンの心をつかむ」というつるりんのキャラ設定は、宮崎をそのまま当て書きしたのでは……と思えるほどだ。  ただ、現実の方の宮崎はJuice=Juiceのリーダーであり、責任ある立場にいるということで役柄とはギャップがある。こうした細かな違いも念頭に入れつつドラマを視聴するとより楽しめるのではないだろうか。

(3)リアリティあふれる制作体制

 本作『武道館』は、まだ放送前ではあるが、漏れ伝わってくる各種情報を統合すると、かなり細部にこだわった作りになるだろうと予測される。  そもそも、架空のアイドルグループを実在のアイドルがそのまま演じるという点で、リアリティの大部分はすでに担保されている。予告動画でも使われているライブシーンは、実際にJuice=Juiceのファンを募集して、クラブチッタ川崎で撮影されたものである。事前に「NEXT YOUのファンのような格好をしてきてもらえると歓迎です」というアナウンスがあり、熱心なファンはTシャツやグッズを自作して撮影に臨んだ。また、当日スタッフの方でもNEXT YOUロゴ入りTシャツを用意し、客席前方の観客に貸し出して着用の上で撮影が行われている。  参加したファンにとっては、NEXT YOUに扮したJuice=Juiceのメンバーが実際に歌い踊っている姿を観ながらいつもと同じように盛り上がったので、あのライブシーンはそのまま現実と同じもの、ということになる。  また、握手会のシーンも、ファンがエキストラ参加した上で撮影されている。映像を見ると、普段のJ=J現場でよく見かける顔、いわゆる「おまいつ(=おまえいつもいるな、の略で常連の意)」が映っていたりして、思わず苦笑してしまうというJ=Jファンも多いのではないだろうか。  ライブ以外のシーンでも、ゲストとして真野恵里菜や矢口真里といったハロプロOGメンバーの出演がすでに発表されている。もしかしたら他にも隠し玉があるかもしれない。  なお、NEXT YOUのつるりんの家庭は裕福だが、はなさまの家庭は経済的に苦しいという対比の設定があり、このあたりの描写はBSスカパー!のみ放送のロング版でシーンが追加されるとのことである。去年12月に、番組公式Twitterで双方の家庭シーンの撮影オフショットが投稿されたのだが、その美術セットの作り込みが結構な話題となった。  話題になったといえば、第2話に水着シーンがあるのもすでに反響が巻き起こっている。Juice=Juiceは、宮本と植村が写真集などで、高木はファンクラブ限定販売のイメージBlu-rayにて水着ショットを披露してはいるが、宮崎と金澤はまだ水着になっていなかった。最初に公開されたのは、昨年12月23日に行われたファンクラブ会員限定イベント「〜メリクリ×Juice×Box〜」の、さらにライブビューイング参加者向けの特典である、ドラマ先行映像のなかのひとつとしてだった。  その後、BSスカパー!での放送開始前スペシャル番組でも少し使われたが、先日2月2日発売の雑誌『SPA!』の巻頭に、紙媒体としては初めて5人全員での水着グラビアが掲載された。これはドラマ第2話との連動企画でもあるのだが、現実とフィクションを自由に行き来できる本作ならではの仕掛けだろう。  全8話が予定されているドラマ『武道館』。「Juice=Juiceファミリー」と呼ばれているJuice=Juiceのファンたちはもちろん必見だが、アイドル文化に関心を寄せる人々にとっても面白く観ることができる要注目のプログラムなのは間違いない。 ■ピロスエ 編集およびライター業。企画・編集・選盤した書籍「アイドル楽曲ディスクガイド」(アスペクト)発売中。ファンイベント「ハロプロ楽曲大賞」「アイドル楽曲大賞」も主催。Twitter

Juice=Juice主演ドラマ『武道館』放送直前! 3つの切り口から見どころを考察

【リアルサウンドより】  女性アイドルをテーマとした連続ドラマ『武道館』が、いよいよ本日2月6日(土)夜11時40分よりフジテレビにて放送開始される(BSスカパー!版は2月10日(水)夜9時〜)。直木賞作家・朝井リョウ作による小説のドラマ化で、劇中の架空アイドルグループ・NEXT YOUを、実在のアイドルグループであるJuice=Juiceが演じるという趣向。主題歌「Next is you!」はJuice=Juiceの5人がNEXT YOU名義で歌っていて、楽曲プロデュースをつんく♂が担当。劇中のNEXT YOUと実在のJuice=Juiceどちらも日本武道館でのワンマンライブを目標にしているなど、虚実ないまぜのコンテンツとして放送開始前からすでに話題を集めている。  本記事では、放送直前のこのタイミングで、知っておけばよりドラマを楽しめるであろう3つの切り口からドラマ『武道館』の魅力に迫ってみる。

【公式】ドラマ「武道館」 超最速スペシャル映像!

ドラマ「武道館」公式サイト

(1)メンバーの演技経験

 ハロー!プロジェクト所属の5人組アイドルであるJuice=Juiceは、今月3日にちょうど結成3周年を迎え、活動4年目に入ったばかり。歌唱やダンスの実力主義で知られるハロプロの中でも、J=Jの評価は一際高い。 (彼女たちの3年間の活動軌跡については、筆者が先日リアルサウンドに寄稿した記事「Juice=Juice結成3周年を機に、彼女たちの36カ月を振り返る」にまとめてあります)  今回のドラマ主演より以前の、メンバーの演技経験はどれぐらいのものだろうか? 【宮本佳林】  メンバー5人のうち、芸能活動のキャリアが一番古いのは宮本佳林である。2008年11月、9歳でハロプロ研修生に加入(当時の名称はハロプロエッグ)。翌2009年6月には『おじぎでシェイプアップ!』で舞台初出演。以降、2010年からJuice=Juiceが結成された2013年にかけて、『かいぶつのこども』『三億円少女』『今がいつかになる前に』『リボーン 〜命のオーディション〜』『1974』『B・B 〜bumpy buddy〜』『シュガースポット』『もしも国民が首相を選んだら』といった舞台もしくはミュージカル作品計9作に出演している。  また、2010年6月には『星砂の島のちいさな天使 〜マーメイドスマイル〜』で映画初出演も果たしている。研修生としてアイドル歌手を目指してのレッスンに励む傍ら、これだけの演技経験があるのは比較的多い方といっていいだろう。 【高木紗友希】  宮本に次いで演技経験が多いのは高木紗友希。彼女がハロプロ研修生に加入したのは2009年11月だが、その直前の8月には舞台『ココ・スマイル6 〜夏色のキャンバス〜』に出演している。『ココ・スマイル』シリーズは小学生〜高校生をキャストの中心に据えたファミリーミュージカル作品で、過去の出演者にはSKE48の佐藤すみれ、乃木坂46の生田絵梨花、そして同じハロプロのアンジュルムの田村芽実など、のちに有名になっていく女の子が多い。高木もそのひとりに数えられる。  研修生加入後の舞台出演は『今がいつかになる前に』『リボーン 〜命のオーディション〜』ぐらいだが、どちらもJ=J結成前に宮本と共演していたということになる。また、2010年10月公開の映画『ほんとうにあった怖い話 3D劇場版』は5本から構成されるオムニバス作で、そのなかの第3話「誰かいる」を、やはり当時ハロプロエッグだった佐藤綾乃(現在はアップアップガールズ(仮)のメンバー)と二人で主演を務めている。  さらに2010年12月には、小学生向け道徳ドラマ番組『時々迷々』(NHK Eテレ)の一エピソード「ウソ・ウソ・ウソ」に出演。ちなみにこの回の脚本は、ハロプロ演劇への参加も多い坪田文が担当している。  そしてハロプロファンにも馴染み深いのは、2012年1〜3月に放送されていた深夜ドラマ『数学♥女子学園』(日本テレビ)だろう。このドラマはモーニング娘。の田中れいな&道重さゆみをメインキャストに、各回のゲストキャラをすべてハロプロメンバーで固めるという、ファンにとっては夢のように楽しい番組であった。高木は、れいな扮する主人公ニーナに憧れる3人組のひとり・舞浜はる役で出演(ちなみに他の二人は吉橋くるみ、田辺奈菜美)。宮本は、真野恵里菜演じる白金麗子の付き人である目黒ゆう役で出演した。 【植村あかり】  今月に入ってから『ヤングジャンプ』『ヤングガンガン』といった青年漫画誌の表紙を立て続けに飾り、その美少女ぶりが世間に見つかりつつある植村あかり。彼女の演技経験は、Juice=Juice結成直後の2013年4月の舞台『もしも国民が首相を選んだら』(宮本とペアで出演)、そして後述の『恋するハローキティ』ぐらいである。 【宮崎由加・金澤朋子】  Juice=Juice活動1年10ヵ月目の2014年11月、グループの初主演ミュージカル『恋するハローキティ』が上演された。ここまで見てきた3人以外のメンバー、宮崎由加と金澤朋子はこの舞台が演技初挑戦であった。特に金澤はカツラをかぶって男子高校生役を演じ、主役の宮本演じるキティと恋仲になるというストーリーだった。  このように各メンバーごとに演技経験に多少の差はあるが、連続テレビドラマの主演を務めるという点では、今回の『武道館』が5人とも初挑戦である。

(2)演じる役柄とメンバー本人のキャラの違い

 Juice=Juiceの5人が演じることになる、虚構のアイドルグループ・NEXT YOU。すでに原作で設定された5人のキャラと、J=Jメンバー本人のキャラの差が楽しめるのも本作の見どころのひとつだろう。両者にはどのような差があるのだろうか? 【日高愛子=宮本佳林】  NEXT YOUの日高愛子はメンバー唯一の素人出身で、他のメンバーはNEXT YOU結成前から研修活動をしてきている、という設定である。ハロプロ研修生時代から数えると7年のキャリアを誇る宮本とはかなり異なる。また、J=Jではセンターを務めることが多くエースメンバーと目されている宮本だが、NEXT YOUの愛子は立ち位置がセンターではなく一番人気でもないので、そこも異なるところだ。  宮本は、今回のドラマ仕事が決まったあと、他のアイドルグループの自己紹介動画などを見て、初々しさの仕草などを研究したとインタビュー等で発言している。その成果が出ているかどうかも実際のオンエアでチェックしてみたい部分だ。 【堂垣内碧=植村あかり】  NEXT YOUにおいて一番人気かつ不動のセンターなのが堂垣内碧。そしてクールなキャラ(ただしハートは熱い)なのも碧の特徴だが、普段から明るく笑顔の多い植村とは大きく異なるところだろう。ただ、真面目な表情になると一気に大人っぽく見えるので、そこは近いかもしれない。  植村は前述の『恋するハローキティ』でも、男装の金澤を巡って宮本と恋のライバル関係になってしまうというなかなかシリアスな役柄だったのだが、そこは見事に演じていた。今回のドラマではどんな演技を見せてくれるだろうか。 【安達真由=高木紗友希】  「天真爛漫なおてんば娘」がキャッチコピーの「だちまゆ」こと安達真由。これは実際の高木のキャラとは、あまりギャップが無いのではないだろうか。  また、真由はぽっちゃり体型に悩むというエピソードが本編にある。モーニング娘。の鈴木香音のダイエット→リバウンドが話題になったように、アイドルの肥満問題は人々の関心が高い。J=Jのメンバーはスレンダーなタイプが多く、その中では高木も若干ぽっちゃり気味ということになってしまい、そこは作中と現実がリンクしている部分だろう。(とはいえ、ここ数カ月の高木は明らかに以前より痩せてきているともっぱらの評判である) 【坂本波奈=金澤朋子】  NEXT YOUではリーダーなのが「はなさま」こと坂本波奈。演じる金澤は、Juice=Juiceではサブリーダーの役職に就いている。現実のJ=Jでも、しっかりとした利発なトークが金澤の持ち味であり、NEXT YOUの現場にてトーク回しを務める姿は、あまり違和感がない。  はなさまは両親が離婚しており、弟妹3人を育てる母親の手助けをしながらアイドル活動をしているという苦労人だが、金澤は5人兄弟の長女(兄と3人の妹がいる)であり、大家族なところは共通しているといえる。 【鶴井るりか=宮崎由加】  甘えん坊の妹キャラでファンの心を鷲掴みするという設定の「つるりん」こと鶴井るりか。これは、近年「あざかわ(=あざと可愛い)」キャラが定着してきた宮崎には適任の役柄だろう。「握手会での神対応でファンの心をつかむ」というつるりんのキャラ設定は、宮崎をそのまま当て書きしたのでは……と思えるほどだ。  ただ、現実の方の宮崎はJuice=Juiceのリーダーであり、責任ある立場にいるということで役柄とはギャップがある。こうした細かな違いも念頭に入れつつドラマを視聴するとより楽しめるのではないだろうか。

(3)リアリティあふれる制作体制

 本作『武道館』は、まだ放送前ではあるが、漏れ伝わってくる各種情報を統合すると、かなり細部にこだわった作りになるだろうと予測される。  そもそも、架空のアイドルグループを実在のアイドルがそのまま演じるという点で、リアリティの大部分はすでに担保されている。予告動画でも使われているライブシーンは、実際にJuice=Juiceのファンを募集して、クラブチッタ川崎で撮影されたものである。事前に「NEXT YOUのファンのような格好をしてきてもらえると歓迎です」というアナウンスがあり、熱心なファンはTシャツやグッズを自作して撮影に臨んだ。また、当日スタッフの方でもNEXT YOUロゴ入りTシャツを用意し、客席前方の観客に貸し出して着用の上で撮影が行われている。  参加したファンにとっては、NEXT YOUに扮したJuice=Juiceのメンバーが実際に歌い踊っている姿を観ながらいつもと同じように盛り上がったので、あのライブシーンはそのまま現実と同じもの、ということになる。  また、握手会のシーンも、ファンがエキストラ参加した上で撮影されている。映像を見ると、普段のJ=J現場でよく見かける顔、いわゆる「おまいつ(=おまえいつもいるな、の略で常連の意)」が映っていたりして、思わず苦笑してしまうというJ=Jファンも多いのではないだろうか。  ライブ以外のシーンでも、ゲストとして真野恵里菜や矢口真里といったハロプロOGメンバーの出演がすでに発表されている。もしかしたら他にも隠し玉があるかもしれない。  なお、NEXT YOUのつるりんの家庭は裕福だが、はなさまの家庭は経済的に苦しいという対比の設定があり、このあたりの描写はBSスカパー!のみ放送のロング版でシーンが追加されるとのことである。去年12月に、番組公式Twitterで双方の家庭シーンの撮影オフショットが投稿されたのだが、その美術セットの作り込みが結構な話題となった。  話題になったといえば、第2話に水着シーンがあるのもすでに反響が巻き起こっている。Juice=Juiceは、宮本と植村が写真集などで、高木はファンクラブ限定販売のイメージBlu-rayにて水着ショットを披露してはいるが、宮崎と金澤はまだ水着になっていなかった。最初に公開されたのは、昨年12月23日に行われたファンクラブ会員限定イベント「〜メリクリ×Juice×Box〜」の、さらにライブビューイング参加者向けの特典である、ドラマ先行映像のなかのひとつとしてだった。  その後、BSスカパー!での放送開始前スペシャル番組でも少し使われたが、先日2月2日発売の雑誌『SPA!』の巻頭に、紙媒体としては初めて5人全員での水着グラビアが掲載された。これはドラマ第2話との連動企画でもあるのだが、現実とフィクションを自由に行き来できる本作ならではの仕掛けだろう。  全8話が予定されているドラマ『武道館』。「Juice=Juiceファミリー」と呼ばれているJuice=Juiceのファンたちはもちろん必見だが、アイドル文化に関心を寄せる人々にとっても面白く観ることができる要注目のプログラムなのは間違いない。 ■ピロスエ 編集およびライター業。企画・編集・選盤した書籍「アイドル楽曲ディスクガイド」(アスペクト)発売中。ファンイベント「ハロプロ楽曲大賞」「アイドル楽曲大賞」も主催。Twitter

有村架純のセクシー路線に「ビリギャル以上の谷間を希望!」福士蒼汰との熱愛疑惑浮上にファンからは不安の声も

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「有村架純オフィシャルブログ」より。
 先月25日、都内で行われた「亀田の柿の種」発売50周年記念記者発表会に、女優の有村架純が登場。深いスリットが入ったセクシーなドレス姿には「艶めかしく美しい脚に目が釘付けになった!」「今年はセクシー路線でいくの?」と、ファンを興奮させた。 「有村といえば、去年公開された大ヒット映画『ビリギャル』でミニスカート姿を披露した際にも、その美脚に注目が集まりましたが、今回はセクシーなドレス姿ということで、ミニスカートとは違う大人の色気を帯びた姿にファンは歓喜したようです。また、『ビリギャル』では、有村が胸の谷間を見せつけるシーンも話題になりましたが、この日のイベントで今年の目標について訊かれた有村が『2015年は私にとって学びの1年だったと思っているので、その1年で学んだことを今年はたくさん放出させたい』と語ったことから、『ビリギャル以上にセクシーな谷間を放出してくれ!』『インスタ開設して、プライベート写真をもっと放出してくれないかな』といった声が、ファンからは上がっているようです」(芸能関係者)  有村は現在放送中の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)で、民放連続ドラマ初主演を務め、出演映画は年内に3本公開予定と、絶好調の活躍ぶりを見せているのだが、ファンは素直に喜べないようだ。 「先月19日に発売された『女性自身』(光文社)のインタビューで、有村が『ラブストーリーを演じるときはいつも相手役の人を好きになってしまいます』と語ったことでファンは不安に駆られているようです。現在放送中のドラマ『いつかこの恋~』は、『東京ラブストーリー』(同)などの脚本で知られる坂本裕二が、『これが自分にとって最後の月9ラブストーリー』と発言するなど、本格ラブストーリー物として話題を呼んでいますから、ネット上では『相手役の高良健吾と恋愛中?』という疑惑が浮上。さらに、有村は去年、映画『ストロボ・エッジ』で福士蒼汰と4度目の共演。2人とも、NHK朝ドラ『あまちゃん』でブレークしたという仲間意識もあるでしょうから、『前からウワサはあったけど、まさか本当に交際してる?』と、熱愛疑惑が浮上。ファンからは『もうラブストーリー物には出演しないでくれ』という声も上がっているようです」(同)  しかし、4月公開予定の映画『アイアムヒーロー』で共演している大泉洋に関しては「何も起こらないだろう」と、ファンからはひとまず安堵の声が上がっているようだ。

東京地裁が「アイドルの恋愛禁止は幸福追求権に反する」の判決も事務所の禁止措置は支持…基本的人権より処女厨を優先するな!

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さっしーも「恋愛禁止」に苦言(指原莉乃公式ブログより)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「アイドルの交際禁止」をめぐって注目すべき判決が出た。芸能事務所がアイドルグループに所属していた女性とその交際相手の男性を訴えていた事件で、東京地裁が1月18日、アイドルの「交際禁止」という規約は幸福追求権に反すると、芸能事務所による損害賠償を棄却したのだ。  判決理由には〈異性との交際は人生を自分らしく豊かに生きる自己決定権そのもの〉〈損害賠償が認められるのは、アイドルが会社に損害を与える目的で故意に公表した場合などに限られる〉ということがあげられており、この判決により、アイドルの人権という問題で、一歩前進があったとみてよいだろう。  しかし、現実問題としては、今もほとんどのアイドルが「恋愛禁止」状態におかれている。その代表的存在であるAKBグループでは、男女交際を理由に多くのメンバーが脱退に追い込まれているのは有名な話だ。2013年には峯岸みなみの交際が発覚、丸坊主謝罪を行ったし、その前年には指原莉乃が交際発覚のため、AKB48からHKT48に移籍させられている。  ちなみに、その指原は1月24日に報道された『ワイドナショー』(フジテレビ)で、「『同性とも恋愛はしません』と。相手が女性だとしても恋愛はしませんと」いう、厳しい恋愛禁止の規約にサインさせられたことを暴露していた。  また、今回の判決で一歩前進したとはいえ、司法もまだ全面的にアイドルの「恋愛の自由」を認めたわけではない。たとえば、昨年9月には同じく東京地裁で事実上、アイドルの交際を禁じるような判決が出ている。  アイドルの交際発覚によりアイドルグループを解散させざるを得なくなったと、やはり、所属事務所がアイドルとその交際相手に対して起こした裁判で、児島章朋裁判官が65万円の賠償を命じたのだ。 〈アイドルとは芸能プロダクションが初期投資をして媒体に露出させ、人気を上昇させてチケットやグッズなどの売り上げを伸ばし、投資を回収するビジネスモデル〉〈アイドルである以上、ファン獲得には交際禁止の規約は必要で、交際が発覚すればイメージが悪化する〉〈会社がグループの解散を決めたのも合理的〉というのが判決の理由だった。  アイドルを人間である前に商品と見なすような、恐るべき人権無視の判決ではないか。この小島裁判官による判決に対しては、上野千鶴子氏もツイッターでこう述べている。 〈「恋愛の自由」は基本的人権ではないのか。アイドル「交際禁止」契約違反に損害賠償の判決。契約違反以前に「交際禁止」を契約に入れること自体が公序良俗に反するだろう。裁判所の見識を疑う。〉  しかも、こうした基本的人権軽視の感覚は昨年の判決だけではない。今回の判決にも、こんな一文が含まれているのだ。 〈ファンはアイドルに清廉性を求めるため、交際禁止はマネジメント側の立場では一定の合理性がある〉  裁判所はアイドルの清廉性を求めるファンの願望と基本的人権のどちらを優先すべきなのか本当にわかっているのだろうか。もしかしたら、裁判所は“処女厨”の集団か?と疑いたくなるが、いずれにしても、これは、アイドルの恋愛が事務所への損害賠償を発生させる可能性が完全に排除されたわけではないということだろう。  昨年の判決とあわせて考えると、アイドルの交際発覚によりグループを解散させざるを得ない、など芸能事務所の経済活動に損害を与えたと見なされれば、賠償が命じられる可能性も残っている。グループの解散は、当然個々のアイドルではなく、事務所の意向によって決められるものなのだから、いわば事務所の胸先三寸でアイドルに賠償を求めることができるということだ。  アイドルの契約に「恋愛禁止」などという奴隷契約のような条項を平気で入れて、それを破った途端にスラップ訴訟とも言えるような訴訟を起こす芸能事務所と、それに理解を示す裁判所。この国はいったい民主主義国家なのか、と疑いたくなる。  しかし、こうした状況には、当のアイドルたちからも少しずつ、異論が出てきている。指原も65万円の賠償命令が出た際『ワイドナショー』で「恋愛禁止ってやめません?」と提案していた。  大好きなアイドルのためにも、ファンがまず、“処女厨”から卒業して、「恋愛禁止反対運動」を展開したらどうだろうか。 (高幡南平)

【不倫と覚せい剤】ベッキーと清原和博、関係者がささやく”芸能界復帰”の現実度

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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 清原和博容疑者(48)の逮捕によって、永遠に続くかと思われたバッシング報道を逃れたベッキー(31)。両者とも2016年の2大スキャンダルとなることは必至だが、彼らの芸能界復帰は果たして可能なのか。であるならば、それはいつになるのか。薬物事件での逮捕と不倫騒動、トラブルの性質は違えど、双方ともに心証は最悪。復帰が世間の反感を招くのは想像に難くない。そこで、関係者に実情を探ってみると──。
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