”お通夜ビストロ”で視聴率9.2%の衝撃…SMAPはイメージ回復できるのか

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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 2月15日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが判明した。SMAPの解散問題で受けたマイナスイメージは想像以上で、「視聴者のSMAP離れ」を阻止すべく、ジャニーズ事務所がイメージ回復のために奔走している。
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『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』、2016年度エンパイア賞最多ノミネート!

『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』が第21回ジェイムソン・エンパイア賞に10部門に渡ってノミネートされた。同作品に出演したトム・ハーディとシャーリーズ・セロンがそれぞれ主演男優賞と女優賞に選ばれたほか、ジョージ・ミラー監督が監督賞にノミネートされている。ミラー監督は同賞を『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス、『クリード チャンプを継ぐ男』のライアン・クーグラー、『レヴェナント:蘇えりし者』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ、『オデッセイ』のリドリー・スコットと争うことになる。 『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』に続いて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が7部門でノミネートされ、レイ役を演じたデイジー・リドリーは最優秀新人女優賞に、先日行われた英国アカデミー賞でEEライジング・スター賞を受賞していたフィン役のジョン・ボイエガは、エンパイア賞最優秀新人男優賞にもノミネートされている。 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』はどちらもコスチュームデザイン賞やメイクアップ&スタイリング賞、撮影技法賞、プロダクションデザイン賞など技術的な賞でも多く受賞候補にあがっている。 2016年度ジェイムソン・エンパイア賞授賞式は3月20日、ロンドンで開催される予定だ。 2016年度ジェイムソン・エンパイア賞 ノミネートリストリスト: 新人男優賞 アブラハム・アター『ビースト・オブ・ノー・ネーション 』 ジョン・ボイエガ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 トーマス・マン『ミー・アンド・アール・アンド・ザ・ダイイング・ガール』 ジェイソン・ミッチェル『ストレイト・アウタ・コンプトン』 ジェイコブ・トレンブレイ『ルーム』 新人女優賞 オリヴィア・クック『ミー・アンド・アール・アンド・ザ・ダイイング・ガール』 レベッカ・ファーガソン『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 マイカ・モンロー『イット・フォローズ』 ベル・パウリ―『ザ・ダイアリー・オブ・ア・ティーンエイジ・ガール』 デイジー・リドリー『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 SFファンタジー作品賞 『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』 『ジュラシック・ワールド』 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 『オデッセイ』 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 主演男優賞 レオナルド・ディカプリオ『レヴェナント 蘇えりし者』 マット・デイモン『オデッセイ』 マイケル・ファスベンダー『マクベス』『スティーブ・ジョブス』 トム・ハーディ『レジェンド』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 マイケル・B・ジョーダン『クリード チャンプを継ぐ男』 主演女優賞 エミリー・ブラント『ボーダーライン』 ブリー・ラーソン『ルーム』 ジェニファー・ローレンス『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』 シャーリーズ・セロン『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 アリシア・ヴィキャンデル『リリーのすべて』 監督賞 J・J・エイブラムス『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 ライアン・クーグラー『クリード チャンプを継ぐ男』 アレハンドロ・G・イニャリトゥ『レヴェナント:蘇えりし者』 ジョージ・ミラー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 リドリー・スコット『オデッセイ』 作品賞 『ヘイトフル・エイト』 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 『オデッセイ』 『レヴェナント 蘇えりし者』 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

池松壮亮がラブシーンに起用されまくる理由 そのドライで甘美な魅力を読む

【リアルサウンドより】  今、日本でもっとも濡れ場を演じているイメージが強い俳優というと、真っ先に思いつくのが池松壮亮ではないだろうか。ネットで”濡れ場が多い俳優”で検索すると池松壮亮の名前が多数ヒットするほど、その分野での認知度は非情に高い。かつて濡れ場が代名詞的な俳優と言えば、津川雅彦や奥田瑛二など、見るからに色気を纏った俳優たちが挙げられるが、池松にはそういった見るからにアダルトな雰囲気の俳優とは少し違う。ではなぜ現在の監督たちは池松をラブシーンに起用するのか、検証してみたいと思う。  若手の中でも演技派と呼ばれる池松壮亮は1990年生まれの25歳。10歳の時にミュージカル『ライオンキング』に出演後、2003年の映画『ラストサムライ』で映画デビュー。まるで子犬のような純朴な容姿で誠実な少年を多く演じてきたが、2014年に転機を迎える。この年には8本もの出演映画が公開され、三浦大輔監督『愛の渦』、安藤尋監督『海を感じる時』、そして吉田大八監督『紙の月』では、有名女優たちとラブシーンを演じた。  『愛の渦』は、マンションの一室での乱交パーティーという人間の欲望をひたすら描く内容で、主役である池松は、親の仕送りまで使ってパーティーに参加し、門脇麦演じる女子大生に真の愛を見いだしていくニート役。『海を感じる時』は、ヒロインの市川由衣演じる後輩からの愛を拒絶しつつも、肉体関係だけは保ち続けるという非情な男を演じている。そして『紙の月』は、宮沢りえ演じる銀行で働く主婦が池松演じる大学生と不倫関係に陥り、巨額横領に手を染め人生を狂わせるという話だ。前の2作は、感情と行動が一致せず、気づいた頃には手遅れになってしまう恋愛の不可避性を描いているが、『紙の月』に関しては、ただいたずらに相手を利用するだけの存在を演じている。すべての作品に共通することは、池松が演じるのは社会に適応していないダメ男で、だからこそ女性が惹かれて行くという構図だ。つまり池松は、女性にとってなんだか ”ほっとけない” 存在として描かれているのである。そして、どこか愛情を欠いた池松のラブシーンは、物語にドライな質感をもたらし、女性が抱く葛藤や虚しさ、満たされない感情をより鮮烈に描くのだ。  同世代で双璧をなす高良健吾もまた、吉高由里子の『蛇にピアス』や鈴木杏の『軽蔑』などでダメ男としてラブシーンを演じているが、高良の場合は狂気にも似た激しい感情を表に出し、それが女性を虜にしている。このエロスは、豊川悦司や成宮寛貴などにも通じるものだろう。対して、池松のやさぐれたエロスは一時的には女性を惹きつけるものの、最終的には見切りを付けられる場合が多い。たとえ濃密に肌を重ねようとも、結局はすれ違うだけの関係であり、だからこそ池松の濡れ場は刹那的で甘美なのだ。  2月からdTVでは、寺島しのぶ演じる専業主婦との15歳差の不倫を描く『裏切りの街』が配信されているが、これまで数多くの濡れ場を演じてきた寺島しのぶは、池松のラブシーンについて、「職人のような人でした。2人で目を合わせながらその場で感じるお芝居をするのは快感でした」と絶賛している。また、吉田大八監督は『紙の月』で池松を起用した理由について「りえさんに差し出すなら、池松しかいない」と答えるなど、強い信頼を得ていることが伺える。  昨年は『MOZU』の狂気に満ちた殺し屋役として、女装からアクションまでこなし、一般的な知名度も高まった池松。彼のラブシーンは今後、日本の映画やドラマに新たな潮流を生み出すに違いない。 (文=本 手)

池松壮亮がラブシーンに起用されまくる理由 そのドライで甘美な魅力を読む

【リアルサウンドより】  今、日本でもっとも濡れ場を演じているイメージが強い俳優というと、真っ先に思いつくのが池松壮亮ではないだろうか。ネットで”濡れ場が多い俳優”で検索すると池松壮亮の名前が多数ヒットするほど、その分野での認知度は非情に高い。かつて濡れ場が代名詞的な俳優と言えば、津川雅彦や奥田瑛二など、見るからに色気を纏った俳優たちが挙げられるが、池松にはそういった見るからにアダルトな雰囲気の俳優とは少し違う。ではなぜ現在の監督たちは池松をラブシーンに起用するのか、検証してみたいと思う。  若手の中でも演技派と呼ばれる池松壮亮は1990年生まれの25歳。10歳の時にミュージカル『ライオンキング』に出演後、2003年の映画『ラストサムライ』で映画デビュー。まるで子犬のような純朴な容姿で誠実な少年を多く演じてきたが、2014年に転機を迎える。この年には8本もの出演映画が公開され、三浦大輔監督『愛の渦』、安藤尋監督『海を感じる時』、そして吉田大八監督『紙の月』では、有名女優たちとラブシーンを演じた。  『愛の渦』は、マンションの一室での乱交パーティーという人間の欲望をひたすら描く内容で、主役である池松は、親の仕送りまで使ってパーティーに参加し、門脇麦演じる女子大生に真の愛を見いだしていくニート役。『海を感じる時』は、ヒロインの市川由衣演じる後輩からの愛を拒絶しつつも、肉体関係だけは保ち続けるという非情な男を演じている。そして『紙の月』は、宮沢りえ演じる銀行で働く主婦が池松演じる大学生と不倫関係に陥り、巨額横領に手を染め人生を狂わせるという話だ。前の2作は、感情と行動が一致せず、気づいた頃には手遅れになってしまう恋愛の不可避性を描いているが、『紙の月』に関しては、ただいたずらに相手を利用するだけの存在を演じている。すべての作品に共通することは、池松が演じるのは社会に適応していないダメ男で、だからこそ女性が惹かれて行くという構図だ。つまり池松は、女性にとってなんだか ”ほっとけない” 存在として描かれているのである。そして、どこか愛情を欠いた池松のラブシーンは、物語にドライな質感をもたらし、女性が抱く葛藤や虚しさ、満たされない感情をより鮮烈に描くのだ。  同世代で双璧をなす高良健吾もまた、吉高由里子の『蛇にピアス』や鈴木杏の『軽蔑』などでダメ男としてラブシーンを演じているが、高良の場合は狂気にも似た激しい感情を表に出し、それが女性を虜にしている。このエロスは、豊川悦司や成宮寛貴などにも通じるものだろう。対して、池松のやさぐれたエロスは一時的には女性を惹きつけるものの、最終的には見切りを付けられる場合が多い。たとえ濃密に肌を重ねようとも、結局はすれ違うだけの関係であり、だからこそ池松の濡れ場は刹那的で甘美なのだ。  2月からdTVでは、寺島しのぶ演じる専業主婦との15歳差の不倫を描く『裏切りの街』が配信されているが、これまで数多くの濡れ場を演じてきた寺島しのぶは、池松のラブシーンについて、「職人のような人でした。2人で目を合わせながらその場で感じるお芝居をするのは快感でした」と絶賛している。また、吉田大八監督は『紙の月』で池松を起用した理由について「りえさんに差し出すなら、池松しかいない」と答えるなど、強い信頼を得ていることが伺える。  昨年は『MOZU』の狂気に満ちた殺し屋役として、女装からアクションまでこなし、一般的な知名度も高まった池松。彼のラブシーンは今後、日本の映画やドラマに新たな潮流を生み出すに違いない。 (文=本 手)

“チャイドルの惨劇”は野村佑香だけでなく吉野紗香にも! 相武紗季のスキャンダル売り&和田アキ子を激怒させたエピソードに「命知らず!」の声も

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吉野紗香インスタグラム(@sayakayoshino.official)より。
 15日、タレントの吉野紗香が自身のインスタグラムに、旦那とデートした際の様子を投稿したのだが、アップで写る吉野の顔にネット上では「もはやチャイドル時代の輝きはなし!」「一般人レベル」など、辛辣な意見が寄せられた。 「吉野といえば、1995年に少女漫画誌『ちゃお』(小学館)のモデルグランプリに選ばれ注目を集めると、その後はモデルだけでなく歌手や女優など多方面で活躍し、野村佑香らと共に、チャイドルブームを牽引。吉野はアイドルらしからぬ毒舌を武器に、バラエティ番組にも引っ張りダコとなりましたが、その行き過ぎた言動が次第に視聴者の反感を買い、嫌われタレントの仲間入り。チャイドルブームの終焉などもあり、いつしかその姿をテレビで見る機会も少なくなり、ネット上では『干された?』という声も上がっていました。33歳を迎えた現在では、野村同様、『劣化した』『チャイドルの惨劇』などと揶揄されることも多く、またアイドルファンからは『昔のアイドルはレベルが低かったのか?』『何で人気があったのか不思議』という声すら上がっているようです」(芸能関係者)  一方で、吉野が干される原因となった毒舌ぶりには、「面白い!」「命知らず」と称賛の声も上がっているようだ。 「吉野が干された決定的な原因は2つあるとされ、1つは元関西ジャニーズJr.との朝帰り&未成年喫煙を写真誌に報じられたこと。もう1つは、自らのブログで、当時交際がウワサされていた長瀬智也と相武紗季のデートの目撃談を暴露してしまったことにあるとされています。さらに吉野は、台本の漢字が読めなかった女優のことを『頭悪い。バカ』と失言したことがあるのですが、ネット上ではその女優が広末涼子だったのではないかという説が有力であること、さらに『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の『新・食わず嫌い王決定戦』のコーナーに出演した際、嫌いな食べ物であるそら豆を『足の臭いに似てる』と語り、対戦相手だった和田アキ子に『アイツなんやねん!』と激怒されたことがあるなど、大物芸能人を相手に命知らずな毒舌を発揮したエピソードには枚挙にいとまがないようで、14年に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)で、それらのエピソードを披露した際には『有吉以上の毒舌』と評価する声も上がっていたようです」(同)  しかし、その『有吉反省会』に出演した際の吉野の衣装が、胸の谷間を露骨にアピールするものだったことに関しては、「全く興奮しない」「需要があると思ってるのか?」と批判の声も上がっていたようだ。

“チャイドルの惨劇”は野村佑香だけでなく吉野紗香にも! 相武紗季のスキャンダル売り&和田アキ子を激怒させたエピソードに「命知らず!」の声も

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吉野紗香インスタグラム(@sayakayoshino.official)より。
 15日、タレントの吉野紗香が自身のインスタグラムに、旦那とデートした際の様子を投稿したのだが、アップで写る吉野の顔にネット上では「もはやチャイドル時代の輝きはなし!」「一般人レベル」など、辛辣な意見が寄せられた。 「吉野といえば、1995年に少女漫画誌『ちゃお』(小学館)のモデルグランプリに選ばれ注目を集めると、その後はモデルだけでなく歌手や女優など多方面で活躍し、野村佑香らと共に、チャイドルブームを牽引。吉野はアイドルらしからぬ毒舌を武器に、バラエティ番組にも引っ張りダコとなりましたが、その行き過ぎた言動が次第に視聴者の反感を買い、嫌われタレントの仲間入り。チャイドルブームの終焉などもあり、いつしかその姿をテレビで見る機会も少なくなり、ネット上では『干された?』という声も上がっていました。33歳を迎えた現在では、野村同様、『劣化した』『チャイドルの惨劇』などと揶揄されることも多く、またアイドルファンからは『昔のアイドルはレベルが低かったのか?』『何で人気があったのか不思議』という声すら上がっているようです」(芸能関係者)  一方で、吉野が干される原因となった毒舌ぶりには、「面白い!」「命知らず」と称賛の声も上がっているようだ。 「吉野が干された決定的な原因は2つあるとされ、1つは元関西ジャニーズJr.との朝帰り&未成年喫煙を写真誌に報じられたこと。もう1つは、自らのブログで、当時交際がウワサされていた長瀬智也と相武紗季のデートの目撃談を暴露してしまったことにあるとされています。さらに吉野は、台本の漢字が読めなかった女優のことを『頭悪い。バカ』と失言したことがあるのですが、ネット上ではその女優が広末涼子だったのではないかという説が有力であること、さらに『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の『新・食わず嫌い王決定戦』のコーナーに出演した際、嫌いな食べ物であるそら豆を『足の臭いに似てる』と語り、対戦相手だった和田アキ子に『アイツなんやねん!』と激怒されたことがあるなど、大物芸能人を相手に命知らずな毒舌を発揮したエピソードには枚挙にいとまがないようで、14年に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)で、それらのエピソードを披露した際には『有吉以上の毒舌』と評価する声も上がっていたようです」(同)  しかし、その『有吉反省会』に出演した際の吉野の衣装が、胸の谷間を露骨にアピールするものだったことに関しては、「全く興奮しない」「需要があると思ってるのか?」と批判の声も上がっていたようだ。

黒人差別の丸山議員が「民主主義は戦勝国の論理」とトンデモ発言…自民党に蔓延する「国民主権廃止」思想

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「丸山和也 オフィシャルブログ「みんなで創ろう感動と挑戦」Powered by Ameba」より
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「例えばいま、アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。はっきり言って」  自民党の丸山和也参議院議員がアメリカのオバマ大統領を念頭に「黒人奴隷」と発言した問題は、海外メディアでも「日本のトランプ氏?」(CNN)などと報じられ波紋を広げている。丸山議員は「大変誤解されている」「批判は不条理で非常に怒りを覚える」などと逆ギレしているが、発言が人種差別を想起させると考えもしなかった時点で、人権問題に対する意識があまりにも低すぎると言わざるを得ない。  だが、実は、丸山議員は今回の「オバマは黒人奴隷」発言以前にも、こんなことを言っていたのをご存知だろうか? 〈参議院予算委で、一年間民主主義とは何かを長谷川三千子先生を講師に勉強したことを述べたが、いわゆる民主主義は第一次世界大戦の戦勝国を正当化するために作り出された用語であることを学問的にしった。17条の憲法や五カ条のご誓文の優れて真に民主的なことについても。〉(丸山氏のツイッターより、2013年5月16日)  ……いったい、何を言っているのだろうか、この人は。「民主主義は第一次世界大戦の戦勝国が正当化するために作り出された用語」だって? そんなわけがないだろう。  そもそも、民主主義(デモクラシー)の語源はギリシャ語の「デモクラティア」(民衆による支配)だ。古代ギリシャにすでにその萌芽が見られ、また、現在でいうところの民主主義も、そのエートスはロック、ルソーの影響をうけたアメリカ合衆国憲法やフランス革命にあらわれている。いうまでもなく、第一世界大戦よりも100年以上も前の話だ。  しかし、丸山氏はこうした史実を無視しておいて、「17条の憲法や五カ条のご誓文の優れて真に民主的」などというのだから、もはや意味不明だ。ちなみに、聖徳太子の17条憲法はそもそも為政者を縛る「憲法」ではなく、役人の行動を規定した「法」である。しかも、その第3条には「承詔必謹。君則天之。臣則地之」とあるが、これは「命令は絶対である。君主が天で臣下が地だ」という意味。「民主主義」を政治上の概念としてとらえれば、それは立憲主義と密接的に結びつき、専制主義を回避して大衆の政治的意思を自由にすることであるから、どう考えても17条の憲法は「民主的」ではない。  念のため確認しておくが、丸山氏は法律の専門家であるはずの弁護士で、再選経験のある国会議員である。そういう人がこんな陰謀論まがいを喧伝していること自体、いまの自民党のレベルが相当悲惨なことになっている証明だろう。  しかも、この陰謀論をふきこんだのは、あの長谷川三千子・埼玉大学名誉教授だ。長谷川氏といえば、日本会議代表委員も務める極右論客で、自民党下野時に結成された「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」では代表幹事になるなど安倍首相とも昵懇の仲。安倍政権のタカ派政策の思想的支柱とも呼ばれている人物だ。そんな長谷川氏の“民主主義観”や“人権観”はこのとおりである。 〈現代の民主主義理論は、広く「国家」のうちに錯乱を持ち込んだだけでなく、家族の内側にまで入り込んで、そこに「権力者に対する闘争」のドグマを植えつけようとしている〉 〈いまわれわれが「人権」という名で呼んでいるものは、すべて丸ごと無効である〉(『民主主義とは何なのか』文藝春秋)  その凄まじさに腰を抜かしそうになるが、しかも、長谷川氏は、なんと日本国憲法の第1条で規定されている「国民主権」までも否定したいらしい。さすがにそこまでは……と思うだろうが、いや、実際にそう明言しているのだ。  12年5月、長谷川氏はWeb放送サイト「AJERcast」で、ネット右翼からも人気の憲政史研究者・倉山満氏と対談しているのだが、そこで「本当は怖い国民主権」なるお題目のもと、こんなことを語っている。 「(フランス革命では)なんで王様の首を切らなきゃいけないのか、という話になったときに、まあ、われわれの常識だったら、王様はこんなに悪いことをいっぱい計画していて、いまここで殺さないと、もうものすごく悪いことをこの先やるから、とか、なんか理由がいりますよね? キチンと理屈が通った話。ところがね、国民主権ってそれがいらないんです。国民がなにかしたいと思ったら、それがもう善である。それで、ゆけー!ってことになる。人を何人殺すのもオーケイ。そういう、なんていうか、いい悪い関係ない。国民がそれを望むか望まないか、それだけが大切っていうのが、国民主権の原理なんです」  ……いや、もしかしたらポピュリズムのことを言いたいのかしれないが、どう考えてみても極論すぎるだろう。日本は法治国家だし、憲法にも武力行使を許容するような革命権は国民に保障されていない。だが、まだまだこれは序の口だ。問題は対談の最後。倉山氏から「日本国憲法は絶対的に民主主義、国民主権、これを永久に変えてはならないものだ、というふうになっていますけど、これはどうなんでしょうか?」とふられた長谷川氏は、はっきりとこう述べたのだ。 「これはもう、永久に変えなかったりしなかったら大変なことになる。こういうものは永久に廃止すべきだ、という議論をすべきだと」  つまり、長谷川センセイは“日本国民から主権を奪いとれ!”とおっしゃっているのである。ここまでくると、民主主義を敵視しているとかそういう段階じゃなく、完全に独裁政治を望んでいるとしか思えない。身震いするような話である。  だが、真の恐怖は、憲法改正を党是とする政権与党の自民党が、こともあろうに長谷川氏を国会に招聘して、そんなご高説を賜っていた、という事実だろう。あなたたち、まがりなりにも「代議士」を名乗っているはずなんですけど……というツッコミも、もはや虚しく空を切ってしまう。  そういえば、丸山議員がこのたび「オバマは黒人奴隷」発言をしたのも、参院の憲法審査会でのことだった。安倍政権を放置していたら、それこそ日本国民の主権は「永久に廃止」され、人権も「丸ごと無効」になってしまう可能性だってある。 (宮島みつや)

黒人差別の丸山議員が「民主主義は戦勝国の論理」とトンデモ発言…自民党に蔓延する「国民主権廃止」思想

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「丸山和也 オフィシャルブログ「みんなで創ろう感動と挑戦」Powered by Ameba」より
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「例えばいま、アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。はっきり言って」  自民党の丸山和也参議院議員がアメリカのオバマ大統領を念頭に「黒人奴隷」と発言した問題は、海外メディアでも「日本のトランプ氏?」(CNN)などと報じられ波紋を広げている。丸山議員は「大変誤解されている」「批判は不条理で非常に怒りを覚える」などと逆ギレしているが、発言が人種差別を想起させると考えもしなかった時点で、人権問題に対する意識があまりにも低すぎると言わざるを得ない。  だが、実は、丸山議員は今回の「オバマは黒人奴隷」発言以前にも、こんなことを言っていたのをご存知だろうか? 〈参議院予算委で、一年間民主主義とは何かを長谷川三千子先生を講師に勉強したことを述べたが、いわゆる民主主義は第一次世界大戦の戦勝国を正当化するために作り出された用語であることを学問的にしった。17条の憲法や五カ条のご誓文の優れて真に民主的なことについても。〉(丸山氏のツイッターより、2013年5月16日)  ……いったい、何を言っているのだろうか、この人は。「民主主義は第一次世界大戦の戦勝国が正当化するために作り出された用語」だって? そんなわけがないだろう。  そもそも、民主主義(デモクラシー)の語源はギリシャ語の「デモクラティア」(民衆による支配)だ。古代ギリシャにすでにその萌芽が見られ、また、現在でいうところの民主主義も、そのエートスはロック、ルソーの影響をうけたアメリカ合衆国憲法やフランス革命にあらわれている。いうまでもなく、第一世界大戦よりも100年以上も前の話だ。  しかし、丸山氏はこうした史実を無視しておいて、「17条の憲法や五カ条のご誓文の優れて真に民主的」などというのだから、もはや意味不明だ。ちなみに、聖徳太子の17条憲法はそもそも為政者を縛る「憲法」ではなく、役人の行動を規定した「法」である。しかも、その第3条には「承詔必謹。君則天之。臣則地之」とあるが、これは「命令は絶対である。君主が天で臣下が地だ」という意味。「民主主義」を政治上の概念としてとらえれば、それは立憲主義と密接的に結びつき、専制主義を回避して大衆の政治的意思を自由にすることであるから、どう考えても17条の憲法は「民主的」ではない。  念のため確認しておくが、丸山氏は法律の専門家であるはずの弁護士で、再選経験のある国会議員である。そういう人がこんな陰謀論まがいを喧伝していること自体、いまの自民党のレベルが相当悲惨なことになっている証明だろう。  しかも、この陰謀論をふきこんだのは、あの長谷川三千子・埼玉大学名誉教授だ。長谷川氏といえば、日本会議代表委員も務める極右論客で、自民党下野時に結成された「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」では代表幹事になるなど安倍首相とも昵懇の仲。安倍政権のタカ派政策の思想的支柱とも呼ばれている人物だ。そんな長谷川氏の“民主主義観”や“人権観”はこのとおりである。 〈現代の民主主義理論は、広く「国家」のうちに錯乱を持ち込んだだけでなく、家族の内側にまで入り込んで、そこに「権力者に対する闘争」のドグマを植えつけようとしている〉 〈いまわれわれが「人権」という名で呼んでいるものは、すべて丸ごと無効である〉(『民主主義とは何なのか』文藝春秋)  その凄まじさに腰を抜かしそうになるが、しかも、長谷川氏は、なんと日本国憲法の第1条で規定されている「国民主権」までも否定したいらしい。さすがにそこまでは……と思うだろうが、いや、実際にそう明言しているのだ。  12年5月、長谷川氏はWeb放送サイト「AJERcast」で、ネット右翼からも人気の憲政史研究者・倉山満氏と対談しているのだが、そこで「本当は怖い国民主権」なるお題目のもと、こんなことを語っている。 「(フランス革命では)なんで王様の首を切らなきゃいけないのか、という話になったときに、まあ、われわれの常識だったら、王様はこんなに悪いことをいっぱい計画していて、いまここで殺さないと、もうものすごく悪いことをこの先やるから、とか、なんか理由がいりますよね? キチンと理屈が通った話。ところがね、国民主権ってそれがいらないんです。国民がなにかしたいと思ったら、それがもう善である。それで、ゆけー!ってことになる。人を何人殺すのもオーケイ。そういう、なんていうか、いい悪い関係ない。国民がそれを望むか望まないか、それだけが大切っていうのが、国民主権の原理なんです」  ……いや、もしかしたらポピュリズムのことを言いたいのかしれないが、どう考えてみても極論すぎるだろう。日本は法治国家だし、憲法にも武力行使を許容するような革命権は国民に保障されていない。だが、まだまだこれは序の口だ。問題は対談の最後。倉山氏から「日本国憲法は絶対的に民主主義、国民主権、これを永久に変えてはならないものだ、というふうになっていますけど、これはどうなんでしょうか?」とふられた長谷川氏は、はっきりとこう述べたのだ。 「これはもう、永久に変えなかったりしなかったら大変なことになる。こういうものは永久に廃止すべきだ、という議論をすべきだと」  つまり、長谷川センセイは“日本国民から主権を奪いとれ!”とおっしゃっているのである。ここまでくると、民主主義を敵視しているとかそういう段階じゃなく、完全に独裁政治を望んでいるとしか思えない。身震いするような話である。  だが、真の恐怖は、憲法改正を党是とする政権与党の自民党が、こともあろうに長谷川氏を国会に招聘して、そんなご高説を賜っていた、という事実だろう。あなたたち、まがりなりにも「代議士」を名乗っているはずなんですけど……というツッコミも、もはや虚しく空を切ってしまう。  そういえば、丸山議員がこのたび「オバマは黒人奴隷」発言をしたのも、参院の憲法審査会でのことだった。安倍政権を放置していたら、それこそ日本国民の主権は「永久に廃止」され、人権も「丸ごと無効」になってしまう可能性だってある。 (宮島みつや)

フジテレビ「27時間テレビ」司会に”ウンナン”が浮上…その微妙すぎる選考理由とは?

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 毎年7月下旬頃に放送される長時間特番「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)の総合司会が、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」に内定した模様だと、週刊女性PRIMEなど一部メディアで報じられている。「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(日本テレビ、2002年3月終了)全盛期ならまだしも、なぜ今のタイミングなのか。微妙なキャスティングと選考理由が物議を醸している。
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オノ・ヨーコ、人生最大のインスピレーションは自分自身!

オノ・ヨーコ(83)は人生最大のインスピレーションは自分自身だと明かしている。17日(水)に行われたNMEアワードでインスピレーション賞を獲得したオノだが、自分自身の想像力を掻き立てるために外に目を向ける必要はないと語った。ロンドンのO2ブリクストンで行われた同式典のレッドカーペットで、誰に刺激を受けているのか尋ねられたオノは「私は自分自身のインスピレーションを受けているの。この賞を受賞できて本当にうれしいわ。光栄よ」とコメントしている。 毎週自身のウェブサイトImaginePeace.comを通してファンとの質疑応答に応じているオノはBANG ショービズのインタビューに「音楽やアートを作り続けて人々を刺激し続けたいわ。ただ私の仕事やウェブサイトからファンのみなさんがどんなことを感じ取っているのかはわからないの。でも発信し続けるわ。どれだけの人が私のやっていることにどう反応を示してくれるかはわからないものね」と語っていた。 同式典にはチャーリーXCXやリッキー・ウィルソン、カイリー・ミノーグ、コールドプレイらも出席しており、コールドプレイはゴッドライク・ジーニアス賞を受賞した。